JP2005302533A - 表示装置用照明装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】光源と電力供給線とを容易に脱着可能として光源のメンテナンス交換を容易にする。
【解決手段】表示装置用照明装置39であって、両端に電極端子28a、28bを設けた光源28と、光源28に電力供給する電力供給線33の端部に取り付けられたコネクタ32と、光源28の端部に配置される光源保持用シャーシ29と、シャーシ29に開口された挿入部29cとを備え、挿入部29cの内側に光源28の電極端子28a、28bを配置し、コネクタ32を外側より挿入部29cへ着脱自在に嵌合することで、コネクタ32内の端子38を電極端子28a、28bに接続させる。
【選択図】図2

Description

本発明は、表示装置用照明装置に関し、詳しくは、表示装置に用いる照明装置を構成する光源に電力供給線から電力を供給するものに関する。
近年、表示装置として、ブラウン管を使用したCRT(Cathode Ray Tube)より、薄く且つ平面であるFPD(Flat Panel Display)と称されるディスプレイが大きな市場を開拓してきている。FPDとしては様々な種類が存在するが、その中でもプラズマディスプレイと液晶ディスプレイが主流となっている。両者ともそれぞれ特徴を持っており、プラズマディスプレイは放電現象を利用して、大画面、高輝度を実現可能としている。一方、液晶ディスプレイは小型から大きなサイズまで対応でき、小型、低消費電力、軽量、高コントラストを実現可能としている。
上記した低消費電力、薄型、軽量、種サイズに対応可能な液晶ディスプレイは、図54に示すように、対向配置する2枚のガラス基板400A、400Bの内面にそれぞれ碁盤目状に透明電極401A、401B、配向膜402A、402Bを配置し、配向膜402Aと402Bの間に、電界をかけるとその分子の向きを変化させて通過する光の偏光特性と変化させる特性を有する液晶材料403を封入し、かつ、上記2枚のガラス基板400A、400Bの外側に偏光板404A、404Bを貼り付けている。
また、カラー液晶ディスプレイではライト配置側と反対側の表示側のガラス基板400Bと透明電極401Bとの間にR、G、Bなどの色が付いたカラーフィルタ405を配置している。上記液晶ディスプレイでは、液晶材料403をTFTにより電気的に制御することで、その各素子内を通過する光の偏光特性を制御し、かつ、光が通過する量を偏光板でコントロールしている。即ち、液晶表示装置は、液晶材料に電圧を印加して、そこを通過する光の偏光特性を制御して、映像を表示している。
上記のように、液晶表示装置は、自分自身が発光する自発光素子ではなく、外部からの何らかの光によって映像を表示する受動型素子であり、該受動型素子に対して、フロントライトや、バックライトとして照明装置は広く用いられている。
本発明では、上記外部からの光によって映像を表示できる表示手段を有する装置を照明するための照明装置に関し、該照明装置を表示装置用照明装置として称している。
上記液晶表示装置の照明装置としては、大別して、高輝度、高効率、大型化可能な直下(ダイレクト)方式と、小型、薄型、低消費電力であるエッジライト(サイドライト)方式との2種類がある。前記直下方式は、液晶パネルの背面にランプを並べ、直接光を利用することで、高輝度、高効率な面光源となるが、該直下方式は薄型化が困難なことや、消費電力が大きい等のデメリットがある。
一方、エッジライト方式は導光板(ライトガイド)といわれるアクリルで作られた板の側面に光源を1本以上配置し、光を導光板内で拡散・散乱させ面状光源とすることで、薄型化、低消費電力化を実現している。しかしながら、画面サイズが大きくなるにつれ、導光板サイズも大きくなり、重量も重くなるデメリットがある。そのため、エッジライト方式は小型で、消費電力が重視されるモバイル用途で多く採用されている。
上記エッジライト方式は更に2つに分類され、液晶表示装置の背面に照明装置を配置するバックライト方式と、前面に配置して反射または半透過(反射・透過のハイブリット)の液晶表示装置により反射光を利用するフロントライト方式がある。
液晶表示装置の寿命は光源の寿命にほぼ依存しており、故障した光源を新品のものに交換するメンテナンスを行えば、液晶表示装置は半永久的に使用できる利点がある。
図55はエッジライト(サイドライト)型バックライトの線状光源へ電力を供給する構造を示している。線状光源1の両端より突出する電極端子2A、2Bに、インバータと接続された電力供給線3、4の芯線を半田接続しており、GND側(低圧側)の電極端子2Bに半田接続された電力供給線3は線状光源1を囲むリフレクタ5の背面側を通ってHOT側(高圧側)まで戻すように配線されている。なお、直下(ダイレクト)型バックライトの線状光源への電力供給構造も上記とほぼ同様である。
しかしながら、上記構成の場合には電力供給線3、4と電極端子2A、2Bとが半田接続されており、かつ、GND側の電力供給線3がリフレクタ5の背面を迂回して配線されているので、線状光源1の故障発生時のメンテナンスにおいて、線状光源1のみを取り外すことが困難となりメンテナンス性およびリサイクル性が悪い問題があった。特に、線状光源として有害物質である水銀を含むランプを使用している場合には、ランプのみを安全に取り外して容易に新品と交換できることが望ましい。また、製造時においては、線状光源1の電極端子2A、2Bに電力供給線3、4を半田付けする作業が必要があり、作業手数および作業コストが増大する問題もある。
そこで、特開2002−260796号公報では、図56に示すように、バックライト用蛍光管9と電力供給線12とを半田レスで接続する接点部材6が提案されている。
接点部材6は、外面を被覆部材8で覆われた導電性樹脂製の基体7の両端に第1孔15および第2孔16を設けており、バックライト用蛍光管9は先端の電極端子11を導電性部材11で外嵌していると共に、電力供給線12は先端の導線13を導電性部材14で覆っている。そして、バックライト用蛍光管9の先端の導電性部材11を第1孔15に挿入すると共に、電力供給線12の先端の導電性部材14を第2孔16に挿入することで、接点部材6の基体7を介してバックライト用蛍光管9に電力を供給している。
しかしながら、上記公報の接点部材6によると、導電性樹脂で導通を図っているため金属に比べて導電率が低くエネルギーロスが発生し、また、バックライト用蛍光管9および電力供給線12の導電性部材11、14を第1孔15および第2孔16に挿入する構成としているので電気接続信頼性が低い問題がある。さらに、電力供給線12の導線13およびバックライト用蛍光管9の電極端子10に導電性部材11、14を形成する必要があるため作業工数が増大する問題もある。また、接点部材6やバックライト蛍光管9や電力供給線12が固定されていないため、位置決め保持の信頼性が低いという問題もある。
一方、図57に示すように、複数本の線状光源1が平行配置された直下(ダイレクト)型バックライトの場合には、一方にHOT側(高圧側)が集めて配置されていると共に他方にGND側(低圧側)が集めて配置されているので、HOT側とGND側での電流密度の相違により輝度の高い領域Hと輝度の低い領域Gとが発生し、線状光源1の軸線方向の輝度ムラ等が生じてしまう問題がある。即ち、図58(A)に示すように、線状光源1はHOT側では電位が高いがGND側では電位が減衰して低くなるために、図58(B)に示すように、液晶表示装置の表示画面18に明るい箇所と暗い箇所とが生じる輝度ムラが発生し表示品位が低下する問題がある。
また、各線状光源1に給電される電流が同位相である場合には、隣接する線状光源1のチラツキが同周期となり、バックライト全体としてのチラツキ大きくなると共に、液晶パネルへの電気的なノイズが発生する問題もある。
特開2002−260796号公報
本発明は、上記問題に鑑みてなされたもので、光源と電力供給線とを容易に脱着可能として光源のメンテナンス交換を容易に行えるようにすること等を課題としている。
上記課題を解決するため、本発明は、少なくとも一方の端部に第一の端子を有する光源と、
上記光源に電力を供給する電力供給線と、
上記電力供給線と導通された第二の端子を内部に有するコネクタと、
上記コネクタの挿入部を有するシャーシとを備え、
上記コネクタと上記シャーシとを着脱自在に嵌合することで、上記第一の端子と第二
端子とが接続可能な構成とすることを特徴とする表示装置用照明装置を提供している。
