JP2006069732A - 画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ジャム処理が容易な画像形成装置を提供する。
【解決手段】 シートを搬送するシート搬送通路Rの底面を構成する通路部材27の一端を、一端が装置本体1Aに軸支されたリンク部材52の他端に回動可能に取り付けると共に、通路部材27の回動端を係止手段41により係止する。そして、通路部材27の係止を解除する係止解除手段46により、係止手段41による係止が解除された際、回動する通路部材27の一端を下方回動したリンク部材52により保持すると共に、移動手段51により通路部材27を装置本体1Aの正面側に移動させる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、プリンタ、ファクシミリ、複写機等の画像形成装置に関するものである。
従来、プリンタ、ファクシミリ、複写機等の画像形成装置の一例として、シートの両面に画像を形成することのできる両面画像形成装置がある。図10は、このような従来の両面画像形成装置の一例であるレーザビームプリンタの構成を示す図である。
同図において、101はレーザビームプリンタであり、このレーザビームプリンタ101は、シートPに画像を形成する画像形成部102、画像形成部102にシートPを給送する給送ユニット105、片面に画像が形成された後、裏面に画像を形成するためシートを再度画像形成部102に給紙する再給紙搬送部103、片面、或いは両面に画像が形成されたシートを排出する排出通路150等を備えている。
ここで、画像形成部102は感光ドラム108を含むプロセスカートリッジ107、転写ローラ109等を備え、給送ユニット105はシートPを積載する給紙カセット104、給送ローラ106等を備えている。また、再給紙搬送部103は、フラッパ139、スイッチバックローラを兼用する定着後ローラ117及びスイッチバックコロ119とを備えたスイッチバック部と、不図示の搬送ローラ対を含む反転パス137と、斜送コロ126を含む横レジ補正部123、再給紙ローラ122等が配置された再搬送通路Rを備えている。
なお、110は定着ユニット、112はレーザスキャナユニット、113はスイッチバックローラ対114,115及びシート排出積載台116を含むシート排出部、118は定着後ローラ117に圧接するコロ、111はレーザビームプリンタ101の動作を制御するコントローラボードである。
そして、このようなレーザビームプリンタ101において、コントローラボード111が不図示のパソコンから送られてきた画像情報に基づきプリント信号を発すると、給紙カセット104に積載されたシートPは給送ローラ106によって1枚ずつ給送され、感光ドラム108と転写ローラ109との間のニップ、定着ユニット110の順に搬送され、シート上に画像が形成される。
ここで、コントローラボード111が片面画像形成(片面印字)の信号を受けていた場合、この後、シートPは定着後ローラ117とコロ118とに挟持され、定着後ローラ117の正転によりそのまま排出通路150を経てシート排出部113に送られ、シート排出積載台116上に排出される。
また、コントローラボード111が両面画像形成(両面印字)の信号を受けていた場合、シートPは排出通路150に送られた後、スイッチバックローラ対114,115の逆転、フラッパ139の切換え及び定着後ローラ117の逆転により引き続き再給紙搬送部103に先端後端が逆転した状態で送られる。
そして、このように先端後端が逆転した状態で再給紙搬送部103に送られたシートPは、反転パス137を通って再搬送通路Rに進入し、やがて横レジスト補正部123に到達する。ここで、この横レジスト補正部123では、シートPに対して斜送ローラ125と、この斜送ローラ125に当接する斜送コロ126とによって斜送力が働き、これによりシートPは搬送されながらシートPの斜行を補正する基準板124に近づいていく。
なお、この後シートPが基準板124に到達すると、シートPの側端が基準板124に沿って搬送され、これによりシートPは斜行やずれのない正しい状態に補正される。そして、このように横レジスト補正された後、シートPは再給紙ローラ122と、この再給紙ローラ122に当接するコロ130とによって再び画像形成部102に送り込まれて2面目(裏面)に画像が形成され、この後シート排出部113に送られてシート排出積載台116に積載される。
ところで、図10において、127は再搬送通路Rの底面を構成すると共にレーザビームプリンタ本体101Aに回動自在に支持された搬送下ガイド、146はレーザビームプリンタ本体101Aに設けられたジャム処理レバー、141は搬送下ガイド127の回動端を係止するカムである。
