JP2005329152A - 遊技機 - Google Patents

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Abstract

【課題】 パチンコ、スロットマシン、その他の回胴式遊技機において、筐体に対して扉を閉めるときの衝撃を和らげる緩衝装置を備えた遊技機を提供する。
【解決手段】 扉2と筐体3との間に、施錠装置27の解錠操作と連動して緩衝解除状態となり、施錠装置27を介して扉を開けた状態では緩衝可能状態となる緩衝装置5を備え、緩衝装置5は、扉2を閉じるときに扉2が筐体3に対して所定距離接近したとき相互に噛み合いを開始し、緩衝動作を行いながら扉2が閉じたときでも緩衝動作を継続する。緩衝装置5は、扉2か筐体3の何れか一方に、ラックギヤ52を刻設した緩衝用突起51を、施錠装置27の解錠操作と連動して緩衝解除位置と緩衝可能位置とに変位可能に設け、扉2か筐体3の他方に、緩衝用突起51のラックギヤ62と噛み合うピニオンギヤ53を回動支持軸54に対し回転抵抗が掛かるように軸支した。
【選択図】図3

Description

本発明は、パチンコ、スロットマシン、その他の回胴式遊技機に関し、詳しくは筐体に対して扉を閉めるときの衝撃を和らげる緩衝装置を備えた遊技機に関するものである。
例えばスロットマシン、又はパチンコ等の遊技機にあっては、筐体と、この筐体に対して開閉可能に枢支された扉(フロントドア)と、この扉を開閉するとき扉側から鍵を介して解錠、施錠する施錠装置とを備えている。筐体には、演算処理装置としてのCPUと、記憶素子としてのROM及びRAM等で構成された各種制御基板が内部に設置され、前記ROMが記憶するシステムプログラムに従って前記CPUが演算処理を行うことで遊技機の動作を制御している。一方、扉には、演出表示装置、詳しくは液晶表示器が備えられており、近年この液晶表示器が大型化している。
前記のように、扉に設置される液晶表示器が大型化すると、扉全体の重量が重くなり、開けた扉を閉める際にその慣性により勢いよく閉まることになり、その衝撃で前記液晶表示器やその他の構成部品を損傷する恐れがあり、また、作業者が手などを挟まれると怪我をすることになる、という危険性もあった。このような、扉を閉じる際に発生する衝撃を緩衝、減衰するために、例えば、前記筐体と扉との間にガス、オイル(油圧)、バネなどを用いた、従来周知の各種のダンパーを設置することが考えられる。
しかし、前記のように、筐体と扉との間に従来周知の各種のダンパーを設置しようとすると、装置が大がかりとなり、構造が複雑となるうえ重量が重くなり、製品コストも高くなる、といった各種の問題点があった。また、施錠装置(鍵)による解錠、施錠操作との関係で、緩衝装置の操作と連動(連繋)させようとしても、構造上難しい面があった。
本発明はこのような問題点に鑑みなされたものであり、簡単な構成で安価に設置することが可能でありながら、施錠装置により扉のロックを解除すると緩衝装置は緩衝解除状態となり、扉を軽く開けることができ、また、扉を閉めるときは、その重量により加速して勢いよく閉められようとするが、扉が閉まる直前に緩衝装置が働き、扉が閉まろうとする勢いを減衰しながら閉じ、閉じた時点で施錠装置により施錠する遊技機を提供することを目的としている。
前記の目的を達成するために本発明は、請求項1〜3(A.〜C.)の構成を有することを特徴としている。
A.筐体と、この筐体に対して開閉可能に枢支された扉と、この扉を開閉するとき扉側から鍵を介して解錠、施錠する施錠装置とを設けた遊技機であって、前記扉と筐体との間に、前記施錠装置の解錠操作と連動して緩衝解除状態となり、施錠装置を介して前記扉を開けた状態では緩衝可能状態となる緩衝装置を備え、前記緩衝装置は、扉を閉じるときに扉が筐体に対して所定距離接近したとき相互に噛み合いを開始し、緩衝動作を行いながら扉が閉じたときでも緩衝動作を継続している。
B.前記緩衝装置は、前記扉か筐体の何れか一方に、ラックギヤを刻設した緩衝用突起を、前記施錠装置の解錠操作と連動して緩衝解除位置と緩衝可能位置とに変位可能に設け、前記扉か筐体の他方に、前記緩衝用突起のラックギヤと噛み合うピニオンギヤを回動支持軸により軸支し、該ピニオンギヤをラックギヤと対向する方向に移動可能に支持した。
