JP2005352243A - Icチップ付布製ケアラベル - Google Patents

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Naoto Ogawa
直人 小川
Koichi Yoshioka
幸一 吉岡
Masahiro Koshida
雅浩 越田
Hidehiko Shindo
英彦 神藤
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SOKO SEIREN KK
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Abstract

【課題】縫製製品の着用者にICチップの組み込みを意識させないようにすることが可能な縫製製品取付け用のICチップ付布製ケアラベルを提供する。
【解決手段】ホットメルトフィルムなどの接着剤でアンテナ付ICチップを布製ケアラベルに貼り合わせる。
【選択図】なし

Description

本発明は、水性及び油性インク液を使用する印字機による印刷法、または熱転写インクフィルムを使用する熱転写印刷機による印刷法に使用されると同時にICチップを取り付けた布製ケアラベルに関するものである。
従来より、衣料品等の縫製製品(以下縫製製品と記載する)の流通・在庫管理用途には縫製製品についている紙タグ上のバーコードをスキャナーで読み取る方式が採用されてきたが、最近ではより多くの情報量を入力することが可能なICチップを縫製製品にとりつけ、流通管理、店舗内の在庫管理等への利用取り組みがすすんでいる。
なおこの種の技術に関するものとして、特許文献1に記載された技術がある。
特開平11−15377号公報
上記従来技術によれば、紙タグ等へのICチップ組み込みは、故意によりタグがとられてしまった場合、使用が不可能になる。とられないためには縫製製品外観上、ICチップがついていないように見える必要がある。また、縫製製品内部に取り付ける場合であっても着用した際にICチップが入っていることを着用者が感じることがないようにする必要がある。
一方、縫製製品の流通管理や店舗内の在庫管理に使用する場合は、アンテナ付ICチップが取り付けてある場所が簡単に特定できる必要がある。さらに、着用者が縫製製品購入後、個人のプライバシーを保護するためにも縫製製品の外観を乱すことが無くICチップを取り外すことができるようにしておかねばならない。
本発明は、これらの点を改善し、アンテナ付ICチップを組み込んだ布製ケアラベルを提供するものである。
ケアラベルは縫製製品購入後の消費者による取り扱い方法を表示するために全ての縫製製品に取り付けることが義務付けられており、この部分にICチップを取り付けることは製造者にとっては製造工程を追加する必要がない利点がある。また、販売店にとってもICチップがついている箇所が比較的特定しやすく、在庫管理等に利用しやすい利点がある。一方、消費者にとっても従来よりなじみの深い部分にICチップが取り付けられるため、着用時に違和感がない利点もある。
本発明のベースとなる布製ケアラベルの実施形態について述べる。繊維基材としてはポリエステル・ナイロン・ポリウレタン・アクリル等の合成繊維、アセテート・トリアセテート等の半合成繊維、レーヨン・ポリノジック・キュプラ等の再生繊維、綿・毛・絹等の天然繊維を便宜使用することができる。またこれら繊維素材の混紡、もしくは交織であってもよい。
予め片面に接着層が形成されたポリエステル繊維基材に100%モジュラスが40〜200Kg/cmである熱可塑性ポリウレタン樹脂を極性有機溶剤液で溶解して当該接着層に重ね塗布し、次いで温水中でゲル化させてから水洗、乾燥することにより、表面剥離強度と接着強度にすぐれた微多孔質で厚みが30〜70μmの皮膜を形成する。当該接着層は熱可塑性ポリウレタン樹脂からなりポリイソシアネート架橋剤を0.3〜2重量%含有せしめて極性有機溶剤液で溶解して塗布し、ついで温水中でゲル化させてから、水洗、乾燥することから形成される厚みが5〜15μmの微多孔質皮膜である。
また、本発明のベースとなる布製ケアラベルの別の製造法の実施形態について述べる。離型紙を用い、当該離型紙上に熱可塑性ポリウレタン樹脂、白色顔料、極性有機溶媒からなる有機溶剤溶液をコーティングし有機溶剤を乾燥してポリウレタン樹脂層を形成する。当該ポリウレタン樹脂層の上に熱可塑性ポリウレタン樹脂、ポリイソシアネート架橋剤、反応促進剤、極性有機溶媒からなる有機溶剤溶液をコーティングし、乾燥する。転写方式でポリエステルに貼り合わせ、エージング完了後離型紙を剥離して布製ケアラベルを得る。
本発明に使用するアンテナ付ICチップの実施形態について述べる。ICチップには0.3〜0.4mm角の128ビットのものを使用する。ICチップ単独であるとスキャナーをほぼ接触させないと読み取ることができないが、ICチップにアンテナをつけることにより、スキャナーでの読み取り可能距離を伸ばすことができる。また、事前にポリエステルフィルム、カプトンフィルム、ポリエチレンフィルム等の耐薬品性、耐衝撃性の高い有機高分子フィルムを使用してアンテナ付ICチップの両面をラミネートすることにより、アンテナ付ICチップが直接水、空気に触れることがなく、洗濯、ドライクリーニング、リネン洗濯等の縫製製品洗い加工にも耐えることができる。
