JP2007068915A - 遊技機システム - Google Patents

遊技機システム Download PDF

Info

Publication number
JP2007068915A
JP2007068915A JP2005262323A JP2005262323A JP2007068915A JP 2007068915 A JP2007068915 A JP 2007068915A JP 2005262323 A JP2005262323 A JP 2005262323A JP 2005262323 A JP2005262323 A JP 2005262323A JP 2007068915 A JP2007068915 A JP 2007068915A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door
signal
state
open state
closed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005262323A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomomi Yamazaki
智民 山崎
Ayumi Hoshino
歩 星野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sammy Corp
Samy KK
Original Assignee
Sammy Corp
Samy KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sammy Corp, Samy KK filed Critical Sammy Corp
Priority to JP2005262323A priority Critical patent/JP2007068915A/ja
Publication of JP2007068915A publication Critical patent/JP2007068915A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Slot Machines And Peripheral Devices (AREA)

Abstract

【課題】 電源の監視に独立した信号を要することなく、監視のためのハードウェアおよびソフトウェアを簡素化して扉の状態を確実に監視する。
【解決手段】 スロットマシン1等遊技機に備えられる扉開放状態信号出力手段(扉開放状態信号出力部275)が、フロントドア2の開放時、”High”もしくは”Low”の一方のレベルに固定された扉開放信号を生成出力すると共に、扉の閉鎖時、”High”と”Low”を一定周期で繰り返す扉閉鎖信号を生成出力し、スロットマシン1とはネットワークを介して接続されるホールコンピュータに備えられる扉開放信号監視手段が、スロットマシン1から出力される扉閉鎖信号を監視し、少なくとも「扉の開放」と、「扉の閉鎖」と、「電源遮断」の3状態のいずれかを識別する。
【選択図】 図7

