JP2006036466A - 塵芥収集車における塵芥投入口安全装置 - Google Patents

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平一 細谷
Koki Uchida
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Abstract

【課題】 作業者の安全性を確保すると共に、効率的な作業が可能となる塵芥収集車における塵芥投入口安全装置を提供すること。
【解決手段】 塵芥投入口3から投入された塵芥を塵芥投入箱2の内方へ掻き込むための掻き込み部材5を備えた塵芥収集車における塵芥投入口安全装置10であって、塵芥投入口3と作業者4の相対距離を検知するセンサ11と、掻き込み部材5を非常停止させる停止装置12と、掻き込み部材5が前記塵芥投入口3を掻き込み方向に横断中であって、かつ前記センサ11により検知された相対距離が所定距離以下である時に、前記停止装置12を作動させるとともに、それら以外では前記停止装置12を非作動とする制御装置13と、を備えるようにした。
【選択図】図1

Description

本発明は、塵芥収集車における塵芥投入口安全装置に関するものである。
一般に、塵芥収集車は、車枠上に塵芥収容箱を搭載し、その後部開口部に塵芥投入箱を装着する。この塵芥投入箱内には、掻き込み部材および押し込み部材が内設される。塵芥収容箱後部の塵芥投入口から投入された塵芥は、掻き込み部材によって塵芥投入箱内方へ掻き込まれ、その後押し込み部材によって塵芥収容箱へ押し込まれて収容される。この塵芥の積み込み動作は、押ボタンを一回押すと、掻き込み部材が掻き込み動作を行いながら一回転して掻き込み動作前の所定位置で停止すると共に、この掻き込み部材の動作に協働して押し込み部材が押し込み動作を行なった後に押し込み動作前の所定位置で停止するまでを1サイクルとして完了する。また、別段の切換式スイッチを連続積み込みモードに切換えた後、押ボタンを一回押すことで、このサイクルを連続動作させることもできる。
この種の塵芥収集車には、塵芥投入口から塵芥を投入する際に、作業者の不注意などにより塵芥投入口を横断中の掻き込み部材によって作業者が巻き込まれることを防止するために、塵芥投入口に安全装置が設けられている。この塵芥投入口安全装置としては、例えば塵芥投入口の左右両側に、投光器と受光器を配設し、作業者の体の一部が投光器よりの光線を遮断すると掻き込み部材の作動が停止するようにしたものがある(例えば、特許文献1参照)。
実公昭60―26003
しかしながら、従来の塵芥収集車における塵芥投入口安全装置は、塵芥が投光器からの光線を遮断する場合であっても、掻き込み部材が停止するものであった。そのため、作業者が、適正に投入口に塵芥を投入している場合であっても、掻き込み部材が停止する場合があり、効率的な作業ができない問題があった。
そこで、本発明の目的とするところは、作業者の安全を確保すると共に、効率的な作業が可能な塵芥投入口安全装置を提供することにある。
本発明は、上記課題を解決するため、塵芥投入口から投入された塵芥を塵芥投入箱の内方へ掻き込むための掻き込み部材を備えた塵芥収集車における塵芥投入口安全装置であって、塵芥投入口と作業者の相対距離を検知するセンサと、掻き込み部材を非常停止させる停止装置と、掻き込み部材が前記塵芥投入口を掻き込み方向に横断中であって、かつセンサにより検知された相対距離が所定距離以下である時に、停止装置を作動させると共に、それら以外では停止装置を非作動とする制御装置と、を有するようにしたものである。ここで、「それら以外」とは、センサにより相対距離が検知された場合に、この相対距離が所定距離以上であるか、あるいは、掻き込み部材が投入口を掻き込み方向に横断中でないことを意味する。
本発明に係る塵芥投入口安全装置は、上記構成の如く、掻き込み部材が塵芥投入口を掻き込み方向に横断中であって、かつ塵芥投入口と作業者の相対距離が所定距離以下である時にのみ、掻き込み部材が非常停止されるようにしたものである。そのため、作業者が、掻き込み部材に接近して、掻き込み部材に巻込まれる可能性のある場合にのみ、掻き込み部材は非常停止される。また、塵芥投入口と作業者の相対距離を検知するので、塵芥を作業者と誤認検知して掻き込み部材が非常停止する誤作動が防止される。
さらに、本発明のセンサとしては、電磁波を利用したものを用いることができる。電磁波としては、例えば電波、光波等が挙げられる。
さらに、本発明のセンサは、送信装置と受信装置を有し、送信装置と受信装置との間で、一方向無線通信あるいは双方向無線通信を行い、送信装置および受信装置のうち、いずれか一方を塵芥収集車の側に装着し、他方を作業者の側に装着するようにすることができる。
さらに、本発明の制御装置は、塵芥投入口と作業者の相対距離が前記センサの検知可能範囲外にある時に、停止装置を作動するようにすることができる。
本発明によれば、作業者の安全を確保すると共に、効率的な作業が可能となる塵芥収集車における塵芥投入口安全装置を提供することができる。
本発明に係る一実施形態を図面に基づいて以下に説明する。
図1は、本実施形態に係る塵芥投入口安全装置を有する塵芥収集車の概略図である。同図において、1は車枠上に搭載された塵芥収容箱であって、その後方開口部に連通するように塵芥投入箱2が装着されている。この塵芥投入箱2の後面には、塵芥投入口3が開口している。
塵芥投入箱2内には、作業者4により塵芥投入口3から投入された塵芥を塵芥投入箱2内方へ掻き込む掻き込み部材5が配設されている。この掻き込み部材5は、回転軸によって軸支されており、回転軸を中心に回転することによって、塵芥を掻き込むようになっている。また、塵芥投入箱2内には、押し込み部材6も配設されており、掻き込み部材5の回転と協働して、塵芥投入箱2内方へと掻き込まれた塵芥を塵芥収容箱1へ押し込むようになっている。
