JP2006035502A - 画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】BDセンサの数を減らし、低コストで且つ各色の画像レジスト位置の精度の高い、高品位な画像形成装置を提供する。
【解決手段】1つのポリゴンミラーで複数のレーザを走査し、1つのBDセンサで水平同期信号を検知する系において、ポリゴンモータの制御信号を固定にする制御手段を供え、水平同期信号から回転多面鏡の面分割誤差を見込んだ各面に対する水平同期信号遅延量を算出し、他のBDセンサを有さないレーザビームの水平同期信号を生成する画像形成装置。
【選択図】 図1

Description

本発明は、電子写真プロセスを用いた画像形成装置に関し、特に複数のレーザビームを用いて異なる色画像を形成するカラー画像形成装置に関する。
従来電子写真方式を用いた画像形成装置においては、画像信号によって変調されたレーザビームが回転する多面鏡(以後ポリゴンミラー、またはポリゴンと略す場合あり)を有するスキャナによって反射され、感光体上を走査することによって画像形成を行っている。感光体はドラム状のものが多用され、感光ドラムと呼ばれている、この方式をカラーレーザプリンタに応用する場合は、色の異なる例えばイエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、ブラック(BK)の4色)複数の画像を重ね合わせてカラー画像像をシート状媒体上に形成している。この重ね合わせ技術を達成するための構成には次のようなものがある。
図10は、従来例に関わる画像形成装置であるカラーレーザプリンタ(以下レーザプリンタと記す)の構成を示す断面図である。201はレーザプリンタ、202はホストコンピュータである。本実施例は4ドラム方式のカラーレーザプリンタの例である。本カラーレーザプリンタは4色(イエロー:Y、マゼンダ:M、シアン:C、ブラック:BK)の画像を重ねあわせたカラー画像を形成するために4色の画像形成部を備えている。
画像形成部は、像担持体としての感光ドラム301〜304を有するトナーカートリッジ207から210と、画像露光用光源としてのレーザビームを発生させるレーザダイオード(請求項のレーザビーム発生素子に対応)を有するスキャナユニット205、206とからなる。このうち、トナーカートリッジを4色それぞれ1つづつ有する。
また、スキャナユニット205,206に関しては、イエロー、マゼンダで共通の1つ、シアン、ブラックで共通の1つの2つであるのが特徴である。このスキャナユニット205,206に関しては後で詳しく説明する。
ホストコンピュータ202からの画像データを受け取ると、レーザプリンタ201内のビデオコントローラ203で前記画像データをビットマップデータに展開し、画像形成用のビデオ信号を生成する。ビデオコントローラ203とエンジンコントローラ204はシリアル通信を行い、情報の送受信を行っている。ビデオ信号はエンジンコントローラ204に送信され、エンジンコントローラ204は前記ビデオ信号に応じてスキャナユニット205と206内のレーザダイオード(不図示)を駆動し、トナーカートリッジ207〜210内の感光ドラム301〜304上にそれぞれ画像を形成する。感光ドラム301〜304は、それぞれ301はブラック、302はシアン、303はマゼンダ、304はイエローの画像の形成に利用される。
前記感光ドラムは、中間転写ベルト211(Intermediate Transfer Belt:ITBと略する)に接しており、各色の感光ドラム上に形成された画像が中間転写ベルト211上に転写され順次重ね合わされていくことにより、カラー画像が形成される。
各色画像は、まず最初にイエロー(Y)の画像が中間転写ベルト211に転写され、その上に、マゼンダ(M)、シアン(C)、ブラック(BK)の順に転写され、カラー画像が形成される。
一方、感光ドラム301は図示しないドラムモータによって一定速度で、回転する。感光ドラム301は帯電ローラ305によって表面を一様に帯電され、この表面をビデオコントローラで作成されたビデオ信号で変調されたレーザビームが走査することで、目には見えない静電潜像が形成される。静電潜像は現像器309によってトナー像として可視化される。
また、カセット314内の記録紙は給紙ローラ316によって、レジストローラ319まで給紙され、該レジストローラ319の駆動タイミングによって、中間転写ベルト211上の画像に同期して記録紙が搬送される。そして、カラー画像は転写ローラ318によって中間転写ベルトITB211から記録紙に転写される。(2次転写)画像が転写された記録紙は定着器313で、熱と圧力によって、画像が定着された後、プリンタの上部、排紙トレイ317に排出される。
