JP4202610B2 - 自動二輪車の電装品配置構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電装品のメンテナンス性を高めるとともに、電装品が雨水や泥水にさらされるのを防ぐのに好適な自動二輪車の電装品配置構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
自動二輪車の電装品、例えばエンジンに燃料を供給する電気式の燃料噴射弁やこの燃料噴射弁を制御するコントロールユニット等の電装品の配置構造としては、▲1▼特開平7−332208号公報「内燃機関の燃料噴射装置」、▲2▼特開2000−97132号公報「燃料配管構造」に記載されたものが知られている。
【0003】
上記公報▲1▼の図1には、燃料タンク20の下方にエアクリーナー4を配置し、このエアクリーナー4に吸気通路部6を接続し、この吸気通路部6をエンジン8に取付け、吸気通路部6にインジェクター10を取付け、エアクリーナー4内の吸気通路部6の開口部に向けてインジェクター12を配置した燃料噴射装置が記載されている。
【0004】
上記公報▲2▼の図2には、エンジン1の吸気通路2の上流側にエアクリーナ5を取付け、このエアクリーナ5の上方に燃料タンクを配置し、吸気通路2のエンジン近傍に第1燃料噴射弁4を取付け、吸気通路2に設けたファンネル6の入口に向けて且つエアクリーナ5内に第2燃料噴射弁11を配置した電装品の配置構造が記載されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記公報▲1▼の技術では、インジェクター10をメンテナンスする場合は、フレーム8から燃料タンク20を取外し、吸気通路部6からエアクリーナー4を取外さなければならず、また、インジェクター12をメンテナンスする場合は、燃料タンク20を取外し、エアクリーナー4のカバーを外す必要があり、メンテナンス作業に多くの時間が掛かる。
更に、インジェクター10は、吸気通路部6の側部に取付けてあるだけなので、泥水や雨水にさらされることが考えられる。
【0006】
上記公報▲2▼の技術では、第1燃料噴射弁4をメンテナンスする場合、燃料タンク及びエアクリーナ5を取外さないと作業がしづらく、また、第2燃料噴射弁11をメンテナンスする場合は、燃料タンクを外し、エアクリーナ5の上側のケースを外さなければならなず、公報▲1▼の技術と同様に、メンテナンス作業に手間取る。
【0007】
そこで、本発明の目的は、自動二輪車の電装品配置構造において、電装品のメンテナンス性を高めるとともに、電装品が雨水や泥水にさらされるのを防ぐことにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために請求項1は、ヘッドパイプから後方へ車体フレームを延ばし、この車体フレームの下部にエンジンを配置し、このエンジンの上方に吸気を一旦溜める吸気ボックスを配置し、この吸気ボックスの後方に燃料タンクを配置した自動二輪車において、吸気ボックスの上面をリッドで塞ぎ、このリッドの近傍に且つ吸気ボックス内に燃料噴射を制御するコントロールユニット等の電装品を配置したことを特徴とする。
【0009】
吸気ボックスのリッドを外すことで、吸気ボックス内に配置した燃料噴射を制御するコントロールユニット等の電装品のメンテナンスを容易に行うことができ、メンテナンス時間を短縮することができる。
また、上記した電装品が吸気ボックス内にあるため、電装品が泥水や雨水等にさらされるのを防ぐことができる。
【0010】
請求項2は、ヘッドパイプから後方へ車体フレームを延ばし、この車体フレームにV型エンジンを取付け、このエンジンに各気筒へ燃料を噴射する電気式燃料噴射弁を取付けた自動二輪車において、エンジンの前側シリンダと後側シリンダとの間に吸気ボックスを設け、この吸気ボックスの上部に開口を設け、この開口をリッドで塞ぎ、このリッドの近傍に且つ吸気ボックス内に全ての燃料噴射弁を収納したことを特徴とする。
【0011】
