JP2005349076A - 遊技媒体補給装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 メダル補給装置に付属する表示装置を、より良いサービスや円滑な営業を行うための一助となるものとする。
【解決手段】 遊技島4に設置された複数の遊技媒体使用機6、8からの補給要求に応じて、該遊技媒体使用機6、8に遊技媒体を補給する遊技媒体補給装置において、制御部68に設けた集計手段が、補給を行った遊技媒体使用機の台数を補給済み台数として集計する。集計した補給済み台数を表示装置66が表示する。
【選択図】 図1
【解決手段】 遊技島4に設置された複数の遊技媒体使用機6、8からの補給要求に応じて、該遊技媒体使用機6、8に遊技媒体を補給する遊技媒体補給装置において、制御部68に設けた集計手段が、補給を行った遊技媒体使用機の台数を補給済み台数として集計する。集計した補給済み台数を表示装置66が表示する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、複数の遊技機、例えばスロットマシンやパチンコ機、及び遊技媒体貸機、例えばメダル貸機や玉貸機のような遊技媒体使用機に、遊技媒体、例えばメダルやパチンコ玉を、補給する遊技媒体補給装置に関する。
従来、上述したような遊技媒体補給装置の一例が特許文献1に開示されている。この遊技媒体補給装置は、遊技島の一端に設けられ、この遊技島に設置されている複数台のスロットマシンやメダル貸機のメダル使用機から補給要求があると、その要求をしたメダル使用機にメダルの補給を行う。そして、既に補給を行った遊技媒体使用機や、補給予定の遊技媒体使用機を表す表示標識、例えば台番号等を表示する表示装置が設けられている。この表示装置は、メダル補給装置の前面の上部扉に設けられており、メダルを現在補給中のスロットマシンまたはメダル貸機の台番号と種別(スロットマシンかメダル貸機かの種別)を表示し、同時に、前回補給を行った台番号と種別、更に次に補給を行う予定の台番号と種別とを表示している。
1台の補給装置は、遊技島が片島の場合で20乃至30台、両島の場合で40乃至60台の遊技媒体使用機にメダルの補給を行う。遊技媒体使用機の稼働率が高い場合、頻繁にメダルの補給を行わなければならず、一度に多数の遊技媒体使用機が補給待ちの状態になることがある。補給装置に設けられている表示装置は、上部扉に設けている関係上、大きさが制限されている。そのため、補給待ち状態になっている遊技媒体使用機の全てを表示することができない場合があり、補給待ち台数を正確に把握することが困難であった。また、補給を既に行った遊技媒体使用機の台数は、時間の経過と共に増加する一方である。そこで、これらを全て常時表示することは実質的に不可能であり、遊技媒体補給装置と遊技媒体使用機の稼働状況を、この表示装置によって正確に把握することは困難であった。
また、上記特許文献1の技術では、補給を既に行った遊技媒体使用機の台番号等を表示することによって、遊技媒体使用機の稼働状況を把握するようにしている。しかし、上記特許文献1に開示されている表示装置では、補給を行った遊技媒体使用機の台番号を、補給した順に羅列して表示しているだけであるので、時間帯による稼働状況の変化を知ることができなかった。また、上記特許文献1の技術では、例えば故障等の原因により頻繁に補給を行ったメダル使用機を表示装置の表示から把握する試みがなされている。しかし、行った補給が通常の稼働による正常な補給であるか、或いは、通常ではあり得ない頻度で発生した異常な補給であるかは、特定の遊技媒体使用機についての「所定時間当たりの補給回数に関する情報」を得ることで正確に把握することができるが、特許文献1の技術では、補給を行った時間に関する情報を表示することはできない。
上記特許文献1の技術では、補給予定の遊技媒体使用機の台番号を表示し、待ち状態を把握することで、手動による補給などの対応を行う試みがなされている。しかし、手動による補給を行うか否かの判断は、待ち状態にあるメダル使用機に補給が開始される予定時間に関する情報を得ることで正確に判断できるが、特許文献1の技術では、補給開始の予定時間に関する情報は表示されていない。
