JP2006050741A - 止め金具 - Google Patents

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馨 津田
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Abstract

【課題】 外力によって止め金具が外れることのないようにカバー体をラックに固定し、且つ何れかのカバー体を外すことなく親桁の上下両端部にカバー体を取り付けることのできる止め金具を提供する。
【解決手段】 ラックの親桁2にカバー体8を取り付けるための止め金具12であって、一方の面13aにて親桁2に形成された折り曲げ片5に当接すると共に、他方の面13bにて前記カバー体8に当接する親桁保持部13と、その親桁保持部13に連接して一方の面14aにて親桁2の基板4に当接すると共に、他方の面14bにて前記カバー体8の短手側の両端に設けられた係合部9と当接する脱落防止部14とを備えて断面視略L字形状に構成され、該親桁保持部13の先端部5aに、前記折り曲げ片5の先端部5aと係合する屈曲形成された引掛部15が設けられ、さらに脱落防止部14に、前記係合部9に穿設されたねじ挿通孔と連通する雌ねじ部が設けられている。
【選択図】 図4

Description

本発明は、ラックにカバー本体を固定させるための止め金具に関する。
近年、インテリジェント化が進んだビルや工場では、電力ケーブルや信号線或いは光ファイバーなど、多種多様の電線が多量に使用されている。これら電線を効率良く天井などの空間に配索(配線)させるためには、親桁と子桁とからなるいわゆる梯子形状とされたラック(ケーブルラック)が使用される。
かかるラックには、電線の保護及び美的外観を目的としてカバーが取り付けられる。カバーのラックへの取り付けは、例えばL字形締付け金具とU字形支え金具とを組み合わせ、これら金具をラックとカバーの重ね合わされた折り曲げ部に取り付けてボルトにて締め付けるように構成したものや(例えば、特許文献1参照)、断面視コ字状の取付け具を親桁の上部に引っ掛けて該親桁上部を覆う該取付け具に形成された取付け部の上にカバーを載せ、ねじ止めすると共にそのねじの先端部を親桁上部の上に圧接させた構造のものがある(例えば、特許文献2参照)。
実開昭60−5223号公報(第3頁〜第5頁、第1図及び第2図) 特開昭58−22510号公報(第7頁及び第8頁、第6図、第7図)
しかしながら、特許文献1に記載の構造では、形状の異なる2つの金具を用意する必要があり、また、これら2つの金具をラックとカバーの重ね合わされた折り曲げ部に取り付ける作業が面倒である。
また、特許文献2に記載の構造では、ねじの先端部を親桁の上に押し付けて取付け具を固定しているため、外力によりねじ先端部が滑って親桁から取付け具が外れてしまう恐れがある。
そこで、本発明は、上記の課題を解決するためになされたものであり、外力によって止め金具が外れることのないようにカバー体をラックに固定することができると共に、何れかのカバー体を外すことなく親桁の上下両端部にカバー体を取り付けることのできる止め金具を提供することを目的とする。
本発明は、長尺の板状からなる基板の上下端部に折り曲げ片を形成した親桁を、該折り曲げ片を互いに向き合わせて所定間隔を置いて平行配置し、これら親桁の一方の折り曲げ片間に、該親桁の長手方向に所定間隔を置いて子桁を複数架設してなるラックに対し、少なくとも該ラックの上端部または下端部の何れかにカバー体を取り付けるための止め金具である。
そして、止め金具は、一方の面にて前記折り曲げ片に当接すると共に、他方の面にて前記カバー体に当接する親桁保持部と、その親桁保持部に連接して一方の面にて前記基板に当接すると共に、他方の面にて前記カバー体の短手側の両端に設けられた係合部と当接する脱落防止部とを備えて断面視略L字形状に構成され、該親桁保持部の先端部に、前記折り曲げ片の先端部と係合する屈曲形成された引掛部が設けられ、さらに脱落防止部に、前記係合部に穿設されたねじ挿通孔と連通する雌ねじ部が設けられていることを特徴とする。
本発明の止め金具によれば、親桁とカバー体とで止め金具を覆うように挟み込んで該親桁の上下端部にカバー体を固定させるので、一方のカバー体取り付け後であっても、その一方のカバー体を取り外すことなく他方のカバー体を取り付けることができる。
また、本発明によれば、止め金具がカバー体の内側に配置されるので、外力が加わっても止め金具が脱落することを防止でき、親桁に対してカバー体を確実に固定することができる。
以下、本発明を適用した具体的な実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
図1はラックにカバー体を止め金具にて固定する様子を一部破断して示す斜視図、図2はラックにカバー体を止め金具で固定する前の状態を示す分解斜視図、図3(A)は一方の面から見たときの止め金具の斜視図、図3(B)は他方の面から見たときの止め金具の斜視図、図4はラックにカバー体を取り付ける工程を順次示す工程図である。
