JP2005527713A - シートベルト用帯材を製造するための方法 - Google Patents

シートベルト用帯材を製造するための方法 Download PDF

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Abstract

シートベルト用帯材を製造するための方法であって、帯材をまず最初に、異なる色の少なくとも2つの合成繊維を使用してかつ公知の織物組織を使用して製織し、この場合、前記2つの合成繊維のうち少なくとも一方は原液着色されている形式のものにおいて、次いで帯材に、少なくとも1つの分散染料を含んだ水浴による処理を施すことを特徴とする、シートベルト用帯材を製造するための方法が提案されている。
さらに、このように製造されたシートベルト用帯材と、このような帯材を有したシートベルトとが提案されている。

Description

本発明は、シートベルト用帯材を製造するための方法であって、帯材をまず最初に、異なる色の少なくとも2つの合成繊維を使用してかつ公知の織物組織を使用して製織し、この場合、前記2つの合成繊維のうち少なくとも一方は原液着色されている形式のものに関する。さらに本発明はこのようなシートベルト用帯材を有したシートベルトに関する。
このようなシートベルト用帯材を製造するための方法は公知である。DE−A2902905号明細書には、自動車、飛行機等のためのカラフルで模様入りのシートベルト用帯材を製造するための方法が記載されている。この方法では帯材は、異なる色の少なくとも2つの原液着色された合成繊維を使用してかつ公知の織物組織を使用して製織されていて、この場合、少なくとも1つの繊維は色を有している。DE−A2902905号明細書の原液着色されたシートベルト用帯材は、色及び模様内での最良の色の均一性、最良の耐摩耗性、耐熱性、耐光性を特徴としている。さらにこれにより、先染めされたタイプの使用の欠点または後染めされた帯材の使用の欠点、即ち、そのとき公知の染料に付随する劣悪な退色を克服することができる。
シートベルト用帯材の使用可能性、使用領域、保持可能性に関する要求は高い。従って、耐摩耗性、耐光性、耐熱性等に関する高い要求だけでなく、同時にシートベルト用帯材を快適に着脱することができ使用中常に確実かつ快適に使用者に密接していることも重要である。最後に挙げた特性は特に、シートベルト用帯材の良好な引き出し・巻取り特性に負っている。シートベルト用帯材のその都度の使用特性を規定する良好に調節された引き出し機構の他に、これに関しては特にベルトの材料特性が重要である。材料特性とはこの場合特に、ベルト用帯材の表面であって、表面の構造および特性は引き出し・巻取り特性に大きな影響を与える。
引き出し特性に関してシートベルト用帯材の表面特性に影響を与えようという試みは行われている。この場合、特に、織り過程に続いて繊維に例えば熱風処理が施される熱固着のステップが挙げられる。これはとりわけ、処理される帯材の表面を平滑にし、ひいては引き出し特性を改善する。
残念ながらこのような処理ステップも全ての場合に成功しているわけではない。従って、例えば極めて高いまたは特に極めて低い温度のような極端な条件下でシートベルト用帯材を使用する場合には、シートベルト用帯材の引き出し特性は充分ではない。当然のことながらこのような問題は特に、このようなシートベルト用帯材の使用当初に最も顕著である。即ち例えば、長い間、極めて高いまたは低い温度の影響下にあった車両においてシートベルト用帯材を装着する際である。このことは、寒い夜の次の日の朝に始動する際、または車両が夏に灼熱の太陽のもとに長時間あった場合の典型例である。確かに引き出し特性は通常、車両におけるヒータまたはエアコンによる温度調節の影響下で改善される。しかしながらこのことはいつもではなく、即ち例えば、車両が短時間だけ動かされる場合や、標準装備では適当な強力な空調装置が設けられていない場合には改善されない。
そこで本発明の課題は、先行技術の欠点を少なくとも減じて、特に極めて低い温度において良好な引き出し特性を有しているようなシートベルト用帯材を製造するための方法を提供することにある。さらに、耐退色性、耐摩耗性、耐熱性、耐光性のようなシートベルト用帯材のその他の有利な特性を、少なくとも通常のレベルに維持しなければならない。さらなる利点は以下に記載する。
この課題を解決するために本発明の方法では、帯材に、少なくとも1つの分散染料を含んだ水浴による処理を施すようにした。
この付加的なステップにより、公知の方法によって得られる帯材よりも改善された引き出し特性を特徴とする完全に驚くべきシートベルト用帯材が得られる。特にこのような利点は、例えば極圏の周りの地域で長時間にわたって支配するような極めて低い温度のもとで明らかである。
分散染料を帯材に含めることは驚くほど重要であることが示されている。織られた帯材を浴液によって処理すること自体は、実際には表面構造に影響を与えるものではなく、ひいては引き出し特性に影響を与えるものではない。恐らく分散染料が表面に進入することにより表面が平滑になり、この平滑化はこのように形成された帯材の引き出し特性に特に有利に作用する。
水浴が単に1種の分散染料を含んでいるだけで既に有利であることは特筆すべきである。このことは技術的理由かつ経済的理由から特に有利である。分散染料を有した水浴における処理は当業者には公知であり、有利には40〜90°Cの温度で行われる。分散染料自体は、当業者には同様に公知である。特許を請求した方法では、分散染料の種類は重要ではない。従って限定することなく普通の全ての分散染料を使用することができる。
本発明による方法には、合成繊維が強力なポリエステル繊維であると特に有利である。このような場合、分散染料による特に良好な表面特性が得られる。さらにこのような材料は、シートベルトに求められる、引裂力に対する高い要求を満たす。
特にこのような繊維は、50〜100cN/texの、有利には60〜90cN/texの引裂強さを有しているポリエチレンテレフタレートから成っている。異なる繊維(未加工白および原液着色されたもの)が、8〜22%の、有利には10〜20%の統一的な熱風収縮レベル(190°Cで15分後)を有しているのが望ましい。
繊維の破壊延伸は統一的に、有利には10〜20%、特に14〜17%であるべきである。
さらに合成繊維が、100〜3000dtexの、有利には550〜1800dtexの総合番手(Gesamttiter)を有しており、個々の番手は5〜30dtex、有利には8〜20dtexであると有利である。
さらに有利には、本発明による方法は公知の熱固着のステップを含んでいて、この熱固着により、得られるシートベルト用帯材の有利な特性を維持できる。
本発明はさらに、本発明の方法により製造され、得られるシートベルト用帯材に関する。このような形式のシートベルト用帯材は、その製造プロセスに基づき、上述したような有利な特性、特に即ち、改善された繰り出しもしくは引き出し特性を有する。
本発明により製造されたシートベルト用帯材から製造されるシートベルトは、自動車、飛行機またはそれに類似するものに使用される。
既に説明したように、本発明による方法により同時に、例えば種々異なる織物組織及び/又は種々異なる色の列により得られる多様な色および模様を有したシートベルト用帯材の製造も可能である。織物組織とは、製織技術において公知の種々の経糸および緯糸の交差の形式であって、例えば系統だって形成された標準織り、平織り、斜文織り、繻子織りなどである。このような形式の織物組織は当業者には公知である。有利には、シートベルト用帯材を織るために使用される原液着色された少なくとも1種の繊維が、例えば黄色のような有彩色を有している。何故ならばこれにより、色と模様においてより大きな多様性が得られるからである。
シートベルト用帯材に原液着色された合成繊維および未加工白(rohweiss)の合成繊維を使用するとともに、分散染料を含んだ水浴における処理の方法ステップを行うことにより、種々様々な色列、色調、模様が得られる。種々の原液着色繊維および未加工白の繊維、織物組織、分散染料を適当に組合せることにより、殆ど付加的な利点として、任意の色、模様の組合せをシートベルト用帯材に形成することができる。
これにより、本発明の方法により、改善された引き出し特性を備えたシートベルト用帯材のみならず、同時に、模様および色調において多様な視覚的にも優れた織物が得られる。
次に本発明の限定されない実施例を詳しく説明する。
シートベルト用帯材は、番手(Titer)1670f105のポリエチレンテレフタレート繊維から編まれていて撚られていない。繊維の一部は未加工白であり、他の部分は溶融液を添加された、黄色顔料(RowasolFL−31180)を使用して原液着色されている。製織後には、未加工白区分と黄色区分とから成るシートベルト用帯材が形成される。このように形成された帯材は次いで青色の分散染料(ClariantのPolysynthren Blue RBL=Blue104)を有した水浴で50°Cで処理され、次いでほぼ180°Cの熱風で熱固着される。
このようなシートベルト用帯材からは乗用車に組み込まれるシートベルトが製造される。このような乗用車は、12時間−20°Cの寒冷室内に保持され、その引き出し特性が、同様にこの乗用車に組み込まれたシートベルトと比較される。このシートベルトは前記したものと同様に製造されるが、水浴が分散染料を有していないという相違点がある。
両ベルトは100回引き出されて、再び弛められる。この場合、本発明の方法により形成されたシートベルトは、比較対象のシートベルトよりも完全に引き出されることが極めて多いことがわかった。

