JP2005298713A - 繊維強化複合材料用エポキシ樹脂組成物、プリプレグおよび繊維強化複合材料 - Google Patents

繊維強化複合材料用エポキシ樹脂組成物、プリプレグおよび繊維強化複合材料 Download PDF

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宏明 坂田
Hiroyuki Sakai
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Abstract

【課題】
室温における粘度が比較的高く、なおかつ比較的高い温度領域での粘度が十分低く、部分含浸プリプレグなどの各種プリプレグやレジン・フィルム・インフュージョンによる繊維強化複合材料の製造に好適なエポキシ樹脂組成物に関するものである。
【解決手段】
下記成分[A]、[B]および[C]を含み、かつ、室温において、成分[B]が粒子状で分散してなる繊維強化複合材料用エポキシ樹脂組成物。
[A]25℃で液状であるエポキシ樹脂
[B]融点が50℃以上の結晶性熱硬化性樹脂
[C]硬化剤
【選択図】 なし

Description

本発明は繊維強化複合材料のマトリックス樹脂として好適に用いられるエポキシ樹脂組成物に関するものである。
近年、炭素繊維やアラミド繊維などを強化繊維として用いた繊維強化複合材料は、その高い比強度・比弾性率を利用して、航空機や自動車などの構造材料や、テニスラケット、ゴルフシャフト、釣り竿などの一般産業用途などに利用されてきた。
かかる繊推強化複合材料の製造には、強化繊維に高粘度の液状の未硬化の熱硬化性樹脂組成物が含浸されたシート状中間基材であるプリプレグを積層、賦形し、加熱、加圧により硬化する方法が一般的であった。
従来、かかるプリプレグは強化繊維に熱硬化性樹脂組成物が完全に含浸された形態を有していたが、近年は部分含浸プリプレグを用いる繊維強化複合材料の製造方法が低コストの製造方法として注目されている(例えば、非特許文献1参照)。
また、強化繊維基材と高粘度の液状の熱硬化性樹脂組成物からなるフィルムを積層・賦形し、加熱・加圧して繊維強化複合材料を製造する方法、すなわちレジン・フィルム・インフュージョン法も低コストの製造方法として注目されている(例えば、非特許文献2参照)。
かかる部分含浸プリプレグを用いる製造方法や、レジン・フィルム・インフュージョン法においては、加熱・加圧工程中で熱硬化性樹脂組成物を流動させ、未含浸の強化繊維を含浸させる必要がある。このためには含浸がおこる比較的高い温度領域では、熱硬化性樹脂組成物は低粘度であることが好ましい。ところが、プリプレグやフィルムを製造するためには、取り扱い性の観点から熱硬化性樹脂組成物の室温における粘度は比較的高いことが好ましい。ところが、熱硬化性樹脂組成物の室温粘度が高い場合は、高い温度領域の粘度もそれに応じて高くなるため、上記の2つの要件を同時に満足させることは必ずしも容易ではない。
上記の2つの要件を満足させるためには、昇温過程において熱硬化性樹脂組成物の粘度を低減させる手段が望ましい。昇温過程において、熱硬化性樹脂組成物の粘度を上昇させる方法は、例えば特許文献1に開示されるごとく、非晶質熱可塑性樹脂の微粒子を分散させる方法が公知であるが、低減させるよい方法が知られていない。
特開平7−76658号公報 マシュー・フロスト他2名、SAMPEジャーナル、米国、2003年、第39巻、第4号、p.44−49 サラ・ブロック、ハイパフォーマンス・コンポジッツ、米国、2003年、第11巻、第3号,p.45−48
本発明は室温における粘度が比較的高く、なおかつ比較的高い温度領域での粘度が十分低く、部分含浸プリプレグやレジン・フィルム・インフュージョンによる繊維強化複合材料の製造に好適なエポキシ樹脂組成物に関するものである。
上記目的を達成するために本発明の繊維強化複合材料用エポキシ樹脂組成物は、下記成分[A]、[B]および[C]を含み、かつ、室温で成分[B]が粒子状で分散してなる繊維強化複合材料用エポキシ樹脂組成物である。
[A]25℃で液状であるエポキシ樹脂
[B]融点が50℃以上の結晶性熱硬化性樹脂
[C]硬化剤