ラック1は、図1及び図2に示すように、二本の親桁2と複数本の子桁3とを有し、所定間隔を置いて平行配置された親桁2、2間に、これら親桁2、2の長手方向に沿って所定間隔を置いて子桁3を複数架設することにより、いわゆる梯子形状として形成されている。
親桁2は、長尺の板状からなる基板4の上下端部を共に同一方向にほぼ垂直に折り曲げることにより形成された折り曲げ片5、6を有し、断面視略コ字状とされている。子桁3は、親桁2の長手方向とほぼ直角に配置され、各親桁2の下端側に形成された折り曲げ片6にその両端部を固定させている。
そして、親桁2と子桁3とからなるラック1は、各ラック1同士を接続金具(図示は省略する)を介してボルトナットで固定するための接続孔7を有している。かかる接続孔7は、親桁2の長手方向両端近傍部にそれぞれ2箇所、平面視矩形孔として形成されている。
前記ラック1には、一対の親桁2、2間で挟まれた空間部に子桁3を支えとして電線が配索されるが、その電線の保護及び美的外観を目的としてカバー体8が取り付けられる。カバー体8は、ラック1の上端部を覆って設けられる長尺状の平板として形成される。そして、このカバー体8の短手側の両端には、ラック1側に向かって垂直に折り曲げられた係合部9が、当該カバー体8の長手方向全体に亘って形成されている。この係合部9には、後述する止め金具を固定するための固定ねじ10を挿通させるねじ挿通孔11が穿設されている。
止め金具12は、図3及び図4に示すように、一方の面13aにて折り曲げ片5に当接すると共に、他方の面13bにてカバー体8に当接する親桁保持部13と、その親桁保持部13に連接して一方の面14aにて前記基板4に当接すると共に、他方の面14bにて前記カバー体8の短手側の両端に設けられた係合部9と当接する脱落防止部14とを備えて断面視略L字形状に構成され、該親桁保持部13の先端部に、前記折り曲げ片5の先端部5aと係合する屈曲形成された引掛部15が設けられ、さらに脱落防止部14に、前記係合部9に穿設されたねじ挿通孔11と連通する雌ねじ部16が設けられている。
親桁保持部13は、親桁2の上部に形成された折り曲げ片5の上に密着して載せられ、親桁2を保持する。脱落防止部14は、折り曲げ片5が形成された上端側の基板表面4aと対向して設けられ、止め金具12に外力が作用したときに該基板4に接触して前記親桁2からの止め金具12の脱落を防止する。
これら親桁保持部13と脱落防止部14には、カバー体8側に向かって隆起(突出)した膨出部17が形成されている。かかる膨出部17は、両端近傍部を除くほぼ全体の領域に形成され、カバー体8の下面8aと折り曲げ片5との間に適切なスペースを確保することで、後述の接続金具などがカバー体8の取り付け時に取り付け不可能とならないようにする。
これを具体的に説明すると、親桁2には、各ラック1同士を接続するための接続金具や親桁2を短尺ハンガー上に固定するための振れ止め金具をはじめ、親桁2を吊りボルトに直接固定するための親桁ハンガーなど(これらを単に接続金具と言う)が取り付けられる。これら接続金具は、親桁2の上下端を挟持部材によって挟持する構造となっているため、該親桁2の上下端面から当該接続金具の挟持部材が上下に突出する。そのため、止め金具12の高さが接続金具の高さよりも低い場合には、接続金具がカバー体8の下面8aと接触し、前記した係合部9に形成したねじ挿通孔11の位置と、止め金具12に形成した雌ねじ部16の位置とにずれが生じ、当該カバー体8を取り付けることができなかったり、カバー体8が撓む原因となる。そこで、少なくとも親桁保持部13に膨出部17を形成して、カバー体8の下面8aと折り曲げ片5との間に接続金具と接触しない程度のスペースを確保することで、前記カバー体8の折り曲げ片5への取り付け不良を回避する。
また、親桁保持部13の中央部分には、薄板を折曲形成することにより形成される止め金具12の機械的強度を高める目的で折り曲げ片5側へ窪ませた補強リブ18が形成されている。さらに、親桁保持部13と脱落防止部14との連結部分には、矩形状の切欠き部19が形成されている。前記箇所に切欠き部19を設けたのは、引掛部15に近い高さに雌ねじ部16を設けるための平面部20を形成するためのである。
この平面部20は、脱落防止部14の中央部分を基板4と対向する側とは反対側へ膨出させて形成されている。そして、この平面部20の上方位置、すなわち引掛部15の高さ位置と近い位置に雌ねじ部16を設けている。引掛部15の高さ位置と近い位置に雌ねじ部16を設けるのは、一つ目の理由として、下方に雌ねじ部16を設けた場合には係合部9の長さが長くなりカバー体8が大型化すると共に材料費用が掛かるためである。二つ目の理由としては、カバー体8を取り付ける前の状態においては、引掛部15が折り曲げ片5の先端部5aに係合していないため、脱落防止部14の下端部に近い位置に雌ねじ部16を設ける程、固定ねじ10の取り付けの際に、カバー体8が傾斜したときやドライバーで固定ねじ10に対して下方に力を加えたときに、止め金具12が脱落し易くなるが、引掛部15の高さ位置と近い位置に雌ねじ部16を設けることで、当該止め金具12の脱落を回避できるからである。
