JP4385391B2 - 密閉容器の扉開閉装置 - Google Patents

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JP4385391B2 JP2000077582A JP2000077582A JP4385391B2 JP 4385391 B2 JP4385391 B2 JP 4385391B2 JP 2000077582 A JP2000077582 A JP 2000077582A JP 2000077582 A JP2000077582 A JP 2000077582A JP 4385391 B2 JP4385391 B2 JP 4385391B2
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、滅菌装置や真空冷却装置等における密閉容器の扉開閉装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
滅菌装置には、上下方向へスライドする扉を備えたものがある。すなわち、密閉容器としての滅菌槽の前面に設けられた開口部が、前記扉を上下方向へスライドさせることにより、開放,閉鎖される構成になっている。前記扉は、通常、電動モータにより自動的に開閉されるようになっているが、前記扉の開閉は、確実かつ安全に行われる必要がある。たとえば、前記滅菌槽における前記開口部の周囲には、前記扉の背面と当接するパッキンが設けられているが、前記扉を開くとき、前記パッキンと前記扉とがぴったりとくっ付き、両者の間の摩擦力が大きい状態にあると、前記扉が開かないことがある。したがって、このような事態が生じたときにも、前記扉の開閉が確実に行われるようにする必要がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
この発明が解決しようとする課題は、密閉容器における上下スライド式の扉を確実かつ安全に開閉することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
この発明は、前記課題を解決するためになされたもので、請求項1に記載の発明は、上下方向へスライドする扉を備えた密閉容器の扉開閉装置において、駆動ローラおよびアイドルローラを上下に配置し、この両ローラに上下方向へ走行する走行体を巻回し、この走行体における一方の上下方向走行部に釣合い重りを設けるとともに、他方の上下方向走行部に前記扉を連結したことを特徴としている。
【0005】
【発明の実施の形態】
つぎに、この発明の実施の形態について説明する。この発明における密閉容器は、その前面に開口部が設けられており、この開口部を開放,閉鎖する扉を備えている。この扉は、ガイドレールに沿って上下方向へスライドする構成になっている。そして、前記滅菌槽における前記開口部の周囲には、前記扉の背面と当接するパッキンが設けられている。
【0006】
また、前記密閉容器の下方には、扉開閉装置が設けられている。この扉開閉装置は、上下に配置された駆動ローラおよびアイドルローラを備え、この両ローラに、上下方向へ走行する走行体が巻回されている。そして、この走行体における一方の上下方向走行部に、釣合い重りが設けられているとともに、他方の上下方向走行部に、前記扉の下端部が連結部材を介して連結されている。また、前記扉が最上方位置にあるとき、前記開口部が前記扉により閉鎖され、前記扉が最下方位置にあるとき、前記開口部が開放されるようになっている。
【0007】
ここにおいて、前記駆動ローラおよび前記アイドルローラのうち、前記駆動ローラが下側に配置され、前記アイドルローラが上側に配置されている。また、前記駆動ローラには、電動モータ等の駆動手段が連結されている。
【0008】
また、前記走行体としては、たとえばチェーンが用いられる。そして、前記走行体としてチェーンを用いる場合は、前記両ローラとしてスプロケットが用いられる。
【0009】
また、前記走行体は、第一走行体および第二走行体により構成され、前記第一走行体が前記駆動ローラに巻回され、前記第二走行体が前記アイドルローラに巻回されている。すなわち、前記第一走行体においては、その一端が前記釣合い重りに連結され、他端が前記扉の下端部に連結され、途中部分が前記駆動ローラと係合しており、全体がU字状に配置されている。一方、前記第二走行体においては、その一端が前記釣合い重りに連結され、他端が前記扉の下端部に連結部材を介して連結され、途中部分が前記アイドルローラと係合しており、全体が逆U字状に配置されている。このようにして、前記扉および前記釣合い重りは、前記第一走行体および前記第二走行体を介して一体に連結されており、連動して動くようになっている。
【0010】
さらに、前記釣合い重りは、前記扉とほぼ同じ重量に設定されており、前記釣合い重りと前記扉とが、前記走行体を介して釣り合うようになっている。そして、前記走行体において、前記釣合い重りの取付位置と前記扉の連結位置とが、対称になるように配置されている。
【0011】
したがって、前記構成においては、前記駆動ローラを回転させて前記走行体を走行させると、前記扉が前記釣合い重りと釣り合った状態で上下方向へスライドするようになっている。
【0012】
ところで、前記構成においては、前記走行体を前記第一走行体および第二走行体により2本の走行体で構成したが、ループ状に形成した1本の走行体とすることもできる。すなわち、この走行体における下端部を前記駆動ローラに係合させ、上端部を前記アイドルローラに係合させた構成とする。