また、中間転写ベルト211上の画像のレジスト位置をモニタするレジスト検知センサ212がある。このセンサは、中間転写ベルト211上に形成された各色の画像の位置を読み取り、ビデオコントローラ203あるいはエンジンコントローラ204にそのデータをフィードバックすることにより各色の画像レジスト位置を調整し、色ずれを防止するためのものである。
前記第1の構成は帯電−露光−現像−転写−クリーニングの一連の電子写真プロセスを第1の色画像信号に対して行い、次に第2の色画像信号に対して再び同じプロセスを行い、第3の色画像信号に対しても、第4の色画像信号に対してもそれぞれ時系列的に行わなければならない。従って1枚のプリント時間が非常に長いという欠点を持っている。
前記第2の構成は第1の構成に対して短時間でプリントできるというメリットがある。しかし前記した如く、レーザ、スキャナ、感光ドラム、BDセンサをそれぞれの色画像信号の数と同数を用意しなければならず、装置が大型化し、高価になる欠点を持っている。
レジスト検知センサは、ITB上に形成されたレジスト検知用画像パターンを、光源で照射し、反射光をフォーカシングした受光センサで読み取り、レジスト検知用パターンが通過したときの受光センサの信号の時間的な強度変化を位置ずれ情報として、電気的に処理を行っている。
通常レーザプリンタのプリント時間を短縮する為にはポリゴンモータの回転速度を上げることによって行われる。レーザプリンタの従来のポリゴンモータ回転速度は20000rpm以上の高速回転が普通である。更にスキャナに使用されるミラーは多面鏡である、ポリゴンミラーであり、偏向角度の誤差がレーザビームの光路長によって感光ドラム上での位置変動を生ずるため、スキャナは各面の倒れ誤差が非常に少ないことが必要であり、又高速回転による振動が少ないことも必要である。従ってポリゴンミラーの安定した高速回転を得るためにモータが大型になり、またミラー各面に倒れ誤差の制限が必要なことから精密加工技術がスキャナ製造工程に要求される。このため、製造の歩留まりが悪く非常に高価なものになっている。
以上の様なスキャナを複数個用意した装置は大型になり、高価なものとなってしまう。
そこでコストダウンを図るために、複数色に対して共通のスキャナを用いるようにしたもの(特許文献1)さらには、スキャナを共通にし、複数の光源のうち、1つの光源に対してのみBDセンサを設けるようにしたもの(特許文献2)が考案されている。特許文献2について簡単に説明すると、複数の光源は、ポリゴンの異なる面によって同時に感光体の走査される構成にしてあり、BDセンサを設けた光源以外の他の光源は、ポリゴンの回転位相差(角度差)が予め分かっていることから、BDセンサを設けた光源のBD信号から、推測できるというものである。
次に、上述したポリゴンミラー507を定速回転させるためのスキャナモータ506の制御方法を図11のブロック図に基づき説明する。スキャナモータ制御系は、CPU601と、速度制御回路602と、スキャナモータ506とから構成されている。CPU601は、画像形成装置(電子写真プリンタ)の制御を司るものであり、ACC信号及びDEC信号を速度制御回路602に出力する。速度制御回路602は、CPU601からのACC信号及びDEC信号に基づきスキャナモータ506が一定の回転速度となるように定速制御する。
上記ACC信号及びDEC信号がCPU601内でどのように生成されたかを示す図が、図12のCPU601内におけるスキャナモータ速度制御回路を示すブロック図である。該スキャナモータ速度制御回路は、分周器703、704と、パルス発生立上がり部705と、パルス発生立下がり部706と、カウンタ1・707と、カウンタ2・708とから構成されている。水平走査の同期信号であるBD信号701、解像度に応じて入力されるクロック(CLK信号)702は、分周器703、704によって、2分周、4分周、8分周等に分周される。分周器703によって分周されたBD信号は、パルス発生立上がり部705によって、その立上がり毎にカウンタ1・707に取り込まれカウントされ、パルス発生立下がり部706によって、その立下がり毎にカウンタ2・708に取り込まれカウントされる。各々のカウンタは入力された2つの信号から加速信号、減速信号を生成して速度制御回路602内に入力する。
