JP4521675B2 - 2連式引戸装置 - Google Patents

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Description

本発明はメイン引戸とサブ引戸を有し、互いに連動して出入口を開閉することが出来る2連式引戸装置に関するものである。
出入り口を開閉する為の手段として引戸が用いられる場合は多く、該引戸はその上端に取付けられている吊車を介して上レールに吊設され、該上レールに沿ってスライドすることが出来る。ところで、該引戸は出入り口幅より大きく成っていて、出入り口を開口した際には戸袋に収納されることになるが、この戸袋の幅寸法は引戸幅より大きく成っている。従って、大きな幅の出入り口に引戸を装着する場合には、引戸の幅寸法が大きくなると共に、開いた際に収納される戸袋寸法も必然的に大きく成ってしまう。
そこで、メイン引戸とサブ引戸が互いに連動する2連式の引戸装置が用いられ、出入り口を閉じる場合には並列状態にあるメイン引戸とサブ引戸が引き伸ばされ、出入り口を開いて戸袋に収納される場合には、メイン引戸とサブ引戸は互いに並列状態に納まることが出来る。従って、メイン引戸及びサブ引戸の寸法、並びに戸袋寸法は1連式引戸の場合に比較して約半分と成る。
図5は従来の2連式引戸装置の概略を表している横断面であり、(a)は出入り口(イ)が閉じられている場合、(b)は出入り口(イ)が開口している場合である。2連式引戸はメイン引戸(ロ)とサブ引戸(ハ)から成って両引戸は互いに連動し、メイン引戸(ロ)を前進・後退することでサブ引戸(ハ)も前進・後退動することが出来るように構成している。連動機構は色々あるが、一般的にはサブ引戸(ハ)の上端両側に軸支したプーリーにベルトを巻き掛け、このベルトは上レール側に1点が固定されると共に別の一点はメイン引戸(ハ)と連結している。
従って、メイン引戸(ロ)のスライド運動はベルトの循環運動を介してサブ引戸に伝達され、メイン引戸(ロ)のスライド距離はサブ引戸(ハ)のスライド距離に対して2倍の大きさとなる。従って、同図(a)に示す位置にあるメイン引戸(ロ)が後退して出入り口(イ)が開口するならば、(b)のようにメイン引戸(ロ)はサブ引戸(ハ)と並列状態に成って戸袋(ニ)に収納される。
この場合、2連式引戸が戸袋(ニ)から引き出されて出入り口(イ)が閉じている状態では、該戸袋(ニ)の入口に比較的大きな空間(ホ)が形成され、この空間(ホ)からメイン引戸(ロ)が戸袋(ニ)に収納されるが、この際、該空間(ホ)に手を入れているならばメイン引戸(ロ)に挟まれてしまう。一方、メイン引戸(ロ)とサブ引戸(ハ)とは互いに並列関係にあり、引戸装置としての外観が好ましくない。
そこで、サブ引戸内に収納空間を形成し、出入口を開く際には該収納空間にメイン引戸が収納するように構成した2連式引戸装置が知られている。特許第3447596号に係る「壁収納型引戸装置」、特許第3461770号に係る「壁収納型引戸装置」、特許第3536200号に係る「壁収納型引戸装置」はメイン引戸をサブ引戸に形成した収納空間に収納することが出来る構造とした従来の2連式引戸装置である。
上記壁収納型引戸装置では後扉(サブ引戸)を引戸走行用レールに吊設し、前扉(メイン引戸)の戸先側を同じく引戸走行用レールに吊設すると共に戸尻側を後扉の上部に設けた支持用レールに吊設している。ところで、メイン引戸及びサブ引戸を吊設するには吊車を使用するほうが安定した走向が可能となるが、メイン引戸及びサブ引戸の全てを吊車にて吊設したのでは、吊設部分の高さ寸法が大きく成り、ひいてはこの部分をカバーする為の点検パネルの寸法拡大と成って、2連式引戸装置の外観が損なわれる。
特許第3447596号に係る「壁収納型引戸装置」の場合、及び特許第3536200号に係る「壁収納型引戸装置」の場合には、前扉上端及び後扉上端には吊車が取着されている。一方の特許第3461770号に係る「壁収納型引戸装置」は、スライドレールが用いられている。しかも、該スライドレールは起立した状態で取付けられている。