このように、補給を既に行った遊技媒体使用機や、補給を行う予定の遊技媒体使用機の台番号を表示するのみでは、より良いサービスや円滑な営業を行うことに助けとしては限界があった。
本発明は、より良いサービスや円滑な営業を行えるための一助となる表示装置を備えた遊技媒体補給装置を提供することを目的とする。
本発明の一態様による遊技媒体補給装置は、遊技島に設置された複数の遊技媒体使用機からの補給要求に応じて、該遊技媒体使用機に遊技媒体を補給する。複数の遊技媒体使用機は遊技島に並設されるものとできる。遊技媒体使用機としては、パチンコ台、スロットマシンのような遊技機と、これら遊技機で使用する遊技媒体(パチンコ玉やメダル等)を遊技者に貸し出す遊技媒体貸出機とが、含まれている。この遊技媒体補給装置は、例えば遊技島の端に設置することができる。この補給装置は、更に、補給を行った遊技媒体使用機の台数を補給済み台数として集計する集計手段と、集計した補給済み台数を表示する表示手段とを、具備している。
この態様によれば、補給を既に行った遊技媒体使用機の総台数を知ることができるので、遊技媒体補給装置と遊技媒体使用機の稼働状況をより正確に把握することができ、遊技客へのサービス向上や遊技店の円滑な営業を一層充実したものとすることができる。しかも、遊技媒体補給装置は遊技島の端に設置することができるので、遊技媒体の補給が終了した遊技媒体使用機の総台数を、遊技媒体補給装置及び遊技媒体使用機の近辺で把握することができ、迅速な対応が可能となる。
上記の態様の遊技媒体補給装置において、前記集計手段は、前記補給済み台数を所定の時間帯に区切って集計するものとできる。例えば第1の時間帯には何台の遊技媒体使用機に補給が行われたか、第2の時間帯には何台の遊技媒体使用機に補給が行われたかを集計する。前記表示手段は、前記補給済み台数を所定の時間帯、例えば第1の時間帯、第2の時間帯に区切って表示する。
このように構成すると、補給を既に行った遊技媒体使用機の台数を所定の時間帯に区切って表示するので、遊技媒体補給装置と遊技媒体使用機の稼働状況を経時的に把握することができる。
本発明の他の態様による遊技媒体補給装置は、上述した態様のものと同様であるが、集計手段が、補給要求は受けているけれども、補給は未実施である遊技媒体の台数を補給待ち台数として集計する。この集計手段によって集計された前記補給待ち台数を表示手段が表示する。
このように構成すると、補給を行う予定の遊技媒体使用機の台数、即ち、補給待ちの遊技媒体使用機の総台数を知ることができるので、遊技媒体補給の混雑状況を把握でき、多数の遊技媒体使用機が補給待ちの状態であれば、例えば手動による補給を行う等の対応を実施することができる。
上述した2つの態様のいずれかにおいて、前記集計手段は、前記遊技媒体使用機の種別、例えば遊技機及び遊技媒体貸機ごとに台数を集計することができる。この場合、前記表示手段は、前記遊技媒体使用機の種別ごとに台数を表示する。
このように構成すると、遊技媒体使用機の種別ごとに台数を表示するので、より正確に稼働状況を把握することができると共に、様々な付加情報を得ることもできる。例えば遊技媒体使用機の台番号ごとに、補給を既に行った遊技媒体使用機の台数(補給回数)を表示した場合には、遊技媒体使用機ごとの詳細な稼働状況を把握することができ、また、特定の遊技媒体使用機での異常な回数の補給実績から故障などを類推することも可能となる。
本発明の別の態様の遊技媒体補給装置は、上述した2つの態様と同様な補給装置であって、集計手段に代えて、補給実績に関する時間情報を計時する計時手段と、補給を行った遊技媒体使用機を表す表示標識と共に、前記時間情報を表示する表示手段とを、具備するものである。
このように構成すると、補給を行った遊技媒体使用機を表す表示標識と共に、補給に関する時間情報も表示するので、遊技媒体補給装置と遊技媒体使用機の稼働状況を時間情報を加味して、より詳細に把握することができる。
