JP2005320121A - エレベータの乗場ドア装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】乗場ドアに設けられた遮蔽体の交換作業にかかる手間を少なくすることができるエレベータの乗場ドア装置を得る。
【解決手段】乗場ドア5の戸開側端部には、おもりガイド装置13が設けられている。おもりガイド装置13は、クローザおもり12を案内するガイド部材14と、ガイド部材14に設けられた取付部材15とを有している。取付部材15にはだるま穴であるドア用ビス通し穴が設けられ、取付部材15はだるま穴に通されたドア取付用ビス18により乗場ドア5に締着されている。乗場ドア5には、ガイド部材14に隠れる位置に配置された遮蔽体8が設けられている。ドア取付用ビス18がだるま穴に通されているので、遮蔽体8の交換の際にドア取付用ビス18を緩めるだけでおもりガイド装置13を乗場ドア5から取り外すことができる。
【選択図】図2
【解決手段】乗場ドア5の戸開側端部には、おもりガイド装置13が設けられている。おもりガイド装置13は、クローザおもり12を案内するガイド部材14と、ガイド部材14に設けられた取付部材15とを有している。取付部材15にはだるま穴であるドア用ビス通し穴が設けられ、取付部材15はだるま穴に通されたドア取付用ビス18により乗場ドア5に締着されている。乗場ドア5には、ガイド部材14に隠れる位置に配置された遮蔽体8が設けられている。ドア取付用ビス18がだるま穴に通されているので、遮蔽体8の交換の際にドア取付用ビス18を緩めるだけでおもりガイド装置13を乗場ドア5から取り外すことができる。
【選択図】図2
Description
この発明は、乗場出入口を開閉する乗場ドアを有するエレベータの乗場ドア装置に関するものである。
従来のエレベータの乗場ドア装置では、乗場出入口を開閉可能な乗場ドアを戸閉方向へ付勢するクローザウェイトが用いられることがある。乗場ドアにはそらしシーブが設けられており、クローザウェイトはそらしシーブに巻き掛けられたワイヤにより吊り下げられている。従って、クローザウェイトは、乗場ドアの移動により上下動される。
乗場ドアの戸開側端部には、クローザウェイトを案内するウェイトガイドが支持板を介して取り付けられている。支持板には、ビス止め用の丸穴が設けられている。支持板は、丸穴に通されたビスにより乗場ドアに締着されている(例えば、特許文献1参照)。
乗場ドアの戸開側端部には、クローザウェイトを案内するウェイトガイドが支持板を介して取り付けられている。支持板には、ビス止め用の丸穴が設けられている。支持板は、丸穴に通されたビスにより乗場ドアに締着されている(例えば、特許文献1参照)。
従来、例えば火災時に発生した煙が乗場出入口から昇降路内へ進入することを抑制するために、乗場出入口の出入口枠と乗場ドアとの間の隙間を塞ぐ遮蔽体が乗場ドアに設けられることがある。このような場合、上記のような従来の乗場ドア装置では、遮蔽体の交換の際にウェイトガイドが邪魔になることがあり、ウェイトガイドを乗場ドアから取り外さなければならない。しかし、ビスが丸穴に通されているので、乗場ドアからビスを完全に外さなければならず、遮蔽体の交換作業に手間がかかってしまう。
この発明は、上記のような問題点を解決することを課題としてなされたものであり、乗場ドアに設けられた遮蔽体の交換作業にかかる手間を少なくすることができるエレベータの乗場ドア装置を得ることを目的とする。
この発明に係るエレベータの乗場ドア装置は、乗場出入口を開閉可能な乗場ドア、乗場ドアを戸閉方向へ付勢するクローザおもり、クローザおもりを案内するためのガイド部材と、ガイド部材に設けられ、乗場ドアに取り付けられることにより、クローザおもりを案内可能な案内位置にガイド部材を配置する取付部材とを有するおもりガイド装置、及び乗場ドアに設けられ、かつ案内位置に配置されたガイド部材によって隠れる位置に配置され、戸閉状態のときに乗場出入口の枠と乗場ドアとの間の隙間を塞ぐ遮蔽体を備え、取付部材には、だるま穴が設けられ、取付部材は、だるま穴に通された締着部材により乗場ドアに締着され、締着部材を緩めることにより乗場ドアから取り外されるようになっている。