吸気ボックスのリッドを外すことで、吸気ボックス内に配置した全ての燃料噴射弁のメンテナンスを容易に行うことができ、メンテナンス時間を短縮することができる。
また、上記した燃料噴射弁が吸気ボックス内にあるため、燃料噴射弁が泥水や雨水等にさらされるのを防ぐことができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。
図1は本発明に係る電装品配置構造を採用した自動二輪車の要部側面図であり、自動二輪車10は、ヘッドパイプ11から左右一対のメインフレーム12,12(奥側のメインフレーム12は不図示)を後方(詳しくは後方斜め下方)に延ばとともに各メインフレーム12,12の後部にブラケットとしてのピボットブラケット13,13(奥側のピボットブラケット13は不図示)を取付けた車体フレーム14を備える。
【0013】
16は前側シリンダ16aと後側シリン16bとを備えるV型のエンジンであり、メインフレーム12,12のそれぞれのエンジン取付部17,18及びピボットブラケット13,13のそれぞれのエンジン取付部21,22に取付けたものである。
【0014】
24はスイングアームであり、ピボットブラケット13,13間に渡したピボット軸25にスイング可能に取付けたものであり、後端に後輪26を取付ける。28はリヤクッションユニットであり、上端をスイングアーム24の上部に設けた上部ブラケット31に取付け、下端を第1リンク32を介してスイングアーム24の下部に設けた下部ブラケット33に取付けたものであり、第1リンク32は第2リンク34を介してピボットブラケット13,13の各下端に取付けたものである。
【0015】
36はエンジン16に空気を供給するために一端空気を溜める吸気ボックスであり、メインフレーム12,12の上部に取付けたものである。
37は燃料タンクであり、メインフレーム12,12の上方で且つ吸気ボックス36後方に近接させて配置したものである。
【0016】
41はリヤフェンダであり、メインフレーム12,12の上部にそれぞれ設けたカウル取付部42,43に前部を取付け、燃料タンク37の上方を覆い、更に後輪26の上方を覆い、燃料タンク37の上方に対応する上面にシート44を取付けたものである。
【0017】
ここで、45はヘッドパイプ11に繰舵可能に取付けたフロントフォーク、46はフロントフォーク45の下端に取付けた前輪、47,48はエンジン16をメインフレーム12,12に取付けるためのエンジン16側に設けたハンガ部、51,52はエンジン16をピボットブラケット13,13に取付けるためにエンジン16側に設けたハンガ部、53はエンジン16の下部に備えたオイルパン、54は燃料タンク37内に設けた燃料ポンプ、55はシート44の後方のリヤフェンダ41に設けた背もたれである。
【0018】
図2は本発明に係る電装品を収納する吸気ボックス及び吸気系の断面図であり、前側シリンダ16aの前側シリンダヘッド16cに前側スロットルボディ57を取付け、この前側スロットルボディ57の各気筒毎の入口にファンネル61・・・(・・・は複数個を示す。以下同様。)を取付けるとともに、前側スロットルボディ57の側部に、各シリンダに燃料を供給する第1噴射弁62・・・をそれぞれ取付け、後側シリンダ16bの後側シリンダヘッド16dに後側スロットルボディ63を取付け、この後側スロットルボディ63の各気筒毎の入口にファンネル64・・・を取付けるとともに、後側スロットルボディ63の側部に、各シリンダに燃料を供給する第2噴射弁65・・・をそれぞれ取付け、前側スロットルボディ57と、後側スロットルボディ63とに台座66を取付け、この台座66にやぐら部67を築き、このやぐら部67に、各ファンネル61・・・,64・・・の開口に直接燃料を噴射する第3燃料噴射弁71・・・及び第4燃料噴射弁72・・・を取付け、これらの第1燃料噴射弁62〜第4燃料噴射弁72の全てと、燃料噴射用コントロールユニット76と、通信装置77とを吸気ボックス36に収納し、吸気ボックス36の上部を塞ぐリッド78を設けたことを示す。
