JP2008220680A - ゲーム演出操作装置及び遊技機 - Google Patents

ゲーム演出操作装置及び遊技機 Download PDF

Info

Publication number
JP2008220680A
JP2008220680A JP2007063923A JP2007063923A JP2008220680A JP 2008220680 A JP2008220680 A JP 2008220680A JP 2007063923 A JP2007063923 A JP 2007063923A JP 2007063923 A JP2007063923 A JP 2007063923A JP 2008220680 A JP2008220680 A JP 2008220680A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
game
buttons
operating device
doll
game effect
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2007063923A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasushi Iwata
康司 岩田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sammy Corp
Samy KK
Original Assignee
Sammy Corp
Samy KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sammy Corp, Samy KK filed Critical Sammy Corp
Priority to JP2007063923A priority Critical patent/JP2008220680A/ja
Publication of JP2008220680A publication Critical patent/JP2008220680A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Slot Machines And Peripheral Devices (AREA)
  • Game Rules And Presentations Of Slot Machines (AREA)

Abstract

【課題】各種メインスイッチによる遊技に伴った操作とは別に、たとえばモグラ叩きのゲーム等による新たな操作が行われるようにすることで、遊技が単調となってしまうことを防止すること。
【解決手段】スロットマシン1の筐体の開口を閉じる開閉自在な前扉3に、遊技に応じて操作されるベットボタン7、スタートレバー8、ストップボタン9a,9b,9c等の各種メインスイッチとは別に、出没自在となる複数の操作ボタンである人形ボタン311,312,313を設けることで、各種メインスイッチによる遊技に伴った操作とは別に、たとえばモグラ叩きのゲーム等による新たな操作が行われるようにした。
【選択図】図1

