JP2976271B2 - 自動ドア装置 - Google Patents

自動ドア装置

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JP2976271B2
JP2976271B2 JP6056621A JP5662194A JP2976271B2 JP 2976271 B2 JP2976271 B2 JP 2976271B2 JP 6056621 A JP6056621 A JP 6056621A JP 5662194 A JP5662194 A JP 5662194A JP 2976271 B2 JP2976271 B2 JP 2976271B2
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範孝 畑中
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、引き戸式の自動ドア装
置に係り、特に機械式駐車装置の入出庫フロアに向けて
好適な自動ドア装置に関する。
【0002】
【従来の技術】機械式駐車装置としては、例えば図5〜
7に示すように、建物1の1階フロアを入出庫フロア2
として用いると共に、建物1の地上または地下部分(図
示例では地下部分)を駐車フロア3として用いたものが
ある。このものでは、入出庫フロア2に、車両通路4に
接続して入庫室5と出庫室6とを設けると共に、駐車フ
ロア3に、走行台車7の走行路8と多段の駐車室9と設
け、さらに入・出庫室5、6の脇と走行路8の脇との間
を入庫エレベータ10および出庫エレベータ11により連絡
している。入・出庫室5、6、走行台車7、駐車室9お
よび入・出庫エレベータ10、11のそれぞれには、車両12
の前輪と後輪とを支持して横送りするコンベア(ローラ
コンベア、スラットコンベア、ベルトコンベア等)13が
配置されており、車両通路4から入庫室5に乗り入れた
車両12は、前記コンベア13の同期回転により入庫室5か
ら入庫エレベータ10へ、エレベータ11から走行台車7
へ、走行台車7から駐車室9へと順次受渡しされ、一
方、出庫予定の車両12は、出庫エレベータ11を中継して
前記と逆の動作で出庫室6へと払い出される。なお、実
開平1−150764号公報、特開平3−47378号
公報等には類似の機械式駐車装置が開示されている。
【0003】 上記機械式駐車装置において、入庫室5
と出庫室6との間は歩行者通路14として構成されてお
り、この歩行者通路14と入・出庫室5、6との間はド
ア装置15により仕切られている。また、入出庫室5、
6内のコンベア13の周りには、ドア装置15を経て歩
行者通路14に至る退避路16が設けられており、入庫
室5で降車しまたは出庫室6で乗車する運転者等は、ド
ア装置15の開放口(ドア口)を通過して退避路16と
歩行者通路14との間で行き来するようになっている。
【0004】こゝで、上記ドア装置15としては、構造が
簡単であるところから、図8に示すような吊下式の自動
(電動)ドアが用いられている。このものは、内部に移
動路を設けた左右一対の扁平箱形の固定ドア17a、17b
と、各固定ドアの移動路内に移動可能に配置された可動
ドア18a、18bと、一対の固定ドア17a、17bの上部間
に橋渡された箱形のガイドブロック19と、このガイドブ
ロック19内に配置され駆動手段(ドアエンジン)20によ
りエンドレスに回転する動力伝達部材(例えばタイミン
グベルト)21と、この動力伝達部材21の上側または下側
に一端が結合され各可動ドア18a、18bを吊下支持する
各一対の吊り部材22a、22bとからなっている。かゝる
自動ドアにおいては、ドアエンジン20の作動により動力
伝達部材21が左回転または右回転すると、一対の可動
ドア18a、18bが相対移動し、固定ドア17a、17bの間
のドア口23は両開きに開閉されるようになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記機械式
駐車装置においては、入・出庫室5、6内に多数のセン
サを設置し、これらセンサで運転者等が入・出庫室5、
6にいないことを確認してからコンベア13を起動するよ
うに運転制御を行っているが、安全性を高めるため、操
作員がさらに目で確認してからコンベア13を起動させる
ようにしているのが現状である。この場合、歩行者通路
14内からドア越しに入庫室5と出庫室6とを目視できれ
ば、一人の操作員が入・出庫室の双方の運転管理を行な
うことができ、合理的となる。しかしながら、上記ドア
装置15によれば、ドア口23の上部に人の出入りの障害と
なるガイドブロック19が存在するため、その高さ(ドア