また、本発明の繊維強化複合材料用エポキシ樹脂組成物の製造方法は、下記成分[A]、[B]、[C]を混合する繊維強化複合材料用エポキシ樹脂組成物の製造方法であって、[B]成分を混合する際の温度が、[B]成分の融点よりも20℃以上低い、繊維強化複合材料用エポキシ樹脂組成物の製造方法である。
また、本発明のプリプレグは前記繊維強化複合材料用エポキシ樹脂組成物と強化繊維とからなるものである。
また、本発明の繊維強化複合材料は、前記エポキシ樹脂組成物の樹脂硬化物と強化繊維とを含むものである。
また、本発明の繊維強化複合材料の製造方法は、本発明のプリプレグを加熱硬化する工程を含み、該加熱工程においてエポキシ樹脂組成物のゲル化より前に成分[B]が融解する繊維強化複合材料の製造方法である。
また、本発明のもう一つの繊維強化複合材料の製造方法は、強化繊維基材および前記エポキシ樹脂組成物からなるフィルムを積層し、該積層体を加熱・加圧する工程を含む繊維強化複合材料の製造方法である。
本発明によれば、室温における粘度が比較的高くても、比較的高い温度領域では、結晶性熱硬化性樹脂が融解することにより粘度が十分低くなり、部分含浸プリプレグやレジン・フィルム・インフュージョンによる繊維強化複合材料の製造に好適なエポキシ樹脂組成物を得ることができる。
以下、本発明について詳細に説明する。
本発明の要するところは下記のごとく、エポキシ樹脂組成物中に結晶性の熱硬化性樹脂を粒子状で分散させることにより、室温における粘度が比較的高くても、比較的高い温度領域では、分散した結晶性熱硬化性樹脂が融解することにより粘度が十分低くなるエポキシ樹脂組成物となることを見出した点にある。
本発明の繊維強化符号材料用エポキシ樹脂組成物は下記成分[A]を必須成分とする。
成分[A]:25℃で液状であるエポキシ樹脂
かかる成分[A]の配合により、室温でプリプレグに適度なタックやドレープ性を与えることができる。
ここで25℃で液状であるエポキシ樹脂ととは、ガラス転移温度または融点が室温(25℃)以下のものであり、室温で流動性を示すものをいう。ここで言うガラス転移温度は示差熱量計(DSC)を用いて、JIS K7121(1987)に基づいてもとめた中間点温度であり、結晶性熱硬化性樹脂の融点は、JIS K7121(1987)に基づいてもとめた融解ピークの温度である。
このようなエポキシ樹脂としては、例えば、分子内に水酸基を有する化合物から得られるグリシジルエーテル型エポキシ樹脂、分子内にアミノ基を有する化合物から得られるグリシジルアミン型エポキシ樹脂、分子内にカルボキシル基を有する化合物から得られるグリシジルエステル型エポキシ樹脂、分子内に不飽和結合を有する化合物から得られる環式脂肪族エポキシ樹脂、あるいはこれらから選ばれる2種類以上のタイプが分子内に混在するエポキシ樹脂などを用いることができる。
グリシジルエーテル型エポキシ樹脂の具体例としては、ビスフェノールAとエピクロロヒドリンの反応により得られるビスフェノールA型エポキシ樹脂、ビスフェノールFとエピクロロヒドリンの反応により得られるビスフェノールF型エポキシ樹脂、レゾルシノールとエピクロロヒドリンの反応により得られるレゾルシノール型エポキシ樹脂、そのほかポリエチレングリコール型エポキシ樹脂、ポリプロピレングリコール型エポキシ樹脂、ナフタレン型エポキシ樹脂、およびこれらのハロゲンあるいはアルキル置換体などが挙げられる。
ビスフェノールA型エポキシ樹脂の市販品としては、エピコート(登録商標)825、エピコート826、エピコート827、エピコート828、エピコート834(以上ジャパンエポキシレジン(株)製)、エピクロン(登録商標)850(大日本インキ工業(株)製)、エポトート(登録商標)YD-128(東都化成(株)製)、DER−331、DER−332(ダウケミカル社製)などが挙げられる。
ビスフェノールF型エポキシ樹脂の市販品としてはエピコート806、エピコート807、エピコート1750(以上ジャパンエポキシレジン(株)製)、エピクロン830(大日本インキ化学工業(株)製)、エポトートYD-170、エポトートYD−175(以上東都化成(株)製)などが挙げられる。
レゾルシノール型エポキシ樹脂の具体例としては、デナコール(登録商標)EX−201(ナガセケムテックス(株)製)などが挙げられる。
グリシジルアミン型エポキシ樹脂の具体例としては、テトラグリシジルジアミノジフェニルメタン類、アミノフェノールのグリシジル化合物類、グリシジルアニリン類、キシレンジアミンのグリシジル化合物などが挙げられる。
