JP2006077951A - 電磁弁 - Google Patents

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Shin Miyatake
慎 宮武
Shuichi Nakada
修一 中田
Yuji Egami
祐司 江上
Yukihiro Shoji
幸広 庄司
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Abstract

【課題】電磁弁の磁界構成部材に電磁軟鉄を用いて、磁気焼鈍時に酸化皮膜を生成して防錆を図ると共に磁気特性を改善した電磁弁を提供する。
【解決手段】ハウジング31及びヨーク36は互いに対向して配置され、これらの外周にソレノイド37が巻装される。ソレノイド37がカバー38により被覆される。ハウジング31及びヨーク36の嵌合孔34、39aには軸受43、45が配設される。軸受43、45にはヨーク36の穴41に遊挿される可動鉄心42を嵌挿したロッド44が摺動自在に支持される。磁路構成部材であるハウジング31、ヨーク36、カバー38及び可動鉄心42は、電磁軟鉄を用いて加工後、磁気焼鈍時に酸素を含む気体を供給することにより酸化皮膜(図示しない)が生成される。
【選択図】図1

Description

本発明は、印加電流に応じでスプールを変位させて加圧流体を制御する電磁弁に関し、さらに詳細には電磁弁を構成する固定鉄心、可動鉄心、ヨーク及びカバーに電磁軟鉄に代表される軟磁性材を用いた電磁弁に関して、発錆を防止し磁気特性を改善する電磁弁の改良に関する。
一般に、軟磁性材料は高透磁率材料ともよばれ、その基本特性は初磁率弁が大きく保磁力が小さいということで、場合によっては飽和磁束密度が大きいことも要求される。これら軟磁性材料は、電磁コイルによって発生される磁気に反応し、その磁気によって駆動される金属部品として、磁気バルブ、各種モーター及び各種リレーなど多くの分野で使用されている。そして、最も一般的な軟磁性材料としては、電磁軟鉄、ケイ素鋼板等が知られており、特にケイ素鋼板には圧延方向にのみ優れた磁気特性を有する方向性ケイ素鋼板が知られている。
これらの電磁軟鉄、ケイ素鋼板等は不純物が非常に少ないため、通常の鋼に比べ錆が発生しやすく取扱いに注意が必要であった。このため、耐食性の観点から部品に加工後Niメッキ、ユニクロメッキ等を行っているが、メッキ処理のコストが高く、また電磁軟鉄にこれらのメッキを施すと磁気特性の劣化が免れないという問題がある。さらに、メッキ部品ではメッキ厚がばらつくことが避けられず、その結果、リレーやモーターの特性がばらつくことがあった。
そこで、Fe−Ni系、Fe―Ni―Cr系、Fe―Ni―Mo系またはFe―Ni―Mo―Cr系の軟質磁性材料を母材とする該母材の表面に膜厚0.5〜10μのFe系酸化皮膜を生成して絶縁塗料や絶縁皮膜の塗布を必要としない軟質磁性材料が用いられている(例えば、特許文献1参照)。
特開平8−203718号公報
しかしながら、特許文献1に記載される軟質磁性材料は、酸化皮膜厚が0.1〜10μmと厚いため、磁気特性が低下する。さらに、特許文献1に記載される材料は、飽和磁束密度が低いため、電磁弁用としては磁気特性が劣るという不具合あった。
本発明は、前記の不具合を解決するためになされたもので、電磁弁の磁界構成部材に電磁軟鉄を用いて磁気焼鈍することにより磁気特性を改善した電磁弁を提供することを目的とする。
上記の課題を達成するために、本発明は、ハウジング部材と、
前記ハウジング部材に対向して配置されたヨーク部材と、
前記ハウジング部材及び前記ヨーク部材の外周に巻装されたソレノイドと、
前記ソレノイドを被覆するカバー部材と、
前記ヨーク部材及び/または前記ハウジング部材に装着する軸受部材に変位自在に支持したロッドに嵌挿された可動鉄心部材と、
を備える電磁弁において、
前記ハウジング部材、前記ヨーク部材、前記カバー部材及び前記可動鉄心部材に電磁軟鉄に代表される軟磁性材料を用いて加工後、磁気焼鈍時の冷却中に温度が200℃〜600℃の間で酸素を含む気体を供給することにより、表面に酸化皮膜を生成されること特徴とする。
本発明によれば、電磁軟鉄に代表される軟磁性材を用い磁気焼鈍することによりハウジング部材、ヨーク部材、カバー部材及び可動鉄心部材の全てに磁気特性を向上させることができる。さらに同じ工程中に生成される酸化皮膜は防錆効果があり、部品の洗浄、組立て、性能試験における発錆を防止できるので、部品の品質が安定し、生産性を向上させ、コストを低減することができる。
本発明では、電磁軟鉄に代表される軟磁性材を用い磁気焼鈍することによりハウジング部材、ヨーク部材、カバー部材及び可動鉄心部材の磁気特性を向上させることができる。さらに同じ工中に生成される酸化皮膜は防錆効果があり、部品の洗浄、組立て、性能試験における発錆を防止できるので、部品の品質が安定し、生産性を向上させ、コストを低減することができる。