上記別の態様の遊技媒体補給装置において、前記補給実績に関する時間情報としては、補給の開始時刻、補給の完了時刻または補給の開始若しくは完了時刻からの経過時間を使用することができる。
このように構成すると、補給の開始時刻、補給の完了時刻または補給の完了時刻からの経過時間が表示されるので、具体的な時間情報を元に稼働状況をより詳細に把握することができる。
本発明の更に別の態様の遊技媒体補給装置は、上述した別の態様の補給装置と同様な遊技媒体補給装置であって、補給を行う予定の遊技媒体使用機器の、補給予定に関する時間情報を算出する算出手段と、補給を行う予定の遊技媒体使用機を表す表示標識と共に、前記時間情報を表示する表示手段とを、具備するものである。
このように構成すると、補給予定の遊技媒体使用機を表す表示標識と共に、補給の予定時間に関する情報も表示されるので、補給待ちによる不具合を事前に察知することができ、手動による補給などの対応をより迅速に行うことができる。
上記更に別の態様において、前記補給予定に関する時間情報を、補給開始の予定時刻、補給終了の予定時刻または補給開始若しくは補給終了時刻までの予定待機時間とすることもできる。
このように構成すると、補給開始の予定時刻、補給終了の予定時刻または補給開始若しくは補給終了時刻までの予定待機時間が表示されるので、具体的な時間情報を元により正確な対応を行うことができる。
上記別の態様又は更に別の態様において、前記表示手段が、前記遊技媒体使用機の表示標識及び前記時間情報と共に、前記遊技媒体の使用機の種別も表示することができる。
このように構成すると、遊技媒体使用機の種別、例えば遊技機または遊技媒体貸機の種別も表示するので、より正確に稼働状況を把握すると共に、様々な付加情報を得ることもできる。例えば、遊技機と遊技媒体貸機とが同じ程度の予定待機時間である場合には、遊技機を優先して手動による補給を行う等の柔軟な対応をとることができる。
以上のように、本発明による遊技媒体補給装置を使用すれば、遊技者に対しより良いサービスを提供することができる上に、遊技店にとっても円滑な営業を行える。
本発明の1実施形態の遊技媒体補給装置、例えばメダル補給装置2a、2bは、図2に示すように遊技島4ごとに設けられている。
遊技島4は、複数台の遊技媒体使用機、例えば遊技機、具体的にはスロットマシン6を横方向に配置したものである。これらスロットマシン6に挟まれるように、別の遊技媒体使用機、例えば遊技媒体貸出機、具体的にはメダル貸機8が設けられている。メダル貸機8は、1台のスロットマシン6または2台のスロットマシン6に対して1台の割合で設けられている。遊技島4は、図2に示すように両側にスロットマシン6を並べた両島と呼ばれる形態のものと、図示していないが、片側のみにスロットマシン6を並べた片島と呼ばれる形態のものとがある。必要に応じていずれかの形態の遊技島が選択される。遊技店、例えばパチンコ店では、複数列の遊技島4が設けられることが多い。
各遊技島4の一方の端部に、メダル補給装置2a、2bの一方が設けられている。メダル補給装置2aは、メダル計数機10を載置するための載置台12を備えた載置台付きのものであり、メダル補給装置2bは、載置台12を備えていない載置台無しのものである。
メダル補給装置2a、2bの前面下部には、下部扉14が設けられている。前面上部には、上部扉16が設けられている。メダル補給装置2a、2bの側面上部には、エラー情報等を表示するための表示ランプ18が設けられている。上部扉16の正面中央には、後述する表示装置66を外部から観察するための窓20が設けられている。
中央にあるメダル補給装置2bとその両側にあるメダル補給装置2aとの間には、島渡しコンベヤ22が設けられている。このコンベヤ22によって、メダル補給装置2a、2b間でメダルが搬送され、各遊技島4が保有するメダル量がほぼ均等にされる。