Description

本発明は、各種メインスイッチによる遊技に伴った操作とは別に、たとえばモグラ叩きのゲーム等による新たな操作が行われるゲーム演出操作装置及び遊技機に関する。
遊技機の一種として回胴式遊技機である、たとえばスロットマシンがある。スロットマシンは、複数の図柄が付された回転体としての複数のリールを備え、遊技者がメダルを投入してスタートレバーを操作することで各リールが回転を開始する。各リールが回転を開始した後、ストップボタンを操作したり所定時間が経過したりすることで、各リールが順次停止する。
また、スロットマシンでは、メダル(又はコインともよばれている)の投入とスタートレバーの操作を条件として抽選を行い、その抽選結果が当選であり、かつ予め設定された有効ライン上に遊技者が当選した図柄を停止させることを条件として所定枚数のメダルが払い出されたり、遊技者に有利な特別遊技状態(ボーナスゲーム等)が発生する。
すなわち、このようなスロットマシンでは、各リールに対応してそれぞれ設けられたストップボタンを押す毎に、対応するリールが停止し、各リールの有効入賞ライン上にある図柄の組合せが、予め決められた入賞の組合せと一致すると、入賞の役に応じた数のメダルの払出しが行われる。
この場合、ストップボタンを押した時点と、実際にそれぞれのリールが停止する時点とは所定の時間差を有しており、その時間差は主制御基板によって制御されている。これは、遊技者の熟練の度合いにかかわらず、スロットマシン側で設定された出玉率に応じてメダルの払出しが行われるようにしたものであり、予め決められた種々の入賞図柄の組合せが、その入賞の組み合わせ毎に所定の確率で選択されるように抽選作業を行い、当選するとその図柄の組合せが出現するように制御される。
また、このような抽選作業では、当選していないときに入賞の図柄組合せが入賞ライン上に出現しないようにする「蹴飛ばし処理」と呼ばれる制御と、当選したときに入賞ライン上に当選した図柄組合せを引き込む「引込み処理」と呼ばれる制御とが行われている。
ただし、当選した図柄組合せを引き込む「引込み処理」では、通常、引込むことができる図柄の範囲がストップボタンが押されたときのリールの位置から4駒以内に当選図柄が存在する範囲に定められている。そのため、ストップボタンを押すタイミングが適当でない場合には、当選図柄の組合せを出現させることができず、引込み処理制御による当選チャンスを逸してしまうこともあり、高速で回転しているリール上の所望の図柄を出現させる、いわゆる「目押し」という技量が必要となる。
また、たとえば入賞ライン上に「7」「7」「7」等の当選図柄が出現した場合は、ビックボーナスゲームと呼ばれる特別遊技状態となる。このビックボーナスゲームと呼ばれる特別遊技状態でのゲームの進行は、スロットマシンの機種毎にそれぞれ異なるものであるが、たとえば小役ゲームを30回及び通常ボーナスゲームを3回発生させ得るチャンスを有するものがある。ここで、通常ボーナスゲームは、ビックボーナスゲーム中に所定の図柄(たとえばJAC絵柄)を各リールに出現させたときに発生するゲームであり、通常ボーナスゲームが3回発生した場合には小役ゲームの発生回数にかかわらずビックボーナスゲームは終了する。
また、ビックボーナスゲーム中では、必ずしも小役ゲームが30回継続するものではなく、所定の図柄(たとえばJAC絵柄)が揃ってしまうと、通常ボーナスゲームに移行し、この通常ボーナスゲームが3回発生してビックボーナスゲームが終了となる。そのため、ビックボーナスゲームが発生した場合には、小役ゲームの発生回数を増やすことで、メダルをより多く得ることができるため、所定の図柄(たとえばJAC絵柄)発生させないための、いわゆる「リプレイ外し」という遊技操作が必要となる。この遊技操作は、高速で回転するリールの図柄を識別し、所定のタイミングで各リールに対応するストップボタンを押す、いわゆる「目押し」と呼ばれるものであり、或る程度の技量が必要となっている。
ところで、このようなビックボーナスゲームと呼ばれる特別遊技状態では、遊技する者の技量に応じて獲得できるメダルの数が異なってしまい、「目押し」に慣れていない初心者の場合は特に獲得できるメダルの数が少なくなってしまうという問題がある。
このような問題を解決するようにしたものとして、特許文献1では、ストップボタンの操作に応じて停止する各リールの傍にサブ図柄表示部を設け、そのサブ図柄表示部に表示される指示に従って、ストップボタンを兼用したサブ図柄停止手段の操作によりサブ図柄表示部上に特定図柄を再現表示させ、ミニゲームに成功すると、「リプレイ外し」遊技で必要となる「目押し」遊技を行わずに、「リプレイ外し」遊技に成功した場合と同じ効果が得られるようにし、「目押し」遊技を行わずに高配当の払出し処理が行われるようにしたスロットマシンを提案している。
ところが、このようなサブ図柄表示部によるミニゲームによる「目押し」を不要とした遊技では、「リプレイ外し」遊技又は「ミニゲーム」のいずれか一方しか実行されず、遊技が単調になってしまうという問題があった。
このような問題を解決するようにしたものとして、特許文献2では、メイン遊技の進行に基づいてストップスイッチの操作を有効化するスイッチ操作有効化手段と、スイッチ操作有効化手段によりストップスイッチの操作が有効化されているときに出力されたストップ信号に基づいてサブ遊技の制御を行うサブ遊技制御手段とを備え、メイン遊技用の信号とサブ遊技用の信号とが兼用され、メイン遊技とサブ遊技とが同時に実行されるようにし、メイン遊技のために行った各ストップスイッチの操作の結果がサブ遊技の結果に影響し、逆に、サブ遊技のために行った各ストップスイッチの操作の結果がメイン遊技の結果に影響するようにしたスロットマシンを提案している。
特開2003−190388号公報 特開2006−314770号公報
上述したように、特許文献2では、メイン遊技とサブ遊技とが同時に実行されることで、たとえば遊技者がサブ遊技の内容を確認しながらゲームを進行することができるようになっている。
ところが、このようなメイン遊技とサブ遊技とが同時に実行されるようにした方法では、メイン遊技の進行に基づいて操作するストップスイッチを兼用しているため、メイン遊技及びサブ遊技のいずれにおいても兼用のストップスイッチを操作することになり、遊技が単調となってしまう。
すなわち、遊技者による遊戯中での操作は、通常、各種メインスイッチである、たとえばベットボタンによるメダルのベット枚数の指示と、スタートレバーによるメインリールの回転指示と、ストップスイッチであるストップボタンによるメインリールの停止とが主なものとなり、これらの各種メインスイッチによる操作が順に繰り返されている。
これらの操作は、比較的単調であり、特許文献2のように、メイン遊技とサブ遊技とが同時に実行されることで、たとえば遊技者がサブ遊技の内容を確認しながらゲームを進行することができるようになっていても、兼用のストップスイッチを操作することでは、遊技が長時間に及ぶと、遊技への興味が損なわれてしまう場合もある。
そこで、遊技が単調となってしまうことがないような装置の開発が望まれていた。
