JPH1136478A - 接続および取付け装置 - Google Patents

接続および取付け装置

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JPH1136478A
JPH1136478A JP10160877A JP16087798A JPH1136478A JP H1136478 A JPH1136478 A JP H1136478A JP 10160877 A JP10160877 A JP 10160877A JP 16087798 A JP16087798 A JP 16087798A JP H1136478 A JPH1136478 A JP H1136478A
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JP
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male
duct
coupling element
width
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JP10160877A
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Markku Kuikka
クイカ マラク
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Meyer Turku Oy
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Kvaerner Masa Yards Oy
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    • A62C2/12Hinged dampers
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    • A62LIFE-SAVING; FIRE-FIGHTING
    • A62CFIRE-FIGHTING
    • A62C3/00Fire prevention, containment or extinguishing specially adapted for particular objects or places
    • A62C3/07Fire prevention, containment or extinguishing specially adapted for particular objects or places in vehicles, e.g. in road vehicles
    • A62C3/10Fire prevention, containment or extinguishing specially adapted for particular objects or places in vehicles, e.g. in road vehicles in ships

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  • Duct Arrangements (AREA)
  • Building Environments (AREA)
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  • Joints With Sleeves (AREA)
  • Flanged Joints, Insulating Joints, And Other Joints (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 空調ダクトを、溶接によらず、ダクトの最終
品質および強度、耐火性等を損うこと無く、単純な手段
によって容易に設置できる、接続および取付け装置を提
供すること。 【解決手段】 接続および取付け装置は、比較的厚い耐
火材料で作られた、第1ダクト部1および第2ダクト部
2を含む。第1ダクト部1および第2ダクト部2の結合
部で、第1ダクト部が実質的に均一な厚さのおす要素4
を有し、第2ダクト部が、おす要素をぴったりした滑り
嵌めで受けるために、おす要素の厚さに合う幅dの、お
よびその幅より実質的に大きい深さHのスロット形くぼ
みを有するめす要素5を有する。この結合部をクランプ
システム6、7、8で固定してもよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、耐火性であること
を意図した、ダクト部品またはその他の構造用接続およ
び取付け装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、造船の分野で、例えば、空調ダク
トは、主として溶接によって設置されていた。この方法
は、作業安全は勿論、火災安全を考慮すると不都合であ
る。更に、ダクト部品を溶接によって接合することは、
ダクト部品の表面仕上げを破壊し、またはダクト部品の
材料に有害に影響する。これは、ダクトの最終品質およ
び強度、並びにその腐蝕およびその他の損耗に対する耐
性も損う。従って、設置後、表面仕上げを修理すること
が必要かも知れず、これはダクトの内部にアクセスでき
るようにするために、ダクトにアクセスパネルを設ける
ことを必要とするかも知れない。溶接した構造物を解体
し、またはその部品を交換することも困難である。