メダル補給装置2aでは、図3に示すように、スロットマシン6とメダル貸機8との下方に、これらの配列方向に沿って回収コンベヤ24が、ほぼ水平に設けられている。回収コンベヤ24は、遊技島4の一端部から他端部まで配置されている。各スロットマシン6からオーバーフローしたメダルは、回収コンベヤ24上に排出され、メダル補給装置2aが配置されている遊技島4の一端部まで搬送される。一端まで搬送されたメダルは、メダル補給装置2aの内部に立設された回収リフト26によって揚送されて、メダル補給装置2a内の下タンク28に投入される。また、遊技者の遊技の結果、スロットマシン6から払い出された賞品であるメダルも、計数機10を経由して下タンク28に投入される。
下タンク28に投入されたメダルは、下タンク28の下方に配置された洗浄ユニット30に一定量ずつ投入される。洗浄ユニット30によって洗浄されたメダルは、洗浄ユニット30の背後に立設されたメインリフト32によって揚送される。揚送されたメダルは、図示しない分岐装置によって、島渡しコンベヤ22または補給タンク44に払い出される。
補給タンク44に払い出されたメダルは、この補給タンク44に一時的に貯留され、スロットマシン6やメダル貸機8からの要求に応じて一定量ずつ補給コンベヤ46に払い出される。補給コンベヤ46は、遊技島4において、スロットマシン6及びメダル貸機8の上部に、その配列方向に沿ってほぼ水平に一端部から他端まで配置されている。補給コンベヤ46上には、スロットマシン6及びメダル貸機8に対応させて、ほぼ等間隔に分岐ユニット48が配置されている。分岐ユニット48は、作動時に、補給コンベヤ46上を搬送されるメダルを、分岐ユニット48が対応するスロットマシン6またはメダル貸機8に分岐排出する。補給コンベヤ46上には、複数台の中継制御ボックス50が、所定の間隔をおいて配置されている。中継制御ボックス50内には、後述する中継制御部74が設置されている。この中継制御部74は、1台当たり複数台、例えば8台の分岐ユニット48を管理制御する。
一方、上記分岐装置から島渡しコンベヤ22に払い出されたメダルは、隣接する島のメダル補給装置まで搬送され、隣接する遊技島のメダル補給装置の補給タンク44に投入される。
補給タンク44が満杯になったとき、補給タンク44に払い出されたメダルは、補給タンク44をオーバーフローし、上タンク34に投入される。上タンク34に投入されたメダルは、分配装置36によって、バケット38またはメインリフト32に選択的に払い出される。バケット38は、メダルを収容可能な取手付きの容器であって、スロットマシン6やメダル貸機8に手作業でメダルを補給する必要が生じたときに使用するもので、図2に示すようにメダル補給装置2aの側面に設けた扉42を開いて、取り出し可能である。
載置台無しメダル補給装置2bの構成は、補給装置2aとは一部で相違するが、その相違は、本願発明に直接関係しないので、詳細な説明は省略する。
いずれのメダル補給装置2a、2bでも、上部扉16を開くと、中段中央部に表示装置66が設けられ、その側部に操作部52が設けられている。表示装置66は、例えば液晶表示装置を使用したもので、各種設定の際の操作手順や測定結果を表示したり、装置の稼働状況等を表示したりする。操作部52は、図4に示すように、操作子群、例えばテンキー54、上矢印キー56、下矢印キー58、設定キー60、解除キー62を有し、これらからやや離れた位置に終了キー64を有している。
図5に示すような制御部68が、各メダル補給装置2a、2bに設けられている。制御部68は、自島のスロットマシン6、メダル貸機8およびメダル計数機10からのメダル回収及び補給、洗浄ユニット30によるメダルの洗浄、他の島へのメダル補給などを制御する。制御部68は、CPU、メモリ、タイマー等からなる。制御部68には、設定データを入力したり、稼働記録を出力したりするデータ入出力装置69、例えばICカードリーダライターが接続されている。制御部68は、回収コンベヤ24、回収リフト26、洗浄ユニット30、メインリフト32、分配装置36、補給リフト40、島渡しコンベヤ22、島渡し分岐ユニット43、補給コンベヤ46等の駆動手段からなる駆動手段群70を、これらに設けたセンサからなるセンサ群72からの信号を受けて制御する。同時に制御部68は、動作状態を監視し、異常に対する処理も行う。制御部68には、操作部52及び表示装置66が接続され、各種条件の設定やエラーメッセージ等の表示を行う。
