JP2005302134A - 不揮発性半導体記憶装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 入力データバスと出力データバスの幅が異なる不揮発性半導体記憶装置において、書込み消去時の実行状態を格納するnビットのステータスレジスタの出力がデータバスの下位8bitのみにか出力されないため、書込みアドレスとステータス確認時のアドレスをホストシステム側入力する必要があった。
【解決手段】 書込み、消去時に実行状態を格納するnビットのステータスレジスタをnビット毎に繰り返し、前記メモリアレイからデータを読み出すセンスアンプからのデータと切り替えて前記出力データバスに出力する切り替え回路を具備することでホストシステムは特別なアドレスの変換をすることなくステータスデータの確認が可能になる。
【選択図】 図5

Description

本発明は出力データバスが入力データバスの整数倍のバス幅を備えている不揮発性半導体記憶装置のバス制御に関する。
フラッシュメモリなどの不揮発性半導体記憶装置における書込み、消去を行う場合、書込み命令や消去命令などの設定コマンドをアドレス、入力データバスを使用し、フラッシュメモリに対して与え、フラッシュメモリはこのコマンドに従って内部で自動的に書込み、消去動作を実行する。
図7は従来のフラッシュメモリの書込みを説明するタイミングチャートである。自動書込みは例えばデータはAA、55、AA,A0,PAとアドレス555、2AA、555、PAの4サイクルのコマンドを入力することで行われる。PAはプログラムするデータ、PAはプログラムするアドレスを示している。
自動書込み動作が終了したか否かを判定するために書込み実行中に読み出し動作を行うことで出力データバスDBにステータス信号を出力する。
自動書込み中のステータス信号は、データポーリング機構として、データ出力端子DB7の出力に書込みデータDB7の反転データが出力され、またトグルビット機構としてDB6の出力はNCE信号によりトグルする。また書込みが終了するとデータ出力端子DB7には書込みデータが出力され、DB6のトグルは停止する(非特許文献1参照)。
そのためホストシステムはコマンド入力後、読み出し動作によって読み出されたステータス信号を書込みデータと比較することで書込みが完了したかどうかを判定することができる。
JEDEC Standard,No.21−C,p.3.5.3
図1は不揮発性半導体記憶装置とシステムの構成例である。不揮発性半導体記憶装置101は入力データバスが8ビット、出力データバスが64ビットで構成され、書込みは8ビット毎、読み出しは64ビットで行われる。ホストシステム102は8ビットのデータバスとアドレスバス、不揮発性半導体記憶装置の制御信号を備え、不揮発性半導体記憶装置101に対して、コマンドの書込みまたはデータの読み出しを行う。
キャッシュメモリ103は、不揮発性半導体記憶装置101からデータを読み出し、格納した後、ホストシステム(CPU)102から出力されるアドレスに応じてデータを出力する。
上述されるような従来の技術では、書込みコマンドを実行した場合、不揮発性半導体記憶装置101の出力データバスDBの下位8ビットにのみステータス信号が出力されるため、アドレスのLSBが1,2,3hのアドレスについては書込みコマンド入力後、ステータス信号読み出しのために、ホストシステム102から発行されるアドレスを変更するか、アドレスデコード回路を設け、アドレスのLSBを0hに設定する必要がある。
そのため使い勝手が悪く、ホストシステム102のソフトウェアが肥大化し、ソフトウェアの開発工数の増加につながる恐れがあった。
上記課題を達成するために本発明の請求項1記載の不揮発性半導体記憶装置は不揮発性メモリセルを有するメモリアレイと、前記メモリアレイへの書込み消去を制御する書き換え制御回路と、前記メモリアレイの書込みデータを入力するnビットの入力データバス(nは正の整数)と、前記メモリアレイの読み出しデータを出力するn*(m+1)ビットの出力データバス(mは正の整数)と、前記書き換え制御回路には書込み消去のシーケンス状態を格納するnビットのステータスレジスタを備え、前記出力データバスには前記ステータスレジスタの出力と前記メモリアレイの読み出しデータを選択的に出力する切り替え回路を備え、前記ステータスレジスタの出力は、前記メモリアレイからデータを読み出すセンスアンプからの読み出しデータと切り替えて前記出力データバスにnビット毎に繰り返して出力することを特徴とするものである。
これにより書込み時のアドレスとステータスレジスタの読み出しのアドレス、読み出し時のアドレスを考慮したアドレスの制御を必要とすることなくステータス状態の読み出しをホストシステムから行うことができ、ホストシステムのソフトウェアの簡略化、ソフトウェア開発工数が削減できる。
本発明の請求項2に記載の不揮発性半導体記憶装置は、前記出力データバスの幅は配線層により形成された第一の信号により選択的に切り替え可能であることを特徴とするものである。