本発明の実施の形態に係る比例電磁弁30について図面により詳細に説明する。図1は本発明の実施の形態に係る比例電磁弁30の概略構造を示す縦断面図である。図2及び図3は軸受43、45の拡大詳細図である。
比例電磁弁30は、円筒部32とフランジ部33とを有するハウジング(ハウジング部材)31を備える。なお、前記円筒部32は固定鉄心として機能する。前記ハウジング31の内方には、軸心方向に嵌合孔34が貫通して形成される。前記ハウジング31の円筒部32に対向して同軸上に磁性体からなる円筒形状のヨーク(ヨーク部材)36が配設される。
なお、前記ハウジング31及びヨーク36は電磁軟鉄(JISに規定)(軟磁性材料)を用いて所定形状に形成された後に、ハウジング31及びヨーク36の磁気特性改善のために磁気焼鈍が施される。この磁気焼鈍工程において冷却時に温度が200℃〜600℃の時点で、酸素を含む気体を供給することにより、ハウジング31及びヨーク36の表面に1μ以下の極薄い酸化皮膜(図示しない)が生成される。
また、ハウジング31及びヨーク36は電磁軟鉄を用いたが他の材料、例えばSUMに代表される快削鋼(軟磁性材料)を用いて、電磁軟鉄と同じ条件で焼鈍しても勿論よい。
前記酸化皮膜は、耐久性には劣るが防錆効果を有するので比例電磁弁30の部品の洗浄
、組立て、性能試験における発錆を防止することができるので好適である。
ハウジング31及びヨーク36の外周にはソレノイド37が配設され、該ソレノイド37はボビン37aにコイル37bが巻き回され、磁性体のカバー(カバー部材)38によリ覆われている。前記ソレノイド37の一端部には前記ヨーク36が当接しており、該ヨーク36の径大部36aがカバー38により一体化され、その段差部36bの内穴にアダプタ39が装着される。なお、ヨーク36の一端部には非磁性体のエンドカバー40が当接しており、該エンドカバー40に前記カバー38の一端が固着されている。
なお、前記カバー38は、前記ハウジング31及びヨーク36と同じ電磁軟鉄により形成され、同様の磁気焼鈍が施される。
前記ヨーク36には、ハウジング31の嵌合孔34と同軸に穴41が形成されており、該穴41に可動鉄心(可動鉄心部材)42が軸心方向に変位自在に遊挿されている。前記可動鉄心42の固定鉄心32側には、非磁性体のスペーサ42aが固着されている。前記スペーサ42aは、可動鉄心42の移動を規制するストッパとして機能し、また、可動鉄心42が固定鉄心32に吸着されることを防止する。前記嵌合孔34には、軸受43が軸心方向に摺動自在に嵌挿され、該軸受43はロッド44の一端部を支承する。ロッド44の他端部はアダプタ39の嵌合孔39aに軸心方向に摺動自在に嵌挿された軸受45に支承されている。
なお、前記可動鉄心42は、前記ハウジング31及びヨーク36と同じ電磁軟鉄、快削鋼により形成して同様の磁気焼鈍が施される。
参照符号50はスリーブで、ハウジング31に当接した状態でカバー38の一端を例えば加締めることによりハウジング31に一体化される。前記スリーブ50には、嵌合孔34と同軸にスリーブ孔51が穿設され、該スリーブ孔51にスプール52が摺動自在に嵌挿されている。前記スリーブ孔51には、ハウジング31から順に図示しないタンクとスリーブ孔51とを連通するタンク通路53と、図示しないアクチュエータとスリーブ孔51とを連通する制御通路54と、図示しないポンプとスリーブ孔51とを連通する供給通路55と、図示しないタンクとスリーブ孔51とを連通するタンク通路56とを備える。
前記スプール52は、第1のランド部57、第2のランド部58が間隔をおいて軸心方向に沿って形成されており、これらのランド部57、58の間には該ランド部57、58の一端部に連通する環状溝59が画成される。なお、前記環状溝59はスプール52の外周面の軸心方向に形成される。
さらに、環状溝59には軸径方向に連通孔60が穿設され、該連通孔60は軸心方向に穿設されたガイド孔61に連通し、該ガイド孔61にはピストン62が摺動自在に嵌挿されている。なお、前記ガイド孔61は該ガイド孔61内の圧力により矢印X方向のフィードバッグ力を発生させるフィードバッグ室61aの機能を有する。
前記ピストン62は図示しないポンプの加圧流体が連通孔60よりフィードバッグ室61aに導かれる。これにより、ピストン62は矢印Y方向に変位し、その一端部がアジャスタ63に当接する。なお、スプール52に嵌挿されたピストン62が加圧されて該ピストン62がアジャスタ63に当接された状態で、フィードバッグ室61aの油圧力により前記スプール52を矢印X方向にフィードバッグ力を作用させることは周知の技術である