本発明は、このような状況に鑑みてなされたものであり、各種メインスイッチによる遊技に伴った操作とは別に、たとえばモグラ叩きのゲーム等による新たな操作が行われるようにすることで、遊技が単調となってしまうことを防止することができるゲーム演出操作装置及び遊技機を提供することを目的とする。
本発明のゲーム演出操作装置は、遊技機の筐体の開口を閉じる開閉自在な前扉に設けられ、遊技に応じて操作される操作装置であって、遊技に応じて操作される各種メインスイッチとは別に設けられた複数の操作ボタンを有し、これらの操作ボタンは出没自在に設けられていることを特徴とする。
また、複数の前記操作ボタンは、ベース板に設けられた出入穴に出没自在に配置され、ソレノイドの励磁作用によって前記出入穴から出現するようになされているようにしてもよい。
また、複数の前記操作ボタンは、前記ソレノイドの励磁作用を受けるソレノイド軸の一端に取り付けられ、複数の前記操作ボタンの出没の判断は、前記ソレノイド軸の他端の有無を検出するセンサによる検出結果に応じて行われるようにしてもよい。
また、複数の前記操作ボタンの操作の判断は、いずれかの前記操作ボタンが出現しているとき、該操作ボタンが強制的に押し戻されて、前記センサにより前記ソレノイド軸の他端が検出されることによって行われるようにしてもよい。
また、複数の前記操作ボタンは、前記各種メインスイッチの近傍に設けられているようにしてもよい。
本発明の遊技機は、請求項1〜5のいずれかに記載のゲーム演出操作装置を備えることを特徴とする。
本発明のゲーム演出操作装置及び遊技機では、遊技機の筐体の開口を閉じる開閉自在な前扉に、遊技に応じて操作される各種メインスイッチとは別に、出没自在となる複数の操作ボタンを設けることで、各種メインスイッチによる遊技に伴った操作とは別に、たとえばモグラ叩きのゲーム等による新たな操作が行われるようにすることができる。
本発明のゲーム演出操作装置及び遊技機によれば、遊技に応じて操作される各種メインスイッチとは別に、出没自在となる複数の操作ボタンを設け、各種メインスイッチによる遊技に伴った操作とは別に、たとえばモグラ叩きのゲーム等による新たな操作が行われるようにしたので、遊技が単調となってしまうことを防止することができる。
本実施形態では、遊技機の筐体の開口を閉じる開閉自在な前扉に、遊技に応じて操作される各種メインスイッチとは別に、出没自在となる複数の操作ボタンを設けることで、各種メインスイッチによる遊技に伴った操作とは別に、たとえばモグラ叩きのゲーム等による新たな操作が行われるようにした。
ここで、遊技者による遊戯中での操作は、通常、各種メインスイッチである、たとえばベットボタンによるメダルのベット枚数の指示と、スタートレバーによるメインリールの回転指示と、ストップボタンによるメインリールの停止とが主なものとなり、これらの各種メインスイッチによる操作が順に繰り返されている。これらの操作は、比較的単調であり、遊技が長時間に及ぶと、遊技への興味が損なわれてしまう場合もある。
そこで、各種メインスイッチとは別に、出没自在となる複数の操作ボタンを設け、これらの操作ボタンにより、各種メインスイッチによる遊技に伴った操作とは別に、たとえばモグラ叩きのゲーム等による新たな操作が行われるようにすることで、各種メインスイッチによる比較的単調な操作に別の新たな操作が加えられることになり、遊技への興味を増大させることができる。
以下、本発明の実施例の詳細について説明する。図1は本発明のゲーム演出操作装置が適用される回胴式遊技装置の一例を示す正面図、図2は図1の回胴式遊技装置の内部構成を示す断面図である。
これらの図に示すように、回胴式遊技装置であるスロットマシン1は、遊技者側に面する、いわゆるフロントマスクを構成する前扉3が略矩形状の箱体である筐体2の開口側に対し、蝶番機構2aにより左側端部側を回動支点として開閉可能に取り付けられている。前扉3は、上部パネル部3A、中部パネル部3B、操作卓部3C及び下部パネル部3Dに概ね分けられ、これらは化粧板として視覚効果を高めてデザインされた硬質プラスチックにより一体的に形成されている。
筐体2の内部には、スロットマシン1全体の動作を統括制御する主制御基板400と、3個の円筒状のリール521,522,523を備える回胴装置520と、スロットマシン1の各部に電力を供給するための電源装置530と、ゲームの入賞に応じてメダルの払い出しを行うホッパ装置540と、ホッパ装置540から溢れたメダルを収納する補助貯留部550と、スロットマシン1の各部に電力を供給するための電源装置530等とが設けられている。ここで、回胴装置520は、主制御基板400からの回転駆動開始制御信号や回転駆動停止制御信号等を受ける図示しない回胴装置基板によって各リール521,522,523の回転や回転停止が制御されるようになっている。
また、前扉3は、筐体2の開口を閉塞する位置で、操作卓部3Cに設けられている鍵穴4を有する図示しない施錠装置によりロックされ、ホールスタッフ等が主制御基板400上の各電子素子等の状態の確認を含むメンテナンス作業や出玉管理作業等を行う場合、前扉3の鍵穴4に専用鍵を差し込んでそのロックを解除すると、前扉3が開放されるようになっている。
前扉3の上部パネル部3Aには、遊技に伴った演出を行う演出表示部100が取り付けられている。演出表示部100には、たとえばゲームの進行に応じた動画像等を表示する表示部101と、この表示部101を覆う表示パネル102とが設けられている。この表示パネル102は、中央部に表示部101を視認可能とする略長方形の透明窓103を有し、その透明窓103の周囲が映像を表示可能な液晶パネルで構成されている。また、演出表示部100には、意匠的に遊技者の視覚に訴える形状及び色彩、模様、絵柄等を施してデザイン設計された複数の演出用ランプ104〜108と、演出用の効果音を発するスピーカ109a,110aを有する放音部109,110が設けられている。
そして、前扉3の上部パネル部3Aの背面に設けられているサブ制御基板410に、主制御基板400から演出開始を示唆する制御信号が供給されると、そのサブ制御基板410により表示部101による動画像等の表示と、演出用ランプ104〜108による点滅又は点灯によっての演出と、放音部109,110からの効果音による演出とが行われるようになっている。また、そのサブ制御基板410により、後述の人形ボタン311,312,313を有するゲーム演出操作装置300の動作が制御されるようになっているが、その詳細については後述する。
前扉3の中部パネル部3Bには、回胴装置520の各リール521,522,523の確認を行える確認窓201を有するパネル202を備えたメイン演出部200が設けられている。また、中部パネル部3Bの両側には、高輝度発光ダイオードを内蔵したサイドランプ5a,5bが配置されている。これらのサイドランプ5a,5bは、リーチや大当たり等の際に点灯又は点滅して遊技者の視覚に訴える演出を行うものである。
前扉3の操作卓部3Cには、ゲームに使用するメダルを投入するための投入口を有するメダル投入部6、メダルをベットするベットボタン7、ゲームの操作を指示するスタートレバー8、演出表示部100の後述のメインリール521,522,523をストップさせるストップボタン9a,9b,9c、後述のゲーム演出操作装置300等が設けられている。