図13は速度制御回路602の内部構成を示すブロック図である。速度制御回路602は、波形合成部801と、積分器802と、電圧レベル変換器803とから構成されている。加速信号、減速信号は波形合成部801で一つの信号に合成され、積分器802によって積分された後、電圧レベル変換器803によって電圧レベルに変換されスキャナモータ506に入力される。これにより、スキャナモータ506は一定速度に制御される。
ところで、上記BD信号の間隔を検出することでスキャナモータ506の速度を知ることができるが、スキャナモータ506の回転開始時はBD信号の間隔が非常に広いため、ソフト的にBD信号の間隔を検出するためには大容量のカウントメモリが必要となる。しかし、BD信号の間隔があまりにも広すぎるとメモリがオーバーフロアする危険性がある。そこで、従来は、スキャナモータ506の回転開始時はソフト的にスキャナモータ速度を検知しない期間を設け(以下、強制加速と称する)、BD信号の間隔がある程度狭まってから間隔を検出するようにしている。
画像形成装置(電子写真プリンタ)のスキャナモータ506は、上記のように速度制御されることで、テストプリント命令や画像形成装置が接続されたホストコンピュータからプリント指示があった場合に、強制回転により回転を開始し、スキャナモータ506が定速回転に達したところで、レーザ光を感光ドラム500に走査する。
特公平4−51829号公報 特開平4−313776号公報
上記提案のうち、特許文献1においては、ポリゴンミラー、スキャナモータについては1つに共通化している。しかしながら、BDセンサについてはそれぞれの色ごとに用意しなければならないので、その分のコストアップは避けられない。
また、特許文献2においては、BDセンサを1つにしているためコストダウンは実現できる。しかしながら、BDセンサのない光源のBDに関しては、ポリゴンの回転位相差すなわち面分割精度が正確であることを前提にしている。すなわち、回転位相差はあらかじめ分かっているため、BDセンサのあるレーザのBD信号で、BDセンサのない方のレーザの走査位置は分かるとしている。
複数色に対して共通のスキャナを用いるようにしたものの例を図14及び図15で説明する。図14においてLD1(101)の走査路上にはBDセンサ106が存在する。通常BDセンサ106からのBD信号をBD1とすれば、図15の1601、1602に示すようにBD1から、所定タイミング(たとえばtc)後に画像を書き出すことにより、正しい位置に画像が形成されていく。一方、LD2(102)の走査路上にもBDセンサ106が存在すれば、やはり図15の1603、1604に示すようにBD2(BDセンサ701からのBD信号をBD2とする)からtc後に画像を出力することにより、正しい位置に画像が形成されていく。
2つのレーザ101と102は全く対称な位置で、ポリゴンミラー103も全くの理想的な90度の角度をもつ正方形であれば、BDセンサ106と701は全く同じタイミングでBD信号を出力するため、BDセンサは106の一方だけを利用すればよいということになる。
しかしながら、現実にはポリゴンミラーの各鏡面の面分割精度を全て同じにすることは不可能であり、必ず図16に示すように誤差αが存在する(αはふつう数十から数百秒程度の角度)。
このようなポリゴンミラーを使用した時のBD周期がどのようになるかを次に紹介する。
図14に示すようなポリゴン103の各面の位置を(1)から(4)とし、レーザ101から出力されたレーザビームがポリゴン103によって反射され、BDセンサ106に入射したときのBD信号の周期を毎回測定する。図17はそのBD周期をプロットしたものである。図17においてt1−2はポリゴンの(1)面でBDを検知してから(2)面でBDを検知するまでの時間を示し、t2−3、t3−4、t4−1についても同様な意味である。Δt1はt1−2と平均BD周期(1回転の4分の1)との差を示し、t2、t3、t4についても同様な意味である。この様子を時間を横軸にとって表したのが図18である。ポリゴンの(1)面で検知したBDを基準にして、上側は理想的なポリゴンミラーの時のBD周期、下が実際のポリゴンミラーのBD周期である。t1−2は理想のBD周期に対し、Δt1だけ周期が短い。t2−3は理想のBD周期に対し、Δt2だけ周期が長い。誤差は累積してΔt1+Δt2となる。(Δt1は負、Δt2は正)このようにして、ポリゴンが1周すると誤差は累積してΔt1+Δt2+Δt3+Δt4となる。これはゼロと等しくなる。以上が実際のポリゴンミラーを使用した時のBD周期の特性である。