ここで、このカム141はジャム処理レバー146を外側に向けて引くと回動するようになっており、例えば再搬送通路Rでジャムが発生した場合、このジャム処理レバー146を外側に向けて引くと、カム141が時計方向に回動し、これによりカム141による係止が解除され、この結果、図11に示すように搬送下ガイド127が支点127aを回動中心として下方回動する。そして、このように搬送下ガイド127が下方回動することにより、再搬送通路Rが開放され、ジャム処理を行うことができる(例えば、特許文献1参照。)。
特開2000−238959号公報
しかしながら、このような構成の従来のレーザビームプリンタ(画像形成装置)において、搬送下ガイド127を下方回動して再搬送通路Rを開放した場合でも、搬送下ガイド127の支点側は狭いため、シートPの滞留位置が支点側である場合には、シートPに手が届かない場合があり、シートPの除去に手間がかかるということがあった。また、ジャム処理を行うシートPが再給紙ローラ122とコロ130とにより挟持された状態のときには、シートPの除去に手間がかかるということがあった。
なお、搬送下ガイド127は、レーザビームプリンタ本体内部に位置していることから視認が難しく、このためジャム処理後、ユーザーが搬送下ガイド127のセットを忘れることがある。この場合、給紙カセット104をレーザビームプリンタ本体内に押し込んでセットしようとすると、搬送下ガイド127の先端部に給紙カセット104が突き当たってセットできなかったり、また破損させてしまう恐れがあった。
本発明は、このような現状に鑑みてなされたものであり、ジャム処理が容易な画像形成装置を提供することを目的とするものである。
本発明は、シートを搬送するシート搬送通路を備え、前記シート搬送通路の底面を構成する通路部材を回動させて該シート搬送通路を開放するようにした画像形成装置において、一端が装置本体に軸支され、かつ他端に前記通路部材の一端を回動可能に取り付けたリンク部材と、前記通路部材の回動端を係止する係止手段と、前記係止手段による前記通路部材の係止を解除する係止解除手段と、前記係止解除手段により前記係止手段による係止が解除された際、回動する前記通路部材を前記装置本体の正面側に移動させる移動手段と、を備え、前記係止手段による係止が解除されると、前記通路部材は回動し、下方回動した前記リンク部材により一端が保持され、かつ前記移動手段により前記装置本体の正面側に移動することを特徴とするものである。
本発明のように、シート搬送通路の底面を構成する通路部材を回動させてシート搬送通路を開放する際、回動した通路部材の一端を下方回動したリンク部材により保持し、かつ移動手段により通路部材を装置本体の正面側に移動させることにより、ジャムしたシートに対するアクセスが容易となり、ジャム処理が容易になる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について図面を用いて詳細に説明する。
図1は、本発明の第1の実施の形態に係る画像形成装置の一例であるレーザビームプリンタの構成を示す図である。
同図において、1はレーザビームプリンタであり、このレーザビームプリンタ1はシートの両面に画像を形成することができるものであり、画像形成を行う画像形成部2と、片面に画像が形成された後、裏面に画像を形成するためシートPを再度画像形成部2に給紙する再給紙搬送部3と、画像形成部2にシートPを1枚ずつ分離給送する給送ユニット5等を備えている。
ここで、画像形成部2はプロセスカートリッジ7、転写ローラ9等を備え、給送ユニット5はシートPを収納するシート収納手段である給紙カセット4、給送ローラ6を備えている。なお、プロセスカートリッジ7は感光ドラム8と、これに作用するプロセス手段(帯電手段、現像手段、クリーニング手段)とを一体に備え、レーザビームプリンタ本体(以下、装置本体という)1Aに対して着脱可能になっている。
また、再給紙搬送部3は排出ローラ対14,15から始まって、給紙カセット4からの搬送路との合流点21に至るまでの再搬送通路Rを中心に構成されるものであり、フラッパ39、排出ローラ対14,15を含むスイッチバック部14Aと、反転パスCと、定着後ローラ17と、横レジスト補正部23、再給紙ローラ22等が配置された再搬送通路Rを備えている。
なお、この定着後ローラ17は、スイッチバックローラを兼用すると共に、第2コロ19とによりスイッチバック部17Aを構成するものである。また、この定着後ローラ17には、定着後ローラ17と共にシートPを挟持してシートを排出ローラ対14,15に搬送する第1コロ18が圧接するようになっている。