Description

本発明は、パチンコ、スロットマシンその他の遊技機システムに関し、特に不正行為を防止するための対策が講じられた遊技機システムに関するものである。
例えばスロットマシン、またはパチンコ等の遊技機にあっては、演算処理装置としてのCPUと、記憶素子としてのROM及びRAM等で構成された各種制御基板が内部に設置され、上記ROMが記憶するシステムプログラムに従って上記CPUが演算処理を行うことで遊技機の動作を制御している。
例えば、スロットマシンの場合、主制御基板と呼ばれる制御基板が大当たりを抽選し、大当たり時に連続して発生する入賞回数の管理等を行っており、ホール(遊技場)に多数設置されているそれぞれのスロットマシンに対し、かかる大当たりを発生させる確率や連続する入賞回数等、遊技の勝敗に係る数値情報等が予め主制御基板に設定されている。
遊技者のなかには、遊技機の内部に設置されている上述の主制御基板から例えばROMを抜き取り、より高い配当率で遊技ができる設定にプログラムを書き換えた別のROMに差し換えることで、高い配当を不当に得ようとする者がいる。また、遊技機筐体内部からのメダル詐取などの不正な行為によって、ホール側に多大な損害を与える場合があり、対策が望まれている。
上記した不正行為はいずれも遊技機の扉を開放して行われるため、遊技機側でドア開放信号を生成出力し、この信号をホールコンピュータ等集中管理システムが監視することにより不正な扉開放を検知する方法が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2005−137428号公報
しかしながら、上記したドア開放信号につき、ドア開放をレベル“High”、ドア閉鎖をレベル“Low”のように定義した場合、管理者による設定の変更、あるいは停電が発生した場合等においてドア開放信号がレベル“Low”に固定されることがある。このため、ドア開放信号の他に電源監視のための信号も必要となり、それに関連して扉の状態を確実に監視するためのハードウェアならびにソフトウェアも必要となり、コストアップの要因になっていた。
本発明は上記事情に基づいてなされたものであり、電源の監視に独立した信号を要することなく、監視のためのハードウェアおよびソフトウェアを簡素化して扉の状態を確実に監視し、不正行為を防止することのできる遊技機システムを提供することを目的とする。
上記した課題を解決するために本発明は、筐体、および前記筐体に開閉自在に取り付けられる扉を備えた遊技機と、管理コンピュータとがネットワークを介して接続されて成る遊技機システムであって、前記遊技機は、前記扉の開放状態と閉鎖状態を検出して、前記開放状態と閉鎖状態の一方が検出された場合に、所定のレベルの固定された信号を生成出力し、前記開放状態と閉鎖状態の他方が検出された場合に、異なるレベルを交互に繰り返す信号を生成出力する扉開放状態信号を生成出力する扉開放状態信号出力手段を備え、前記管理コンピュータは、前記扉状態信号出力手段により出力される信号を状態監視し、前記扉の開放状態と、前記扉の閉鎖状態と、前記扉開放状態信号出力手段の非動作状態の3状態のいずれかを識別する扉開放状態信号監視手段を備えたことを特徴とする。
また、本発明において、前記扉開放状態信号出力手段は、前記扉の開放状態または閉鎖状態の一方を検出して所定のレベルに固定された信号を生成するドアセンサと、前記所定のレベルの信号のオンオフを一定周期で繰り返す信号を生成する発振器と、前記ドアセンサの出力と、前記発振器の出力とを入力として、前記扉の開放状態または閉鎖状態の一方の状態では所定のレベルに固定された信号を出力し、他方の状態では所定レベルの信号のオンオフが繰り返される信号を出力する論理回路と、から構成されることを特徴とする。
本発明によれば、遊技機に備えられる扉開放状態信号出力手段が、扉の開放状態と閉鎖状態を検出して、開放状態と閉鎖状態の一方が検出された場合に、所定のレベルの固定された信号を生成出力し、開放状態と閉鎖状態の他方が検出された場合に、異なるレベルを交互に繰り返す信号を生成出力し、遊技機とはネットワークを介して接続される管理コンピュータに備えられる扉開放信号監視手段が、扉状態信号出力手段により出力される信号を状態監視し、扉の開放状態と、扉の閉鎖状態と、扉開放状態信号出力手段の非動作状態の3状態のいずれかを識別することで、電源の監視に独立した信号を要することなく、かつ、監視のためのハードウェアおよびソフトウェアを簡素化して扉の開放状態を確実に監視し、不正行為を防止することができる。このため、コストの軽減がはかれる。
また、本発明によれば、扉開放状態信号のフォーマットが、扉開放状態で、例えば“High”固定、ドア閉鎖状態で“High”と“Low”を交互に繰り返すパルス出力となり、一本の信号線で扉の開放と、扉の閉鎖と電源遮断の3状態の識別が可能になるため、配線の簡素化ができる。
以下、本発明の実施形態につき図面を参照しながら説明する。ここでは、本発明が適用された遊技機として、スロットマシン1について説明する。図1は、スロットマシン1の外観構造を表した斜視図、図2はスロットマシン1の内部構造を表した図である。図1において、スロットマシン1は、箱状の筐体3と、筐体3と蝶番機構により開閉可能に取り付けられたフロントドア2とを備えている。
フロントドア2の遊技者に面する側には、意匠的にデザインされ硬質プラスチックでそれぞれほぼ一体的に形成された、いわゆる化粧板に相当する上部パネル部21、中部パネル部22、及び下部パネル部23が設けられている。そして、中部パネル部22と下部パネル部23との間に、遊技者側に若干突出し、ゲーム操作を行うための後述するスイッチ類が配置されている操作卓24が一体的に設けられている。なお、上部パネル部21、中部パネル部22、下部パネル部23、及び操作卓24は遊技者側に面し、これらにより「前面パネル部」が構成されている。
上部パネル部21には、高輝度発光ダイオード等で形成された演出用ランプ211と、演出効果音を発する図示しないスピーカが裏面側に取り付けられスリット溝孔からなる放音部212a,212bがそれぞれ配設されている。
また、放音部212a,212bの間には、透明な硬質プラスチック板等が嵌め込まれて形成された表示窓214に面して液晶表示部213が配置されている。液晶表示部213は、ゲームの演出に係る映像を表示し表示窓214を通して目視される。
中部パネル部22には、硬質プラスチック板等で形成されたパネル面221が設けられている。パネル面221のほぼ中央には略長方形の透明な表示窓222が形成され、表示窓222を通して筐体3内に取り付けられている3個のリール311a,311b,311cを目視できるようになっている。
