JPH07195285A - ロボット制御装置 - Google Patents
ロボット制御装置Info
- Publication number
- JPH07195285A JPH07195285A JP35282293A JP35282293A JPH07195285A JP H07195285 A JPH07195285 A JP H07195285A JP 35282293 A JP35282293 A JP 35282293A JP 35282293 A JP35282293 A JP 35282293A JP H07195285 A JPH07195285 A JP H07195285A
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- JP
- Japan
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- controller
- robot
- teaching device
- signal
- receiver
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25J—MANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
- B25J9/00—Programme-controlled manipulators
- B25J9/16—Programme controls
- B25J9/1674—Programme controls characterised by safety, monitoring, diagnostic
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/33—Director till display
- G05B2219/33192—Radio link, wireless
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/33—Director till display
- G05B2219/33228—Detection of line failure, breakage of transmission, failure of receiver
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/36—Nc in input of data, input key till input tape
- G05B2219/36162—Pendant control box
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Robotics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Control Of Position Or Direction (AREA)
- Manipulator (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 無線によってロボットの駆動制御することに
よる危険を回避できるロボット制御装置を得る。 【構成】 このコントローラ12に格納された情報は、
第1受信器34、第1発信器36、第2発信器38、及
び第2受信器40によってコントローラ12と双方向無
線通信可能とされた教示装置14によって修正可能とな
っている。ここで、もし教示装置14が故障した場合、
教示装置14に設けられた常用発信器26から信号が発
信されない。このため、コントローラ12に配設された
停止用受信器42は信号を受信できなくなり、ロボット
20の動作を停止させる停止信号をコントローラ12へ
出力する。コントローラ12は、停止信号を入力される
と何らかの異常があると判断して、ロボット20の作動
を緊急停止させ、ロボット20の暴走を回避する。
よる危険を回避できるロボット制御装置を得る。 【構成】 このコントローラ12に格納された情報は、
第1受信器34、第1発信器36、第2発信器38、及
び第2受信器40によってコントローラ12と双方向無
線通信可能とされた教示装置14によって修正可能とな
っている。ここで、もし教示装置14が故障した場合、
教示装置14に設けられた常用発信器26から信号が発
信されない。このため、コントローラ12に配設された
停止用受信器42は信号を受信できなくなり、ロボット
20の動作を停止させる停止信号をコントローラ12へ
出力する。コントローラ12は、停止信号を入力される
と何らかの異常があると判断して、ロボット20の作動
を緊急停止させ、ロボット20の暴走を回避する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ロボットを駆動制御す
るロボット制御装置に関する。
るロボット制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ロボットを駆動制御する方法として種々
のものが考えられているが、その1つとして、ロボット
と接続されたコントローラにロボットの位置及びこの位
置における処理手順等を記憶させてロボットを制御する
ものがある。
のものが考えられているが、その1つとして、ロボット
と接続されたコントローラにロボットの位置及びこの位
置における処理手順等を記憶させてロボットを制御する
ものがある。
【0003】この場合、各作業ポイントにおける動作条
件を変更するため、コントローラに格納されたプログラ
ムを書き換える必要があり、このプログラムを書き換え
は、コントローラに接続された教示装置で行われる。
件を変更するため、コントローラに格納されたプログラ