アンテナ付ICチップを布製ケアラベルに貼り付けるには各種接着剤が使用できるがホットメルトフィルムが最も使いやすい。使用ができるホットメルトフィルムとしてはポリウレタン系、ポリアミド系、ポリエステル系、EVA系、ポリオレフィン系、エチレン・酢酸ビニル系、アクリル系、スチレン系、エラストマー系等があげられる。また、これらの系の接着剤、粘着剤を使用してもよい。
使用するホットメルトフィルムの融点は60〜240℃、好ましくは120〜160℃である。融点がこの温度域以下であるとリネン洗濯の乾燥時にアンテナ付ICチップがケアラベルからはがれてしまう恐れがある。逆に融点がこの温度域より高いと布製ケアラベル表皮層の熱可塑性ウレタン樹脂が熱プレス時に溶解してしまう恐れがある。
これらのホットメルトフィルムを利用してアンテナ付ICチップを布製ケアラベルに貼り付ける条件を示す。布製ケアラベルとアンテナ付ICチップの間にホットメルトフィルムを挟みこむ。熱プレス機を使用して貼り付ける。熱プレス部には熱により溶け出したホットメルト樹脂がつかないようにあらかじめテフロン(登録商標)処理を施しておく。
熱プレス条件としては、プレス部分の加熱温度80〜260℃、好ましくは150〜190℃の範囲で、圧力0.5〜5.0kg/cm2、好ましくは2.0〜4.0kg/cm2の条件で溶融させ基布に接着する。このときのプレス時間は1〜30秒、好ましくは5〜15秒である。このプレス条件の上限におさめないとICチップが壊れてしまう恐れがある。逆に、このプレス条件の下限以下であると充分ホットメルトフィルムが溶融せず、アンテナ付ICチップが布製ケアラベルに貼り付かない恐れがある。
次に実施例をあげて本発明を更に詳しく説明する。
実施例1ではまず表皮印刷層の形成方法について述べる。ポリエステル織布(ポリエステル100%、経糸50d/24f、緯糸75d/36fのタフタ)を用意し、これに通常の方法で精練及びセットを行なった後、フッ素系撥水剤エマルジョンの3%水溶液でパディング(絞り率35%)し、130℃にて1分間の熱処理を行なった。次に、下記処方Aに示す樹脂溶液をフローティングナイフコーターを使用して形成される皮膜厚みが10μmとなるように塗布した後、温水中でゲル化、湯洗、乾燥させた。 続いて、下記処方Bに示す樹脂溶液をナイフオーバーロールコーターを使用して形成される皮膜厚みが50μmとなるように塗布した後、温水中に2分間浸漬し、樹脂分をゲル化させた。続いて温水中で10分間洗浄した後乾燥を行ない本発明に使用する布製ケアラベルを得た。
処方A:熱可塑性ポリウレタン樹脂100重量部(100%モジュラス:35Kg/cm)、ポリイソシアネート架橋剤1.5重量部、ジメチルホルムアミド 50重量部
処方B:熱可塑性ポリウレタン樹脂100重量部(100%モジュラス:90Kg/cm)、非イオン系界面活性剤2重量部、ジメチルホルムアミド50重量部。
次にアンテナ付ICチップ貼り付け方法について述べる。ホットメルトフィルムにはポリエステル系、融点120℃のものを使用する。当該ホットメルトフィルムを布製ケアラベルの繊維基材面と、両面をポリエステルフィルム(厚さ100μm)でラミネートしたアンテナ付ICチップの間に挟みこむ。プレス温度190℃、プレス圧3kg/cm2、プレス時間15秒の条件で試料1を作成した。本試料を綿シャツにミシンで縫いつけ、家庭用洗濯機で20回の洗濯試験を行った。試験後の試料を取り出し確認してみたところ、試験後においてもアンテナ付ICチップは剥離していなかった。また、スキャナーをかざしてみるとICチップの情報も読み出すことができた。
実施例2として実施例1で作成した試料をドライクリーニング20回の洗濯試験を行った。試験後の試料を取り出し確認してみたところ、試験後においてもアンテナ付ICチップは剥離していなかった。また、スキャナーをかざしてみるとICチップの情報も読み出すことができた。
実施例3として実施例1で作成した試料をリネン洗濯試験(80℃に熱した次亜塩素酸ナトリウム水溶液2%水溶液に2時間浸漬)を行った。試験後の試料を取り出し確認してみたところ、試験後においてもアンテナ付ICチップは剥離していなかった。また、スキャナーをかざしてみるとICチップの情報も読み出すことができた。
実施例4として本発明のアンテナ付ICチップ付布製ケアラベルは店舗内の在庫管理へ利用できる。レジPOSシステムと連動し、納入時、販売時の情報を速やかにコンピューターに登録し、いつでも店舗内の商品数が把握できる。
実施例5として縫製製品の流通管理に利用できる。すなわち製品発送時、納入時、返品時にICチップ内のデータを読み取り、製品の所在、数量、サイズが即座に確認することが可能となる。
実施例6として縫製製品の返品管理に利用することができる。すなわち消費者クレームによる返金事例が生じた場合でも、個々の縫製製品の販売時期が特定できるため、仮に販売時の領収書が破棄されていたとしても販売データと照合することにより正確な返金額が速やかに確認できる。
実施例7として縫製製品の真贋判定に利用できる。すなわち顧客が店舗に商品を持ち込んできた際にその店舗で販売したものか、偽造品でないか、が速やかに確認できる。
実施例8としてリネン洗濯管理に使用することができる。すなわち、個々の縫製製品に個別の情報が書き込まれているため、個々の製品の洗濯回数を特定することができ、製品の廃棄時期の特定に利用が可能である。
実施例9として表皮層に破線を2本印刷し、その間の部分の裏面にアンテナ付ICチップをホットメルトフィルムで貼り付ける。着用者は破線部分をはさみで切り取ることによって縫製製品からアンテナ付ICチップを取り外すことができ、縫製製品の外観を乱すことも無い。