ここで、詳細は後述するが、筐体3内に設置されている回胴装置31は、3個の円筒形状のリール311a,311b,311cが回転軸方向に並べられて構成され、各リール311a,311b,311cの外周面にはその周方向に沿って複数種類の図柄が描かれている。そして、遊技者は、表示窓222を通して一のリールに描かれた上下方向3個の図柄と、横方向に配列されたリール3列の図柄を目視することができる。また、遊技者の指示操作に応じて、各リール311a,311b,311cは回転及び停止の動作が行われ、これにより、表示されるリールの図柄の種類が変更されるようになっている。
また、中部パネル部22のパネル面221には、裏面側に設けられている図示しないランプを点灯させることで例えば入賞役への内部当選など遊技状態に関する情報を演出表示する演出表示部223と、複数の発光ダイオードがマトリクス状に配列され各発光ダイオードを選択的に発光させることでドット画像を演出表示する演出表示部224と、スロットマシン1にクレジット(貯留)されている遊技メダル(以下、単に「メダル」)数や、入賞によって獲得したメダル数、又は入賞役への当選回数等の数値情報を表示する状態表示LED225が設けられている。
更にパネル面221には、スロットマシン1の使用方法やゲーム内容の説明等が、視覚効果を高めてデザインされた文字等によって描かれている。
中部パネル部22の側部には、蛍光灯や高輝度発光ダイオードで形成された演出用ランプ226a,226bが設けられている。ゲームの進行に応じて上述した複数の演出用ランプ211,226a,226bが点滅等することで、ゲームの演出効果を高めるようになっている。
中部パネル部22の下側には、遊技者側に向かいながら若干下方に傾斜した平面を有する操作卓24が形成されている。操作卓24の当該平面の右側には、メダルを投入するためのメダル投入部241が設けられ、当該平面の左側には、押しボタンスイッチである3個のベットボタン242,243,244が設けられている。
ベットボタン242,243,244はスロットマシンの1ゲームに賭けるメダルの枚数を提示するためのボタンスイッチである。ゲームを開始する際に、ベットボタン242が押圧操作されることで、貯留されているメダルから1枚のメダルがゲームに対して賭けられる。同様に、ベットボタン243又は244が押圧操作されることで、それぞれ2枚又は3枚のメダルが賭けられる。なお、ベットボタン244は、1回のゲームに賭けることができる最多枚数のメダルを提示するために設けられていることから、特に「マックスベットボタン」と呼ばれている。
操作卓24の前面左側には、リール311a,311b,311cの回転開始を指示するためのスタートレバー245が設けられ、操作卓24の前面ほぼ中央には、リール311a,311b,311cの回転停止を指示するための押しボタンスイッチである3個のストップボタン246a,246b,246cが各リール311a,311b,311cに対応して設けられている。
スタートレバー245は、先端に球形の操作ノブを有する揺動可能な操作旱を備え、操作旱が傾倒操作されるとオン、操作旱から手が離されるとスプリングの付勢力によって自動的に元の位置に戻ってオフ状態となるスイッチユニットで形成されている。ストップボタン246a,246b,246cは、押圧操作することで回転中のリール311a,311b,311cをそれぞれ独立して停止させるためのスイッチである。
すなわち、遊技者がベットボタン242,243,244の何れかを押圧操作することで当該ゲームに賭けるメダル数を提示し、そして、スタートレバー245を傾倒操作すると、各リール311a,311b,311cが一斉に回転する。この時スロットマシン1は、当該ゲームの入賞に係る役(入賞役)の抽選を内部的な処理により行う(以下、これを「内部抽選」という)。
各リール311a,311b,311cが所定の回転数に達すると、ストップボタン246a,246b,246cによるリール停止操作が準備完了の状態となる。この状態で、遊技者がストップボタン246a,246b,246cを任意の順序で押圧操作することにより、対応するリールが停止制御される。そして、停止した3個のリール311a,311b,311cにより表示される図柄が上述の内部抽選で当選した役に対応する組合せで有効なライン上に揃うと入賞となり、その入賞役の種類に応じた枚数のメダルが遊技者に配当されるようになっている。
操作卓24の前面右側には、フロントドア2を開錠するための鍵が挿入される鍵穴247が設けられている。スロットマシン1の管理者等が鍵穴247に所定の鍵を挿入して開錠操作すると、蝶番機構によって筐体3に取り付けられているフロントドア2を前方へ開くことができ、またフロントドア2を筐体3側に閉じると、自動的にこれらを施錠するようになっている。
下部パネル部23には、スロットマシン1のゲーム内容又は登場キャラクタなどを紹介するためのパネル231が設けられている。またパネル231の下側には、メダルを排出するための排出口232と、排出されたメダルを受ける受皿233とが設けられている。更に排出口232に隣接して、多数の孔から形成された放音部234a,234bが設けられ、演出効果音を発する後述のスピーカが放音部234a,234bの裏面側に配置されている。
次に、図2を参照して、フロントドア2の裏面構造と、筐体3の内部構造を説明する。なお、図2は、フロントドア2を筐体3から開いた状態を表している。同図において、フロントドア2の裏面上部には、演出用ランプ211の光源である複数の高輝度発光ダイオード251が配列されると共に、上述の放音部212a,212bに対向してスピーカ252a,252bが取り付けられている。また、図2には示されていないが、スピーカ252a,252bの間に上述の表示窓214が位置しており、液晶表示部213がその表示面を表示窓214に向けて取り付けられている。更に、液晶表示部213の裏面側に、電気回路基板で形成されたサブ制御基板200が取り付けられている。
なお、詳細は後述するが、スロットマシン1全体の動作は、筐体3側に設けられている主制御基板100によって統括制御されており、サブ制御基板200は、液晶表示部213の表示制御、及び演出用ランプ213,226a,226b、スピーカ252a,252bの制御等、ゲームの演出に係る制御を主に行っている。