ムを書き換える必要があり、このプログラムを書き換え
は、コントローラに接続された教示装置で行われる。
【0004】ところで、この教示装置は通常コントロー
ラと一体に取付けられているが、コントローラがロボッ
トの作業領域から離れた場所に設置されるため、ロボッ
トの動作状態を正確に把握できない。
ラと一体に取付けられているが、コントローラがロボッ
トの作業領域から離れた場所に設置されるため、ロボッ
トの動作状態を正確に把握できない。
【0005】このため、コントローラと教示装置とをケ
ーブルで接続して、操作者がロボットの作業領域に近づ
くこともできるが、ケーブルが作業の邪魔になる。
ーブルで接続して、操作者がロボットの作業領域に近づ
くこともできるが、ケーブルが作業の邪魔になる。
【0006】これに対処すべく、コントローラと教示装
置とに双方向通信機能を持たせ、無線でコントローラの
プログラムを書き換える方法も考えられる。
置とに双方向通信機能を持たせ、無線でコントローラの
プログラムを書き換える方法も考えられる。
【0007】しかしながら、通信機能が故障した場合、
ロボットが暴走する恐れがあるので、安全性に問題があ
る。このため、教示装置に非常停止ボタンを設け無線で
電源を止める方法もあるが、教示装置自体が故障した場
合、停止信号が発信できない恐れもある。
ロボットが暴走する恐れがあるので、安全性に問題があ
る。このため、教示装置に非常停止ボタンを設け無線で
電源を止める方法もあるが、教示装置自体が故障した場
合、停止信号が発信できない恐れもある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記事実を考
慮して、無線によってロボットの駆動制御することによ
る危険を回避できるロボット制御装置を得る。
慮して、無線によってロボットの駆動制御することによ
る危険を回避できるロボット制御装置を得る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係るロボット制
御装置は、ロボットの動作を制御するための情報を格納
し前記情報に基づいて前記ロボットの動作を制御するコ
ントローラと、前記情報または情報を修正する情報を出
力する教示装置と、前記コントローラと前記教示装置と
の情報のやり取りを可能とする双方向無線通信手段と、
を有するロボット制御装置において、前記教示装置側に
配設され常に信号を発信する常用発信器と、前記コント
ローラに配設され前記常用発信器からの信号が途絶えた
とき前記ロボットの動作を停止させる信号を前記コント
ローラへ出力する停止用受信器と、を有することを特徴
としている。
御装置は、ロボットの動作を制御するための情報を格納
し前記情報に基づいて前記ロボットの動作を制御するコ
ントローラと、前記情報または情報を修正する情報を出
力する教示装置と、前記コントローラと前記教示装置と
の情報のやり取りを可能とする双方向無線通信手段と、
を有するロボット制御装置において、前記教示装置側に
配設され常に信号を発信する常用発信器と、前記コント
ローラに配設され前記常用発信器からの信号が途絶えた
とき前記ロボットの動作を停止させる信号を前記コント
ローラへ出力する停止用受信器と、を有することを特徴
としている。
【0010】
【作用】上記構成のロボット制御装置では、ロボットと
接続されたコントローラに、ロボットの動作を制御する
情報が格納されている。このコントローラに格納された
情報は、双方向無線通信手段を介し教示装置によって修
正可能となっている。
接続されたコントローラに、ロボットの動作を制御する
情報が格納されている。このコントローラに格納された
情報は、双方向無線通信手段を介し教示装置によって修
正可能となっている。
【0011】ここで、もし教示装置が故障した場合、教
示装置に設けられた常用発信器から信号が発信されな
い。このため、コントローラに配設された停止用受信器
は信号を受信できなくなり、ロボットの動作を停止させ
る停止信号をコントローラへ出力する。コントローラ
は、停止信号を入力されると何らかの異常があると判断
して、ロボットの作動を緊急停止させ、ロボットの暴走
を回避する。
示装置に設けられた常用発信器から信号が発信されな
い。このため、コントローラに配設された停止用受信器
は信号を受信できなくなり、ロボットの動作を停止させ
る停止信号をコントローラへ出力する。コントローラ
は、停止信号を入力されると何らかの異常があると判断
して、ロボットの作動を緊急停止させ、ロボットの暴走
を回避する。
【0012】
【実施例】本実施例に係るロボット制御装置10は、コ
ントローラ12と教示装置14とから構成されている。
ントローラ12と教示装置14とから構成されている。
【0013】教示装置14には、コントローラ12に格
納するプログラムを入力あるいは格納されたプログラム
を書き換えるためのキーボード18が配設されている。
また、キーボード18の上方には、ロボット20の動作
結果を表示するための表示装置22が組み込まれてい
る。これらキーボード18及び表示装置22はコントロ
ーラ24に接続されている。このコントローラ24に
は、常に信号を発信する常用発信器26が接続されてい
る。この常用発信器26は、教示装置14が正常に作動
している状態では、常時信号を発信しており、教示装置
14の異常がコントローラ26で自己診断された場合や
電源が切れた場合に、信号の発信を停止するようになっ
ている。なお、この発信信号は、指向特性が各方向一定
の無指向性アンテナ(図示省略)を介して発信される。
また、教示装置14が複数台使用される場合、混信しな
いように、個々に周波数が変えられたり、暗号信号が入
れられるようになっている。
納するプログラムを入力あるいは格納されたプログラム
を書き換えるためのキーボード18が配設されている。
また、キーボード18の上方には、ロボット20の動作
