JP2006030188A - 秤用の通気防御装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 秤量皿103を包囲している秤量室を囲繞する秤用の通気防御装置101は、窓106によって閉じることができる少なくとも1つの開口部を有している。少なくとも1つの前記窓106は、そのいずれかの位置において互いに部分的に重なる少なくとも2つの摺動可能な部分窓116,117を有している。本発明に従って、窓106を開閉するための駆動機構が設けられ、該駆動機構は、前記部分窓116,117の全てが開閉時に同時に且つ異なる速度で移動するように部分窓(116,117)を相互に結合しており、該部分窓116,117の各々の速度が設計によって予め決定できるようになされている。
【選択図】 図10
Description
参照)
EP 1 351 041 A2に記載されている秤は、秤量室を開けたり閉じたりするための少なくとも2つの摺動可能な壁を備えた通気防御装置を備えており、この構造は、相互に接していない摺動可能な壁を結合する機能を果たす摺動可能な結合部材本体を含んでいる。この概念は更に、一方の摺動可能な壁のもう一方の摺動可能な壁に対する結合又は一つの摺動可能な壁の結合部材本体に対する結合をさせるか又は解放するように設計されている押し込みハンドルを含んでいる。この種の押し込みハンドルは、対として協働するハンドル部材によって作られており、この対のうちの各々の部材は、隣接する摺動可能な壁か又は結合部材本体とこれに隣接している壁とに取り付けられ、この対をなす部材の各々は、それ自体が各々の壁又は結合部材本体を摺動させるためのハンドルとして設計されている。各対の第1の部材には凹部が形成されており、第2の部材が、ハンドル部材を結合して対とするために第1及び/又は第2のハンドル部材の旋回動作によって前記凹部内に折り畳まれ、押し込みハンドルとして組み合わせられた部材の対は、前記凹部を備えた第1のハンドル部材と本質的に等しい外形形状及び大きさを有している。(特許文献2参照)
US 4,798,250に開示されている秤用の円筒形の通気防御装置は、少なくとも2つの壁部分からなり、この壁部分の全てがモーターによって相対的に移動可能である。この壁部分は、個々に動かすことができ又はこれらが同期して動くように互いに結合することができる。(特許文献3参照)
モーターによって動かすことができる可動の壁部分を備えた通気防御装置は、US 5,058,692に記載されている。モーターは、通気防御装置の個々の壁部材が開放又は閉塞の初期段階において速く動くことができ且つプログラム可能な位置に到達する前の第2の段階においてより遅く動くことができるように、少なくとも2つの異なる速度で作動することができる。(特許文献4参照)
通気防御装置を備えた別の秤がEP 0 556 473 A1に記載されており、この秤においては、通気防御装置の開口部のうちの少なくとも一つが、互いに平行して延びている一対の平行な軌道溝によってそれらの移動経路に沿ってガイドされている少なくとも2つの部分窓に分けられている窓によって閉じることができる。これらの部分窓の端縁には、第1の部分窓が動かされたときに同じ窓の第2の部分が引きずられるように搬送装置が取り付けられている。この概念は、窓パネルの大部分が秤のハウジングを越えて突出するか又は通気防御装置のアクセス孔が完全に開かれたときにその軌道内に引っかかりさえもし得るという問題を避ける。秤量室の開放状態においては、部分窓は、互いに重ねられた状態に配置されるか又は互いに隣接して配置されている。
秤量皿を包囲している秤量室を囲繞する通気防御装置を備え且つ窓によって閉じることができる少なくとも1つの開口部を有する秤のための解決方法が提案されている。この少なくとも1つの閉塞可能な窓は、如何なる位置においても互いに部分的に重なる少なくとも2つの摺動可能な部分窓を有している。本発明に従って、少なくとも1つの窓を開けたり閉じたりするための駆動機構が設けられ、この駆動機構においては、部分窓は、開放及び閉塞中に全ての部分窓が同時に且つ異なる速度で動くような形態で互いに結合されており、各々の速度間の固定比率はこの構造において決定することができる。
