JP2005336170A - 農薬粒状組成物 - Google Patents
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Abstract
【効果】 本発明の農薬粒状水和剤組成物は、散布時における水中での崩壊性と分散性に優れ、かつ経時安定性を有し、優れた生物活性を発揮する。
【選択図】 なし
Description
粉砕した農薬有効成分を用いて押し出し造粒した粒状水和剤に応用しても、水中崩壊性や分散性が不充分となる場合が多い。
(2)リグニンスルホン酸ナトリウム及び、ナフタレンスルホン酸ナトリウムのホルマリン縮合物又はアルキルナフタレンスルホン酸ナトリウムのホルマリン縮合物の総量が農薬粒状水和剤組成物100重量部に対して10〜35重量部であり、かつ配合比率が1:0.3〜1.2である(1)に記載の農薬粒状水和剤組成物、
(3)水難溶性の固体農薬有効成分の20℃における水溶解度が100ppm以下である(1)又は(2)に記載の農薬粒状水和剤組成物、
(4)水難溶性の固体農薬有効成分の微粉砕が湿式粉砕法である(1)乃至(3)のいずれかに記載の農薬粒状水和剤組成物、
(5)平均粒径が5μm以下に微粉砕された水難溶性の固体農薬有効成分を、リグニンスルホン酸ナトリウム及び、ナフタレンスルホン酸ナトリウムのホルマリン縮合物又はアルキルナフタレンスルホン酸ナトリウムのホルマリン縮合物を含有せしめて、押し出し造粒することからなる(1)乃至(4)のいずれかに記載の農薬粒状水和剤組成物の製造方法、
(6)前記(1)乃至(4)のいずれかに記載の農薬粒状水和剤組成物の適量を水に希釈して散布する、又はそのまま若しくは袋状の水溶性フィルムに封入して直接湛水下水田に投入して使用することを特徴とする農薬粒状水和剤組成物の使用方法に関する。
2−テトラフルオロ−1−(トリフルオロメチル)エチル]フェニル}フタルアミド(一
般名:フルベンジアミド、特許第3358024号公報記載の化合物)、1−アセチル−3−(3−ピリジルメチルアミノ)−3,4−ジヒドロ−6−[1,2,2,2−テトラフルオロ−1−(トリフルオロメチル)エチル]−2(1H)−キナゾリノン(特開2001−342186号公報記載の化合物)、2−[2−(4−シアノフェニル)−1−(3−トリフルオロメチルフェニル)エチリデン]−N−(4−トリフルオロメトキシフェニル)ヒドラジンカルボキサミド(一般名:メタフルミゾン、特許第2805255号公報記載の化合物)、4−クロロ−3−エチル−1−メチル−N−[4−(p−トリルオキシ)ベンジル]−ピラゾール−5−カルボキサミド(一般名:トルフェンピラド)、4−クロロ−3−エチル−1−メチル−N−(4−t−ブチルベンジル)−ピラゾール−5−カルボキサミド(一般名:テブフェンピラド)等の殺虫剤、
でき、粒状水和剤を直接湛水下水田に散布することも可能である。さらには粒状水和剤を袋状の水溶性フィルムに封入して、この水溶性フィルム包装品を薬液調製タンク内の水中に投入して希釈散布したり、直接湛水下水田に投入して使用することもできる。
実施例1
フェンピロキシメート原体51.1部、ジオクチルスルホコハク酸ナトリウム(ネオコールYSK:第一工業製薬社製)1部、アルキルナフタレンスルホン酸ナトリウムのホルマリン縮合物(スープラジルMNS90:ローディア日華社製)3部、シリコンオイル(ロードシル454:ローディア日華社製)0.1部、水44.8部を混合して、メディア攪拌型湿式粉砕機(ダイノミル:シンマルエンタープライゼズ社製)で平均粒径2μmまで微粉砕した。なお、平均粒径の計測はレーザー回折式粒度分布測定装置SALD2000A(島津製作所社製)にて行った。
次に、この懸濁液40部、ジオクチルスルホコハク酸ナトリウム(ネオコールYSK:第一工業製薬社製)1部、リグニンスルホン酸ナトリウム(サンエキスP252:日本製紙ケミカル社製)20部、アルキルナフタレンスルホン酸ナトリウムのホルマリン縮合物(スープラジルMNS90:ローディア日華社製)8部、焼成珪藻土(シリカ100F:ネオライト興産社製)48.9部を混合機を用いて混合・混練し、次いで押し出し径0.8mmのスクリーンを装着したバスケット型押し出し式造粒機を用いて造粒した。50℃で乾燥後、目開き850〜500μmの篩(ふるい)で整粒して本発明のフェンピロキシメート20%粒状水和剤を得た。
実施例1のリグニンスルホン酸ナトリウム(サンエキスP252:日本製紙ケミカル社製)20部を23部に、アルキルナフタレンスルホン酸ナトリウムのホルマリン縮合物(スープラジルMNS90:ローディア日華社製)8部を10部に、焼成珪藻土48.9部を43.9部に変更する以外は全て実施例1と同様に操作し、本発明のフェンピロキシメート20%粒状水和剤を得た。
