JP2006055607A - 財布 - Google Patents

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JP2006055607A
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Tomohiro Waki
知廣 脇
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Abstract

【課題】従来型サイフは、6種類の硬貨が雑然と混ざりあっており、支払い時など今いくらあるのかを把握するのが困難であった。その為に硬貨と紙幣とカードを同時に必要とする時にはとてもてまどり時間がかかった。また、大きくて重いために、毎日持ち歩くのにはエネルギーの消費が大きかった。
【解決手段】本発明のサイフは、6種類の硬貨それぞれと、カードと紙幣を分類して一体化し、立てて収納します。
その為に、本体の外袋(1)と、6〜11のポケットをもつ中袋(2)を組み合わせ、外袋の本体と本体のフタ部分に、面ファスナー(3)をつけて、上記課題を解決した「財布」です。
【選択図】図6

Description

本発明は、6種類の硬貨それぞれと、カードと、紙幣を分類して一体化し、立てて収納するサイフに関するものである。
これまでの硬貨用サイフは、まわりのケースだけで構成されており、1円5円・10円・50円・100円・500円の硬貨が、雑然とまざっている状態であった。毎日毎日使っているのにもかかわらず、使いにくいものであった。
特開2000−287733号 公報 特開2001−231617号 公報
従来型サイフは、次のような欠点があった。
(イ) 1円・5円・10円・50円・100円・500円の硬貨が、混ざり合って、雑然としていた。
(ロ) 支払い時などに、今何がいくらあるのかを把握するのが、困難であった。
(ハ) カード・紙幣・硬貨が別々の場所におかれていた為に、支払い時にとてもてまどり時間がかかった。
(ニ) 大きくて重い為に、場所をとり、毎日持ち歩くのにはエネルギーの消費が大きかった。
本発明は、外袋の本体と、6〜11のポケットをもつ中袋を組み合わせ、外袋の本体とフタ部分に面ファスナーをつけたサイフを提供することにより上記課題を解決したものである。
本発明のサイフは、1円・5円・10円・50円・100円・500円の硬貨、紙幣、カードをそれぞれに分類して、各袋に立てて収納しているために今自分がいくら持っているのかが、見てすぐわかるようになった。
また、それぞれの硬貨が立っているので、とても早く硬貨を取り出すことができるようになった。
サイフの形状は、軽く、コンパクトで手のひらに納まるために、持ち運びに便利である。
合理的で機能性がある為に、スムーズに支払いができ、時間を大切にしたサイフともいえます。
金銭面の計画性の助けになり、大変役に立つサイフであるといえます。
本発明の実施の形態について説明する。
本発明の「財布」は、本体の外袋(1)と、6〜11の袋をもつ中袋(2)を別々に形作り、縫い合わせた構造で造られている。
[図1]は、外袋本体部と外袋本体のフタ部である。そして本体部とフタ部に、より早くあけしめができる様に、面ファスナーを備えた構造である。
[図2]は、硬貨を種類別に収納する硬貨収納部と、カードおよび紙幣を収納する紙幣類収納部のために、6〜11の袋を有する中袋(2)である。中袋(2)の6〜11の袋に、本発明の特長がある。6〜11の袋の上部だけが接続しており、側面や底の部分は各袋ともつながっていない。
[図1]の外袋本体部(1)と、[図2]の6〜11の袋をもつ中袋(2)を縫い合わせ、外袋本体部のフタ部に面ファスナーをつけることにより本発明「財布」の完成品になる。
(1)と(2)を縫い合わせる時、中袋(2)の上部まわりだけを外袋本体部(1)と縫い合わせる。この時、中袋(2)の6〜11の袋それぞれの底の部分は、本体(1)と縫い合わせない。その為に、一つ一つの袋の底部分が、本体(1)とくっついていないので、それぞれの硬貨をたくさん収納することができるという特長が中袋(2)にはある。
また、各袋の入れ口は、よく広がり指が入りやすく硬貨が取り出しやすい、という特長もある。
[図4]は、それぞれの袋に種類別硬貨をたくさん収納した様子である。この時、各硬貨は袋にそって立った状態になるのでとても取り出しやすい。
[図5]は、外袋本体部(1)の底の部分と、中袋(2)の底の部分が離れており、くっついていないことを現し、また中袋(2)の6〜11の袋のそれぞれの側面も離れていることを説明した図である。
一つ一つの中袋が独立している為に、1円玉の様にたくさんたまりやすい硬貨も、中袋がふくらむ形になり、無理なく収納することができる。また、硬貨を取り出す時も3本の指が無理なく中袋に入るので、とても取り出しやすいという特長をもっている。
[図6]は、本発明「財布」を使用する時の様子を説明したものである。独立したたくさんの袋を有する為に、各種類の硬貨とカードと紙幣を分類して収納できる。持ち歩く時には、外袋本体の大きなフタ部(1)が、たくさん収納している中袋(2)をしっかりと包みこみ、面ファスナー(3)で固定しているので、中に収納している1円・5円・50円・100円・500円の硬貨、カード、紙幣がこぼれることはない。
機能的で使いやすい「財布」である。
本発明サイフの本体(1)の分解斜視図である。 本発明サイフの中袋(2)の分解斜視図である。 本発明サイフの中袋(2)の側面図である。 中袋(2)の各袋に硬貨をいれた説明図である。 本体(1)と中袋(2)の断面斜視図である。 本発明サイフに硬貨とカードと紙幣をいれた説明図である。
符号の説明
1 外袋
2 中袋
3 面ファスナー

Claims (1)

  1. 硬貨を種類別に収納する硬貨収納部と、カードおよび紙幣を収納する紙幣類収納部を有する中袋と、外袋本体部と外袋本体のフタ部とを有し、外袋本体部とフタ部に面ファスナーを備えて、フタ部が開いたときに硬貨収納部と紙幣類収納部の取り出し口が、上向きになるように置けるようになした財布。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018069001A (ja) * 2016-10-28 2018-05-10 味紀枝 間島 面ファスナー付き馬蹄型コインケース

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