上記構成とすると、電力供給線をコネクタを介して光源の端子に着脱自在に接続するようにしているので、光源に故障が発生した際などにコネクタを光源の端子から抜くだけで容易に光源を取り出して新品の光源と交換することができる。また、コネクタはシャーシの挿入部に嵌合保持して安定的にホールドされる構成としているので、光源を引き抜けばコネクタと分離して容易に光源のみを取り出すことができる。さらに、光源の端子と電力供給線とをコネクタ接続して半田レスとしているので、組み立て時の作業工数および作業コストを低減することができる。
なお、上記シャーシは、照明装置の筐体となるシャーシの一部であってもよいし、光源保持用の別体であってもよい。
また、上記シャーシは少なくとも上記光源の端部領域に設けられている。
上記コネクタ内の第二の端子は圧接端子とし、上記光源の端部で突出する第一の端子が上記コネクタに差し込まれることで、該端子が上記圧接端子に圧接接続される構成としている。
上記構成とすると、コネクタ端子に圧接端子を用いることで光源の端子に対して安定的な電気接続を確保することができると共に、光源の端子のコネクタ端子からの抜け防止にも貢献する。
上記コネクタのハウジング外面に係止部を設けていると共に、上記シャーシのコネクタの挿入部の内面には被係止部を設け、上記コネクタを上記挿入部へ嵌合することで、該係止部が該被係止部に係止されて上記コネクタが上記シャーシに固定される構成としている。あるいは、
上記シャーシのコネクタの挿入部の内面に係止部を設けていると共に、上記コネクタのハウジング外面には被係止部を設け、上記コネクタを上記コネクタの挿入部へ嵌合することで、該係止部が該被係止部に係止されて上記コネクタが上記シャーシに固定される構成としている。
上記構成とすると、コネクタはシャーシの挿入部に嵌合した状態で安定的に係止固定されるので、コネクタの抜け防止が図られて位置ズレ等が防止できると共に、光源の交換時において作業者がコネクタを保持せずに光源だけを持って引き抜いても、コネクタと容易に分離して光源のみを取り出すことができ作業性が向上する。
係止解除手段により上記係止部と上記被係止部との係止を解いて上記コネクタを上記コネクタの挿入部から離脱する構成としている。
上記構成とすると、係止解除手段を用いてコネクタとシャーシとの係止を解くことによって、安定的に固定されたコネクタを光源交換のメンテナンス時に簡単に離脱させることができ、作業負担を軽減することができる。
上記シャーシの上記挿入部を上記光源の取出口として兼用している。
上記構成とすると、コネクタを取り外すことで開口されるシャーシの挿入部を通して光源を取り出すことができるので、シャーシを分解することなくメンテナンスを行うことができ作業工数を低減することが可能となる。
上記光源は線状光源としていると好適である。
また、上記線状の光源は、熱陰極管、冷陰極管あるいはキセノン管からなる放電管、もしくは、線状光源化したLEDとしていると好適である。
上記光源は線状で複数本が並列配置され、少なくとも2本以上の該光源の一端側の端子は互いに電気接続されている。
上記構成とすると、並列配置された複数の線状光源が折り返し状に直列接続された状態となり、上記コネクタと接続される光源の端子のHOT側(高圧側)とGND側(低圧側)とが同側に配置されることとなる。つまり、電流密度が大きく輝度の高いHOT側と、電流密度が小さく輝度の低いGND側とが同側に配置されるので、線状光源の軸線方向の電流密度分布の相違が打ち消され、輝度ムラ・色度ムラを低減することができる。
また、上記のようにHOT側とGND側とが同側となることで、隣接する光源のチラツキを相殺することができ、照明装置全体としてのチラツキを低減できると共に、積層される液晶パネルへの電気的ノイズも低減することができる。
あるいは、上記光源は折り返し状に湾曲されて、両端の端子が同方向に突出している構成としても好適である。
上記構成とすると、上記同様に光源両端の端子を同側に配置させて輝度ムラ等を低減できると共に、光源同士を直列接続させる作業を不要とすることができる利点がある。
具体的には、上記折り返し状の光源は、略U字状あるいは略W字状に形成されていることが好ましい。
上記コネクタは複数の端子を設けており、上記光源の複数の端子に対して上記コネクタで一括して接続している。
例えば、1つの光源の端子に対して1つのコネクタを個別に接続させると端子の数だけコネクタ嵌合作業が発生するが、上記構成とすれば、端子の数が多数存在しても1アクションで一括してコネクタ接続を行うことができ、作業工数を低減することができる。
上記コネクタと上記電力供給線とを着脱自在とするものであって、
上記電力供給線の端部に小コネクタを接続すると共に上記コネクタの背面側に取付穴を設け、上記小コネクタを該取付穴に嵌合することで、上記小コネクタ内の端子と上記コネクタ内の端子とを接続している。
上記構成とすると、小コネクタを取付穴から離脱させれば、電力供給線だけをコネクタから取り外すことができる。
上記小コネクタのハウジング外面に係止部を設けていると共に、上記コネクタの取付穴の内面には被係止部を設け、上記小コネクタを上記取付穴へ嵌合することで、該係止部が該被係止部に係止されて上記小コネクタが上記コネクタに固定される構成としている。
上記構成とすると、電力供給線に引っ張り負荷が生じても小コネクタのコネクタハウジングからの脱落を防止することができる。
上記シャーシの上記挿入部は上記光源の軸線方向に開口されている。
上記構成とすると、コネクタを取り外して開口された挿入部を通して光源をスライドさせて取り出すことができる。
上記シャーシの上記挿入部は上記光源の軸線方向に直交する方向に開口されている。
上記構成とすると、取付スペース等の問題からコネクタの脱着作業が光源の軸線方向から行いにくい場合等にも作業性を維持することができ好適である。
上記シャーシには上記光源の軸線方向に光源用の取出口を開口している。
こうすると、コネクタを取り外した後に上記取出口を通して光源をスライドさせることで、分解せずに光源を取り出すことができる。
そして、上記取出口は、上記挿入部に挿入される上記コネクタにより閉鎖される構成としている構成としていると好ましい。
こうすると、コネクタを挿入部に嵌合挿入した状態では取出口が閉鎖されるので、取出口を通じてゴミ等が混入するのを防止できると共に、安全上・外観上も良好となる。
上記コネクタのハウジングは樹脂あるいはシリコーンゴムからなる高分子材料で成形されている。
上記構成とすると、コネクタはある程度の弾性を有するのでシャーシの挿入部への脱着が行い易くなる。特に、コネクタと挿入部との間に係止構造がある場合には、その脱着時にコネクタの係止部が弾性により撓んで、容易に係止・解除を行うことができる。
上記コネクタのハウジング内には剛性を有する内装部材を内嵌し、上記電力供給線の端末に接続された端子を上記内装部材に係止している。
上記構成とすると、上記コネクタはハウジング内に剛性を有する内装部材が内嵌されたハイブリッド仕様としているので、コネクタハウジングの弾性が大きい場合でも、剛性のある内装部材により電力供給線端末の端子を安定的に保持することができる。なお、上記内装部材としては、金属や剛性を有する樹脂等とするとよい。
上記コネクタのハウジングは、断面矩形状、断面円形状、断面三角形状あるいは断面多角形状としている。
上記構成とすると、コネクタハウジング内に保持される端子の数・配列や、シャーシの挿入部の開口可能形状に合わせて、最適な形状とすることができる。
上記コネクタのハウジング外面には位置決め用のガイド突起部を設けていると共に、上記シャーシの挿入部には該ガイド突起部に対応するガイド溝を設けている。あるいは、
上記挿入部に位置決め用のガイド突起部を設けていると共に、上記コネクタのハウジング外面には該ガイド突起部に対応するガイド溝を設けている。
上記構成とすると、コネクタに位置決め用のガイド突起部を設けることで、コネクタを挿入部に嵌合した状態におけるガタつきや回転方向のズレ等を防止することができる。
上記コネクタの上記係止部は係止突起としている一方、上記シャーシの上記被係止部はコネクタ挿入側端面から上記挿入部の内面に沿って切り欠かれた被係止溝とすると共に該被係止溝は屈曲部を設けており、
上記コネクタを上記挿入部に挿入すると共に上記係止突起を上記被係止溝にスライド挿入し、上記コネクタを軸線回りに回転させることで、上記係止突起を上記屈曲部に係止する構成としている。