通常、ポリゴンの各面で毎回必ずBDを検知するようにしているため、ポリゴン各面の誤差は影響せず、画像の書き出し位置がずれることはない。しかしながら、図14のように2つのレーザを1つのポリゴンで同時に走査し、一方のレーザのみBDセンサを配置し、他方のレーザのBD検知はBDセンサのあるレーザのBD信号から検知するような構成をとると、図17や図18で示したような各面ごとのBD周期のずれが影響し、BDのあるレーザの走査面とBDのないレーザの走査面が異なることから、BDのないレーザの方の画像の書き出しタイミングが合わず、書き出し位置ずれとなって現れてしまう。これを避けるためには、ポリゴンの面分割誤差を極限まで上げればよい。しかしながら、ポリゴンミラーの面分割誤差を上げるには、高度な精密加工技術が不可欠になる。これは製造の歩留まりが悪く、非常に高価なものになってしまう。
本発明は上記した従来技術の課題を解決するためになされたものであり、その目的とするところは、
BDセンサの数を減らし、低コストで且つ各色の画像レジスト位置の精度の高い、高品位な画像形成装置を提供することにある。
この発明は下記の構成を備えることにより上記課題を解決できるものである。
(1)レーザビームを発生する複数のレーザビーム発生手段と、複数の像担持体と、前記レーザビーム発生手段より発生されたレーザビームを同時に前記像担持体表面上に偏向走査させる1つの回転多面鏡及びその駆動手段と、複数の像担持体のうちいずれか1つの像担持体上を走査する第一のレーザビーム発生手段に対してのみに設けられ、かつ第一のレーザビームの走査路上にあって、第一のレーザビームが入力されると、像担持体上の画像書き出しタイミングの基準となる水平同期信号を発生する第一のレーザビーム検出手段と、該第一のレーザビーム検出手段による水平同期信号の間隔を計測する計測手段と、その計測中には、回転多面鏡を駆動する駆動手段への制御信号を固定にする制御手段と、該第一のレーザビーム検出手段による水平同期信号から回転多面鏡の面分割誤差を見込んだ各面に対する水平同期信号遅延量を算出する遅延量算出手段と、第一のレーザビーム検出手段による水平同期信号と前記遅延量算出手段による算出遅延量からレーザビーム検出手段を有さない第二のレーザビーム発生手段に対する水平同期信号とを生成する水平同期信号生成手段とを有することを特徴とする画像形成装置。
本発明によれば、偏向走査手段(ポリゴンミラー)、レーザビーム検出手段(BDセンサ)を減らすことができ、コストダウンをはかれるとともに、画像ずれのない画像形成装置を提供することができる。
以下本発明を実施するための最良の形態を、実施例により詳しく説明する。
以下に、本発明の実施例1を図面に基づいて説明する。尚、従来例と重複する部分は、同一符号を付し説明を省略する。
図2は、スキャナユニット205、206の詳細を示した図である。
205と206は同一構成である為、一方のスキャナユニット205の構成について説明する。
図2において、101および102はレーザダイオードであり、エンジンコントローラ204で生成されたビデオ信号によって、感光ドラム301、302上を走査していく。便宜上、101を第1のレーザダイオード(LD1)、102を第2のレーザダイオード(LD2)と称する。103はポリゴンミラー(請求項の偏向走査手段に相当)であり、506のポリゴンモータで図中の矢印Aの方向に一定速度で回転し、レーザダイオードLD1及びLD2からのビームを反射しながら走査する。ポリゴンモータ506はエンジンコントローラ204から速度制御信号の加速信号(以後ACC信号と記す)と減速信号(以後DEC信号と記す)で一定速度になるように制御され回転する。
106は、レーザダイオードLD1の走査路上にあって、水平同期信号を生成する為の、レーザビームが入射されると信号を発生する光センサであり、BD(BeamDetect)センサと呼ぶ。なお、BDセンサはレーザダイオードLD1の走査路上にのみあり、他方のレーザダイオードLD2の走査路上には存在しない。
レーザダイオードLD1から発せられたレーザビームはポリゴンミラー103により反射されながら走査され、折り返しミラー104でさらに反射され、感光ドラム301上を矢印aの方向に走査する。
なお、実際にはレーザビームは感光ドラム上に焦点をあわせる為、あるいはレーザビームを拡散光から平行光に変換する為、不図示の各種レンズ郡を経由する。
通常、ビデオコントローラはBDセンサ106の出力信号を検知してから所定時間後に、ビデオ信号をエンジンコントローラに対して送信する。このことにより、感光ドラム上のレーザビームによる画像の主走査の書き出し位置が常に一致するのである。