【0003】また、そのようなダクトが満足すべき、現
在の火災安全規準は、無理もない話だが、非常に厳格で
ある。それで、設置中に何か欠陥が起きたら、悲惨な結
果になるかも知れない。
【0004】一般に、船の空調ダクトは、寸法がかなり
大きく、厚さ約3mmから6mmの金属薄板、例えば、
鋼で作られる。これらのダクトは、断面がしばしば矩形
であるが、円筒形断面のような他の形も可能である。
【0005】厳格な火災安全規準を満足しなければなら
ない他の構造物の例は、船の防火戸である。従来、防火
戸は、建造現場で溶接によって設置されていた。しか
し、船、特に大型船を進水するとき、この船構造物が
“耐え抜く(live)”、即ち、それが捻れ且つ曲
る。これは、一般的に戸枠も同様に捻れ且つ曲る結果と
なり、それは、防火戸に関して非常に重大な結果になる
かも知れない。この損傷を修理するためには、通常、戸
枠を枠切断によって取外し、矯正し、および、通常、溶
接によって再設置しなければならない。これは、追加の
作業を生ずる結果となり、やはり、例えば、火災および
腐蝕に対する必要な耐性を回復するためには、表面仕上
げの追加の仕事を要する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、前記
の欠点を除去し、単純な手段によって容易に実施でき
る、新規な接続および取付け装置を達成することであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、接続すべき部
品の接続点に、容易に取り外し可能であるが、それにも
拘らず適当な密封性と耐火性を保証する、機械的継手を
作るという思想に基づく。これは、めす接続要素とおす
接続要素によって実行される。
【0008】
【発明の実施の形態】めす要素の断面は、フォーク状
で、このフォークの深さは、おす要素の寸法に相当す
る、フォークの内部幅より何倍も大きいのが好ましい。
おす要素の設置深さは、めす要素のフォークの内部幅の
少なくとも5倍である。これは、機械的継手の安定性を
向上し、別の封止要素を必要とすることなく、おす要素
とめす要素の間の直接接触で密着接続を達成することを
可能にする。これは、組立および設置が溶接等なしで行
えるので、非金属複合材料のような、他の材料の使用も
可能にする。
【0009】めす要素のフォークの外端は、おす要素と
の係合を容易にする程度に、テーパを付けられ、または
外方に曲げられてもよい。
【0010】本発明によるめす接続要素およびおす接続
要素は、一緒に接続すべき二つの部品の一つが固定した
おす要素を備え、他方が対応する寸法の固定しためす要
素を備えるように作るのが都合がよいであろう。この様
にして、別の中間部品なしに、標準部品を組合わせたモ
ジュール構造を簡単に達成できるであろう。
【0011】本発明による接続部をクランプシステムで
固定するのは合理的であり、そのシステムは、フランジ
・ボルト・ナット結合として実行されてもよく、それ
は、例えば、保守または修理作業のための、設置および
除去が容易であることを考えると実用的である。このク
ランプシステムのフランジは、問題の構造物をその設置
現場で締結するために使える寸法に作ってもよく、そう
すれば補助取付けまたは支持構造物の必要を避けること
ができる。
【0012】その代りに、互いに接続すべき二つの部品
が共に同じ固定したおすまたはめす要素、好ましくはお
す要素を備えてもよい。そのとき、この装置は、互いに
接続すべき部品の間に配置された、別の接続部品または
アダプタを含み、その接続部品は、両端に、固定したお
すまたはめす要素に適合した、めすまたはおす要素を備
える。
【0013】耐火部品および接続部品を、好ましくは、
3mmから6mmの材料厚の鋼で作るのが都合がよい。
これは、通常、少なくとも、例えば空調ダクトに関し
て、現在の火災安全規準を満足するために十分である。
上にも示したように、この単純な機械的接続および取付
け装置は、この火災安全規準を満足する他の材料を使う
ことも可能にする。
【0014】別の接続部品またはアダプタを使うこと
は、ダクトに適用するとき、互いに接続すべき二つのダ
クト部品の端を同じにできるので、特に有利である。ダ
クトの場合、めす要素およびおす要素を、互いに接続す
べき部品と同じ材料、例えば、金属薄板で作ってもよ
い。本発明による部品は、完全に仕上げた状態で設置現
場に運ばれてもよく、それによって、通常狭苦しいスペ
ースで行わなければならない、設置現場でなすべき作業
をかなり減らすことができる。
【0015】金属薄板で作った接続部品の縁領域は、め
す要素を備えるダクト部品を、別の追加の構造物なし
に、接続するために適したおす/めす要素を形成する。
この接続部品は、ダクトシステムの全ての普通の接続点
で使えるように、標準化してもよい。
【0016】めす要素のフォークの深さは、めす要素と
係合すべきおす要素の最終設置深さよりかなり大きくし
てもよく、それによって、例えば、二つの固定点間のダ
クト部品の設置が容易になる。この設置深さというの
は、ダクト部品を互いに最終接続および取付けしたと
き、めす要素の中にあるおす要素の長さである。この様
な接続は、取付けたダクトからダクト部品を除去するこ
とをかなり容易にする。また、この接続は、ダクトの長
さ方向の熱膨張を可能にする。
【0017】
【発明の効果】本発明の実質的利点は、ダクトにアクセ
スパネルの必要を無くせることである。ダクト部品を一
緒に溶接する必要を無くすることは、追加の作業工程お