上記構成とすると、コネクタを挿入部に挿入後に軸線回りに回転させるだけで係止固定することできるので、作業者はコネクタを大きな力で押し込む等する必要がなく作業負荷を軽減することができる。また、光源の交換時には、上記と逆の動作でコネクタを回転させて引き抜くだけで係止を解除することができる。
上記被係止溝の終端はコネクタ挿入方向と逆方向に向けて屈曲された返し部を設けている。
上記構成とすると、コネクタの係止突起を被係止溝の終端に係止した状態では、係止突起が上記返し部に位置されるので、振動等が発生しても係止が解除されにくく、コネクタの不意の脱落を防止することができる。
上記被係止溝の屈曲部は鈍角に屈曲されている。
上記構成とすると、被係止溝が斜め(流線型状)に形成されるので、被係止溝に追従したコネクタの回転動作と共にコネクタを光源の端子に近接・離反させることができ、電極端子との接続距離を調整設定することが可能となる。
上記被係止溝は螺旋状に形成されている。
上記構成とすると、係止突起が被係止溝に追従するようにコネクタを挿入部に回転しながら挿入するので、光源の端子とコネクタとの間の距離を調節することができると共に、端子に対して一定の接触圧を加えることができる。また、被係止溝が螺旋状であることより、振動等があってもコネクタが容易には抜けない利点がある。
上記圧接端子は、互いに対向する一対の弾性舌片部を備え、上記光源の端子を上記弾性舌片部で圧接挟持する構成としている。
具体的には、上記各弾性舌片部は、端子先端側より逆U字状に対向して折り返しているとよい。
上記構成とすると、光源の端子を上記一対の弾性舌片部の間に挿入するだけで、弾性舌片部の対向側への挟持力により端子が圧接され、電気接続を安定的に確保することができる。また、光源の交換時には、光源を引き抜くだけで電極端子を弾性舌片部の間から容易に離脱させることができる。
あるいは、上記圧接端子は、上記光源の端子を挿入するスロットを切り欠いている構成としても好適である。
上記構成とすると、光源の端子を上記端子のスロットにスライド挿入するだけで圧接接続させることができる。
上記圧接端子は、上記光源と同じ軸線方向を有する略円筒部を備え、上記光源の端子を上記略円筒部の内部に密嵌挿入して圧接接続する構成としている。
上記構成とすると、光源の端子が略円筒部に内嵌されて軸支されるので、端子と圧接端子とを周状に接触させることができる。
特に、上記略円筒部は、先端側から後端側へと内部空間を狭める構成とすれば、光源の端子の挿入に従って接触圧を高めることができる。
表示パネルの背面側に光学部材を介して上記光源を配置し、該表示装置を背面から照射する直下型(ダイレクト型)バックライトとしている。
上記構成とすると、直下に配置された光源により表示パネルに直接的に光を照射することができるので、大画面であっても高輝度を保つことができる。
並列配置された上記光源の両側に直交して配置される上記シャーシに挿通孔が穿設され、該挿通孔は上記挿入部と連通し、上記挿通孔に光源の端部を挿通することで位置決めしている。
上記構成とすると、上記光源の端部は挿通孔に位置決めされるので、光源の端子がシャーシの挿入部に嵌合されたコネクタの端子に合致するようにアライメントすることができる。
上記光源の背面側の部材から光源位置決め用のガイド部を突出させている。
上記構成とすると、光源を上記ガイド部により位置決めしているので、光源の脱着作業を行う際に、光源の端子がシャーシの挿入部に嵌合されたコネクタの端子に合致するようにアライメントすることができる。
表示パネルの背面側に光学部材を介して導光板を配置し、該導光板の少なくとも一側端面に上記光源を配置しているエッジライト(サイドライト)型バックライトとしている。
あるいは、表示パネルの前面側に光学部材を介して導光板を配置し、該導光板の少なくとも一側端面に上記光源を配置しているエッジライト(サイドライト)型フロントライトとしている。
上記構成とすると、サイドに配置された光源から出射された光が導光板内を伝播して面状に発光し、液晶パネルの背面あるいは前面を面状に照射することができる。
上記光源は断面略コ字状のリフレクタで囲まれており、上記光源を保持したホルダを上記リフレクタ内にスライド嵌合させることで位置決めしている。
上記構成とすると、光源がリフレクタ内でホルダにより位置決めされるので、光源の端子がシャーシの挿入部に嵌合されたコネクタの端子に合致するようにアライメントすることができる。
さらに、表示装置用照明装置において、その表示装置が電気的に電磁波の偏向性を制御する構成とされている場合にも適用できる。
前記したように、液晶表示装置では液晶材料に電圧を印加して、そこを通過する光の偏光特性を制御しているが、光は380nm〜780nmの人間が認識できる可視光領域の電磁波であるため、上記範囲の電磁波に限定されず、電気的に電磁波の偏向性を制御する方式の表示装置にも適用できる。
電磁波は、x軸方向とy軸方向(p波、s波)の2つの波の合成波からなり、2つの波の位相をそれぞれずらすことで、合成された電磁波(光)の波形を変化させることができる。この合成された波形が様様な形状を取りうる状態、即ち、電磁波の偏向性を電気的に制御する表示装置も前記した本発明の照明装置を用いることができる。
また、表示装置用照明装置が、その表示装置が物理的、機械的シャッターリング方式によって電磁波の強度を制御しうる構成とされた場合にも適用できる。
表示装置として、前記した液晶に電圧をかけ、電気的に電磁波(光)の偏向性を制御する方式以外の表示装置で、物理的、機械的シャッタリング方式によって電磁波(光)の強度を制御する表示装置にも前記本発明の照明装置を用いることができる。
特に、上記表示パネルは液晶パネルとし、上記表示装置は液晶表示装置としていると好ましい。
また本発明は、上記照明装置と、光学部材と、自発光素子を有しない受動型の表示パネルとを積層配置していることを特徴とする表示装置を提供している。
以上の説明より明らかなように、本発明によれば、電力供給線がコネクタを介して光源の端子に着脱自在に接続されるので、光源の故障時などに光源を電力供給線等と分別して取り出すことができ、メンテナンス性およびリサイクル性が向上する。また、コネクタはシャーシの挿入部に嵌合して安定保持されるので、光源を引き抜けばコネクタと分離して容易に光源のみを取り出すことができ作業性が向上する。さらに、光源の電極端子と電力供給線とをコネクタ接続して半田レスとしているので、組み立て時の作業工数および作業コストも低減される。
本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
図1乃至図5は第1実施形態を示す。
本実施形態の表示装置は液晶表示装置20とし、液晶パネル22の周縁を枠状のフロントシャーシ23とベゼル21とで挟持し、液晶パネル22の下方に光学部材である光学シート群27を配置している。光学シート群27の下方には複数の線状光源28を並列配置して、各線状光源28の端部28a、28bを光源保持用シャーシ29で保持した状態で下方より反射複合材30およびバックシャーシ31で閉鎖している。バックシャーシ31の背面側に配置されるインバータ36に接続された電力供給線33の端末にはコネクタ32が接続されており、このコネクタ32を光源保持用シャーシ29の挿入部20cに内嵌挿入することで線状光源28に給電している。
線状光源28は、端部に第一の端子となる電極端子28a、28bを突出した冷陰極管を使用している。
光源保持用シャーシ29は樹脂の成形品であり、複数本の線状光源28の両端28aを一括して位置決め保持するように一対設けられて、その対向面となる内側面29bより線状光源29を貫通して位置決め保持する挿通孔29eを設けていると共に、外側面29aより挿入部29cを挿通孔29eと連通させて設けて線状光源28の軸線方向を同方向に開口している。また、挿入部29cの上下面には被係止部を凹設している。光源保持用シャーシ29の下端内側には反射複合材30の端部を位置決めする切欠部29fを設けている。
コネクタ32は、電力供給線33に圧着された第二の端子となる圧接端子38をハウジング37内に係止固定している。
圧接端子38は金属製で、図2および図5に示すように、基板部38aの一部より後端側に電力供給線33の芯線をカシメ圧着するバレル部38bを設けていると共に、基板部38aの先端側より逆U字状に対向して折り返された一対の弾性舌片部38d、38eを突出しており、この一対の弾性舌片部38d、38eが電極端子28a、28bに合わせて複数設けられている。また、基板部38aの下面にはハウジング37と係止するランス部38cを切り起こしている。
