JP2006036485A - 荷物搬送方法及び装置 - Google Patents
荷物搬送方法及び装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006036485A JP2006036485A JP2004220326A JP2004220326A JP2006036485A JP 2006036485 A JP2006036485 A JP 2006036485A JP 2004220326 A JP2004220326 A JP 2004220326A JP 2004220326 A JP2004220326 A JP 2004220326A JP 2006036485 A JP2006036485 A JP 2006036485A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control device
- load
- package
- baggage
- operation control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
Abstract
【解決手段】管理制御装置33及び運行制御装置32からスタッカクレーン15に少なくとも荷物のすくい場所を指定した搬送指示を与え(S102、103)、前記搬送指示において指定された場所へスタッカクレーン15を移動し、スタッカクレーン15によって指定場所に存在する荷物のすくいを実行し、スタッカクレーン15に備えた荷姿検出器27により荷姿情報を収集し(S104)、前記荷姿情報に基づき荷物のおろし場所を決定し(S106)、決定された荷物のおろし場所にスタッカクレーン15を移動し、荷物のおろしを実行する(S109)。
【選択図】 図3
Description
自動倉庫は、通常、荷物を収容する複数の収容部を備える保管棚と、保管棚に対する荷物の入出庫を行なう荷物搬送機としてのスタッカクレーンと、入庫要求又は出庫要求に基く搬送指示をスタッカクレーンに対して行なう制御装置を備えている。
スタッカクレーンは保管棚に沿うように往復移動されるものであり、また、スタッカクレーンには、保管棚に対して進退自在のスライドフォークが備えられている。
このため、スタッカクレーンは、スライドフォークを進退させることにより、荷物を保管棚の収容部に移載したり、保管棚の収容部に収容されている荷物を取り出すことができる。
請求項1記載の発明によれば、荷姿検出器により得られた荷姿情報に基づきおろし場所が決定されるので、従来のような荷姿異常が発生することは無く、又、それによる復旧作業をなくすことができる。
請求項2記載の発明によれば、指示信号に複数のおろし場所候補の指定を含むため、制御装置の最適なおろし場所を決定するロジックが簡略化することができる。
請求項3記載の発明によれば、二つの制御装置間で制御処理を分担し、運行制御装置が荷物の最適なおろし場所を決定するので、荷物搬送機に対して速やかにおろし指示を行うことが出来、迅速な対応が可能となる。
請求項4記載の発明によれば、全体を管理している管理制御装置の方で荷物の最適なおろし場所を決定することになり、おろし場所の保存データの受信が不要となる。
請求項5記載の発明によれば、荷物搬送機としてのスタッカクレーンが、複数の収容部を具備する保管棚に対して荷物の入庫又は出庫を行なう。従って、多数の荷物収容部を具備する保管棚に対し、スタッカクレーンにより効率的な荷物の入庫又は出庫を行なうことができる。
請求項6記載の発明によれば、荷物搬送機としての無人搬送車が、複数の搬送元及び搬送先に対して荷物の搬送を行なう。従って、複数の搬送元及び搬送先に対し、無人搬送車により効率的な荷物の搬送を行なうことができる。
請求項7記載の発明によれば、請求項1と同じ効果が得られる。
以下、第1の実施形態の荷物搬送方法及び装置について図面を参照して説明する。
この実施形態の荷物搬送方法及び装置は、図1〜図3に示されるとおり自動倉庫に適用した例である。
自動倉庫10は、荷物Wを収容することが可能な複数の収容部12を備える一対の保管棚11と、荷物Wを入出庫するための第1ステーション13、第2ステーション14、保管棚11に沿って往復移動するスタッカクレーン15、スタッカクレーン15に対して運行指示を行なう運行制御装置32、運行制御装置32に対して入庫要求又は出庫要求に基づく搬送指示を行なう上位の管理制御装置33等から主に構成されている。
また、一方の保管棚11の長手方向の前端部(図1において左側)に臨むように、入庫のための第1ステーション13が設置されており、他方の保管棚11の前端部に設けられ、前記入庫ステーション13の対向する位置に出庫のための第2ステーション14が設置されている。
