JP2005340819A - カップリング比を向上させることができる不揮発性半導体メモリ素子 - Google Patents

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Abstract

【課題】 カップリング比を向上させることができる不揮発性半導体メモリ素子を提供する。
【解決手段】 半導体基板上にトンネル酸化膜、フローティングゲート、層間絶縁膜及びコントロールゲートが順次に形成されたゲートスタックを含む不揮発性半導体メモリ素子である。前記ゲートスタックのうち、前記フローティングゲートは、両側面がチャンネル長手方向にウェーブ状に形成されて、カップリング比を向上させる。前記チャンネル長手方向へのウェーブ状のフローティングゲートは、写真エッチング工程を利用して形成できる。前記ゲートスタックの一側壁にアラインされて、前記半導体基板にソース領域が形成されており、前記ゲートスタックの他側壁にアラインされて、前記半導体基板にドレイン領域が形成されている。
【選択図】 図3

Description

本発明は、不揮発性半導体メモリ素子に関わり、さらに詳細には、カップリング比を向上させることができる不揮発性半導体メモリ素子に関する。
一般的に、半導体メモリ素子の種類には、色々なものがある。半導体メモリ素子のうち、RAM(Random Access Memory)種類の半導体メモリ素子は、電源供給が中断されれば、記憶された情報が消滅される特性を有する一方、ROM(Read Only Memory)種類の半導体メモリ素子は、外部から電源供給が中断されても、記憶された情報をそのまま維持する特性を有する。したがって、このようなROM種類の半導体メモリ素子は、不揮発性半導体メモリ素子と呼ばれる。これら不揮発性半導体メモリ素子として、電気的に情報をプログラム及び消去できるEEPROM(EEPROM:Electrically Erasable and Programmable Read Only Memory)素子を例として説明する。
図1は、従来の技術によるEEPROM素子のセルレイアウト図であり、図2は、図1のII−IIによるセル断面図である。
具体的に、半導体基板10上にゲート酸化膜12及びトンネル酸化膜14が形成されている。前記トンネル酸化膜14は、前記メモリゲート酸化膜12よりも薄く一部分に形成されている。前記メモリゲート酸化膜12及びトンネル酸化膜14上にフローティングゲート16が形成されている。図1で、40は、フローティングゲートを定義するためのマスクパターンを表す。40と限定された部分が、エッチングされる部分である。前記フローティングゲート16上に、層間絶縁膜18及びコントロールゲート20が形成されている。
前記フローティングゲート16及びコントロールゲート20の一側壁にアラインされて、半導体基板10には、ソース領域22が形成されており、前記トンネル酸化膜14の下部及びトンネル酸化膜14の右側の半導体基板10には、フローティング接合領域24が形成されている。前記ソース領域22及びフローティング接合領域24は、半導体基板10がp型シリコン基板である場合、N不純物領域で構成される。前記トンネル酸化膜14、フローティングゲート16、層間絶縁膜18、コントロールゲート20が順次に形成されてゲートスタックを構成する。前記ゲートスタック、ソース領域22及びフローティング接合領域24で、メモリトランジスタ(MTR:Memory TRansistor)を構成する。
前記メモリトランジスタMTRと離隔されて半導体基板10上に選択ゲート酸化膜26が形成されている。前記選択ゲート酸化膜26上には、第1導電膜パターン28、絶縁膜パターン30及び第2導電膜パターン32で構成されるゲート34が形成されている。前記ゲート34の右側の半導体基板10には、ドレイン領域36が形成されている。前記ドレイン領域36には、ビットライン(図示せず)が連結される。前記ドレイン領域36は、半導体基板10がp型シリコン基板である場合、N不純物領域で構成される。前記選択ゲート酸化膜26、ゲート34、フローティング接合領域24及びドレイン領域36で、選択トランジスタ(STR:Selection TRansistor)を構成する。
以上のような従来の不揮発性メモリ素子は、前記コントロールゲート20に印加される電圧とフローティング接合領域24に印加される電圧との差によって、前記トンネル酸化膜14を通じてF−N(Fowler−Nordheim)電流が流れる。これにより、前記フローティングゲート16に/から電子を注入/放出させてセルを消去するか、またはプログラムする。