よび溶接作業に関連する構造物も無くし、それによって
耐火性および強度に関する欠陥発生の危険性が減る。接
続部品は勿論、ダクト部品を組立てるために設置現場へ
持っていく前に、仕上げて品質検査をすることができ
る。
【0018】隔壁に防火戸を取付けるためのめす要素お
よびおす要素も、接続すべき二つの部品と同じ材料で作
ってもよいが、このめす要素およびおす要素は、実際の
隔壁および戸より軽い構造物であってもよい。このめす
要素およびおす要素は、戸枠と隔壁の相対運動を許容
し、それによって捻れおよび曲げによる損傷が避けられ
る。
【0019】
【実施例】以下に、例として添付の模式図を参照して、
本発明を更に詳しく説明する。
【0020】図1に、二つの空調部品1および2の一つ
の壁の接続点の断面を示す。フォーク状めす要素5が一
つのダクト部品2に溶接されていて、そのめす要素の中
にダクト部品1の縁領域4がおす要素のように嵌る。こ
の接続部を、ダクト部品1および2に溶接した、角鉄ま
たはブラケット6および7並びに図に示すようにそれら
を取付けるクランプボルト8によってクランプし、ロッ
クする。このおす要素の設置深さは、めす要素5の内部
幅dの約5倍である。
【0021】図2に、めす要素5の内部高さHがおす要
素4の設置深さhよりかなり大きい実施例を示す。これ
は、ダクト部品を最初に所望の場所に設置できるように
互いに近づけ、次にそれを最終相対位置へわずかに離す
ような、狭苦しいスペースに設置出きる可能性をもたら
す。めす要素5のフォークの外端3は、おす要素4のめ
す要素5のフォークの中への配置が容易になる程度に外
に曲っている。曲げる代りに、このフォークの外端にテ
ーパを付け、または丸めてもよい。図2は、ダクト部品
1を固定構造物9に、例えば、ボルト12等によって締
結するために、例えば、角鉄6をどのように使えるかも
示す。ボルト締結の代りに、溶接接合を使ってもよい。
【0022】図3に示す実施例では、別の結合部品また
はアダプタ10を使い、それは、二つのめす要素5を互
いに反対方向に開くように一緒に溶接して出来ている。
互いに結合すべきダクト部品1および2の縁領域は、こ
の結合部品10に適しためす要素を形成する。この結合
部品10は、当然、おす要素を含み、それによってダク
ト部品にめす要素を作ってもよいが、実際にはこれは困
難な解決法である。別の結合部品を、ダクトの方向をあ
る程度変えるような接続点に使うことも有利である。そ
れによって、方向の変更に必要な角度を結合部品10で
作ってもよい。この結合部品のめす要素の間に、この方
向の変更によって必要なダクト部品のある縁間の距離の
変更に対応する壁部を溶接してもよい。しかし、ダクト
方向の大きな変更は、別の湾曲した、またはアングル曲
げダクト部品を作り、それをこの発明による他のダクト
部品に結合することによって達成するのが最も良い。
【0023】図1から図3においては、接続点が断面だ
けで示されている。3次元ダクトにおいては、めす要素
の脚がこのダクトの全縁を囲むダクト縁領域の内側およ
び外側に軸方向フランジが作られ、そのフランジの間
に、対応するおす要素がある。
【0024】本発明は、防火戸等の戸枠を鋼製隔壁等に
取付ける際に適用してもよい。
【0025】図4は、戸面と隔壁面が平行である、その
ような防火戸の実施例を示す。開口を形成する隔壁部1
には、めす要素5が備えられている。戸枠2が、おす要
素4を備え、戸枠を直線で隔壁面の方へ動かすことによ
ってこの隔壁に取付けられ、それによっておす要素4が
この隔壁部のめす要素5の中に置かれる。戸13は、ヒ
ンジ装置11で戸枠2に取付けられ、その閉位置で戸枠
2の内方に伸びる突当て14の上に着座する。
【0026】この戸枠は、例えば、隔壁のめす要素5に
固定したフランジ7および戸枠2のおす要素4に固定し
たフランジ6を含む、ボルトまたはねじ結合を含むクラ
ンプシステムで隔壁に固着してもよい。これらのフラン
ジ6および7は、平行で、クランプボルト8によって接
合される。
【0027】めす要素5の内部深さHがおす要素4の設
置深さhより大きいので、この設置は、めす要素とおす
要素の十分な相対運動を可能にし、この構造物は、船が
進水するときに生ずる動きを吸収できる。これは、必要
なその後の調整も容易にする。他方、このめす要素の内
部高さHがこのめす要素の内部幅dより大きく、更にお
す要素の材料厚に相当するので、十分な密封性も達成さ
れる。
【0028】ダクト実施例と同様に、図4に示す実施例
のおす要素とめす要素の配置を入れ替え、最も実際的方
法で広く行き渡っている構造に適合させてもよい。その
上、別の結合部品またはアダプタを、上に図3を参照し
て説明した方法に対応して、隔壁と戸枠の間に設けても
よい。
【0029】本発明は、説明した実施例に限定されず、
多数の変形が特許請求の範囲内で思いつくであろう。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す。
【図2】本発明の第2実施例を示す。
【図3】本発明の第3実施例を示す。
【図4】本発明の第4実施例を示す。
【符号の説明】
1 第1部品 2 第2部品 3 めす要素の外端 4 おす要素 5 めす要素 6 ブラケット/フランジ 7 ブラケット/フランジ 8 ボルト 9 設置現場 10 結合部品 d くぼみの幅 H くぼみの深さ h 設置深さ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI // B63J 2/02 F16L 23/02 Z