また、横レジスト補正部23は、斜送ローラ25及びこれに当接する斜めに向けた斜送コロ26、シートPの幅方向レジスト位置を規定する基準ガイド24を備えたものであり、片面に画像が形成された後、裏面に画像を形成するため搬送されてきたシートPを斜送ローラ25によって基準ガイド24に寄せることにより、第二面目(裏面)の画像形成に備えてシートPの幅方向の位置を修正する機能を有するものである。
また、再給紙ローラ22は、横レジスト補正部23の下流側に設けられると共に、この再給紙ローラ22には再給紙コロ30が接離可能に当接している。なお、この再給紙ローラ22及び再給紙コロ30は横レジ補正されたシートPが再び斜行しないように紙幅方向に2個以上配設されている。
さらに、これら再給紙ローラ22及び再給紙コロ30は、横レジ補正部23の搬送下ガイド27と再給紙ローラ22及び再給紙コロ30をつなぐガイドを含んだ上下のフレーム部材31に保持されている。また、再給紙ローラ22は、横レジ補正ローラ25から、搬送されるシートPの最小サイズのシート長さの範囲内に配されている。
なお、本実施の形態では、シートPを装置本体外に排出する排出通路R1に設けられた排出ローラ対14,15から定着後ローラ17と第2コロ19のニップに至るまでの搬送路は1面目の排出通路R1と同じ搬送パスが用いられている。また、定着後ローラ17は搬送中、シートPの回転運動を抑えるためにシート幅方向において2個以上配設され、第1コロ18及び第2コロ19も、定着後ローラ17と同様に2個以上配設されている。
なお、図1において、12はレーザスキャナユニット、10は定着部である定着ユニット、13はシート排出積載台16を含むシート排出部、11はレーザビームプリンタ1の動作を制御すると共に、接続されている不図示のコンピュータの画像信号を画像形成処理する機能を有しているコントローラボードである。
次に、このように構成されたレーザビームプリンタ1の画像形成動作を説明する。
不図示のパソコン等から画像情報が送られ、この画像情報を画像形成処理したコントローラボード11がプリント信号を発すると、装置本体1Aに着脱自在に装着されたシート収納手段である給紙カセット4に積載されたシートPは給送ローラ6によって1枚ずつ給送され、プロセスカートリッジ7内の感光ドラム8と転写ローラ9とのニップに送られる。
一方、このプリント命令と共に画像情報に基づきレーザスキャナユニット12からは画像情報をビットイメージにしたもの(レーザ光)が感光ドラム上に照射され、このビットイメージに従って感光ドラム8の表面上に潜像が形成される。さらに、この潜像を現像することにより、感光ドラム上にトナー画像が形成される。
そして、このようにして感光ドラム上に形成されたトナー画像は、この後、感光ドラム8と転写ローラ9とのニップに送り込まれたシートPに転写される。さらに、トナー画像が転写されたシートPは、定着ユニット10に送られ、定着ユニット10によって加熱加圧されることにより、トナー画像が半永久的に定着される。
ところで、コントローラボード11が片面印字の信号を受けていた場合、フラッパ39の位置は実線の位置である。なお、片面印字の信号は、画像信号と同様に不図示のパソコン等からコントローラボード11に送られる信号である。
これにより、定着ユニット10を通過したシートPは定着後ローラ17と第1コロ18とのニップに送られた後、排出ガイド20、フラッパ39を介してシート排出部13に送られ、この後、正逆転可能なシート搬送手段である排出ローラ14の正転によってシート排出積載台16に排出される。
一方、コントローラボード11が両面印字の信号を受けていた場合、排出ローラ14は正転によりシートをシート排出積載台16に向って搬送し、この後、シート後端がフラッパ39の先端を抜けた後に逆転し、またフラッパ39は破線の位置に移動する。
これによって、シートPは先端後端が逆転した状態で定着後ローラ17と第2コロ19によって挟持搬送され、反転パスCを通って再搬送通路Rに進入し、やがて横レジスト補正部23へと搬送され、この横レジスト補正部23において斜送ローラ25と斜送コロ26とにより基準ガイド24に寄せられて幅方向の位置が修正される。
そして、このように横レジ補正されたシートPは、再給紙ローラ22及び再給紙コロ30により搬送され、給紙カセット4からの搬送路との合流点21を経て再び画像形成部2へと送られる。そして、この画像形成部2において2面目の画像が形成され、この後、シート排出部13によりシート排出台16に積載される。