更に、制御部68は、各中継制御部74と双方向通信を行い、各スロットマシン6及びメダル貸機8へのメダル補給制御を行う。そのため、各中継制御部74には、当該中継制御部74が統括管理するスロットマシン6及びメダル貸機8から、これらのメダルの貯留量が少なくなったときに、補給要求指令、例えばエンプティ信号が供給される。このエンプティ信号を基に、中継制御部74が統括管理するスロットマシン6及びメダル貸機8に対応する分岐ユニット48の制御が行われる。なお、各島の制御部68は、隣接する島の制御部68と双方向通信を行い、島内のメダル貯留量などのデータを共有しており、例えば何れの島から何れの島にメダルを搬送するかを決定する。
また、制御部68は、メダル補給を行ったスロットマシン6やメダル貸機8の台数を集計する集計手段として機能する。この集計手段では、制御部68に設けられたタイマーを利用して、所定の時間帯ごとにメダル補給を行ったスロットマシン6やメダル貸機の台数を集計することも可能である。所定の時間帯は、予め設定された時間帯、例えば1時間ごととしてもよいし、操作部52から任意の時間帯を指定できるようにするようにしてもよい。
この集計手段は、補給要求は受けたが、補給は未実施であるスロットマシン6やメダル貸機8の台数を、補給待ち台数として集計することもできる。メダル補給を行った台数の集計や、補給待ちの台数の集計は、スロットマシン6やメダル貸機8の種別ごとに集計することができる。種別としては、スロットマシンかメダル貸機かの種別や、スロットマシン6の機種による種別や、スロットマシン6やメダル貸機8が設置されている島(両島の場合の左右どちらの島か)による種別や、スロットマシン6やメダル貸機8の台番号による種別など種々のものが考えられる。
制御部68は、補給を行ったスロットマシン6やメダル貸機8ごとに、その補給実績に関する時間情報を計時し、記憶する計時手段としても機能する。補給実績に関する時間情報としては、例えば(1)補給を開始した時刻、具体的には制御部68が補給開始の指示を発生した時刻、補給タンク44からメダルの払い出しが開始された時刻、若しくは実際にメダルがスロットマシン6またはメダル貸機8に到達した時刻、(2)補給を完了した時刻、具体的には制御部68が補給開始の指示を停止した時刻、補給タンク44からメダルの払い出しが終了した時刻、メダルがスロットマシン6またはメダル貸機8に最後に補給された時刻、若しくは分岐ユニット48が元の位置に戻り、かつ補給コンベヤ46が停止した時刻または(3)上述した(1)または(2)の時刻からの経過時間などである。計時手段としては、制御部68に設けられているタイマーを利用して、上述した時間情報を計時し、スロットマシン6やメダル貸機8の表示標識、例えば台番号と共に記憶する。
また、制御部68は、補給要求は受けたが、未だ補給が未実施であるスロットマシン6やメダル貸機8などの補給待ち台それぞれの補給予定に関する時間情報を算出し、記憶する算出手段としても機能する。補給予定に関する情報としては、例えば(1)補給待ち台に補給が開始される時刻、具体的には制御部68が補給開始の指示を発生する予定時刻、補給タンク44からメダルの払い出しを開始する予定時刻、若しくはメダルがスロットマシン6またはメダル貸機8に到達する予定時刻、(2)補給を完了する予定時刻、具体的には制御部68が補給開始の指示を停止する予定時刻、補給タンク44からメダルの払い出しが終了する予定時刻、メダルがスロットマシン6またはメダル貸機8に最後に補給される予定時刻、若しくは分岐ユニット48が元の位置に戻り、かつ補給コンベヤ46が停止する予定時刻または(3)上述した(1)または(2)の時刻までの待機時間がある。メダル補給装置2a、2bから各メダル使用機までの距離や、各メダル使用機に設定されている1回当たりのメダル補給枚数などの要因によって、メダル使用機にメダル補給するのに要する時間はメダル使用機によって異なる。制御部68は、各メダル使用機までの距離または各メダル使用機までメダルを搬送するのに要する時間や、各メダル使用機に補給する1回当たりのメダル量数を把握しているので、算出手段は、各メダル使用機にメダル補給するのに要する時間を知ることができる。算出手段は、各補給待ち台を表す表示標識、例えば台番号と共に、算出した時間情報を記憶する。計時手段又は算出手段は、集計手段と同様に、メダル使用機の表示標識と共に、メダル使用機の種別も記憶するようにすることもできる。