テトラグリシジルジアミノジフェニルメタン類の市販品としてはELM434(住友化学(株)製)、アラルダイト(登録商標)MY720、アラルダイトMY721、アラルダイトMY722、アラルダイトMY9512、アラルダイトMY9612、アラルダイトMY9634、アラルダイトMY9663(以上Vantico社製)、エポトートYH−434(東都化成(株)製)、エピコート604(ジャパンエポキシレジン(株)製)などが挙げられる。
アミノフェノールのグリシジル化合物類の市販品としては、ELM120、ELM100(以上住友化学(株)製)、エピコート630(ジャパンエポキシレジン(株)製)、アラルダイトMY0500、アラルダイトMY0510(以上Vantico社製)などが挙げられる。
グリシジルアニリン類の市販品としては、GAN、GOT(以上日本化薬(株)製)などが挙げられる。
キシレンジアミンのグリシジル化合物としては、TETRAD−X(三菱瓦斯化学(株)製)が挙げられる。
グリシジルエステル型エポキシ樹脂の具体例としては、フタル酸ジグリシジルエステルや、ヘキサヒドロフタル酸ジグリシジルエステル、イソフタル酸ジグリシジルエステル、ダイマー酸ジグリシジルエステルおよびこれらのハロゲンあるいはアルキル置換体などが挙げられる。
フタル酸ジグリシジルエステルの市販品としてはエポミック(登録商標)R508(三井化学製)、デナコールEX−721(ナガセケムテックス(株)製)などが挙げられる。
ヘキサヒドロフタル酸ジグリシジルエステルの市販品としてはエポミックR540(三井化学製)、AK−601(日本化薬(株))などが挙げられる。
ダイマー酸ジグリシジルエステルの市販品としては、エピコート871(ジャパンエポキシレンジ(株)製)や、エポトートYD−171(東都化成(株)製)などが挙げられる。
脂環式エポキシ樹脂の市販品としては、セロキサイド(登録商標)2021、セロキサイド2080(以上ダイセル化学工業(株)製)、CY179(Vantico(株)製)が挙げられる。
これらのエポキシ樹脂は単独でも複数種を混合してもよい。
本発明の繊維強化複合材料用エポキシ樹脂組成物は、下記成分[B]を必須成分とする。
[B]融点が50℃以上の結晶性熱硬化性樹脂
かかる成分[B]は本発明のエポキシ樹脂組成物中に粒子状で分散される。成分[B]は、プリプレグの積層や賦形を行う室温付近ではエポキシ組成物の粘度を増加させ流動性を抑える一方、成形・硬化の際には、エポキシ樹脂組成物のゲル化前に、組成物中に溶解し粘度を低下させ良好な流動性を賦与するものである。融点が50℃未満の結晶性熱硬化樹脂では、室温で長時間放置されるとにエポキシ樹脂組成物中に徐々に溶解し、粘度の経時変化が大きくなるおそれがある。なお、成分[B]の融点の好ましい範囲は50〜150℃であり、より好ましくは55〜100℃であり、更に好ましくは60〜90℃である。
成分[B]の結晶性熱硬化樹脂としては、ビフェニル型エポキシ樹脂、スチルベン型エポキシ樹脂、ヒドロキノン型エポキシ樹脂、テレフタル酸型エポキシ樹脂、イソシアヌレート型エポキシ樹脂、ポリアルキルビスフェノールF型エポキシ樹脂、ベンゾオキサジン樹脂等が上げられる。なかでも、ビフェニル型エポキシ樹脂、ヒドロキノン型エポキシ樹脂、テレフタル酸型エポキシ樹脂がその溶融粘度の面から望ましい。
ビフェニル型エポキシ樹脂の市販品としてはエピコートYX4000、エピコートYX4000H(以上ジャパンエポキシレジン(株)製)などが挙げられる。
スチルベン型エポキシ樹脂の市販品としてはESLV−210(住友化学工業製)などが挙げられる。
ヒドロキノン型エポキシ樹脂の市販品としてはデナコールEX−203(ナガセケムテックス製)や、エポトートYDC−1312(東都化成製)などが挙げられる。
テレフタル酸型エポキシ樹脂としては、デナコールEX−731(ナガセケムテックス製)が挙げられる。
イソシアヌレート型エポキシ樹脂としては、TEPIC−P(日産化学工業製)や、PT9810(Vantico社製)などがあげられる。
ポリアルキルビスフェノールF型エポキシ樹脂として、テトラメチルビスフェノールF型エポキシ樹脂のYSLV−80XY(新日鐵化学製)やヘキサメチルビスフェノールF型エポキシ樹脂のGK−8001(新日鐵化学製)などが、挙げられる。