この発明に係るエレベータの乗場ドア装置では、だるま穴が取付部材に設けられ、だるま穴に通された締着部材により取付部材が乗場ドアに締着されているので、締着部材を緩めるだけで、おもりガイド装置を乗場ドアから取り外すことができる。従って、おもりガイド装置を乗場ドアから取り外す手間を少なくすることができ、遮蔽体の交換作業にかかる手間を少なくすることができる。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1によるエレベータの乗場ドア装置を示す背面図(昇降路側から見た図)、図2は図1のII-II線に沿った断面図である。図において、乗場出入口1の上部には、上枠2aが設けられている。また、乗場出入口1の側部には、一対の縦枠2が設けられている。上枠2aには、支持部材であるドアハンガケース3が固定されている。ドアハンガケース3には、乗場出入口1の間口方向へ延びるハンガレール4が固定されている。
図1はこの発明の実施の形態1によるエレベータの乗場ドア装置を示す背面図(昇降路側から見た図)、図2は図1のII-II線に沿った断面図である。図において、乗場出入口1の上部には、上枠2aが設けられている。また、乗場出入口1の側部には、一対の縦枠2が設けられている。上枠2aには、支持部材であるドアハンガケース3が固定されている。ドアハンガケース3には、乗場出入口1の間口方向へ延びるハンガレール4が固定されている。
ハンガレール4の下方には、乗場出入口1を開閉可能な一対の乗場ドア5が設けられている。各乗場ドア5の上端部には、ドアハンガ6が固定されている。ドアハンガ6には、ハンガレール4上を転動される複数のハンガローラ7が設けられている。乗場ドア5は、各ハンガローラ7がハンガレール4に載せられることによりハンガレール4に吊り下げられている。各乗場ドア5は、図示しないドア駆動装置により往復動される。乗場出入口1は、各乗場ドア5の往復動により開閉される。
各乗場ドア5の戸開側端部には、例えばゴム等により作製された可撓性の遮蔽体(シール部材)8が設けられている(図2)。各遮蔽体8は、乗場ドア5の高さ方向へ延びている。また、各遮蔽体8は、乗場ドア5に対して着脱可能な押さえ金具9で乗場ドア5に押し付けられることにより乗場ドア5に保持されている。押さえ金具9は、ビス(図示せず)により乗場ドア5に取り付けられている。さらに、各遮蔽体8は、各乗場ドア5が戸閉状態にあるときに各縦枠2bに接触するようになっている。これにより、戸閉状態での乗場ドア5と縦枠2bとの間の隙間は、閉塞される。
ドアハンガ6の戸開側端部には、シーブ10が設けられている。シーブ10には、吊り索(ワイヤ)11が巻き掛けられている。吊り索11の一端部は、ドアハンガケース3の中央部分に接続されている。また、吊り索11の他端部は、シーブ10の下方に配置されたクローザおもり12に接続されている。クローザおもり12は、吊り索11により吊り下げられている。即ち、乗場ドア5は、クローザおもり12の重さで吊り索11が引っ張られることにより、戸閉方向へ付勢されている。また、クローザおもり12は、乗場ドア5の往復動により上下動される。
乗場ドア5の戸開側端部には、おもりガイド装置13が設けられている。おもりガイド装置13は、クローザおもり12を案内するための筒状のガイド部材14と、ガイド部材14に設けられ、乗場ドア5にそれぞれ着脱可能に取り付けられた一対の取付部材15,16とを有している。
ガイド部材14は、各取付部材15,16を介して乗場ドア5に取り付けられた状態では、クローザおもり12を上下方向へ案内可能な案内位置に配置されている。クローザおもり12は、ガイド部材14内を摺動されることにより案内される。ガイド部材14が案内位置にあるときには、昇降路側から見て、遮蔽体8及び押さえ金具9はガイド部材14によって隠れている。
