JP2006057565A - 車両 - Google Patents

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Abstract

【課題】エンジンの熱に起因して燃料噴射装置が高温になるのを抑制するとともに、燃料噴射装置の取り付けおよびメンテナンスを容易に行うことが可能な車両を提供する。
【解決手段】この車両(アンダーボーン型の自動二輪車1)では、ヘッドパイプ2と、ヘッドパイプ2に接続され、後方の下方向に延びる車体フレームと、車体フレームの下方にシリンダ軸が実質的に水平になるように配置されたエンジン13と、エンジン13に空気を供給するための吸気通路16と、吸気通路16の途中に取り付けられ、燃料をエンジン13に供給するための燃料噴射装置18とを備えている。燃料噴射装置18の少なくとも一部は、車体の側面方向から見て、吸気通路16の中心線Lよりも前側に配置されている。
【選択図】図3

Description

この発明は、車両に関し、特に、燃料をエンジンに供給するための燃料噴射装置を備えた車両に関する。
従来、燃料をエンジンに供給するための燃料噴射装置を備えた自動二輪車(車両)が知られている(たとえば、特許文献1および特許文献2参照)。
上記特許文献1および特許文献2には、燃料をエンジンに供給するための燃料噴射弁(燃料噴射装置)が、吸気管(吸気通路)の後側に配置された自動二輪車が開示されている。
特開2002−37165号公報 特開2000−249028号公報
上記特許文献1および特許文献2に開示された構造では、燃料をエンジンに供給するための燃料噴射弁を走行風により冷却することが考慮されていないため、燃料噴射弁が吸気管の後側に配置されている。これにより、走行風が燃料噴射弁に直接当たりにくくなるので、エンジンの熱に起因して燃料噴射弁が高温になった場合に、燃料噴射弁が走行風により冷却されにくくなる。このため、燃料噴射弁内の燃料が気化しやすくなるという不都合がある。このように燃料が気化すると、燃料噴射弁からエンジンに供給する燃料の量を正確に計測するのが困難になるので、燃料噴射弁(燃料噴射装置)が正確な量の燃料をエンジンに供給するのが困難になるという問題点がある。また、上記特許文献1および特許文献2では、燃料噴射弁が、吸気管の後側に配置されているので、燃料噴射弁の取り付けおよびメンテナンスを車体の後ろ方向(吸気管の後側)から行う必要がある。このように、吸気管の後ろ側から燃料噴射弁の取り付けおよびメンテナンスを行う場合、車体カバーやエンジンを取り外す必要があるので、燃料噴射弁(燃料噴射装置)の取り付けおよびメンテナンス時の作業が非常に煩雑になるという問題点がある。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、この発明の1つの目的は、エンジンの熱に起因して燃料噴射装置が高温になるのを抑制するとともに、燃料噴射装置の取り付けおよびメンテナンスを容易に行うことが可能な車両を提供することである。
課題を解決するための手段および発明の効果
この発明の一の局面による車両は、ヘッドパイプと、ヘッドパイプに接続され、後方の下方向に延びる車体フレームと、車体フレームの下方にシリンダ軸が実質的に水平になるように配置されたエンジンと、エンジンに空気を供給するための吸気通路と、吸気通路の途中に取り付けられ、燃料をエンジンに供給するための燃料噴射装置とを備えている。そして、燃料噴射装置の少なくとも一部は、車体の側面方向から見て、吸気通路の中心線よりも前側に配置されている。