C.前記ピニオンギヤは、回動支持軸に対して回転抵抗が掛かるように軸支されている。
イ.請求項1に係る発明によれば、扉と筐体との間に、施錠装置の解錠操作と連動して緩衝解除状態となり、施錠装置を介して扉を開けた状態では緩衝可能状態となる緩衝装置を備えているので、施錠装置により扉のロックを解除すると緩衝装置は緩衝解除状態となり、扉を軽く開けることができる。また、開けられた扉は緩衝可能状態となっており、緩衝装置は、扉を閉じるときに扉が筐体に対して所定距離接近したとき相互に噛み合いを開始し、緩衝動作を行いながら扉が閉じたときでも緩衝動作を継続しているので、扉を閉じるときの衝撃により扉や筐体に設けられた液晶表示器やその他の構成部品を損傷するのが防止され、また、扉を閉じてゲームを行う際の振動も緩衝装置により吸収される。
ロ.請求項2に係る発明によれば、緩衝装置は、扉か筐体の何れか一方に、ラックギヤを刻設した緩衝用突起を、施錠装置の解錠操作と連動して緩衝解除位置と緩衝可能位置とに変位可能に設け、扉か筐体の他方に、緩衝用突起のラックギヤと噛み合うピニオンギヤを回動支持軸により軸支し、ピニオンギヤをラックギヤと対向する方向に移動可能に支持したので、施錠装置により扉のロックを解除すると緩衝用突起は緩衝解除位置となり、扉を軽く開けることができる。扉を開けると緩衝用突起のラックギヤはピニオンギヤと噛み合う状態になっており、扉を閉めるとき、扉が閉まる寸前にラックギヤがピニオンギヤと噛み合い、緩衝動作が行われると共に扉の閉まる勢いを減衰しながら閉まり、扉が閉まった後も緩衝動作が継続される。
ハ.請求項3に係る発明によれば、ピニオンギヤは、回動支持軸に対して回転抵抗が掛かるように軸支されているので、ピニオンギヤがラックギヤと噛み合うだけで扉は緩衝作用を受けて閉まる勢いを減衰させながら閉めることができる。従って、扉に備えた液晶表示器やその他の構成部品が、扉の閉まる衝撃で損傷するのを防止することができる。
以下、本発明の好適な実施形態を図面を参照しながら説明する。ここでは、本発明が適用された遊技機として、スロットマシン1について説明する。図1は、スロットマシン1の外観構造を表した正面図、図2はスロットマシン1の内部構造を表した展開図、図3はスロットマシン1の部分側断面図である。図1〜図3において、スロットマシン1は、箱状の筐体3の一側端部に、筐体3に対し上下対をなすヒンジ機構4(図3では一方のみを示す)により一側端部が開閉可能に軸支されたフロントドア(扉)2を備えている。
筐体3のフロントドア2をヒンジ機構4により枢支した側の他側端部及びフロントドア2の他側端部の相対向する位置には、後述する鍵271により解錠、施錠操作される施錠部(装置)27と、鍵271の解錠操作と一部が連動して作動する、本発明に係る緩衝装置5とを備えている。ヒンジ機構4は、筐体3の一側端側の上端部及び下端部に取り付けた回動支持金具41に対して、フロントドア2の一側端側の上端部及び下端部に突設した回動ピン42を挿通し、フロントドア2を回動可能に支持している。
緩衝装置5は、バネによる復帰習性を持つ鍵271の解錠操作と連動して図3の仮想線で示すように緩衝解除状態に回動し、鍵271を介して扉2を開けた後に鍵271の回動を解除すると、図3の実線で示すようにほぼ水平の緩衝可能状態に回動して復帰するよう弾持(付勢)された緩衝用突起51を、フロントドア2側に設けている。緩衝用突起51は、上縁部にラックギヤ52を刻設し、このラックギヤ52と噛み合う、回動支持軸54により軸支されたピニオンギヤ53を、ラックギヤ52に対向する方向に所定範囲で移動可能に弾持(付勢)している。ここでピニオンギヤ53は、回動支持軸54に対し回転抵抗が掛かるように軸支されている。また、ピニオンギヤ53を図示しないバネ、その他の押圧機構によりラックギヤ52と噛み合う方向に押圧し、その押圧力を調節することにより、緩衝装置5の緩衝圧力を調節するように支持してもよい。なお、緩衝装置5は、緩衝用突起51を筐体3側に、ピニオンギヤ53をフロントドア2側に設けるようにしてもよい。