図中の想像線は、リッド78を外した状態を示す。
【0019】
燃料噴射用コントロールユニット76は、各燃料噴射弁62,65,71,72に制御信号を送ることで燃料噴射量を制御するものであり、従来はエンジンの点火ノイズの影響を考慮してエンジンから遠い場所に配置していたが、本発明では、燃料噴射用コントロールユニット76を吸気ボックス36内に配置することで、吸気ボックス36により電磁波をシールドすることができる。
【0020】
これにより、従来よりも本発明では燃料噴射用コントロールユニット76と各燃料噴射弁62,65,71,72との距離を近くすることができ、これらの間の配線を短くすることができる。
また、この燃料噴射用コントロールユニット76は、点火時期を制御する点火ユニットも含んでいるため、点火ユニットへの点火ノイズの影響も少なくできる上、点火ユニットの取付スペースも小さくできる。
【0021】
図3は本発明に係る電装品を収納した吸気ボックス及びこの周囲を示す第1平面図であり、左右のメインフレーム12,12を、ヘッドパイプ11から後方へ末広がりに延ばした傾斜部12a,12aと、この傾斜部12a,12aの後端からほぼ平行に後方へ延ばした平行部12b,12bとから構成し、左右のメインフレーム12,12間に吸気ボックス36を配置し、この吸気ボックス36の後側に隣接させて燃料タンク37を配置したことを示す。
【0022】
図4は本発明に係る電装品を収納した吸気ボックス及びこの周囲を示す第2平面図であり、吸気ボックス36の上部に取付けていたリッド78(図3参照)を外し、吸気ボックス36内が見える状態にしたことを示す。
この状態で各燃料噴射弁62,65,71,72や各スロットルボディ57,63のメンテナンスを行えば、メンテナンスが容易になる。
【0023】
以上の図1、図2及び図4で説明したように、本発明は、ヘッドパイプ11から後方へ車体フレーム14を延ばし、この車体フレーム14にV型のエンジン16を取付け、このエンジン16に各気筒へ燃料を噴射する電気式燃料噴射弁62,65,71,72を取付けた自動二輪車10において、エンジン16の前側シリンダ16aと後側シリンダ16bとの間に吸気ボックス36を設け、この吸気ボックス36の上部に開口を設け、この開口をリッド78で塞ぎ、このリッド78の近傍に且つ吸気ボックス36内に全ての燃料噴射弁62,65,71,72を収納したことを特徴とする。
【0024】
吸気ボックス36のリッド78を外すことで、吸気ボックス36内に配置した全ての燃料噴射弁62,65,71,72のメンテナンスを容易に行うことができ、メンテナンス時間を短縮することができる。
また、上記した燃料噴射弁62,65,71,72が吸気ボックス36内にあるため、燃料噴射弁62,65,71,72が泥水や雨水等にさらされるのを防ぐことができる。
【0025】
図5は自動二輪車の電装品配置構造の比較例を示す要部側面図であり、ステアリングヘッドパイプ100から後方へフレーム101を延ばし、このフレーム101の上部に燃料タンク102を取付け、この燃料タンク102の下方にエアクリーナー103を配置し、このエアクリーナー103の更に下方にエンジン104を配置し、エンジン104から上方に延ばした吸気通路部105の側部にインジェクター106を取付け、吸気通路部105の入口側をエアクリーナー103に取付け、エアクリーナー103内の吸気通路部105入口にファンネル107を取付け、このファンネル107の開口に向けて燃料を噴射するようにエアクリーナー103内にインジェクター108を配置したことを示す。
【0026】
このように、インジェクター106を、燃料タンク102及びエアクリーナー103の下側に配置し、インジェクター108を燃料タンク102下のエアクリーナー103内部に配置すると、インジェクター106,108のメンテナンス時には、燃料タンク102やエアクリーナー103を外す工数が発生し、メンテナンス性を損ねる。
【0027】