Claims (6)

  1. 印刷層を有し、かつアンテナ付ICチップを貼り合わせることからなる布製ケアラベル。
  2. ポリエステル、ナイロン、ポリウレタン、アクリル等の合成繊維、アセテート、トリアセテート等の半合成繊維、レーヨン、ポリノジック、キュプラ等の再生繊維、綿、毛、絹等の天然繊維を繊維基材とする請求項1に記載の布製ケアラベル。
  3. 表皮印刷層がポリウレタン、ナイロン、アクリル樹脂又はフィルムからなり繊維基材上に形成されることからなる請求項1に記載の布製ケアラベル。
  4. ポリエステル、ポリエチレン、カプトン等有機高分子フィルムにより両面をラミネート保護されたアンテナ付ICチップからなる請求項1に記載の布製ケアラベル。
  5. ポリウレタン系、ポリアミド系、ポリエステル系、EVA系、ポリオレフィン系、エチレン・酢酸ビニル系、アクリル系、スチレン系、エラストマー系等有機高分子のホットメルトフィルム、またはこれら成分からなる接着剤、粘着剤を使用してアンテナ付ICチップを貼り合わせることからなる請求項1に記載の布製ケアラベル。
  6. 表皮印刷層に印刷された破線部分で切り取ることにより布製ケアラベルからアンテナ付ICチップを取り外すことができる請求項1に記載の布製ケアラベル。
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