JP2005333786A - コイルボビン支持構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ロッド部にコイルボビンが正常に嵌着されるコイルボビン支持構造を提供すること。
【解決手段】 ロッド部11先端部の径が挿通孔21a入り口の径より縮径されていると共にロッド部11先端部からロッド部11中途部に向かって形成された緩やかなロッド側テーパー面と11a、ロッド部11中途部から基部に向かって形成され挿通孔21aと嵌合されるロッド側ストレート面11bとを備えてロッド部11を形成する。一方、コイルボビン2を、ロッド側テーパー面11aより傾斜角度が大きい所要角度のボビン側第1テーパー面21bと、ロッド側テーパー面11aと略同一の傾斜角度でもって形成されたボビン側第2テーパー面21cと、挿通孔21a中途部から挿通孔21a出口に向かって形成されロッド側ストレート面11bと嵌合されるボビン側ストレート面21eとを備えて構成する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、モータのコイルボビン支持構造に関し、更に詳しくは、モータの一構成部品であるステータの係合突部に、磁力を発生させるコイルボビンを挿嵌させて、ステータにコイルボビンを支持させる構造部の改良に関する。
例えば、計器駆動用に用いられるモータとしてステッパモータがある。このステッパモータは、その主な構成として、移動磁界を発生させるステータと、その移動磁界によって回転するマグネットローターとを備えている。
さらに、この上記したステータは、例えば特許文献1及び図3に示すように、中空の略Y字状に形成され内面にストレート状のロッド部z1が突設されたヨークz2と、そのロッド部z1と嵌合するストレート状の挿通孔(中空部)z3が設けられると共に挿通孔z3後端部に係合突起z4が設けられコイルが巻回されたコイルボビンz5を備えて構成され、ロッド部z1に挿通孔z3を挿嵌させると同時に係合突起z4がロッド部z1に食い込むことで、ヨークz2にコイルボビンz5が圧入される。
特許公開2003−111379(第2頁、図5)
しかしながら、上記したステータは、先部が面取りされたストレート状のロッド部に、入り口が面取りされたストレート状の挿通孔を挿嵌させて、ヨークにコイルボビンが嵌着されているために、下記の不具合が生じる虞がある。
すなわち、コイルボビン挿嵌時において、コイルボビンの入り口をロッド部でかじってしまい、不要な削れ(キズ)が生じる虞がある。
また、係合突起がロッド部に食い込む際、あるいは長年のモータ使用により、上記した挿通孔後端部に設けた係合突起が削れることでチップ(削りカス)が発生し、そのチップが挿通孔から脱落してモーターハウジング内に異物として混入する虞がある。この場合、例えば、計測の信頼に支障をきたすモータとなってしまう。
そこで、本発明は、ヨークに突設されたロッド部にコイルボビンが正常に嵌着されるコイルボビン支持構造を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために本発明にかかるコイルボビン支持構造は、下記の技術的手段を講じた。
すなわち、請求項1にかかるコイルボビン支持構造は、ロッド部が内面に突設されたヨークと、前記ロッド部に嵌合する挿通孔が設けられコイルが巻回されたコイルボビンとを備え、前記ロッド部に前記挿通孔を挿嵌させて前記ロッド部に前記コイルボビンが支持されるコイルボビン支持構造であって、前記ロッド部は、前記ロッド部先端部の径が前記挿通孔入り口の径より縮径されていると共に、前記ロッド部先端部から前記ロッド部中途部に向かって形成された緩やかなロッド側テーパー面と、前記ロッド部中途部から基部に向かって形成され前記挿通孔と嵌合されるロッド側ストレート面と、を備えて形成されていることを特徴とする。
請求項2にかかるコイルボビン支持構造は、請求項1において、前記コイルボビンは、前記挿通孔入り口から所要深さ前記挿通孔内部に向かって漸次縮径するように前記ロッド部先部径より大きい入り口径でもって、かつ、前記ロッド側テーパー面より傾斜角度が大きい所要角度のボビン側第1テーパー面と、前記ボビン側第1テーパー面の終端部から前記挿通孔中途部に向かって、前記ロッド側テーパー面と同一または略同一の傾斜角度でもって形成されたボビン側第2テーパー面と、前記挿通孔中途部から挿通孔出口に向かって形成されたボビン側ストレート面と、を備えて形成され、前記ロッド側ストレート面と前記ボビン側ストレート面とが所要長さに亘って嵌合するように構成されていることを特徴とする。
請求項3にかかるコイルボビン支持構造は、請求項1または2において、前記ロッド側テーパー面の終端部に、前記挿通孔内に食い込まれる係合突起が設けられていることを特徴とする。
