JP2005314656A - 熱硬化性組成物及びその硬化物 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 ビス(3−エチル−5−メチル−4−マレイミドフェニル)メタンの如く、芳香核の所定位置に炭素原子数1〜4の直鎖状アルキル基を導入した、芳香族基含有のビスマレイミドと、フェノールとメラミンとホルマリンとを縮合反応して得られるアミノ基含有芳香族化合物とを用いる。また、更に必要によりビスフェノールF型エポキシ樹脂などのエポキシ樹脂を併用する。
【選択図】 なし。
Description
そこで、本発明が解決しようとする課題は、ビスマレイミド系材料において、実用的な硬化性を保持しながらも誘電正接を飛躍的に低減することにある。
即ち、本発明は、アミノ基含有芳香族化合物(A)、及び、下記一般式(1)
従って、本発明の熱硬化性組成物は、プリント基板用樹脂組成物、封止材用樹脂組成物、及び導電ペースト等の電気電子部品用材料として有用である。
3,3’,5,5’−テトラエチルメチレンジアニリン、3,3’−ジメチル−5,5’−ジエチルメチレンジアニリン、2,4−ジアミノ−m−キシレン、トリアジン構造及びアミノ基を有する化合物と、アルデヒド類とを縮合反応して得られる樹脂、及びトリアジン構造及びアミノ基を有する化合物と、フェノール化合物と、アルデヒド類とを縮合反応して得られる樹脂が挙げられる。
2,4−キシレノール、2,5−キシレノール、2,6−キシレノール等のキシレノール類等の1価フェノール類、レゾルシン、カテコール、ハイドロキノン、2、2−ビス(4'−ヒドロキシフェニル)プロパン、1、1'−ビス(ジヒドロキシフェニル)メタン、1、1'−ビス(ジヒドロキシナフチル)メタン、テトラメチルビフェノール、ビフェノール、ヘキサメチルビフェノール、1,2−ジヒドロキシナフタレン、1,3−ジヒドロキシナフタレン、1,4−ジヒドロキシナフタレン、1,5−ジヒドロキシナフタレン、1,6−ジヒドロキシナフタレン、1,7−ジヒドロキシナフタレン、1,8−ジヒドロキシナフタレン、2,3−ジヒドロキシナフタレン、2,6−ジヒドロキシナフタレン、2,7−ジヒドロキシナフタレン等のナフタレンジオール類等の2価フェノール類、トリスヒドロキシフェニルメタン等の3価フェノール類を挙げることができる。これらのフェノール化合物は、それぞれ単独で使用してもよいし、また、2種以上を併用してもよい。
<メチロール基含有量の測定条件>
日本電子(株)製GSX270プロトン:270MHzのC13−NMRを用い、以下の条件にて測定する。
測定溶媒:重メタノールあるいは重アセトン、重ジメチルスルホキシド、
基準物質:テトラメチルシラン
得られたチャートの60〜70ppmに着目し、ノイズと明確に区別され得るピークを用いて判定を行う。
カテコール型エポキシ樹脂、ジヒドロキシナフタレン型エポキシ樹脂、ビフェニル型エポキシ樹脂、テトラメチルビフェニル型エポキシ樹脂等の2価のフェノール類から誘導されるエポキシ樹脂、フェノールノボラック型エポキシ樹脂、クレゾールノボラック型エポキシ樹脂、トリフェニルメタン型エポキシ樹脂、テトラフェニルエタン型エポキシ樹脂、ジシクロペンタジエン−フェノール変性型エポキシ樹脂、フェノールアラルキル型エポキシ樹脂、ビフェニルアラルキル型エポキシ樹脂、ナフトールノボラック型エポキシ樹脂、
ナフトールアラルキル型エポキシ樹脂、ナフトール−フェノール共縮ノボラック型エポキシ樹脂、ナフトール−クレゾール共縮ノボラック型エポキシ樹脂、芳香族炭化水素ホルムアルデヒド樹脂変性フェノール樹脂型エポキシ樹脂、ビフェニル変性ノボラック型エポキシ樹脂等の3価以上のフェノール類から誘導されるエポキシ樹脂などが挙げられるがこれらに限定されるものではない。またこれらのエポキシ樹脂は単独で用いてもよく、2種以上を混合してもよい。
C13−NMRを用いて樹脂組成物中に存在するメチロール基を測定した。使用した装置、測定条件、及び判定基準は以下の通りである。
装置:日本電子(株)製GSX270プロトン:270MHz、
測定溶媒:重メタノールあるいは重アセトン、重ジメチルスルホキシド、
基準物質:テトラメチルシラン。
判定基準:得られたチャートの60〜70ppmに着目し、ノイズと明確に区別され得るピークを用いて判定した。ピークが認められた場合を「有」、認められない場合を「無」とした。
ガスクロマトグラフィーを用い下記の条件で測定した。
カラム:30%セライト545カルナバワックス2m×3mmΦ、
カラム温度:170℃、
注入口温度:230℃、
検出器:FID、
キャリアガス:N2ガス1.0kg/cm2、
測定法:内部標準法の測定条件において、フェノール樹脂組成物(A)中の未反応1官能性フェノール単量体量を測定した。