配線層で形成される信号により、読み出し時の出力データバスの幅を設定できるため、様々なデータバス幅のホストシステムに対応して組み込むことができる。
本発明の請求項3に記載の不揮発性半導体記憶装置は、前記データバスのビット幅は第二の制御信号により、第一の制御信号により設定された前記データバスの幅を特定値に強制的に固定することが可能なであることを特徴とするものである。
外部からの制御信号を設けることで、ホストシステムに組み込んだ後の不揮発性半導体記憶装置のテストやライターでの書込みを容易にすることができる。
本発明の請求項4に記載の不揮発性半導体記憶装置は、前記出力データバスのビット幅は内部に設けられたレジスタにより形成される第三の制御信号により、前記第一の制御信号、前記第二の制御信号により設定された前記データバスの幅にかかわらず、選択的に変更可能なことを特徴とするものである。
これにより、配線層で形成される信号により出力データバス幅を固定しても、出力データバスのビット幅を変更できるため、不具合時のデバックを容易にすることができる。
本発明の請求項5に記載の不揮発性半導体記憶装置は、前記データバス幅は2のベキ乗の幅に変更でき、未使用のデータバスの出力は所望の固定値に固定されることを特徴とするものである。
これにより、配線層で形成される信号により出力データバス幅を固定しても、出力データバスのビット幅を変更できるため、不具合時のデバックを容易にすることができる。
未詳のデータバスの出力を固定することにより消費電力の低減、ホストシステム誤動作を回避することができる。
本発明の請求項1に記載の不揮発性半導体記憶装置によれば、書き込んだアドレスと同じアドレスを読み出すことでステータス状態を読み出すことができるため、書込み時のアドレスとステータス状態読み出しのアドレス、読み出し時のアドレスを考慮したアドレスの制御を必要とすることなくステータス状態の読み出しをホストシステムから行うことができ、回路を簡略化でき、使い勝手のよい半導体記憶装置を提供することができる。
本発明の請求項2に記載の不揮発性半導体記憶装置によれば、配線層により形成される信号により読み出し時の出力データバスの幅を制御できるため、いろいろなシステムに応じて出力バス幅を変更したものを提供することができる。
本発明の請求項3に記載の不揮発性半導体記憶装置によれば、外部からの制御信号により、配線層によるバス幅の固定状態と特定のバス幅状態を容易に切り替えることができ、テストやライターでの書き換えを容易にすることができる。
本発明の請求項4に記載の不揮発性半導体記憶装置によれば、内部レジスタの設定により強制的に読み出し時の出力データバスの幅を制御できるため、ホストシステムによるバス幅の切り替えや不良解析などテストデバッグに用いることができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
なお、ここで示す実施の形態はあくまで一例であり、必ずしもこの形態に限定されるものではない。
(実施の形態1)
説明を簡略化するため、入力データバスが8ビット、出力データバスが64ビットであり、書込みは8ビット毎、読み出しは64ビット毎で行われる不揮発性半導体記憶装置を例に挙げ説明する。
図2は本発明の実施の形態1に係る不揮発性半導体記憶装置のブロック図である。
本発明の実施の形態1の不揮発性半導体記憶装置は、コマンドインターフェース201と、書き換え制御回路202と、ステータスレジスタ203と、電圧発生回路204と、デコーダ205と、メモリアレイ206と、センスアンプ207と、データ切り替え回路208により構成される。
コマンドインターフェース201は、アドレスAIN、入力データバスDI、制御信号NCE、NOE,NWEにより、ホストシステム102からの要求コマンドを認識し受理する。
書き換え制御回路202はコマンドの受理により電圧発生回路204、デコーダ205の制御信号を発生させ、書込み、消去のシーケンスを制御する。
書き換え制御回路202はデータ切り替え信号NSAD、SADをデータ切り替え回路208に出力する。
ステータスレジスタ203は、書き換え制御回路202の状態に応じて書込み及び消去が実行中であることを示すデータポーリングやトグルビットなどを示すデータを格納する。
電圧発生回路204は、書き換え制御回路202から出力される制御信号により、書込み、消去に必要な電圧を発生させデコーダ205に出力する。
デコーダ205は書込み、消去および読み出し時のメモリアレイを選択、電圧を印加する。
データ切り替え回路208はコマンドを受理し、書込み、消去動作実行中は8ビットのステータスレジスタ203の出力を8ビット毎に繰り返したデータを出力データバスDBに出力し、読み出し動作時は、メモリアレイ206からセンスアンプ207によりデータを読み出し、出力データバスDBにデータを出力するように切り替える。
図4は実施の形態1に係るデータ切り替え回路208の構成を示す図である。