図1の三次元表示には、秤量室を包囲している秤のための通気防御装置が斜め前方角度から見た状態で示されている。通気防御装置1は、前方壁4と横開口部を閉じている2つの窓6(図面においては、見る人に面しているもののみを見ることができる)と、前記秤量室の後壁を形成している屋根部分8のみならず後方区画室10とによって構成されている。通気防御装置1は更に、秤量機構を含んでいる秤のハウジング(図示せず)上に取り付けることができる台12を含んでいる。台12は、ホルダによって秤のハウジングに結合することができ又は秤のハウジングと一体化することもできる。秤のハウジングに配置されるように設計されている台を備えた通気防御装置は、既に引用した参考例EP 1 367 372 A1に開示されている。窓6及び前方壁4はガラスによって作られるのが好ましい。別の方法として、窓6又は前方壁4は、導電性コーティングを有する透明な高分子材料によって作ることができ、この場合には、導電性コーティングを秤の導電性部品に結合するために特別な処置が採用される。
図7の円で囲まれた詳細部Bの拡大図を示している図7bは、2つの部分窓16,17が台12に対して配置される方法を示している。明らかに見ることができるように、囲い枠22から吊り下げられている2つの部分窓16,17は、台12の水平張出し部9との接触部を有しておらず且つ立ち上がり部11によってのみガイドされる。部分窓16,17は、該部分窓が窓の面に直角な軸線に対して傾かないように維持し且つ垂直方向の移動をも拘束するように実質的に遊びが無い状態で囲い枠22内でガイドされる。囲い枠22の長手方向における軸線を中心とした揺動は立ち上がり部11によって拘束される。それにもかかわらず、立ち上がり部11が台上に配置される方法は、部分窓16,17が取り出された後に再度挿入されるときに挟まらないように、部分窓16,17のための十分な遊びを残している。部分窓の全高さに亘って部分窓16,17のパネル間の規定された空間を維持するために、高分子材料によって作られるのが好ましい薄く且つ約5mmの幅の滑りテープ39がパネルのうちの一つの底部に沿って適用されている。滑りテープ39は、部分窓16,17を小さな隙間間に互いに隔置された状態に維持する。しかしながら、この小さな隙間は、秤量室が閉じられた状態にあるときに通気が秤量室へ入らないようにするために出来る限り狭くなければならない。
ローラー対57及びローラー59の代わりに、キャリッジ47を安定状態に保持し且つゆがめられた状態で引っかかるのを防止するために如何なる他のガイド拘束部材を使用することもできることは自明であると考えられる。
3,103 秤量皿、 4 前方壁、
5 後方壁、 6,106 側方窓、
7 通気防御装置、 8 屋根部分、
9 張出し部、 10 後方区画室、
11 ガイド立ち上がり部、 12 台
13 頂部窓、 14 ハンドル、
15 ハンドル、 16,116 部分窓、
17,117 部分窓、 18 部分窓、
19 部分窓、 20 後方区画室の側壁、
22 囲い枠、 23 ホイール、
24 ホイール、 25 ホイール、
26 ホイール、 27,127 ピニオンギヤ、
28 上方ラック、 29 下方ラック、
30 カバー、 31 横突出部、
32 孔、 33 ガイド部材、
34 ガイド部材、 35 空間ホルダ、
36 空間ホルダ、 37 ガイドレール、
38 軌道溝、 39 滑りテープ、
40 ギヤ部分、 41 ギヤ部分、
42 搬送部材、 43 第1のハンドル部材、
44 第2のハンドル部材、 45 軸線、
46 足、 47 キャリッジ、
48 秤のハウジング、 49 結合部材、
50 押し込みハンドル、 51 部分窓116のホルダ、
52 部分窓117のホルダ、 53 突出部、
54 第1の溝、 55 第2の溝、
56 レール、 57 ローラー対、
58 薄板金ガイド、 59 ローラー、
60 ヒンジ、 61 エプロン、
62 張出し部、 63 張出し部、
64 床空間のカバープレート
Claims (17)
- 秤量皿(103)を包囲している秤量室を囲繞しており、窓(6,13,106)によって閉じることができる少なくとも1つの開口部を備え、前記窓(6,13,106)は、少なくとも2つの摺動可能な部分窓(16,17,18,19,116,117)を有し、これらの部分窓は、それらの位置のいずれかにおいて互いに部分的に重なるようになされた秤のための通気防御装置(1,101)であって、
窓(6,13,106)の開閉のための駆動機構が設けられ、該駆動機構は、開閉中に前記部分窓(16,17,18,19,116,117)の全てが同時に且つ異なる速度で動くような形態で前記部分窓(16,17,18,19,116,117)を相互に結合しており、前記各異なる速度間の固定比率が設計によって予め定めることができるようになされたことを特徴とする、通気防御装置。 - 請求項1に記載の通気防御装置であって、
