JP2006090540A - 電磁弁 - Google Patents

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Shin Miyatake
慎 宮武
Shuichi Nakada
修一 中田
Yuji Egami
祐司 江上
Yukihiro Shoji
幸広 庄司
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Abstract

【課題】軸受を保持する磁路構成部材に磁気特性の良好な電磁軟鉄を用い、硬度必要部のみを高硬度膜に形成して、コイル部の電磁吸引力を向上させた。
【解決手段】比例電磁弁30にはハウジング31が設けられ、ハウジング31は円筒部32とフランジ部33とから構成される。ハウジング31に対向してヨーク36が設けられる。ヨーク36の穴41には可動鉄心42が遊挿される。可動鉄心42にはスリーブ50に摺動自在に嵌挿されたスプール52に係合するロッド44が嵌挿される。ロッド44の両端部がハウジング31、ヨーク36に装着されたアダプタ39に設けられた軸受43、45に支承される。ハウジング31には軟質の磁性材料、例えばSUYで代表されるような軟質の鋼材が用いられ、軸受43が嵌挿されるハウジング31の嵌合孔34の内周面に硬化層34aが形成される。
【選択図】図1

Description

本発明は、印加電流に応じてスプールを変位させて加圧流体を制御する電磁弁に関し、さらに詳細には軸受部材を保持する磁路構成部材の吸引力特性の改良及び耐摩耗性の改良に関する。
電磁弁のソレノイド部は、コイルが巻装された中空の固定鉄心と、コイルへの通電によってリターンスプリングによる荷重負荷に抗して固定鉄心に吸引される可動鉄心であるプランジャと、吸引によるプランジャの変位を固定鉄心を挟んで反対側に配設された弁体に伝達すべく該プランジャに固定され、コアの中空部を通して反対側まで延び弁体に当接するシャフトとから構成されている。
従来、この種の電磁弁は、電磁コイルハウジング1の筒状部11の外周に電磁コイル2を配設し、筒状部11の筒内にリング状のベアリング3A、3Bを嵌装して、これらの中心にシャフト4を軸方向に移動自在に挿通する。シャフト4の基端にヨーク部12に電磁的に吸引されるプランジャ5を設け、ベアリング3A、3Bと接する筒状部11の筒内周表面には0.03〜0.05mmの深さでタフトライド処理が施された耐摩耗層11aが形成されている。これにより、従来の磁気特性の小さい材質のベアリング外輪が省略され、筒状部11全体を磁気特性の大きい材質から構成するので、強い磁力が生じ、かつ部品点数が削減される。また、外輪外周と筒状部11内周間に生じていた間隙が解消されて、電磁コイルの入力電流が効率的電磁吸引力に変換される(例えば、特許文献1参照)。
さらに、この種の圧力調整弁1の電磁石部3は、磁性材料製の円筒状のケース55を有し、該ケース55の中に磁性材料製の肉厚の厚い円筒状のコア81が収容されている。そして、コア81の中空部83には、スリーブ85を介してリニア型転がりベアリング86が配設されている。前記リニア型転がりベアリング86は、押し棒38の左端部に設けられた皿バネからなるストッパ41とプランジャ側に設けられる黄銅製のストッパ89に規制されつつ、スリーブ85の内空間を自由に摺動できるようになっている。また、リニア型転がりベアリング86は、黄銅製のベアリングゲージ90と、その内外を貫通するように形成された小孔の中に収容され、かつリニア型転がりベアリング86の内外周にわずかに突出するボール91とからなり、該ボール91を介して押し棒38を支持しつつ、該押し棒38とスリーブ85との相対的な回転を可能としている(例えば、特許文献2参照)。
実開平5−61578号公報 特許第2776930号公報
しかしながら、特許文献1に記載される電磁弁は、固定鉄心としての機能を有する電磁コイルハウジング1は快削鋼により製作されているため磁気特性が劣る。
一方、電磁弁における電磁部の高吸引力化が進んでおり、寸法のバラツキ、幾何公差による吸引力偏荷重に対して、電磁コイルハウジング1の筒状部11の筒内周表面にタフトライド処理が施された耐摩耗層11aを設けているが、前記耐摩耗層11aの膜厚が薄いため高吸引力の弊害の高偏荷重に耐えられない。