ここで、現状のスロットマシン1では、1ゲームに必要とされるメダルが3枚となっているため、メダル投入部6から3枚を超えてメダルが連続投入されると、最大50枚までクレジットされるようになっている。
ベットボタン7は、スロットマシン1のゲームに賭けるメダルの枚数を提示するための押圧式の操作スイッチであり、MAXベットボタンと呼ばれている。すなわち、メダルがクレジットされているとき、ゲーム開始時にベットボタン7を操作すると、そのクレジットされているメダルのうち3枚がベットされるようになっている。
スタートレバー8は、演出表示部100の後述のメインリール521,522,523を一斉に回転させる指示をするためのレバースイッチであり、先端に設けられている球形の操作ノブを上下左右のいずれかの方向に傾倒操作するとオン作動し、その操作ノブから手が離されるとスプリングの付勢力によって自動的に元の位置に戻ってオフするように構成されている。
ストップボタン9a,9b,9cは、回胴装置520の各リール521,522,523の回転停止を個別に指示するための押圧式スイッチであり、各メインリール521,522,523の配列に対応してそれぞれ並設されている。
また、前扉3の操作卓部3Cの背面には、操作卓部3Cのベットボタン7、スタートレバー8、ストップボタン9a,9b,9c等の各種メインスイッチが電気的に接続された中央表示制御基板420が設けられており、これらのスイッチの出力信号が中央表示制御基板420から主制御基板400に転送されるようになっている。
前扉3の下部パネル部3Dには、スロットマシン1のモデルタイプ等を遊技者へ認識させるため、たとえば登場キャラクターの絵等を表示するパネル10が設けられている。
下部パネル部3Dの下方には、入賞時等においてメダルを排出するメダル排出口12を有する受皿ユニット11と、後述のスピーカ13a,14aを内蔵しゲームの進行に応じて演出効果音を発生させる演出効果音部13,14と、灰皿15等とがそれぞれ配設されている。
また、前扉3の下部パネル部3Dの背面には、メダル投入部6より投入される投入物を正規のメダルか異物かを判別して振り分けるセレクト機構500と、このセレクト機構500で振り分けられたメダルを筐体2内に設けられているホッパ装置540へ案内するガイド部材501と、セレクト機構500で振り分けられた異物をメダル排出口12へ案内するガイド部材502とが設けられている。また、下部パネル部3Dの下方の背面には、上述したスピーカ13a,14aが設けられている。
図3〜図5は、上述したゲーム演出操作装置300の詳細を説明するための図である。ここで、図3は図1の操作卓部3Cの一部を切り欠いてゲーム演出操作装置300を示す図、図4は図3のゲーム演出操作装置300の全体構成を示す斜視図、図5は図4のゲーム演出操作装置300を分解して示す斜視図である。
これらの図に示すように、ゲーム演出操作装置300は、3個の出入穴301,302,303を有し、操作卓部3Cの開口部16に取り付けられるベース板304と、このベース板304の下面側に一体的に設けられている保持プレート305に保持される、人形ボタン311,312,313と、ソレノイド321,322,323と、コイルスプリング331,332,333と、センサ341,342,343とを備えて構成されている。
ここで、ベース板304の3個の出入穴301,302,303は、それぞれの人形ボタン311,312,313の出入りをスムーズに行わせる程度に開口されている。
各人形ボタン311,312,313の下部には、下端部にストッパ部材314a,315a,316aが装着されたソレノイド軸314,315,316が取り付けられている。ここで、人形ボタン311,312,313は、硬質プラスチック等で形成され、頭部に目や口等が設けられている。ソレノイド軸314,315,316は、いわゆる可動鉄心であり、ソレノイド321,322,323の励磁作用により、図示の例では上方に移動するようになっている。ストッパ部材314a,315a,316aは、ソレノイド軸314,315,316に装着されるコイルスプリング331,332,333の離脱を阻止するものである。
ソレノイド321,322,323は、ソレノイド軸314,315,316を挿通させる挿通穴321a,322a,323aを有し、磁気回路を形成するためのコ字型の鉄板であるヨーク321b,322b,323bと、周囲にコイルが巻回され、ヨーク321b,322b,323bに固定される固定鉄心321c,322c,323cとを備えている。
センサ341,342,343は、ねじ344を挿通する挿通穴341a,342a,343aを有し、保持プレート305に取り付けられる取付部341b,342b,343bと、ソレノイド軸314,315,316の下端部の有無を検出するセンサ341e,342e,343eとを備えている。
ここで、それぞれのセンサ341e,342e,343eは、透過型であり、発光部341c,342c,343cと、受光部341d,342d,343dとを有している。なお、これらのセンサ341e,342e,343eは、透過型に限らず、反射型であってもよい。
このようなゲーム演出操作装置300は、ソレノイド321,322,323のヨーク321b,322b,323bを、保持プレート305の所定位置に取り付け、ベース板304の出入穴301,302,303から人形ボタン311,312,313を取り付けたソレノイド軸314,315,316を差し込み、その下端部をヨーク321b,322b,323bの挿通穴321a,322a,323aに挿通させる。
次いで、ヨーク321b,322b,323bの挿通穴321a,322a,323aから下方に抜け出たソレノイド軸314,315,316の下端部にコイルスプリング331,332,333を装着し、さらにストッパ部材314a,315a,316aを装着してコイルスプリング331,332,333が離脱しないようにする。
その後、発光部341c,342c,343cと、受光部341d,342d,343dとの間に、ソレノイド軸314,315,316の下端部が位置するようにして、取付部341b,342b,343bの挿通穴341a,342a,343aにねじ344を挿通し、センサ341e,342e,343eを保持プレート305に取り付ける。以上のようにしてゲーム演出操作装置300が組み立てられる。
そして、このようにして組み立てられたゲーム演出操作装置300は、操作卓部3Cの開口部16にベース板304をねじ止め等によって固定することで取り付けられる。
また、このようなゲーム演出操作装置300では、ソレノイド321,322,323のいずれかに通電があると、その通電のあったソレノイド321,322,323の励磁作用により、ソレノイド軸314,315,316のいずれかが上方に移動する。このとき、上方に移動したソレノイド軸314,315,316のいずれかに取り付けられている人形ボタン311,312,313がベース板304の出入穴301,302,303から出現する。