フロントドア2の遊技者に面する側には、意匠的にデザインされ硬質プラスチックでそれぞれほぼ一体的に形成された、いわゆる化粧板に相当する上部パネル部21、中部パネル部22、及び下部パネル部23が設けられている。そして、中部パネル部22と下部パネル部23との間に、遊技者側に若干突出し、ゲーム操作を行うための後述するスイッチ類が配置されている操作卓24が一体的に設けられている。なお、上部パネル部21、中部パネル部22、下部パネル部23、及び操作卓24は遊技者側に面し、これらにより「前面パネル部」が構成されている。
上部パネル部21には、高輝度発光ダイオード等で形成された演出用ランプ211と、演出効果音を発する図示しないスピーカが裏面側に取り付けられスリット溝孔からなる放音部212a,212bがそれぞれ配設されている。
また、放音部212a,212bの間には、透明な硬質プラスチック板等が嵌め込まれて形成された表示窓214に面して液晶表示部213が配置されている。液晶表示部213は、ゲームの演出に係る映像を表示し表示窓214を通して目視される。
中部パネル部22には、硬質プラスチック板等で形成されたパネル面221が設けられている。パネル面221のほぼ中央には略長方形の透明な表示窓222が形成され、表示窓222を通して筐体3内に取り付けられ、縦方向に回転する3個のリール311a,311b,311cを目視できるようになっている。
ここで、詳細は後述するが、筐体3内に設置されている回胴装置31は、3個の円筒形状のリール311a,311b,311cが水平回転軸方向に並べられて構成され、各リール311a,311b,311cの外周面にはその周方向に沿って複数種類の図柄が描かれている。そして、遊技者は、表示窓222を通して一つのリールに描かれた上下方向3個の図柄と、横方向に配列されたリール3列の図柄を目視することができる。また、遊技者の指示操作に応じて、各リール311a,311b,311cは回転及び停止の動作が行われ、これにより、表示されるリールの図柄の種類が変更されるようになっている。
また、中部パネル部22のパネル面221には、裏面側に設けられている図示しないランプを点灯させることで、例えば入賞役への内部当選など遊技状態に関する情報を演出表示する演出表示部223と、複数の発光ダイオードがマトリクス状に配列され各発光ダイオードを選択的に発光させることでドット画像を演出表示する演出表示部224と、スロットマシン1にクレジット(貯留)されている遊技メダル(以下、単に「メダル」という)数や、入賞によって獲得したメダル数、又は入賞役への当選回数等の数値情報を表示する状態表示LED225が設けられている。
更にパネル面221には、スロットマシン1の使用方法やゲーム内容の説明等が、視覚効果を高めてデザインされた文字等によって描かれている。
中部パネル部22の側部には、蛍光灯や高輝度発光ダイオードで形成された演出用ランプ226a,226bが設けられている。ゲームの進行に応じて上述した複数の演出用ランプ211,226a,226bが点滅等することで、ゲームの演出効果を高めるようになっている。
中部パネル部22の下側には、遊技者側に向かいながら若干下方に傾斜した平面を有する操作卓24が形成されている。操作卓24の当該平面の右側には、メダルを投入するためのメダル投入部241が設けられ、当該平面の左側には、押しボタンスイッチである3個のベットボタン242,243,244が設けられている。
ベットボタン242,243,244はスロットマシンの1ゲームに賭けるメダルの枚数を提示するためのボタンスイッチである。ゲームを開始する際に、ベットボタン242が押圧操作されることで、貯留されているメダルから1枚のメダルがゲームに対して賭けられる。同様に、ベットボタン243又は244が押圧操作されることで、それぞれ2枚又は3枚のメダルが賭けられる。なお、ベットボタン244は、1回のゲームに賭けることができる最多枚数のメダルを提示するために設けられていることから、特に「マックスベットボタン」と呼ばれている。
操作卓24の前面左側には、リール311a,311b,311cの回転開始を指示するためのスタートレバー245が設けられ、操作卓24の前面ほぼ中央には、リール311a,311b,311cの回転停止を指示するための押しボタンスイッチである3個のストップボタン246a,246b,246cが各リール311a,311b,311cに対応して設けられている。