取付部材15はガイド部材14の上部に、取付部材16はガイド部材14の下部に締着部材である複数のガイド取付用ビス17によりそれぞれ締着されている。また、取付部材15,16は、締着部材である複数のドア取付用ビス18により、乗場ドア5に締着されている。
図3は、図1の取付部材15を示す拡大図である。図において、取付部材15の戸開側端部には、ガイド取付用ビス17が通される複数(この例では、2つ)のガイド用ビス通し穴19が設けられている。各ガイド用ビス通し穴19の形状は、丸形とされている。また、各ガイド用ビス通し穴19の穴径は、ガイド取付用ビス17のねじ部の外径よりも大きく、ガイド取付用ビス17の頭部の外径よりも小さくなっている。
取付部材15の戸閉側端部には、ドア取付用ビス18が通される複数(この例では、2つ)のだるま穴であるドア用ビス通し穴20が設けられている。ドア用ビス通し穴20は、ドア取付用ビス18の頭部の外径よりも大きな穴径とされた大径穴部21と、大径穴部21からガイド用ビス通し穴19側へ延び、ドア取付用ビス18のねじ部の外径よりも大きくかつドア取付用ビス18の頭部の外径よりも小さい穴径とされた小径穴部22とを有している。即ち、ドア用ビス通し穴20の形状は、互いに異なる穴径の穴部が連続するだるま状とされている。
取付部材15は、各ドア取付用ビス18のねじ部が小径穴部22内に配置された状態で、乗場ドア5に締着されている。また、各ドア取付用ビス18を緩めて、各ドア取付用ビス18が大径穴部21内に配置される方向へ取付部材15をずらすことにより、取付部材15は乗場ドア5から取り外し可能になっている。なお、取付部材16の構造も取付部材15と同様である。
次に、遮蔽体8の交換作業の手順について説明する。
まず、各乗場ドア5を戸閉状態にした後、例えばドライバ等により各ドア取付用ビス18を緩める。この後、ドア取付用ビス18が大径穴部21側へずれるように、各取付部材15,16をガイド部材14とともに乗場出入口1の間口方向外側へずらし、おもりガイド装置13を乗場ドア5から取り外す。これにより、ガイド部材14によって隠れていた遮蔽体8及び押さえ金具9が昇降路側へ現れる。
まず、各乗場ドア5を戸閉状態にした後、例えばドライバ等により各ドア取付用ビス18を緩める。この後、ドア取付用ビス18が大径穴部21側へずれるように、各取付部材15,16をガイド部材14とともに乗場出入口1の間口方向外側へずらし、おもりガイド装置13を乗場ドア5から取り外す。これにより、ガイド部材14によって隠れていた遮蔽体8及び押さえ金具9が昇降路側へ現れる。
この後、押さえ金具9を乗場ドア5に固定するビスを緩めて遮蔽体8を取り外し、交換用の遮蔽体に交換する。この後、押さえ金具9と乗場ドア5との間に交換用の遮蔽体を挿入して、緩めたビスを締め付ける。これにより、交換用の遮蔽体を乗場ドア5に取り付ける。
この後、上記と逆の手順でおもりガイド装置13を乗場ドア5に取り付けて、遮蔽体8の交換作業が完了する。
このようなエレベータの乗場ドア装置では、だるま穴であるドア用ビス通し穴20が取付部材15,16に設けられ、ドア用ビス通し穴20に通されたドア取付用ビス18により取付部材15,16が乗場ドア5に締着されているので、ドア取付用ビス18を緩めるだけで、おもりガイド装置13を乗場ドア5から取り外すことができる。従って、おもりガイド装置13を乗場ドア5から取り外す手間を少なくすることができ、遮蔽体8の交換作業にかかる手間を少なくすることができる。
なお、上記の例では、ドア用ビス通し穴20がだるま穴とされているが、ガイド用ビス通し穴19をだるま穴としてもよい。このようにしても、ガイド取付用ビス17を緩めるだけでガイド部材14を取付部材15,16から取り外すことができるので、遮蔽体8の交換作業にかかる手間を少なくすることができる。
実施の形態2.