ここで、ソレノイド321,322,323への通電は、ゲーム進行の内容に応じてサブ制御基板410により行われるが、その詳細については後述する。このとき、いずれかのソレノイド軸314,315,316の下端部に設けられているストッパ部材314a,315a,316aが上方に移動し、コイルスプリング331,332,333をソレノイド321,322,323の下方に押し付ける。
またこのとき、いずれかのソレノイド軸314,315,316が上方に移動すると、そのソレノイド軸314,315,316の下端部がセンサ341e,342e,343eの発光部341c,342c,343cと受光部341d,342d,343dとの間から離れることで、いずれか人形ボタン311,312,313がベース板304の出入穴301,302,303から出現したことが検知される。
ここで、いずれかのソレノイド321,322,323への通電が無くなると、コイルスプリング331,332,333の反発力によってソレノイド軸314,315,316が下方に戻される。これに伴い、いずれか人形ボタン311,312,313がベース板304の出入穴301,302,303に引き込まれる。また、このとき、そのソレノイド軸314,315,316の下端部がセンサ341e,342e,343eの発光部341c,342c,343cと受光部341d,342d,343dとの間に戻ることで、人形ボタン311,312,313がベース板304の出入穴301,302,303に引き込まれたことが検知される。
また、いずれかの人形ボタン311,312,313が出入穴301,302,303から出現している状態で、その人形ボタン311,312,313が指等によって叩かれる(押し込められる)と、コイルスプリング331,332,333の反発力とともに、ソレノイド軸314,315,316が下方に移動し、そのソレノイド軸314,315,316の下端部がセンサ341e,342e,343eの発光部341c,342c,343cと受光部341d,342d,343dとの間に戻されることで、いずれかの人形ボタン311,312,313が叩かれた(押し込められた)ことが検知される。このとき、その検知されたいずれかの人形ボタン311,312,313に対応するソレノイド321,322,323への通電が停止される。
また、このようなゲーム演出操作装置300は、様々な演出用として用いることができる。すなわち、たとえば上述したストップボタン9a,9b,9cと同様に、メインリール521,522,523をストップさせるような操作を行わせるようにすることができる。この場合、たとえば上述したスタートレバー8が操作されることに合わせて、全てのソレノイド321,322,323への通電を行い、これらのソレノイド321,322,323の励磁作用でベース板304の出入穴301,302,303から全ての人形ボタン311,312,313を出現させる。
そして、いずれかの人形ボタン311,312,313が指等によって叩かれ(押し込められ)、上述したように、センサ341e,342e,343eによってその操作が検知されると、その叩かれ(押し込められ)た人形ボタン311,312,313に対応させてリール521,522,523を停止させる。
また、たとえば上述した演出表示部100の表示部101に表示されるゲームの進行に応じた動画像等に合わせて、いずれかのソレノイド321,322,323への通電を行い、そのソレノイド321,322,323の励磁作用でいずれかの人形ボタン311,312,313を出入穴301,302,303から出現させたり、出入穴301,302,303に引き込んだりするような出没による演出も可能である。
また、たとえば遊技者に有利な特別遊技状態(ボーナスゲーム等)が発生したとき、いずれかのソレノイド321,322,323への通電を順に行い、そのソレノイド321,322,323の励磁作用で人形ボタン311,312,313を出入穴301,302,303から順に出現させて押し順を知らせるようなことも可能である。
また、たとえば上述した演出表示部100の表示部101に表示されるゲームの進行に応じた動画像等に合わせて、いずれかのソレノイド321,322,323への通電を行い、そのソレノイド321,322,323の励磁作用でいずれかの人形ボタン311,312,313を出入穴301,302,303から出現させ、所定のタイミングで出現したいずれかの人形ボタン311,312,313が指等によって叩かれ(押し込められ)た場合に入賞等とするような、いわゆるモグラ叩きによるゲーム性を持たせることも可能である。
図6は、ゲーム演出操作装置300の動作の制御等に関わる各種基板等の接続構成の概要を説明するための図である。
同図に示すように、主制御基板400と中央表示制御基板420との間には、中継基板430が設けられている。この中継基板430は、中央表示制御基板420からの上述したベットボタン7、スタートレバー8、ストップボタン9a,9b,9c等の各種メインスイッチの操作に応じた信号と、ゲーム演出操作装置300の人形ボタン311,312,313の操作に応じた信号とを、主制御基板400に転送するように中継する。
また、中継基板430とゲーム演出操作装置300との間には、サブ制御基板410によってゲーム演出操作装置300の人形ボタン311,312,313の操作の有効無効が制御される切換基板431が設けられている。
ここで、ゲーム演出操作装置300の人形ボタン311,312,313の上述したベース板304の出入穴301,302,303からの出没は、サブ制御基板410によって制御されるようになっている。すなわち、サブ制御基板410からゲーム演出操作装置300のいずれかのソレノイド321,322,323への通電がオン/オフされることで、上述したように人形ボタン311,312,313がベース板304の出入穴301,302,303から出没する。
また、サブ制御基板410による切換基板431の有効無効の制御は、ゲーム演出操作装置300による様々な演出の内容に応じて行われるものである。すなわち、ゲーム演出操作装置300による演出が、上述したように、たとえばストップボタン9a,9b,9cと同様に、メインリール521,522,523をストップさせるようなとき、切換基板431が有効となるようにする。これにより、人形ボタン311,312,313の操作に応じた信号が切換基板431及び中継基板430を介して主制御基板400に転送される。
また、ゲーム演出操作装置300による演出が、上述したように、たとえば人形ボタン311,312,313を出入穴301,302,303から出現させ、出現したいずれかの人形ボタン311,312,313が指等によってタイミング良く叩かれ(押し込められ)た場合に入賞等とするようなとき、切換基板431が有効となるようにする。