塵芥投入口安全装置10は、塵芥投入口3と作業者4の相対距離を検知するセンサ11と、掻き込み部材5を非常停止させる停止装置12と、掻き込み部材5が塵芥投入口3を掻き込み方向に横断中であって、かつセンサ11により検知された相対距離が所定距離以下である時に、停止装置12を作動させると共に、それら以外では前記停止装置12を非作動とする制御装置13と、を有する。
センサ11は、塵芥収集車の塵芥投入口3近傍に装着された送信機11aと、作業者4の手首に装着された受信機11bとから構成されている。この送信機11aと受信機11bの間では、電波を介して双方向通信が行なわれ、塵芥投入口3(送信機11a)と作業者4(受信機11b)の相対距離が検知される。このセンサ11によって検知された相対距離は制御装置13へと出力される。相対距離を検知する方法としては、例えば送信機11aから発信された所定周波数をもつ電波を、受信機11bが受信し、その電波を周波数変調して送信機11aに送り返し、その電波の往復の遅延時間から距離を検知する方式を利用することができる。なお、受信機11bの装着位置は作業者4の手首に限らず、体の任意部位で良い。また、送信機11aの装着位置は塵芥収集車の塵芥投入口3近傍に限らず、塵芥収集車の一部であれば良い。この場合には、センサ11により検知さらた送信機11aと受信機11bの相対距離が、塵芥投入口3と作業者4の相対距離になるように、送信機11aの装着位置に基づいて、検知された相対距離を補正する等の処理を行えば良い。また、送信機11aと受信機11bの間の通信は、電波に限らず、例えば赤外線等の光通信を用いることもできる。また、受信機11bが塵芥収集車の側に装着され、送信機11aが作業者4の側に装着されるものであっても良い。
制御装置13は、センサ11により出力された相対距離を判断する第1判断部と、掻き込み部材5の回転位置を検知する第2判断部と、第1判断部および第2判断部のそれぞれの判断結果に基づいて停止装置12に作動命令を出す指令部と、から構成される。第1判断部は、センサ11により検知された相対距離が所定距離以下であるか否かを判断する。ここで、所定距離は、センサ11の取り付け位置によって適宜設定するものであるが、作業者4の安全を確保し得る最小距離に設定することが好ましい。第2判断部は、掻き込み部材5の回転位置を検知し、掻き込み部材5が塵芥投入口3の上端部まで回転し、図1に示すような上端部から回転領域θの間を回転している間を掻き込み部材5が塵芥投入口3を塵芥の掻き込み方向に横断中とし、この回転領域θに掻き込み部材5があるか否かを判断する。それぞれの判断部の判断結果は指令部へと出力され、停止装置12を作動させるか否かが判断される。
上記のように構成された塵芥投入口安全装置10の動作を図2に基づいて以下に説明する。
センサ11によって塵芥投入口3と作業者4の相対距離が検知されると、この相対距離が制御装置13へと出力される。制御装置13は、この相対距離が所定距離以下であるか否かを判断し(第1判断部)、次いで掻き込み部材5が塵芥投入口3を掻き込み方向に横断中であるか否かを判断する(第2判断部)。その結果、相対距離が所定距離以下であって、かつ掻き込み部材5が塵芥投入口3を掻き込み方向に横断中である場合には、停止装置12を作動させ、掻き込み部材5を非常停止させる(指令部)。これによれば、作業者4が掻き込み部材5に接近して、掻き込み部材5に巻き込まれる可能性のある場合にのみ、掻き込み部材5は非常停止される。また、塵芥投入口3と作業者4の相対距離を検知するので、塵芥を作業者4と誤認検知して掻き込み部材5が非常停止する誤作動が防止される。
以上、本発明の一実施形態につき説明したが、本発明は上記実施形態に限定されることなく種々の変形が可能であって、例えば制御装置13は、塵芥投入口3と作業者4の相対距離がセンサ11の検知可能範囲外にある時に停止装置12を作動させることもできる。これによれば、例えば掻き込み部材5を連続回転中に、作業者4がセンサ11の非検知領域に出ると、停止装置12が作動して掻き込み部材5は非常停止する。そのため、作業者4が塵芥収集車から遠く離れた場所にいて、かつ作業者4以外の者が塵芥収集車に接近した時には、掻き込み部材5は停止しているので、作業者4以外の者の安全も確保される。なお、センサ11の検知可能範囲は、適宜安全を確保し得る距離に設定することができる。
また、センサ11における送信機11aと受信機11bとの間の通信は、双方向通信に限らず、一方向通信によって塵芥投入口3と作業者4の相対距離を検知するものであっても良く、例えば塵芥投入口3に送信機11aを装着し、作業者4に受信機11bを装着するようにし、送信機11aから発信する電波を、塵芥投入口3から所定距離離以下で受信機11bが受信できるように発信する。この場合、塵芥投入口3と作業者4の相対距離が所定距離以下であるか否かは、センサ11により判断される。制御装置13は、センサ11から相対距離が出力された時に、掻き込み部材5が塵芥投入口3を掻き込み方向に横断中であるか否かを判断して、停止装置12の作動または非作動を決定する。
また、センサ11は、送信機11aと受信機11bとで構成されるものに限らず、塵芥投入口3と作業者4の相対距離を検知できるものであれば、任意のセンサを用いることができる。また、掻き込み部材5は、回転軸によって軸支されているものに限らず、塵芥投入口3を掻き込み方向に横断しながら、塵芥投入箱2内方へと塵芥を掻き込むものであれば良い。
塵芥投入口安全装置を有する塵芥収集車の概略図である。 塵芥投入口安全装置の動作を示すフローチャートである。
符号の説明
2 塵芥投入箱
3 塵芥投入口
4 作業者
5 掻き込み部材
10 塵芥投入口安全装置
11 センサ
11a 送信機
11b 受信機
12 停止装置
13 制御装置