高さ)を低くすることはできず、前記した歩行者通路14
からの運転管理は不可能で、入・出庫室5、6のそれぞ
れに操作員を配せざるを得ず、コスト負担が大きいとい
う問題があった。
【0006】また、上記したようにドア高さの高い自動
ドアを入庫室5の前方に配置した場合は、入庫室5が密
閉の状態となり、ここに車両12を乗り入れる際、運転者
に圧迫感を与えるという問題もあった。なお、例えば可
動ドア18a、18bの全部または一部をガラス張りとする
ことも考えられるが、ドアが入・出庫室5、6と歩行者
通路14との間を遮蔽していることには変わりはなく、声
のとおりが悪化して操作員の指示が適切に運転者等に伝
わらない虞がある。
【0007】本発明は、上記従来の問題を解決するため
になされたもので、その目的とするところは、構造が簡
単であるという吊下式ドアの利点を損なうことなく、ド
ア高さを十分に低くできる、利用価値の高い自動ドア装
置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】 本発明は、上記目的を
達成するため、フロア上に立設され内部に側方に貫通す
る移動路を設けた扁平箱形の一つの固定ドアと、該固定
ドアの移動路内と該固定ドアの左右側方のドア口との間
を移動可能に配置された二つの可動ドアと、前記固定ド
アの上部にその幅方向に延ばしてかつその幅内に収めて
配設され駆動手段によりエンドレスに回転する動力伝達
部材とを備え、前記可動ドアのそれぞれは、前記固定ド
アへの引込み側端部の上面に設けた吊り部材を介して前
記動力伝達部材に吊下支持されると共に、その下面の、
少なくとも前記吊り部材を設けた側と反対側の端部に、
フロアに敷設したレール上に載る車輪を有しており、該
二つの可動ドアは、前記動力伝達部材により相対移動す
るようになっている構成としたことを特徴とする。
【0009】 本発明において上記動力伝達部材および
その駆動手段は、特にその種類を問うものではないが、
一例として動力伝達部材としてベルトを、その駆動手段
としてドアエンジンをそれぞれ用いることができる。ま
た、上記レールとしては、平板を用いるのが望ましい。
さらに、本発明は、上記固定ドアの移動路内に、可動ド
アの両面に接触して転動する複数のガイドローラ対を配
設した構成とすることができる。
【0010】
【作用】 上記のように構成した自動ドア装置において
は、動力伝達部材の回転に応じて可動ドアが引き戸式に
ドア口を開閉するが、この動力伝達部材は一つの固定ド
アの上部に配置されているだけなので、ドア口の上部に
は何らの障害物も突出せず、従ってドア高さを低くして
も人の出入りの障害となることはない。また、可動ドア
は、固定ドアへの引込み側端部の上面に設けた吊り部材
を介して動力伝達部材に吊下支持されているだけなの
で、その駆動系は吊下式のドアと同様の簡単な構造とな
る。また、二つの可動ドアを相対移動させるようにして
いるので、固定ドアの左右側方へ可動ドアを同期して移
動させて、両開きドアと同等の広いドア口を確保でき
る。
【0011】 また、上記動力伝達部材としてベルト
を、その駆動手段としてドアエンジンを用いた場合は、
市販のドア電動装置をそのまゝ利用できる。また、平板
のレールを用いた場合は、ドア口のフロア面に突起が生
じることはなくなる。さらに、固定ドアの移動路内に、
可動ドアを両面から挟持する複数のガイドローラ対を配
設した場合は、可動ドアの姿勢が安定する。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に基いて説
明する。
【0013】 図1〜4において、21はフロア20上
に立設された固定ドア、22、23は固定ドア21に対
してその側方から出入り可能に配設された左右一対の可
動ドアである。固定ドア21は、表・裏二枚の板部材2
4、25を合せて扁平箱形に形成され、その内部には前
記可動ドア22、23の移動空間としての移動路26が
形成されている。固定ドア21の板部材24、25は、
それぞれの背面が断面L字形の複数の縦フレーム27や
横フレーム28により補強されている。また、固定ドア
の下部には、その幅方向(図1の左右方向)の複数箇所
に前記表・裏板部材24、25を連結する断面コ字形の
ベース部材29(図2)が配設されている。このベース
部材29は、その下面に固定した中空の支持ブロック3
0とその下角部から固定ドア21の板面に交差する斜め
下方向へ延ばしたアンカー部材31とをフロア20に埋
設させることにより位置固定されており、これにより固
定ドア21の位置も不動となっている。なお、固定ドア
21は、一例として1〜1.2M程度の高さに形成さ
れ、その上から大人が十分に見通せるようになってい
る。