スタートレバー245は、先端に球形の操作ノブを有する揺動可能な操作旱を備え、操作旱が傾倒操作されるとオン、操作旱から手が離されるとスプリングの付勢力によって自動的に元の位置に戻ってオフ状態となるスイッチユニットで形成されている。ストップボタン246a,246b,246cは、押圧操作することで回転中のリール311a,311b,311cをそれぞれ独立して停止させるためのスイッチである。
すなわち、遊技者がベットボタン242,243,244の何れかを押圧操作することで当該ゲームに賭けるメダル数を提示し、そして、スタートレバー245を傾倒操作すると、各リール311a,311b,311cが一斉に回転する。この時スロットマシン1は、当該ゲームの入賞に係る役(入賞役)の抽選を内部的な処理により行う(以下、これを「内部抽選」という)。
各リール311a,311b,311cが所定の回転数に達すると、ストップボタン246a,246b,246cによるリール停止操作が準備完了の状態となる。この状態で、遊技者がストップボタン246a,246b,246cを任意の順序で押圧操作することにより、対応するリールが停止制御される。そして、停止した3個のリール311a,311b,311cにより表示される図柄が上述の内部抽選で当選した役に対応する組合せで有効なライン上に揃うと入賞となり、その入賞役の種類に応じた枚数のメダルが遊技者に配当されるようになっている。
下部パネル部23には、スロットマシン1のゲーム内容又は登場キャラクタなどを紹介するためのパネル231が設けられている。また、パネル231の下側には、メダルを排出するための排出口232と、排出されたメダルを受ける受皿233とが設けられている。更に排出口232に隣接して、多数の孔から形成された放音部234a,234bが設けられ、演出効果音を発する後述のスピーカが放音部234a,234bの裏面側に配置されている。
筐体3とフロントドア2との間には、筐体3側に設けられた固定ロック部材272と、フロントドア2側に枢支され、固定ロック部材272に対してロック位置とロック解除位置とに回動可能に弾持されている回動ロック部材273とからなる施錠部27が設けられている。一方、操作卓24の前面右側には、施錠部27を開錠するための鍵271が挿入される鍵穴が設けられている。スロットマシン1の管理者等が鍵穴に所定の鍵271を挿入して開錠操作すると、回動ロック部材273が図3の仮想線のように回動し、固定ロック部材272とのロックを解除して、ヒンジ機構4によって筐体3に枢支されているフロントドア2を前方へ開くことができる。また、フロントドア2を筐体3側に閉じると、固定ロック部材272に対して回動ロック部材273が回動して自動的にロックするようになっている。
本発明においては、鍵271をバネの弾発力に抗して左右の一方に回して開錠操作すると、回動ロック部材273が回動して固定ロック部材272とのロックが解除され、これと同時に緩衝装置5の緩衝用突起51が回動し、ラックギヤ52とピニオンギヤ53の噛み合いが外れて緩衝解除状態になり、フロントドア2をヒンジ機構4を中心に軽く開けることができる(図3及び図4参照)。フロントドア2を開けて後、鍵271の回動を解除する(放す)と、鍵271がバネの弾発力により元の位置に戻ると共に、回動ロック部材273はロック可能状態に、緩衝用突起51は緩衝可能状態にそれぞれ復帰する(図3及び図5参照)。
開けたフロントドア2を閉じるときは、フロントドア2が筐体3に対して所定距離接近したとき、図6に示すようにピニオンギヤ53が緩衝用突起51のラックギヤ52に向け押圧されていることで確実に噛み合いを開始し、回動支持軸54に対するピニオンギヤ53の回転抵抗、或いはピニオンギヤ53のラックギヤ52に対する押圧力によりピニオンギヤ53の回転に抵抗が掛かり、緩衝用突起51の移動は緩やかとなり、フロントドア2は緩衝される。フロントドア2は緩衝動作を続けながら閉じ、フロントドア2が閉じたときに回動ロック部材273は固定ロック部材272に嵌合してロックされる。このとき、緩衝装置5のラックギヤ52とピニオンギヤ53は、図7に示すように噛み合ったままであり、緩衝状態は継続されている。なお、回動ロック部材273は、鍵271による開錠操作により回動して固定ロック部材272とのロックを解除すると共に、緩衝装置5の緩衝用突起51を緩衝解除位置に回動させるが、フロントドア2を閉じるときには、固定ロック部材272と接して回動しながら嵌合してロックするよう、緩衝用突起51とは連動せずに独自に回動する構成になっている。