図4は、この発明の実施の形態2によるエレベータの乗場ドア装置を示す要部背面図である。また、図5は、図4の取付部材15を示す拡大図である。図において、取付部材15,16には、戸閉側端部が開放された複数(この例では、2つ)のスリット31がそれぞれ設けられている。各スリット31は、取付部材15,16の戸閉側端部から中間部まで乗場出入口1の間口方向へ延びている。また、各スリット31の幅(スリット31の長さ方向に対して垂直な方向についてのスリット31の縁部間距離)は、ドア取付用ビス18のねじ部の外径よりも大きく、かつドア取付用ビスの頭部の外径よりも小さくなっている。他の構成は実施の形態1と同様である。
図4は、この発明の実施の形態2によるエレベータの乗場ドア装置を示す要部背面図である。また、図5は、図4の取付部材15を示す拡大図である。図において、取付部材15,16には、戸閉側端部が開放された複数(この例では、2つ)のスリット31がそれぞれ設けられている。各スリット31は、取付部材15,16の戸閉側端部から中間部まで乗場出入口1の間口方向へ延びている。また、各スリット31の幅(スリット31の長さ方向に対して垂直な方向についてのスリット31の縁部間距離)は、ドア取付用ビス18のねじ部の外径よりも大きく、かつドア取付用ビスの頭部の外径よりも小さくなっている。他の構成は実施の形態1と同様である。
次に、遮蔽体8の交換作業の手順について説明する。
まず、実施の形態1と同様に各ドア取付用ビス18を緩めた後、おもりガイド装置13を各ドア取付用ビス18に対して戸開方向へスライドさせる。この後、各スリット31の開放端部を通して各スリット31と各ドア取付用ビス18との係合を外す。これにより、おもりガイド装置13を乗場ドア5から取り外す。この後、実施の形態1と同様の手順で遮蔽体8を交換用の遮蔽体に交換した後、上記と逆の手順でおもりガイド装置13を乗場ドア5に取り付ける。
まず、実施の形態1と同様に各ドア取付用ビス18を緩めた後、おもりガイド装置13を各ドア取付用ビス18に対して戸開方向へスライドさせる。この後、各スリット31の開放端部を通して各スリット31と各ドア取付用ビス18との係合を外す。これにより、おもりガイド装置13を乗場ドア5から取り外す。この後、実施の形態1と同様の手順で遮蔽体8を交換用の遮蔽体に交換した後、上記と逆の手順でおもりガイド装置13を乗場ドア5に取り付ける。
このようなエレベータの乗場ドア装置では、一部が開放されたスリット31が取付部材15,16に設けられ、スリット31に通されたドア取付用ビス18により取付部材15,16が乗場ドア5に締着されているので、ドア取付用ビス18を緩めるだけで、おもりガイド装置13を乗場ドア5から取り外すことができる。従って、おもりガイド装置13を乗場ドア5から取り外す手間を少なくすることができ、遮蔽体8の交換作業にかかる手間を少なくすることができる。
なお、上記の例では、ガイド用ビス通し穴19が丸穴とされているが、ガイド用ビス通し穴19を一部が開放されたスリットにしてもよい。このようにしても、ガイド取付用ビス17を緩めるだけでガイド部材14を取付部材15,16から取り外すことができるので、遮蔽体8の交換作業にかかる手間を少なくすることができる。
また、実施の形態1及び2では、互いに別部材の取付部材15,16とガイド部材14とがガイド取付用ビス17により互いに結合されているが、取付部材15,16とガイド部材14とを同一部材として形成してもよい。
実施の形態3.
図6は、この発明の実施の形態3によるエレベータの乗場ドア装置を示す要部背面図である。なお、図に示すように、だるま穴であるドア用ビス通し穴20を取付部材15に設け、スリット31を取付部材16に設けてもよい。即ち、スリット31及びだるま穴であるドア用ビス通し穴20を組み合わせて取付部材15,16に設けてもよい。このようにしても、ドア取付用ビス18を緩めるだけでおもりガイド装置13を乗場ドア5から取り外すことができるので、遮蔽体8の交換作業にかかる手間を少なくすることができる。
図6は、この発明の実施の形態3によるエレベータの乗場ドア装置を示す要部背面図である。なお、図に示すように、だるま穴であるドア用ビス通し穴20を取付部材15に設け、スリット31を取付部材16に設けてもよい。即ち、スリット31及びだるま穴であるドア用ビス通し穴20を組み合わせて取付部材15,16に設けてもよい。このようにしても、ドア取付用ビス18を緩めるだけでおもりガイド装置13を乗場ドア5から取り外すことができるので、遮蔽体8の交換作業にかかる手間を少なくすることができる。
実施の形態4.