第1ステーション13は、保管棚11へ入庫すべき荷物Wをスタッカクレーン15へ受け渡すための場所であり、又、第2ステーション14は保管棚11から出庫すべき荷物Wをスタッカクレーン15により送り出すための場所である。
スタッカクレーン15は、入庫要求又は出庫要求に基く搬送指示を受けて保管棚11の収容部12への荷物Wの保管、あるいは保管棚11に収容されている荷物Wの取り出しを行なうためのものである。
この実施形態では、保管棚11の長手方向に沿ってレール16が敷設されており、スタッカクレーン15はレール16に案内されて往復走行するものとなっている。
走行台車17には一対のマスト18が前後に立設されており、両マスト18間において昇降自在のキャリッジ19が備えられ、マスト18の頂部は案内体22により互いに連結されており、この案内体22は、天井側に設置されているガイド23により案内されるものとなっている。
一方、一対のマスト18に対して昇降自在のキャリッジ19には、スライドフォーク20が、保管棚11の収容部12へ向けて進退自在に備えられている。
また、このスライドフォーク20は第1及び第2ステーション13、14に向けて進退自在となっている。
又、上位の管理制御装置33には保管棚11の収容部12の段及び連等の位置情報のほか、各収容部12における荷物Wの有無や収納可能な荷物の荷姿情報、収容されている荷物Wに関する各種情報(例えば、品名、品番、数量、収納先等)が在庫管理データとして格納されている。この上位の管理制御装置33は、自動倉庫10をはじめ、その他の自動倉庫(図示せず)の各情報や全ての荷物の情報等を集中管理している。
これら運行制御装置32及び管理制御装置33によって、スタッカクレーン15の運転制御が行われている。
先ず、S101において、管理制御装置33に入出庫要求が入ってくると制御処理が開始される。次にS102においては、管理制御装置33は、荷物の入出庫要求と自動倉庫10の保管棚11への在庫状況により荷物のすくい場所を特定すると共に荷姿に応じたおろし場所候補の情報を検索処理する。即ち、本実施例では荷物の入庫の場合を考えて、おろし場所候補3種類としては荷姿が中サイズであれば第1収納部12a、荷姿が小サイズであれば第2収納部12b、荷姿が大サイズであれば第3収納部12cのそれぞれ空き収納部12に関する情報が得られるとする。そして、該すくい指示と該おろし場所候補よりなる搬送指示を運行制御装置32に行う。
(1)荷姿検出器27により得られた荷姿情報に基づき最適なおろし場所が決定されるので、従来のような荷姿異常が発生することは無く、又従来のような荷姿異常の発生による作業者による復旧作業をなくすことができる。
(2)荷物搬送機であるスタッカクレーン15に荷姿検出器27を付けるだけで済むため、複数の入庫ステーションが存在しても個々のステーションには荷姿検出器27を付けなくても良いので、コストを削減できる。
(3)二つの制御装置のうち運行制御装置32が、荷物の最適なおろし場所を決定するので、スタッカクレーン15に対して速やかにおろし指示を行うことが出来、迅速な対応が可能となる。又、判断処理の一部の機能を運行制御装置32が受け持つことにより、管理制御装置33へかかる負荷を軽減できる。
次に、第2の実施形態を図4に基づき説明する。
第2の実施形態は、上述した第1の実施形態において装置のハード構成は同一として制御処理手順を変更したものである。
従って、ここでは、説明の便宜上、先の説明で用いた符合を一部共通して用い、共通する構成についてはその説明を省略し、変更した個所のみ説明を行う。
S203においては、運行制御装置32は、管理制御装置33より受けた前記搬送指示に基づき、位置情報を含んだすくい指示をスタッカクレーン15に行う。
S206において、運行制御装置32は、スタッカクレーン15よりの前記荷姿情報を管理制御装置33に送信する。
尚、第1実施形態の(1)、(2)の効果は共通なので省略し、それ以外の効果を記す。
(1)全体を管理している管理制御装置33の方で荷物の最適なおろし場所を決定することになり、運行制御装置32に対して予めおろし場所候補の情報を送信する必要が無く、又おろし場所の保存データの受信が不要となる。
次に、第3の実施形態を図5、図6に基づき説明する。
第3の実施形態は、無人搬送車を利用する搬送システムに適用した例である。
図5に示されるように、荷物搬送機としての無人搬送車50と、無人搬送車50の軌道51に向けて配設された複数のステーション55〜60と、無人搬送車50に対して搬送指示を行なう運行制御装置61、運行制御装置61に対して入荷要求又は出荷要求に伴う搬送指示を行う上位の管理制御装置62等から主に構成されている。
この無人搬送車50には、自走可能とする駆動源(図示せず)及び荷物を載置するための荷台52と、該荷台52上でスライドフォーク53が複数のステーション55〜60に対して進退自在に備えられており、無人搬送車50を運行させるための動作制御手段としての機台側制御装置54が搭載されている。又、機台側制御装置54には、運行制御装置61との間でデータの送受信を行なうための送受信部を備えている。