トライステートゲート403はデータ切り替え信号SADによりセンスアンプ401からのデータを出力データバスDBに出力する。
トライステートゲート404はデータ切り替え信号NSADによりステータスレジスタ402からのデータを出力バスDB[(8m+7):8m](mは整数)に出力する。
読み出し動作時、データ切り替え信号SAD,NSADはそれぞれH,Lに設定し、64ビットのセンスアンプデータDを64ビットの出力データバスDBに出力する。
書込み、消去動作時はデータ切り替え信号SAD,NSADはそれぞれL,Hに設定し、ステータスレジスタのデータを出力バスDB[(8m+7):8m](mは整数)に出力される。
図6は実施の形態1にかかるタイミングチャートである。
アドレスAINはホストシステムが出力するアドレス、NCE,NOE,NWEはコマンド書込み、読み出しの制御信号、DIは入力データバス、DB(DB7*(m+1)、DB6*(m+1))は出力データバスである。
タイミングチャートが示すようにコマンド実行後のステータス確認のための読み出し動作時、アドレスにかかわらずステータス信号が8ビット毎に出力される。
このような実施の形態1に係る不揮発性半導体記憶装置によれば、書き込んだアドレスと同じアドレスを読み出すことでステータス状態を読み出すことができるため、書込み時のアドレスとステータス状態読み出しのアドレス、読み出し時のアドレスを考慮したアドレスの制御を必要とすることなくステータス状態の読み出しをホストシステムから行うことができ、ホストシステムからの使い勝手がよくなる。
(実施の形態2)
説明を簡略化するため、入力データバスが8ビット、出力データバスが64ビットであり、書込みは8ビット毎、読み出しは64ビットで行われる不揮発性半導体記憶装置を例に挙げ説明する。
図3は本発明の実施の形態2に係る不揮発性半導体記憶装置のブロック図である。本発明の実施の形態2の不揮発性半導体記憶装置は、コマンドインターフェース301と、制御回路302と、ステータスレジスタ303と、電圧発生回路304と、デコーダ305と、メモリアレイ306と、センスアンプ307と、データ切り替え回路308により構成される。
コマンドインターフェース301は、アドレスAIN、入力データバスDI、制御信号NCE、NOE,NWEにより、ホストシステムからの要求コマンドを認識し受理する。
制御回路302はコマンドの受理により電圧発生回路304、デコーダ305の制御信号を発生させ、書込み、消去のシーケンスを制御する。
制御回路302はデータ切り替え信号NSAD、SAD、出力データバス切り替え信号をデータ切り替え回路に出力する。
ステータスレジスタ303は、制御回路302の状態に応じて書込み及び消去が実行中であることを示すデータポーリングやトグルビットなどを示すデータを格納し、データ切り替え回路に出力される。
電圧発生回路304は、制御回路302から出力される制御信号により、書込み、消去に必要な電圧を発生させデコーダ305に出力する。
デコーダ305は書込み、消去および読み出し時のメモリアレイを選択、電圧を印加する。
センスアンプ307はセンスアンプモード信号SAMDにより、SAMD=0hの場合、8ビット,1hの場合、16ビット,SAMD=2hの場合、32ビット,SAMD=3hの場合64ビットずつメモリアレイからデータを読み出す。
データ切り替え回路308はコマンドを受理し、書込み、消去動作実行中は8ビットのステータスレジスタ303の出力を8ビット毎に繰り返したデータを出力データバスDBに出力し、読み出し動作時は、メモリアレイ306からセンスアンプ307によりデータを読み出し、出力データバスDBにデータを出力するように切り替える。
またメタルオプションとしてバス幅設定信号DBSIZE、内部レジスタ設定によりデータバス幅切り替え信号SIZER、外部端子から制御するDBWORD端子により、出力データバスの幅を変更する。
図5は本発明の実施の形態2におけるデータ切り替え回路308の構成を示す図である。トライステートゲート503はデータ切り替え信号SADによりセンスアンプ501からのデータを出力データバスDBに出力する。
トライステートゲート504はデータ切り替え信号NSADによりステータスレジスタ502からのデータを出力バスDB[(8m+7):8m](mは整数)に出力する。
データバス制御回路505はDBSIZE,DBWORD、SIZERによりセンスアンプモード信号SAMDを出力する。
出力モードデコーダ506はセンスアンプモード信号SAMDにより、出力データバスを選択する。SAMD=0hの場合、EN8がH,SAMD=1Hの場合、EN8,EN16がH,SAMD=2hの場合、EN8,EN16,EN32がH、SAMD=3hの場合、EN8,EN16,EN32,EN64がHになる。
64ビット読み出し動作時、データ切り替え信号SAD,NSADはそれぞれH,Lに、SAMD=3hに設定し、64ビットのセンスアンプデータD[63:0]を64ビットの出力データバスDB[64:0]に出力する。