スプール62は環状溝59によりポンプ(図示しない)から供給通路55に供給される作動油を制御通路54とタンク通路56とに分配するための分配室が形成されている。そして、スプール52が軸心方向に変位すると、供給通路55から制御通路54に連通する隙間と制御通路54からタンク通路56に連通する隙間が変化し制御通路の出力圧が変化する。
図2はロッド44が矢印Y方向またはX方向に変位した際に、該ロッド44の一端部を支承する軸受43の略構造図である。
図2において、軸受(軸受部材)43は円筒形状の保持器(保持部材)46に軸心方向の略中央で円周方向に球形状の穴35が複数個、例えば6個(図示しない)が穿設され、該穴35にボール(球状部材)47が軸支されている。前記ボール47はその球面の一部が前記保持器46の内周面及び外周面より突出している。従って、軸受43が嵌合孔34に嵌挿され、該軸受43の保持器46の内穴にロッド44が挿入された状態では、ボール47の球面の一部が穴35より突出し嵌合孔34の内周面及びロッド44の外周面に係合し、ロッド44の変位に対応して矢印Y方向またはX方向に移動することができる。
図3はロッド44が矢印Y方向またはX方向に変位した際に、該ロッド44の他端部を支承する軸受45の略構造図である。
図3において、軸受(軸受部材)45は円筒形状の保持器(保持部材)48に軸心方向の略中央で円周方向に球形状の穴35が複数個、例えば6個(図示しない)が穿設され、該穴35にボール(球状部材)49が軸支されている。前記ボール49はその球面の一部が前記保持器48の内周面及び外周面より突出している。従って、軸受45がアダプタ39の嵌合孔39aに嵌挿され、該軸受45の保持器48の内穴にロッド44が挿入された状態では、ボール49の球面の一部が嵌合孔39aの内周面及びロッド44の外周面に係合し、ロッド44の変位に対応して矢印Y方向またはX方向に移動することができる。
なお、ロッド44はその両端部がハウジング31及びヨーク36に装着された軸受43及び45に支持された場合について説明したが、前記軸受43または45がハウジング31またはヨーク36に装着されても勿論適用できる。
本発明の実施の形態に係る比例電磁弁30は、磁界構成部材であるハウジング31、ヨーク36、カバー38及び可動鉄心42に電磁軟鉄または快削鋼を用いて加工後、磁気焼鈍時に酸素を含む気体を供給して酸化皮膜を生成し、これらの部品の洗浄、組立て、性能試験における発錆を防止できるので、部品の品質が安定し、生産性を向上させ、結果として比例電磁弁30コストを低減することができる。
この実施の形態に係る比例
本発明は比例電磁弁30について説明したが、通常の電磁弁にも適用できる。
本発明の実施の形態に係る比例電磁弁の概略構造を示す縦断面図である。 図1の一方の軸受の概略構造を示す縦断面図である。 図1の他方の軸受の概略構造を示す縦断面図である。
符号の説明
30 比例電磁弁
31 ハウジング
32 円筒部
34 嵌合孔
36 ヨーク
37 ソレノイド
39 アダプタ
42 可動鉄心
43、45 軸受
46、48 保持器
47、49 ボール
50 スリーブ
52 スプール

Claims (1)

  1. ハウジング部材と、
    前記ハウジング部材に対向して配置されたヨーク部材と、
    前記ハウジング部材及び前記ヨーク部材の外周に巻装されたソレノイドと、
    前記ソレノイドを被覆するカバー部材と、
    前記ヨーク部材及び/または前記ハウジング部材に装着する軸受部材に変位自在に支持したロッドに嵌挿された可動鉄心部材と、
    を備える電磁弁において、
    前記ハウジング部材、前記ヨーク部材、前記カバー部材及び前記可動鉄心部材に電磁軟鉄等の軟磁性材料を用いて加工後、磁気焼鈍時の冷却中に温度が200℃〜600℃の間で酸素を含む気体を供給することにより、表面に酸化皮膜を生成されること特徴とする電磁弁。
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