前記部分窓(16,17,18,19,116,117)の各々の速度が、前記窓を開くための移動方向における前記各部分窓の閉じ位置の順で遅くなるように、各部分窓の各々の開閉速度が、前記部分窓が前記窓の閉塞状態において占める位置に依存するようになされたことを特徴とする通気防御装置。 - 請求項1又は2に記載の通気防御装置であって、
前記部分窓(16,17,18,19,116,117)の各々の開閉速度が、該部分窓が窓(6,13,106)の完全に閉じた位置から完全に開いた位置まで移動しなければならない各々の距離と同じ相対的な比率であるようになされたことを特徴とする通気防御装置。 - 請求項1,2又は3に記載の通気防御装置であって、
頂部窓(13)によって閉じることができる頂部開口部を備えている屋根部分(8)と、側方窓(6,106)によって閉じることができる少なくとも1つの横開口部とを含んでいることを特徴とする通気防御装置。 - 請求項4に記載の通気防御装置であって、
前記少なくとも1つの側方窓(6,106)の部分窓(16,17,116,117)が、当該通気防御装置(1,101)の前記屋根部分(8)に近接したガイド装置内に吊り下げられていることを特徴とする通気防御装置。 - 請求項4又は5に記載の通気防御装置であって、
前記少なくとも1つの側方壁(6,106)のための前記ガイド装置及び/又は前記駆動機構が、同時に前記頂部窓(13)のためのガイドとして機能する囲い枠(22)内に配置されていることを特徴とする通気防御装置。 - 請求項1乃至6のうちのいずれか一の項に記載の通気防御装置であって、
前記駆動機構が、ピニオンギヤ(27,127)、ハウジングに取り付けられた固定ラック(28)及び部分窓(6,116)に結合されているラック(29)を含み、前記ピニオンギヤ(27,127)が前記の両方のラック(28,29)と噛み合い係合していることを特徴とする通気防御装置。 - 請求項1乃至6のうちのいずれか一の項に記載の通気防御装置であって、
前記駆動機構が、駆動ベルト、スパーベルト又はロープ及び滑車構造を含んでいることを特徴とする通気防御装置。 - 請求項5乃至8のうちのいずれか一の項に記載の通気防御装置であって、
前記部分窓(16,17,116,117)が、該部分窓に結合されているホイール(23,24,25,26)によって前記ガイド装置内でガイドされ且つ支持されていることを特徴とする通気防御装置。 - 請求項1乃至9のうちのいずれか一の項に記載の通気防御装置であって、
窓(6,13,106)が、2又は3個の部分窓(16,17,18,19,116,117)を有していることを特徴とする通気防御装置。 - 請求項1乃至10のうちのいずれか一の項に記載の通気防御装置であって、
前記部分窓(16,17,18,19,116,117)が、それらの各々のガイド装置から取り出すことができることを特徴とする通気防御装置。 - 請求項1乃至10のうちのいずれか一の項に記載の通気防御装置であって、
各窓(6,106)が、該窓のガイド装置と共に当該通気防御装置(1,101)から外すことができることを特徴とする通気防御装置。 - 請求項1乃至12のうちのいずれか一の項に記載の通気防御装置であって、
前記部分窓(16,17,18,19,116,117)が、ガラス又は導電性コーティングを有する透明高分子物質によって作られていることを特徴とする通気防御装置。 - 請求項1乃至13のうちのいずれか一の項に記載の通気防御装置を備えた秤であって、
秤のハウジングを有し、前記通気防御装置(1)が前記秤のハウジング上の位置に取り付けることができる台(12)を有していることを特徴とする秤。 - 請求項1乃至13のうちのいずれか一の項に記載の通気防御装置を備えた秤であって、
秤のハウジング(48)を有し、前記通気防御装置(101)が前記秤のハウジング(48)上に直に配置されていることを特徴とする秤。 - 請求項14又は15に記載の秤であって、
少なくとも1つの側方窓(106)のための少なくとも1つの更に別のガイド装置を有し、該別のガイド装置は、当該秤の下方部分内に配置されており、前記側方窓(106)が開放位置にあるときに、その部品のいずれもが前記通気防御装置(101)及び/又は前記秤のハウジング(48)を越えて突出しないような構造とされていることを特徴とする秤。 - 請求項16に記載の秤であって、
前記更に別のガイド装置が、側方窓(106)が反対側の側部から操作でき及び/又は両方の側方窓(106)が一緒に開閉できるような構造とされていることを特徴とする秤。
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