しかし、前記不揮発性メモリ素子のプログラム及び消去動作時に使われる動作電圧は、カップリング比、すなわち、コントロールゲートに印加される電圧がフローティングゲートにいかほど誘起されるかによって決定される。したがって、前述した動作電圧を低めるためには、カップリング比を高めねばならないなが、不揮発性メモリ素子のセルが小さくなる場合、フローティングゲートとコントロールゲートとの間のキャパシタンス値が低くなって、さらにカップリング比が低くなる。
前記カップリング比を高めるための従来の方法は、フローティングゲートとコントロールゲートとの間の層間絶縁膜を薄くして、前記フローティングゲートとコントロールゲートとの間のキャパシタンス値を増加させるか、またはトンネル酸化膜を薄くしなければならない。しかし、前記層間絶縁膜又はトンネル酸化膜を薄くする方法は、電荷保有に致命的な損失が発生し、トンネル酸化膜を薄くすることは、パターニング限界及び信頼性の問題が発生する。
また、前記カップリング比を増加させるために、従来の方法は、フローティングゲートの表面を凸凹にエンボッシング処理するか、または前記フローティングゲートを高める方法が提案された。しかし、前記フローティングゲートの表面をエンボッシング処理する場合、前述したような電荷保有に致命的な損失が発生し、前記フローティングゲートを高める場合には、フローティングゲートを含むゲートスタックが高まってエッチングし難くなる。
本発明が解決しようとする技術的課題は、前記問題点を発生させずに、カップリング比を増加させることができる不揮発性半導体メモリ素子を提供することである。
前記課題を達成するために、本発明の一例による不揮発性半導体メモリ素子は、半導体基板上にトンネル酸化膜、フローティングゲート、層間絶縁膜及びコントロールゲートで構成されたゲートスタックが形成されている。前記ゲートスタックの一側面の前記半導体基板に第1拡散領域が形成され、前記ゲートスタックの他側面の前記半導体基板に第2拡散領域が形成される。前記第1拡散領域と第2拡散領域との間にチャンネル領域が形成され、前記フローティングゲートの両側面がチャンネル長手方向にウェーブ状に形成される。
本発明の他の例による不揮発性半導体メモリ素子は、半導体基板に形成されたメモリトランジスタ及び選択トランジスタを含んでなる。
前記メモリトランジスタは、半導体基板上に形成されたメモリゲート酸化膜及び前記メモリゲート酸化膜上に形成され、両側面がチャンネル長手方向にウェーブ状に形成されたフローティングゲートと、前記フローティングゲート上に順次に形成された層間絶縁膜及びコントロールゲートと、前記フローティングゲート及びコントロールゲートの一側壁にアラインされて前記半導体基板に形成されたソース領域と、前記フローティングゲート及びコントロールゲートの他側面の半導体基板に形成された形成されたフローティング接合領域と、を含む。
前記選択トランジスタは、前記メモリトランジスタと離隔されて形成された選択ゲート酸化膜と、前記選択ゲート酸化膜上に形成された選択ゲートと、前記メモリトランジスタのフローティング接合領域をソース領域として利用し、前記選択ゲートの他側壁にアラインされて形成されたドレイン領域と、を含んでなる。
また、本発明のさらに他の例による不揮発性半導体メモリ素子は、半導体基板上にトンネル酸化膜が形成されており、前記トンネル酸化膜上に、両側面がチャンネル長手方向にウェーブ状になるようフローティングゲートが形成されている。前記フローティングゲート上に順次に層間絶縁膜及びコントロールゲートが形成されている。前記フローティングゲート及びコントロールゲートの一側壁にアラインされて、前記半導体基板に形成されたソース領域が形成されている。前記フローティングゲート及びコントロールゲートの他側面にアラインされて、前記半導体基板に形成されたドレイン領域が形成されている。
本発明の不揮発性半導体メモリ素子は、チャンネル長手方向にフローティングゲートの両側面がウェーブ状に形成されて、前記フローティングゲートとコントロールゲートとの間のキャパシタンス値を増加させる。これにより、本発明の不揮発性半導体メモリ素子は、従来の技術の問題点である電荷保有損失を解決しつつもカップリング比が増加して、プログラム及び消去動作時に使われる動作電圧を低めることができ、セルサイズが小さくなっても、動作電圧が高まらなくできる。
以下、添付図面を参照して、本発明の実施形態を詳細に説明する。しかし、下記に例示する本発明の実施形態は、色々な他の形態に変形され、本発明の範囲は、後述する実施形態に限定されるものではない。本発明の実施形態は、当業者に本発明をさらに完全に説明するために提供されるものである。図面で、膜または領域のサイズまたは厚さは、明細書の明確性のために誇張されたものである。