【0014】固定ドア21は、左・右の立て壁32、32の間
に配置されており、該固定ドア21と両立て壁32との間は
所定の大きさのドア口33として構成されている。この両
立て壁32の間のフロア20上には、固定ドア21の移動路26
を挿通してレール34が敷設されている。このレール34
は、平板からなり、固定ドア21の移動路26内においては
上記複数のベース部材29上に支持されている。また、ド
ア口33内においてこのレール34は、アンカー部材35と共
にフロア20に埋設した支持ブロック36上に該フロア20の
上面とほゞ面一をなすように支持され(図4)、したが
って、ドア口33内には人の通行の障害となる突起が生じ
ないようになっている。
【0015】各可動ドア22、23のそれぞれも、表・裏二
枚の板部材37、38をコ字形フレーム39を介して合せて扁
平箱形に形成されている。各可動ドア22、23の下面に
は、その幅方向の両端に近接して二つの車輪40が取付け
られており、各可動ドア22、23は、この車輪40を上記レ
ール34に載せることにより該レールに沿って移動自在と
なっている。各可動ドア22、23は上記ドア口33を塞ぐに
足る十分な大きさ(幅)に形成され、一方、固定ドア21
は二つの可動ドア22、23を収容するに足る十分な大きさ
(幅)に形成されており、各可動ドア22、23が、図1に
示す実線位置と二点鎖線の位置とを移動することによ
り、該ドア口33はほゞ完全に開閉されるようになる。
【0016】 固定ドア21の移動路26内には、各可動ド
ア22、23を両面から挟持する複数のガイドローラ対41が
配設されている。これらガイドローラ対41は、固定ドア
21の両端側に寄った上・下位置に各二つ配置され、一つ
の可動ドア22または23を四箇所で挟持している。ガイド
ローラ対41のそれぞれは、固定ドア21の表・裏板部材2
4、25の横フレーム28に回動自在に取付けられたローラ4
1aからなり(図2)、各ローラ41aは所定の圧力で可
動ドア22、23に押付けられている。これにより、各可動
ドア22、23が移動すると、その上を各ローラ41aが転動
し、可動ドア22、23は、ガタツキを起こすことなく安定
して移動するようになる。
【0017】 一方、固定ドア21の上部側には、その幅
方向に延ばしてタイミングベルト(動力伝達部材)42が
配設されている。このタイミングベルト42は、固定ドア
21の一端側に設けた従動プーリ43と固定ドア21の他端側
に配設されたドアエンジン44内の駆動プーリ45とにエン
ドレスに掛け回されている。これらタイミングベルト4
2、プーリ43、45およびドアエンジン44の組は、ドア電
動装置として市販されているもので、従動プーリ43とド
アエンジン44は、固定ドア21の板部材24、25の一方に基
台46(図3)介して取付けられている。しかして、各可
動ドア22、23の上面で、固定ドア21への引込み側端部に
は、吊り部材47、48の一端が固定されている。これら吊
り部材のうち、一方の可動ドア22に取付けられた吊り部
材47は、タイミングベルト42の上側部分に、他方の可動
ドア23に取付けられた吊り部材48はタイミングベルト42
の下側部分にそれぞれ連結されている。ドアエンジン44
の作動により駆動プーリ45が左回転または右回転する
と、タイミングベルト42も左回転または右回転し、その
動きが吊り部材47、48を介して可動ドア22、23に伝達さ
れ、両ドア22、23は相対移動するようになる。
【0018】なお、固定ドア21の上部側には、ドア口33
に接近する人を検知するセンサ(図示略)が配設されて
おり、ドアエンジン44はこのセンサからの信号で作動す
るようになっている。また、固定ドア21の移動路26内に
は可動ドア22、23の移動ストロークを検知するセンサ
(図示略)が配設されており、このセンサの信号により
ドアエンジン44が減速または停止するようになってい
る。
【0019】上記のように構成した自動ドア装置は、例
えば前記した機械式駐車装置の入・出庫室5、6と歩行
者通路14(図7)との間に配置される。この場合、可動
ドア22、23は、常時はドア口33を閉じる位置に位置決め
されており、降車または乗車する運転者等がドア口33に
近づくと、ドアエンジン44が作動する。このドアエンジ
ン44の作動によりタイミングベルト42が回転(こゝでは
右回転)し、その動きが吊り部材47、48を介して可動ド
ア22、23に伝達され、両ドア22、23は固定ドア21に対す
る引込み方向へ相対移動してドア口33が開放される。ド
アエンジン42は、ドア口33が完全に開放されるタイミン
グで停止し、運転者等のドア口33からの移動に応じて、
再作動される。このドアエンジン42の再作動により、今