この実施形態では、軌道51の両側において搬送元又は搬送先としての6台のステーション55〜60が配設されている。
この実施形態では、第1ステーション55、第2ステーション56が荷物Wを無人搬送車50に送り出す入荷用のステーションであり、第3ステーション57、第4ステーション58、第5ステーション59が無人搬送車50の荷物Wを受け取る出荷用のステーションであり、第6ステーション60は予備用のステーションである。
前記第1及び第2ステーション55、56は、出荷ステーションへ出荷すべき荷物Wを無人搬送車50へ受け渡すための場所であり、又、第3、第4、第5ステーション57,58、59は、入荷ステーションにて受け取った荷物Wを無人搬送車50から引き取るための場所である。
そして前記無人搬送車50の荷台52には、スライドフォーク53によって載置された荷物Wの荷姿を検知するための荷姿検出器63が設置されている。荷姿検出器63は、荷物の荷姿つまり、荷物の荷長さ及び荷高さ並びに荷幅をそれぞれ検出するもので、例えば本実施例では、荷長さ検出用のセンサ63aと、荷高さ検出用のセンサ63bと、荷幅検出用のセンサ63cとで構成されており、センサは光電式の反射型のものを用いている。
前記各検出センサ63a、63b、63cは、荷台52に取り付けられており、それぞれ荷長さ及び荷高さ及び荷幅の大小を検出する。各検出信号は、機台側制御装置54に送信され信号処理することによって、荷物が大サイズのものか、中サイズのものか、或いは小サイズのものかが判断できるようになっている。このようにして得られた荷姿情報は運行制御装置61に送信される。
又、上位の管理制御装置62には第1ステーション55〜第5ステーション59の位置情報のほか、各ステーション55〜59における荷物Wの有無、或いは各ステーションへの格納可能な荷物の荷姿情報、及び無人搬送車50における荷物Wの有無等の搬送管理データが格納されている。このため、通常では上位の管理制御装置62が搬送指示を運行制御装置61に対して発することになる。
この実施形態では、運行制御装置61が、管理制御装置62からの搬送要求を受けると、こうした要求に基く搬送指示を無人搬送車50に送信する。
先ず、S301において、管理制御装置62に入出荷要求が入ってくると制御処理が開始される。次にS302においては、管理制御装置62は、荷物の入出荷要求と各ステーション55〜59における荷物Wの有無等の搬送管理データとにより荷物のすくい場所を特定すると共に、荷姿に応じたおろし場所候補の情報を検索処理する。即ち、本実施例では荷物の入荷の場合を考えて、おろし場所候補3種類としては荷姿が大サイズであれば第3ステーション57、荷姿が中サイズであれば第4ステーション58、荷姿が小サイズであれば第5ステーション59が割り当てられるとする。そして、該すくい指示と該おろし場所候補よりなる搬送指示を運行制御装置61に行う。
(1)荷姿検出器63により得られた荷姿情報に基づき最適なおろし場所が決定されるので、従来のような荷姿異常が発生することは無く、又従来のような荷姿異常の発生による作業者による復旧作業をなくすことができる。
(2)荷物搬送機である無人搬送車50に荷姿検出器63を付けるだけで済むため、複数の入荷ステーションが存在しても個々のステーションには荷姿検出器63を付けなくても良いので、コストを削減できる。
(3)二つの制御装置のうち運行制御装置61が、荷物の最適なおろし場所を決定するので、無人搬送車50に対して速やかにおろし指示を行うことが出来、迅速な対応が可能となる。又、判断処理の一部の機能を運行制御装置61が受け持つことにより、管理制御装置62へかかる負荷を軽減できる。
○ 上記の第1、第2、第3の実施形態では、荷姿検出器による荷姿検出を、荷物の荷長さ及び荷高さ並びに荷幅をそれぞれ検出するものとして説明したが、例えば荷長さと荷幅が固定された荷物であれば、荷高さのみを検出すれば良く、又、荷幅が固定された荷物であれば、荷長さと荷高さを検出すれば良い。
○ 上記の第1、第2の実施形態では、荷姿に応じたおろし場所候補を3種類として説明したが、2種類でも良いし、又、3種類以上でも構わない。又、異常検出の時におろす場所候補を上記に含めても良い。
○ 上記の第1、第2、第3の実施形態では、制御装置を管理制御装置と運行制御装置の二つに分けて説明したが、管理制御装置が運行制御装置の機能を持っても良いし、逆に運行制御装置が管理制御装置の機能を持っても良い。
