JP4798481B2 - モータおよびその製造方法 - Google Patents

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本発明は、モータおよびその製造方法に関し、特にコイル線とリード線との結線方法に関する。
従来のリニアモータにおけるコイル線とリード線との結線方法の一例について、図を用いて説明する。図4は従来のリニアモータの側断面図である。
図において、1はハウジング、1aはリード線穴、2は出力軸、3はモータ、3aはモータマグネット、3bはモータコイル、3cはコイル線、4、5はガイド(軸受け)、6、7はガイドホルダ、8はリード線、9は結線部、10は熱収縮チューブ、12はバックプレートである。
リニアモータは、ハウジング1と、出力軸2と、出力軸2に取り付けたモータマグネット3aとハウジング1に取り付けたモータコイル3bからなるモータ3と、出力軸2のスラスト方向を支持し、ガイドホルダ6、7を介してハウジング1へ取り付けたガイド4、5で構成されている。上記構成において、リニアモータは出力軸2がガイド4、5により支持された状態で、モータ3によって直接駆動される。
そして、リニアモータの組立手順は以下の通りである。
最初に、ハウジング1にガイドホルダ6を介してガイド4を取り付ける。
次に、モータコイル3bをハウジング1内面に取り付け、モータマグネット3aを取り付けた出力軸2をハウジング1の内部に取り付けたガイド4に挿入する。
その後、コイル線3cとリード線8の結線作業を行い、ガイドホルダ7を介してガイド5を取り付け、最後に、バックプレート12を取り付ける。
ここで、従来のリニアモータにおけるコイル線とリード線との結線方法は、以下の2通りの手順がとられていた。
第1の結線方法は、ハウジング1の外においてコイル線3cとリード線8の半田付けを行い、結線のために被覆を剥いだ銅線とモータコイル3bが短絡しないように結線部9周辺を熱収縮チューブ10などで被覆し、リード線8をハウジング1の内側からリード線穴1aに通して、結線部9がハウジング1の外に出ないところまでリード線8を引き出して弛みを除去するという手順であった。
第2の結線方法は、ハウジング1の内部においてコイル線3cとリード線8の半田付けを行い、第1の手順と同様に、結線部9周辺を熱収縮チューブ10などで被覆し、リード線8をハウジング1の内側からリード線穴1aに通して、結線部9がハウジング1の外に出ないところまでリード線8を引き出して弛みを除去するという手順であった。
しかし、第1の従来のリニアモータにおけるコイル線とリード線との結線方法では、ハウジング1の外において結線作業を行うため、モータコイル3bから結線部9までの弛みが長く、完全に除去することが困難であった。その結果、弛みが出力軸2に接触するという問題があった。また、熱収縮チューブ10が剥がれた場合、銅線がモータコイル3bや他の金属部に接触して短絡するという問題や、ガイドホルダ7をハウジング1へ取り付ける際、弛みが接触して取り付け難いという問題もあった。
一方、第2の従来のリニアモータにおけるコイル線とリード線との結線方法では、ハウジング1の内部において結線作業を行うためモータコイル3bから結線部9までの弛みを短くすることはできるが、半田付けや熱収縮チューブ被覆などの結線作業を行うことが困難であるという問題があった。小型のリニアモータなどハウジング1の内部が狭い場合は、指や半田ごてが入らず、結線作業を行うことがさらに困難になる。
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたものであり、コイル線3cとリード線8の結線作業による弛みが出力軸2に接触することを防止できるとともに、コイル線3cとリード線8の結線作業を容易に行うことができ、また、熱収縮チューブ10が剥がれた場合でも、銅線がモータコイル3bに接触して短絡することがなく、ガイドホルダ7のハウジング1への取り付けも容易に行うことができるリニアモータおよびその製造方法を提供することを目的とする。
上記問題を解決するため、本発明は、次のようにしたのである。