次に、図2を参照して、フロントドア2の裏面構造と、筐体3の内部構造を説明する。なお、図2は、フロントドア2を筐体3からヒンジ機構4により開いた状態を表している。同図及び図1において、フロントドア2の裏面上部には、演出用ランプ211の光源である複数の高輝度発光ダイオード251が配列されると共に、前記放音部212a,212bに対向してスピーカ252a,252bが取り付けられている。また、図2には示されていないが、スピーカ252a,252bの間に上述の表示窓214が位置しており、液晶表示部213がその表示面を表示窓214に向けて取り付けられている。更に、液晶表示部213の裏面側に、電気回路基板で形成されたサブ制御基板200が取り付けられている。
なお、詳細は後述するが、スロットマシン1全体の動作は、筐体3側に設けられている主制御基板100によって統括制御されており、サブ制御基板200は、液晶表示部213の表示制御、及び演出用ランプ211,226a,226b、スピーカ252a,252bの制御等、ゲームの演出に係る制御を主に行っている。
サブ制御基板200の下方には、リール311a,311b,311cを目視させるための表示窓222を有するパネル面221が取り付けられている。表示窓222の下方には、中央表示基板240と呼ばれる電気回路(中継)基板が設けられている。中央表示基板240には、操作卓24に設けられているベットボタン242,243,244と、スタートレバー245と、ストップボタン246a,246b,246cなどのスイッチ類が電気的に接続されており、これらスイッチ類の出力信号が主制御基板100に転送されるように配線接続されている。
中央表示基板240の下方には、メダル投入部241に投入される投入物を正規のメダルか異物か判別して振り分けるセレクト機構261と、セレクト機構261で振り分けられたメダルを筐体3内に設けられているホッパ装置321へ案内するガイド部材262と、セレクト機構261で振り分けられた異物を排出口232へ案内するガイド部材263と、ホッパ装置321から排出されるメダルを排出口232へ案内するガイド部材264が設けられている。また、排出口232の両側には、上述した放音部234a,234bに対向してスピーカ253a,253bが取り付けられており、これにより放音部234a,234bを介して演出効果音を出力するように構成されている。
筐体3内の略中央には、リール311a,311b,311cを備える回胴装置31が設けられている。回胴装置31は、フロントドア2が筐体3側に閉じられると表示窓222にリール311a,311b,311cが対向するように、筐体3の所定フレーム(符号略)に位置決めして取り付けられている。なお、回胴装置31の上面には、リール311a,311b,311cを回転駆動させるステッピングモータを制御するための電気回路基板である図示しない回胴装置基板が設けられている。
回胴装置31の上方には、スロットマシン1の全体動作を集中制御する主制御基板100が取り付けられている。回胴装置31の下方には、ホッパ装置321と、ホッパ装置321から溢れたメダルを収容するための補助貯留部322と、主電源装置331が設けられている。主電源装置331の側面には、いわゆる配電盤に相当する電源装置基板330が設けられている。更に、筐体3の上部右側の内壁に、遊技場に設置されている「ホールコンピュータ」と呼ばれる管理用コンピュータと接続可能な外部集中端子基板390が取り付けられている。
そして、上述の主制御基板100、サブ制御基板200、中央表示基板240、回胴装置基板310、電源装置基板330、外部集中端子基板390は、何れも導電性配線パターンの形成された絶縁性樹脂基板上に集積回路(IC)やトランジスタ、抵抗、コンデンサ等の電子部品が搭載されて配線接続されたいわゆる電気回路基板として形成されている。なお、主制御基板100とサブ制御基板200は、それぞれ硬質プラスチックのケースに収納されたユニット構造となっている。