引掛部15は、親桁保持部13の先端に設けられ、基板4に向かってくの字形状に屈曲形成されている。この引掛部15は、折り曲げ片5の先端部5aに係合し、親桁2から止め金具12が外れないように係止する。
以上のように構成されたラック1にカバー体8を、本実施の形態の止め金具12で固定するには、先ず、図4(A)に示すように、親桁2の上部側の折り曲げ片5に止め金具12の引掛部15を引っ掛け、その引掛部15を中心に当該止め金具12を同図中矢印で示す方向に回転させる。そして、図4(B)に示すように、引掛部15と折り曲げ片5の先端部5aとの間に隙間S1を持たせて、前記止め金具12を親桁2に仮止めする。つまり、止め金具12の脱落防止部14を基板4に密着させ該止め金具12を親桁2に取り付ければ、自ずと前記引掛部15と折り曲げ片5の先端部5aとの間に隙間S1が形成される。
次に、親桁2に仮止めされた止め金具12の上からこの止め金具12を覆ってカバー体8を取り付ける。カバー体8の取り付け時において、止め金具12がカバー体8の係合部9と接触しても、当該止め金具12は前記隙間S1を有することから水平方向に移動できるため、カバー体8をラック1に取り付けることができる。止め金具12が係合部9と接触せずにカバー体8が親桁2に取り付けられたときには、図4(C)に示すように、脱落防止部14と係合部9との間に隙間S2が生じる。
次に、止め金具12の引掛部15を折り曲げ片5の先端部5aに係合させた後、固定ねじ10を係合部9に形成したねじ挿通孔11を通して前記止め金具12の雌ねじ部16に螺合させる。これにより、カバー体8は、ラック1の上部を覆って固定されることになる。
ラック1の下端部にカバー体8を取り付ける場合も同様、親桁2の下端部に止め金具12を仮止めし、カバー体8を固定ねじ10で止め金具12に固定することで、前記ラック1の上下にカバー体8を取り付けることができる。
このように、本実施の形態によれば、親桁2の上部にカバー体8を取り付けた後であっても、このカバー体8を取り外すことなく、該親桁2の下部にカバー体8を取り付けることができる。
また、本実施の形態によれば、止め金具12の上からカバー体8が取り付けられるので、止め金具12に外力が作用せず、当該止め金具12が脱落することはない。
また、本実施の形態によれば、ラック1の配線スペース内に止め金具12が突出しないため、配線スペースを減じることがない。
以上、本発明を適用した具体的な実施の形態について説明したが、本発明は、上述の実施の形態に制限されることなく種々の変更が可能である。
上述した実施の形態は、配線を配索させるラック1にカバー体8を取り付けるための止め金具12に本発明を適用したが、配線を配索させるためのものではない用途のラックにカバー体を取り付けるときの止め金具に本発明を適用できることはもちろんのことである。
ラックにカバー体を止め金具にて固定する様子を一部破断して示す斜視図である。 ラックにカバー体を止め金具で固定する前の状態を示す分解斜視図である。 図3(A)は一方の面から見たときの止め金具の斜視図、図3(B)は他方の面から見たときの止め金具の斜視図である。 ラックにカバー体を取り付ける工程を順次示す工程図である。
符号の説明
1…ラック
2…親桁
3…子桁
4…基板(親桁の基板)
5、6…折り曲げ片
8…カバー体
9…係合部
10…固定ねじ
11…ねじ挿通孔
12…止め金具
13…親桁保持部
14…脱落防止部
15…引掛部
16…雌ねじ部

Claims (2)

  1. 長尺の板状からなる基板の上下端部に折り曲げ片を形成した親桁を、該折り曲げ片を互いに向き合わせて所定間隔を置いて平行配置し、これら親桁の一方の折り曲げ片間に、該親桁の長手方向に所定間隔を置いて子桁を複数架設してなるラックに対し、少なくとも該ラックの上端部または下端部の何れかにカバー体を取り付けるための止め金具であって、
    一方の面にて前記折り曲げ片に当接すると共に、他方の面にて前記カバー体に当接する親桁保持部と、その親桁保持部に連接して一方の面にて前記基板に当接すると共に、他方の面にて前記カバー体の短手側の両端に設けられた係合部と当接する脱落防止部とを備えて断面視略L字形状に構成され、該親桁保持部の先端部に、前記折り曲げ片の先端部と係合する屈曲形成された引掛部が設けられ、さらに脱落防止部に、前記係合部に穿設されたねじ挿通孔と連通する雌ねじ部が設けられている
    ことを特徴とする止め金具。
  2. 請求項1に記載の止め金具であって、
    前記止め金具を覆って、該止め金具の上から前記カバー体が取り付けられた
    ことを特徴とする止め金具。
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