請求項1に記載の発明は、リード線を外部に導くためのリード線穴が設けられたハウジングと、前記リード線に接続されるコイル線を有し前記ハウジングに固定されたコイルと、前記ハウジングに固定され軸受けを有するガイドホルダと、中空部を有し前記ハウジング内であって前記コイルと前記軸受けとの間に設けられた筒状の結線用スリーブ前記軸受に支持され前記中空部に配置された出力軸と、前記出力軸に設けられたマグネットと、を備えたモータにおいて、前記ハウジングの外で前記コイル線と前記リード線との結線を行い、前記結線用スリーブを前記ハウジングの内部に挿入するステップと、前記結線により生じた前記コイル線または/および前記リード線の弛みを前記結線用スリーブ外周に巻きつけるステップと、前記リード線を前記ハウジングの内側から前記リード線穴へ通すステップと、を含むことを特徴とするものである。
また、請求項2に記載の発明は、リード線を外部に導くためのリード線穴が設けられたハウジングと、前記リード線に接続されるコイル線を有し前記ハウジングに固定されたコイルと、前記ハウジングに固定され軸受けを有するガイドホルダと、中空部を有し前記ハウジング内であって前記コイルと前記軸受けとの間設けられ両端に前記ハウジングに当接する中空円板状の突起部が形成された筒状の結線用スリーブ前記軸受に支持され前記中空部に配置された出力軸と、前記出力軸に設けられたマグネットと、を備えたモータにおいて、前記コイル線を前記突起部に設けられた貫通穴または貫通溝へ挿通した状態で、前記ハウジングの外で前記コイル線と前記リード線との結線を行うステップと、前記リード線を前記ハウジングの内側から前記リード線穴へ通すステップと、前記結線用スリーブの外周に前記結線により生じた前記コイル線または/および前記リード線の弛みを巻きつけながら前記結線用スリーブを前記ハウジングの内部に挿入するステップと、を含むことを特徴とするものである。
また、請求項3に記載の発明は、ハウジングと、コイル線を有し前記ハウジングに固定されたコイルと、前記ハウジングに固定され軸受けを有するガイドホルダと、中空部を有し前記ハウジング内であって前記コイルと前記軸受けとの間設けられた筒状の結線用スリーブ前記軸受に支持され前記中空部に配置された出力軸と、前記出力軸に設けられたマグネットと、前記結線用スリーブの外周に配設され前記コイル線に接続されるリード線と、前記結線用スリーブと前記ハウジングとの間に配置され記コイル線と前記リード線が結線された結線部と、を備えたモータである。
また、請求項に記載の発明は、前記結線用スリーブは、両端に前記ハウジング内面に向かって突出する中空円板状の突起部を備え、前記突起部の一方には、貫通穴または貫通溝が設けられていることを特徴とするものである。
また、請求項5に記載の発明は、前記結線用スリーブの一端が前記コイルに当接することを特徴とするものである。
請求項1に記載の発明によると、コイル線とリード線の結線作業をハウジングの外で行うことができるため、作業スペースに制限がなくなる。その結果、結線部において、指や半田ごてで自由に作業ができるため、結線作業を容易に行うことができる。また、ハウジングの内部に収納されたコイル線とリード線の内側に結線用スリーブがあるため、コイル線とリード線の結線作業による弛みが出力軸に接触することを防止することができる。
また、請求項2、に記載の発明によると、請求項1で示した効果に加えて、結線用スリーブの両端部に突起があるため、コイル線とリード線の結線作業による弛みは突起の内側に収納され、モータコイルやガイドホルダに接触することがなくなる。その結果、熱収縮チューブが剥がれた場合でも、銅線がモータコイルに接触して短絡することを防止することができ、同様に、ガイドホルダのハウジングへの取り付けも容易に行うことができる。
以下、本発明の方法の具体的実施例について、図に基づいて説明する。
図1は、本発明の第1の実施例によるリニアモータの構成を示す側断面図である。
図において、1はハウジング、1aはリード線穴、2は出力軸、3はモータ、3aはモータマグネット、3bはモータコイル、3cはコイル線、4、5はガイド(軸受け)、6、7はガイドホルダ、8はリード線、9は結線部、10は熱収縮チューブ、11は結線用スリーブ、12はバックプレートである。
本発明の第1の実施例によるリニアモータの構成が従来のリニアモータと異なる点は、結線用スリーブ11を設けたことである。