図6は、メダル補給装置2aの動作を示す状態遷移図である。同図において、メダル供給装置2aに電源が供給されると、イニシャル処理(ステップS2)が実行される。この処理は、本願発明には直接関連しないので詳細な説明は省略する。
イニシャル処理に続いて、初期設定処理(ステップS6)が実行される。この初期設定処理では、操作部52と表示装置66とを使用して、中継制御部74の設定、補給枚数の設定、不正対策処理の設定等が行われ、またデータ入出力装置69を用いて、予め用意した設定データを読み込んで、初期設定を実行することもできる。
この初期設定処理が終了すると、待機中処理(ステップS8)に移行する。この待機中処理では、制御部68は、回収リフト26を動作させ、回収リフト26が正常に動作していると、回収コンベヤ24を動作させる。そして、状況の変化に応じて、動作確認処理(ステップS10)、バケット払い出し処理(ステップS12)、補給タンク補充処理(ステップS14)、補給処理(ステップS16)、島渡し処理(ステップS18)、係員操作処理(ステップS20)、停止処理(ステップS22)のいずれかを実行する。なお、洗浄ユニット30による回収メダルの洗浄処理は、補給タンク補充処理と島渡し処理の一部として組み込まれている。
なお、メダル補給装置2bでは、詳細な説明は省略したが、洗浄ユニット30を有しないので、補給タンク補充処理(ステップS14)と島渡し処理(ステップS18)が実行されても、洗浄処理が実行されない。後は、メダル補給装置2bでも、メダル補給装置2aと同一の処理が行われている。
これら各処理のうち、本発明に直接関連するのは、補給処理であるので、これについて詳細に説明し、他の処理についての説明は省略する。なお、ステップS20の係員操作処理は、初期設定処理において行った設定を、メダル補給装置2a、2bを稼動させた後に、変更する必要が生じた場合に行うものである。
スロットマシン6及びメダル貸機8には、メダルの貯留量を検出するセンサが設けられており、貯留量が少なくなると、エンプティ信号をスロットマシン6、メダル貸機8が、対応する中継制御部74に送信する。中継制御部74は、これを制御部68に送信する。制御部68は、待機中処理の状態において、補給要求信号を受信すると、補給処理(ステップS16)を実行する。
補給処理(ステップS16)では、補給コンベヤ46を動作させ、その後に補給タンク44内の所定量のメダルを補給コンベヤ46に排出させる。所定時間(エンプティ信号を発信したスロットマシン6またはメダル貸機8にメダルが到達するのに要する時間より若干短い時間)の経過後に、エンプティ信号を発信したスロットマシン6またはメダル貸機8に対応する分岐ユニット48を駆動し、当該スロットマシン6またはメダル貸機8にメダルを補給する。
複数のエンプティ信号が同時に発生することがある。この場合、1つのエンプティ信号に対応してメダルの補給が行われ、その後に別のエンプティ信号に対応したメダルの補給が行われる。或いは、1つのエンプティ信号に基づいて補給が行われている最中に、別のエンプティ信号が発生することもある。この場合には、先のエンプティ信号に基づく補給が終了した後、後のエンプティ信号に基づく補給が行われる。
このような補給処理が行われている最中、表示装置66には、図1(a)に示すような表示が行われる。表示装置66は、例えば液晶ディスプレイを利用したもので、その画面の上部には、メッセージ表示部80が表示されている。この表示部80には、補給処理が行われている最中にエラーが発生したとき、そのエラーの内容を表すエラー番号と、エラー内容とが表示される。