一方、レーザダイオードLD2についても、レーザダイオードLD1と同様に感光ドラム302上に静電潜像を形成する。105は、折り返しミラーであり、感光ドラム302上を矢印bの方向に走査する。
なお、BDの検知に関して、レーザダイオード102の走査路上にBDセンサは存在しないので、レーザダイオードLD2用のBD信号はエンジンコントローラ204が生成する。以下の説明では、このBDセンサを有していないレーザ側の水平同期信号を擬似/BD信号と呼ぶことにする。生成方法の詳細については後で説明する。
このようにして、BDセンサ106を有している側のレーザダイオードLD1によるブラック(BK)の色画像が感光ドラム301上に、また、BDセンサ106を有していない側のレーザダイオードLD2によるシアン(C)の色画像が感光ドラム302上に形成される。ブラック(BK)側はBDセンサを有していて、シアン(C)側はBDセンサを有していない。その逆で、ブラック(BK)側はBDセンサを有していなく、シアン(C)側はBDセンサを有していても良い。
スキャナユニット205と同様な構成であるスキャナユニット206については、感光ドラム303上にマゼンダ(M)、感光ドラム304上にイエロー(Y)の色画像がそれぞれ形成される。これは、イエロー(Y)側はBDセンサを有していなく、マゼンダ(M)側はBDセンサを有している。その逆で、マゼンダ(M)側はBDセンサを有していなく、イエロー(Y)側はBDセンサを有していても良い。
以上が、画像形成の一連のプロセスにおける露光系の説明である。
次に、擬似BD生成方法の構成について、図3のブロック図を用いて説明する。
エンジンコントローラ204内部には、ASIC402とCPU403が備えられていて、ASIC402とCPU403はアドレスデータバス接続されている。このASIC402は、擬似/BD信号を生成する回路を備え、主走査書き出し位置タイミングを検知する為にレーザ発光を制御する為のレーザ制御信号A(206)、レーザ制御信号B(207)を生成している。まず、BDセンサからの水平同期信号である/BD信号401は、エンジンコントローラ204に備えられているASIC404とビデオコントローラ203に接続されている。ASIC402は/BD401を受け取り、BD周期を検出する。このときポリゴンモータへのACC信号とDEC信号は、どちらもFalse状態であり、惰性で回転させている。次にBD周期からCPU403は擬似/BD信号の補正値を計算し、アドレスデータバスを通して、ASICにその補正値を入力する。そして、ASIC402は擬似/BD404を生成する。ビデオコントローラ203は、BDセンサ106からの出力の/BD401とASIC402で生成された擬似/BD信号404を受け取る。また、BDセンサ106が検知してからある所定タイミングでビデオコントローラ203から画像データVDO1・VDO2が、スキャナ205のLD1(101)とLD2(102)へ出力される。その画像データVDO1・VDO2によって、中間転写ベルト211に画像が形成され、記録紙に印字される。
また、色ずれを防止する為に、レジスト検知センサ212で、中間転写ベルト211に形成されたBDセンサあり側の色とBDセンサなし側に色の画像の位置を読み取り、画像レジスト位置を調整する。
次に、4面毎の補正値の計算方法と擬似BD生成方法を図5のタイミングチャートと図8のポリゴンとレーザとBDセンサの関係図を用いて説明する。
ASIC402が測定したポリゴン103の面毎の/BD信号401のA面の周期はxa、B面の周期はxb、C面の周期はxc、D面の周期はxdとなる。その面ごとのBD周期から、この4つの周期の中で一番小さい周期を減算し、その値を補正値とする。なぜなら、/BD信号側がA面を使用している時は、擬似/BD信号側はB面を使用し、/BD信号側がB面を使用している時は、擬似/BD信号側はC面を使用し、/BD信号側がC面を使用している時は、擬似/BD信号側はD面を使用し、/BD信号側がD面を使用している時は、擬似/BD信号側はA面を使用し、この/BD信号側と擬似/BD信号側の対応から、補正値が決定されるからである。また、補正値はポリゴンに依存し経時変化はほとんど無いので、/BD信号からの書き出しは一定である。また、周期の最小値のBD周期のポリゴンの面を補正値0と決めることで、基準面が決定される。
よって、一番短いBD周期をxbとすると、
/BD信号側のA面に対応する擬似/BD信号のB面の補正値は、