ところで、図1において、52は、装置本体1Aに回動軸52aを支点として回動自在に軸支されたリンク部材であるリンクアームであり、このリンクアーム52の回動端部にはシート搬送通路の一例としての再搬送通路Rの底面を構成する通路部材である搬送下ガイド27の一端部(後端部)が回動軸27aを支点として回動自在に軸支されている。また、この搬送下ガイド27の中央部側には、ガイドピン52bが左右1個づつ側方に突設され、さらにこのガイドピン52bの下方には、後述するように搬送下ガイド27が落下(下方回動)した際、このガイドピン52bを案内するガイドレール51が、装置本体1Aに配置されている。
また、46は装置本体1Aの前部に矢印H方向に引き出し可能に設けられた係止解除手段である解除レバー、41は搬送下ガイド27の前側端部を係止すると共に解除レバー46の操作に連動して回動する係止手段である圧解除カムであり、通常、この圧解除カム41が搬送下ガイド27の前側端部を係止することにより搬送下ガイド27は、図1に示す収納位置に保持される。
ここで、例えば再搬送通路内でジャムが発生すると、ジャム処理のため、まず給紙カセット4を装置本体1Aから抜き出し、この後、図2に示すように解除レバー46を矢印Hで示すように外側に引き出すようにしており、このように解除レバー46を引き出すと、圧解除カム41は支点41cを中心に時計回り(I方向)に回動し、これにより搬送下ガイド27を支持している圧解除カム41の支持部41aが搬送ガイド27の先端部より外れる。
そして、このように支持部41aが外れると、搬送下ガイド27は紙詰まりしたシートPを抱え込みながら落下するが、この際、本実施の形態においては、搬送下ガイド27の後端部はリンクアーム52に保持されているので、また搬送下ガイド27の中央部側にはガイドピン52bが設けられているので、搬送下ガイド27は、リンクアーム52を図3の下方(矢印D方向)に回動させながら、かつガイドピン52bを、ガイドレール51上を滑らせながら落下するようになる。
ここで、このようにリンクアーム52を図3の矢印Dに示す方向に回動させながら搬送下ガイド27が落下すると、リンクアーム52の長さとほぼ同じ長さ分、搬送下ガイド27の後端部も落下するようになるので、再搬送通路Rの奥側(リンクアーム側)においても、上下方向の幅が広くなる。このため、ジャムしたシートPの滞留位置が再搬送通路Rの奥側であっても、シートPに対するアクセスが容易となり、シートPの除去が容易になる。
なお、図3において、1Bは、装置本体1Aの前面(側面)下部に設けられ、給紙カセット4を着脱自在に装着するための装着開口であり、ジャム処理の際には、給紙カセット4を装置本体1Aから抜き出した後、この装着開口1Bからジャムシートを取り出すようにしている。また、1Cは給紙カセット4を着脱自在に装着する装着空間であり、圧解除カム41による係止が解除された際、搬送下ガイド27は、この装着空間1Cに落下するようになっている。
一方、圧解除カム41による係止が解除された際、落下する搬送下ガイド27に当接するガイドレール51は、図3に示すように前側(装着開口側)に湾曲しており、これにより搬送下ガイド27が、ガイドレール51上に沿って落下すると、搬送下ガイド27は、リンクアーム52を回動させながら、かつ搬送下ガイド27を装置本体1Aの正面側に移動させる移動手段(ガイド手段)であるガイドレール51に沿って前側に移動しながら落下し、この結果、搬送下ガイド27は、装着開口1B側に近づくようになる。
つまり、ジャム処理の際、搬送下ガイド27を、リンクアーム52の長さとほぼ同じ長さ分だけ後端部を落下させると共に、リンクアーム52を回動させながら、かつ前方に押し出しながら落下させることにより、搬送下ガイド27は、装着開口1B側に近づくようになり、この結果、ジャムシートと装着開口1Bとの距離が縮まり、シートPの除去が容易になる。
このように、搬送下ガイド27を落下(回動)させて再搬送通路Rを開放する際、搬送下ガイド27の一端を下方回動したリンクアーム52により保持すると共に、搬送したガイド27をガイドレール51により装着開口1B側に移動させることにより、ジャムしたシートに対するアクセスが容易となり、ジャム処理が容易になる。
なお、図2において、44は再給紙コロ30を支持するコロホルダー、45は再給紙コロ30を付勢して再給紙ローラ22に圧接させるねじりコイルバネ等のバネ部材である。なお、コロホルダー44は、コロホルダー軸48上に平行ピン49で固定されており、コロホルダー軸48の端部には、解除アーム43を押し上げる解除アーム43が固定されている。