次に、本発明の第1の実施例によるリニアモータにおけるコイル線とリード線との結線方法について説明する。なお、当該結線方法以外については、従来例と同一であるので、その説明は省略する。
最初に、ハウジング1の外においてコイル線3cとリード線8の半田付けを行い、結線部9周辺を収縮チューブ10などで被覆する。
次に、内径をモータマグネット3aの外径よりも多きくし、かつ、外径をハウジング1内面との隙間がリード線8の直径よりも大きくなるようにした円筒状の結線用スリーブ11をハウジング1の内部に挿入する。
そして、コイル線3cとリード線8の結線作業による弛みを結線用スリーブ11外周に巻きつけ(弛みが巻きついた様子は簡略化のため図には示していない)、最後に、リード線8をハウジング1の内側からリード線穴1aへ通す。
このように、第1の実施例で示した結線方法では、コイル線3cとリード線8の結線作業をハウジング1の外で行うことができるため、作業スペースに制限がなくなる。その結果、結線部9において、指や半田ごてで自由に作業ができるため、結線作業を容易に行うことができる。また、ハウジング1の内部に収納されたコイル線3cとリード線8の内側に結線用スリーブ11があるため、コイル線3cとリード線8の結線作業による弛みが出力軸2に接触することを防止することができる。
図2は、本発明の第2、第3の実施例によるリニアモータの構成を示す側断面図である。また、図3は図2におけるリニアモータに使用する結線用スリーブであり、(a)は側断面図、(b)は正面図である。
図において、11a、11bは突起、11cは貫通穴である。なお、貫通穴11cは、突起11aを切欠いた貫通溝としてもよい。その他の構成要素については、第1の実施例と同じであるので、その説明は省略する。
第2の実施例が第1の実施例と異なる点は、図3に示すように、結線用スリーブ11の両端部に外径とハウジング1内面との隙間がコイル線3cの外径よりも小さくなるような突起11a、11bを円周上に設け、モータコイル3b側の突起11aにコイル線3cの直径よりも大きい貫通穴11cを設けたことである。
次に、本発明の第2の実施例によるリニアモータにおけるコイル線とリード線との結線方法について説明する。なお、当該結線以外のモータの製造方法については、従来例と同一であるので、その説明は省略する。
最初に、コイル線3cを結線用スリーブ11の突起の穴11cへ通した状態で、ハウジング1の外でコイル線3cとリード線8の半田付けを行い、結線部9周辺を熱収縮チューブ10などで被覆する。
次に、リード線8をハウジング1の内側からリード線穴1aへ通し、結線用スリーブ11の外周にコイル線3cとリード線8の結線作業による弛みを巻きつけながら(弛みが巻きついた様子は簡略化のため図には示していない)、結線用スリーブ11をハウジング1の内部に挿入する。
このように、第2の実施例で示した結線方法では、第1の実施例で示した効果に加えて、結線用スリーブ11の両端部に突起11a、11bがあり、かつ、突起とハウジング1内面との隙間がコイル線3cの外径よりも小さくなっているので、コイル線3cとリード線8の結線作業による弛みは、常に突起11a、11bの内側に収納され、弛みが飛び出してモータコイル3bやガイドホルダ7に接触することがなくなる。その結果、熱収縮チューブ10が剥がれた場合でも、銅線がモータコイル3bに接触して短絡することを防止することができ、同様に、ガイドホルダ7のハウジング1への取り付けも容易に行うことができる。
第3の実施例は、第2の実施例における結線用スリーブ11の突起11a、11bの外径とハウジング1内面の隙間を極めて小さくしたことである。具体的には、突起11a、11bの外径とハウジング1とのはめあいについて、高い精度としている。
さらに、図3(b)に示す突起11a、11bの突出量L1を極小とするものであり、具体的には、L1の突出量は前記リード線または前記コイル線の外形寸法よりもわずかに大きい寸法としている。
このようにすることで、第3の実施例で示した結線方法では、第2の実施例で示した効果に加えて、特にハウジング1の厚さが薄い場合、結線用スリーブ11が補強となり、ハウジング1の軸に対して垂直方向の強度を向上させることができる。
すなわち、結線用スリーブ11の突起11a、11bの外径とハウジング1内面の隙間を極めて小さくすることにより、ハウジング1の軸に対して垂直方向の外力が加わったときであっても、突起11a、11bによって、この外力に対抗することができる。