コンデンサーと常圧および減圧蒸留装置とを備えた反応器に、フェノール94部、メラミン18.8部、および41.5%ホルマリン36.1部を仕込み、100℃に昇温して2時間リフラックス反応させた。次いで、常圧蒸留しながら135℃に昇温し、そのまま2時間リフラックス反応させ、再度常圧蒸留しながら180℃に昇温し、180℃で減圧蒸留を行って未反応モノマーや水等の低沸点成分を除去し、軟化点136℃の樹脂67部を得た。得られた樹脂60部をメチルエチルケトン40部に75℃で溶解し、固形分60%の樹脂溶液を得た。この樹脂溶液を「N1」とする。尚、得られたフェノール樹脂組成物中の固形分にはメチロール基量は「無」でり、未反応フェノールモノマー量は0.9質量%、水酸基当量は146g/eq.であった。
仕込み比をフェノール94部、メラミン15部、41.5%ホルマリン43.4部、およびトリエチルアミン0.2部に変更した以外は合成例1と同様の操作を行い、軟化点125℃の樹脂130部を得た。得られた樹脂60部をメチルエチルケトン40部に75℃で溶解し、固形分60%の樹脂溶液を得た。この樹脂溶液をN2とする。尚、得られたフェノール樹脂組成物中の固形分にはメチロール基量は「無」であり、未反応フェノールモノマー量は0.5質量%、水酸基当量は125g/eq.であった。
仕込み比をフェノール94部、メラミン25.2部、および41.5%ホルマリン50.6部に変更した以外は合成例1と同様の操作を行い、軟化点148℃の樹脂89部を得た。得られた樹脂60部をメチルエチルケトン40部に75℃で溶解し、固形分60%の樹脂溶液を得た。この樹脂溶液を「N3」とする。尚、得られたフェノール樹脂組成物中の固形分にはメチロール基量は「無」であり、未反応フェノールモノマー量は0.5質量%、水酸基当量は147g/eq.であった。
表−1〜表−4に示す比率に従い、下記の方法でワニスを調製し、下記の条件で硬化させて両面銅張積層板を試作し、各種の評価を行った。結果を表−1〜表−4に示す。なお、物性試験ではエポキシ樹脂を併用する実施例7〜11、及び比較例3〜6については、ピール強度、層間剥離強度、吸水率、及び耐湿ハンダ性についても評価した。
ワニスは、N1〜N4で示されるフェノール樹脂組成物(A)とマレイミド化合物(B)とを混合した後、最終的に組成物の不揮発分(N.V.)が55%となるように調製した。
基材:180μm;日東紡績株式会社製ガラスクロス「WEA 7628 H258」プライ数:8、プリプレグ化条件:160℃/4分、銅箔:35μm;古河サ−キットホイ−ル株式会社製、硬化条件:200℃、40kg/cm2で1.5時間成型後板厚:1.6mm、樹脂含有量:40%
燃焼試験 : UL−94垂直試験に準拠。
ガラス転移温度: エッチング処理を施し銅箔除去した後、DMA法にて測定。昇温スピード3℃/min。
ピール強度:JIS−K6481に準拠した。
層間剥離強度:JIS−K6481に準拠した。
吸湿率:プレッシャークッカー試験機を使用し、121℃、2.1気圧、100%RHの条件において試験片(25mm×50mm)を2時間保持後、その前後の重量変化を測定した。
○: 外観変化なし、△: 直径5mm以下の膨れが5個以下、×: 直径5mmより大きい膨れ発生、又は直径5mm以下の膨れが6個以上。
BMI−70:ビス(3−エチル−5−メチル−4−マレイミドフェニル)メタン(ケイ・アイ化成(株)製)
BMI:N,N'−(4,4−ジフェニルメタン)ビスレイミド(ケイ・アイ化成(株)製)
「830−S」 :ビスフェノールF型エポキシ樹脂(大日本インキ化学工業(株)製、商品名[EPICLON 830−S]、エポキシ当量171g/eq.)
「N−740」 :フェノールノボラック型エポキシ樹脂(大日本インキ化学工業(株)製、商品名[EPICLON N−740]、エポキシ当量180g/eq.)
「MEK」:メチルエチルケトン
「DMF」:N,N−ジメチルホルムアミド
「NMP」:N−メチルピロリドン
Claims (7)
- 前記アミノ基含有芳香族化合物(A)が、トリアジン構造及びアミノ基を有する化合物と、フェノール化合物と、アルデヒド類とを縮合反応して得られる樹脂として用いられる請求項1又は2記載の組成物。
- 前記アミノ基含有芳香族化合物(A)及び前記マレイミド化合物(B)に加え、更に有機溶剤を含有する請求項3記載の組成物。
- 前記アミノ基含有芳香族化合物(A)及び前記マレイミド化合物(B)に加え、更にエポキシ樹脂(C)を含有する請求項3記載の組成物。
- 前記アミノ基含有芳香族化合物(A)、前記マレイミド化合物(B)、及び前記エポキシ樹脂(C)に加え、更に有機溶剤を含有する請求項5記載の組成物。
- 請求項1〜6の何れか1つに記載の組成物を、加熱硬化させて得られることを特徴とする硬化物。
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