ハウジング37は樹脂等の高分子材料からなり、図2に示すように、外面の上下面に係止部37a、37bを突出していると共に、端子収容空間の下面に圧接端子38のランス部38dが係止される凹部37cを形成している。なお、ハウジング37の材質は樹脂やゴム材等としても好適である。
光学シート群27はそれぞれ透過光の拡散・集光等を行う樹脂シートであり、上層から拡散シート24、プリズムシート25、拡散シート26と積層配置している。光学シート群の枚数や組合せは任意であり、例えば上層からDBEF−D、プリズムシート、拡散シートを積層する構成としてもよい。
反射複合材30は、アルミニウム等の金属板35の上面に樹脂製の反射シート34を貼付け接合した反射率90%以上のアルセット(三菱樹脂株式会社製)を用いている。
バックシャーシ31は金属製で、装置の強度を向上させる役割と放熱の役割を果たしている。
ベゼル21は断面逆L字の枠形状であり、その側面の挿入部29cと対応する位置に開口部21aを設けている。
フロントシャーシ23は断面逆L字の枠形状であり、その側面の挿入部29cと対応する位置に開口部23aを設けている。
液晶表示装置20を組み立てる際には、図2に示すように、線状光源28の両端を光源保持用シャーシ29の挿通孔29eに貫通保持させることにより、挿入部29cに電極端子28a、28bを突出させ、電力供給線33の端末に接続されたコネクタ32を側方から挿入部29cに内嵌挿入する。すると、図3および図4に示すように、コネクタ32内の端子38の弾性舌片部38d、38eにより全ての電極端子28a、28bが一括して圧接挟持されて電気接続されると共に、コネクタ32のハウジング37の係止部37a、37bが光源保持用シャーシ29の被係止部29dに係止固定される。
線状光源28の故障時に新品と交換するメンテナンスの手順は、コネクタ32を挿入部32から外側に引っ張ることで樹脂からなる係止部37a、37bを撓ませて係止解除して引き抜き、コネクタ32と線状光源28とが容易に分離される。この際、ベゼル21およびフロントシャーシ23には挿入部29cに対応する位置に開口部21a、23aが設けられているので、ベゼル21およびフロントシャーシ23を分解しなくてもコネクタ32の着脱が行えるようになっている。
そして、線状光源28を一方の光源保持用シャーシ29の挿入部29cを通して外部に取り出す。即ち、挿入部29cを線状光源28の取出口として兼用している。次いで、新品の線状光源28を上記と逆の手順で挿入部29cから内部にスライド挿入して、他方で待ち受けられたコネクタ32に線状光源28の他端の電極端子28aを接続し、一方の挿入部29cに再びコネクタ32を内嵌挿入して交換作業が完了する。なお、線状光源28の交換作業は、挿入部29cを通さずに光源保持用シャーシ29を分解して行ってもよいことは言うまでもない。
図6(A)(B)は第2実施形態を示す。
本実施形態は、コネクタ40と電力供給線33とを着脱自在としている。即ち、電力供給線33の端部に小コネクタ43を接続して、その小コネクタ43をコネクタ40の取付穴41fに内嵌係止している。
コネクタ40のハウジング41は、上下外面に係止部41a、41bを設け、内面に凹部41cを設けており、後方側を小コネクタ43の取付穴41fとし、取付穴41f内面に被係止部41dを設けている。圧接端子42は、基板部42aの一部より後端側にスロット42cが切り欠かれた圧接タブ42bを設けていると共に、基板部42aの先端側より逆U字状に対向して折り返された一対の弾性舌片部42d、42eを突出しており、この一対の弾性舌片部42d、42eが電極端子28a、28bに合わせて複数設けられている。また、基板部42aの下面にはハウジング41の凹部41cと係止するランス部42fを切り起こしている。
小コネクタ43のハウジング44は、上下外面に係止部44a、44bを設けている。小コネクタ43内に係止されたタブ状端子45は、基板部45aの後端に電力供給線33を圧着するバレル部45bを設けている。
小コネクタ43をコネクタ40の取付穴41fに嵌合して係止部44a、44bを被係止部41d、41eに係止固定することで、タブ状端子45が圧接端子42のスロット42cに圧接接続される。なお、他の構成は第1実施形態と同様であるため説明を省略する。
図7は第3実施形態を示す。
本実施形態は、電力供給線33に接続されるコネクタ48を線状光源28の数に合わせて一対一で設けている。
光源保持用シャーシ47は、線状光源28の数に合わせて挿入部47aを個別に穿設している。そして、個々のコネクタ48を挿入部47aに内嵌挿入して係止部48aを挿入部47aの内面の被係止部(図示せず)に係止固定している。なお、他の構成は第1実施形態と同様であるため説明を省略する。
図8および図9は第4実施形態を示す。
本実施形態は、線状光源51が略U字状に折り返して湾曲されて、両端の電極端子51a、51bが同方向に突出している。
線状光源51の屈曲部51cは支持部材50の対向面の上面側に切り欠かれた凹部50aに載置され、電力供給線33に接続された1つのコネクタ52で電極端子51a、51bと嵌合接続している。
なお、支持部材52の変形例として、図10に示すように、線状光源51の屈曲部51cを挿入固定するための設置孔52aを支持部材52の対向面より凹設する構成としてもよい。
上記構成とすると、HOT側(高圧側)の電極端子51aと、GND側(低圧側)の電極端子51bとが同方向に突出しており、電流密度が大きく輝度の高いHOT側と、電流密度が小さく輝度の低いGND側とが同側に配置されるので、線状光源51の軸線方向の電流密度分布の相違が打ち消され、全体として線状光源51のチラツキが抑制されて輝度・色度ムラが低減される。また、HOT側とGND側とが同側となることで、隣接する光源のチラツキを相殺することができるので、積層される液晶パネル22への電気的ノイズも低減される。なお、他の構成は第1実施形態と同様であるため説明を省略する。
図11は第5実施形態を示す。
本実施形態は、線状光源53に3ヶ所の屈曲部53c、53d、53eを設けて略W字状に湾曲させて、両端の電極端子53a、53bを同方向に突出させている。
電極端子53a、53bと反対側の屈曲部53c、53eは支持部材50の凹部50aに載置され、電力供給線33に接続された1つのコネクタ54で電極端子53a、53bと嵌合接続している。なお、他の構成は第1実施形態と同様であるため説明を省略する。
図12は第6実施形態を示す。
本実施形態は、隣接する直線状の線状光源28の他端の電極端子28b同士をジョイントバスバー56の圧接タブ56aで接続して擬似的にU字管を形成している。なお、電極端子28bを接続する部材はジョイントバスバー56に限定されず、電線や基板等により行ってもよい。また、他の構成は第1実施形態と同様であるため説明を省略する。
図13乃至図16は第7実施形態を示す。
本実施形態は、光源保持用シャーシ58の挿入部58cを線状光源28の軸線方向に直交する方向に開口している。
光源保持用シャーシ58は、内側面58bから光源保持用の挿通孔58eを穿設していると共に、下面58aから挿入部58cを穿設して挿通孔58eと連通させており、外側面から光源用の取出口58fを開口している。また、挿入部58cの上方面には後述するコネクタ60の突部61fを嵌合する凹部58gを設けている。
バックシャーシ59には挿入部58cと連通する開口部59aを穿設している。
コネクタ60は、図13および図14に示すように、電力供給線33に圧着された圧接端子62をハウジング61内に係止固定している。
圧接端子62は、基板部62aの一部より後端側に電力供給線33の芯線をカシメ圧着するバレル部62bを設けていると共に、基板部62aの先端側よりスロット62dを有する圧接タブ62cが電極端子28a、28bに合わせて複数突設されている。また、基板部62aの下面にはハウジング61と係止するランス部62eを切り起こしている。
ハウジング61は樹脂あるいはシリコーンゴムからなり、側端面に係止部61a、61bを突出していると共に、端子収容空間の内面に圧接端子62のランス部62eが係止される凹部61cを形成している。また、圧接タブ63cのスロット62dと対応する位置にスロット部61dを切り欠いており、スロット部61dの上端両側には拾込テーパ部61eを設けている。スロット部61dは外側方を閉鎖面61fにより閉鎖されていると共に閉鎖面61fの上方先端側を突出させた突部61fを設けている。