【0013】
また、前記構成においては、前記駆動ローラが下側に配置され、前記アイドルローラが上側に配置されているが、逆に前記駆動ローラを上側に配置し、前記アイドルローラを下側に配置した構成とすることもできる。すなわち、前記駆動ローラを上側および下側のうちどちらに配置するかは、前記駆動手段を設置する空間の設定に応じて選択される。
【0014】
さらに、前記構成においては、前記扉開閉装置を前記密閉容器の下方に設けた構成としたが、実施に応じては、前記扉開閉装置を前記密閉容器の上方に設けた構成とすることもできる。この場合、前記扉の上端部が、前記走行体における前記他方の上下方向走行部に前記連結部材を介して連結される。したがって、この構成においては、前記扉が最下方位置にあるとき、前記開口部が前記扉により閉鎖され、前記扉が最上方位置にあるとき、前記開口部が開放される。
【0015】
以上のような構成によれば、前記扉を開閉する際、前記扉と前記釣合い重りとが、前記走行体を介して釣り合った状態にあるため、前記駆動ローラにより、非常に小さい駆動力で前記扉を開閉することができる。そして、前記扉を開閉する際、前記扉のスライドに対して障害となる摩擦力があっても、前記走行体が前記扉のスライド方向へ走行して、前記扉にそのスライド方向へ引っ張る力が働き、前記扉を確実に開閉することができる。また、前記走行体は、撓みが生じない構成となっているので、前記扉が開閉の途中で突然落下するのを確実に防止することができ、安全性も格段に向上する。
【0016】
ところで、この発明は、主として滅菌装置や真空冷却装置に適用されるが、上下方向へスライドする扉を有する密閉容器を備えた装置であれば、種々の装置に適用することができる。
【0017】
【実施例】
以下、この発明の具体的実施例を図面に基づいて詳細に説明する。図1および図2に示す実施例は、この発明を滅菌装置に適用したものである。
【0018】
まず、図1に示す第一実施例について説明する。図1において、密閉容器1としての滅菌槽は、角型形状をしており、その前面に開口部(図示省略)を備えている。そして、前記密閉容器1は、前記開口部を開放,閉鎖する上下スライド式の扉2を備えている。すなわち、この扉2は、その両側部に設けられた一対のガイドレール(図示省略)に沿って、上下方向へスライドする構成になっている。したがって、前記扉2が最上方位置にあるとき、前記開口部が前記扉2により閉鎖され、前記扉2が最下方位置にあるとき、前記開口部が開放されるようになっている。
【0019】
また、前記開口部の周囲には、押出し式のパッキン(図示省略)が設けられており、前記扉2が閉鎖位置にあるとき、前記パッキンを加圧空気により押し出して、前記扉2の背面に押し付け、前記密閉容器1内を気密に密閉するようになっている。そして、前記扉2を開く際には、前記パッキンの加圧状態を解除した後、前記扉2を下方向へスライドさせるようになっている。
【0020】
また、前記密閉容器1は、架台(図示省略)に固定されており、前記密閉容器1の下方に、扉開閉装置3が設けられている。この扉開閉装置3は、1つの駆動ローラ4と2つのアイドルローラ5,5を備え、前記駆動ローラ4が下側に配置され、前記各アイドルローラ5が上側に配置されている。すなわち、前記駆動ローラ4は、前記扉2の下方でかつ前記扉2の下端から所定距離離れた位置に配置されている。そして、前記駆動ローラ4には、電動モータ6が連結されており、この電動モータ6により前記駆動ローラ4が回転するようになっている。一方、前記各アイドルローラ5は、前記扉2の左右側方にそれぞれ回転自在に配置されている。
【0021】
そして、前記駆動ローラ4および前記各アイドルローラ5には、上下方向へ走行する走行体7が巻回されている。この第一実施例においては、前記走行体7は、1本の第一走行体8と2本の第二走行体9,9とにより構成されている。すなわち、前記第一走行体8においては、その一端が釣合い重り10の下面中央部に連結され、他端が前記扉2の下端中央部に連結され、途中部分が前記駆動ローラ4と係合しており、全体がU字状に配置されている。一方、前記各第二走行体9においては、その各一端が前記釣合い重り10の上面における左右両端部にそれぞれ連結され、各他端が前記扉2の下端における左右両端部にL字状の連結部材11,11を介してそれぞれ連結され、各途中部分が前記各アイドルローラ5とそれぞれ係合しており、全体が逆U字状にそれぞれ配置されている。
【0022】
したがって、前記走行体7においては、一方の上下方向走行部に前記釣合い重り10が設けられ、他方の上下方向走行部に前記扉2の下端部が連結されている。すなわち、前記走行体7においては、一方の上下方向走行部が、前記第一走行体8における前記釣合い重り10側部分および前記各第二走行体9における前記釣合い重り10側部分により構成されており、他方の上下方向走行部が、前記第一走行体8における前記扉2側部分および前記各第二走行体9における前記扉2側部分により構成されている。
【0023】
ここにおいて、前記釣合い重り10は、前記扉2とほぼ同じ重量に設定されており、前記釣合い重り10と前記扉2とが、前記走行体7を介して釣り合った状態にある。そして、前記走行体7において、前記釣合い重り10の取付位置と前記扉2の連結位置とが、対称になるように配置されている。また、この第一実施例においては、前記釣合い重り10として、所定長さの角管が水平状態で配置されている。