以下では、不揮発性メモリ素子として、電気的に情報をプログラム及び消去できるEEPROM素子を例として説明する。
図3は、本発明によるEEPROM素子のセルレイアウト図であり、図4は、図3のIV−IVによるセル断面図である。図3及び図4では、選択トランジスタSTRが表現されているが、省略することもある。このような場合、フローティング接合領域240がメモリトランジスタMTRのドレイン領域となることができる。図3のIV−IV方向は、チャンネル長手方向を表す。
具体的に、半導体基板100上にメモリゲート酸化膜120と、前記メモリゲート酸化膜120内に前記メモリゲート酸化膜120よりも薄くトンネル酸化膜140が形成されている。すなわち、前記トンネル酸化膜140は、前記メモリゲート酸化膜120よりも薄く一部分に形成されている。前記メモリゲート酸化膜120は、半導体基板100上に形成された第1厚さの第1メモリゲート酸化膜120aと、前記トンネル酸化膜140の側面に接して、前記第1厚さと同じ第2厚さで形成された第2メモリゲート酸化膜120bとで構成される。
前記メモリゲート酸化膜120及びトンネル酸化膜140上に、フローティングゲート160が形成されている。図3で、400は、フローティングゲートを定義するためのマスクパターンを表す。400と限定された部分が、エッチングされる部分である。これにより、後で詳細に説明されるように、本発明は、カップリング比を向上させる目的で、チャンネル長手方向に前記フローティングゲート160がウェーブ状に形成されている。前記フローティングゲート160上に層間絶縁膜180及びコントロールゲート200が形成されている。本発明のEEPROM素子は、前記メモリゲート酸化膜120、トンネル酸化膜140、フローティングゲート160、層間絶縁膜180及びコントロールゲート200が順次に形成されて、ゲートスタックを構成する。
前記フローティングゲート160及びコントロールゲート200の一側壁にアラインされて、前記半導体基板100には、ソース領域220(第1拡散領域)が形成されている。前記ソース領域220は、半導体基板100がp型シリコン基板である場合、N不純物領域で構成される。前記ソース領域220を構成するN不純物領域は、前記半導体基板100がp型シリコン基板である場合、Asを30〜80KeVのエネルギー及び9.0E14〜9.0E15/cmのドーズ量で注入して形成する。
前記フローティングゲート160及びコントロールゲート200の他側壁にアラインされて形成されつつ、前記トンネル酸化膜140の下部の半導体基板100に、フローティング接合領域240(第2拡散領域)が形成されている。さらに詳細に、前記トンネル酸化膜140の下部及びトンネル酸化膜140の一側の前記半導体基板100には、N不純物領域240a及びN不純物領域240bで構成されるフローティング接合領域240が形成されている。前記フローティング接合領域240を構成するN不純物領域240aは、前記トンネル酸化膜140の下部に形成され、前記半導体基板100がp型シリコン基板である場合、前記半導体基板100にPを50〜70KeVのエネルギー及び7.0E13〜1.0E14/cmのドーズ量で注入するか、またはAsを60〜120KeVのエネルギー及び7.0E13〜1.5E14/cmのドーズ量で注入して形成する。
前記フローティング接合領域240を構成するN不純物領域240bは、前記ゲートスタックの他側の半導体基板100に形成され、前記半導体基板100がp型シリコン基板である場合、Pを70〜120KeVのエネルギー及び5.0E12〜1.2E13/cmのドーズ量で注入して形成する。特に、前記N不純物領域240bは、前記N不純物領域240aよりも深く形成する。
したがって、本発明のフローティング接合領域240は、N不純物領域240a及びN不純物領域240bの二重不純物領域で構成される。これにより、本発明は、前記ゲートスタック、ソース領域220及びフローティング接合領域240(選択トランジスタのない場合には、ドレイン領域である)でメモリトランジスタMTRを構成する。
前記メモリトランジスタMTRと離隔されて、半導体基板100上に選択ゲート酸化膜260が形成されている。前記選択ゲート酸化膜260上には、第1導電膜パターン280、層間絶縁膜パターン300及び第2導電膜パターン320で構成されるゲート340が形成されている。前記選択ゲート酸化膜260とゲート340とで第2ゲートスタックが構成される。前記ゲート340の右側の半導体基板10には、ドレイン領域360(第3拡散領域)が形成されている。前記ドレイン領域360には、ビットライン(図示せず)が連結される。
