JP2006019446A - 近接場露光方法及びこれを用いた素子の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 ポジ型フォトレジストを使用したときに光潜像As,Bs,Cs、及びネガ型フォトレジストを使用したときの光潜像Ds,Es,Fsと、定在波の節から入射界面への距離(レジスト厚さ)との間には相関関係がある。そこで、所望の形状の光潜像、すなわち光強度分布を得たいときには、この相関関係に基づいて、レジスト厚さを適宜な値に設定する。
【選択図】 図4
Description
図1(a),(b)に、近接場一括露光用の一般的なフォトマスク(露光マスク)100を示す。なお、図1(a)は、フォトマスク100を表面側((b)中の矢印X方向)から見た図であり、図1(b)は支持体104に取り付けた状態のフォトマスク100の、厚さ方向に切った縦断面図である。
E(z)=(exp(ikz)+r1exp[−ikz]
*exp[2ikL])/(1−r1r2exp(2ikL))……(a)
と表される。ここでk=nω/cは、角振動数ωの光の波数であり,nはフォトレジストの屈折率である。
(1)フォトレジスト層121中に形成される光潜像の形状は、ネガ型フォトレジストを使用する場合、ポジ型フォトレジストを使用する場合のそれぞれについて、大きく3種類に分類できることが判明した。図4(A),(B),(C)は、ポジ型フォトレジストの3種類を光潜像の概略形状を示し、また図4(D),(E),(F)に、ネガ型フォトレジストの3種類を光潜像の概略形状を示す。なお、これら(A)〜(F)の図中における、右上がりの斜線領域は、フォトレジスト層121がある部分、すなわちフォトレジスト層121の非溶解部分に対応し、でき上がりのレジストパターンに相当する。また、左上がりに斜線領域は、遮光膜102がある部分を示している。
(2)これらの光潜像の形状は、フォトレジスト層121に形成される定在波の分布と強く関係していること。より詳細には、上述の式(a)で表される定在波の分布において、節から入射界面(フォトレジスト/遮光膜界面)までの距離が、光強度分布において極めて支配的なパラメータである。
ns×L≒(1/4+m/2)×λ
ただし、m=0,1,2……)
又は、
L=(1/4+m/2)×λR
ただし、m=0,1,2……)
と表すことができる。
ns×L≒(1/2+m/2)×λ
ただし、m=0,1,2……)
又は、
L=(1/2+m/2)×λR
ただし、m=0,1,2……)
と表すことができる。
nr*L+nb*L’
を用いればよい。
屈折率がフォトレジストよりも小さい基板へのパターン形成を行い、なだらかなレジスト形状を利用した光学素子を作成する例を示す。
ネガ型フォトレジストを用いたレジストパターニングの例によって、フォトレジストの種類に応じたレジスト厚の選定を示す。
上述のように、微小開口(開口部)近傍の近接場分布を制御した近接場露光の方法を用いて、露光・現像後に形成されるレジストパターンの断面形状を制御することができる。このレジストパターンを各種基板に転写することにより、100nm以下のサイズの種々の形状の構造を形成することが可能である。
(1)50nmサイズのGaAs量子ドットを50nm間隔で2次元で並べた構造製造に用いることによる量子ドットレーザー素子、
(2)50nmサイズの円錐状SiO2構造をSiO2基板上に50nm間隔で2次元に並べた構造製造に用いることによる光反射防止機能を有するサブ波長素子(SWS)構造、
(3)GaNや金属からなる100nmサイズの構造を100nm間隔で2次元に周期的に並べた構造製造に用いることによるフォトニック結晶光学デバイス、プラズモン光学デバイス、
(4)50nmサイズのAu微粒子をプラスティック基板上、50nm間隔で2次元に並べた構造製造に用いることによる局在プラズモン共鳴(LPR)や表面増強ラマン分光(SERS)を利用したバイオセンサやマイクロトータル解析システム(μTAS)、
(5)トンネル顕微鏡、原子間力顕微鏡、近接場光学顕微鏡等の走査型プローブ顕微鏡(SPM)に用いられる50nm以下のサイズの尖鋭な構造製造に用いることによるSPMプローブ等のナノエレクトロメカニカルシステム(NEMS)素子、