図7は、この発明の実施の形態4によるエレベータの乗場ドア装置を示す要部背面図である。また、図8は、図7の取付部材15を示す拡大図である。図において、取付部材15には、おもりガイド装置13を吊り下げるためのかぎ状のフック41が設けられている。フック41は、取付部材15の上端部に設けられている。他の構成は実施の形態1と同様である。
図7は、この発明の実施の形態4によるエレベータの乗場ドア装置を示す要部背面図である。また、図8は、図7の取付部材15を示す拡大図である。図において、取付部材15には、おもりガイド装置13を吊り下げるためのかぎ状のフック41が設けられている。フック41は、取付部材15の上端部に設けられている。他の構成は実施の形態1と同様である。
このようなエレベータの乗場ドア装置では、取付部材15にフック41が設けられているので、遮蔽体8の交換作業の際に、昇降路内に設置された部材等にフック41を掛けておもりガイド装置13を吊り下げることができる。これにより、ガイド部材14内にクローザおもり12を収容させた状態でおもりガイド装置13を保持することができ、遮蔽体8を交換した後のおもりガイド装置13の乗場ドア5に対する取り付けをさらに容易にすることができる。
なお、上記の例では、実施の形態1による乗場ドア装置の取付部材15にフック41が設けられているが、実施の形態2あるいは3による乗場ドア装置の取付部材15にフック41を設けてもよい。
実施の形態5.
図9は、この発明の実施の形態5によるエレベータの乗場ドア装置を示す要部縦断面図である。図において、ドアハンガケース3の上端部には、フック41を掛けるための突起部51が設けられている。突起部51は、ドアハンガケース3の上端部から上方へ延びている。また、突起部51は、ドアハンガケース3の一部を折り曲げた折り曲げ部である。他の構成は実施の形態4と同様である。
図9は、この発明の実施の形態5によるエレベータの乗場ドア装置を示す要部縦断面図である。図において、ドアハンガケース3の上端部には、フック41を掛けるための突起部51が設けられている。突起部51は、ドアハンガケース3の上端部から上方へ延びている。また、突起部51は、ドアハンガケース3の一部を折り曲げた折り曲げ部である。他の構成は実施の形態4と同様である。
このようなエレベータの乗場ドア装置では、フック41を掛けるための突起部51がドアハンガケース3に設けられているので、ガイド部材14内にクローザおもり12を収容させた状態でおもりガイド装置13を突起部51に掛けることができ、遮蔽体8を交換した後のおもりガイド装置13の乗場ドア5に対する取り付けをさらに容易にすることができる。
実施の形態6.
図10は、この発明の実施の形態6によるエレベータの乗場ドア装置を示す要部背面図である。図において、乗場ドア5の上部には、フック41を掛けるための複数(この例では、2つ)のフック掛け用穴61が設けられている。各フック掛け用穴61は、乗場ドア5の幅方向へ互いに間隔を置いて配置されている。また、各フック掛け用穴61は、乗場ドア5の背面側に折り返された折り返し部分に設けられている。他の構成は実施の形態4と同様である。
実施の形態6.