すなわち、この場合は、サブ制御基板410がいずれかの人形ボタン311,312,313が出入穴301,302,303から出現したから所定時間のみ切換基板431を有効とし、その所定時間内に出現したいずれかの人形ボタン311,312,313が指等によってタイミング良く叩かれ(押し込められ)た場合に、その操作に応じた信号が切換基板431及び中継基板430を介して主制御基板400に転送されるようにする。これによって、主制御基板400側では、いわゆるモグラ叩きによるゲーム中で、入賞等とする判断を行うことができる。
一方、ゲーム演出操作装置300による演出が、上述したように、たとえば演出表示部100の表示部101に表示されるゲームの進行に応じた動画像等に合わせて行われるとき、切換基板431が無効となるようにする。これにより、人形ボタン311,312,313のベース板304の出入穴301,302,303からの出没による演出が行われているとき、人形ボタン311,312,313が操作されても、その操作に応じた信号が切換基板431及び中継基板430を介して主制御基板400に転送されることが無くなる。
また、ゲーム演出操作装置300による演出が、上述したように、たとえば遊技者に有利な特別遊技状態(ボーナスゲーム等)が発生し、人形ボタン311,312,313を出入穴301,302,303から順に出現させて押し順を知らせるようなとき、切換基板431が無効となるようにする。これにより、上記同様に、人形ボタン311,312,313が操作されても、その操作に応じた信号が切換基板431及び中継基板430を介して主制御基板400に転送されることが無くなる。
このように、本実施例では、スロットマシン1の筐体2の開口を閉じる開閉自在な前扉3に、遊技に応じて操作されるベットボタン7、スタートレバー8、ストップボタン9a,9b,9c等の各種メインスイッチとは別に、出没自在となる複数の操作ボタンである人形ボタン311,312,313を設けることで、各種メインスイッチによる遊技に伴った操作とは別に、たとえばモグラ叩きのゲーム等による新たな操作が行われるようにした。
これにより、遊技者による遊戯中での操作においては、通常、各種メインスイッチによる比較的単調な操作が順に繰り返されて、遊技が長時間に及ぶと、遊技への興味が損なわれてしまう場合もあるが、人形ボタン311,312,313により、たとえばモグラ叩きのゲーム等による新たな操作が加えられることになり、遊技への興味を増大させることができることから、遊技が単調となってしまうことを防止することができる。
また、本実施例では、人形ボタン311,312,313を、ベース板304に設けられた出入穴301,302,303に出没自在に配置し、それぞれの人形ボタン311,312,313をソレノイド321,322,323の励磁作用によって出入穴301,302,303から出現させるようにしているので、遊技者にそれぞれの人形ボタン311,312,313の動きによる演出をアピールすることができる。
また、本実施例では、人形ボタン311,312,313を、ソレノイド321,322,323の励磁作用を受けるソレノイド軸314,315,316の上端部に取り付け、センサ341e,342e,343eにより、人形ボタン311,312,313の出没に伴うソレノイド軸314,315,316の下端部の有無が検出されるようにしたので、いずれかの人形ボタン311,312,313の出没の判断を容易に行うことができる。
また、本実施例では、いずれかの人形ボタン311,312,313が出現しているとき、その人形ボタン311,312,313が叩かれ(押し込められ)た場合(強制的に押し戻されること)、センサ341e,342e,343eにより、その叩かれた人形ボタン311,312,313を取り付けているいずれかのソレノイド軸314,315,316の下端部が検出されることで、いずれかの人形ボタン311,312,313が遊技者によって操作されたことの判断を容易に行うことができる。
また、本実施例では、ゲーム演出操作装置300の人形ボタン311,312,313を、各種メインスイッチである、ストップボタン9a,9b,9cの近傍に設けているので、ストップボタン9a,9b,9cから人形ボタン311,312,313への手の移動を必要最小限とすることができる。
また、ゲーム演出操作装置300の人形ボタン311,312,313を、各種メインスイッチである、ストップボタン9a,9b,9cの近傍に設けることで、ゲームの進行中にストップボタン9a,9b,9cの位置の確認が行われるとき、同時に人形ボタン311,312,313の出没の動作確認も併せて行うことができる。
また、ゲーム演出操作装置300の人形ボタン311,312,313を、各種メインスイッチである、ストップボタン9a,9b,9cの近傍に設けることで、3個の人形ボタン311,312,313と3個のストップボタン9a,9b,9cのそれぞれの対応関係の把握が容易となり、たとえば遊技者に有利な特別遊技状態(ボーナスゲーム等)が発生し、人形ボタン311,312,313を出入穴301,302,303から順に出現させて押し順を知らせるような動きがあるとき、ストップボタン9a,9b,9cをその動きに合わせて確実に操作することができる。
スロットマシンの限らず、パチンコ機、ピンボールゲーム機、アレンジボールゲーム機といった他の遊技機にも適用可能である。
本発明のゲーム演出操作装置が適用される回胴式遊技装置の一例を示す正面図である。 図1の回胴式遊技装置の内部構成を示す断面図である。 図1の操作卓部の一部を切り欠いてゲーム演出操作装置を示す図である。 図3のゲーム演出操作装置の全体構成を示す斜視図である。 図4のゲーム演出操作装置を分解して示す斜視図である。 図1のゲーム演出操作装置の動作の制御等に関わる各種基板等の接続構成の概要を説明するための図である。
符号の説明
1 スロットマシン
2 筐体
2a 蝶番機構
3 前扉
3A 上部パネル部
3B 中部パネル部
3C 操作卓部
3D 下部パネル部
6 メダル投入部
7 ベットボタン
8 スタートレバー
9a,9b,9c ストップボタン
10 パネル
11 受皿ユニット
12 メダル排出口
13, 演出効果音部
16 開口部
100 演出表示部
101 表示部
102 表示パネル
103 透明窓
200 メイン演出部
201 確認窓
202 パネル
300 ゲーム演出操作装置
301,302,303 出入穴
304 ベース板
305 保持プレート
311,312,313 人形ボタン
314,315,316 ソレノイド軸
314a,315a,316a ストッパ部材
321,322,323 ソレノイド
321a,322a,323a 挿通穴
321b,322b,323b ヨーク
321c,322c,323c 固定鉄心
331,332,333 コイルスプリング
341,342,343 センサ
341a,342a,343a 挿通穴
341b,342b,343b 取付部
341c,342c,343c 発光部
341d,342d,343d 受光部
341e,342e,343e センサ
400 主制御基板
410 サブ制御基板
420 中央表示制御基板
430 中継基板
431 切換基板
500 セレクト機構
520 回胴装置
521,522,523 メインリール
530 電源装置
540 ホッパ装置
550 補助貯留部