サブ制御基板200の下方には、リール311a,311b,311cを目視させるための表示窓222を有するパネル面221が取り付けられている。表示窓222の下方には、中央表示基板240と呼ばれる電気回路(中継)基板が設けられている。中央表示基板240には、操作卓24に設けられているベットボタン242,243,244と、スタートレバー245と、ストップボタン246a,246b,246cなどのスイッチ類が電気的に接続されており、これらスイッチ類の出力信号が主制御基板100に転送されるように配線接続されている。
中央表示基板240の下方には、メダル投入部241に投入される投入物を正規のメダルか異物か判別して振り分けるセレクト機構261と、セレクト機構261で振り分けられたメダルを筐体3内に設けられているホッパ装置321へ案内するガイド部材262と、セレクト機構261で振り分けられた異物を排出口232へ案内するガイド部材263と、ホッパ装置321から排出されるメダルを排出口232へ案内するガイド部材264が設けられている。また、排出口232の両側には、上述した放音部234a,234bに対向してスピーカ253a,253bが取り付けられており、これにより放音部234a,234bを介して演出効果音を出力するように構成されている。
次に、筐体3内の略中央には、リール311a,311b,311cを備える回胴装置31が設けられている。回胴装置31は、フロントドア2が筐体3側に閉じられると表示窓222にリール311a,311b,311cが対向するように、筐体3の所定フレーム(符号略)に位置決めして取り付けられている。なお、回胴装置31の上面には、リール311a,311b,311cを回転駆動させるステッピングモータを制御するための電気回路基板である図示しない回胴装置基板310が設けられている。
回胴装置31の上方には、スロットマシン1の全体動作を集中制御する主制御基板100が取り付けられている。回胴装置31の下方には、ホッパ装置321と、ホッパ装置321から溢れたメダルを収容するための補助貯留部322と、主電源装置331が設けられている。主電源装置331の側面にいわゆる配電盤に相当する電源装置基板330が設けられている。更に、筐体3の上部右側の内壁に、遊技場に設置されている「ホールコンピュータ」と呼ばれる管理用コンピュータと接続可能な外部集中端子基板390が取り付けられている。
そして、上述の主制御基板100、サブ制御基板200、中央表示基板240、回胴装置基板310、電源装置基板330、外部集中端子基板390は、何れも導電性配線パターンの形成された絶縁性樹脂基板上に集積回路(IC)やトランジスタ、抵抗、コンデンサ等の電子部品が搭載されて配線接続されたいわゆる電気回路基板として形成されている。なお、主制御基板100とサブ制御基板200は、それぞれ硬質プラスチックのケースに収納されたユニット構造となっている。
次に、フロントドア2の開閉状態を検知するドアセンサ281の取り付け構造を図3及び図4を参照して説明する。なお、図3は、フロントドア2と、筐体3と、これらを施錠する施錠部27の構造を表した分解斜視図であり、図4は、施錠部27の構造の一部を詳細に表した側面図である。
図3において、フロントドア2に面する筐体3の左フレームの2カ所と、フロントドア2の裏面右端に設けられた所定のブラケットに、蝶番機構40u,40lのそれぞれの両端部がボルト等で固着され、これによりフロントドア2は、筐体3に対して開閉自在に取り付けられる。
フロントドア2の裏面左端には、施錠部27が設けられる。施錠部27は、略L字状に折り曲げられた上下に長い板である錠基板277と、錠基板277にコイルバネを介して取り付けられた長尺状の板であって、錠基板277に沿って適宜の移動量だけ上下移動するリンク273と、錠基板277の両端近くに軸着され、リンク273の上下移動によって回動動作されるロック部材274u,274lと、シリンダ錠272とから主に構成されている。なお、各錠基板277、リンク273、ロック部材274u,274lは、それぞれ板金プレス加工等で形成された金属部材である。
錠基板277に形成された所定の穴にシリンダ錠272のシリンダ部が挿入されて取り付けられ、シリンダ錠272がフロントドア2の前面に形成された鍵穴247に位置するように、錠基板277がフロントドア2の裏面にボルト等で取り付けられる。
フロントドア2に面する筐体3の右フレームには、上述の施錠部27のロック部材274u,274lに対応する位置に、板状の係止板341u,341lが形成されている。フロントドア2が筐体3に閉じられた状態のとき、係止板341u,341lの下端部に、施錠部27のロック部材274u,274lの溝部が係止することで、フロントドア2と筐体3とは施錠される。
シリンダ錠272には、所定の鍵271が挿入され回動されるに従って連動するアンクル部材272aが備えられ、アンクル部材272aが回動すると、アンクル部材272aに形成されている爪部がリンク273の不図示の穴に係合し、リンク273が上下移動するようになっている。
また、錠基板277には、反射型のフォトセンサであるドアセンサ281が取り付けられる。ドアセンサ281は、配線ケーブルを介して後述の異常検知部にドアの開閉状態を示す検出信号を送出する。
すなわち図4に示すように、ドアセンサ281は、フロントドア2が筐体3側に閉じられた状態にあるとき、ドアセンサ281の発光素子281aからのセンシング光が筐体3側に設けられている係止板341uに反射して受光素子281bで受光され、これによりオン動作している。
ホールの管理者等が鍵271をフロントドア2の鍵穴247に挿入し、右方向に所定の角度だけ回転させると、アンクル部材272aの爪部によってリンク273が押し上げられ、リンク273の両端部で係合するロック部材274u,274lが回動し、筐体3側に設けられた係止板341u,341lとの係止状態が外される。これにより、フロントドア2は筐体3から開錠される。この状態でフロントドア2を開くと、発光素子281aからのセンシング光が受光素子281bに到達せず、ドアセンサ281はオフ動作することとなる。
次に、図5のブロック図を参照して、スロットマシン1に設けられている制御システムについて説明する。まず、図2には説明の便宜上示されていないが、主制御基板100には、サブ制御基板200、回動装置基板310、中央表示基板240、電源装置基板330、及び外部集中端子基板390がそれぞれ配線ケーブルによって接続されている。
主制御基板100は、演算装置としてのCPU(又はワンチップのマイコン)と半導体メモリであるROM、及びRAM等の電子部品が搭載されており、ROMに予め記憶されているシステムプログラムとスロットマシンゲーム用のプログラムをCPUが実行し、各制御基板200,310,240,330,390に所定の指令を含む制御信号を送出することで、それぞれに分散制御を行わせ、これによりスロットマシン1全体を集中制御する。