図10は、この発明の実施の形態6によるエレベータの乗場ドア装置を示す要部背面図である。図において、乗場ドア5の上部には、フック41を掛けるための複数(この例では、2つ)のフック掛け用穴61が設けられている。各フック掛け用穴61は、乗場ドア5の幅方向へ互いに間隔を置いて配置されている。また、各フック掛け用穴61は、乗場ドア5の背面側に折り返された折り返し部分に設けられている。他の構成は実施の形態4と同様である。
このようなエレベータの乗場ドア装置では、フック41を掛けるためのフック掛け用穴61が乗場ドア5に設けられているので、図11に示すように、おもりガイド装置13をフック掛け用穴61に掛けることができ、ガイド部材14内にクローザおもり12を収容させた状態で遮蔽体8の交換作業を行うことができる。従って、遮蔽体8を交換した後のおもりガイド装置13の乗場ドア5に対する取り付けをさらに容易にすることができる。
実施の形態7.
図12は、この発明の実施の形態7によるエレベータの乗場ドア装置を示す要部縦断面図である。図において、ガイド部材14の下端部には、クローザおもり12のガイド部材14からの脱落を防止するための外れ止め71が設けられている。外れ止め71は、ガイド部材14の下端部の開口を塞ぐ板状の蓋である。また、外れ止め71は、ガイド部材14に対して着脱可能とされている。他の構成は実施の形態5と同様である。
図12は、この発明の実施の形態7によるエレベータの乗場ドア装置を示す要部縦断面図である。図において、ガイド部材14の下端部には、クローザおもり12のガイド部材14からの脱落を防止するための外れ止め71が設けられている。外れ止め71は、ガイド部材14の下端部の開口を塞ぐ板状の蓋である。また、外れ止め71は、ガイド部材14に対して着脱可能とされている。他の構成は実施の形態5と同様である。
このようなエレベータの乗場ドア装置では、外れ止め71がガイド部材14の下端部に設けられているので、おもりガイド装置13を乗場ドア5から取り外した際に、ガイド部材14の下端部からのクローザおもり12の脱落を防止することができる。これにより、遮蔽体8を交換した後のおもりガイド装置13の乗場ドア5に対する取り付けをさらに容易にすることができる。
なお、上記の例では、外れ止め71は板状の蓋であるが、クローザおもり12の脱落を防止できるのであれば、網や棒等であってもよい。
実施の形態8.
図13は、この発明の実施の形態8によるエレベータの乗場ドア装置を示す要部背面図である。図において、乗場ドア5の戸開側端部には、おもりガイド装置81が設けられている。おもりガイド装置81は、クローザおもり12を案内するためのガイド部材14と、乗場ドア5にガイド部材14を回動可能に取り付ける一対のヒンジ82と、ガイド部材14の回動を防止するために各ヒンジ82に取り付け可能な回動防止部材である固定金具83とを有している。
図13は、この発明の実施の形態8によるエレベータの乗場ドア装置を示す要部背面図である。図において、乗場ドア5の戸開側端部には、おもりガイド装置81が設けられている。おもりガイド装置81は、クローザおもり12を案内するためのガイド部材14と、乗場ドア5にガイド部材14を回動可能に取り付ける一対のヒンジ82と、ガイド部材14の回動を防止するために各ヒンジ82に取り付け可能な回動防止部材である固定金具83とを有している。
ガイド部材14は、遮蔽体8及び押さえ金具9が隠れる案内位置と、遮蔽体8及び押さえ金具9が現れる開放位置との間で、各ヒンジ82により回動可能になっている。この例では、開放位置は、案内位置よりも昇降路の内側に位置している。また、ガイド部材14は、案内位置にあるときにクローザおもり12を案内可能になっている。
各ヒンジ82は、複数(この例では、2つ)のガイド取付用ビス17によりガイド部材14に締着され、かつ複数(この例では、2つ)のドア取付用ビス18により乗場ドア5に締着されている。固定金具83は、ガイド部材14が案内位置にあるときに各ヒンジ82に取り付け可能になっている。