実施例1のリグニンスルホン酸ナトリウム(サンエキスP252:日本製紙ケミカル社製)をリグニンスルホン酸ナトリウム(バニレックスRN:日本製紙ケミカル社製)に、アルキルナフタレンスルホン酸ナトリウムのホルマリン縮合物(スープラジルMNS90:ローディア日華社製)をナフタレンスルホン酸ナトリウムのホルマリン縮合物(モルウェットD425:クロンプロン社製)に変更する以外は全て実施例1と同様に操作し、本発明のフェンピロキシメート20%粒状水和剤を得た。
フルベンジアミド原体51.1部、ジオクチルスルホコハク酸ナトリウム(ネオコールYSK:第一工業製薬社製)1部、アルキルナフタレンスルホン酸ナトリウムのホルマリン縮合物(スープラジルMNS90:ローディア日華社製)3部、シリコンオイル(ロードシル454:ローディア日華社製)0.1部、水44.8部を混合して、メディア攪拌型湿式粉砕機(ダイノミル:シンマルエンタープライゼズ社製)で平均粒径0.9μmまで微粉砕した。なお、平均粒径の計測は実施例1と同様に行った。
次に、この懸濁液40部、リグニンスルホン酸ナトリウム(サンエキスP252:日本製紙ケミカル社製)15部、ナフタレンスルホン酸ナトリウムのホルマリン縮合物(スープラジルMNS90:ローディア日華社製)10部、焼成珪藻土(シリカ100F:ネオライト興産社製)52.9部を混合機を用いて混合・混練し、次いで押し出し径0.8m
mのスクリーンを装着したバスケット型押し出し式造粒機を用いて造粒した。50℃で乾燥後、目開き850〜500μmの篩で整粒して本発明の化合物A20%粒状水和剤を得た。
フルベンジアミド原体51.1部、ジオクチルスルホコハク酸ナトリウム(ネオコールYSK:第一工業製薬社製)1部、アルキルナフタレンスルホン酸ナトリウムのホルマリン縮合物(スープラジルMNS90:ローディア日華社製)3部、シリコンオイル(ロードシル454:ローディア日華社製)0.1部、水44.8部を混合して、メディア攪拌型湿式粉砕機(ダイノミル:シンマルエンタープライゼズ社製)で平均粒径0.9μmまで微粉砕した。なお、平均粒径の計測は実施例1と同様に行った。
次に、この懸濁液40部、リグニンスルホン酸ナトリウム(サンエキスP252:日本製紙ケミカル社製)10部、ナフタレンスルホン酸ナトリウムのホルマリン縮合物(スープラジルMNS90:ローディア日華社製)10部、ベントナイト(クニゲルV2:クニミネ工業社製)5部、焼成珪藻土(シリカ100F:ネオライト興産社製)45.0部、クレー(KTクレー:トドロキ産業社製)7.9部を混合機を用いて混合・混練し、次いで押し出し径0.8mmのスクリーンを装着したバスケット型押し出し式造粒機を用いて造粒した。50℃で乾燥後、目開き850〜500μmの篩で整粒して本発明の化合物A20%粒状水和剤を得た。
フェンピロキシメート原体(純度98%)51.1部、ジオクチルスルホコハク酸ナトリウム(ネオコールYSK:第一工業製薬社製)1部、アルキルナフタレンスルホン酸ナトリウムのホルマリン縮合物(スープラジルMNS90:ローディア日華社製)3部、シリコンオイル(ロードシル454:ローディア日華社製)0.1部、水44.8部を混合して、メディア攪拌型湿式粉砕機(ダイノミル:シンマルエンタープライゼズ社製)で平均粒径2μmまで微粉砕した。なお、平均粒径の計測は実施例1と同様に行った。
次に、この懸濁液40部、ジオクチルスルホコハク酸ナトリウム(ネオコールYSK:第一工業製薬社製)1部、リグニンスルホン酸ナトリウム(サンエキスP252:日本製紙ケミカル社製)20部、焼成珪藻土(シリカ100F:ネオライト興産社製)56.9部を混合機を用いて混合・混練し、次いで押し出し径0.8mmのスクリーンを装着したバスケット型押し出し式造粒機を用いて造粒した。50℃で乾燥後、目開き850〜500μmの篩で整粒してフェンピロキシメート20%粒状水和剤を得た。
比較例1のリグニンスルホン酸ナトリウム20部をアルキルナフタレンスルホン酸ナトリウムのホルマリン縮合物(スープラジルMNS90:ローディア日華社製)20部に置き換える以外は全て比較例1と同様に操作し、フェンピロキシメート20%粒状水和剤を得た。
比較例3
フェンピロキシメート原体(純度98%)51.1部、ジオクチルスルホコハク酸ナトリウム(ネオコールYSK:第一工業製薬社製)1部、アルキルナフタレンスルホン酸ナトリウムのホルマリン縮合物(スープラジルMNS90:ローディア日華社製)3部、シリコンオイル(ロードシル454:ローディア日華社製)0.1部、水44.8部を混合して、メディア攪拌型湿式粉砕機(ダイノミル:シンマルエンタープライゼズ社製)で平均粒径2μmまで微粉砕した。なお、平均粒径の計測は実施例1と同様に行った。