前記ドレイン領域360は、半導体基板100がp型シリコン基板である場合、N不純物領域で構成される。前記ドレイン領域360を構成するN不純物領域は、前記半導体基板100がp型シリコン基板である場合、Asを30〜80KeVのエネルギー及び9.0E14〜9.0E15/cmのドーズ量で注入して形成する。結果的に、前記選択ゲート酸化膜260、ゲート340、フローティング接合領域240(選択トランジスタのソース領域である)及びドレイン領域360で選択トランジスタSTR(選択トランジスタ領域)を構成する。
次いで、不揮発性メモリ素子として、フラッシュメモリ素子のセルを例として説明する。
図5は、本発明によるフラッシュメモリ素子のセルレイアウト図であり、図6は、図5のVI−VIによるセル断面図である。図5及び図6で、図3及び図4と同じ参照番号は、同じ部材を表す。
具体的に、図5のVI−VI方向は、チャンネル長手方向を表す。図5のフラッシュメモリ素子のセルレイアウト図は、図3のEEPROM素子のセルレイアウト図と比較する時、便宜上、選択トランジスタを省略した。もちろん、本発明のフラッシュメモリ素子も、前記EEPROM素子で説明したように、選択トランジスタを構成しなくても良い。そして、図6のフラッシュメモリ素子のメモリトランジスタは、図4のEEPROM素子のメモリトランジスタと比較する時、トンネル酸化膜の形成部分が若干異なり、プログラム又は消去方式が異なることを除いては、同一である。
さらに詳細に、本発明のフラッシュメモリ素子のセルトランジスタは、半導体基板100上にトンネル酸化膜140及びフローティングゲート160が形成されている。特に、トンネル酸化膜140は、図4とは違って、半導体基板100上に均一な(一定の)厚さで形成されている。図5で、400は、フローティングゲートを定義するためのマスクパターンを表す。400と限定された部分が、エッチングされる部分である。これにより、後述されるように、本発明は、カップリング比を向上させる目的で、チャンネル長手方向に前記フローティングゲート160がウェーブ状に形成されている。前記フローティングゲート160上に、層間絶縁膜180及びコントロールゲート200が形成されている。
前記フローティングゲート160及びコントロールゲート200の一側壁にアラインされて、半導体基板100には、ソース領域220が形成されており、前記フローティングゲート160及びコントロールゲート200の他側壁にアラインされて、ドレイン領域360が形成されている。前記ソース領域220及びドレイン領域360は、半導体基板100がp型シリコン基板である場合、N不純物領域で構成される。前記ソース領域220及びドレイン領域360を構成するN不純物領域は、前記半導体基板100がp型シリコン基板である場合、Asを30〜80KeVのエネルギー及び9.0E14〜9.0E15/cmのドーズ量で注入して形成する。
結果的に、前記トンネル酸化膜140、フローティングゲート160、層間絶縁膜180、コントロールゲート200が順次に形成されてゲートスタックを構成する。これにより、前記ゲートスタック、ソース領域220及びドレイン領域360でメモリトランジスタMTRが構成される。
以上のような本発明のEEPROM素子又はフラッシュメモリ素子は、前記コントロールゲート200に印加される電圧とフローティング接合領域240に印加される電圧との差によって、前記トンネル酸化膜140を通じて電流が流れる。これにより、前記フローティングゲート160に電子を注入するか、または前記フローティングゲート160から電子を放出させてセルを消去するか、またはプログラムする。
特に、本発明のEEPROM素子又はフラッシュメモリ素子は、前記チャンネル長手方向にフローティングゲートの両側面がウェーブ状に形成されて、前記フローティングゲートとコントロールゲートとの間のキャパシタンス値を増加させる。これにより、本発明のEEPROM素子又はフラッシュメモリ素子は、カップリング比を増加させて、プログラム及び消去動作時に使われる動作電圧を低めることができる。
図7は、従来の技術によって、不揮発性半導体メモリ素子のフローティングゲートをパターニングする過程を説明するための図面であり、図8及び図9は、本発明による不揮発性半導体メモリ素子のフローティングゲートをパターニングする過程を説明するための図面である。
具体的に、図7に示したマスクパターンM1を利用して、フローティングゲートを写真エッチング工程で形成する場合、右側図面に示したように、パターンプロファイルP1の均一なフローティングゲート16が形成される。図7で、“E”は、エッチングされる部分を表す。
