JP2006067845A - 手延べ風茹で麺及びその製造方法 - Google Patents
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【解決手段】 麺生地原料に加水して混練する麺生地塊調製工程と、得られた麺生地塊をロール圧延する麺帯成形工程と、得られた麺帯を切り歯により裁断する麺線形成工程と、得られた多列状の麺線を掛け棒により引き伸ばす麺線延伸工程と、引き伸ばされた麺線を両端部にバチ部が形成されるように切断するバチ形成工程とを有する手延べ風麺類の製造方法において、上記麺線延伸工程に用いる掛け棒として、天面が尖った頂部をもつ刀形の長板の上掛け棒と下掛け棒を用いる。刀形の長板の天面が先端角度40〜70゜の尖った頂部をもち、有効部分である三角部の斜面が外側に湾曲したものが好適に用いられる。
Description
(試験区の調製)
さぬき菊(日本製粉麺用粉)3kgに対し10%の食塩水を練水として1350mlを加えた原料を、横軸ピン回転方式の製麺試験用の真空ミキサーに入れて、120回転/分、減圧度60cmHgで6分間混練し、2〜5cm大、30℃のしっとりとした生地塊群を得た。この生地塊群を高さ7〜8cm程度に整え、30℃で30分間生地熟成を行ない、隙間23mmの麺帯成形ローラーに挿入し厚さ25mmの麺帯を得た。この厚さ25mmの麺帯を乾燥しない状態で30℃30分間麺帯熟成を行なった後、ロール圧延を2回行ない、厚さ7mmの麺帯を得た。この厚さ7mmの麺帯を乾燥しない状態で33℃15分間麺帯熟成を行ない、溝幅8mmの回転式の切り歯(丸歯)で紐状に切り出し、11cmの間隔で平行に配置した本発明の刀形掛け棒に、紐状麺を15cmの長さで掛け渡し、15cmの中央を同じく刀形掛け棒にて引き下げ図5のパターンで引いて緩める操作を図6、表2に示すように10回行なった後に65cmで30秒の維持する延伸方法を行なったところ、カット後の麺線の収縮により太さ3mm長さ45cmの手延べ風の生うどんを得た。なお、一連の工程である厚さ7mmの麺帯から太さ3mmの麺線を得る迄の時間は2分足らずだった。
通常のロール製麺により同形状のチルド茹でうどんを得る目的で以下を調製した。
実施例1の生地塊群を高さ4〜5cm程度に整え、30℃で30分間生地熟成を行ない、隙間8mmの麺帯成形ローラーに挿入し厚さ10mmの麺帯に粗製した後、2枚に合わせ厚さ15mmの複合麺帯とした。この厚さ15mmの麺帯を乾燥しない状態で30℃45分間麺帯熟成を行なった後、ロール圧延を4回行ない、厚さ3mmの麺帯を得た。この厚さ3mmの麺帯を、溝幅3mmの回転式の切り歯で丸麺に切り出した生麺を12分間茹で上げた後、定法により冷却、包装し、直径3.5〜4.0mmの太さのチルドの茹でうどんを得た。
10℃で二日間保存した実施例1及び比較例1で調製した各うどん200gを水1.5リットルの沸騰湯中に入れ、3分間茹で戻した後に湯を切り熱い麺つゆ300mlと合わせかけうどんとし、パネラー4名にて試食評価を行なった。評価基準を表3に、評価結果を表4にそれぞれ示す。なお、評価結果の評価項目における「器での見栄え」はバチを含む麺の外観上の好ましさを評価したものである。
(試験区の調製)
実施例1の厚さ25mmの熟成麺帯を、2回ロール圧延を行ない、厚さ10mmの麺帯を得た。この厚さ10mmの麺帯を乾燥しない状態で30℃15分間麺帯熟成を行ない、溝幅10mmの回転式の切り歯(丸歯)で紐状に切り出し、表6「延伸モデルの掛け棒延伸間隔の値(cm)」のパターンで延伸を行ない、7回目の60cmで30秒保持しカットしたところ、カット後の麺線の収縮により太さ4mm長さ40cmの手延べ風の生うどんを得た。
ロール製麺により同サイズのチルド茹でうどんを得る目的で以下を調製した。実施例2と同一の厚さ25mmの麺帯を乾燥しない状態で30℃45分間麺帯熟成を行なった後、複合を行なわずロール圧延を4回行ない、厚さ4mmの麺帯を得た。この厚さ4mmの麺帯を、溝幅4mmの回転式の切り歯で丸麺に切り出した生麺を15分間茹で上げた後、定法により冷却、包装し、チルドの茹でうどんを得た。
10℃で二日間保存した各うどん200gを麺つゆ400mlの入った鍋に入れ、ガスレンジで沸騰を抑えながら5分間、更に5分間の合計10分間煮込み、パネラー4名にて試食評価(評価基準は実施例1と同じ)を行なったところ、表7に示す通りであった。
(試験区の調製)
実施例1の厚さ25mmの熟成麺帯を3回ロール圧延し、厚さ5mmの麺帯を得た。