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 耐火構造用接続および取付け装置で、比
    較的厚い耐火材料で作られた、第1部品(1)および第
    2部品(2)を含み、前記第1部品および第2部品を一
    緒に結合して火災の可能性のある区域と火災から護るべ
    き区域の間の防火壁を形成する装置であって、第1部品
    および第2部品の結合部で、第1部品が第1の性別の結
    合要素を備え、第2部品が第2の性別の結合要素を備
    え、第1の性別の結合要素および第2の性別の結合要素
    の一つが実質的に均一な厚さのおす要素(4)であり、
    第1の性別の結合要素および第2の性別の結合要素の他
    方が、おす要素をぴったりした滑り嵌めで受けるため
    に、おす要素の厚さに合う幅(d)の、およびその幅よ
    り実質的に大きい深さ(H)のスロット形くぼみを有す
    るめす要素(5)である装置。
  2. 【請求項2】 請求項1による装置に於いて、前記第1
    の性別の結合要素が前記第1部品(1)に取付けられた
    おす要素であり、前記第2の性別の結合要素が前記第2
    部品に取付けられためす要素である装置。
  3. 【請求項3】 請求項1による装置に於いて、前記めす
    要素の深さが、第1部品と第2部品(1、2)を結合し
    たとき、前記おす要素の設置深さ(h)より実質的に大
    きい装置。
  4. 【請求項4】 請求項1による装置に於いて、前記めす
    要素(5)の外端(3)が前記おす要素(4)との係合
    を容易にするように形作られている装置。
  5. 【請求項5】 請求項1による装置に於いて、前記おす
    要素(4)の設置深さ(H)が前記スロット形くぼみの
    幅(d)の少なくとも5倍である装置。
  6. 【請求項6】 請求項1による装置に於いて、前記両性
    別結合要素が直接接触する装置。
  7. 【請求項7】 請求項1による装置に於いて、前記結合
    要素が金属で出来ている装置。
  8. 【請求項8】 請求項1による装置に於いて、前記結合
    要素が非金属材料で出来ている装置。
  9. 【請求項9】 請求項1による装置に於いて、該装置が
    前記結合要素の係合を固定するためにクランプシステム
    (6、7、8)を含む装置。
  10. 【請求項10】 請求項9による装置に於いて、前記ク
    ランプシステム(6、7、8)がフランジ・ボルト・ナ
    ット結合を含む装置。
  11. 【請求項11】 請求項10による装置に於いて、前記
    フランジ(6)が前記第1及び第2部品の一つ(1)を
    設置現場(9)に結合する装置。
  12. 【請求項12】 耐火構造用接続および取付け装置で、
    比較的厚い耐火材料で作られた、第1部品(1)および
    第2部品(2)を含み、前記第1部品および第2部品を
    一緒に結合して火災の可能性のある区域と火災から護る
    べき区域の間の防火壁を形成する装置であって、第1部
    品および第2部品の結合部で、第1部品が第1の性別の
    結合要素を備え、第2部品が第2の性別の結合要素を備
    え、該装置が更に、この第1の性別の結合要素および第
    2の性別の結合要素とそれぞれ反対の性別の第3の性別
    の結合要素および第4の性別の結合要素を有する結合部
    品(10)を含み、第1の性別の結合要素および第3の
    性別の結合要素の一つが実質的に均一な厚さのおす要素
    (4)であり、第1の性別の結合要素および第3の性別
    の結合要素の他方が、おす要素をぴったりした滑り嵌め
    で受けるために、おす要素の厚さに合う幅(d)の、お
    よびその幅より実質的に大きい深さ(H)のスロット形
    くぼみを有するめす要素(4)である装置。