○ 上記の第1、第2の実施形態では、管理制御装置より運行制御装置に与えられる搬送指示に含まれる、若しくは、管理制御装置自体が有するおろし場所候補については、荷物の入庫の場合を考えて、荷姿に応じて3種類のおろし場所として説明したが、例えば荷物の出庫の場合には、荷姿に応じたおろし場所候補として、自動倉庫における出庫ステーションが指定される。第1、第2の実施形態では、出庫ステーションとしては第2ステーション一基のみとして説明したが、一対の保管棚の後端部に位置し、第1、第2ステーションとは反対側に図示しない第3、第4ステーションを設けて、ここを出庫ステーションとして使用しても構わない。この場合には、荷姿が中サイズであれば第1ステーション、荷姿が小サイズであれば第2ステーション、荷姿が大サイズであれば第3ステーション等のように、それぞれ荷姿に応じた荷物のおろし場所として指定されることになる。従って、出庫される荷物Wの大きさに色々の種類のものがある場合であっても、出庫ステーションが荷姿に応じて複数設定されているので、荷姿に応じた荷物Wの出荷が可能である。
○ 上記の第3の実施形態では、軌道走行式の無人搬送車としたが、無軌道走行式の無人搬送車としてもよい。
○ 上記の第3の実施形態では、入荷のためのステーションを2台、出荷のためのステーションを3台としたが、それぞれのステーションの数はこれに限定されるものではなく、荷姿の種類と、入出荷台数等に応じて任意に設定することが可能である。
○ 上記の第1、第2、第3の実施形態では、荷姿検出器の検出方式として光センサによる方式として説明したが、その他超音波式、圧電式、CCDカメラ式、半導体レーザ式、アクチェータ式でも良い。
11 保管棚
12 収容部
13 第1ステーション
14 第2ステーション
15 スタッカクレーン
19 キャリッジ
20、53 スライドフォーク
27、63 荷姿検出器
32、61 運行制御装置
33、62 管理制御装置
50 無人搬送車
W 荷物
Claims (7)
- 制御装置から荷物搬送機に少なくとも荷物のすくい場所を指定した搬送指示を与え、
前記搬送指示において指定されたすくい場所へ荷物搬送機を移動し、
荷物搬送機によって指定のすくい場所に存在する荷物のすくいを実行し、荷物搬送機に備えた荷姿検出器により荷姿情報を収集し、
前記荷姿情報に基づき荷物のおろし場所を決定し、決定された荷物おろし場所に荷物搬送機を移動し、荷物のおろしを実行することを特徴とする荷物搬送方法。 - 制御装置の指示信号には、荷物のすくい場所と複数のおろし場所候補の指定を含み、荷姿情報に基づき前記複数のおろし場所候補の中から最適なおろし場所を決定することを特徴とする請求項1記載の荷物搬送方法。
- 前記制御装置は管理制御装置と運行制御装置とからなり、管理制御装置から運行制御装置へ荷物の入出荷要求と荷物収納部の在庫状況に基づく搬送指示を行い、管理制御装置の指示を受けて運行制御装置が荷物搬送機へ荷物のすくいの実行指示を行い、荷物搬送機の荷姿検出器によって検出された荷姿情報は運行制御装置に送られ、運行制御装置は荷姿情報に基づきおろし場所を決定するとともに荷物搬送機に荷物のおろし場所、搬送及び荷物のおろしの実行を指示し、一方、決定したおろし場所情報が運行制御装置から管理制御装置へ送られ保存されることを特徴とする請求項1又は2記載の荷物搬送方法。
- 前記制御装置は管理制御装置と運行制御装置とからなり、管理制御装置から運行制御装置へ荷物の入出荷要求と荷物収納部の在庫状況に基づく搬送指示を行い、管理制御装置の指示を受けて運行制御装置が荷物搬送機へ荷物のすくいの実行指示を行い、荷物搬送機の荷姿検出器によって検出された荷姿情報は運行制御装置を通じて管理制御装置に送られ、管理制御装置は荷姿情報に基づきおろし場所を決定するとともに運行制御装置に通知し、運行制御装置は荷物搬送機に荷物のおろし場所、搬送及び荷物のおろしの実行を指示し、一方、決定したおろし場所情報を管理制御装置に保存されることを特徴とする請求項1又は2記載の荷物搬送方法。
- 前記荷物搬送機が、複数の荷物収納部を具備する保管棚に対して荷物の入出庫を可能とする自動倉庫のスタッカクレーンであることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の荷物搬送方法。
- 前記荷物搬送機が、複数の搬送元及び搬送先に対して荷物の搬送を可能とする無人搬送車であることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の荷物搬送方法。
- 荷物の入出荷要求と荷物収納部の在庫状況に基づき搬送指示を行う管理制御装置と、該管理制御装置からの指示に基づきすくい指示を行う運行制御装置と、該運行制御装置からの指示に基づきすくいを実行する荷物搬送機とから構成される荷物搬送装置であって、
