JP2005307570A - 基礎パッキン、モルタル止め部材及び建造物の施工方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】基礎と土台との間に基礎パッキン10を設ける建造物に用いられるモルタル止め部材20であって、前記基礎パッキン10よりも厚さが薄い略矩形板状の本体部21に、前記基礎パッキン10に形成された切り欠け部に挿入するための挿入部22が付設されているモルタル止め部材。
【選択図】図2
Description
図5は、基礎パッキンの一例を模式的に示す斜視図である。
基礎パッキン100は、前後辺にそれぞれ3つの窪み101を有し、長手方向端辺には突起102と窪み103とを有する。突起102と窪み103とは、雌雄嵌合可能な形状となっている。基礎パッキン100の土台と接触する面には、通気のために長手方向に伸びた溝104が形成されている。また、基礎パッキン100には、上下方向に貫通した穴105が形成されている。穴105は、コンクリート基礎から上方へ突出したアンカーボルトを挿通するためのものである。また、基礎パッキン100は、長さLが200mm、幅Wが100mm、高さHが20mm程度の大きさを有している。
コンクリート基礎200の上面に基礎パッキン100が載置され、さらにその上に木製土台110が載置され、図示しないアンカーボルトにナットを螺合させて緊締されている。
また、基礎パッキン100は、一定の間隔を空けて載置されているため、換気性は向上する。しかしながら、このままでは、この隙間から鼠等の小動物が出入りし、木製土台110等を食い荒らすことがある。
なお、防鼠材240、水切り230は、釘で打ちつけることにより、その上部を木製土台110に固定、その上に外装材210を配置していた。
また長尺の基礎パッキンを用いると、位置合わせの作業が不要となるため、施工の質を均一化させることができ、木製土台の荷重が長尺の基礎パッキンの全域に均等に掛かることになるため、木製土台に撓み等が生じるおそれもない。
部屋となる領域201、202を囲うコンクリート基礎200の上面には、通気用の貫通孔がその側面に形成されている基礎パッキン(以下、換気型の基礎パッキンともいう)301が載置されている。
しかしながら、上述の施行方法では、防鼠材240を設けないため、図6に示すように、コンクリート基礎200の外表面に基礎化粧モルタル220を形成する際、その上端や厚さを規定するものが存在せず、モルタルを塗布しにくいという問題が生じた。
また、本発明の目的は、上述のモルタル止め部材と基礎パッキンとを用いた建造物の施工方法を提供することにある。
(1)基礎と土台との間に設けられ、所定の厚さを有する矩形板状の基礎パッキンであって、
ボルトを通すための穴が上下方向に穿ってあり、下面には、上記基礎の上面に載置した際、当該基礎パッキンと上記基礎の上面との間にモルタル止め部材を挿入するための切り欠け部が形成されていることを特徴とする基礎パッキン。
さらに、モルタルをモルタル止め部材より上に形成することはないので、換気型の基礎パッキンを用いた場合、長尺、短尺に限らず、通気孔による通気を確実に確保することができる。
(2)基礎と土台との間に基礎パッキンを設ける建造物に用いられるモルタル止め部材であって、
上記基礎パッキンよりも厚さが薄い略矩形板状の本体部に、上記基礎パッキンに形成された切り欠け部に挿入するための挿入部が付設されていることを特徴とするモルタル止め部材。
従って、モルタルを塗布する際には、その上端を上記モルタル止め部材の下面とするとともに、その幅(厚さ)が基礎の外側面から突出しているモルタル止め部材の幅となるように、モルタルを塗布すればよく、従来の防鼠材等が設けられている場合と同様に、容易かつ迅速に基礎化粧モルタルを形成することができる。
(3)基礎と土台との間に基礎パッキンを設ける建造物の施工方法であって、
上記基礎の上面に、その下面にモルタル止め部材を挿入するための切り欠け部が形成された基礎パッキンを、その外側面が上記基礎の外側面とほぼ同一面を形成するように載置する基礎パッキン載置工程と、
上記土台を上記基礎パッキンの上面に載置する土台載置工程と
上記(2)又は(3)に記載のモルタル止め部材の挿入部を上記基礎パッキンの上記切り欠け部に挿入するモルタル止め部材取付工程と