組立手順は、線状光源28の両端を光源保持用シャーシ58の挿通孔58eに貫通保持させることにより、挿入部58cに電極端子28a、28bを突出させた状態から、図16に示すように、電力供給線33の端末に接続されたコネクタ60をバックシャーシ59の開口部59aを通して下方から挿入部58cに内嵌挿入する。すると、図15(A)(B)に示すように、コネクタ60内の圧接端子62のスロット62dに電極端子28a、28bが一括して圧接挟持されて電気接続され、コネクタ60のハウジング61の係止部61a、61bが挿入部58cの内面の被係止部(図示せず)に係止固定されると共に、突部61gが凹部58gに嵌合されて閉鎖面61fで取出口58fが閉じられる。
線状光源28の交換手順は、コネクタ60をバックシャーシ59の開口部59aを通して挿入部58cから下方に引っ張ることで係止部37a、37bを撓ませて係止解除して引き抜き、コネクタ32と線状光源28とを分離させる。
そして、ベゼル21およびフロントシャーシ23の開口部21a、23aと光源保持用シャーシ58の取出口58fとを通して線状光源28を新品と交換し、上記と逆の手順で組立て直して交換作業が完了する。なお、他の構成は第1実施形態と同様であるため説明を省略する。
図17は第8実施形態を示す。
本実施形態は、第7実施形態と同様に下方から接続するコネクタ64を線状光源28の数に合わせて一対一で設けている。
光源保持用シャーシ65は、線状光源28の数に合わせて挿入部65aを個別に下方から穿設している。そして、挿入部65aに対応する位置のバックシャーシ66に穿設された開口部66aを通して下方からコネクタ64を挿入部65aに内嵌挿入し、係止部64aを挿入部65aの内面の被係止部65cに係止固定すると共に、コネクタ64のスロット部64bに電極端子28aをスライド嵌合している。この際、コネクタ64の先端側の突部64dが光源保持用シャーシ66の凹部65dに嵌合されると共に、コネクタ64の閉鎖面64cが取出口65bを閉鎖することで、ベゼル67の開口部67aもコネクタ64により蓋がされるようになっている。なお、他の構成は第1実施形態と同様であるため説明を省略する。
図18は第9実施形態を示す。
本実施形態は、上述した実施形態の全てに適用可能なもので、線状光源28の背面側に位置する反射複合材68の底面68aに線状光源28と直交する方向に突条部68bを突設しており、この突条部68bの上端に所要間隔をあけて光源位置決め用のガイド部68cを切り欠いている。
上記構成とすると、線状光源28の脱着作業を行う際に、線状光源28の電極端子28a、28bがコネクタの端子に合致するようにアライメントすることができる。なお、他の構成は上述した実施形態と同様であるため同一符号を付して説明を省略する。
図19乃至図21は第10実施形態を示す。
本実施形態の液晶表示装置70は、照明装置83をエッジライト(サイドライト)型バックライトとしている。
液晶パネル22の周縁を枠状のフロントシャーシ72とベゼル71とで挟持し、液晶パネル22の下方に光学シート群27を介して照明装置83を配置している。照明装置83は、導光板75の側端面に2本の線状光源76を配置し、断面略コ字状のリフレクタ77で線状光源76を囲んでいると共に、導光板75の背面側に反射シート74を配置してバックシャーシ73で閉鎖している。
図20および図21に示すように、線状光源76の両端は光源保持用シャーシ78で位置決め保持されてリフレクタ77内にスライド嵌合されている。光源保持用シャーシ78は、線状光源76を位置決めする挿通孔78a、78bが穿設されていると共に、挿通孔78a、78bと連通するように挿入部78cが開口されており、挿入部78cの内面には被係止部78d、78eが凹設されている。
コネクタ79は、電力供給線80に圧着された圧接端子82をハウジング81内に係止固定している。
圧接端子82は、基板部82aの一部より後端側に電力供給線80の芯線をカシメ圧着するバレル部82dを設けていると共に、基板部82aの先端側よりスロット82cを有する圧接タブ82bが2つ突出している。
ハウジング81は樹脂等の高分子材料からなり、側面先端より折り返し状に可撓片81a、81b(係止解除手段)を突出しており、可撓片81a、81bの外面に係止部81c、81dを突設している。
コネクタ79を光源保持用シャーシ78の挿入部78cに嵌合すると、係止部81c、81dが被係止部78d、78eに係止固定され、線状光源76の電極端子76aが圧接端子82のスロット82cに挟持される。コネクタ79を離脱させたい場合には、可撓片81a、81bをつまんで近接方向に撓ませることで、係止部81c、81dと被係止部78d、78eとの係止を容易に解除することができる。
そして、コネクタ79が離脱された状態から、線状光源76を側方にスライドさせることで、光源保持用シャーシ78と共に容易に取り出して交換作業を行うことができる。
図22は第11実施形態を示す。
本実施形態は、バックシャーシ85の側壁85aを光源保持用シャーシとして利用し挿入部85bを設けている。挿入部85bの内面には被係止部85cを設けている。
各線状光源76はホルダ84により位置決め保持されてリフレクタ77内にスライド嵌合されている。
コネクタ86は挿入部85bに嵌合することで、その係止部86aが被係止部85cに係止固定されると共に、線状光源76の電極端子76aと電気接続される。線状光源76の交換作業は、その逆の手順でコネクタ86を挿入部85bから抜き取った後、線状光源76をホルダ84ごと挿入部85bを通して外部へ取り出して行う。なお、線状光源76同士を保持するホルダ84を廃止してシャーシの側壁85自体に光源用のホールド孔を設けてもよい。他の構成は第10実施形態と同様であるため説明を省略する。
図23は第12実施形態を示す。
本実施形態は、第4実施形態と同様に、線状光源88が略U字状に折り返して湾曲されて、両端の電極端子88a、88bが同方向に突出している。
線状光源88は、その屈曲部88c側をホールド孔90a、90bを有するホルダ90で位置決め保持している。なお、他の構成は第10実施形態と同様であるため説明を省略する。
図24は第13実施形態を示す。
本実施形態は、第5実施形態と同様に、線状光源94を略W字状に湾曲させて、両端の電極端子94a、94bを同方向に突出させている。なお、他の構成は第10実施形態と同様であるため説明を省略する。
図25は第14実施形態を示す。
本実施形態は、隣接する直線状の線状光源76の他端の電極端子76b同士を電線96で接続して擬似的にU字管を形成している。なお、電極端子76bを接続する部材は電線96に限定されず、ジョイントバスバーや基板等により行ってもよい。また、他の構成は第10実施形態と同様であるため説明を省略する。
図26(A)(B)は第15実施形態を示す。
本実施形態のコネクタ98は、上述したあらゆる実施形態に適用可能なもので、ハウジングの上下外面に傾斜面98a−1を有する断面三角状の係止部98aを突設している。なお、係止部98aの配置はハウジングの左右面でもよく、また、係止部98aの数も1つ以上の幾つでもよい。
図27は第16実施形態を示す。
本実施形態のコネクタ100は、上述したあらゆる実施形態に適用可能なもので、ハウジングの外面に三角柱状の係止部100aを突設している。
図28は第17実施形態を示す。
本実施形態のコネクタ102は、上述したあらゆる実施形態に適用可能なもので、ハウジングの外面に円柱状の係止部102aを突設している。
図29は第18実施形態を示す。
本実施形態のコネクタ104は、上述したあらゆる実施形態に適用可能なもので、ハウジングの外面に四角柱状の係止部104aを突設している。
図30は第19実施形態を示す。
本実施形態のコネクタ106は、上述したあらゆる実施形態に適用可能なもので、弾性を有するハウジング107の内部に剛性を有する内装部材108を内嵌し、その内装部材108に電力供給線端末に接続された圧接端子109を係止している。
ハウジング107は樹脂やゴム等の高分子材料であり、外面に係止部107aを突設していると共に、内面に係止突部107cを設けている。
内装部材108は金属製であり、係止突起107cを係止する被係止孔108aと、圧接端子109を係止する被係止孔108bとを備えている。