以上の図1、図2及び図4で説明したように、本発明は、ヘッドパイプ11から後方へ車体フレーム14を延ばし、この車体フレーム14の下部にエンジン16を配置し、このエンジン16の上方に吸気を一旦溜める吸気ボックス36を配置し、この吸気ボックス36の後方に燃料タンク37を配置した自動二輪車10において、吸気ボックス36の上面をリッド78で塞ぎ、このリッド78の近傍に且つ吸気ボックス36内に燃料噴射を制御する燃料噴射用コントロールユニット76等の電装品を配置したことを特徴とする。
【0028】
吸気ボックス36のリッド78を外すことで、吸気ボックス36内に配置した燃料噴射用コントロールユニット76等の電装品のメンテナンスを容易に行うことができ、メンテナンス時間を短縮することができる。
また、上記した電装品が吸気ボックス36内にあるため、電装品が泥水や雨水等にさらされるのを防ぐことができる。
【0029】
【発明の効果】
本発明は上記構成により次の効果を発揮する。
請求項1の自動二輪車の電装品配置構造は、吸気ボックスの上面をリッドで塞ぎ、このリッドの近傍に且つ吸気ボックス内に燃料噴射を制御するコントロールユニット等の電装品を配置したので、吸気ボックスの蓋を外すことで、吸気ボックス内に配置した燃料噴射を制御するコントロールユニット等の電装品のメンテナンスを容易に行うことができ、メンテナンス時間を短縮することができる。
また、上記した電装品が吸気ボックス内にあるため、電装品が泥水や雨水等にさらされるのを防ぐことができる。
【0030】
請求項2の自動二輪車の電装品配置構造は、エンジンの前側シリンダと後側シリンダとの間に吸気ボックスを設け、この吸気ボックスの上部に開口を設け、この開口をリッドで塞ぎ、このリッドの近傍に且つ吸気ボックス内に全ての燃料噴射弁を収納したので、吸気ボックスの蓋を外すことで、吸気ボックス内に配置した全ての燃料噴射弁のメンテナンスを容易に行うことができ、メンテナンス時間を短縮することができる。
また、上記した燃料噴射弁が吸気ボックス内にあるため、燃料噴射弁が泥水や雨水等にさらされるのを防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電装品配置構造を採用した自動二輪車の要部側面図
【図2】本発明に係る電装品を収納する吸気ボックス及び吸気系の断面図
【図3】本発明に係る電装品を収納した吸気ボックス及びこの周囲を示す第1平面図
【図4】本発明に係る電装品を収納した吸気ボックス及びこの周囲を示す第2平面図
【図5】自動二輪車の電装品配置構造の比較例を示す要部側面図
【符号の説明】
10…自動二輪車、14…車体フレーム、16…エンジン、16a…前側シリンダ、16b…後側シリンダ、36…吸気ボックス、37…燃料タンク、62,65,71,72…燃料噴射弁(第1燃料噴射弁、第2燃料噴射弁、第3燃料噴射弁、第4燃料噴射弁)、76,77…電装品(燃料噴射用コントロールユニット、通信装置)、78…リッド。

Claims (2)

  1. ヘッドパイプから後方へ車体フレームを延ばし、この車体フレームの下部にエンジンを配置し、このエンジンの上方に吸気を一旦溜める吸気ボックスを配置し、この吸気ボックスの後方に燃料タンクを配置した自動二輪車において、前記吸気ボックスの上面をリッドで塞ぎ、このリッドの近傍に且つ前記吸気ボックス内に燃料噴射を制御するコントロールユニット等の電装品を配置したことを特徴とする自動二輪車の電装品配置構造。
  2. ヘッドパイプから後方へ車体フレームを延ばし、この車体フレームにV型エンジンを取付け、このエンジンに各気筒へ燃料を噴射する電気式燃料噴射弁を取付けた自動二輪車において、前記エンジンの前側シリンダと後側シリンダとの間に吸気ボックスを設け、この吸気ボックスの上部に開口を設け、この開口をリッドで塞ぎ、このリッドの近傍に且つ前記吸気ボックス内に全ての前記燃料噴射弁を収納したことを特徴とする自動二輪車の電装品配置構造。
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