を含むことを特徴とする建造物の施工方法。
また、上記基礎の上面に当該基礎パッキンと土台とを載置した際、モルタル止め部材の挿入部を(1)記載の基礎パッキンの切り欠け部に挿入、固定することにより、基礎パッキンと基礎との間から上記モルタル止め部材が突出した態様となる。
従って、モルタルを塗布する際には、その上端を上記モルタル止め部材の下面とするとともに、その幅(厚さ)が基礎の外側面から突出しているモルタル止め部材の幅となるように、モルタルを塗布すればよく、従来の防鼠材等が設けられている場合と同様に、容易かつ迅速に基礎化粧モルタルを形成することができる。
さらに、モルタルをモルタル止め部材より上に形成することはないので、換気型の基礎パッキンを用いた場合、長尺、短尺に限らず、通気孔による通気を確実に確保することができる。
(4)基礎と土台との間に基礎パッキンを設ける建造物の施工方法であって、
前記基礎の上面に、請求項2に記載のモルタル止め部材を載置するモルタル止め部材載置工程と、
下面にモルタル止め部材を挿入するための切り欠け部が形成された基礎パッキンを、前記切り欠け部にモルタル止め部材の挿入部が挿入された態様となるように載置する基礎パッキン載置工程と、
前記土台を前記基礎パッキンの上面に載置する土台載置工程と
を含むことを特徴とする建造物の施工方法。
また、上記工程を行うことにより、基礎パッキンと基礎との間から上記モルタル止め部材が突出した態様となる。
従って、モルタルを塗布する際には、その上端を上記モルタル止め部材の下面とするとともに、その幅(厚さ)が基礎の外側面から突出しているモルタル止め部材の幅となるように、モルタルを塗布すればよく、従来の防鼠材等が設けられている場合と同様に、容易かつ迅速に基礎化粧モルタルを形成することができる。
(5)基礎と土台との間に基礎パッキンを設ける建造物に用いられ、
上記基礎パッキンと上記基礎の上面との間に介装するモルタル止め部材であって、
上記基礎パッキンよりも厚さが薄い略矩形板状の本体部に、上記基礎パッキンと上記基礎との間に介装するための介装部が付設されていることを特徴とするモルタル止め部材。
従って、モルタルを塗布する際には、その上端を上記モルタル止め部材の下面とするとともに、その幅(厚さ)が基礎の外側面から突出しているモルタル止め部材の幅となるように、モルタルを塗布すればよく、従来の防鼠材等が設けられている場合と同様に、容易かつ迅速に基礎化粧モルタルを形成することができる。
(6)上記(2)又は(5)記載のモルタル止め部材であって、
上記基礎パッキンの長辺と略同じ長さの長辺を有することを特徴とするモルタル止め部材。
(7)基礎と土台との間に基礎パッキンを設ける建造物の施工方法であって、
上記基礎の上面に、上記(5)又は(6)記載の介装部が配置されるようにモルタル止め部材を載置するモルタル止め部材載置工程と、
上記モルタル止め部材の介装部の上に、その外側面が上記基礎の外側面とほぼ同一面を形成するように上記基礎パッキンを載置する基礎パッキン載置工程と、
上記土台を上記基礎パッキンの上面に載置する土台。
従って、モルタルを塗布する際には、その上端を上記モルタル止め部材の下面とするとともに、その幅(厚さ)が基礎の外側面から突出しているモルタル止め部材の幅となるように、モルタルを塗布すればよく、従来の防鼠材等が設けられている場合と同様に、容易かつ迅速に基礎化粧モルタルを形成することができる。
さらに、モルタルをモルタル止め部材より上に形成することはないので、換気型の基礎パッキンを用いた場合、長尺、短尺に限らず、通気孔による通気を確実に確保することができる。
さらに、モルタルをモルタル止め部材より上に形成することはないので、換気型の基礎パッキンを用いた場合、長尺、短尺に限らず、通気孔による通気を確実に確保することができる。
勿論、本発明は、以下の実施形態に限定されるものではなく、本発明の構成を充足する範囲内で、適宜設計変更を行うことが可能である。
[第1実施形態]
図1(a)は、第1実施形態に係る本発明の基礎パッキン及びモルタル止め部材の一例を模式的に示す斜視図であり、(b)は、図1に示した基礎パッキンの底面図であり、(c)は、(a)に示したモルタル止め部材の挿入部を基礎パッキンの切り欠け部に挿入した様子を示すA−A線断面図である。