次に、この懸濁液40部、ジオクチルスルホコハク酸ナトリウム(ネオコールYSK:第一工業製薬社製)1部、リグニンスルホン酸ナトリウム(サンエキスP252:日本製紙ケミカル社製)10部、アルキルナフタレンスルホン酸ナトリウムのホルマリン縮合物(スープラジルMNS90:ローディア日華社製)15部、焼成珪藻土(シリカ100F:
ネオライト興産社製)51.9部を混合機を用いて混合・混練し、次いで押し出し径0.8mmのスクリーンを装着したバスケット型押し出し式造粒機を用いて造粒した。50℃で乾燥後、目開き850〜500μmの篩で整粒してフェンピロキシメート20%粒状水和剤を得た。
実施例及び比較例より得られた製剤約10gをアルミ箔製の袋に封入し、50℃で1ケ月間保存した。製造直後及び上記保存サンプル(試料)について以下に示す方法にて水中崩壊性試験と未崩壊粒子量の測定、分散性試験を実施した。
なお、表中のLSとはリグニンスルホン酸ナトリウムを表し、NSとはナフタレンスルホン酸ナトリウムのホルマリン縮合物又はアルキルナフタレンスルホン酸ナトリウムのホルマリン縮合物を表し、総量とは本発明の農薬粒状水和剤組成物100重量部に対するLSとNSの合計重量部を表し、配合比率とはLSとNSの重量比を表す。
試料1.0gを正確に秤量した。秤取した試料を、20℃の恒温水槽内に設置した3度硬水250mlを入れた250ml共栓付メスシリンダーに投入した。20秒間静置した後、2秒間に反転1回のペースで、メスシリンダーの反転を行ない、試料が完全に崩壊するまでの反転回数を水中崩壊性とした。ただし、メスシリンダーの反転回数は最大20回とした。反転回数が少ないほど水中崩壊性がよい。その結果を第1表に示す。
上記水中崩壊性試験終了後、直ちにシリンダー内容液を目開き45μmのふるいに通す。ふるい網上に残った未崩壊粒をシャーレに移して105℃で2時間乾燥後秤量して、試料1.0gに対する割合(重量%)で表した。重量%が少ないほど未崩壊粒が少なく水中
崩壊性に優れる。その結果を第2表に示す。
試料0.25gを正確に秤量した。秤取した試料を、20℃の恒温水槽内に設置した3度硬水250mlを入れた250ml共栓付メスシリンダーに投入した。20秒間静置した後、2秒間に反転1回のペースで、メスシリンダーを30回反転した。次に、シリンダーを20℃の恒温水槽に静置し、30分後に上部225mlを排出し、残った下部25ml中の有効成分の含量を液体クロマトグラフィーで定量、下式より懸垂率を求めた。懸垂率の値が大きいほど分散性がよい。その結果を第3表に示す。
懸垂率(%)=[(a−b)/(a×0.9)]×100
a:最初の試料中の有効成分の重量 b:下部25ml中の有効成分の重量
Claims (6)
- 平均粒径が5μm以下に微粉砕された水難溶性の固体農薬有効成分、リグニンスルホン酸ナトリウム及び、ナフタレンスルホン酸ナトリウムのホルマリン縮合物又はアルキルナフタレンスルホン酸ナトリウムのホルマリン縮合物を含有し、押し出し造粒にて製造された農薬粒状水和剤組成物。
- リグニンスルホン酸ナトリウム及び、ナフタレンスルホン酸ナトリウムのホルマリン縮合物又はアルキルナフタレンスルホン酸ナトリウムのホルマリン縮合物の総量が農薬粒状水和剤組成物100重量部に対して10〜35重量部であり、かつ配合比率が1:0.3〜1.2である請求項1に記載の農薬粒状水和剤組成物。
- 水難溶性の固体農薬有効成分の20℃における水溶解度が100ppm以下である請求項1又は2に記載の農薬粒状水和剤組成物。
- 水難溶性の固体農薬有効成分の微粉砕が湿式粉砕法である請求項1乃至3いずれか1項に記載の農薬粒状水和剤組成物。
- 平均粒径が5μm以下に微粉砕された水難溶性の固体農薬有効成分を、リグニンスルホン酸ナトリウム及び、ナフタレンスルホン酸ナトリウムのホルマリン縮合物又はアルキルナフタレンスルホン酸ナトリウムのホルマリン縮合物を含有せしめて、押し出し造粒することからなる請求項1乃至4のいずれか1項に記載の農薬粒状水和剤組成物の製造方法。
- 請求項1乃至4のいずれか1項に記載の農薬粒状水和剤組成物の適量を水に希釈して散布する、又はそのまま若しくは袋状の水溶性フィルムに封入して直接湛水下水田に投入して使用することを特徴とする農薬粒状水和剤組成物の使用方法。
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