ここで、圧解除レバー46は、圧解除カム41が、解除アーム43を押し上げる作用点となる解除カム41の先端側に連結されており、これにより圧解除レバー46の引き出し動作に連動して圧解除カム41が回動すると、解除カム41の先端部41bは、解除アーム43の下部をJ方向に押し上げるようになる。
そして、このように押し上げられると、解除アーム43はコロホルダー軸48及びコロホルダー44と一体に時計回り(K方向)に回動するようになり、この結果、再給紙ローラ22に対する再給紙コロ30の圧接が解除される。なお、このように解除アーム43を押し上げた後、解除アーム43は、解除カム41の先端部41bに引っ掛かかるようになっており、これにより解除アーム43による圧解除状態が維持される。
そして、このように再給紙ローラ22と再給紙コロ30との圧接を解除することにより、ジャムシートが再給紙ローラ22と再給紙コロ30とに挟持された状態であっても、容易に処理を行うことができる。このように、ジャム処理の際、再搬送通路Rの開放動作と同時に、再給紙ローラ22と再給紙コロ30との圧接解除を行うことにより、さらにジャム処理が容易となり、ユーザービリティーの向上を図ることができる。
一方、本実施の形態においては、ジャム処理後は、搬送下ガイド27を落下位置としたまま給紙カセット4を装着開口1Bから装置本体1Aに挿入(装着)するようにしている。また、このように給紙カセット4を挿入する際、圧解除レバー46も元の位置に戻すようにしており、これにより圧解除カム41も搬送ガイド27を支持部41aにて保持する位置(以下、ホームポジションという)に戻る。
なお、このように圧解除レバー46を元の位置に戻す際、給紙カセット4と別々に戻しても良く、また不図示の係合手段により給紙カセット4の挿入動作と連動して戻すようにしても良い。ここで、このように圧解除レバー46を元の位置に戻すと、解除カム41が外れ、これにより解除アーム43は、再給紙コロ30を加圧するバネ部材45によって反時計回りに回動し、この結果、再給紙コロ30が再給紙ローラ22に再度圧接する。
ところで、給紙カセット4を装置本体1Aに挿入すると、まず図4の(a)に示すように、落下位置にある搬送下ガイド27の前端が、矢印Bに示す方向に挿入される給紙カセット4に当接し、この後、奥側に押されるようになる。そして、このように奥側に押されると、搬送下ガイド27は、図4の(b)に示すように、ガイドピン52bを介してガイドレール51に案内され、かつリンクアーム52をF方向に回動させながら後端部がC方向に押し上げられる。
次に、給紙カセット4が、図5の(a)に示す位置まで挿入されると、給紙カセット4上の挿入側端部の上面に形成された押上斜面4aにより搬送下ガイド27の前端部がG方向に押し上げられ、やがて、それまでカム41の支持部41aの下方に位置していた前端部が解除カム41の支持部41aに当接し、この後、支持部41aを押し上げることにより解除カム41を時計回りに回動させる。
ここで、この解除カム41は、図3に示す引っ張りバネ42によって反時計回りに回動する様に付勢されているため、この押上斜面4aにより押し上げられた搬送下ガイド27が、圧解除カム31の支持部41aを通過すると、圧解除カム41は、この引っ張りバネ42によって反時計回りに回動し、元の位置、即ち搬送ガイド27を支持部41aにて保持するホームポジションに復帰する。
これにより、この後、給紙カセット4が更に挿入され、やがて押上斜面4aが搬送下ガイド27に作用しなくなり、これに伴って搬送下ガイド27の先端部が下降すると、図5の(b)に示すように搬送下ガイド27の先端部が圧解除カム41により係止され、保持されるようになる。
このように、給紙カセット4の挿入動作に連動して搬送下ガイド27を元の収納位置に戻すことができるようにすることにより、ジャム処理後、搬送下ガイド27を戻し忘れても、自動的に搬送下ガイド27を復帰させることができる。これにより、給紙カセット4及び搬送下ガイド27の破損を防止することができると共に、ユーザービリティーの向上を図ることができる。
なお、搬送下ガイド27は、手で上方向に持ち上げて元の位置に収納してもよく、この場合は、まず搬送下ガイド27の先端部を持ち上げて解除アーム43を押し上げるようにする。
そして、このように解除アーム43を押し上げると、解除カム41は、引っ張りバネ42によって反時計回りに回動して、図1に示すホームポジションに移動する。これにより、この後、手を離せば、搬送下ガイド27は圧解除カム41により支持されるようになる。また、解除カム41が外れた解除アーム43は、再搬送コロ30を加圧するバネ部材45によって反時計回りに回動し、再給紙ローラ22に再度圧接する。