特許文献2に記載されている電磁石部3は、ボール91に接するスリーブ85が耐磨耗性の大きい軸受鋼等で構成されており、炭素含有率が高く、焼入れ処理を施してある等により磁気特性が低い。また、スリーブ85の外周とコア81の内周との間に僅かな間隙を生じており、これらの原因のため、コイル組立体82の発生磁界が有効に電磁吸引力に変換されないという問題が生じる。さらには、スリーブ85の存在が部品点数及び組付け工数の増加の要因になっている。
本発明は、前記の不具合を解決するためになされたもので、ハウジング部材に磁気特性の良好な電磁軟鉄を用い、硬度必要部のみ高硬度膜を構成することにより、コイル部の電磁吸引力を向上させたことを特徴とする電磁弁を提供することを目的とする。
上記の課題を達成するために、本発明は、ハウジング部材及びヨーク部材の外周に設けられたソレノイドの励磁により軸心方向に変位する可動鉄心と、
前記可動鉄心に嵌挿されたロッド部材と、
前記ヨーク部材に嵌挿されたアダプタ部材と、
前記ハウジング部材及び前記アダプタ部材の嵌合孔にそれぞれ装着され前記ロッド部材の両端を支持する軸受部材と、
を有した電磁弁において、
前記ハウジング部材は電磁軟鉄を用いて前記嵌合孔の内周面を浸炭、窒化等により硬化層を生成したことを特徴とする。
本発明によれば、前記ハウジング部材に磁気特性の良好な電磁軟鉄を使用し、ソレノイドの入力電流を効率的に電磁吸引力に変換することができる。
さらに、前記ハウジング部材の嵌合孔の内周面を浸炭、窒化等により硬化層を生成することにより、耐摩耗性を向上させ、ソレノイドの高吸引力化の弊害の高偏荷重に耐えることができる。
この場合、前記硬化層は、深さが少なくとも0.03〜1.0mmに生成されると、磁気特性が良好に保持され好適である。
本発明によれば、前記ハウジング部材を磁気特性の大きい材質により構成し、ソレノイドの入力電流を効率的に電磁吸引力に変換することによって高吸引力を得ることができる。前記ハウジング部材の嵌合孔の内周面を浸炭、窒化等により硬化層を生成することにより、耐摩耗性を向上させ、ソレノイドの高吸引力化の弊害の高偏荷重に耐えることができる。
本発明の実施の形態に係る比例電磁弁30について図面により詳細に説明する。図1は本発明の実施の形態に係る比例電磁弁30の概略構造を示す縦断面図である。図2はハウジング31の熱処理説明図、図3はハウジング31の加工説明図もしくは熱処理説明図である。図4及び図5は軸受43、45の拡大詳細図である。
比例電磁弁30は、磁性体の金属材料であるハウジング(ハウジング部材)31を有し、該ハウジング31は円筒部32とフランジ部33とを備える。なお、前記円筒部32は固定鉄心として機能する。前記ハウジング31の内方には、軸心方向に嵌合孔34が貫通して形成される。前記ハウジング31の円筒部32に対向して同軸上に磁性体からなる円筒形状のヨーク(ヨーク部材)36が配設されている。
ハウジング31及びヨーク36の外周にはソレノイド37が配設され、該ソレノイド37はボビン37aにコイル37bが巻き回され、磁性体のカバー38によって覆われている。前記ソレノイド37の一端部には前記ヨーク36が当接しており、該ヨーク36の径大部36aがカバー38により一体化され、その段差部36bの内穴にアダプタ(アダプタ部材)39が装着される。なお、ヨーク36の一端部には非磁性体のエンドカバー40が当接しており、該エンドカバー40に前記カバー38の一端が固着されている。前記ヨーク36には、ハウジング31の嵌合孔34と同軸に穴41が形成されており、該穴41に可動鉄心42が軸心方向に変位自在に遊嵌されている。前記可動鉄心42の固定鉄心32側には、非磁性体のスペーサ42aが固着されている。前記スペーサ42aは、可動鉄心42の移動を規制するストッパとして機能し、また、可動鉄心42が固定鉄心32に吸着されることを防止する。前記嵌合孔34には、軸受43が軸心方向に摺動自在に嵌挿され、該軸受43はロッド44の一端部を支承する。ロッド44の他端部はアダプタ39の嵌合孔39aに軸心方向に摺動自在に嵌挿された軸受45に支承されている。
