JP5479643B1 - 塵芥車の安全装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】塵芥車の塵芥積込装置の動作が人体に危険となる状態の間に、人が近付いたり叫び声等を感知したりしたときに塵芥積込装置を停止させるようにすることにより、誤動作を少なくした塵芥車の安全装置を提供する。
【解決手段】塵芥積込装置5の回転板53の可動範囲のうち、巻き込み事故が発生する恐れのある危険動作範囲の始まりの位置に回転板53が来たときに作動する近接スイッチ11と、近接スイッチ11が作動してから始動し、一定時間後に停止するタイマーと、塵芥投入口4近傍の塵芥車後部に設けられ、人体を感知可能な電磁波センサー12と、塵芥投入口4近傍に設けられ、一定音量以上の音を感知したときに作動する音声スイッチと、タイマーの作動時間中に電磁波センサー12または音声スイッチが作動したときに、塵芥積込装置5を緊急停止させるコントロールユニット20とを備えた塵芥車の安全装置。
【選択図】 図1

Description

本発明は、家庭用ゴミや事業系ゴミを塵芥車で収集する際の人身事故を防止するための安全装置に関する。
一般的に、家庭用ゴミや事業系ゴミは、指定のゴミ袋に入れ、指定日に塵芥車が収集するようになっている。
塵芥車は、塵芥収容箱と、この塵芥収容箱の後方開口部に連通する塵芥投入箱と、この塵芥投入箱の後面に設けられた塵芥投入口とを備えている。
塵芥投入口から投入されたゴミ袋は、塵芥投入箱内に設けられた塵芥積込装置により塵芥収容箱に押し込まれる。
塵芥積込装置には、大別して、塵芥投入箱内において連続して回転する回転板と、回転板によりかき上げられたゴミを塵芥収容箱内に押し込む押込板を有する回転板タイプと、塵芥投入箱内において昇降するアームと、そのアームの先端に回動可能に設けられたプレスプレートとを有し、プレスプレートによりゴミを圧縮する圧縮式タイプがある。
いずれのタイプでも、塵芥投入口から塵芥投入箱内に投入されたゴミ袋は、回転板、あるいはプレスプレートにより圧潰されるが、ゴミ袋を直接塵芥車に投入した作業員、あるいは住民が、ゴミ袋とともに手や人体の一部を塵芥投入口から中に入れたときに、誤って塵芥投入箱内の回転板あるいはプレスプレートに引き込まれ、潰されて死亡したり、人体を損傷したりする人身事故が発生している。
このような人身事故を防止するために、特許文献1には、塵芥投入口の左右に直線状に配置された複数の投光器と、各投光器に対向する複数の受光器よりなる光電式安全装置を設け、人体の一部やゴミで投光器と受光器との間が遮断されると塵芥積込装置を緊急停止させて人身事故を未然に防ぐようにした安全装置において、下方の投光器および受光器ほど、塵芥投入口より離隔するように傾斜して配置することにより、危険確率の高い下方のほうが上方に比べて早く身体などを検出できるようにして安全性を向上させたものが記載されている。
また特許文献2には、塵芥投入口部に作業者が近接したことを赤外線により検知する集電型センサーを設け、集電型センサーが人体を検知したときに塵芥積込装置を緊急停止させる安全装置が記載されている。
特許文献3には、塵芥投入口の左右両側縁に近接して微弱な電波を発信するアンテナを設け、作業者の腕に認識タグを装着し、アンテナで受信した認識タグのID番号が、予め登録されたID番号であると、塵芥積込装置の動作を停止する安全装置が記載されている。
特許文献4には、作業者の手または足の先端近傍に装着可能な発信機と、塵芥車の塵芥投入箱の側壁の外側面に設置されて発信機からの信号を受信する受信機と、受信機が一定強度以上の信号を受信しなくなると塵芥積込装置を停止させる駆動制御装置とを備え、発信機が塵芥積込装置の駆動範囲内に進入すると、塵芥投入箱の側壁によって発信機からの信号が減衰することを検知して駆動制御装置が塵芥積込装置の動作を停止する安全装置が記載されている。