圧接端子109は金属製で、基板部109の一部より後端側に電力供給線の芯線をカシメ圧着するバレル部109bを設けていると共に、基板部109aの先端側より逆U字状に対向して折り返された一対の弾性舌片部109d、109eを突出しており、基板部109aの下面には内装部材108の被係止孔108bに係止するランス部109cを切り起こしている。
上記構成とすると、シャーシと係止する係止部107a、107bは弾性を持たせることができると共に、圧接端子109を剛性強度のある内装部材108により確実に保持固定することができる。なお、ハウジング107はゴムに限定されず、弾性を有するものであれば樹脂、シリコーン等の他の材料でも構わない。また、内装部材108は金属に限定されず、剛性を有するものであれば樹脂等の他の材料でも構わない。
図31は第20実施形態を示す。
本実施形態のコネクタ110は、上述したあらゆる実施形態に適用可能なもので、係止解除手段となる可撓舌片部110aを設けている。
コネクタ110のハウジングは樹脂で成形され、外面から後方へ向けて可撓舌片部110aを突出しており、可撓舌片部110aの外面に係止部110bを設けている。この係止部110bを挿入部の被係止部(図示せず)に係止した状態から可撓舌片部110aの後端110cを下方に押圧することで、係止を解除できるようになっている。
図32は第21実施形態を示す。
本実施形態のコネクタ112は、上述したあらゆる実施形態に適用可能なもので、ハウジング外面に略U字状のスリット112aを切り欠いて可撓部112bを形成し、可撓部112bの後端に係止部112cを突設している。
図33および図34は第22実施形態を示す。
本実施形態のコネクタ114は断面円形状で、外面に係止突起114aを突設している。光源保持用シャーシ115の円筒状の挿入部116の内面にはコネクタ挿通側端面から被係止溝117を切り欠いている。被係止溝117はL字状で、軸線方向に沿った水平部117aに連続して屈曲部117cを介して垂直部117bを設けている。
コネクタ114を挿入部116に挿入すると共に係止突起114aを被係止溝117の水平部117aにスライド挿入し、係止突起114aが屈曲部117cに到達した時点でコネクタ114を軸線回りの時計回りに回転させることで、係止突起114aを垂直部117bに移動させて係止する。コネクタ114を取り外す際は、上記逆の手順で反時計回りに回転させた後で引き抜くことで簡単に離脱させることができる。
図35は第23実施形態を示す。
第22実施形態との相違点は、光源保持用シャーシ119の挿入部120の被係止溝121の終端に返し部121cを設けている点である。
被係止溝121は、軸線方向に沿った水平部121aに連続して垂直部121bを設けていると共に、垂直部121bの先端でコネクタ挿入方向と逆方向に向けた返し部121cを設けている。こうすると、係止突起114aが返し部121cに到達することで、コネクタ114の抜け防止を図ることができる。
図36は第24実施形態を示す。
第23実施形態との相違点は、光源保持用シャーシ123の挿入部124の被係止溝125の屈曲部125dを鈍角に屈曲している点である。
被係止溝125は、軸線方向に沿った水平部125aから鈍角の屈曲部125dを介して傾斜部125bを設けていると共に、傾斜部125bの先端でコネクタ挿入方向と逆方向に向けた返し部125cを設けている。こうすると、被係止溝125が斜めの流線型状に形成されるので、被係止溝125に追従したコネクタ114の回転動作と共にコネクタ114を線状光源28の電極端子28aに近接・離反させることができ、電極端子28aとの接続距離を調整することが可能となる。
図37は第25実施形態を示す。
第22実施形態との相違点は、光源保持用シャーシ127の挿入部128の被係止溝129を螺旋状に形成している点である。
コネクタ114を挿入部128に回転させながら挿入することで、係止突起114aを被係止溝129にスライド挿入して螺着する。上記構成とすると、コネクタ114の回転動作と共にコネクタ114を線状光源28の電極端子28aに近接・離反させることができ、電極端子28aとの接続距離を調整することが可能となる。また、被係止溝129が螺旋状であることよりコネクタ114が不意に抜けにくくなっている。
図38(A)(B)は第26実施形態を示す。
本実施形態のコネクタ131は、第22〜第25実施形態以外の上述したあらゆる実施形態に適用可能であり、コネクタ131の形状は断面三角状となっており、その外面に係止部131a、131bを突設している。なお、このコネクタ131が嵌合されるコネクタ挿通部(図示せず)も同様の断面三角状とする。
図39(A)(B)は第27実施形態を示す。
本実施形態のコネクタ133は、第22〜第25実施形態以外の上述したあらゆる実施形態に適用可能であり、コネクタ133の形状は断面多角形状(本実施形態では六角形状)となっており、その外面に係止部133a〜dを突設している。なお、このコネクタ133が嵌合されるコネクタ挿通部(図示せず)も同様の断面多角形状とする。
図40(A)(B)は第28実施形態を示す。
本実施形態のコネクタ135は、第22〜第25実施形態以外の上述したあらゆる実施形態に適用可能であり、断面矩形状のハウジングの左右外面に一対の位置決め用のガイド突起部135c、135dを設けていると共に、ハウジング上下外面には係止部135a、135bを設けている。
光源保持用シャーシ136の挿入部136aにはガイド突起部135c、135dに対応するガイド溝136b、136cを切り欠いていると共に、被係止部136aを設けている。
図41は第29実施形態を示す。
本実施形態は、第22〜第25実施形態以外の上述したあらゆる実施形態に適用可能であり、第28実施形態との相違点は、断面円形状のコネクタ138のハウジング外面に一対のガイド突起部138c、138dを設けている点である。また、ハウジング外面には係止部138a、138bを突設している。
図42は第30実施形態を示す。
本実施形態は、第22〜第25実施形態以外の上述したあらゆる実施形態に適用可能であり、第28実施形態との相違点は、断面三角形状のコネクタ140のハウジング外面に1つのガイド突起部140cを設けている点である。また、ハウジング外面には係止部140a、140bを突設している。
図43は第31実施形態を示す。
本実施形態は、電力供給線の端末に圧着されてコネクタハウジング内に収容される圧接端子142のバリエーションを示している。
圧接端子142は、音叉状に一対の対向片142a、142bを突出しており、対向片142a、142bの所要位置において離反方向に膨出する円弧部142c、142dを設けて仮想円筒部を形成している。線状光源28の電極端子28aは、対向する円弧部142c、142dに密嵌挿入することで電気接続を行う。
図44は第32実施形態を示す。
本実施形態の圧接端子144は、一対の湾曲した円弧部144a、144bを対向して突出させていると共に、円弧部144a、144bの互いの先端を近接させて円筒部を形成している。線状光源28の電極端子28aは、円弧部144a、144bの内部円筒空間に密嵌挿入されることで電気接続される。
図45は第33実施形態を示す。
本実施形態の圧接端子146は、略U字状に突出された弾性舌片部146a、146bの先端に向けて近接させており、先端部146c、146dを外方に反り返している。
線状光源28の電極端子28aは、対向する一対の先端部146c、146dの間に差し込んで圧接接続させる。この際、先端部146c、146dが反り返っているので、電極端子28aがスムーズに拾い込むことができる。
図46は第34実施形態を示す。
本実施形態の圧接端子148は、線状光源28と同じ軸線方向を有する略円筒部148aを備え、略円筒部148aの内部空間148bは、先端開口から終端部148c側へ狭くなるようにしている。そして、線状光源28の電極端子28aを圧接端子148の内部空間148bに差し込むことで、電極端子28aの先端側が密嵌されて電気接続が確保される。
図47(A)〜(C)は第35実施形態を示す。
本実施形態は、コネクタ150側の外面に断面三角状の被係止部150aを凹設していると共に、光源保持用シャーシ151の挿入部151aに断面三角状の係止部151bを突設している。
また、変形例として、図48(A)のように、コネクタ153被係止部153aを三角柱状の凹部としたり、図48(B)のように、コネクタ155の被係止部155aを円柱状の凹部としたり等あらゆる形状にすることが考えられる。なお、その際に、光源保持シャーシ側に設ける係止部の形状もそれに対応する形状とすることは言うまでもない。