(BD信号のA面の周期)−(一番短いBD周期)
=xa−xb
補正値は、xa−xb。
/BD信号側のB面に対応する擬似/BD信号のC面の補正値は、
(BD信号のB面の周期)−(一番短いBD周期)
=xb−xb
補正値は、0。
/BD信号側のC面に対応する擬似/BD信号のD面の補正値は、
(BD信号のC面の周期)−(一番短いBD周期)
=xc−xb
補正値は、xc−xb。
/BD信号側のD面に対応する擬似/BD信号のA面の補正値は、
(BD信号のD面の周期)−(一番短いBD周期)
=xd−xa
補正値は、xd−xa。
A面の/BD信号(B面の擬似/BD信号)の擬似/BD信号は、補正値がxa−xbなので、/BD信号から(xa−xb)クロック遅らせた擬似/BD信号を生成し、出力する。
B面の/BD信号(C面の擬似/BD信号)の擬似/BD信号は、補正値が0なので、/BD信号そのものを擬似BDとして出力する。
C面の/BD信号(D面の擬似/BD信号)の擬似/BD信号は、補正値がxc−xbなので、/BD信号から(xc−xb)クロック遅らせた擬似/BD信号を生成し、出力する。
D面の/BD信号(A面の擬似/BD信号)の擬似/BD信号は、補正値がxd−xaなので、/BD信号から(xd−xa)クロック遅らせた擬似/BD信号を生成し、出力する。
/BD信号401の場合は、図5のような擬似/BD信号404になる。
次に、ASIC402の内部の回路ブロック図の図7を用いて回路構成を説明する。
まず、2Bitカウンタ701にスキャナユニット205のBDセンサ106から出力される/BD信号401と、擬似BD制御を開始させる為にCPU403とASIC402のアドレスデータバスADDRESSDATABUS723の信号ラインを使用して、擬似BD制御を開始する為の信号poristart702を入力し、ポリゴン103のどの面をレーザが照射しているかがわかるように、2Bitカウンタ701を00→01→11→10→00の繰り返しの動作をさせる。その各々のカウンタ値(DATA)が00の時をA面とすると、01の時はB面、11の時はC面、10の時はD面とする。すると、図4に示すASIC内部回路のポリゴン面位置を決定するタイミングチャートのように、A面のBD周期を測定している時は、sela703がHighレベルになり、B面のBD周期を測定している時は、selb704がHighレベルになり、C面のBD周期を測定している時は、selc705がHighレベルになり、D面のBD周期を測定している時は、seld706がHighレベルになる。次に、707の17BitカウンタでBD周期をclk722でカウントし、sela703、selb704、selc705、seld706が選ばれた時に、それぞれのポリゴン103の面のBD周期のカウント値DATAが708、709、710、711に32回ずつ加算される。そして、32回ずつ加算したBD周期を32で割って1周期の平均値を計算する為に、その加算されたカウント値DATA01、DATA10、DATA11、DATA10を5Bit下位にシフト(712)し、上位5ビットを削除する。そのカウント値は17Bitレジスタ713、714、715、716に格納される。5Bitカウンタ717を使用してそれぞれのポリゴン103のBD周期を32回分加算したことを検知すると、BD周期加算終了信号のporiend718が出力される。この17Bitレジスタ713、714、715、716はBD周期の平均値になっていて、poriend718が出力されると、CPU403にADDRESSDATABUS723と使ってそれぞれの32回分のBD周期の平均値xa、xb、xc、xdをCPUが読むことが出来る。また、poriend718もADDRESSDATABUS723を使用してCPU403が読むことが出来るので、このporiend718が出力されるのを検知したら、CPU403はBD周期の平均値xa、xb、xc、xdを読む。
次に、CPU403は、ADDRESSDATABUS723から、ASIC402の8Bitregistor718、719,720,721にそれぞれのポリゴン面に対応した補正値xas、xbs、xcs、xdsを入力する。sela703、selb704、selc705、seld706によって、いずれかの補正値が選択され、その補正値xas’、xbs’、xcs’、xds’から8Bitカウンタ722によって擬似/BD404がビデオコントローラ203に出力される。本実施例では、ポリゴン103の各面のBD周期の32回分の平均から補正値を計算したが、この回数は、この限りではない。例えば、各面のBD周期を64回毎加算した場合は、6Bit下位にシフトし上位5Bitを削除すればよい。