  13. 【請求項13】 請求項12による装置に於いて、前記
    第1の性別の結合要素および第2の性別の結合要素が同
    じ性別である装置。
  14. 【請求項14】 請求項13による装置に於いて、前記
    第1の性別の結合要素および第2の性別の結合要素がお
    す要素(4)である装置。
  15. 【請求項15】 比較的厚い耐火材料で作られ、一緒に
    結合された第1ダクト部(1)および第2ダクト部
    (2)を含む耐火ダクト構造であって、第1ダクト部お
    よび第2ダクト部の結合部で、第1ダクト部が実質的に
    均一な厚さのおす要素(4)を有し、第2ダクト部が、
    おす要素をぴったりした滑り嵌めで受けるために、おす
    要素の厚さに合う幅(d)の、およびその幅より実質的
    に大きい深さ(H)のスロット形くぼみを有するめす要
    素(5)を有する構造。
  16. 【請求項16】 比較的厚い耐火材料で作られ、一緒に
    結合された隔壁(1)および戸枠(2)を含む防火戸設
    備であって、戸枠および隔壁の結合部で、戸枠が第1要
    素を備え、隔壁が第2要素を備え、第1要素および第2
    要素の一つが実質的に均一な厚さのおす要素(4)であ
    り、第1要素および第2要素の他方が、おす要素をぴっ
    たりした滑り嵌めで受けるために、おす要素の厚さに合
    う幅(d)の、およびその幅より実質的に大きい深さ
    (H)のスロット形くぼみを有するめす要素(5)であ
    る設備。
JP10160877A 1997-06-09 1998-06-09 接続および取付け装置 Pending JPH1136478A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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FI972441A FI972441A (fi) 1997-06-09 1997-06-09 Liitos- ja kiinnitysjärjestelmä
FI972441 1997-06-09

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JPH1136478A true JPH1136478A (ja) 1999-02-09

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ID=8549006

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JP10160877A Pending JPH1136478A (ja) 1997-06-09 1998-06-09 接続および取付け装置

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EP (1) EP0884070A3 (ja)
JP (1) JPH1136478A (ja)
KR (1) KR19990006813A (ja)
FI (1) FI972441A (ja)
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JP2005320121A (ja) * 2004-05-10 2005-11-17 Mitsubishi Electric Corp エレベータの乗場ドア装置

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NO982631D0 (no) 1998-06-08
NO982631L (no) 1998-12-10
EP0884070A3 (en) 2000-01-19
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