また、フロントドア2には、フロントドア2の開閉動作により筐体3との間で作動し、フロントドア2の開閉状態を検知するドアセンサ275が取り付けられている。ヒンジ機構4と反対側の上部位置に、上述の施錠部27(回動ロック部材272)が設けられ、この施錠部27によるフロントドア2の開閉動作とドアセンサ275のオン・オフ動作は連動している。フロントドア2に面する筐体3の右フレームには、上述のドアセンサ275に対応する位置に、感知板341uが形成されている。
そして、施錠部27によりフロントドア2が筐体3に対し開閉されたとき、ドアセンサ275が感知板341uに接離してフロントドア2の開閉状態が検出される。ここでドアセンサ275は、反射型のフォトセンサにしてもよく、配線ケーブルを介して検知部にドアの開閉状態を示す検出信号を送出する。また、本実施形態では、フロントドア2側にドアセンサ275が取り付けられているが、筐体3側にドアセンサ275を取り付け、フロントドア2の開閉状態を検知するようにしてもよい。
次に、スロットマシン1に設けられている制御システムについて説明する。まず、図2には説明の便宜上示されていないが、主制御基板100には、サブ制御基板200、回動装置基板、中央表示基板240、電源装置基板330、及び外部集中端子基板390がそれぞれ配線ケーブルによって接続されている。
主制御基板100は、演算装置としてのCPU(又はワンチップのマイコン)と半導体メモリであるROM、及びRAM等の電子部品が搭載されており、ROMに予め記憶されているシステムプログラムとスロットマシンゲーム用のプログラムをCPUが実行し、各制御基板200,240,330,390等に所定の指令を含む制御信号を送出することで、それぞれに分散制御を行わせ、これによりスロットマシン1全体を集中制御する。
中央表示基板240は、ベットボタン242,243,244と、スタートレバー245及びストップボタン246a,246b,246cが接続され、これらスイッチから出力される出力信号を主制御基板100へ転送する中継基板として機能する。また、中央表示基板240は、セレクト機構261に設けられている遊技メダル検出センサから出力される出力信号を主制御基板100へ転送し、メダル投入部241に投入されたメダル枚数を知らせると共に、異物の投入や目詰まりの発生等を知らせる。
また、中央表示基板240には、モニタLEDが接続されており、スロットマシン1が異常の場合にそのエラー情報等を表示する。更に、中央表示基板240には、ドアセンサ275と後述する異常検知部が接続され、中央表示基板240は、ドアセンサ275からの検出信号を異常検知部へ中継して送出する。
サブ制御基板200は、CPUと、半導体メモリであるROM,RAMと、液晶表示部213に演出映像を表示させる制御を行うためのVDP(Video Display Processor)を搭載している。サブ制御基板200には、演出用ランプ211,226a,226bと、スピーカ252a,252b,253a,253bと、液晶表示部213と、演出表示部223,224等の各種遊技情報表示部とが接続され、主制御基板100から演出開始を示唆する制御信号が供給されると、これら演出用ランプ211,226a,226bとスピーカ252a,252b,253a,253bを駆動し、また、液晶表示部213に演出映像を表示することによって、遊技者の視覚と聴覚に訴える演出を行う。
回胴装置基板には、リール311a,311b,311cを回転駆動するステッピングモータと、各リール311a,311b,311cの回転位置を検出するフォトセンサがそれぞれ接続されている(図示せず)。そして、主制御基板100からリール311a,311b,311cを回転又は停止させるべき旨の制御信号が供給されると、回胴装置基板は、各フォトセンサからの検出信号を受けて各リール311a,311b,311cの回転位置を適切に把握しつつ、それぞれのステッピングモータへの駆動パルス信号を制御してリール311a,311b,311cの動作を制御する。
電源装置基板330は、主電源装置331で発生される各種電源電圧をホッパ装置321、その他の各所に配電する配電回路が形成されており、かかる配電回路からスロットマシン1の動作に必要なシステム電源を供給する。また、電源装置基板330は、主制御基板100からメダルの払い出しをすべき旨の指令を受けると、ホッパ装置321を制御してメダルの払い出しを行わせる。