図49は第36実施形態を示す。
本実施形態のコネクタ157は上述したあらゆる実施形態に適用可能であり、断面矩形状のハウジングの左右外面に一対の位置決め用のガイド溝157bを切り欠いていると共に、ハウジング上下外面には係止部157aを設けている。
光源保持用シャーシ158の挿入部158aにはガイド溝157aに対応するガイド突起部158bを設けていると共に、被係止部158cを設けている。
また、変形例として、図50(A)のように、コネクタ160を断面円形状としてその上下外面に係止部160aを突設すると共に左右外面にガイド溝160bを設けるようにしたり、図50(B)のように、コネクタ162を断面三角状としてその外面に係止部162aを突設すると共にガイド溝162bを設けるようにしたり等あらゆる形状にすることが考えられる。なお、その際に、光源保持シャーシ側に設ける係止部の形状もそれに対応する形状とすることは言うまでもない。
図51および図52は第37実施形態を示す。
本実施形態は図19に示すようなエッジライト(サイドライト)型の照明装置をバックライトとした液晶表示装置であって、リフレクタ167で囲まれた線状光源28の電極端子28aの下方においてシャーシ165に挿入部165aを穿設していると共に、線状光源28の軸線方向に取出口165bを開口しており、挿入部165a内の側面には被係止部165cを備え、上面に後述するコネクタ166の突部166dを嵌合する凹部165dを設けている。また、シャーシ165に被せるベゼル164にも取出口165bに対応する位置に開口部164aを設けている。
コネクタ166は、電極端子28aを挿入するスロット部166bを切り欠いていると共に側端面に係止部166aを突出しており、スロット部166bは外側方を閉鎖面66cにより閉鎖されていると共に閉鎖面166cの上方先端側を突出させた突部166dを設けている。
組立手順は、コネクタ166をシャーシ165の挿入部165aを通して下方から内嵌挿入し、電極端子28aがコネクタ166のスロット部166bに挿入されることで、コネクタ166内部の端子に電極端子28aが圧接接続され、コネクタ166の係止部166aが挿入部165aの内面の被係止部165cに係止固定されると共に突部166dが凹部165dに嵌合され、閉鎖面166cでシャーシ165の取出口165bおよびベゼル164の開口部164aが閉じられる。
線状光源28の交換手順は、コネクタ166をシャーシ165の挿入部165aから下方に引き抜くことで係止部166aを撓ませて係止解除し、コネクタ166と線状光源28とを分離させる。そして、ベゼル164の開口部164aおよびシャーシ165の取出口165bを通して線状光源28を新品と交換し、上記と逆の手順で組立て直して交換作業が完了する。
また、上記各実施形態の照明装置で照明される表示装置は、図53(A)に示すように、液晶に電圧をかけて、電気的に光の偏光を制御して画像を表示している表示装置であるが、図53(B)〜(D)に示すように、物理的、機械的に光をシャッタリングして、光の強度を制御する表示装置にも適用できる。 図53(B)は1画素を示し、図53(C)では1画素を微細な四角状シャッターの市松配置とし、図53(D)は微細な円形状シャッターの市松配置し、1画素中に光透過部200と光遮断部300とを形成している。
なお、シャッター形状は四角状や円形状に限定されず、三角状を含む多角形等としてもよい。
本発明の第1実施形態の液晶表示装置の分解斜視図である。 第1実施形態の液晶表示装置の分解断面図である。 第1実施形態の液晶表示装置の断面図である。 第1実施形態の光源とコネクタの接続を示す平面図である。 第1実施形態のコネクタ内の端子の要部斜視図である。 (A)は第2実施形態のコネクタの断面図、(B)は平面図である。 第3実施形態の要部斜視図である。 第4実施形態の平面図である。 第4実施形態の要部斜視図である。 変形例の要部斜視図である。 第5実施形態の平面図である。 第6実施形態の平面図である。 第7実施形態の液晶表示装置の分解断面図である。 第7実施形態のコネクタの側面図である。 (A)(B)は第7実施形態の光源の電極端子とコネクタ端子との接続を示す図面である。 第7実施形態の液晶表示装置の断面図である。 第8実施形態の要部斜視図である。 第9実施形態の要部斜視図である。 第10実施形態の液晶表示装置の断面図である。 第10実施形態の光源とコネクタの接続を示す図面である。 第10実施形態の光源とコネクタの接続を示す要部拡大図である。 第11実施形態を示す図面である。 第12実施形態を示す図面である。 第13実施形態を示す図面である。 第14実施形態を示す図面である。 (A)は第15実施形態のコネクタを示す斜視図、(B)は側面図である。 第16実施形態のコネクタを示す斜視図である。 第17実施形態のコネクタを示す斜視図である。 第18実施形態のコネクタを示す斜視図である。 第19実施形態のコネクタを示す断面図である。 第20実施形態のコネクタを示す側面図である。 第21実施形態のコネクタを示す斜視図である。 第22実施形態を示す要部斜視図である。 第22実施形態の要部断面図である。 第23実施形態の要部断面図である。 第24実施形態の要部断面図である。 第25実施形態の要部断面図である。 (A)は第26実施形態のコネクタの斜視図、(B)は正面図である。 (A)は第27実施形態のコネクタの斜視図、(B)は正面図である。 (A)は第28実施形態のコネクタの斜視図、(B)は正面図である。 第29実施形態のコネクタの正面図である。 第30実施形態のコネクタの正面図である。 第31実施形態の圧接端子を示す要部斜視図である。 第32実施形態の圧接端子を示す要部斜視図である。 第33実施形態の圧接端子を示す要部斜視図である。 第34実施形態の圧接端子を示す要部斜視図である。 (A)は第35実施形態の要部斜視図、(B)はコネクタの正面図、(C)は側面図である。 (A)(B)は第35実施形態の変形例のコネクタの斜視図である。 第36実施形態の要部斜視図である。 (A)(B)は第36実施形態の変形例のコネクタの斜視図である。 第37実施形態の要部斜視図である。 第37実施形態の要部断面図である。 (A)〜(D)は本発明の照明装置で照明される表示装置において、光制御方式を変えた例を示す概略図である。 液晶表示装置を示す断面図である。 従来のエッジライト(サイドライト)型バックライトの光源を示す図面である。 従来例を示す図面である。 従来の直下(ダイレクト)型バックライトの光源を示す図面である。 (A)は光源の軸線方向の電位を示すグラフ、(B)は液晶表示装置の表示品位を示す図面である。
符号の説明
20、70 液晶表示装置
21、71 ベゼル
22 液晶パネル(表示パネル)
23、72 フロントシャーシ
24 拡散シート
25 プリズムシート
26 拡散シート
27 光学シート群
28、51、53、76 線状光源
28a、28b 電極端子(第一の端子)
29、47、58、65 光源保持用シャーシ
29c、47a、58c、65a 挿入部
29d 被係止部
29e、58e 挿通孔
30、68 反射複合材
31、59、66、73 バックシャーシ
32、40、48、60、64、79 コネクタ
33 電力供給線
34 反射シート
35 金属板
36 インバータ
37 ハウジング
37a、37b 係止部
37c 凹部
38、62 端子(第二の端子)
38b バレル部
38c ランス部
38d、38e 弾性舌片部
39 照明装置(バックライト)
41 ハウジング
41f 取付穴
42 端子
43 小コネクタ
56 ジョイントバスバー
68c ガイド凹部(ガイド部)
77 リフレクタ
74 反射シート
78 ホルダ
85 シャーシ
85b 挿入部

Claims (43)

  1. 少なくとも一方の端部に第一の端子を有する光源と、
    上記光源に電力を供給する電力供給線と、
    上記電力供給線と導通された第二の端子を内部に有するコネクタと、
    上記コネクタの挿入部を有するシャーシとを備え、
    上記コネクタと上記シャーシとを着脱自在に嵌合することで、上記第一の端子と第二
    端子とが接続可能な構成とすることを特徴とする表示装置用照明装置。
  2. 上記シャーシは少なくとも上記光源の端部領域に設けられている請求項1に記載の表示装置用照明装置。