特許文献5には、塵芥投入口と作業者の相対距離を検知するセンサーと、前記掻き込み部材を非常停止させる停止装置と、前記掻き込み部材が前記塵芥投入口を掻き込み方向に横断中であって、かつ前記センサーにより検知された相対距離が所定距離以下である時に、前記停止装置を作動させると共に、それら以外では前記停止装置を非作動とする制御装置と、を有する安全装置が記載されている。
特許文献6には、作業員側に取り付けられ且つアンテナ部を有する電磁波通信タグと、危険作業領域に前記電磁波通信タグが侵入した場合に、該電磁波通信タグと交信するアンテナ装置と、を有し、前記電磁波通信タグからの信号を前記アンテナ装置が受信したら、緊急停止回路から信号を送信し、機械の作動を停止する安全管理システムが記載されている。
特許文献7には、塵芥投入箱内の危険領域に作業者の体の一部が入ったことを検知する進入検知装置と、掻込部材の位置を検知する掻込部材位置検知部と、進入検知装置が塵芥投入箱内の危険領域に作業者の体の一部が入ったことを検知し、かつ、掻込部材位置検知部が、掻込部材が所定の危険位置にあるのを検知したときに、掻込部材を停止させる掻込部材停止制御部とを備えた掻込装置の制御装置が記載されている。
実開平1−152905号公報 実開平4−29505号公報 特開2005−67746号公報(特許第4344557号) 特開2005−314059号公報(特許第4369795号) 特開2006−36466号公報 特開2006−316862号公報 特開2007−204276号公報(特許第4767709号)
しかしながら、特許文献1に記載された安全装置は、下方の投光器および受光器ほど、塵芥投入口より離隔するように傾斜して配置することにより、作業者とゴミとを区別して検知するように工夫しているが、ゴミは、必ずしも塵芥投入口の高いところからのみ投入されるとは限らず、下部から投入されたゴミによって塵芥積込装置の作動が停止することも多く、実用的でないという問題がある。
特許文献2に記載された安全装置は、赤外線を検知することにより、人体とゴミを区別して検知するようにしているが、ゴミも、温度によっては赤外線を放射することがあり、必ずしも万全とは言えない。
特許文献3〜7に記載された安全装置は、作業者に認識タグや発信機を装着して作業者の接近を検知するものであるため、認識タグや受信機を装着していない作業者や住民が誤って接近しても検知できないという問題がある。
そこで本発明は、塵芥車の塵芥積込装置の動作が人体に危険となる状態の間に、人が近付いたり叫び声等を感知したりしたときに塵芥積込装置を停止させるようにすることにより、誤動作を少なくした塵芥車の安全装置を提供することを目的とする。
前記課題を解決するため、本発明の塵芥車の安全装置は、塵芥収容箱と、この塵芥収容箱の後方開口部に連通する塵芥投入箱と、この塵芥投入箱の後面に設けられた塵芥投入口と、前記塵芥投入箱内に設けられ、前記塵芥投入口に投入された塵芥を前記塵芥収容箱に押し込む塵芥積込装置を備えた塵芥車の安全装置であって、
前記塵芥積込装置の可動部の可動範囲のうち、巻き込み事故が発生する恐れのある危険動作範囲の始まりの位置に可動部が来たときに作動する近接スイッチと、
この近接スイッチが作動してから始動し、一定時間後に停止するタイマーと、
前記塵芥投入口近傍の塵芥車後部に設けられ、人体を感知可能な人体感知センサーと、
前記塵芥投入口近傍に設けられ、一定音量以上の音を感知したときに作動する音声スイッチと、
前記タイマーの作動時間中に前記人体感知センサーの信号により人体感知センサースイッチが作動したとき、または前記音声スイッチが作動したときに、前記塵芥積込装置を緊急停止させるコントロールユニットと
を備えたものである。