中央表示基板240は、ベットボタン242,243,244と、スタートレバー245及びストップボタン246a,246b,246cが接続され、これらスイッチから出力される出力信号を主制御基板100へ転送する中継基板として機能する。また、中央表示基板240は、セレクト機構261に設けられている遊技メダル検出センサから出力される出力信号を主制御基板100へ転送し、メダル投入部241に投入されたメダル枚数を知らせると共に、異物の投入や目詰まりの発生等を知らせる。
また、中央表示基板240には、モニタLED248が接続されており、スロットマシン1が異常の場合にそのエラー情報等を表示する。更に、中央表示基板240には、扉開放状態信号出力部275が接続され、中央表示基板240は、扉開放状態信号出力部275からの扉開放状態信号を外部集中端子基板390へ中継して送出する。上記した扉開放状態信号出力部275は、筐体3の扉(フロントドア2)の開放時、”High”もしくは”Low”の一方のレベルに固定された扉開放状態信号を生成出力し、フロントドア2の閉鎖時、”High”と”Low”のレベルを一定周期で繰り返す扉開放状態信号を生成出力し、主制御基板100、外部集中端子基板390経由で図示せぬホールコンピュータへ出力する機能を持つ。詳細は後述する。
一方、サブ制御基板200は、CPUと、半導体メモリであるROM,RAMと、液晶表示部213に演出映像を表示させる制御を行うためのVDP(Video Display Processor)を搭載している。サブ制御基板200には、演出用ランプ211,226a,226bと、スピーカ252a,252b,253a,253bと、液晶表示部213と、演出表示部223,224等の各種遊技情報表示部とが接続され、主制御基板100から演出開始を示唆する制御信号が供給されると、これら演出用ランプ211,226a,226bとスピーカ252a,252b,253a,253bを駆動し、また液晶表示部213に演出映像を表示することによって、遊技者の視覚と聴覚に訴える演出を行う。
回胴装置基板310には、リール311a,311b,311cを回転駆動するステッピングモータ312a,312b,312cと、各リール311a,311b,311cの回転位置を検出するフォトセンサ313a,313b,313c、およびバックランプ314a、314b、314cが接続されている。そして、主制御基板100からリール311a,311b,311cを回転又は停止させるべき旨の制御信号が供給されると、回胴装置基板310は、フォトセンサ313a,313b,313cからの検出信号を受けて各リール311a,311b,311cの回転位置を適切に把握しつつ、ステッピングモータ312a,312b,312cへの駆動パルス信号を制御してリール311a,311b,311cの動作を制御する。なお、バックランプ314a、314b、314cは、例えば、高輝度発光ダイオードにより発光される光をリール311a,311b,311cに照射し、リール311a,311b,311cの視認性を高めている。このバックランプ314a、314b、314cは、演出用に用いられることもある。
電源装置基板330は、主電源装置331で発生される各種電源電圧をホッパ装置321その他の各所に配電する配電回路が形成されており、かかる配電回路からスロットマシン1の動作に必要なシステム電源を供給する。また、電源装置基板330は、主制御基板100からメダルの払い出しをすべき旨の指令を受けると、ホッパ装置321を制御してメダルの払い出しを行わせる。
外部集中端子基板390は、主制御基板100から出力されるスロットマシン1の状態信号又はゲームの進行状況等を示す信号を、図示せぬLAN(Local Area Network)等ホール内ネットワーク経由で管理コンピュータとしてのホールコンピュータへ送出するための端子基板である。ホールコンピュータは、本発明と関係するところでは、後述する扉開放状態信号監視手段を備え、遊技機(状態信号出力部275)により出力される信号を監視し、少なくとも「扉の開放」と、「扉の閉鎖」と、「電源遮断」の3状態のいずれかを識別する機能を備えている。詳細は後述する。
上記構成を有するスロットマシン1は、先の遊技者にメダルの払出しを完了すると待機状態となり、この待機状態において例えば新たな遊技者がメダル投入部241にメダルを投入すると、ゲームを行うことが可能となる。
遊技者がメダル投入部241にメダルを投入し、ベットボタン242,243,244の何れかによって当該ゲームに賭けるメダル数を提示した後、スタートレバー245をオン操作すると、主制御基板100は、3個のリール311a,311b,311cを一斉に回転させ始める。同時に入賞役を内部抽選し、その結果当選した役がある場合、その当選役に対応するフラグを記憶する。
次に、遊技者がストップボタン246a,246b,246cを任意の順番でオン操作すると、主制御基板100は、それに従い順次各リールを停止させる制御を行う。そして、全てのリール311a,311b,311cが停止したことを検知すると、各リールが表示する図柄と、上述のフラグに対応する当選役に係る図柄の組合せとが一致しているかどうか判定する。
すなわち、表示窓222に面して停止した9個の図柄のうち、上中下段の横3列の線上に並んだ3組の図柄と、右斜めと左斜めの2本の対角線上に並んだ2組の図柄を調べ、何れか1つの組の図柄が当選役の条件を満足して揃うと、上述のフラグに対応する役に入賞したと判定する。役への入賞が確定すると、当該役の種類に応じて予め決められた配当数のメダルが遊技者に払い出される。
ここで、本スロットマシン1には、通常のゲームとは別に、より多くのメダルを配当する役に入賞できる特別ゲームを数回連続して行うことができる大当たり入賞役が用意されている。そして、本スロットマシン1は、この大当たり入賞役が発生する確率を複数のレベルに設定することができる。例えば、設定レベル1では、この大当たり入賞役が内部当選する確率が1/300であって、設定レベル6では、この確率が1/350である。このように、設定レベルを適宜に設定変更することで、そのスロットマシン1の出玉率を変更できるようになっている。なお、かかる設定レベルは、スロットマシン1の主制御基板100に備えられるCPU(又はマイコン)内の記憶素子、或いは主制御基板100のRAM等に記憶され、ホールの管理者等がスロットマシン1に対し所定の操作を行うことで、この設定レベルを変更できるようになっている。