Claims (6)

  1. 遊技機の筐体の開口を閉じる開閉自在な前扉に設けられ、遊技に応じて操作される操作装置であって、
    遊技に応じて操作される各種メインスイッチとは別に設けられた複数の操作ボタンを有し、
    これらの操作ボタンは出没自在に設けられている
    ことを特徴とするゲーム演出操作装置。
  2. 複数の前記操作ボタンは、ベース板に設けられた出入穴に出没自在に配置され、ソレノイドの励磁作用によって前記出入穴から出現するようになされていることを特徴とする請求項1に記載のゲーム演出操作装置。
  3. 複数の前記操作ボタンは、前記ソレノイドの励磁作用を受けるソレノイド軸の一端に取り付けられ、
    複数の前記操作ボタンの出没の判断は、前記ソレノイド軸の他端の有無を検出するセンサによる検出結果に応じて行われる
    ことを特徴とする請求項2に記載のゲーム演出操作装置。
  4. 複数の前記操作ボタンの操作の判断は、いずれかの前記操作ボタンが出現しているとき、該操作ボタンが強制的に押し戻されて、前記センサにより前記ソレノイド軸の他端が検出されることによって行われることを特徴とする請求項3に記載のゲーム演出操作装置。
  5. 複数の前記操作ボタンは、前記各種メインスイッチの近傍に設けられていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のゲーム演出操作装置。
  6. 請求項1〜5のいずれかに記載のゲーム演出操作装置を備えることを特徴とする遊技機。
JP2007063923A 2007-03-13 2007-03-13 ゲーム演出操作装置及び遊技機 Withdrawn JP2008220680A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007063923A JP2008220680A (ja) 2007-03-13 2007-03-13 ゲーム演出操作装置及び遊技機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007063923A JP2008220680A (ja) 2007-03-13 2007-03-13 ゲーム演出操作装置及び遊技機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2008220680A true JP2008220680A (ja) 2008-09-25