前記ハウジング31は、電磁弁として高効率化の実現のために可能な限り少ないソレノイド電流でより大きなプランジャ変位力を発生するように、また、ヒステリシスを可能な限り小さくするように軟質の磁性材料、例えばSUYで代表されるような軟質の鋼材が用いられる。さらに、前記ハウジング31は、軸受43のボール47(図4参照)の外輪部として機能するハウジング31の嵌合孔34の内周面としての機能を有するために、熱処理により肉厚の高硬度膜が形成される。この場合、前記高硬度膜の部位は磁気特性が劣るため、マスキング方法、除去等により軸受43のボール47の外輪部として機能するハウジング31の嵌合孔34の内周面のみを高硬度膜である硬化層34aが形成される。
前記マスキング方法には、防炭材を塗布する方法、金メッキ、銀メッキ、銅メッキ方法等がある。通常、銅メッキ方法は安価で十分なマスキング効果がある。
このため、図2に示すようにハウジング31を所定の形状に加工後、該ハウジング31の周面全体を浸炭、窒化等により深さを0.03〜1.0mmの硬化層31aを生成する。次いで、図3に示すように、嵌合孔34の内周面に硬化層34aを残して強度不要部分を切削により除去する。もしくは図3のような形状に加工後、マスキングにより嵌合孔34の内周面に硬化層34aのみを生成する。前記硬化層34aは、深さが少なくとも0.03〜1.0mmに生成されると、磁気特性が良好に保持され好適である。
参照符号50はスリーブで、ハウジング31に当接した状態でカバー38の一端を例えば加締めることにより該ハウジング31に一体化される。前記スリーブ50には、嵌合孔34と同軸にスリーブ孔51が穿設され、該スリーブ孔51にスプール52が摺動自在に嵌挿されている。前記スリーブ孔51には、ハウジング31から順に図示しないタンクとスリーブ孔51とを連通するタンク通路53と、図示しないアクチュエータとスリーブ孔51とを連通する制御通路54と、図示しないポンプとスリーブ孔51とを連通する供給通路55と、図示しないタンクとスリーブ孔51とを連通するタンク通路56とを備える。
前記スプール52は、第1のランド部57、第2のランド部58が間隔をおいて軸心方向に沿って形成されており、これらのランド部57、58の間には該ランド部57、58の一端部に連通する環状溝59が画成されている。なお、前記環状溝59はスプール52の外周面の軸心方向に形成される。
さらに、環状溝59には軸径方向に連通孔60が穿設され、該連通孔60は軸心方向に穿設されたガイド孔61に連通し、該ガイド孔61にはピストン62が摺動自在に嵌挿されている。なお、前記ガイド孔61は該ガイド孔61内の圧力により矢印X方向のフィードバッグ力を発生させるフィードバッグ室61aの機能を有する。
前記ピストン62は図示しないポンプの加圧流体が連通孔60よりフィードバッグ室61aに導かれる。これにより、ピストン62は矢印Y方向に変位し、その一端部がアジャスタ63に当接する。なお、スプール52に嵌挿されたピストン62が加圧されて該ピストン62がアジャスタ63に当接された状態で、フィードバッグ室61aの油圧力により前記スプール52を矢印X方向にフィードバッグ力を作用させることは周知の技術である。
スプール62には環状溝59によりポンプ(図示しない)から供給通路55に供給される作動油を制御通路54とタンク通路56とに分配するための分配室(図示しない)が形成されている。そして、スプール52が軸心方向に変位すると、供給通路55から制御通路54に連通する隙間と制御通路54からタンク通路56に連通する隙間とが変化し制御通路54の出力圧が調整される。
図4は、ロッド44が矢印Y方向またはX方向に変位した際に、該ロッド44の一端部を支承する軸受(軸受部材)43の略構造図である。
図4において、軸受43は円筒形状の保持器46に軸心方向の略中央で円周方向に球形状の穴35が複数個、例えば6個(図示しない)が穿設され、該穴35にボール47が軸支されている。前記ボール47はその球面の一部が前記保持器46の内周面及び外周面より突出している。従って、軸受43が嵌合孔34に嵌挿され、該軸受43の保持器46の内穴にロッド44が挿入された状態では、ボール47の球面の一部が穴35より突出し嵌合孔34の内周面及びロッド44の外周面に係合し、ロッド44の変位に対応して保持器46及びボール47が一体になって矢印Y方向またはX方向に移動することができる。