本発明においては、近接スイッチが、塵芥積込装置の可動部の可動範囲のうち、巻き込み事故が発生する恐れのある危険動作範囲の始まりの位置に来てからタイマーが所定時間を刻時する間に、人体感知センサーが人体を感知するか、音声スイッチが作動したときに、塵芥積込装置を緊急停止させることにより、巻き込み事故が発生する恐れが少ない間の塵芥の投入時や人体の接近による塵芥積込装置の緊急停止がなくなる。
これにより、不要な緊急停止を防ぎ、安全性を確保しつつ、安定した塵芥積込装置の動作を確保することができる。
前記人体感知センサーは、前記塵芥投入口近傍に立った人体の足元付近を感知範囲とすることにより、作業員や住民が塵芥投入口近傍に接近した危険状態を的確に感知することができる。
前記人体感知センサーとして、電磁波センサーを用いることにより、人体の感知を好適に行うことができる。
人体感知センサースイッチおよび音声スイッチの作動可能な状態を示すパイロットランプや、コントロールユニットが塵芥積込装置の緊急停止信号を発生したときに鳴動するブザーを運転席に設置することにより、塵芥車の動作を、運転席でも把握し、必要な対応を取ることができる。
本発明によれば、塵芥車の塵芥積込装置の動作が人体に危険となる状態の間に、人が近付いたり叫び声等を感知したりしたときに塵芥積込装置を停止させるようにすることにより、誤動作を少なくした塵芥車の安全装置を得ることができる。
本発明の実施の形態に係る塵芥車の一部切欠側面図である。 本発明の実施の形態に係る塵芥車の要部斜視図である。 本発明の実施の形態に係る塵芥車の安全装置のブロック図である。
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照しながら具体的に説明する。
図1、図2に示す本発明の実施の形態に係る塵芥車1は、回転板タイプを示しており、塵芥収容箱2と、塵芥収容箱2の後方開口部に連通する塵芥投入箱3と、塵芥投入箱3の後面に設けられた塵芥投入口4と、塵芥投入箱2内に設けられ、塵芥投入口4に投入された塵芥を塵芥収容箱2に押し込む塵芥積込装置5を備えている。
塵芥積込装置5は、本例では、シリンダ51によって往復回動する押込板52と、回転駆動される回転板53とを有しており、塵芥投入口4から塵芥投入箱3の底部に投入されたゴミ袋を回転板53で半回転して水平位置で停止させ、回転板53上のゴミ袋を押込板52で塵芥収容箱2内に押し込むようになっている。
図中、6は運転席、7は塵芥積込装置5等を制御するコントローラ、8は積込操作盤を示す。
本実施の形態においては、回転板53の回転範囲のうち、巻き込まれ事故が発生する恐れのある範囲の始まりの位置に回転板53が来たときに作動する近接スイッチ11を設け、また塵芥車1の後部の、例えばバンパーの下方の位置に、人体感知センサーとしての電磁波センサー12を設け、さらに塵芥投入箱3の背面の内側の位置に集音マイク13を設けている。
電磁波センサー12は、電磁波の放射範囲A(図1参照)内に人体が近接すると作動するセンサーである。
図3は、近接スイッチ11、電磁波センサー12、集音マイク13を入力信号として作動する安全装置のブロック図である。
近接スイッチ11が、回転板53が接近してきたことを検知すると、タイマー14が作動し、一定時間、例えば3秒間、コントロールユニット20内のリレー回路部22に動作信号を出力する。
電磁波センサー12には電磁波発生装置15からの電磁波が入力され、人体が接近したことを検出してコントロールユニット20内の電磁波センサースイッチ21を作動させ、リレー回路部22に動作信号を出力する。
集音マイク13は、大声や叫び声によって反応するように、一定以上の音量で信号を発する音声スイッチ16がコントロールユニット20内に設けられ、リレー回路部22に出力される。
以上の構成の安全装置は、次のような動作を行う。
塵芥積込装置5の回転板53の回転範囲のうち、巻き込まれ事故が発生する恐れのある危険な範囲の始まりの位置に回転板53が来たときに近接スイッチ11が作動し、出力信号を発する。この出力信号により、タイマー14が作動し、リレー回路部22に動作信号を出力する。