この一の局面による車両では、上記のように、ヘッドパイプの後方の下方に延びる車体フレームを備えたアンダーボーン型の車両において、燃料噴射装置の少なくとも一部を、車体の側面方向から見て、吸気通路の中心線よりも前側に配置することによって、燃料噴射装置の少なくとも一部を吸気通路の前側に配置することができるので、走行風が燃料噴射装置に直接当たりやすくなる。これにより、走行風を用いて燃料噴射装置を十分に冷却することができるので、燃料噴射装置が高温になるのを抑制することができる。また、燃料噴射装置の少なくとも一部を、車体の側面方向から見て、吸気通路の中心線よりも前側に配置することによって、燃料噴射装置の取り付けおよびメンテナンスを車体の前方向から行うことができるので、吸気通路の後ろ側から燃料噴射装置の取り付けおよびメンテナンスを行う場合と異なり、燃料噴射装置の取り付けおよびメンテナンス時に車体カバーやエンジンなどを取り外す必要がない。これにより、燃料噴射装置の取り付けおよびメンテナンスを容易に行うことができる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の一実施形態による自動二輪車の全体構造を示した側面図である。図2は、図1に示した一実施形態による自動二輪車のエンジン周辺の側面図である。図3〜図10は、図1に示した一実施形態による自動二輪車の詳細構造を説明するための図である。なお、図中、FWDは、自動二輪車の走行方向の前方を示している。また、本実施形態では、本発明の車両の一例として、シートとハンドルとの間のフレーム(メインフレーム)の高さを低くすることにより運転者に跨ぎやすくしたアンダーボーン型の自動二輪車について説明する。以下、図1〜図10を参照して、本発明の一実施形態による自動二輪車の構造について詳細に説明する。
本発明の一実施形態によるアンダーボーン型の自動二輪車1では、図1に示すように、ヘッドパイプ2に、メインフレーム3の前端部が接続されている。このメインフレーム3は、後側下方に延びるように形成されている。また、メインフレーム3の後端部には、リヤアームブラケット4が接続されている。また、メインフレーム3には、シートレール5が接続されている。また、メインフレーム3の後端部とシートレール5の中央部との間には、バックステー6が接続されている。これらのヘッドパイプ2、メインフレーム3、リヤアームブラケット4、シートレール5およびバックステー6によって、車体フレームが構成されている。
また、ヘッドパイプ2の下方には、一対のフロントフォーク7が配置されている。この一対のフロントフォーク7の下端には、前輪8が回転可能に取り付けられている。この前輪8の上方には、前輪8の上方を覆うフロントフェンダ9が配置されている。また、ヘッドパイプ2の上方には、ハンドル10が回動可能に取り付けられている。このハンドル10の内側には、バックミラー11が取り付けられている。また、ハンドル10の内側の前方には、ヘッドライト12が配置されている。
また、メインフレーム3の下方には、エンジン13が配置されている。このエンジン13は、図2および図3に示すように、シリンダ(図示せず)の軸方向(S方向)が実質的に水平になるように配置されている。また、エンジン13は、吸気口13aおよび排気口13bを有する燃焼室13cと、燃焼室13cの吸気口13aを開閉する吸気バルブ13dと、燃焼室13cにガソリンおよび空気を供給するための吸気通路部13eと、燃焼室13cの排気口13bを開閉する排気バルブ13fと、燃焼室13cの排気ガスを排気するための排気通路部13gとを含んでいる。なお、吸気通路部13eは、本発明の「第1吸気通路部」の一例である。また、吸気通路部13eは、吸気口13aと連続するように形成されている。また、吸気通路部13eは、実質的に垂直上方に延びるように形成された部分を有している。また、排気通路部13gは、下方に延びるように形成されている。
また、エンジン13の前方の上方向には、図1に示すように、エンジン13に供給する空気を清浄にするためのエアクリーナ14が設けられている。このエアクリーナ14は、図2および図4に示すように、燃料噴射装置18の前方の上方向に配置されている。また、エアクリーナ14は、車体の幅方向(図4のA方向)および前後方向に延びる下面14aを有している。また、エアクリーナ14は、吸気管15を介してエンジン13の吸気通路部13e(図2参照)に接続されている。