Claims (4)

  1. 塵芥投入口から投入された塵芥を塵芥投入箱の内方へ掻き込むための掻き込み部材を備えた塵芥収集車における塵芥投入口安全装置であって、
    前記塵芥投入口と作業者の相対距離を検知するセンサと、
    前記掻き込み部材を非常停止させる停止装置と、
    前記掻き込み部材が前記塵芥投入口を掻き込み方向に横断中であって、かつ前記センサにより検知された相対距離が所定距離以下である時に、前記停止装置を作動させると共に、それら以外では前記停止装置を非作動とする制御装置と、
    を有することを特徴とする塵芥収集車における塵芥投入口安全装置。
  2. 前記センサが、電磁波を利用することを特徴とする請求項1に記載の塵芥収集車における塵芥投入口安全装置。
  3. 前記センサが、送信装置と受信装置を有し、
    前記送信装置と受信装置との間で、一方向無線通信あるいは双方向無線通信を行い、前記送信装置および受信装置のうち、いずれか一方を前記塵芥収集車の側に装着し、他方を前記作業者の側に装着することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の塵芥収集車における塵芥投入口安全装置。
  4. 前記制御装置は、前記塵芥投入口と作業者の相対距離が前記センサの検知可能範囲外にある時に、前記停止装置を作動させることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の塵芥収集車における塵芥投入口安全装置。
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