Claims (11)

  1. シートベルト用帯材を製造するための方法であって、帯材をまず最初に、異なる色の少なくとも2つの合成繊維を使用してかつ公知の織物組織を使用して製織し、この場合、前記2つの合成繊維のうち少なくとも一方は原液着色されている形式のものにおいて、
    次いで帯材に、少なくとも1つの分散染料を含んだ水浴による処理を施すことを特徴とする、シートベルト用帯材を製造するための方法。
  2. 水浴が1つの分散染料しか有していない、請求項1記載の方法。
  3. 少なくとも1つの分散染料を有した水浴による処理後、熱固着を行う、請求項1又は2記載の方法。
  4. 合成繊維が強力ポリエステル繊維である、請求項1から3までのいずれか1項記載の方法。
  5. ポリエステル繊維がポリエチレンテレフタレートから成っていて、50〜100cN/texの、有利には60〜90cN/texの引裂強さを有している、請求項4記載の方法。
  6. ポリエステル繊維が、8〜22%の、有利には10〜20%の熱風収縮(190°Cで15分)を有している、請求項4または5記載の方法。
  7. ポリエステル繊維が、10〜20%の、有利には14〜17%の破壊延伸を有している、請求項4から6までのいずれか1項記載の方法。
  8. 合成繊維が、100〜3000dtexの、有利には550〜1800dtexの総合番手を有しており、個々の番手は5〜30dtex、有利には8〜20dtexである、請求項1から7までのいずれか1項記載の方法。
  9. 少なくとも1つの原液着色された糸が有彩色を有している、請求項1から8までのいずれか1項記載の方法。
  10. 請求項1から9までのいずれか1項記載の方法により製造可能なシートベルト用帯材。
  11. 請求項10記載のシートベルト用帯材を有した、自動車、飛行機または類似のもののためのシートベルト用帯材。
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