一方、図8及び図9に示したマスクパターン400を利用して、写真エッチング工程で形成する場合、右側図面に示したように、パターンプロファイルP3がウェーブ状にフローティングゲート160を形成する。前記ウェーブ状は、2回以上の周期を有して反復されて形成される。図8及び図9で、“E”は、エッチングされる部分を表す。特に、図9のフローティングゲート160は、図8と比較してさらに激しいウェーブ状である。結果的に、本発明の不揮発性半導体メモリ素子のフローティングゲート160は、前記チャンネル長手方向に両側面がウェーブ状に形成される。
図10は、本発明によって形成される不揮発性半導体メモリ素子のフローティングゲートの形状を模式的に示す斜視図である。
具体的に、図8及び図9に示したマスクパターン400を利用して、フローティングゲートを写真エッチング工程で形成する場合、パターンプロファイルP3がウェーブ状にフローティングゲート160を形成する。
図11は、本発明による不揮発性半導体メモリ素子の製造方法を示すフローチャートである。
具体的に、半導体基板上にトンネル酸化膜を形成する。前記トンネル酸化膜は、不揮発性半導体メモリ素子がEEPROM素子である場合、後に形成されるフローティングゲートの下部の一部分に形成され、フラッシュメモリ素子である場合には、後に形成されるフローティングゲートの下部の全部分に一定厚さ(均一な厚さ)で形成される(ステップS1)。
次いで、前記トンネル酸化膜上に、カップリング比を向上させるように、両側面がチャンネル長手方向にウェーブ状になるようフローティングゲートを形成する。特に、前記両側面にチャンネル長手方向に屈曲されたフローティングゲートの形成は、前記図8ないし図10に説明したように、写真エッチング工程を利用して行う(ステップS3)。
次いで、前記フローティングゲート上に層間絶縁膜を形成する(ステップS5)。次いで、前記層間絶縁膜上にコントロールゲートを形成する(ステップS7)。次いで、前記フローティングゲート及びコントロールゲートの両側壁にそれぞれアラインされて、前記半導体基板にソース領域及びドレイン領域とそれら間にチャンネル領域とを形成する(ステップS9)。特に、不揮発性半導体メモリ素子がEEPROM素子である場合には、前記工程で、前記トンネル酸化膜の下部の半導体基板にもドレイン領域を形成する。
本発明は、添付された図面に示された一実施例を参考として説明されたが、これは例示的なものに過ぎず、当業者ならば、これから多様な変形及び均等な他の実施例が可能であることが分かる。したがって、本発明の真の保護範囲は、特許請求の範囲によって決定されなければならない。
本発明は、半導体メモリ素子、さらに詳細には、不揮発性半導体メモリ素子、特に、カップリング比を向上させて動作電圧を低めることができる不揮発性反動体メモリ素子に適用可能である。
従来の技術によるEEPROM素子のセルレイアウト図である。 図1のII−IIによるセル断面図である。 本発明によるEEPROM素子のセルレイアウト図である。 図3のIV−IVによるセル断面図である。 本発明によるフラッシュメモリ素子のセルレイアウト図である。 図5のVI−VIによるセル断面図である。 従来の技術によって、不揮発性半導体メモリ素子のフローティングゲートをパターニングする過程を説明するための図面である。 本発明による不揮発性半導体メモリ素子のフローティングゲートをパターニングする過程を説明するための図面である。 本発明による不揮発性半導体メモリ素子のフローティングゲートをパターニングする過程を説明するための図面である。 本発明によって形成される不揮発性半導体メモリ素子のフローティングゲートの形状を模式的に示す斜視図である。 本発明による不揮発性半導体メモリ素子の製造方法を示すフローチャートである。
符号の説明
200 コントロールゲート
220 ソース領域
240 フローティング接合領域
320 第2導電膜パターン
360 ドレイン領域
400 マスクパターン
STR 選択トランジスタ
MTR メモリトランジスタ

Claims (18)

  1. 半導体基板上にトンネル酸化膜、フローティングゲート、層間絶縁膜及びコントロールゲートが順次に形成されたゲートスタックと、
    前記ゲートスタックの一側面の前記半導体基板に形成された第1拡散領域と、
    前記ゲートスタックの他側面の前記半導体基板に形成された第2拡散領域と、
    前記第1拡散領域と第2拡散領域との間に形成されたチャンネル領域と、を含んでなり、
    前記フローティングゲートの両側面がチャンネル長手方向にウェーブ状に形成されたことを特徴とする不揮発性半導体メモリ素子。
  2. 前記トンネル酸化膜は、前記半導体基板上で一定の厚さで形成されていることを特徴とする請求項1に記載の不揮発性半導体メモリ素子。