結果を表示するための表示装置22が組み込まれてい
る。これらキーボード18及び表示装置22はコントロ
ーラ24に接続されている。このコントローラ24に
は、常に信号を発信する常用発信器26が接続されてい
る。この常用発信器26は、教示装置14が正常に作動
している状態では、常時信号を発信しており、教示装置
14の異常がコントローラ26で自己診断された場合や
電源が切れた場合に、信号の発信を停止するようになっ
ている。なお、この発信信号は、指向特性が各方向一定
の無指向性アンテナ(図示省略)を介して発信される。
また、教示装置14が複数台使用される場合、混信しな
いように、個々に周波数が変えられたり、暗号信号が入
れられるようになっている。
【0014】コントローラ12は、ROM、RAM、及
びCPUを備えており、D/A変換器を含む入出力ポー
トがバスを介して接続されている。このコントローラ1
2には、バルブユニット28が接続されており、指示さ
れた圧力値に応じて流量制御バルブを開閉させるように
なっている。
びCPUを備えており、D/A変換器を含む入出力ポー
トがバスを介して接続されている。このコントローラ1
2には、バルブユニット28が接続されており、指示さ
れた圧力値に応じて流量制御バルブを開閉させるように
なっている。
【0015】さらに、コントローラ12には、第1受信
器34、第1発信器36が接続されている。第1受信器
34は、教示装置14のコントローラ24に接続された
第2発信器38の信号を受信可能であり、第1発信器3
6は、教示装置22に接続された第2受信器40へ信号
を発信するようになっている。
器34、第1発信器36が接続されている。第1受信器
34は、教示装置14のコントローラ24に接続された
第2発信器38の信号を受信可能であり、第1発信器3
6は、教示装置22に接続された第2受信器40へ信号
を発信するようになっている。
【0016】これによって、コントローラ12と教示装
置14とが双方向無線通信可能とされ、操作者は表示装
置22の画面に表示されたロボット20の動作結果を確
認しながら、キーボード18を操作して、ロボット20
の動作条件を変更できるようになっている。
置14とが双方向無線通信可能とされ、操作者は表示装
置22の画面に表示されたロボット20の動作結果を確
認しながら、キーボード18を操作して、ロボット20
の動作条件を変更できるようになっている。
【0017】また、コントローラ12には、受信状態を
判定する停止用受信器42が接続されている。この停止
用受信器42は、教示装置14に配設された常用発信器
26からの信号を受信しているときには、信号を正常に
受信していることを表す信号をコントローラ12へ出力
し、常用発信器26からの信号が途絶えたときには、ロ
ボット20の動作を停止させる停止信号をコントローラ
12へ出力する。コントローラ12は、停止信号が入力
されると、何らかの異常が発生したと判断して、ロボッ
ト20の動作を緊急停止させる。なお、コントローラ1
2には、非常停止ボタン35とメインスイッチ16が配
設されている。
判定する停止用受信器42が接続されている。この停止
用受信器42は、教示装置14に配設された常用発信器
26からの信号を受信しているときには、信号を正常に
受信していることを表す信号をコントローラ12へ出力
し、常用発信器26からの信号が途絶えたときには、ロ
ボット20の動作を停止させる停止信号をコントローラ
12へ出力する。コントローラ12は、停止信号が入力
されると、何らかの異常が発生したと判断して、ロボッ
ト20の動作を緊急停止させる。なお、コントローラ1
2には、非常停止ボタン35とメインスイッチ16が配
設されている。
【0018】次に、ロボット制御装置10の作用を説明
する。ロボット制御装置10で制御されるロボット20
は多数の関節を備え、この各関節間に配置されたゴム製
の弾性収縮体へ給排される空気によって、アーム44、
46が屈曲して人間の腕的な動きをするようになってい
る。弾性収縮体へ給排される空気量は、コントローラ1
2に接続されたバルブユニット28の流量制御バルブを
開閉することにより制御される。これによって、ロボッ
ト20は指示された動作を行い、この動作はエンコーダ
を介して電気信号に変えられコントローラ12へフィー
ドバックされる。
する。ロボット制御装置10で制御されるロボット20
は多数の関節を備え、この各関節間に配置されたゴム製
の弾性収縮体へ給排される空気によって、アーム44、
46が屈曲して人間の腕的な動きをするようになってい
る。弾性収縮体へ給排される空気量は、コントローラ1
2に接続されたバルブユニット28の流量制御バルブを
開閉することにより制御される。これによって、ロボッ
ト20は指示された動作を行い、この動作はエンコーダ
を介して電気信号に変えられコントローラ12へフィー
ドバックされる。
【0019】ここで、各作業ポイントにおける動作条件
を変更するため、コントローラ12に格納されたプログ
ラムを書き換える。このプログラムを書き換えは、第1
発信器36、第2発信器38と第1受信器34、第2受
信器40で、コントローラ12と双方向無線通信可能と
された教示装置14で行われる。すなわち、操作者が教
示装置14のキーボード18を操作して、プログラムの
内容を書換えてロボット20の動作条件等を変更する。
このとき、コントローラ12からの報告に基づいてロボ
ット20の動作結果が、表示装置22に表示される。
を変更するため、コントローラ12に格納されたプログ
ラムを書き換える。このプログラムを書き換えは、第1
発信器36、第2発信器38と第1受信器34、第2受
信器40で、コントローラ12と双方向無線通信可能と
された教示装置14で行われる。すなわち、操作者が教
示装置14のキーボード18を操作して、プログラムの