請求項4にかかるコイルボビン支持構造は、請求項1または2において、前記ボビン側第2テーパー面の終端部に、前記ロッド部内に食い込まれる係合突起が設けられていることを特徴とする。
請求項1および2によれば、ロッド部先端部の径を挿通孔入り口の径より縮径し、ロッド部先端部からロッド部中途部に向かって緩やかなロッド側テーパー面を形成したことで、コイルボビン挿嵌時において、コイルボビンの入り口をロッド部でかじることなくスムーズに案内されて、ヨークに突設されたロッド部にコイルボビンが正常に嵌着できる。
さらに、コイルボビンの挿通孔も、ボビン側第1テーパー面とそのボビン側第1テーパー面より緩やかなボビン第2テーパー面とで二段階のテーパー面を形成したから、ボビン側第1テーパー面によって、コイルボビンの入り口がロッド部でかじられることなく、ロッド部に挿通孔が自然に案内され、第2テーパー面によって、徐々に挿通孔中心とロッド部中心とが一致するように案内されて、よりスムーズにロッド部にコイルボビンを挿嵌することができる。
請求項3または4によれば、テーパー面の終端部に、挿通孔内に食い込まれる係合突起、または、第2テーパー面の終端部に、ロッド部内に食い込まれる係合突起を設けたから、係合突起がロッド部に食い込む際、あるいは長年、モータを使用しても、仮に、係合突起が削れてチップ(削りカス)が発生しても、そのチップは挿通孔内に留まって脱落する虞がない。したがって、例えば、計測器用のモータに、本発明のコイルボビン支持構造を適用した場合、計測の信頼に支障をきたすことのないモータを提供することができる。
次に、本発明の実施の形態を、図面を参照しながら説明をする。
図中、符号Aはコイルボビン支持構造を、符号1はヨークを、符号2はコイルボビン2を、夫々示しており、スピードメーター、タコメーター等の車両計器用に用いられるステッパモータのステータに適用したものを例示している。
なお、このステータは、ヨーク1とコイルボビン2とで構成され、さらにマグネットローターRを備えることで、ステッパモータが構成される。以下、本発明の要部であるコイルボビン支持構造について詳述する。
本実施の形態にかかるコイルボビン支持構造は、ヨーク1と、コイルボビン2とを備えてなる。
ヨーク1は、図1に示すように、縦断面視、中空の略Y字状に形成されており、その上方二股に分かれた部分の夫々内面に、略四角柱状のロッド部11がマグネットローターR中心に向かって所要長さ突出されている。
このロッド部11は、図2に示すように、ロッド部11先端部の径が後述する挿通孔21a入り口の径より縮径されていると共に、ロッド部11先端部からロッド部11中途部に向かってロッド側テーパー面11aが形成されている。なお、このロッド側テーパー面11aは、略四角柱状のロッド部11の各構成面夫々に形成(四角錐状に形成)されている。
この傾斜角度は概ね2〜3度程度であり、極めて緩やかなテーパー面となっている。さらに、ロッド部11中途部(ロッド側テーパー面11aの終端部)からロッド部11の基部近傍に亘って所要長さX2、ロッド側ストレート面11bが形成されている。
また、このロッド部11以外に、マグネットローターR中心に向かって所要長さ突出した磁極部12が六ヶ所形成されており、この夫々の磁極部12は、磁気特性が均等になるように、先部に向かって漸次縮径するように形成されている。
コイルボビン2は、ロッド部11に嵌合する略四角孔状の挿通孔21aが設けられたボビン本体21にコイル22が所要回数、巻回されて構成される。
そして、この挿通孔21aは、ボビン側第1テーパー面21bと、ボビン側第2テーパー面21cと、係合突起21dと、ボビン側ストレート面21eとを備えてなる。
ボビン側第1テーパー面21bは、面取り(45度の面取り)がされた挿通孔21a入り口から所要深さ挿通孔21a内部に向かって漸次縮径するようにロッド部11先部径より大きい入り口径でもって、かつ、ロッド側テーパー面11aより傾斜角度が大きい8〜12度で形成されており、コイルボビン2の入り口をロッド部11でかじることがないようになっている。
ボビン側第2テーパー面21cは、ボビン側第1テーパー面21bの終端部から挿通孔21a中途部に向かって所要長さX4、ロッド側テーパー面11aと略同一の傾斜角度でもって形成されている。
このボビン側第2テーパー面21cの長さX4は、ボビン側第1テーパー面21bの長さX3と比べて、十分に長くなっており、徐々に挿通孔21a中心とロッド部11中心とを一致させるようになっている。
なお、このボビン側第1及びボビン側第2テーパー面21cは、四角孔状の挿通孔21aの各構成面夫々に形成されていると共に、挿通孔21aを介してロッド部11にコイルボビン2を挿嵌させた際に、ボビン側第2テーパー面21cの終端部が、ロッド側テーパー面11aの終端部と略一致するような関係で夫々が形成されている。