さらに、L1を最小寸法としておけば、最小でない場合よりも、上記垂直方向の強度を最大限に向上させることができる。
なお、上記実施例においては、リニアモータを対象として説明したが、回転型モータであっても同様に適用できる。
また、結線用スリーブは、一般的な円柱形に限らず、角柱形その他の異形部材であってもよく、中空部材全般を指す。さらには、円柱部材の外側の一部を肉抜きし、当該部分にリード線の弛みを納めてもよく、本発明においては、このような中空部材も結線用スリーブに含む。
本発明の第1の実施例によるリニアモータの側断面図 本発明の第2、第3の実施例によるリニアモータの側断面図 図2におけるリニアモータに使用する結線用スリーブを説明する図であり、(a)側断面図、(b)は正面図 従来のリニアモータの側断面図
符号の説明
1 ハウジング
1a リード線穴
2 出力軸
3 モータ
3a モータマグネット
3b モータコイル
3c コイル線
・ ガイド
・ ガイドホルダ
8 リード線
9 結線部
10 熱収縮チューブ
11 結線用スリーブ
11a、11b 突起
11c 穴
12 バックプレート

Claims (5)

  1. リード線を外部に導くためのリード線穴が設けられたハウジングと、前記リード線に接続されるコイル線を有し前記ハウジングに固定されたコイルと、前記ハウジングに固定され軸受けを有するガイドホルダと、中空部を有し前記ハウジング内であって前記コイルと前記軸受けとの間に設けられた筒状の結線用スリーブ前記軸受に支持され前記中空部に配置された出力軸と、前記出力軸に設けられたマグネットと、を備えたモータにおいて、
    前記ハウジングの外で前記コイル線と前記リード線との結線を行い、前記結線用スリーブを前記ハウジングの内部に挿入するステップと、
    前記結線により生じた前記コイル線または/および前記リード線の弛みを前記結線用スリーブ外周に巻きつけるステップと、
    前記リード線を前記ハウジングの内側から前記リード線穴へ通すステップと、を含むことを特徴とするモータの製造方法。
  2. リード線を外部に導くためのリード線穴が設けられたハウジングと、前記リード線に接続されるコイル線を有し前記ハウジングに固定されたコイルと、前記ハウジングに固定され軸受けを有するガイドホルダと、中空部を有し前記ハウジング内であって前記コイルと前記軸受けとの間設けられ両端に前記ハウジングに当接する中空円板状の突起部が形成された筒状の結線用スリーブ前記軸受に支持され前記中空部に配置された出力軸と、前記出力軸に設けられたマグネットと、を備えたモータにおいて、
    記コイル線を前記突起部に設けられた貫通穴または貫通溝へ挿通した状態で、前記ハウジングの外で前記コイル線と前記リード線との結線を行うステップと、
    前記リード線を前記ハウジングの内側から前記リード線穴へ通すステップと、
    前記結線用スリーブの外周に前記結線により生じた前記コイル線または/および前記リード線の弛みを巻きつけながら前記結線用スリーブを前記ハウジングの内部に挿入するステップと、を含むことを特徴とするモータの製造方法。
  3. ハウジングと、コイル線を有し前記ハウジングに固定されたコイルと、前記ハウジングに固定され軸受けを有するガイドホルダと、中空部を有し前記ハウジング内であって前記コイルと前記軸受けとの間設けられた筒状の結線用スリーブ前記軸受に支持され前記中空部に配置された出力軸と、前記出力軸に設けられたマグネットと、前記結線用スリーブの外周に配設され前記コイル線に接続されるリード線と、前記結線用スリーブと前記ハウジングとの間に配置され記コイル線と前記リード線が結線された結線部と、を備えたモータ。
  4. 前記結線用スリーブは、両端に前記ハウジング内面に向かって突出する中空円板状の突起部を備え、
    前記突起部の一方には、貫通穴または貫通溝が設けられていることを特徴とする請求項記載のモータ。
  5. 前記結線用スリーブの一端が前記コイルに当接し他端が前記ガイドホルダに当接することを特徴とする請求項またはいずれかに記載のモータ。
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