  3. 前記第1拡散領域及び第2拡散領域は、それぞれ前記ゲートスタックの両側面にアラインされて、前記半導体基板に形成されていることを特徴とする請求項2に記載の不揮発性半導体メモリ素子。
  4. 前記トンネル酸化膜は、前記半導体基板上で薄く形成された領域と厚く形成された領域とを有することを特徴とする請求項1に記載の不揮発性半導体メモリ素子。
  5. 前記ゲートスタック、前記第1拡散領域及び第2拡散領域は、メモリトランジスタ領域をなし、前記ゲートスタックと離隔されて前記半導体基板上に選択トランジスタ領域をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の不揮発性半導体メモリ素子。
  6. 前記選択トランジスタ領域は、第2ゲートスタック及び前記第2ゲートスタックの両側面にそれぞれ第2拡散領域と第3拡散領域とを有することを特徴とする請求項6に記載の不揮発性半導体メモリ素子。
  7. 前記フローティングゲートは、ウェーブ状に形成されてカップリング比を向上させることを特徴とする請求項1に記載の不揮発性半導体メモリ素子。
  8. 前記ウェーブ状は、2回以上の周期を有して反復されることを特徴とする請求項1に記載の不揮発性半導体メモリ素子。
  9. 半導体基板に形成されたメモリトランジスタ及び選択トランジスタを含んでなる不揮発性半導体メモリ素子において、
    前記メモリトランジスタは、半導体基板上に形成されたメモリゲート酸化膜及び前記メモリゲート酸化膜上に形成され、両側面がチャンネル長手方向にウェーブ状に形成されたフローティングゲートと、前記フローティングゲート上に順次に形成された層間絶縁膜及びコントロールゲートと、前記フローティングゲート及びコントロールゲートの一側壁にアラインされて前記半導体基板に形成されたソース領域と、前記フローティングゲート及びコントロールゲートの他側面の半導体基板に形成されたフローティング接合領域と、を含み、
    前記選択トランジスタは、前記メモリトランジスタと離隔されて形成された選択ゲート酸化膜と、前記選択ゲート酸化膜上に形成された選択ゲートと、前記メモリトランジスタのフローティング接合領域をソース領域として利用して、前記選択ゲートの他側壁にアラインされて形成されたドレイン領域と、を含んでなることを特徴とする不揮発性半導体メモリ素子。
  10. 前記フローティングゲートは、ウェーブ状に形成されてカップリング比を向上させることを特徴とする請求項9に記載の不揮発性半導体メモリ素子。
  11. 前記ウェーブ状は、2回以上の周期を有して反復されることを特徴とする請求項9に記載の不揮発性半導体メモリ素子。
  12. 前記メモリトランジスタは、前記メモリゲート酸化膜内に、前記メモリゲート酸化膜よりも薄く形成されたトンネル酸化膜をさらに含むことを特徴とする請求項9に記載の不揮発性半導体メモリ素子。
  13. 前記フローティング接合領域は、前記トンネル酸化膜の下部の半導体基板にも形成されることを特徴とする請求項9に記載の不揮発性半導体メモリ素子。
  14. 前記フローティング接合領域は、前記トンネル酸化膜の下部に形成されたN不純物領域と、前記フローティングゲート及びコントロールゲートの他側壁の下部の半導体基板に形成されたN不純物領域との二重不純物領域で構成されることを特徴とする請求項9に記載の不揮発性半導体メモリ素子。
  15. 前記N不純物領域は、前記N不純物領域よりもさらに深く形成されていることを特徴とする請求項14に記載の不揮発性半導体メモリ素子。
  16. 半導体基板上に形成されたトンネル酸化膜と、
    前記トンネル酸化膜上に形成され、両側面がチャンネル長手方向にウェーブ状に形成されているフローティングゲートと、
    前記フローティングゲート上に順次に形成された層間絶縁膜及びコントロールゲートと、
    前記フローティングゲート及びコントロールゲートの一側壁にアラインされて、前記半導体基板に形成されたソース領域と、
    前記フローティングゲート及びコントロールゲートの他側面にアラインされて、前記半導体基板に形成されたドレイン領域と、
    を含んでなることを特徴とする不揮発性半導体メモリ素子。
  17. 前記トンネル酸化膜は、前記半導体基板上で一定の厚さで形成されていることを特徴とする請求項16に記載の不揮発性半導体メモリ素子。
  18. 前記フローティングゲートは、ウェーブ状に形成されてカップリング比を向上させることを特徴とする請求項16に記載の不揮発性半導体メモリ素子。
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