以上がASIC内部の回路ブロック図の説明である。
この一連のCPU403の動作を図6のフローチャートを用いて説明する。
スキャナモータの回転駆動の指示をASIC402に対して行う(S601)。
次に、CPU403がASIC402に対し、BD周期測定の開始指示を行う(S602)。すると、ACC DEC信号をFalseに固定する(S603)。ASIC402がポリゴンの各面のBD周期を測定し(S604)、ポリゴンの各面のBD周期の平均値が計算される。前記の各々のBD周期が測定されると、ASIC402はCPU403に対してBD周期測定終了ビットporiendを出力する。
BD周期測定終了ビットporiendがtrueになったら(S605)、CPU403は、ASIC402が測定したポリゴンの各面のBD周期の平均値xa,xb,xc,xdを読み込む(S606)。これは、n回目の読み込みである。
次に、読み込み回数が3回以上であれば、S608の補正値計算を行い、2回以下であれば、BD周期を再度測定する為に、S602に戻る。
読み込み回数が3回以上であれば、前記のポリゴンの各面のBD周期から、CPU403が補正値を計算する(S609)。
次に、CPU403は、(n)回目に測定したBD周期から計算した前記の補正値xas(n),xbs(n),xcs(n),xds(n)と、(n−1)回目に測定したポリゴンの各面のBD周期から計算した前回の(n−1)回目に測定したポリゴンの各面のBD周期から計算した補正値xas(n−1),xbs(n−1),xcs(n−1),xds(n−1)と、前々回の(n−2)回目に測定したポリゴンの各面のBD周期から計算した補正値xas(n−2),xbs(n−2),xcs(n−2),xds(n−2)を下記に示すように比較し(S610)、全てがα以下であれば、補正値xas(n),xbs(n),xcs(n),xds(n)をASICの補正レジスタにセットする(S611)。1つでもα以下でなければ、S602に戻りBD周期測定の開始指示を行う。αは任意の値である。
|xas(n)−xas(n−1)|≦α
|xbs(n)−xbs(n−1)|≦α
|xcs(n)−xc(n−1)|≦α
|xds(n)−xd(n−1)|≦α
|xas(n−1)−xas(n−2)|≦α
|xbs(n−1)−xbs(n−2)|≦α
|xcs(n−1)−xcs(n−2)|≦α
|xds(n−1)−xds(n−2)|≦α
|xas(n−2)−xas(n)|≦α
|xbs(n−2)−xbs(n)|≦α
|xcs(n−2)−xcs(n)|≦α
|xds(n−2)−xds(n)|≦α
すると、ASIC402から擬似/BD信号404が出力される。
以上がCPUの一連の動作である。
以上、説明したように、1ポリゴン2ステーションの走査光学系において、ポリゴンの面ごとのBD周期を測定する際にポリゴンモータの制御信号をFalseに固定し、安定した回転のときに周期を測定する。そのBD周期からBDセンサがない側のBD信号(擬似BD信号)を生成することによって、ポリゴンの面分割誤差をなくすことが出来る。
第2の実施例について図9に基づいて説明する。尚、従来例及び第1の実施例と重複する部分は、同一符号を付し説明を省略する。
図9は、本実施例におけるスキャナユニットの斜視図である。
510および511はレーザダイオードであり、エンジンコントローラ204で生成されたビデオ信号によって、感光ドラム303、304上を走査していく。便宜上、510を第3のレーザダイオード(LD3)、511を第4のレーザダイオード(LD4)と称する。507はポリゴンミラー(請求項の偏向走査手段に相当)であり、ポリゴンミラー103と同軸に固定されており、506のポリゴンモータで図中の矢印Aの方向に一定速度で回転し、レーザダイオードLD3及びLD4からのビームを反射しながら走査する。ポリゴンモータ506はエンジンコントローラ204から速度制御信号のACC信号とDEC信号で一定速度になるように制御され回転する。
なお、第一の実施例同様にBDセンサはレーザダイオードLD1の走査路上にのみあり、レーザダイオードLD3とLD4の走査路上には存在しない。
レーザダイオードLD3及びLD4から発せられたレーザビームはポリゴンミラー507により反射されながら走査され、折り返しミラー508及び509でさらに反射され、感光ドラム303及び304上を矢印c及びdのそれぞれの方向に走査する。