図14は図13のヒンジ82及び固定金具83を示す正面図、図15は図14のヒンジ82及び固定金具83を示す平面図である。図において、ヒンジ82は、上下方向に延びる軸84と、各ガイド取付用ビス17によりガイド部材14に締着され、軸84を中心に回動可能なガイド側取付部85と、各ドア取付用ビス18により乗場ドア5に締着され、軸84を中心に回動可能なドア側取付部86とを有している。
ガイド側取付部85には、ガイド取付用ビス17が通された複数(この例では、2つ)のガイド用ビス通し穴87が設けられている。ドア側取付部86には、ドア取付用ビス18が通された複数(この例では、2つ)のドア用ビス通し穴88が設けられている。各ガイド用ビス通し穴87及び各ドア用ビス通し穴88は、丸穴である。
固定金具83は、軸84を跨いで配置され、ビス89によりガイド側取付部85及びドア側取付部86に締着されている。これにより、固定金具83は、ヒンジ82に対して着脱可能になっている。ガイド部材14は、固定金具83がヒンジ82に締着されることにより、案内位置からの回動が防止される。他の構成は実施の形態1と同様である。
次に、遮蔽体8の交換作業の手順について説明する。
各乗場ドア5を戸閉状態にした後、例えばドライバ等の工具で各ビス89を外すことにより固定金具83をヒンジ82から取り外す。この後、案内位置から昇降路の内側の開放位置へガイド部材14を回動させる。ガイド部材14の開放位置への回動により、ガイド部材14に隠れていた遮蔽体8及び押さえ金具8が現れ、遮蔽体8の交換作業が可能になる。
各乗場ドア5を戸閉状態にした後、例えばドライバ等の工具で各ビス89を外すことにより固定金具83をヒンジ82から取り外す。この後、案内位置から昇降路の内側の開放位置へガイド部材14を回動させる。ガイド部材14の開放位置への回動により、ガイド部材14に隠れていた遮蔽体8及び押さえ金具8が現れ、遮蔽体8の交換作業が可能になる。
この後、実施の形態1と同様の手順で遮蔽体8を交換用の遮蔽体に交換し、ガイド部材14を案内位置へ変位させる。この後、各ヒンジ82に固定金具83を取り付け、遮蔽体8の交換作業が完了する。
このようなエレベータの乗場ドア装置では、遮蔽体8が隠れる案内位置と遮蔽体8が現れる開放位置との間で回動されるようにガイド部材14が乗場ドア5に取り付けられているので、ガイド部材14を乗場ドア5から取り外す手間をなくすことができ、遮蔽体8の交換作業にかかる手間を少なくすることができる。
また、ガイド部材14が案内位置にあるときにガイド部材14の回動を防止するための固定金具83がヒンジ82に対して着脱可能となっているので、例えば乗場ドア5の往復動等によりガイド部材14の位置が案内位置からずれてしまうことを防止することができる。
なお、上記の例では、ビス89を完全に外してから固定金具83をヒンジ82から取り外すようになっているが、上記実施の形態で示すだるま穴や一部が開放されたスリットを固定金具83に設けて、これらのだるま穴やスリットにビス89を通して固定金具83をヒンジ82に締着するようにしてもよい。このようにすれば、ビス89を緩めるだけで固定金具83をヒンジ82から取り外すことができる。
1 乗場出入口、3 ドアガイドケース(支持部材)、5 乗場ドア、12 クローザおもり、8 遮蔽体、13,81 おもりガイド装置、14 ガイド部材、15,16 取付部材、17 ガイド取付用ビス(締着部材)、18 ドア取付用ビス(締着部材)、20 ドア用ビス通し穴(だるま穴)、31 スリット、41 フック、51 突起部、61 フック掛け用穴、71 外れ止め、82 ヒンジ、83 固定金具(回動防止部材)。
Claims (9)
- 乗場出入口を開閉可能な乗場ドア、
上記乗場ドアを戸閉方向へ付勢するクローザおもり、
上記クローザおもりを案内するためのガイド部材と、上記ガイド部材に設けられ、上記乗場ドアに取り付けられることにより、上記クローザおもりを案内可能な案内位置に上記ガイド部材を配置する取付部材とを有するおもりガイド装置、及び
上記乗場ドアに設けられ、かつ上記案内位置に配置された上記ガイド部材によって隠れる位置に配置され、戸閉状態のときに上記乗場出入口の枠と上記乗場ドアとの間の隙間を塞ぐ遮蔽体
を備え、
上記取付部材には、だるま穴が設けられ、
上記取付部材は、上記だるま穴に通された締着部材により上記乗場ドアに締着され、上記締着部材を緩めることにより上記乗場ドアから取り外されるようになっていることを特徴とするエレベータの乗場ドア装置。 - 乗場出入口を開閉可能な乗場ドア、