ここで、本実施形態では、吸気管15は、図2、図4、図7および図8に示すように、車体の幅方向(図4、図7および図8のA方向)に曲げられた部分と前方(図2および図8のFWD方向)の斜め上方向に延びる部分とを有する吸気通路部15aと、吸気通路部15aの前方の斜め上方向に延びる部分側の端部と連続するように形成され、前方の上方向に延びる吸気通路部15bとを含んでいる。なお、吸気通路部15aは、本発明の「吸気通路部」および「第2吸気通路部」の一例であり、吸気通路部15bは、本発明の「第3吸気通路部」の一例である。吸気通路部15aの車体の幅方向に曲げられた部分側の端部は、エンジン13の吸気通路部13e(図2および図7参照)と連続するように形成されている。また、吸気通路部15bは、図1に示すように、エアクリーナ14に接続されている。すなわち、エンジン13の吸気通路部13eと、吸気管15の吸気通路部15aおよび15bとによって、エアクリーナ14からエンジン13に空気を供給するための吸気通路16が構成されている。また、吸気管15の吸気通路部15bには、図4に示すように、エンジン13に供給する空気の量を制御するためのスロットル弁17a(図3参照)とスロットル開度センサ17bとを有するスロットルボディ17が取り付けられている。
また、本実施形態では、吸気管15の吸気通路部15aには、図5および図7に示すように、エンジン13(図5参照)にガソリンを供給するための燃料噴射装置18が、金属製の取付部材19を介して取り付けられている。この取付部材19は、図6に示すように、燃料噴射装置18を挿入するための挿入穴19aと、燃料噴射装置18をネジ止めするためのネジ穴19bとを有する。また、取付部材19は、図7に示すように、吸気通路16の吸気通路部15aの車体の幅方向(A方向)に曲げられた部分に取り付けられている。また、図5および図7に示すように、取付部材19は、車体の前方向から見て、吸気通路部15aの車体の幅方向(図7のA方向)に曲げられた部分に、実質的に垂直上方に延びるように取り付けられている。また、取付部材19は、図3に示すように、前側に傾けた状態で吸気通路16の吸気通路部15aに取り付けられている。
また、本実施形態では、取付部材19に取り付けられる燃料噴射装置18は、図2および図4に示すように、エンジン13の上方で、かつ、メインフレーム3(図2参照)の下方に配置されている。また、燃料噴射装置18は、前方向から見て、エンジン13とエアクリーナ14との間に配置されている。また、燃料噴射装置18は、図9に示すように、取付部材19の挿入穴19aに挿入される挿入部18aと、ガソリンを供給するための供給ホース27(図1参照)を取り付けるためのホース取付部18bと、ガソリンを噴射する複数の噴射孔(図示せず)を有する噴射部18cと、噴射部18cの噴射孔を開閉制御するための電気信号が伝達される電線部18dと、取付部材19にネジ止めされるネジ穴18eとを有している。この燃料噴射装置18の挿入部18aは、取付部材19の挿入穴19aに挿入される。また、燃料噴射装置18のネジ穴18eには、図示しないネジが挿入されるとともに、そのネジが取付部材19のネジ穴19bにネジ止めされる。また、噴射部18cは、図3に示すように、ガソリンが燃焼室13cの吸気口13aに向かって噴射するように配置されている。
また、本実施形態では、燃料噴射装置18(取付部材19)の吸気通路16に対する取付位置は、図3および図10に示すように、車体の側面方向から見て、吸気通路16の吸気通路部13eの中心線Lよりも前側に配置されている。また、燃料噴射装置18および取付部材19は、図3に示すように、車体の側面方向から見て、実質的に、エンジン13の吸気通路部13eの中心線Lよりも前側に配置されている。また、燃料噴射装置18の噴射部18cは、吸気通路16の中心線Lよりも前側に配置されている。また、燃料噴射装置18および取付部材19は、図2および図8に示すように、吸気通路部15bのエアクリーナ14側の部分よりも後方に配置されている。また、燃料噴射装置18および取付部材19は、図5および図7に示すように、吸気通路16(吸気通路部15b)によって前側を覆われないような位置に配置されている。また、車体の幅方向(図4のA方向)に曲げられた吸気通路部15aに取り付けられた燃料噴射装置18の後方には、吸気通路16は配置されずに空間が形成されている。