このタイマー14は、設定した時間、例えば3秒間作動し、作動中はリレー回路部22の入力信号受付動作をオンにする。
タイマー14の作動により、電磁波センサー12が人の動きを感知したときに発生する信号で電磁波センサースイッチ21が作動した時や、集音マイク13が人の大きな声を感知したときに発生する信号で音声スイッチ16が作動した時に、リレー回路部22がコントローラ7に緊急停止信号を出力し、塵芥積込装置5の回転板53を緊急停止させる。
塵芥積込装置5の回転板53が回転していないときや、回転板53が回転軸に対して下方を回っているときは、巻き込み事故の発生の心配はないので、この間は電磁波センサー12や集音マイク13からの信号により緊急停止信号が発生しないようにすることで、不要な動作停止を解消することができる。
なお、塵芥車1の運転席に設置されたパイロットランプ17は、電磁波センサースイッチ21および音声スイッチ16の作動可能な状態を示し、ブザー18により緊急停止状態を表示し、危険状態の回避動作を促す。
上述した実施の形態では、人体感知センサーとして電磁波センサー12を用いた例を示したが、電磁波センサー12以外のセンサーも、人体を感知することが可能なセンサーであれば使用することができる、
以上の塵芥積込装置5は、回転板タイプを例にして説明したが、プレスプレートによりゴミを圧縮する圧縮式タイプの塵芥積込装置にも適用できる。
本発明は、塵芥車の塵芥積込装置の動作が人体に危険となる状態の間に、人が近付いたり叫び声等を感知したりしたときに塵芥積込装置を停止させるようにすることにより、誤動作を少なくした塵芥車の安全装置として、好適に利用することができる。
1 塵芥車
2 塵芥収容箱
3 塵芥投入箱
4 塵芥投入口
5 塵芥積込装置
51 シリンダ
52 押込板
53 回転板
6 運転席
7 コントローラ
8 積込操作盤
11 近接スイッチ
12 電磁波センサー
13 集音マイク
14 タイマー
15 電磁波発生装置
16 音声スイッチ
17 パイロットランプ
18 ブザー
20 コントロールユニット
21 電磁波センサースイッチ
22 リレー回路部

Claims (3)

  1. 塵芥収容箱と、この塵芥収容箱の後方開口部に連通する塵芥投入箱と、この塵芥投入箱の後面に設けられた塵芥投入口と、前記塵芥投入箱内に設けられ、前記塵芥投入口に投入された塵芥を前記塵芥収容箱に押し込む塵芥積込装置を備えた塵芥車の安全装置であって、
    前記塵芥積込装置の可動部の可動範囲のうち、巻き込み事故が発生する恐れのある危険動作範囲の始まりの位置に可動部が来たときに作動する近接スイッチと、
    この近接スイッチが作動してから始動し、一定時間後に停止するタイマーと、
    前記塵芥投入口近傍の塵芥車後部に設けられ、前記塵芥投入口近傍に立った人体の足元付近を感知範囲とする電磁波センサーからなる人体感知センサーと、
    前記塵芥投入口近傍に設けられ、一定音量以上の音を感知したときに作動する音声スイッチと、
    前記タイマーの作動時間中に前記人体感知センサーの信号により人体感知センサースイッチが作動したとき、または前記音声スイッチが作動したときに、前記塵芥積込装置を緊急停止させるコントロールユニットと
    を備えた塵芥車の安全装置。
  2. 前記人体感知センサースイッチおよび前記音声スイッチの作動可能な状態を示すパイロットランプが運転席に設置されている請求項1記載の塵芥車の安全装置。
  3. 前記コントロールユニットが前記塵芥積込装置の緊急停止信号を発生したときに鳴動するブザーが運転席に設置されている請求項1または2に記載の塵芥車の安全装置。
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