基体11、12の寸法は限定されるものではないが、例えば、長さは500〜2000mm、幅20〜70mm、高さ10〜30mmである。なお、接続部17a、17bに相当する部分は、切り欠きや溝が形成されておらず、平坦であってよい。
基体11、12及び結合部13によって囲まれた空間が、アンカーボルトを挿通するためのボルト挿通孔である。
なお、結合部13が設けられている部分にも、結合部13を貫通するように、通気孔が設けられていてもよい。
なお、第1実施形態に係る基礎パッキン10では、充分な軽量化がなされているので、取り扱いの利便性に優れ、材料の使用量を節減してコストダウンを図ることができる。なお、基礎パッキンは、長尺に限られず、短尺でもよい。
すなわち、このモルタル止め部材20は、長辺方向が非常に長い、矩形板状の本体部21に基礎パッキン10の切り欠け部14に挿入するための挿入部22が等間隔で3箇所付設されている。なお、挿入部22の個数は、3個に限定されるものではなく、2個でも、4個以上であってもよい。
また、基礎パッキン10の切り欠け部14が基体11、12の両方に形成され、モルタル止め部材20の挿入部22は、それら切り欠け部14に挿入されるように長くてもよい。
基礎パッキン及びモルタル止め部材の材料として、樹脂材料を用いる場合には、無機材料を添加して用いることが望ましい。剛性が高くなり建築材料として好適な硬さとすることができ、光による樹脂材料の脆性化を防止し、さらに、耐水性や耐熱性等を向上させることができるからである。無機材料としては、特に限定されるものではないが、例えば、炭酸カルシウム、含水珪酸マグネシウム、石粉、コンクリート粉体、高炉スラグ、フライアッシュ等を挙げることができる。樹脂材料と無機材料との配合重量比は、1:0.1〜1:3であることが好ましい。また、例えば、フタル酸エステル、ジブチルフタレート等の可塑剤を添加してもよい。
本発明に係る施工方法は、基礎と土台との間に基礎パッキンを設ける建造物の施工方法であって、
上記基礎の上面に、その下面にモルタル止め部材を挿入するための切り欠け部が形成された基礎パッキンを、その外側面が上記基礎の外側面とほぼ同一面を形成するように載置する基礎パッキン載置工程と、上記土台を上記基礎パッキンの上面に載置する土台載置工程と、上記モルタル止め部材の挿入部を上記基礎パッキンの上記切り欠け部に挿入するモルタル止め部材取付工程とを含むことを特徴とする建造物の施工方法である。
続いて、モルタル止め部材挿入工程を行い、モルタル止め部材20の挿入部22を基礎パッキン10の切り欠け部14に挿入する。
なお、上記施工方法においては、コンクリート基礎200の上面にモルタル止め部材20の挿入部22を載置し、その上に切り欠け部14が形成された基礎パッキン10を、挿入部22が切り欠け部14に挿入された態様となるように載置してもよい。
これにより、コンクリート基礎200の上端の外側面からモルタル止め部材20が水平に突出した状態となる。
従って、容易に基礎化粧モルタル220を形成することができる。
図3(a)は、第2実施形態に係る本発明のモルタル止め部材と、該モルタル止め部材と組み合わせる基礎パッキンとの一例を模式的に示す斜視図であり、(b)は、(a)に示したモルタル止め部材を基礎パッキンの下に介装した様子を示す短辺側側面図である。
基体31、32及び接続突部33によって囲まれた空間が、アンカーボルトを挿通するためのボルト挿通孔である。
基体31、32に設けられた有底孔35は、貫通していないため、この基礎パッキン30を用いた場合には、床下の換気を行うことができない。従って、この基礎パッキンは、換気をしない部分、すなわち、床下がなくて室内空間と外部空間とが土台を介して両側で接する箇所(例えば、玄関、勝手口、土間部等)に用いられる。
第2実施形態に係る基礎パッキン30では、充分な軽量化がなされているので、取り扱いの利便性に優れ、材料の使用量を節減してコストダウンを図ることができる。なお、基礎パッキンは、長尺に限られず、短尺でもよい。
このモルタル止め部材40は、長辺方向が非常に長い、矩形板状の本体部41に基礎と基礎パッキン30との間に介装するための介装部42が等間隔で4箇所付設されている。なお、嵌合部42の個数は、4個に限定されるものではなく、2個でも3個でもよく、5個以上であってもよい。