次に、本発明実施形態に係る遊技機システムについて、図6、図7を参照しながら詳細に説明する。
図6は、本発明実施形態に係る遊技機システムのうち、スロットマシン1に実装される扉開放状態信号出力部275の構成を説明するために引用したブロック図である。
扉開放状態信号出力部275は、中央表示基板240に接続されるドアセンサ281と、本発明により付加される発振器282と、論理回路283とで構成される。
ドアセンサ281は、筐体3と蝶番機構により開閉可能に取り付けられたフロントドア2が開放状態にあるか、または閉鎖状態にあるかを検出して所定のレベル(ここでは“HIgh”)に固定された信号を生成して論理回路287の一方の入力端子に供給する。また、発振器282は、所定のレベルの信号のオンオフを一定周期で繰り返す信号(パルス)を生成して論理回路283の他方の入力端子に供給する。
論理回路283は、ドアセンサ281の出力と、発振器282の出力とを入力とし、フロントドア2が開放状態または閉鎖状態にある一方の状態では所定のレベルに固定された信号を出力し、他方の状態では所定レベルの信号のオンオフが繰り返される信号(パルス)を出力する。
なお、論理回路283出力は、中央表示基板240により中継され、主制御基板100、外部集中端子基板390および図示せぬネットワーク経由で管理コンピュータとしてのホールコンピュータへ送信される。
図7は、本発明実施形態に係る遊技機システムのうち、ホールコンピュータに実装される扉開放状態信号監視手段の動作を説明するために引用したフローチャートである。
扉開放状態信号監視手段は、スロットマシン1(扉開放状態信号出力部275)により出力される扉開放状態出力信号を監視し、フロントドア2の開放状態と、フロントドア2の閉鎖状態と、扉開放状態信号出力手段の非動作状態(電源遮断)の3状態のいずれかを識別する機能を持ち、当該機能は、図示せぬホールコンピュータの制御中枢となるCPUが内蔵のメモリに記録されたプログラムを逐次読みだし実行することにより、実現される。
以下、図7に示すフローチャートを参照しながら、本発明実施形態に係る遊技機システムの動作について詳細に説明する。
管理コンピュータであるホールコンピュータの扉開放状態信号監視手段は、まず、スロットマシン1からネットワーク経由で到来する扉開放状態出力信号を取り込む(ステップS71)。続いて、扉開放状態信号監視手段は、この扉開放状態出力信号を監視し(ステップS72)、“Low“レベルになっていた場合、すなわち、扉開放状態信号出力部275が非動作状態にある場合は電源が遮断されていると判断する(ステップS73)。
一方、“High”レベルになっていた場合、扉開放状態信号監視手段は、フロントドア2が開放されているものと判断し(ステップS74)、ブザー鳴動、もしくは液晶表示部213にメッセージ表示する等、外部報知により注意喚起する(ステップS75)。また、扉開放状態出力信号が“High”と“Low”を一定間隔で繰り返すパルス状の信号であった場合、フロントドア2が閉鎖されていると判定する(ステップS76)。
このように、扉開放状態信号のフォーマットが、フロントドア2開放状態で、“High”固定、フロントドア2閉鎖状態で“High”と“Low”を交互に繰り返すパルス出力となり、一本の信号線(論理回路283出力)により、フロントドア2の開放と、フロントドア2の閉鎖と電源遮断の3状態の識別が可能になるため、従来、ドアセンサ出力の他に、電源監視のために要していた信号線が不要となり、配線の簡素化ができる。
なお、上記した本発明実施形態によれば、扉開放状態信号出力部275が、フロントドア2開放時“High”、フロントドア2閉鎖時“パルス”、電源遮断時“Low”の信号を出力する例についてのみ説明したが、フロントドア2閉鎖時、“High”、フロントドア2開放時“パルス”、電源遮断時“Low”の信号を出力しても良い。
以上説明のように本発明は、スロットマシン1等遊技機に備えられる扉開放状態信号出力手段(扉開放状態信号出力部275)が、筐体3のフロントドア2の開放状態と閉鎖状態を検出して、開放状態と閉鎖状態の一方が検出された場合に、所定のレベルの固定された信号を生成出力し、開放状態と閉鎖状態の他方が検出された場合に、異なるレベルを交互に繰り返す信号を生成出力し、遊技機とはネットワークを介して接続される管理コンピュータに備えられる扉開放信号監視手段が、扉開放状態信号出力部275により出力される信号を状態監視し、フロントドア2の開放状態と、フロントドア2の閉鎖状態と、扉開放状態信号出力部275の非動作状態の3状態のいずれかを識別するものであり、このことにより、電源の監視に独立した信号を要することなく、かつ、監視のためのハードウェアおよびソフトウェアを簡素化して扉の開放状態を確実に監視し、不正行為を防止することができる。このために、コストの軽減がはかれる。
なお、図6に示す扉開放状態信号出力部275を構成するハードウェアは、ドアセンサ281のみとしてもよい。この場合、発振器282と論理回路283が持つ機能は、主制御基板240に実装されたCPU(ソフトウェア)で代替し、CPUが、”High”と”Low”を一定周期で繰り返すパルス相当の扉開放状態信号を生成し、フロントドア2の開放時、ドアセンサ281から中央表示基板240経由で出力される出力される”High”レベルに固定された扉開放状態信号を生成出力し、そして、フロントドア2の閉鎖時、CPUによって生成される”High”と”Low”のレベルを一定周期で繰り返す扉開放状態信号を生成出力する構成としても良い。
本発明実施形態に係るスロットマシンの外観構造を表した斜視図である。 本発明実施形態に係るスロットマシンの内部構造を表した図である。 本発明実施形態に係るスロットマシンのフロントドアと、筐体と、これらを施錠する施錠部の構造を表した分解斜視図である。 図3に示した施錠部の一部を詳細に表した側面図である。 本発明実施形態に係るスロットマシンの制御システムを表すブロック図である。 本発明実施形態に係る遊技機システムのうち、スロットマシンに実装される扉開放状態信号出力手段の構成を説明するために引用したブロック図である。 本発明実施形態に係る遊技機システムのうち、ホールコンピュータに実装される扉開放状態信号監視手段の動作を説明するために引用したフローチャートである。
符号の説明
2…扉(フロントドア)、3…筐体、275…扉開放状態信号出力部、281…ドアセンサ、282…発振器、283…論理回路