次に、本発明の第2の実施の形態について説明する。
図6は、本実施の形態に係る画像形成装置の一例であるレーザビームプリンタの構成を示す図である。なお、図6において、図1と同一符号は、同一又は相当部分を示している。
図6において、53は、搬送下ガイド27の後端側に設けられたリンクアーム52(以下、第1リンクアームという)と共に搬送下ガイド27を支持する他のリンク部材である中央側のリンクアームであり、この中央側のリンクアーム(以下、第2リンクアームという)53は、装置本体1Aに回動軸53aを支点として回動自在に軸支されている。さらに、この第2リンクアーム53は、第1リンクアーム52よりも長く、かつ回動端部の、少なくとも第1リンクアーム52よりも長い部分には搬送下ガイド27の中央部に設けられた軸27bが移動可能に取り付けられる長穴53bが形成されている。
そして、このように後端部を第1リンクアーム52により保持され、中央部を、軸27bを長穴53bに移動可能に取り付けた状態で移動手段である第2リンクアーム53により支持されることにより、再搬送通路内で紙詰まりが発生した場合、解除レバー46の一端をH方向に引くと、搬送ガイド27は紙詰まりした紙Pを抱え込みながら、図7に示すように落下する。
ここで、このように落下した際、搬送ガイド27は、中央部に設けられた軸27bが第1リンクアーム52よりも長い部分に形成された長穴53bに沿って移動することから、図7に示すように、中央部の方が、後端部に比べてより下方に位置するようになる。そして、このように中央部の方が、後端部に比べてより下方に位置することにより、再搬送通路内に手を入れ易くなり、また後端部をリンクアーム52の長さとほぼ同じ長さ分だけ落下させることにより、シートPの滞留位置が再搬送通路Rの奥側であっても、シートPの除去が容易になる。
また、搬送ガイド27を2つのリンクアーム52,53によって保持することにより、搬送ガイド27が落下すると、リンクアーム52,53の回動により搬送下ガイド27は、開口部1B側に近づくようになる。この結果、ジャムシートと装着開口1Bとの距離が縮まり、シートPの除去が容易になる。
一方、本実施の形態においても、ジャム処理後は、搬送下ガイド27を落下位置としたまま給紙カセット4を装着開口1Bから装置本体1Aに挿入(装着)するようにしている。また、このように給紙カセット4を挿入する際、圧解除レバー46も元の位置に戻すようにしており、これにより圧解除カム41もホームポジションに戻る。
ここで、給紙カセット4を装置本体1Aに挿入すると、まず図8の(a)に示すように、落下位置にある搬送下ガイド27の前端が、矢印Bに示す方向に挿入される給紙カセット4に当接し、この後、奥側に押されるようになる。そして、このように奥側に押されると、搬送下ガイド27は、図8の(b)に示すように、第1リンクアーム52によって、上方向(F方向)に持ち上げられ、その後、搬送下ガイド27の中央部も第2リンクアーム53によってF方向に持ち上げられる。
次に、給紙カセット4が、図9の(a)に示す位置まで挿入されると、給紙カセット4上の挿入側端部の上面に形成された押上斜面4aにより搬送下ガイド27の前端部がG方向に押し上げられ、やがて、それまでカム41の支持部41aの下方に位置していた前端部が解除カム41の支持部41aに当接し、この後、支持部41aを押し上げることにより解除カム41を時計回りに回動させる。
ここで、この解除カム41は、図3に示す引っ張りバネ42によって反時計回りに回動する様に付勢されているため、この押上斜面4aにより押し上げられた搬送下ガイド27が、圧解除カム31の支持部41aを通過すると、圧解除カム41は、この引っ張りバネ42によって反時計回りに回動し、元の位置、即ち搬送ガイド27を支持部41aにて保持するホームポジションに復帰する。
これにより、この後、給紙カセット4が更に挿入され、やがて押上斜面4aが搬送下ガイド27に作用しなくなると、図9の(b)に示すように搬送下ガイド27の先端部が下降し、圧解除カム41により保持されるようになる。
なお、搬送下ガイド27は、手で上方向に持ち上げて元の位置に収納してもよく、この場合は、まず搬送下ガイド27の先端部を持ち上げて解除アーム43を押し上げるようにする。
そして、このように解除アーム43を押し上げると、解除カム41は、引っ張りバネ42によって反時計回りに回動して、図1に示すホームポジションに移動する。これにより、この後、手を離せば、搬送下ガイド27は圧解除カム41により支持されるようになる。また、解除カム41が外れた解除アーム43は、再搬送コロ30を加圧するバネ部材45によって反時計回りに回動し、再給紙ローラ22に再度圧接する。