前記荷物搬送機には荷姿を検出する荷姿検出器が備えられており、前記管理制御装置若しくは運行制御装置は荷姿検出器より得られた荷姿情報と、おろし場所候補の情報に基づいて荷物の最適なおろし場所を判断し、判断したおろし場所に荷物をおろすように荷物搬送機を制御することを特徴とする荷物搬送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004220326A JP2006036485A (ja) | 2004-07-28 | 2004-07-28 | 荷物搬送方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004220326A JP2006036485A (ja) | 2004-07-28 | 2004-07-28 | 荷物搬送方法及び装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006036485A true JP2006036485A (ja) | 2006-02-09 |
Family
ID=35901887
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004220326A Pending JP2006036485A (ja) | 2004-07-28 | 2004-07-28 | 荷物搬送方法及び装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006036485A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009230765A (ja) * | 2009-07-08 | 2009-10-08 | Panasonic Corp | 携帯端末装置及び表示制御方法並びに表示制御プログラム |
JP2012012181A (ja) * | 2010-07-01 | 2012-01-19 | Murata Machinery Ltd | 搬送システム |
JP2017520442A (ja) * | 2014-02-28 | 2017-07-27 | アイシーエム エアポート テクニクス オーストラリア プロプライエタリー リミテッドICM Airport Technics Australia Pty Ltd | 荷物処理ステーションおよびそのシステム |
WO2019098119A1 (ja) * | 2017-11-15 | 2019-05-23 | 村田機械株式会社 | 管理サーバ、管理システム、管理方法、及びプログラム |
JP2023035305A (ja) * | 2021-09-01 | 2023-03-13 | 村田機械株式会社 | 搬送システム |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62157102A (ja) * | 1985-12-27 | 1987-07-13 | Daifuku Co Ltd | 自動倉庫 |
JPH04125214U (ja) * | 1991-04-26 | 1992-11-16 | 村田機械株式会社 | 昇降台の物品の高さ検知装置 |
JPH07206110A (ja) * | 1994-01-25 | 1995-08-08 | Kito Corp | 自動倉庫の荷格納出方法 |
JPH0930614A (ja) * | 1995-07-14 | 1997-02-04 | Toyota Autom Loom Works Ltd | 自動倉庫 |
-
2004
- 2004-07-28 JP JP2004220326A patent/JP2006036485A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62157102A (ja) * | 1985-12-27 | 1987-07-13 | Daifuku Co Ltd | 自動倉庫 |
JPH04125214U (ja) * | 1991-04-26 | 1992-11-16 | 村田機械株式会社 | 昇降台の物品の高さ検知装置 |
JPH07206110A (ja) * | 1994-01-25 | 1995-08-08 | Kito Corp | 自動倉庫の荷格納出方法 |
JPH0930614A (ja) * | 1995-07-14 | 1997-02-04 | Toyota Autom Loom Works Ltd | 自動倉庫 |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009230765A (ja) * | 2009-07-08 | 2009-10-08 | Panasonic Corp | 携帯端末装置及び表示制御方法並びに表示制御プログラム |
JP2012012181A (ja) * | 2010-07-01 | 2012-01-19 | Murata Machinery Ltd | 搬送システム |