なお、実際にはレーザビームは感光ドラム上に焦点をあわせる為、あるいはレーザビームを拡散光から平行光に変換する為、不図示の各種レンズ郡を経由する。
BD周期を検出する制御内容は、実施例1と同様である。
このように1つのBDセンサで4つの水平同期信号を作ることにより、BDセンサの個数を従来と比べて3個削減でき、コストを抑えることができる。
実施例1の動作を説明するためのタイミングチャート 実施例1で用いるスキャナユニットの斜視図 実施例1の構成を示すブロック図 実施例1の動作を説明するためのタイミングチャート ASIC内部回路のポリゴン面位置を決定するタイミングチャート 実施例1のCPUの動作フローチャート ASICの回路ブロック図 実施例1で用いるポリゴンとレーザとBDセンサの関係図 実施例2で用いるスキャナユニットの斜視図 従来例を説明するプリンタの断面図 従来例を説明するスキャナモータの速度制御回路ブロック図 従来例を説明するスキャナモータの速度制御CPU内部回路ブロック図 従来例を説明するスキャナモータの速度制御回路の内部ブロック図 従来例を説明するポリゴンとレーザとBDセンサの関係図 従来例を説明するタイミングチャート 従来例を説明するポリゴンミラーの図 従来例を説明するBD周期のプロット図 従来例を説明するBD周期のタイミングチャート
符号の説明
101 レーザダイオード
102 レーザダイオード
103 ボリゴンミラー
106 BDセンサ
203 ビデオコントローラ
204 エンジンコントローラ
211 中間転写ベルト
212 レジスト検出センサ
301 感光ドラム
302 感光ドラム
507 ボリゴンミラー
510 レーザダイオード
511 レーザダイオード
512 感光ドラム
513 感光ドラム

Claims (7)

  1. レーザビームを発生する複数のレーザビーム発生手段と、複数の像担持体と、前記レーザビーム発生手段より発生されたレーザビームを同時に前記像担持体表面上に偏向走査させる1つの回転多面鏡及びその駆動手段と、複数の像担持体のうちいずれか1つの像担持体上を走査する第一のレーザビーム発生手段に対してのみに設けられ、かつ第一のレーザビームの走査路上にあって、第一のレーザビームが入力されると、像担持体上の画像書き出しタイミングの基準となる水平同期信号を発生する第一のレーザビーム検出手段と、該第一のレーザビーム検出手段による水平同期信号の間隔を計測する計測手段と、その計測中には、回転多面鏡を駆動する駆動手段への制御信号を固定にする制御手段と、該第一のレーザビーム検出手段による水平同期信号から回転多面鏡の面分割誤差を見込んだ各面に対する水平同期信号遅延量を算出する遅延量算出手段と、第一のレーザビーム検出手段による水平同期信号と前記遅延量算出手段による算出遅延量からレーザビーム検出手段を有さない第二のレーザビーム発生手段に対する水平同期信号とを生成する水平同期信号生成手段とを有することを特徴とする画像形成装置。
  2. レーザビーム検知手段を有する第一のレーザビームを走査する回転多面鏡面のn面前に走査する第二のレーザビームがある構成において、水平同期信号からn面後の水平同期信号間隔より水平同期信号遅延量を算出する遅延量算出手段を有することを特徴とした請求項1記載の画像形成装置。
  3. 各面に対する水平同期信号間隔から、該水平同期信号間隔の最小値を引いた値を遅延量として算出する遅延量算出手段と、第一のレーザビーム検出手段による水平同期信号発生から前記遅延量時間後に水平同期信号を生成する、水平同期信号生成手段を有することを特徴とした請求項1又は2に記載の画像形成装置。
  4. レーザビーム検出手段による水平同期信号間隔を少なくとも2回以上計測し、該計測値の平均値を基に水平同期信号遅延量を算出する遅延量算出手段を有することを特徴とする、請求項1乃至3のいずれかに記載の画像形成装置。
  5. 前記光学系を複数有し、複数色の画像形成用光源として使用し、複数色の画像を重ねあわせてカラー画像をシート状媒体に形成する請求項1乃至4のいずれかに記載の画像形成装置。
  6. ブラックのトナー像を担持する像担持体を走査する第一のレーザビーム発生手段には、レーザビーム検出手段を有することを特徴とした請求項1乃至5のいずれかに記載の画像形成装置。
  7. イエローのトナー像を担持する像担持体を走査するレーザビーム発生手段には、レーザビーム検出手段を備えないことを特徴とした請求項1乃至6のいずれかに記載の画像形成装置
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