外部集中端子基板390は、主制御基板100から出力されるスロットマシン1の状態信号又はゲームの進行状況等を示す信号を、上述のホールコンピュータへ送出するための端子基板である。
このような構成を有するスロットマシン1は、先の遊技者にメダルの払出しを完了すると待機状態となり、この待機状態において、例えば新たな遊技者がメダル投入部241にメダルを投入すると、ゲームを行うことが可能となる。
遊技者がメダル投入部241にメダルを投入し、ベットボタン242,243,244の何れかによって当該ゲームに賭けるメダル数を提示した後、スタートレバー245をオン操作すると、主制御基板100は、3個のリール311a,311b,311cを一斉に回転させ始める。同時に入賞役を内部抽選し、その結果当選した役がある場合、その当選役に対応するフラグを記憶する。
次に、遊技者がストップボタン246a,246b,246cを任意の順番でオン操作すると、主制御基板100は、それに従い順次各リールを停止させる制御を行う。そして、全てのリール311a,311b,311cが停止したことを検知すると、各リールが表示する図柄と、上述のフラグに対応する当選役に係る図柄の組み合わせとが一致しているかどうか判定する。
すなわち、表示窓222に面して停止した9個の図柄のうち、上中下段の横3列の線上に並んだ3組の図柄と、右斜めと左斜めの2本の対角線上に並んだ2組の図柄を調べ、何れか1つの組の図柄が当選役の条件を満足して揃うと、上述のフラグに対応する役に入賞したと判定する。役への入賞が確定すると、当該役の種類に応じて予め決められた配当数のメダルが遊技者に払い出される。
ここで、本スロットマシン1には、通常のゲームとは別に、より多くのメダルを配当する役に入賞できる特別ゲームを数回連続して行うことができる大当たり入賞役が用意されている。そして、本スロットマシン1は、この大当たり入賞役が発生する確率を複数のレベルに設定することができる。例えば、設定レベル1では、この大当たり入賞役が内部当選する確率が1/300であって、設定レベル6では、この確率が1/350である。このように、設定レベルを適宜に設定変更することで、そのスロットマシン1の出玉率を変更できるようになっている。なお、かかる設定レベルは、スロットマシン1の主制御基板100に備えられるCPU(又はマイコン)内の記憶素子、或いは主制御基板100のRAM等に記憶され、ホールの管理者等がスロットマシン1に対し所定の操作を行うことで、この設定レベルを変更できるようになっている。
このような構成のスロットマシン1において、施錠部27により筐体3に対するフロントドア2の開閉操作を行う際の緩衝装置5の動作について、図3〜図7を参照して説明する。図3は、施錠部27によるフロントドア2の開閉操作と連動する緩衝装置5の状態を示す部分側面図、図4(a)は、フロントドア2を開ける際のスロットマシン1の平面図、(b)は、フロントドア2を開ける際の緩衝装置5の部分側面図、図5(a)は、フロントドア2を開けてから閉じようとする際のスロットマシン1の平面図、(b)は、フロントドア2を閉じる際の緩衝装置5の部分側面図、図6(a)は、フロントドア2を開けてから閉じる直前のスロットマシン1の平面図、(b)は、フロントドア2が閉じられる直前の緩衝装置5の部分側面、図7(a)は、フロントドア2が閉じた状態のスロットマシン1の平面図、(b)は、フロントドア2が閉じたときの緩衝装置5の部分側面図である。
図4(a)に矢印で示すように閉じているフロントドア2を開けるときは、操作卓24の鍵穴に鍵271を挿入してバネの反発力に抗して解錠方向に回動すると、回動ロック部材273が図3の仮想線で示すように回動し、固定ロック部材272とのロックが解除される。これと同時に、緩衝装置5の緩衝用突起51が仮想線で示すように回動し、ラックギヤ52とピニオンギヤ53の噛み合いが外れて緩衝解除状態になり、フロントドア2はヒンジ機構41を中心に軽く開けることができる。フロントドア2を開けてから、回動された鍵271を放すと、バネの反発力により回動ロック部材273及び緩衝用突起51は図3の実線位置(元の位置)に戻り、回動ロック部材273はロック可能状態に、緩衝用突起51は緩衝可能状態となる。