図5はロッド44が矢印Y方向またはX方向に変位した際に、該ロッド44の他端部を支承する軸受(軸受部材)45の略構造図である。
図4において、軸受45は円筒形状の保持器48に軸心方向の略中央で円周方向に球形状の穴35が複数個、例えば6個(図示しない)が穿設され、該穴35にボール49が軸支されている。前記ボール49はその球面の一部が前記保持器48の内周面及び外周面より突出している。従って、軸受45がアダプタ39の嵌合孔39aに嵌挿され、該軸受45の保持器48の内穴48aにロッド44が挿入された状態では、ボール49の球面の一部が嵌合孔39aの内周面及びロッド44の外周面に係合し、ロッド44の変位に対応して保持器48及びボール49が一体になって矢印Y方向またはX方向に移動することができる。
本発明の実施の形態に係る比例電磁弁30は、基本的には以上のように構成されるものであり、次にその動作について説明する。
図1において、比例電磁弁30はソレノイド37のコイル37bに通電する電流値を制御することで、ロッド44でスプール52を矢印Y方向に押す電磁力が調整され、この電磁力と、フィードバック室61aに導入された制御圧によってスプール52を矢印X方向に押す力と、ばね部材64がスプール52を矢印X方向に押す弾発力との三つの力が釣り合う位置までスプール52を軸心方向に移動させ、それによって制御通路54の制御圧が調整される。この結果、ソレノイド37のコイル37bに通電する電流値に応じた制御圧が得られる。
図1においてソレノイド37は非励磁であって、スプール52がばね部材64の弾発力により矢印X方向に変位し、第1のランド部57及び環状溝59によってタンク通路53と制御通路54とが連通状態に確保され、第2のランド部58により供給通路55が閉塞されている。この場合、ロッド44は軸受43、45に支承されながらスプール52に押圧されて矢印X方向に変位する。
ソレノイド37に電流を印加すると、電磁力が発生し、ロッド44は矢印Y方向に作動しスプール52がばね部材64の弾発力に抗して矢印Y方向に変位する。このため、ロッド44は軸受43、45とともに矢印Y方向に変位し、スプール52を矢印Y方向に押圧する。
この場合、電磁弁30はロッド44が低抵抗で矢印Y方向または矢印X方向に移動できるようになるので、可能限り少ないソレノイド電流で、より大きなプランジャ変位力を発生させることができ、ヒステリシスも可能限り小さくすることができる。
本発明は比例電磁弁30について説明したが、通常の電磁弁にも適用できる。
本発明の実施の形態に係る電磁弁の概略構造を示す縦断面図である。 図1のハウジングの熱処理説明図である。 図1のハウジングの加工説明図及び熱処理説明図である。 図1の一方の軸受の概略構造を示す縦断面図である。 図1の他方の軸受の構造を示す縦断面図である。
符号の説明
30 電磁弁
31 ハウジング
32 円筒部
34 嵌合孔
34a 硬化層
36 ヨーク
37 ソレノイド
39 アダプタ
42 可動鉄芯
43、45 軸受
46、48 保持器
47、49 ボール
50 スリーブ
52 スプール

Claims (2)

  1. ハウジング部材及びヨーク部材の外周に設けられたソレノイドの励磁により軸心方向に変位する可動鉄心と、
    前記可動鉄心に嵌挿されたロッド部材と、
    前記ヨーク部材に嵌挿されたアダプタ部材と、
    前記ハウジング部材及び前記アダプタ部材の嵌合孔にそれぞれ装着され前記ロッド部材の両端を支持する軸受部材と、
    を有した電磁弁において、
    前記ハウジング部材は電磁軟鉄を用いて前記嵌合孔の内周面を浸炭、窒化等により硬化層を生成したことを特徴とする電磁弁。
  2. 請求項1記載の電磁弁において、
    前記硬化層は、深さが少なくとも0.03〜1.0mmに生成されることを特徴とする電磁弁。
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