そして、前扉と後扉は互いに連動してスライド開閉する構造と成っているが、この前後扉を繋ぐ連動手段が引戸走向用レールの上方に設けられている。その為に、前後扉の重心位置から大きく離れ、扉の挙動(ハネ上がり)をもたらし、開閉操作に支障を来たす場合もある。
特許第3447596号に係る「壁収納型引戸装置」 特許第3461770号に係る「壁収納型引戸装置」 特許第3536200号に係る「壁収納型引戸装置」
このように、従来の2連式引戸装置には上記のごとき問題がある。本発明が解決しようとする課題はこれら問題点であり、点検パネルの高さ寸法が小さくて外観が好ましく、又メイン引戸とサブ引戸の連動開閉操作がスムーズに行われるように構成した2連式引戸装置を提供する。
本発明に係る2連式引戸装置は互いに連動するメイン引戸とサブ引戸を備え、そしてサブ引戸には収納空間が形成され、出入口を開く際にはメイン引戸がサブ引戸の収納空間に収納されるように構成している。勿論、戸袋を有している為に、サブ引戸は戸袋空間に収納される。出入口上部には上レールが設けられ、該上レールにはサブ引戸が吊車を介して吊設され、メイン引戸の戸先側に取着した吊車も上レールに載って転動する。すなわち、メイン引戸の戸先側は吊車を介して上レールに吊設される。
又、サブ引戸の収納空間上部にはスライドレールが取付けられ、該スライドレールにメイン引戸の戸尻側がスライダーを介して吊設されている。しかもスライドレールは水平に配置される。そして、メイン引戸とサブ引戸を連動する手段は上レールの下方であってメイン引戸上端との間に設けている。一方、メイン引戸の戸尻側上端はスライドレールにスライダーを介して吊設されるが、高さ調整ネジを連結することもある。
本発明に係る2連式引戸装置はメイン引戸とサブ引戸から成って、出入口を開く場合にはサブ引戸に設けている収納空間にメイン引戸が収納される形態と成っている為に、2連式引戸装置の外観は好ましい。そして、上レールにはサブ引戸の吊車、及びメイン引戸の戸先側吊車が走行し、メイン引戸の戸尻側は水平に配置したスライドレールに吊設されるために、吊設部分をカバーする点検パネルの高さ寸法は小さく成って、2連式引戸装置の外観はよくなる。その結果、出入口高さ寸法を大きくすることが出来る。
一方、メイン引戸とサブ引戸の連動手段を上レールの下側に設けることで、各引戸の重心からの距離が小さく成り、その為に2連式引戸装置の連動開閉操作に際して各引戸のハネ上がり現象はなくなり、スムーズな開閉操作が実現できる。そして、メイン引戸の戸尻側上端には高さ調整ネジを介してスライドレールに連結することで、該メイン引戸の傾きが調整され、閉じた際のメイン引戸の戸先と戸当たりとの間に隙間を生じることはない。
図1、図2は本発明に係る2連式引戸装置の正面図であり、図1は出入口1を開いた状態、図2は出入口1が閉じられている場合を示している。同図の2はメイン引戸、3はサブ引戸、4は戸袋、5は上レールを夫々表している。上記サブ引戸3の上端両サイドには吊車6,6が取着され、該吊車6,6は上レール5に載って転動することが出来る。
メイン引戸2の戸先側上端には別の吊車7が取着され、戸尻側の上端には高さ調整ネジ8が起立している。上記吊車7は上レール5に載って転動し、高さ調整ネジ8はスライドレール9をスライドするスライダー10と連結している。そして、サブ引戸3には収納空間11が形成され、出入口1を開く際にはサブ引戸3の収納空間11にメイン引戸2が収納される。
又、戸袋4には戸袋空間12が設けられ、出入口1を開く場合には、戸袋空間12にサブ引戸3が収納され、同時にサブ引戸3の収納空間11にメイン引戸2が収納される。すなわち、図1のように納まる。そして、出入口1を閉じる場合には、メイン引戸2の戸先側に取付けてあるハンドル13を持って引くならば、図2のようにサブ引戸3は戸袋空間12から引き出され、メイン引戸2はサブ引戸3の収納空間11から引き出される。
メイン引戸2の戸先が戸当り14に隙間なく当接するように、スライダー10と連結している高さ調整ネジ8を調整してメイン引戸2の傾きを無くすことが出来る。メイン引戸2とサブ引戸3は互いに連動して出入口1を開閉するように構成しているが、図3は出入口1を開いてメイン引戸2がサブ引戸3の収納空間11に収納されている場合を示す連動機構を表している。