係合突起21dは、ボビン側第2テーパー面21cの終端部に、ロッド部11内に食い込ませる縦断面視略球状に形成され、四角孔状の挿通孔21aの各構成面夫々に所要数点状に形成されている。なお、この係合突起21dは、各構成面に環状に周設させても良い。
ボビン側ストレート面21eは、上記した係合突起21dから挿通孔21a端部(図2において右端側)に向かって所要長さX5に亘って形成されており、ロッド側ストレート面11bの一部と所要長さに亘ってオーバーラップするようになっており、そのオーバーラップ部分が強固に嵌合するようになっている。なお、そのオーバーラップ部分以外、すなわち、ボビン側第2テーパー面21cとロッド側ストレート面11b、ボビン側ストレート面21eとロッド側テーパー面11aとの対偶においても面接触状態になっている。
以上のように構成された本実施の形態にかかるコイルボビン2支持構造は、図1に示すように、コイルボビン2の挿通孔21aを介してヨーク1に突設されたロッド部11とコイルボビン2の挿通孔21aとが嵌合することで、ロッド部11にコイルボビン2が支持される。
このときの嵌合プロセスを詳述する。
まず、ロッド部11先端と挿通孔21aとを、大体一致するように合わせて、挿入(動作)を開始すると、ボビン側第1テーパー面21bによって、コイルボビン2の入り口がロッド部11でかじられることなく、ロッド部11に挿通孔21aが自然に案内されていく。
そして、ボビン側第2テーパー面21cによって、徐々に挿通孔21a中心とロッド部11中心とが一致するように案内され、やがて、ロッド側ストレート面11bとボビン側ストレート面21eとが所要長さに亘って圧接衝合して嵌合する。また、これと同時に、係合突起21dがロッド部11内に食い込んで、ロッド部11にコイルボビン2が支持される。
以上、本実施の形態にかかるコイルボビン支持構造を説明したが、上述した実施の形態は、本発明の好適な実施の形態の一例を示すものであり、本発明はそれに限定されるものではない。
例えば、本実施の形態では、挿通孔及びロッド部を四角孔状のものを例示したが、このものに限定されず、丸孔、楕円孔、等、何でも良い。
本実施の形態にかかるコイルボビン支持構造を適用したステッパモータの縦断正面図である。 コイルボビンとロッド部の拡大縦断正面図である。 従来のコイルボビンとロッド部の拡大縦断正面図である。
符号の説明
A コイルボビン支持構造
1 ヨーク
11 ロッド部
11a ロッド側テーパー面
11b ロッド側ストレート面
12 磁極部
2 コイルボビン
21 ボビン本体
21a 挿通孔
21b ボビン側第1テーパー面
21c ボビン側第2テーパー面
21d 係合突起
21e ボビン側ストレート面
22 コイル
R マグネットローター

Claims (4)

  1. ロッド部が内面に突設されたヨークと、前記ロッド部に嵌合する挿通孔が設けられコイルが巻回されたコイルボビンとを備え、前記ロッド部に前記挿通孔を挿嵌させて前記ロッド部に前記コイルボビンが支持されるコイルボビン支持構造であって、
    前記ロッド部は、前記ロッド部先端部の径が前記挿通孔入り口の径より縮径されていると共に、前記ロッド部先端部から前記ロッド部中途部に向かって形成された緩やかなロッド側テーパー面と、
    前記ロッド部中途部から基部に向かって形成され前記挿通孔と嵌合されるロッド側ストレート面と、
    を備えて形成されていることを特徴とするコイルボビン支持構造。
  2. 前記コイルボビンは、
    前記挿通孔入り口から所要深さ前記挿通孔内部に向かって漸次縮径するように前記ロッド部先部径より大きい入り口径でもって、かつ、前記ロッド側テーパー面より傾斜角度が大きい所要角度のボビン側第1テーパー面と、
    前記ボビン側第1テーパー面の終端部から前記挿通孔中途部に向かって、前記ロッド側テーパー面と同一または略同一の傾斜角度でもって形成されたボビン側第2テーパー面と、
    前記挿通孔中途部から挿通孔出口に向かって形成されたボビン側ストレート面と、
    を備えて形成され、
    前記ロッド側ストレート面と前記ボビン側ストレート面とが所要長さに亘って嵌合するように構成されていることを特徴とする請求項1記載のコイルボビン支持構造。
  3. 前記ロッド側テーパー面の終端部に、前記挿通孔内に食い込まれる係合突起が設けられていることを特徴とする請求項1または2記載のコイルボビン支持構造。
  4. 前記ボビン側第2テーパー面の終端部に、前記ロッド部内に食い込まれる係合突起が設けられていることを特徴とする請求項1または2記載のコイルボビン支持構造。
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