度はタイミングベルト42が前記と逆方向に回転(左回
転)し、可動ドア22、23が相対移動してドア口33を閉じ
る。その後、操作員はドア越しに入出庫室5、6内を観
察し、人が存在しないこと確認してコンベア13の起動ボ
タンを押し、これにより安全が保たれる。
【0020】 なお、上記実施例において、レール34と
して平板を用いたが、これに代えて凸条レール、溝状レ
ールを用いることができる。また、上記実施例におい
て、動力伝達部材としてタイミングベルト42を用いた
が、本発明はこの動力伝達部材の種類を特定するもので
なく、例えばチェーン、ワイヤー等を用いることができ
る。また、可動ドア22、23の下面に設けた車輪40は、吊
り部材47、48を設けた側と反対側の端部の一つを除いて
省略することができる。さらに、本発明は、上記機械式
駐車装置の入・出庫室4、5への適用に代えて、他の用
途に利用できることはもちろんである。
【0021】
【発明の効果】 以上、詳細に説明したように、本発明
にかゝる自動ドア装置によれば、吊下式のドアと同様の
駆動系を採用するにもかかわらずドア口の上部には何ら
の障害物も突出せず、従ってドア高さを十分に低くする
ことができ、この結果、ドア越しの視認性が高まり、特
に機械式駐車装置の入出庫室に適用した場合に、安全確
認が容易となって利用価値が高まる。また、ドア高さが
低いので、室内の解放感が高まり、利用者に圧迫感を与
えない。また、吊下式のドアと同様の駆動系を採用して
いるので、構造の複雑化を招くことはない。しかも、二
つの可動ドアを固定ドアの左右側方に相対移動させるよ
うにしているので、両開きドアと同等の広いドア口を確
保できる。 そして、動力伝達部材としてベルトを、その
駆動手段としてドアエンジンを用いた場合は、市販のド
ア電動装置をそのまゝ利用することができ、コスト的に
有利となる。また、平板のレールを用いた場合は、ドア
口のフロア面に突起が生じることはなくなり、通行の邪
魔になることはない。さらに固定ドアの移動路内に、可
動ドアを両面から挟持する複数のガイドローラ対を配設
した場合は、可動ドアの姿勢が安定する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかゝる自動ドア装置の全体を一部開放
して示す正面図である。
【図2】図1のA−A矢視線に沿う断面図である。
【図3】図1のB−B矢視線に沿う断面図である。
【図4】図1のC−C矢視線に沿う断面図である。
【図5】本発明の適用対象の一つである機械式駐車装置
の構造を模式的に示す断面図である。
【図6】図5に示した機械式駐車装置の平面図である。
【図7】図5に示した機械式駐車装置の入出庫フロアを
模式的に示す平面図である。
【図8】
【符号の説明】
2 入出庫フロア 3 駐車フロア 5 入庫室 6 出庫室 13 コンベア 14 入出庫室 15 昇降路 16 昇降路 17 エレベータ 18 エレベータ 23 横行コンベア 24 移載コンベア 25 移載コンベア

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フロア上に立設され内部に側方に貫通す
    る移動路を設けた扁平箱形の一つの固定ドアと、該固定
    ドアの移動路内と該固定ドアの左右側方のドア口との間
    を移動可能に配置された二つの可動ドアと、前記固定ド
    アの上部にその幅方向に延ばしてかつその幅内に収めて
    配設され駆動手段によりエンドレスに回転する動力伝達
    部材とを備え、前記可動ドアのそれぞれは、前記固定ド
    アへの引込み側端部の上面に設けた吊り部材を介して前
    記動力伝達部材に吊下支持されると共に、その下面の、
    少なくとも前記吊り部材を設けた側と反対側の端部に、
    フロアに敷設したレール上に載る車輪を有しており、該
    二つの可動ドアは、前記動力伝達部材により相対移動す
    るようになっていることを特徴とする自動ドア装置。
  2. 【請求項2】 動力伝達部材がベルトであり、かつその
    駆動手段がドアエンジンであることを特徴とする請求項
    に記載の自動ドア装置。
  3. 【請求項3】 レールが平板からなることを特徴とする
    請求項1または2に記載の自動ドア装置。
  4. 【請求項4】 固定ドアの移動路内に、可動ドアを両面
    から挟持する複数のガイドローラ対を配設したことを特
    徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の自動ドア
    装置。
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