モルタル止め部材40の介装部42を基礎と基礎パッキン30との間に介装することにより、図3(b)に示すように、本体部41が基礎パッキン30の外側面32a下方より水平方向に突出した形状となる。
本発明に係る建造物の施工方法は、基礎と土台との間に基礎パッキンを設ける建造物の施工方法であって、
上記基礎の上面に介装部が配置されるようにモルタル止め部材を載置するモルタル止め部材載置工程と、上記モルタル止め部材の介装部の上に、その外側面が上記基礎の外側面とほぼ同一面を形成するように上記基礎パッキンを載置する基礎パッキン載置工程と、上記土台を上記基礎パッキンの上面に載置する土台載置工程とを含むことを特徴とする建造物の施工方法である。
続いて、土台載置工程を行い、土台110を基礎パッキン200の上面に載置し、図示しないアンカーボルトにナットを螺合させて緊締する。
これにより、コンクリート基礎200の上端の外側面からモルタル止め部材40が水平に突出した状態となる。
従って、容易に基礎化粧モルタル220を形成することができる。
11、12、31、32 基体
11a、12a、31a、32a 外側面
13、33 結合部
15 通気孔
16 縦孔
17(17a、17b) 結合部
20、40 モルタル止め部材
21、41 本体部
22 挿入部
35 有底孔
36 有底縦孔
34 溝
42 介装部
110 土台
200 コンクリート基礎
220 基礎化粧モルタル
Claims (7)
- 基礎と土台との間に設けられ、所定の厚さを有する矩形板状の基礎パッキンであって、
ボルトを通すための穴が上下方向に穿ってあり、下面には、前記基礎の上面に載置した際、当該基礎パッキンと前記基礎の上面との間にモルタル止め部材を挿入するための切り欠け部が形成されていることを特徴とする基礎パッキン。 - 基礎と土台との間に基礎パッキンを設ける建造物に用いられるモルタル止め部材であって、
前記基礎パッキンよりも厚さが薄い略矩形板状の本体部に、前記基礎パッキンに形成された切り欠け部に挿入するための挿入部が付設されていることを特徴とするモルタル止め部材。 - 基礎と土台との間に基礎パッキンを設ける建造物の施工方法であって、
前記基礎の上面に、下面にモルタル止め部材を挿入するための切り欠け部が形成された基礎パッキンを、その外側面が前記基礎の外側面とほぼ同一面を形成するように載置する基礎パッキン載置工程と、
前記土台を前記基礎パッキンの上面に載置する土台載置工程と、
請求項2に記載のモルタル止め部材の挿入部を前記基礎パッキンの前記切り欠け部に挿入するモルタル止め部材挿入工程と
を含むことを特徴とする建造物の施工方法。 - 基礎と土台との間に基礎パッキンを設ける建造物の施工方法であって、
前記基礎の上面に、請求項2に記載のモルタル止め部材を載置するモルタル止め部材載置工程と、
下面にモルタル止め部材を挿入するための切り欠け部が形成された基礎パッキンを、前記切り欠け部にモルタル止め部材の挿入部が挿入された態様となるように載置する基礎パッキン載置工程と、
前記土台を前記基礎パッキンの上面に載置する土台載置工程と
を含むことを特徴とする建造物の施工方法。 - 基礎と土台との間に基礎パッキンを設ける建造物に用いられ、
前記基礎パッキンと前記基礎の上面との間に介装するモルタル止め部材であって、
前記基礎パッキンよりも厚さが薄い略矩形板状の本体部に、前記基礎パッキンと前記基礎との間に介装するための介装部が付設されていることを特徴とするモルタル止め部材。 - 前記基礎パッキンの長辺と略同じ長さの長辺を有する請求項2又は5記載のモルタル止め部材。
- 基礎と土台との間に基礎パッキンを設ける建造物の施工方法であって、
前記基礎の上面に、請求項5又は6記載の介装部が配置されるようにモルタル止め部材を載置するモルタル止め部材載置工程と、
前記モルタル止め部材の介装部の上に、その外側面が前記基礎の外側面とほぼ同一面を形成するように前記基礎パッキンを載置する基礎パッキン載置工程と、
前記土台を前記基礎パッキンの上面に載置する土台載置工程と
を含むことを特徴とする建造物の施工方法。
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