また、エンジン13の排気通路部13gには、図1に示すように、排気管20が取り付けられている。この排気管20は、図1および図4に示すように、走行方向(矢印FWD方向)に向かって右側に湾曲して後方へ向かうとともに、マフラー21に連結されている。
また、メインフレーム3に接続されたリヤアームブラケット4には、ピボット軸22が設けられている。このピボット軸22により、リヤアーム23の前端部が上下に揺動可能に軸支されている。このリヤアーム23の後端部には、後輪24が回転可能に取り付けられている。また、リヤアーム23は、リヤクッション25を介して、シートレール5に支持されている。また、シートレール5の上部には、金属製の燃料タンク26が取り付けられている。この燃料タンク26の下部の外側には、ゴム製の供給ホース27の一方端が取り付けられている。この供給ホース27の他方端は、図2に示すように、燃料噴射装置18のホース取付部18bに取り付けられている。また、供給ホース27には、図1に示すように、燃料タンク26から燃料噴射装置18にガソリンを供給するための燃料ポンプ28が取り付けられている。また、燃料タンク26の上方には、シート29が配置されている。また、ヘッドパイプ2およびシートレール5を覆うように車体の前側から後側まで車体カバー30が取り付けられている。
また、本実施形態では、図1および図4に示すように、車体カバー30の前側に、走行方向(図1の矢印FWD方向)に向かって車体の幅方向(図4のA方向)に所定の間隔を隔てて、一対のレッグシールド30aが設けられている。この一対のレッグシールド30aは、図4および図8に示すように、燃料噴射装置18を側方から挟み込むように配置されている。また、一対のレッグシールド30aは、車体の高さ方向および前後方向に延びる内側面30bを有する。この一対のレッグシールド30aの内側面30bは、前方に向かって内側面30b間の間隔が大きくなるように形成されている。また、車体カバー30の後部には、図1に示すように、後輪24の上方を覆うリヤフェンダ31が取り付けられている。
本実施形態では、上記のように、燃料噴射装置18(取付部材19)の吸気通路16(吸気通路部15a)に対する取付位置を、車体の側面方向から見て、吸気通路16(吸気通路部13e)の中心線Lよりも前側に配置することによって、燃料噴射装置18(取付部材19)の吸気通路16(吸気通路部15a)に対する取付位置を吸気通路16の前側に配置することができるので、走行風が燃料噴射装置18および取付部材19に直接当たりやすくなる。これにより、走行風を用いて燃料噴射装置18および取付部材19を十分に冷却することができる。また、取付部材19の冷却により、取付部材19の挿入穴19aに挿入された燃料噴射装置18の挿入部18aも、間接的に冷却されるので、燃料噴射装置18が高温になるのを抑制することができる。また、燃料噴射装置18(取付部材19)の吸気通路16(吸気通路部15a)に対する取付位置を、車体の側面方向から見て、吸気通路16の中心線Lよりも前側に配置することによって、燃料噴射装置18の取り付けおよびメンテナンスを車体の前方向から行うことができるので、吸気通路16の後ろ側から燃料噴射装置18の取り付けおよびメンテナンスを行う場合と異なり、燃料噴射装置18の取り付けおよびメンテナンス時に車体カバー30やエンジン13などを取り外す必要がない。これにより、燃料噴射装置18の取り付けおよびメンテナンスを容易に行うことができる。
また、本実施形態では、燃料噴射装置18を、吸気通路16(吸気通路部15b)により前側を覆われないような位置に配置することによって、燃料噴射装置18の前側で、走行風が吸気通路16(吸気通路部15b)により遮られるのを防止することができるので、燃料噴射装置18に直接当たる走行風の量を増加させることができる。これにより、走行風を用いて燃料噴射装置18をより十分に冷却することができるので、燃料噴射装置18が高温になるのをより抑制することができる。また、燃料噴射装置18を、吸気通路16(吸気通路部15b)により前側を覆われないような位置に配置することによって、燃料噴射装置18の取り付けおよびメンテナンスが車体の前方向からより行いやすくなるので、燃料噴射装置18の取り付けおよびメンテナンスをより容易に行うことができる。