等の具体的素子製造に応用することができる。
101 マスク母体
102 遮光膜
103 開口パターン(開口群)
120 基板(被露光基板)
121 フォトレジスト層
123 Si基板
124 下層レジスト
125 上層レジスト
131 露光光
s スリット(微小開口)
Claims (12)
- 露光光の波長以下の開口幅を有する複数の微小開口を備えた遮光膜を、基板の表面に形成されたフォトレジスト層に密着させ、露光光源から露光光を照射して前記遮光膜の開口パターンを前記フォトレジスト層に転写する近接場露光方法であって、
前記フォトレジスト層に形成される定在波の節から前記遮光膜までの距離と、前記フォトレジスト層における前記遮光膜近傍の近接場光の光強度分布との相関関係に基づいて、所望の光強度分布とすべく、前記定在波の節から前記遮光膜までの距離を決定する、
ことを特徴とする近接場露光方法。 - 上記定在波が、フォトレジスト/基板界面での反射光と、フォトレジスト/遮光膜界面での反射光との干渉で形成されるものである、
ことを特徴とする請求項1に記載の近接場露光方法。 - 前記定在波の節から前記遮光膜までの距離を決定するために、前記フォトレジストの厚さ、前記フォトレジスト層の屈折率、前記露光光の波長、の少なくとも一つを調整する、
ことを特徴とする請求項1に記載の近接場露光方法。 - 前記基板が、下地基板とこの上に形成された屈折率制御層との積層構造からなる、
ことを特徴とする請求項1に記載の近接場露光方法。 - 前記定在波の節から前記遮光膜までの距離を決定するために、前記屈折率制御層の屈折率、前記屈折率制御層の厚さ、の少なくとも一つを調整する、
ことを特徴とする請求項4に記載の近接場露光方法。 - 前記フォトレジスト層がポジ型フォトレジストであり、前記定在波の前記フォトレジスト内での波長をλRとしたときに、前記定在波の節から前記遮光膜までの距離が0.16λRから0.4λRの範囲内にある、
ことを特徴とする請求項1に記載の近接場露光方法。 - 露光光の波長以下の開口幅を有する複数の微小開口を備えた遮光膜を、基板の表面に形成されたフォトレジスト層に密着させ、露光光源から露光光を照射して前記遮光膜の開口パターンを前記フォトレジスト層に転写する近接場露光方法であって、
前記微小開口から前記フォトレジスト中にしみ出す近接場光と、前記微小開口から前記フォトレジスト中に放出されて前記基板表面で反射された光との干渉光について、前記近接場光と前記反射光との位相関係を調整して、前記遮光膜近傍の光強度分布の露光マスク面内方向のコントラストを所望の形状とし、前記光強度分布を用いて、前記フォトレジストに開口パターンの転写を行う、
ことを特徴とする近接場露光方法。 - 前記位相関係の調整が、前記フォトレジスト層の上面と前記基板表面との間の光学的距離を調整することにより行われる、
ことを特徴とする請求項7に記載の近接場露光方法。 - 前記基板表面に接する材料の屈折率が前記基板の屈折率より小さい場合、前記フォトレジスト層の上面と前記基板表面との光学的距離をほぼ(1/4+m/2)×λR(ただし、m=0,1,2……)とすることで、前記遮光膜近傍の光強度分布の露光マスク面内方向のコントラストを大きくする、
ことを特徴とする請求項7又は8に記載の近接場露光方法。 - 前記基板表面に接する材料の屈折率が前記基板の屈折率より大きい場合、前記フォトレジスト層の上面と前記基板表面との光学的距離をほぼ(1/2+m/2)×λR(ただし、m=0,1,2……)とすることで、前記遮光膜近傍の光強度分布の露光マスク面内方向のコントラストを大きくする、
ことを特徴とする請求項7又は8に記載の近接場露光方法。 - 前記基板と前記フォトレジスト層の間に高反射率層を設ける、
ことを特徴とする請求項7ないし10のいずれか1項に記載の近接場露光方法。 - 請求項1ないし11のいずれか1項に記載の近接場露光方法を用いた素子の製造方法。
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