Claims (2)

  1. 筐体、および前記筐体に開閉自在に取り付けられる扉を備えた遊技機と、管理コンピュータとがネットワークを介して接続されて成る遊技機システムであって、
    前記遊技機は、前記扉の開放状態と閉鎖状態を検出して、前記開放状態と閉鎖状態の一方が検出された場合に、所定のレベルの固定された信号を生成出力し、前記開放状態と閉鎖状態の他方が検出された場合に、異なるレベルを交互に繰り返す信号を生成出力する扉開放状態信号を生成出力する扉開放状態信号出力手段を備え、
    前記管理コンピュータは、前記扉状態信号出力手段により出力される信号を状態監視し、前記扉の開放状態と、前記扉の閉鎖状態と、前記扉開放状態信号出力手段の非動作状態の3状態のいずれかを識別する扉開放状態信号監視手段を備えたことを特徴とする遊技機システム。
  2. 前記扉開放状態信号出力手段は、
    前記扉の開放状態または閉鎖状態の一方を検出して所定のレベルに固定された信号を生成するドアセンサと、
    前記所定のレベルの信号のオンオフを一定周期で繰り返す信号を生成する発振器と、
    前記ドアセンサの出力と、前記発振器の出力とを入力として、前記扉の開放状態または閉鎖状態の一方の状態では所定のレベルに固定された信号を出力し、他方の状態では所定レベルの信号のオンオフが繰り返される信号を出力する論理回路と、
    から構成されることを特徴とする請求項1に記載の遊技機システム。
JP2005262323A 2005-09-09 2005-09-09 遊技機システム Pending JP2007068915A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005262323A JP2007068915A (ja) 2005-09-09 2005-09-09 遊技機システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005262323A JP2007068915A (ja) 2005-09-09 2005-09-09 遊技機システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007068915A true JP2007068915A (ja) 2007-03-22