この厚さ5mmの麺帯を乾燥しない状態で30℃15分間麺帯熟成を行ない、溝幅5mmの回転式の切り歯(角歯6番)で紐状に切り出し、実施例1の延伸方法により太さ2mm角、長さ45cmの手延べ風の生麺を得た。続いて、実施例1と同様に、麺線カットおよび剥離を行なった生麺を4分間茹で上げた後、定法により冷却し、エアーブラスト方式の急速凍結を行ない、太さ2.5mm角の冷凍手延べ風茹で冷麦を得た。
実施例1の生地塊群を高さ4〜5cm程度に整え、30℃で30分間生地熟成を行ない、隙間8mmの麺帯成形ローラーに挿入し厚さ10mmの麺帯に粗製した後、2枚に合わせ厚さ15mmの複合麺帯とした。この厚さ15mmの麺帯を乾燥しない状態で30℃45分間麺帯熟成を行なった後、ロール圧延を5回行ない、厚さ2mmの麺帯を得た。この厚さ2mmの麺帯を、溝幅1.9mmの回転式の切り歯(16番)で切り出した生麺を4分間茹で上げた後、エアーブラスト方式の急速凍結を行ない、ロール製麺による太さ2.5mm角の冷凍茹で冷麦を得た。
−20℃で保存した各冷麦200gをたっぷりの熱湯で湯せん解凍し、速やかに冷水で冷やしてパネラー5名で試食評価(評価基準は実施例1と同じ)を行なったところ、表8に示す通りだった。
本発明の特徴である刀形掛け棒の効果を明らかにするため、延伸に有利であることを検証した。本発明の刀形掛け棒としては、その断面形状が図3に示されるものを使用した。すなわち、有効部分である三角部の幅は12mm、高さは15mmの斜面が外側に湾曲(5cmR)の刀形掛け棒を用いた。従来から手延べおよび機械手延べ業界で使用されている丸棒(円筒状の掛け棒)と、本発明の刀形掛け棒と共に理想的な延伸方法を行なった場合の伸びの程度について、最大延伸率を測定し比較した。延伸条件は5本の紐状麺をスタート7.5cmから一斉に16cm伸ばして8cm戻すことを繰り返し、最初の5本の内3本が切れた瞬間の引きシロを測定した。なお、製麺条件は実施例1に準じた。また、合わせて延伸後の麺線の長さとその延伸率についても併記した。結果を表9に示す。その結果、本発明の刀形掛け棒は、従前の丸棒に比べ2割近く余計に伸び、その優位性が確認された。
茹でうどんについて、バチ形成における「生地熟成、製麺圧延の方向」の影響、及び「麺の太さと延伸率」の影響について検討した。また、上記実施例における試験区の茹でうどんにおける、バチ部端から10mm(n=10以上)の合計10cm当たりの重量(a)と麺線中央部10cm(n=5以上の平均)の重量(b)の比a/bと定義されるバチ比率を求めた。
延伸前の麺線(直径8mmの太さ)の放置時間をそれぞれ0分、30分、60分とし、延伸率600%の延伸を行なった。また、製麺圧延方向を変えるため、図8に示すように、延伸前の麺線の向きを90度変えてそれぞれバチ比率を求めた。結果を表10に示す。その結果、バチ比率は1.89〜2.08と2前後の値を示した。
直径8mmの麺線と、断面積比で±約20%太さを変えた延伸前の麺線について、それぞれ延伸率500%、600%、700%で延伸しバチ比率を求めた。ただしその場合の麺線放置時間は30分以内を前提とした。結果を表11に示す。その結果、バチ比率は、麺が太くなるほど大きくなり、延伸率が大きくなるほど大きくなる傾向を示した。
実施例2(太めん)と実施例3(細めん)におけるバチ比率を求めた。結果を表12に示す。その結果、実施例2(太めん)のバチ比率は1.77前後、実施例3(細めん)のバチ比率は2.02前後の値を示した。
Claims (21)
- 麺生地原料に加水して混練する麺生地塊調製工程と、得られた麺生地塊をロール圧延する麺帯成形工程と、得られた麺帯を切り歯により裁断する麺線形成工程と、得られた多列状の麺線を掛け棒により引き伸ばす麺線延伸工程と、引き伸ばされた麺線を両端部にバチ部が形成されるように切断するバチ形成工程とを有する手延べ風麺類の製造方法であって、上記麺線延伸工程に用いる掛け棒として、天面が尖った頂部をもつ刀形の長板の上掛け棒と下掛け棒を用いることを特徴とする麺線の両端にバチ部を有する手延べ風麺類の製造方法。
- 天面が尖った頂部をもつ刀形の長板として、天面が直径0.5〜1.5mm程度に丸め加工された尖った頂部をもつ刀形の長板を用いることを特徴とする請求項1記載の麺線の両端にバチ部を有する手延べ風麺類の製造方法。
- 天面が尖った頂部をもつ刀形の長板として、天面が先端角度40〜70゜の尖った頂部をもつ刀形の長板を用いることを特徴とする請求項1又は2記載の麺線の両端にバチ部を有する手延べ風麺類の製造方法。