また、本実施形態では、燃料噴射装置18のみならず取付部材19を、吸気通路16により前側を覆われないような位置に配置することによって、走行風が燃料噴射装置18のみならず取付部材19にも直接当たりやすくなるので、走行風を用いて、燃料噴射装置18のみならず取付部材19も十分に冷却することできる。また、取付部材19の冷却により、取付部材19の内部に配置された燃料噴射装置18の部分も、間接的に冷却されるので、燃料噴射装置18を吸気通路16に取り付けるための取付部材19を設けた場合にも、燃料噴射装置18が高温になるのを抑制することができる。
また、本実施形態では、吸気通路16に、車体の幅方向(図4のA方向)に曲げられた部分を有する吸気通路部15aを設け、燃料噴射装置18を、その曲げられた部分を有する吸気通路部15aに取り付けることによって、車体の幅方向(図4のA方向)に曲げられた部分を有する吸気通路部15aの配置領域の後方には、吸気通路16が配置されないので、その車体の幅方向(図4のA方向)に曲げられた部分を有する吸気通路部15aに取り付けられた燃料噴射装置18の後方に、空間を形成することができる。これにより、燃料噴射装置18に当たった走行風を燃料噴射装置18の後方の空間に導きやすくすることができるので、より多くの走行風を燃料噴射装置18に導くことができる。その結果、燃料噴射装置18が高温になるのをより有効に抑制することができる。
また、本実施形態では、燃料噴射装置18を、車体フレームのメインフレーム3の下方に配置することによって、車体フレームのメインフレーム3とエンジン13との間の空間に燃料噴射装置18を配置することができる。
また、本実施形態では、燃料噴射装置18を、エンジン13の上方に配置することによって、下方向から飛んでくる石などから燃料噴射装置18を保護することができる。
また、本実施形態では、燃料噴射装置18を、フロントフェンダ9の後方に配置することによって、走行時に前輪8から飛んでくる泥や水が燃料噴射装置18の電線部18dなどにかかるのを抑制することができるので、燃料噴射装置18が故障するのを抑制することができる。
また、本実施形態では、エアクリーナ14の下面14aおよび一対のレッグシールド30aの内側面30bにより燃料噴射装置18の上方および側方を囲むように導風路を形成することができるので、走行風が燃料噴射装置18に、より直接当たりやすくなる。これにより、走行風を用いて燃料噴射装置18をより十分に冷却することができるので、燃料噴射装置18が高温になるのをより抑制することができる。
また、本実施形態では、一対のレッグシールド30aの内側面30bを、前方に向かって内側面30b間の間隔が大きくなるように形成することによって、エアクリーナ14の下面14aおよびレッグシールド30aの内側面30bにより燃料噴射装置18の上方および側方を囲むように形成された導風路に、より多くの走行風を導きやすくすることができるので、より多くの走行風を燃料噴射装置18に導くことができる。これにより、燃料噴射装置18が高温になるのをより有効に抑制することができる。
また、本実施形態では、燃料噴射装置18を、車体の前方向から見て、エンジン13とエアクリーナ14との間に配置することによって、エンジン13およびエアクリーナ14の間に導風路を形成することができるので、導風路に燃料噴射装置18を配置することができる。これにより、走行風が燃料噴射装置18に、より直接当たりやすくなるので、走行風を用いて燃料噴射装置18をより十分に冷却することができる。その結果、燃料噴射装置18が高温になるのをより抑制することができる。