Family

ID=37930865

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005262323A Pending JP2007068915A (ja) 2005-09-09 2005-09-09 遊技機システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007068915A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007167247A (ja) * 2005-12-20 2007-07-05 Olympia:Kk 遊技機及び遊技機の扉の開閉状態検知方法並びにプログラム
JP2009148319A (ja) * 2007-12-18 2009-07-09 Sanyo Product Co Ltd 遊技機
JP2009247387A (ja) * 2008-04-01 2009-10-29 Sankyo Co Ltd スロットマシン
JP2014221359A (ja) * 2014-06-24 2014-11-27 株式会社三共 スロットマシン
JP2015221348A (ja) * 2015-08-17 2015-12-10 株式会社三共 スロットマシン
JP2017196509A (ja) * 2017-08-08 2017-11-02 株式会社三洋物産 遊技機

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000157707A (ja) * 1998-11-25 2000-06-13 Kita Denshi Corp 遊技台の不正検出装置
JP2001070597A (ja) * 1999-09-09 2001-03-21 Toyo Koatsu:Kk 遊戯台の不正行為監視システム
JP2001178891A (ja) * 1999-12-24 2001-07-03 Sophia Co Ltd 遊技機
JP2004267357A (ja) * 2003-03-06 2004-09-30 Sankyo Kk スロットマシン

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000157707A (ja) * 1998-11-25 2000-06-13 Kita Denshi Corp 遊技台の不正検出装置
JP2001070597A (ja) * 1999-09-09 2001-03-21 Toyo Koatsu:Kk 遊戯台の不正行為監視システム
JP2001178891A (ja) * 1999-12-24 2001-07-03 Sophia Co Ltd 遊技機
JP2004267357A (ja) * 2003-03-06 2004-09-30 Sankyo Kk スロットマシン

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007167247A (ja) * 2005-12-20 2007-07-05 Olympia:Kk 遊技機及び遊技機の扉の開閉状態検知方法並びにプログラム
JP4662845B2 (ja) * 2005-12-20 2011-03-30 株式会社オリンピア 遊技機及び遊技機管理システム
JP2009148319A (ja) * 2007-12-18 2009-07-09 Sanyo Product Co Ltd 遊技機
JP2009247387A (ja) * 2008-04-01 2009-10-29 Sankyo Co Ltd スロットマシン
JP2014221359A (ja) * 2014-06-24 2014-11-27 株式会社三共 スロットマシン
JP2015221348A (ja) * 2015-08-17 2015-12-10 株式会社三共 スロットマシン
JP2017196509A (ja) * 2017-08-08 2017-11-02 株式会社三洋物産 遊技機

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2006198091A (ja) 遊技機用基板ケース
JP2005137428A (ja) 遊技機
JP2007068915A (ja) 遊技機システム
JP2004267357A (ja) スロットマシン
JP2005137429A (ja) 遊技機
JP4636536B2 (ja) 遊技機用基板ケース
JP2007215905A (ja) 遊技機
JP5252526B2 (ja) 遊技機の不正操作防止構造
JP2004041479A (ja) 遊技台
JP4385326B2 (ja) 遊技機用の基板ケース
JP2005348811A (ja) 遊技機
JP4605753B2 (ja) 遊技機
JP2005304837A (ja) 回胴式遊技機
JP2005329152A (ja) 遊技機
JP2006101968A (ja) 遊技機
JP4582534B2 (ja) 遊技機
JP4827140B2 (ja) 遊技機
JP4502254B2 (ja) 遊技機
JP5019587B2 (ja) 遊技機及びスロットマシン
JP2008011952A (ja) 遊技機
JP4895301B2 (ja) 遊技機
JP2005348810A (ja) 遊技機
JP2008154744A (ja) 電源装置及び遊技機
JP2005245608A (ja) 遊技機
JP4569920B2 (ja) 遊技機

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080818

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20100705

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20100713

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20101126

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20101130

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20110322