【0024】
また、この第一実施例においては、前記第一走行体8としてチェーンが用いられ、前記駆動ローラ4としてスプロケットが用いられている。一方、前記各第二走行体9としては、軽量化およびコストダウンのためにワイヤーが用いられ、前記各アイドルローラ5としてガイドプーリが用いられている。
【0025】
以上のような構成において、その作用について説明する。まず、前記扉2を開く操作について説明する。さて、図1に示した前記扉2は、最上方の閉鎖位置にあり、このとき前記釣合い重り10は、最下方位置にある。したがって、前記扉2を開くときは、前記電動モータ6を駆動して、前記扉2を下方向へスライドさせる。すなわち、前記電動モータ6により、前記駆動ローラ4を左回りに回転させて、前記走行体7を駆動すると、前記一方の上下方向走行部が上方向へ走行して、前記釣合い重り10が上昇するとともに、前記他方の上下方向走行部が下方向へ走行して、前記扉2が下降する。そして、前記扉2が最下方の開放位置まで下降すると、下側リミットスイッチ(図示省略)が作動して、前記電動モータ6が停止し、前記扉2が最下方の開放位置で停止するとともに、前記釣合い重り10が最上方位置で停止する。
【0026】
つぎに、前記扉2を閉じる操作について説明する。前記扉2を閉じるときは、前記電動モータ6を駆動して、前記扉2を上方向へスライドさせる。すなわち、前記電動モータ6により、前記駆動ローラ4を右回りに回転させて、前記走行体7を駆動する。そうすると、前記一方の上下方向走行部が下方向へ走行して、前記釣合い重り10が下降するとともに、前記他方の上下方向走行部が上方向へ走行して、前記扉2が上昇する。そして、前記扉2が最上方の閉鎖位置まで上昇すると、上側リミットスイッチ(図示省略)が作動して、前記電動モータ6が停止し、前記扉2が最上方の閉鎖位置で停止するとともに、前記釣合い重り10が最下方位置で停止する。
【0027】
ここにおいて、前記扉2の開閉は、扉開閉スイッチ(図示省略)を操作することにより、予め設定されたプログラムにしたがって自動的に行われるようになっている。
【0028】
したがって、前記構成によれば、前記扉2を開閉する際、前記扉2と前記釣合い重り10とが、前記走行体7を介して釣り合った状態にあるため、非常に小さい駆動力で前記扉2を開閉することができる。また、前記扉2を開く際、前記パッキン(図示省略)と前記扉2との間の摩擦力が大きい状態にあっても、前記走行体7が走行して、前記扉2に下方向へ引っ張る力が働き、前記扉2を確実に開くことができる。しかも、前記走行体7には撓みが生じないので、前記扉2が開閉の途中で突然落下するのを確実に防止することができ、安全性も格段に向上する。
【0029】
つぎに、図2に示す第二実施例について説明する。ここにおいて、前記第一実施例と同様の構成部材については、同じ符号を付して詳細な説明を省略する。さて、この第二実施例においては、前記走行体7をループ状に形成した1本のチェーンで構成している。すなわち、前記扉2の下方に、1組の前記駆動ローラ4および前記アイドルローラ5を設け、前記駆動ローラ4を下側に配置するとともに前記アイドルローラ5を上側に配置し、前記両ローラ4,5に前記走行体7を巻回している。ここで、前記両ローラ4,5としてはスプロケットが用いられている。そして、前記走行体7における一方の上下方向走行部に、円柱状の前記釣合い重り10が設けられており、他方の上下方向走行部に、L字状の前記連結部材11を介して前記扉2の下端中央部が連結されている。
【0030】
この第二実施例においても、前記第一実施例と同様に、前記電動モータ6で前記駆動ローラ4を回転させて、前記走行体7を上下方向へ走行させることにより、前記扉2を上下方向へスライドさせる構成になっている。
【0031】
したがって、この第二実施例の構成によれば、前記第一実施例と同様に、非常に小さい駆動力で前記扉2を開閉することができるとともに、前記扉2を確実に開くことができる。また、前記扉2が開閉の途中で突然落下するのを確実に防止することができ、安全性も格段に向上する。さらに、前記扉開閉装置3全体をスリムな構成とし、その占有空間を小さくすることができる。
【0032】
【発明の効果】
この発明によれば、密閉容器における上下スライド式の扉を確実かつ安全に開閉することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第一実施例を示す斜視説明図である。
【図2】この発明の第二実施例を示す斜視説明図である。
【符号の説明】
1 密閉容器
2 扉
3 扉開閉装置
4 駆動ローラ
5 アイドルローラ
7 走行体
10 釣合い重り

Claims (1)

  1. 上下方向へスライドする扉2を備えた密閉容器1の扉開閉装置3において、駆動ローラ4およびアイドルローラ5を上下に配置し、この両ローラ4,5に上下方向へ走行する走行体7を巻回し、この走行体7における一方の上下方向走行部に釣合い重り10を設けるとともに、他方の上下方向走行部に前記扉2を連結したことを特徴とする密閉容器の扉開閉装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101832723B1 (ko) * 2016-01-15 2018-02-27 주식회사 썸백 진공 게이트 밸브

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