サブ引戸3の戸先側上端にはアーム15を延ばし、該アーム15の先端と戸尻にローラー16a,16bを回転可能に軸支し、両ローラー16a,16bにはワイヤー17を巻き掛けしている。そして、巻き掛けたワイヤー17の適当な一点に設けた金具18をフレーム(上レール側)に固定し、他の金具19をメイン引戸2の上端に取着している。
従って、メイン引戸2のハンドル13を握って引く場合、金具19はメイン引戸2と共に移動し、同時に両ローラー16a,16bに巻き掛けられているワイヤー17は循環する。しかし、ワイヤー17の一点に設けた金具18はフレームに固定されている為に両ローラー16a,16bは1/2の距離だけ移動する。その為に、両ローラー16a,16bを取着しているサブ引戸3の移動距離が1/2となり、図1の状態にあるメイン引戸2は図2に示すようにサブ引戸3から引き出されて出入口1を閉鎖する。
図4は図2におけるA−A断面,B−B断面,C−C断面の上端部を表している。(a)に示すように、上レール5に吊車6のローラー20が載っていて、該吊車6にてサブ引戸3が吊設されている。サブ引戸3の上端部にはフレーム21が取着され、該フレーム21の上端に吊車6が取着されており、フレーム21の下側にはスライドレール9を水平に取付けている。このスライドレール9にはスライダー10がスライド可能な状態で組付けられ、該スライダー10から高さ調整ネジ8が垂下してメイン引戸2の戸尻側上端に連結している。
図4(b)に示すように、メイン引戸2の戸先側上端は、上レール5に載って転動する吊車7から下方へ延びる吊具22と連結している。サブ引戸3はその上端両サイドに取着した吊車6,6を介して上レール5に吊設されているが、メイン引戸2はその戸先側が吊車7を介して上レール5に吊設され、戸尻側はスライダー10を介して上記スライドレール9に吊設されている。ここで、スライドレール9が水平に配置されている為に、上レール5からメイン引戸2の上端までの距離は小さくなる。従って、点検パネル23の高さ寸法を抑える効果がある。
本発明に係る2連式引戸装置で出入口を開いた状態。 本発明に係る2連式引戸装置で出入口を閉じた状態。 メイン引戸とサブ引戸の連動機構を示す具体例。 (a)は図2のA−A断面の上端部拡大図、(b) は図2のB−B断面の上端部拡大図、(c) は図2のC−C断面の上端部拡大図。 従来の一般的な2連式引戸装置の概略図。
符号の説明
1 出入口
2 メイン引戸
3 サブ引戸
4 戸袋
5 上レール
6 吊車
7 吊車
8 高さ調整ネジ
9 スライドレール
10 スライダー
11 収納空間
12 戸袋空間
13 ハンドル
14 戸当り
15 アーム
16 ローラー
17 ワイヤー
18 金具
19 金具
20 ローラー
21 フレーム
22 吊具
23 点検パネル

Claims (1)

  1. メイン引戸とサブ引戸が互いに連動して出入口を開閉することが出来る2連式引戸装置において、サブ引戸は上レールに吊車を介して吊設されると共にメイン引戸が収納される収納空間を有し、メイン引戸はその戸先側を上レールに吊車を介して吊設すると共に戸尻側は上記サブ引戸の収納空間内に水平に設けたスライドレールにスライダーを介して吊設した構造とし、サブ引戸の上端部にはフレームが取着され、該フレームの上端に上レールに載る上記吊車が取付けられ、フレームの下側にはスライダーがスライド可能な状態で組み付けられている上記スライドレールを水平に取付け、そして、サブ引戸の上端であって上レールの下側にはメイン引戸とサブ引戸の連動機構を備えたものであり、該連動機構はサブ引戸上端戸先側から延ばしたアーム先端と戸尻側にローラーを軸支し、両ローラーに巻き掛けしたワイヤーの一点に取着した金具をフレーム側に固定し、対向位置にあるワイヤーに取着した金具をメイン引戸上端に固定し、上記スライダーとメイン引戸上端との間には高さ調整ネジを介在して上記メイン引戸の傾きを調整可能としたことを特徴とする2連式引戸装置。
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