  3. 上記コネクタ内の第二の端子は圧接端子とし、上記光源の端部で突出する第一の端子が上記コネクタに差し込まれることで、該端子が上記圧接端子に圧接接続される構成としている請求項1または請求項2に記載の照明装置。
  4. 上記コネクタのハウジング外面に係止部を設けていると共に、上記シャーシのコネクタの挿入部の内面には被係止部を設け、上記コネクタを上記挿入部へ嵌合することで、該係止部が該被係止部に係止されて上記コネクタが上記シャーシに固定される構成としている請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の照明装置。
  5. 上記シャーシのコネクタの挿入部の内面に係止部を設けていると共に、上記コネクタのハウジング外面には被係止部を設け、上記コネクタを上記コネクタの挿入部へ嵌合することで、該係止部が該被係止部に係止されて上記コネクタが上記シャーシに固定される構成としている請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の照明装置。
  6. 係止解除手段により上記係止部と上記被係止部との係止を解いて上記コネクタを上記コネクタの挿入部から離脱する構成としている請求項4または請求項5に記載の照明装置。
  7. 上記シャーシの上記挿入部を上記光源の取出口として兼用している請求項1乃至請求項6のいずれか1項に記載の照明装置。
  8. 上記光源は線状光源としている請求項1乃至請求項7のいずれか1項に記載の照明装置。
  9. 上記線状光源は、熱陰極管、冷陰極管あるいはキセノン管からなる放電管、もしくは、線状光源化したLEDとしている請求項8に記載の照明装置。
  10. 上記光源は線状で複数本が並列配置され、少なくとも2本以上の該光源の一端側の端子は互いに電気接続されている請求項1乃至請求項9のいずれか1項に記載の照明装置。
  11. 上記光源は折り返し状に湾曲されて、両端の端子が同方向に突出している請求項1乃至請求項9のいずれか1項に記載の照明装置。
  12. 上記折り返し状の光源は、略U字状あるいは略W字状に形成されている請求項11に記載の照明装置。
  13. 上記コネクタは複数の端子を設けており、上記光源の複数の端子に対して上記コネクタで一括して接続している請求項1乃至請求項12のいずれか1項に記載の照明装置。
  14. 上記コネクタと上記電力供給線とを着脱自在とするものであって、
    上記電力供給線の端部に小コネクタを接続すると共に上記コネクタの背面側に取付穴を設け、上記小コネクタを該取付穴に嵌合することで、上記小コネクタ内の端子と上記コネクタ内の端子とを接続している請求項1乃至請求項13のいずれか1項に記載の照明装置。
  15. 上記小コネクタのハウジング外面に係止部を設けていると共に、上記コネクタの取付穴の内面には被係止部を設け、上記小コネクタを上記取付穴へ嵌合することで、該係止部が該被係止部に係止されて上記小コネクタが上記コネクタに固定される構成としている請求項14に記載の照明装置。
  16. 上記シャーシの上記挿入部は上記光源の軸線方向に開口されている請求項1乃至請求項15のいずれか1項に記載の照明装置。
  17. 上記シャーシの上記挿入部は上記光源の軸線方向に直交する方向に開口されている請求項1乃至請求項15のいずれか1項に記載の照明装置。
  18. 上記シャーシには上記光源の軸線方向に光源用の取出口を開口している請求項17に記載の照明装置。
  19. 上記取出口は、上記挿入部に挿入される上記コネクタにより閉鎖される構成としている請求項18に記載の照明装置。
  20. 上記コネクタのハウジングは樹脂あるいはシリコーンゴムからなる高分子材料で成形されている請求項1乃至請求項19のいずれか1項に記載の照明装置。
  21. 上記コネクタのハウジング内には剛性を有する内装部材を内嵌し、上記電力供給線の端末に接続された端子を上記内装部材に係止している請求項20に記載の照明装置。
  22. 上記コネクタのハウジングは、断面矩形状、断面円形状、断面三角形状あるいは断面多角形状としている請求項1乃至請求項21のいずれか1項に記載の照明装置。
  23. 上記コネクタのハウジング外面には位置決め用のガイド突起部を設けていると共に、上記シャーシの挿入部には該ガイド突起部に対応するガイド溝を設けている請求項1乃至請求項22のいずれか1項に記載の照明装置。
  24. 上記挿入部に位置決め用のガイド突起部を設けていると共に、上記コネクタのハウジング外面には該ガイド突起部に対応するガイド溝を設けている請求項1乃至請求項23のいずれか1項に記載の照明装置。
  25. 上記コネクタの上記係止部は係止突起としている一方、上記シャーシの上記被係止部はコネクタ挿入側端面から上記挿入部の内面に沿って切り欠かれた被係止溝とすると共に該被係止溝は屈曲部を設けており、
    上記コネクタを上記挿入部に挿入すると共に上記係止突起を上記被係止溝にスライド挿入し、上記コネクタを軸線回りに回転させることで、上記係止突起を上記屈曲部に係止する構成としている請求項1乃至請求項22のいずれか1項に記載の照明装置。
  26. 上記被係止溝の終端はコネクタ挿入方向と逆方向に向けて屈曲された返し部を設けている請求項25に記載の照明装置。
  27. 上記被係止溝の屈曲部は鈍角に屈曲されている請求項25または請求項26に記載の照明装置。
  28. 上記被係止溝は螺旋状に形成されている請求項25乃至請求項27のいずれか1項に記載の照明装置。
  29. 上記圧接端子は、互いに対向する一対の弾性舌片部を備え、上記光源の端子を上記弾性舌片部で圧接挟持する構成としている請求項2乃至請求項28のいずれか1項に記載の照明装置。
  30. 上記各弾性舌片部は、端子先端側より逆U字状に対向して折り返している請求項29に記載の照明装置。
  31. 上記圧接端子は、上記光源の端子を挿入するスロットを切り欠いている請求項2乃至請求項28のいずれか1項に記載の照明装置。
  32. 上記圧接端子は、上記光源と同じ軸線方向を有する略円筒部を備え、上記光源の端子を上記略円筒部の内部に密嵌挿入して圧接接続する構成としている請求項2乃至請求項28のいずれか1項に記載の照明装置。
  33. 上記略円筒部は、先端側から後端側へと内部空間を狭めている請求項32に記載の照明装置。
  34. 表示パネルの背面側に光学部材を介して上記光源を配置し、該表示装置を背面から照射する直下型(ダイレクト型)バックライトとしている請求項1乃至請求項33のいずれか1項に記載の照明装置。
  35. 並列配置された上記光源の両側に直交して配置される上記シャーシに挿通孔が穿設され、該挿通孔は上記挿入部と連通し、上記挿通孔に光源の端部を挿通することで位置決めしている請求項34に記載の照明装置。
  36. 上記光源の背面側の部材から光源位置決め用のガイド部を突出させている請求項34または請求項35に記載の照明装置。
  37. 表示パネルの背面側に光学部材を介して導光板を配置し、該導光板の少なくとも一側端面に上記光源を配置しているエッジライト(サイドライト)型バックライトとしている請求項1乃至請求項33のいずれか1項に記載の照明装置。
  38. 表示パネルの前面側に光学部材を介して導光板を配置し、該導光板の少なくとも一側端面に上記光源を配置しているエッジライト(サイドライト)型フロントライトとしている請求項1乃至請求項33のいずれか1項に記載の照明装置。
  39. 上記光源は断面略コ字状のリフレクタで囲まれており、上記光源を保持したホルダを上記リフレクタ内にスライド嵌合させることで位置決めしている請求項37または請求項38に記載の照明装置。
  40. 上記表示装置が電気的に電磁波の偏向性を制御される構成としている請求項1乃至請求項39のいずれか1項に記載の照明装置。
  41. 上記表示装置が物理的、機械的シャッタリング方式によって電磁波の強度を制御する構成とされている請求項1乃至請求項40のいずれか1項に記載の照明装置。
  42. 上記表示パネルは液晶パネルとし、上記表示装置は液晶表示装置としている請求項1乃至請求項41のいずれか1項に記載の照明装置。
  43. 請求項1乃至請求項42のいずれか1項に記載の照明装置と、光学部材と、自発光素子を有しない受動型の表示パネルとを積層配置していることを特徴とする表示装置。
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