表示装置66の画面の左側中央には、動作表示部81が表示されている。この動作表示部81は、島渡し中表示部81a、補給中表示部81b、洗浄中表示部81cを含み、これら島渡し、補給、洗浄の各処理のうち実行中のものに対応する表示部がハイライト表示される。
表示装置66の中央には、動作グラフィック表示部82が表示されている。この表示部82は、島渡し、補給、洗浄の各処理が正常に実行されているとき、そのことをグラフィックで視覚的に表示する。動作表示部81の下方には、設定表示部83が表示されている。この表示部83は、一時的に補給動作を禁止したり、島渡しを禁止するような設定を行っている場合、その旨をアイコンで表示する。
表示装置66の画面の右上方には、補給済み表示部85a、85bが表示されている。これら表示部85a、85bは、既に補給が完了したメダル使用機のうち、直近の2台のメダル使用機の標識と種別を表示する。標識としては例えば4桁の数字からなる使用機番号が表示され、種別としては、スロットマシンの場合には(ス)、メダル貸機の場合には(メ)が表示される。
補給済み表示部85a、85bの下方には、補給中表示部85cが表示されている。この表示部85cは、現在補給中のメダル使用機の標識と種別とを表示している。
補給中表示部85cの下方に補給待ち表示部85d、85eが表示されている。これらは、補給待ちのメダル使用機のうち、次及びその次に補給が行われる使用機の標識と種別とを表示している。
補給待ち表示部85eの下方に、補給済み台数表示部86aが表示されている。これは、集計手段で集計した「メダル補給を行ったスロットマシン6やメダル貸機8の合計台数」を表示している。この実施形態では、メダル補給装置2a、2bに電源が投入されてからの総台数が表示されている。これによって、開店時からのメダルの補給状況を把握することができ、遊技店での営業管理の一助となる。
補給済み台数表示部86aの横に、補給待ち台数表示部86bが表示されている。これは、集計手段で集計した「補給待ちのスロットマシン6やメダル貸機8」の合計台数を表示している。
表示装置66の画面の大きさの制限があるので、補給待ち表示部85d、85eには、2台のメダル使用機しか表示できない。従って、例えば補給待ちのメダル使用機が3台以上ある場合には、補給待ち表示部85d、85eの表示からでは正確な稼働状況を把握することはできない。しかし、この表示装置66では、補給済み台数の表示部86aと、補給待ち台数の表示部86bとが表示されているので、少ない表示スペースで、メダル補給装置の稼働状況をより正確に把握することができる。例えば補給待ち台数の表示部86bに表示されている台数が多いと店員が判断した場合には、補給待ち表示部85d、85eに台番号が表示されているメダル使用機に手作業によってメダルを補給することで、メダル補給装置の負荷を減らすことができ、遊技客へのサービスを向上させることができる。
表示装置66の画面は、図1(a)に示したものの一部を、例えば図1(b)乃至図1(e)のように変更することもできる。図1(b)では、補給済み台数として、1時間ごとにスロットマシン6とメダル貸機の種別ごとに集計した結果を表示している。時間帯ごとの台数を順に表示しているので、補給の稼働状況の経時変化を、この表示から読み取ることができる。さらに、スロットマシン6とメダル貸機8の種類別の他に、島による種別、メダル使用機の設置エリアによる種別などによる集計も可能である。更に詳細には、各メダル使用機の台番号ごとに集計することも可能である。
図1(c)では、補給待ち台数として、スロットマシン6とメダル貸機8の種類別、更に島別に、集計手段で集計した結果を表示している。島別は、メダル補給装置2a、2bから見て右側の目dる使用機列をA、左側のメダル使用機列をBとして表示している。この表示例では、補給済み台数も併せて表示している。