開いたフロントドア2を、図5(a)の矢印で示すように閉じようとすると、回動ロック部材273及び緩衝用突起51は筐体3側の固定ロック部材272及びピニオンギヤ53に接近する(図5(b)参照)。フロントドア2を図6(a)に示すようにさらに閉じて、筐体3に対して所定距離まで接近すると、回動ロック部材273の先端が固定ロック部材272の下端部に接して下方に回動しながら嵌合を開始する。一方、緩衝用突起51は、図6(b)に示すようにラックギヤ52がピニオンギヤ53との噛み合いを開始してフロントドア2は緩衝作用が始まり、この緩衝動作を続けながらフロントドア2は次第に閉じ、図7(a)に示すようにフロントドア2が閉じた時点で回動ロック部材273は固定ロック部材272に嵌合してロックされる。従って、フロントドア2は筐体3に対して衝撃を少なく閉めることができ、フロントドア2及び筐体3に内装する各種構成部材が、フロントドア2を閉める際の衝撃により損傷するのが避けられる。
なお、この実施例では本発明をスロットマシンに適用して説明したが、本発明は、パチンコ等の他の遊技機にも同様に適用できるものである。
本発明の遊技機によれば、簡単な構成の緩衝装置を備えるだけで、筐体に対して扉を閉めるときの衝撃を和らげて、扉及び筐体に内装する構成部材の損傷を軽減する遊技機を安価に提供することができる。
実施形態に係るスロットマシンの外観構造を表した正面図である。 実施形態に係るスロットマシンの内部構造を表した展開図である。 実施形態に係るスロットマシンの部分側断面図である。 (a)は、実施形態に係るスロットマシンの筐体に対しフロントドアを開けようとする際のスロットマシンの平面図、(b)は、フロントドアを開けようとする際の緩衝装置の部分側面図である。 (a)は、実施形態に係るスロットマシンの筐体に対しフロントドアを開けてから閉じようとする際のスロットマシンの平面図、(b)は、フロントドアを閉じようとする際の緩衝装置の部分側面図である。 (a)は、実施形態に係るスロットマシンの筐体に対しフロントドアを開けてから閉じる直前のスロットマシンの平面図、(b)は、フロントドアが閉じられる直前の緩衝装置の部分側面図である。 (a)は、実施形態に係るスロットマシンの筐体に対しフロントドアを閉じた際のスロットマシンの平面図、(b)は、フロントドアが閉じたときの緩衝装置の部分側面図である。
符号の説明
1 スロットマシン 2 フロントドア(扉) 3 筐体 4 ヒンジ機構 5 緩衝装置
211,226a,226b 演出用ランプ
241 メダル投入部、242,243,244 ベットボタン
245 スタートレバー
246a,246b,246c ストップボタン
252a,252b,253a,253b スピーカ
27 施錠部 271 鍵 272 固定ロック部材 273 回動ロック部材 275 ドアセンサ
31 回胴装置 311a,311b,311c リール
41 回動支持金具 42 回動ピン
51 緩衝用突起 52 ラックギヤ 53 ピニオンギヤ 54 回動支持軸
100 主制御基板 200 サブ制御基板 240 中央表示基板 330 電源装置基板

Claims (3)

  1. 筐体と、この筐体に対して開閉可能に枢支された扉と、この扉を開閉するとき扉側から鍵を介して解錠、施錠する施錠装置とを設けた遊技機であって、
    前記扉と筐体との間に、前記施錠装置の解錠操作と連動して緩衝解除状態となり、施錠装置を介して前記扉を開けた状態では緩衝可能状態となる緩衝装置を備え、
    前記緩衝装置は、扉を閉じるときに扉が筐体に対して所定距離接近したとき相互に噛み合いを開始し、緩衝動作を行いながら扉が閉じたときでも緩衝動作を継続している構成であることを特徴とする遊技機。
  2. 前記緩衝装置は、前記扉か筐体の何れか一方に、ラックギヤを刻設した緩衝用突起を、前記施錠装置の解錠操作と連動して緩衝解除位置と緩衝可能位置とに変位可能に設け、前記扉か筐体の他方に、前記緩衝用突起のラックギヤと噛み合うピニオンギヤを回動支持軸により軸支し、該ピニオンギヤをラックギヤと対向する方向に移動可能に支持したことを特徴とする請求項1記載の遊技機。
  3. 前記ピニオンギヤは、回動支持軸に対して回転抵抗が掛かるように軸支されていることを特徴とする請求項2記載の遊技機。
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