- 天面が尖った頂部をもつ刀形の長板として、有効部分である三角部の斜面が外側に湾曲した尖った頂部をもつ刀形の長板を用いることを特徴とする請求項1〜3のいずれか記載の麺線の両端にバチ部を有する手延べ風麺類の製造方法。
- 天面が尖った頂部をもつ刀形の長板として、有効部分である三角部の断面が底面幅8〜20mm、高さ8〜56mmで、底面幅:高さの比が1:1〜1:2.8の尖った頂部をもつ刀形の長板を用いることを特徴とする請求項1〜4のいずれか記載の麺線の両端にバチ部を有する手延べ風麺類の製造方法。
- 麺生地塊調製工程において、減圧下で混練することを特徴とする請求項1〜5のいずれか記載の麺線の両端にバチ部を有する手延べ風麺類の製造方法。
- 麺帯成形工程において、予め麺帯成形ロールの幅と麺帯成形ロールスキマの2〜4倍の厚みに混練生地を整えてから麺帯に成形することを特徴とする請求項1〜6のいずれか記載の麺線の両端にバチ部を有する手延べ風麺類の製造方法。
- 切り歯により裁断する直前の麺帯を熟成し、麺線形成工程後の麺線を熟成することなく麺線延伸工程で引き伸ばすことを特徴とする請求項1〜7のいずれか記載の麺線の両端にバチ部を有する手延べ風麺類の製造方法。
- 麺線延伸工程において、麺線と直角の向きに一定のピッチで配置された上掛け棒を、尖った頂部を上向きにして麺線を支持しながら麺線と同じ方向に一定の速度で移動させ、複数の麺線を同時にかつ一定の長さに上掛けし、次いで上掛けされた麺線の中央を、尖った頂部を下向きにした下掛け棒により引き下げ、多列状の麺線を掛け棒により引き伸ばした後、下掛け棒を引き上げて緩める操作を複数回繰り返しながら、掛け棒延伸間隔を漸次拡大して、麺線を引き伸ばすことを特徴とする請求項1〜8のいずれか記載の麺線の両端にバチ部を有する手延べ風麺類の製造方法。
- バチ形成工程において、下掛け棒の尖った頂部に沿い平ローラーを押し付けながら転がして麺線を切断し、続いて上掛け棒の尖った頂部に沿い平ローラーを押し付けながら転がして麺線を切断することを特徴とする請求項1〜9のいずれか記載の麺線の両端にバチ部を有する手延べ風麺類の製造方法。
- バチ形成工程において、上掛け棒の長さ相当の板、棒、もしくは回転可能なローラーを麺線の裏側に当て、上掛け棒と麺線の接着面付近を下から上に突き上げることで上掛け棒から複数の麺線を同時に剥離させることを特徴とする請求項1〜10のいずれか記載の麺線の両端にバチ部を有する手延べ風麺類の製造方法。
- 手延べ風麺類が、茹で上げ後の麺線太さが直径3〜8mm、麺線の長さが20〜80cmであることを特徴とする請求項1〜11のいずれか記載の麺線の両端にバチ部を有する手延べ風麺類の製造方法。
- 手延べ風麺類が、バチ部端から10mm(n=10以上)の合計10cm当たりの重量(a)と麺線中央部10cm(n=5以上の平均)の重量(b)の比a/bが、茹で上げ後1.5〜3.0であることを特徴とする請求項1〜12のいずれか記載の麺線の両端にバチ部を有する手延べ風麺類の製造方法。
- 手延べ風麺類が、バチ形成工程後に茹でられた茹で麺類であることを特徴とする請求項1〜13のいずれか記載の麺線の両端にバチ部を有する手延べ風麺類の製造方法。
- 手延べ風麺類が、バチ形成工程後に茹でられた茹で麺類を冷凍した冷凍茹で麺類であることを特徴とする請求項1〜14のいずれか記載の麺線の両端にバチ部を有する手延べ風麺類の製造方法。
- 手延べ風麺類が、手延べ風うどんであることを特徴とする請求項1〜15のいずれか記載の麺線の両端にバチ部を有する手延べ風麺類の製造方法。
- 請求項1〜16のいずれか記載の製造方法により得られる麺線の両端にバチ部を有する手延べ風麺類。
- 麺線太さが直径3〜8mm、麺線の長さが20〜80cmであり、両端にバチ部を有する手延べ風茹で麺類。
- バチ部端から10mm(n=10以上)の合計10cm当たりの重量(a)と麺線中央部10cm(n=5以上の平均)の重量(b)の比a/bが1.5〜3.0であることを特徴とする請求項18記載の両端にバチ部を有する手延べ風茹で麺類。
- 冷凍されていることを特徴とする請求項18又は19記載の両端にバチ部を有する手延べ風茹で麺類。
- うどんであることを特徴とする請求項18〜20のいずれか記載の両端にバチ部を有する手延べ風茹で麺類。
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