Family

ID=39839968

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007063923A Withdrawn JP2008220680A (ja) 2007-03-13 2007-03-13 ゲーム演出操作装置及び遊技機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2008220680A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010172602A (ja) * 2009-01-30 2010-08-12 Daiichi Shokai Co Ltd 遊技機
JP2011167457A (ja) * 2010-02-22 2011-09-01 Daiichi Shokai Co Ltd 遊技機
JP2014171621A (ja) * 2013-03-08 2014-09-22 Sophia Co Ltd スロットマシン
JP2014239929A (ja) * 2014-08-25 2014-12-25 株式会社大一商会 遊技機
JP2016215027A (ja) * 2016-09-29 2016-12-22 株式会社北電子 遊技機

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010172602A (ja) * 2009-01-30 2010-08-12 Daiichi Shokai Co Ltd 遊技機
JP2011167457A (ja) * 2010-02-22 2011-09-01 Daiichi Shokai Co Ltd 遊技機
JP2014171621A (ja) * 2013-03-08 2014-09-22 Sophia Co Ltd スロットマシン
JP2014239929A (ja) * 2014-08-25 2014-12-25 株式会社大一商会 遊技機
JP2016215027A (ja) * 2016-09-29 2016-12-22 株式会社北電子 遊技機

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5829558B2 (ja) 遊技機
JP2008012185A (ja) パチンコ遊技機
JP2006061243A (ja) 遊技機
JP2005013446A (ja) 遊技機
JP2005066006A (ja) 遊技機
JP2008220680A (ja) ゲーム演出操作装置及び遊技機
JP2015186694A (ja) 遊技機
JP5497125B2 (ja) 遊技機
JP5094287B2 (ja) スロットマシン
JP2013240453A (ja) 遊技機
JP2008142375A (ja) 遊技機
JP2002346133A (ja) 遊技機
JP2004194745A (ja) 遊技機
JP2008220681A (ja) ゲーム演出操作装置及び遊技機
JP2007195887A (ja) 遊技機
JP2013192800A (ja) 遊技機
JP6350993B2 (ja) 遊技機
JP2010178972A (ja) 遊技機
JP2008245818A (ja) 遊技機
JP6647525B2 (ja) 遊技機
JP2004195186A (ja) 遊技機
JP5973036B2 (ja) 遊技機
JP2006055208A (ja) スロットマシン
JP6765146B1 (ja) スロットマシン
JP6660538B2 (ja) 遊技機

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20100601