上記乗場ドアを戸閉方向へ付勢するクローザおもり、
上記クローザおもりを案内するためのガイド部材と、上記ガイド部材に設けられ、上記乗場ドアに取り付けられることにより、上記クローザおもりを案内可能な案内位置に上記ガイド部材を配置する取付部材とを有するおもりガイド装置、及び
上記乗場ドアに設けられ、かつ上記案内位置に配置された上記ガイド部材によって隠れる位置に配置され、戸閉状態のときに上記乗場出入口の枠と上記乗場ドアとの間の隙間を塞ぐ遮蔽体
を備え、
上記取付部材には、一部が開放されたスリットが設けられ、
上記取付部材は、上記スリットに通された締着部材により上記乗場ドアに締着され、上記締着部材を緩めることにより上記乗場ドアから取り外されるようになっていることを特徴とするエレベータの乗場ドア装置。 - 上記取付部材には、フックが設けられていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のエレベータの乗場ドア装置。
- 上記乗場出入口の上部には、上記乗場ドアを支持するための支持部材が設けられており、
上記支持部材には、上記フックを掛けるための突起部が設けられていることを特徴とする請求項3に記載のエレベータの乗場ドア装置。 - 上記乗場ドアの上部には、上記フックを掛けるためのフック掛け用穴が設けられていることを特徴とする請求項3又は請求項4に記載のエレベータの乗場ドア装置。
- 乗場出入口を開閉可能な乗場ドア、
上記乗場ドアを戸閉方向へ付勢するクローザおもり、
上記乗場ドアに設けられ、戸閉状態のときに上記乗場出入口の枠と上記乗場ドアとの間の隙間を塞ぐ遮蔽体、及び
上記遮蔽体が隠れる案内位置と上記遮蔽体が現れる開放位置との間で変位可能で、上記案内位置にあるときに上記クローザおもりを案内可能なガイド部材と、上記案内位置と上記開放位置との間で回動されるように上記ガイド部材を上記乗場ドアに取り付けるヒンジとを有するおもりガイド装置
を備えていることを特徴とするエレベータの乗場ドア装置。 - 上記おもりガイド装置は、上記ヒンジに対して着脱可能で、かつ上記ガイド部材が上記案内位置にあるときに上記ガイド部材の回動を防止するための押さえ部材をさらに有していることを特徴とする請求項6に記載のエレベータの乗場ドア装置。
- 乗場出入口を開閉可能な乗場ドア、
上記乗場ドアを戸閉方向へ付勢するクローザおもり、
上記クローザおもりを案内するためのガイド部材と、上記乗場ドアに設けられ、上記ガイド部材が取り付けられることにより、上記クローザおもりを案内可能な案内位置に上記ガイド部材を配置する取付部材とを有するおもりガイド装置、及び
上記乗場ドアに設けられ、かつ上記案内位置に配置された上記ガイド部材によって隠れる位置に配置され、戸閉状態のときに上記乗場出入口の枠と上記乗場ドアとの間の隙間を塞ぐ遮蔽体
を備え、
上記取付部材には、だるま穴及び一部が開放されたスリットの少なくともいずれか一方が設けられ、
上記取付部材は、上記だるま穴及び上記スリットの少なくともいずれか一方に通された締着部材により上記乗場ドアに締着され、上記締着部材を緩めることにより上記乗場ドアから取り外されるようになっていることを特徴とするエレベータの乗場ドア装置。 - 上記ガイド部材の下端部には、上記クローザおもりの上記ガイド部材からの脱落を防止するための外れ止めが設けられていることを特徴とする請求項1乃至請求項8の何れかに記載のエレベータの乗場ドア装置。
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JP2004139837A JP2005320121A (ja) | 2004-05-10 | 2004-05-10 | エレベータの乗場ドア装置 |
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- 2004-05-10 JP JP2004139837A patent/JP2005320121A/ja active Pending
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