図1(d)では、メダル使用機の補給開始時刻を、メダル使用機の標識(台番号)ごとに種別付きで、計時手段により計時し、記憶したものを表示している。さらに、算出手段により補給待ちのメダル使用機の補給開始予定時刻を算出し、台番号と種別と共に表示している。補給開始時刻を正確に表示することにより、例えば同じスロットマシン6に頻繁に補給が行われていることが高精度に判別でき、故障などの異常を迅速に知ることができる。また、補給開始予定時刻を正確に表示することにより、補給待ちが長くなると予測されるメダル使用機に対し、手作業による補給を行うなどの対応を迅速に行うことができる。
図1(e)では、補給が開始されるまでの予定待機時間を算出手段によって算出し、補給待ちの台番号、島種別、スロットマシンとメダル貸機の種別、スロットマシンの場合の機種名と共に表示している。補給が実行されるまでの予定待機時間を表示するので、開始予定時刻を表示する場合に比較して、補給待ちの混雑状況を直感的に知ることができる。また、台番号に加えて、島種別や機種名も表示しているので、手作業でメダルを補給する場合に、対象となるメダル使用機を特定しやすい。
上記の実施の形態では、遊技機としてスロットマシン6を使用したが、これに限ったものではなく、パチンコ機を使用することもできる。この場合、メダル貸機8に替えて、パチンコ玉貸機が使用される。また、上記の実施の形態では、遊技島4には、スロットマシン6とメダル貸機8とを混在させたが、これに限ったものではなく、スロットマシン6またはパチンコ機だけが設置されることもある。
2a 2b メダル補給装置
6 スロットマシン(遊技媒体使用機)
8 メダル貸機(遊技媒体使用機)
52 操作部
66 表示装置
68 制御部
6 スロットマシン(遊技媒体使用機)
8 メダル貸機(遊技媒体使用機)
52 操作部
66 表示装置
68 制御部
Claims (7)
- 遊技島に設置された複数の遊技媒体使用機からの補給要求に応じて、該遊技媒体使用機に遊技媒体を補給する遊技媒体補給装置において、
補給を行った遊技媒体使用機の台数を補給済み台数として集計する集計手段と、
集計した補給済み台数を表示する表示手段とを、
具備する遊技媒体補給装置。 - 請求項1記載の遊技媒体補給装置において、
前記集計手段は、前記補給済み台数を所定の時間帯に区切って集計し、
前記表示手段は、前記補給済み台数を所定の時間帯に区切って表示する
遊技媒体補給装置。 - 遊技島に設置された複数の遊技媒体使用機からの補給要求に応じて、該遊技媒体使用機に遊技媒体を補給する遊技媒体補給装置において、
補給要求は受けたが、補給は未実施である遊技媒体使用機の台数を補給待ち台数として集計する集計手段と、
前記補給待ち台数を表示する表示手段とを、
具備する遊技媒体補給装置。 - 請求項1乃至3いずれか記載の遊技媒体補給装置において、
前記集計手段は、前記遊技媒体使用機の種別ごとに台数を集計し、
前記表示手段は、前記遊技媒体使用機の種別ごとに台数を表示する
遊技媒体補給装置。 - 遊技島に設置された複数の遊技媒体使用機からの補給要求に応じて、該遊技媒体使用機に遊技媒体を補給する遊技媒体補給装置において、
補給実績に関する時間情報を計時する計時手段と、
補給を行った遊技媒体使用機を表す表示標識と共に、前記時間情報を表示する表示手段とを、
具備する遊技媒体補給装置。 - 遊技島に設置された複数の遊技媒体使用機からの補給要求に応じて、該遊技媒体使用機に遊技媒体を補給する遊技媒体補給装置において、
補給を行う予定の遊技媒体使用機の、補給予定に関する時間情報を算出する算出手段と、
補給を行う予定の遊技媒体使用機を表す表示標識と共に、前記時間情報を表示する表示手段とを、
具備する遊技媒体補給装置。 - 請求項5または6記載の遊技媒体補給装置において、
前記表示手段が、前記遊技媒体使用機の表示標識及び前記時間情報と共に、前記遊技媒体の使用機の種別も表示する遊技媒体補給装置。
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- 2004-06-14 JP JP2004175309A patent/JP2005349076A/ja active Pending
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