なお、今回開示された実施形態は、すべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した実施形態の説明ではなく特許請求の範囲によって示され、さらに特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれる。
たとえば、上記実施形態では、車両の一例としてメインフレームの高さが低いアンダーボーン型の自動二輪車を示したが、本発明はこれに限らず、燃料をエンジンに供給するための燃料噴射装置を備えた車両であれば、アンダーボーン型の自動二輪車以外の自動二輪車や、三輪車、ATV(All Terrain Vehicle;不整地走行車両)などの他の車両にも適用可能である。
また、上記実施形態では、取付部材および燃料噴射装置を、車体の前方向から見て、実質的に垂直上方に取り付けた例を示したが、本発明はこれに限らず、図11に示した本実施形態の第1変形例のように、取付部材39および燃料噴射装置18を、車体の前方向から見て、車体の幅方向(図11のA方向)に傾けた状態で取り付けてもよい。この場合、燃料噴射装置18の上端の高さを低くすることができるので、車体フレームのメインフレーム3の高さを低くすることができる。これにより、メインフレーム3の車体カバーをより低く配置することができるので、乗車時および降車時に車体カバーをより跨ぎやすくすることができる。その結果、運転者の乗降をより行いやすくすることができる。
また、上記実施形態では、燃料タンクの外側に取り付けられた供給ホースに燃料ポンプを取り付けた例を示したが、本発明はこれに限らず、図12に示した第2変形例のように、燃料ポンプ28aを、燃料タンク26の内部に配置してもよい。
また、上記実施形態では、取付部材を前側に傾けて吸気通路に取り付けた例を示したが、本発明はこれに限らず、取付部材を前後方向に傾けずに吸気通路に取り付けてもよいし、取付部材を後側に傾けて吸気通路に取り付けてもよい。
また、上記実施形態では、燃料噴射装置を取付部材を介して吸気通路に取り付けた例を示したが、本発明はこれに限らず、燃料噴射装置を直接吸気通路に取り付けてもよい。
また、上記実施形態では、燃料噴射装置を車体フレームの下方に配置した例を示したが、本発明はこれに限らず、燃料噴射装置を車体フレームの下方以外の位置に配置してもよい。
本発明の一実施形態による自動二輪車の全体構造を示した側面図である。 図1に示した一実施形態による自動二輪車のエンジン周辺の側面図である。 図1に示した一実施形態による自動二輪車のエンジン周辺の詳細構造を説明するための側面図である。 図1に示した一実施形態による自動二輪車のエンジン周辺および車体カバーの正面図である。 図1に示した一実施形態による自動二輪車の燃料噴射装置周辺の詳細構造を説明するための正面図である。 図5に示した一実施形態による自動二輪車の燃料噴射装置を取付部材から取り外した状態を示した正面図である。 図1に示した一実施形態による自動二輪車の燃料噴射装置周辺の詳細構造を説明するための正面図である。 図1に示した一実施形態による自動二輪車の燃料噴射装置周辺の詳細構造を説明するための平面図である。 図1に示した一実施形態による自動二輪車の燃料噴射装置の取付部材に対する取付構造を説明するための正面図である。 図1に示した一実施形態による自動二輪車の走行方向に向かって右側から見たエンジン周辺の側面図である。 本発明の一実施形態の第1変形例による自動二輪車の燃料噴射装置を説明するための正面図である。 本発明の一実施形態の第2変形例による自動二輪車の燃料ポンプを説明するための側面図である。
符号の説明
2 ヘッドパイプ
8 前輪
9 フロントフェンダ
13 エンジン
13a 吸気口
13e 吸気通路部(第1吸気通路部)
14 エアクリーナ
14a 下面
15a 吸気通路部(第2吸気通路部)
15b 吸気通路部(第3吸気通路部)
16 吸気通路
18 燃料噴射装置
19 取付部材
30a レッグシールド
30b 内側面

Claims (14)

  1. ヘッドパイプと、
    前記ヘッドパイプに接続され、後方の下方向に延びる車体フレームと、