本発明の第1の実施の形態に係る画像形成装置の一例であるレーザビームプリンタの構成を示す図。 上記レーザビームプリンタの要部拡大図。 上記レーザビームプリンタにおけるジャム処理時の状態を示す図。 上記レーザビームプリンタにおける給紙カセット収納時の状態を示す第1の図。 上記レーザビームプリンタにおける給紙カセット収納時の状態を示す第2の図。 本発明の第2の実施の形態に係る画像形成装置の一例であるレーザビームプリンタの構成を示す図。 上記レーザビームプリンタにおけるジャム処理時の状態を示す図。 上記レーザビームプリンタにおける給紙カセット収納時の状態を示す第1の図。 上記レーザビームプリンタにおける給紙カセット収納時の状態を示す第2の図。 従来のレーザビームプリンタの構成を示す図。 上記レーザビームプリンタにおけるジャム処理時の状態を示す図。
符号の説明
1 レーザビームプリンタ
1A 装置本体
1B 装着開口
1C 装着空間
2 画像形成部
4 給紙カセット
4a 押上斜面
22 再給紙ローラ
27 搬送下ガイド
30 再給紙コロ
41 解除カム
41a 支持部
42 解除バネ
43 解除アーム
44 コロホルダー
46 解除レバー
51 ガイドレール
52 第1リンクアーム
53 第2リンクアーム
53b 長穴

Claims (8)

  1. シートを搬送するシート搬送通路を備え、前記シート搬送通路の底面を構成する通路部材を回動させて該シート搬送通路を開放するようにした画像形成装置において、
    一端が装置本体に軸支され、かつ他端に前記通路部材の一端を回動可能に取り付けたリンク部材と、
    前記通路部材の回動端を係止する係止手段と、
    前記係止手段による前記通路部材の係止を解除する係止解除手段と、
    前記係止解除手段により前記係止手段による係止が解除された際、回動する前記通路部材を前記装置本体の正面側に移動させる移動手段と、
    を備え、
    前記係止手段による係止が解除されると、前記通路部材は回動し、下方回動した前記リンク部材により一端が保持され、かつ前記移動手段により前記装置本体の正面側に移動することを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記移動手段は、前記回動する通路部材と当接して該通路部材を前記装置本体の正面側に向かわせる、前記装置本体の正面側に湾曲したガイド部材であることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  3. 前記移動手段は、一端が前記装置本体に軸支され、かつ他端に前記通路部材の前記リンク部材よりも回動端側の部分を移動可能に取り付けた他のリンク部材であることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  4. 前記他のリンク部材は、前記リンク部材よりも長く、かつ該他のリンク部材の前記リンク部材よりも長い部分に前記通路部材を移動可能に取り付けたことを特徴とする請求項3記載の画像形成装置。
  5. 前記装置本体に前記シートを収納するシート収納手段を着脱自在に装着する装着空間を設け、
    前記係止手段による係止が解除された際、前記通路部材を前記装着空間に落下させることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  6. 前記装置本体の側面に前記装着空間に前記シート収納手段を着脱自在に装着するための装着開口を設け、前記通路部材が落下する際、前記移動手段により該通路部材を装着開口側に移動させることを特徴とする請求項5記載の画像形成装置。
  7. 前記装着空間に落下した前記通路部材を、前記装着開口から装着される前記シート収納手段と前記移動手段とにより、前記係止手段によって係止される位置に戻すようにしたことを特徴とする請求項6記載の画像形成装置。
  8. 前記シート搬送通路の下流側に給紙ローラと前記給紙ローラに圧接するコロとが配置され、前記係止解除手段によって前記係止手段による係止を解除する際、該係止解除手段の係止解除動作に連動して前記給紙ローラと前記コロとの圧接を解除することを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の画像形成装置。
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