内容を書換えてロボット20の動作条件等を変更する。
このとき、コントローラ12からの報告に基づいてロボ
ット20の動作結果が、表示装置22に表示される。
【0020】このように、コントローラ12と教示装置
14に双方向無線通信機能を持たせることによって、接
続手段としてのケーブルが不要となり、作業員が足を引
っ掛ける等の事故がなくなる。
14に双方向無線通信機能を持たせることによって、接
続手段としてのケーブルが不要となり、作業員が足を引
っ掛ける等の事故がなくなる。
【0021】ここで、もし教示装置14が故障あるいは
異常をきたした場合、常用発信器26による発信が遮断
され、コントローラ12に配設された停止用受信器42
で信号が受信できなくなる。これによって、コントロー
ラ12が何らかの異常が発生したと判断しロボット20
の動作を緊急停止させる。
異常をきたした場合、常用発信器26による発信が遮断
され、コントローラ12に配設された停止用受信器42
で信号が受信できなくなる。これによって、コントロー
ラ12が何らかの異常が発生したと判断しロボット20
の動作を緊急停止させる。
【0022】このため、教示装置14自体が故障して
も、自動的にロボット20の動作が緊急停止されるの
で、ロボット20が暴走せず作業の安全が図られる。
も、自動的にロボット20の動作が緊急停止されるの
で、ロボット20が暴走せず作業の安全が図られる。
【0023】なお、教示装置14には、手動による非常
停止ボタン48が設けられており、教示装置14の故障
にかかわらず、常用発信器26の発信を停止させて、ロ
ボット20の動作を停止できるようになっている。ま
た、コントローラ12には、教示装置14を収納可能な
収納口(図示省略)が形成され、教示装置14をコント
ローラ12に取付けた状態でロボット20を操作でき
る。
停止ボタン48が設けられており、教示装置14の故障
にかかわらず、常用発信器26の発信を停止させて、ロ
ボット20の動作を停止できるようになっている。ま
た、コントローラ12には、教示装置14を収納可能な
収納口(図示省略)が形成され、教示装置14をコント
ローラ12に取付けた状態でロボット20を操作でき
る。
【0024】なお、コントローラ12に設けられた非常
停止ボタン35でロボット20を停止させることもで
き、二重の安全対策が施されている。
停止ボタン35でロボット20を停止させることもで
き、二重の安全対策が施されている。
【0025】
【発明の効果】本発明は上記構成としたので、無線によ
るロボットの動作制御が可能となり、また、作業の安全
も確保される。
るロボットの動作制御が可能となり、また、作業の安全
も確保される。
【図1】本実施例に係るロボット制御装置の概略構成図
である。
である。
14 教示装置 24 コントローラ 26 常用発信器 34 第1受信器(双方向無線通信手段) 36 第1発信器(双方向無線通信手段) 38 第2発信器(双方向無線通信手段) 40 第2受信器(双方向無線通信手段) 42 停止用受信器
Claims (1)
- 【請求項1】 ロボットの動作を制御するための情報を
格納し前記情報に基づいて前記ロボットの動作を制御す
るコントローラと、前記情報または情報を修正する情報
を出力する教示装置と、前記コントローラと前記教示装
置との情報のやり取りを可能とする双方向無線通信手段
と、を有するロボット制御装置において、 前記教示装置側に配設され常に信号を発信する常用発信
器と、前記コントローラに配設され前記常用発信器から
の信号が途絶えたとき前記ロボットの動作を停止させる
信号を前記コントローラへ出力する停止用受信器と、を
有することを特徴とするロボット制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35282293A JPH07195285A (ja) | 1993-12-29 | 1993-12-29 | ロボット制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35282293A JPH07195285A (ja) | 1993-12-29 | 1993-12-29 | ロボット制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07195285A true JPH07195285A (ja) | 1995-08-01 |
Family
ID=18426680
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35282293A Pending JPH07195285A (ja) | 1993-12-29 | 1993-12-29 | ロボット制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07195285A (ja) |
Cited By (17)
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---|---|---|---|---|
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JP2015036837A (ja) * | 2013-08-12 | 2015-02-23 | 村田機械株式会社 | 産業用機械システム及び送受信システム |
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-
1993
- 1993-12-29 JP JP35282293A patent/JPH07195285A/ja active Pending
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