    前記車体フレームの下方にシリンダ軸が実質的に水平になるように配置されたエンジンと、
    前記エンジンに空気を供給するための吸気通路と、
    前記吸気通路の途中に取り付けられ、燃料を前記エンジンに供給するための燃料噴射装置とを備え、
    前記燃料噴射装置の少なくとも一部は、車体の側面方向から見て、前記吸気通路の中心線よりも前側に配置されている、車両。
  2. 前記吸気通路は、前記エンジンから前方の上方向に延びる部分を有し、
    前記燃料噴射装置は、前記吸気通路の前方の上方向に延びる部分によって前側を覆われないような位置に配置されている、請求項1に記載の車両。
  3. 前記燃料噴射装置を前記吸気通路に取り付けるための取付部材をさらに備え、
    前記燃料噴射装置および前記取付部材は、前記吸気通路の前方の上方向に延びる部分によって前側を覆われないような位置に配置されている、請求項2に記載の車両。
  4. 前記吸気通路は、前記車体の幅方向に曲げられた部分を有する吸気通路部を含み、
    前記燃料噴射装置は、前記曲げられた部分を有する吸気通路部に取り付けられている、請求項1〜3のいずれか1項に記載の車両。
  5. 前記吸気通路は、前記エンジンの吸気口と連続するように形成され、上方に延びる第1吸気通路部と、前記第1吸気通路部と連続するように形成され、前記車体の幅方向に曲げられた部分を有するとともに、前記燃料噴射装置が取り付けられる第2吸気通路部と、前記第2吸気通路部と連続するように形成され、前記燃料噴射装置よりも前方に配置されるとともに、上方に延びる第3吸気通路部とを含み、
    前記第3吸気通路部は、前記燃料噴射装置の前側を覆わないように配置されている、請求項1〜4のいずれか1項に記載の車両。
  6. 前記燃料噴射装置の前記吸気通路に対する取付位置は、前記車体の側面方向から見て、前記吸気通路の中心線よりも前側に位置する、請求項1〜5のいずれか1項に記載の車両。
  7. 前記吸気通路は、前記エンジンの吸気口と連続するように形成され、上方に延びる第1吸気通路部と、前記第1吸気通路部と連続するように形成され、前記車体の幅方向に曲げられた部分を有するとともに、前記燃料噴射装置が取り付けられる第2吸気通路部とを含み、
    前記燃料噴射装置は、前記車体の側面方向から見て、実質的に前記第1吸気通路部の中心線よりも前側に配置される、請求項1〜6のいずれか1項に記載の車両。
  8. 前記燃料噴射装置は、前記車体フレームの下方に配置されている、請求項1〜7のいずれか1項に記載の車両。
  9. 前記燃料噴射装置は、前記車体の前方向から見て、前記車体の幅方向に傾けて取り付けられている、請求項8に記載の車両。
  10. 前記燃料噴射装置は、前記エンジンの上方に配置されている、請求項1〜9のいずれか1項に記載の車両。
  11. 前輪と、
    前記前輪の上方を覆うフロントフェンダとをさらに備え、
    前記燃料噴射装置は、前記エンジンの上方で、かつ、前記フロントフェンダの後方に配置される、請求項10に記載の車両。
  12. 前記エンジンに供給する空気を清浄にするためのエアクリーナと、
    前記車体の幅方向に所定の間隔を隔てて配置された一対のレッグシールドとをさらに備え、
    前記エアクリーナは、前記燃料噴射装置の前方の上方向に配置されるとともに、前記車体の幅方向および前後方向に延びる下面を有し、
    前記一対のレッグシールドは、前記燃料噴射装置を側方から挟み込むように配置されるとともに、前記車体の高さ方向および前後方向に延びる内側面を有する、請求項1〜11のいずれか1項に記載の車両。
  13. 前記一対のレッグシールドの前記内側面は、前方に向かって前記内側面間の間隔が大きくなるように形成されている、請求項12に記載の車両。
  14. 前記燃料噴射装置は、前記車体の前方向から見て、前記エンジンと前記エアクリーナとの間に配置されている、請求項1〜13のいずれか1項に記載の車両。
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