JP2017520442A (ja) * | 2014-02-28 | 2017-07-27 | アイシーエム エアポート テクニクス オーストラリア プロプライエタリー リミテッドICM Airport Technics Australia Pty Ltd | 荷物処理ステーションおよびそのシステム |
JP2019206441A (ja) * | 2014-02-28 | 2019-12-05 | アイシーエム エアポート テクニクス オーストラリア プロプライエタリー リミテッドICM Airport Technics Australia Pty Ltd | 荷物処理ステーションおよびそのシステム |
JP2020050528A (ja) * | 2014-02-28 | 2020-04-02 | アイシーエム エアポート テクニクス オーストラリア プロプライエタリー リミテッドICM Airport Technics Australia Pty Ltd | 荷物処理ステーションおよびそのシステム |
JP2022001482A (ja) * | 2014-02-28 | 2022-01-06 | アイシーエム エアポート テクニクス オーストラリア プロプライエタリー リミテッドICM Airport Technics Australia Pty Ltd | 荷物処理ステーションおよびそのシステム |
WO2019098119A1 (ja) * | 2017-11-15 | 2019-05-23 | 村田機械株式会社 | 管理サーバ、管理システム、管理方法、及びプログラム |
JPWO2019098119A1 (ja) * | 2017-11-15 | 2020-12-17 | 村田機械株式会社 | 管理サーバ、管理システム、管理方法、及びプログラム |
JP2023035305A (ja) * | 2021-09-01 | 2023-03-13 | 村田機械株式会社 | 搬送システム |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100855594B1 (ko) | 반송 시스템 | |
JP6885644B2 (ja) | 倉庫管理収容・取出システムおよび方法 | |
KR101096549B1 (ko) | 물품 반송 장치 | |
EP3525146B1 (en) | Autonomous mobile picking | |
JP6589649B2 (ja) | 物品保管設備 | |
JP5472297B2 (ja) | 搬送車システム | |
KR20160009365A (ko) | 자동 화물 시스템 | |
JP2018188236A (ja) | ピッキングシステム | |
JP3823720B2 (ja) | 物品収納設備 | |
JP2006036485A (ja) | 荷物搬送方法及び装置 | |
JP2003285906A (ja) | 搬送システム | |
JP3914353B2 (ja) | 自動倉庫の入出庫制御システム | |
JP2005047696A (ja) | 自動倉庫 | |
JP7271822B2 (ja) | 無人移送車によるピッキングシステム | |
JP7518788B2 (ja) | 搬送システム | |
JP2010222082A (ja) | 荷の入出庫方法 | |
JP2006199450A (ja) | 物品移載装置 | |
JP5874579B2 (ja) | 物品搬送設備及びそれを備えたピッキング設備 | |
JP2005206272A (ja) | 物品の搬送方法及び物品の搬送システム | |
JP2006232437A (ja) | 物品の搬送方法及び物品搬送システム | |
JP5196223B2 (ja) | 物品処理システム | |
JP2010180051A (ja) | 物品収納設備 | |
JP5034753B2 (ja) | 自動倉庫及びその入庫方法 | |
JP2011162329A (ja) | 荷搬送システムの荷搬送方法 | |
JP7424105B2 (ja) | 搬送システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060926 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090617 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090623 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090824 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20091110 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100413 |