32ビット読み出し動作時、データ切り替え信号SAD,NSADはそれぞれH,Lに、SAMD=2hに設定し、32ビットのセンスアンプからのデータD[31:0]を64ビットの出力データバスDB[31:0]に出力する。このときDB[63:32]はHが出力される。
16ビット読み出し動作時、データ切り替え信号SAD,NSADはそれぞれH,Lに、SAMD=1hに設定し、16ビットのセンスアンプからのデータD[15:0]を64ビットの出力データバスDB[15:0]に出力する。このときDB[63:16]はHが出力される。
8ビット読み出し動作時、データ切り替え信号SAD,NSADはそれぞれH,Lに、SAMD=0hに設定し、8ビットのセンスアンプからのデータD[7:0]を64ビットの出力データバスDB[7:0]に出力する。このときDB[63:8]はHが出力される。
書込み、消去動作時はデータ切り替え信号SAD,NSADはそれぞれL,Hに設定し、SAMDの選択により8、16,32,64ビット読み出し時はそれぞれm=0、m≦1、m≦3、m≦7でステータスレジスタのデータを出力バスDB[(8m+7):8m](mは整数)に出力される。
このような実施の形態2に係る不揮発性半導体記憶装置によれば、配線層で形成される信号により読み出し時の出力データバスの幅を制御できるため、いろいろなシステムに応じて出力バス幅を変更することができ、外部からの制御信号により、出力データバスを任意の幅に強制的に固定することで、テストやライターでの書き換えを容易にすることができる。
また内部レジスタによっても強制的に読み出し時の出力データバスの幅を制御できるため、不具合解析等のデバックを容易にすることができる。
本発明の不揮発性半導体記憶装置は入力バスと出力バス幅が異なる場合において、ステータス信号を繰り返し出力することによりシステムの負担が軽くなり、また多様なホストシステムに搭載する場合に要求に応じて出力バス幅の変更ができるため有用である。
不揮発性半導体記憶装置とシステムの構成例を示した図 本発明の実施の形態1の不揮発性半導体記憶装置の構成を示す図 本発明の実施の形態2の不揮発性半導体記憶装置の構成を示す図 本発明の実施の形態1のデータ切り替え回路の構成を示す図 本発明の実施の形態2のデータ切り替え回路の構成を示す図 本発明の不揮発性半導体記憶装置におけるタイミング図 従来の不揮発性半導体記憶装置におけるタイミング図
符号の説明
101 不揮発性半導体記憶装置
102 ホストシステム
103 キャッシュメモリ
201 コマンドインターフェース
202 制御回路
203 ステータスレジスタ
204 電圧発生回路
205 デコーダ
206 メモリアレイ
207 センスアンプ
208 データ切り替え回路
301 コマンドインターフェース
302 制御回路
303 ステータスレジスタ
304 電圧発生回路
305 デコーダ
306 メモリアレイ
307 センスアンプ
308 データ切り替え回路
401 センスアンプ
402 ステータスレジスタ
403 トライステートゲート
404 トライステートゲート
501 センスアンプ
502 ステータスレジスタ
503 トライステートゲート
504 トライステートゲート
505 データバス制御回路
506 出力モードデコーダ

Claims (5)

  1. 不揮発性メモリセルを有するメモリアレイと、前記メモリアレイへの書込み消去を制御する書き換え制御回路と、前記メモリアレイの書込みデータを入力するnビットの入力データバス(nは正の整数)と、前記メモリアレイの読み出しデータを出力するn*(m+1)ビットの出力データバス(mは正の整数)と、前記書き換え制御回路には書込み消去のシーケンス状態を格納するnビットのステータスレジスタを備え、前記出力データバスには前記ステータスレジスタの出力と前記メモリアレイの読み出しデータを選択的に出力する切り替え回路を備え、前記ステータスレジスタの出力は、前記メモリアレイからデータを読み出すセンスアンプからの読み出しデータと切り替えて前記出力データバスにnビット毎に繰り返して出力することを特徴とする不揮発性半導体記憶装置。
  2. 前記出力データバスのビット幅は配線層より形成された第一の制御信号により、選択的に切り替え可能な請求項1に記載の不揮発性半導体記憶装置。
  3. 前記データバスのビット幅は第二の制御信号により、第一の制御信号により設定された前記データバスの幅を特定値に強制的に固定することが可能な請求項1に記載の不揮発性半導体記憶装置。
  4. 前記出力データバスのビット幅は内部に設けられたレジスタにより形成される第三の制御信号により、前記第一の制御信号、前記第二の制御信号により設定された前記データバスの幅にかかわらず、選択的に変更可能な請求項3に記載の不揮発性半導体記憶装置。
  5. 前記データバス幅は2のベキ乗の幅に変更でき、未使用のデータバスの出力は所望の固定値に固定されることを特徴とする請求項3に記載の不揮発性半導体記憶装置。

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