成分[B]の配合量は室温領域と高温領域の粘度制御の観点から、成分[A]100重量部に対して、5〜100重量部が好ましく、30〜80重量部がより好ましく、35〜75重量部が更に好ましい。
本発明のエポキシ樹脂組成物中において、成分[B]は粒子状で分散していることが必要である。ここで粒子状の形状は特に限定されない。
本発明のエポキシ樹脂組成物中に成分[B]が粒子状で分散しているか否かは、未硬化のエポキシ樹脂組成物をスライドガラス上に塗布したあと、偏光顕微鏡で観察を行うと結晶粒子は光は偏向させる作用があるため確認することができる。
また、成分[B]の粒径は1〜50μmであることが好ましい。より好ましくは1〜15μmである。さらに好ましくは1〜10μmである。1μmをより小さいと成分[A]に溶解しやすくなることがあり、50μmを超えるとフィルム化するときに欠点の原因になることがあるため好ましくない。
また、成分[B]は、分子量は、500以下であることが好ましい。より好ましくは450以下である。かかる成分[B]の中でも分子量が500以下のものは100℃における溶融粘度が低いため、本発明のエポキシ樹脂組成物の50℃での粘度と100℃での粘度との比率V50/V100が300以上とすることが可能となる。これにより、プリプレグとした際のタックやドレープと成形性が両立することができる。
また、本発明のエポキシ樹脂組成物の50℃での粘度は、500Pa・s以上2000Pa・s以下が好ましい。一方、成形性、特に炭素繊維等の繊維強化への含浸性の観点から100℃での粘度が4Pa・s以下が好ましい。この場合、前記成分[A]として、50℃における粘度が200〜1500Pa・sのものを選ぶと、上記成分[B]との組合せにより、好ましい粘度範囲の樹脂組成物が得られる。また、後述する成分[C]が液状の場合は、[A]と[C]の混合物の50℃における粘度が200〜1500Pa・sとなるように調整することで、エポキシ樹脂組成物として好ましい粘度のものが得られる。
ここでいう50℃並びに、100℃における粘度は、次の方法によって求められる。すなわち、動的粘弾性測定装置(例えば、レオメーターRDA2:レオメトリックス社製など)を用い、パラレルプレートを用い、昇温速度2℃/minで単純昇温し、歪み100%、周波数0.5Hz、プレート間隔 1mmで、50℃から100℃まで測定を行い、50℃におけるη*の値をV50とし、100℃でのη*の値をV100とするものである。
本発明の繊維強化複合材料用エポキシ樹脂組成物は下記成分[C]を必須成分とする。
成分[C]:硬化剤
かかる硬化剤としては、アミン系硬化剤、酸無水物、三フッ化ホウ素の錯体等が挙げられる。中でもアミン系硬化剤が耐熱性などの機械物性の点で好ましい。
かかるアミン系硬化剤としては、芳香族アミン類、ジシアンジアミド、二塩基酸ジヒドラジドの単独または、混合系を挙げることができる。芳香族アミン類としては、メタフェニレンジアミン、ジアミノジフェニルメタン、ジアミノジフェニルスルホン 、メタキシレンジアミンなどが挙げられる。
これらの硬化剤は、単独または複数種を併用して用いることができる。エポキシ組成物に耐熱性を与える面から、ジアミノジフェニルメタン、ジアミノジフェニルスルホンが望ましい。
本発明のエポキシ樹脂組成物には、必要に応じて、上記成分[A]〜[C]のほかにゴム粒子や熱可塑性樹脂粒子等の有機粒子や、エポキシ樹脂以外の液状熱硬化性樹脂、硬化促進剤、難燃剤、シランカップリング剤、可溶性熱可塑性樹脂を1種または2種以上含有させることができる。
ゴム粒子としては、架橋ゴム粒子、及び架橋ゴム粒子の表面に異種ポリマーをグラフト重合したコアシェルゴム粒子が、取り扱い性等の観点から好ましく用いられる。
架橋ゴム粒子の市販品としては、カルボキシル変性のブタジエン−アクリロニトリル共重合体の架橋物からなるXER−91(型番、日本合成ゴム工業社製)、アクリルゴム微粒子からなるCX−MNシリーズ(型番、日本触媒製)、YR−500シリーズ(型番、東都化成製)等を使用することができる。
コアシェルゴム粒子の市販品としては、例えば、ブタジエン・メタクリル酸アルキル・スチレン共重合物からなるパラロイド(登録商標)EXL−2655(呉羽化学工業製)、アクリル酸エステル・メタクリル酸エステル共重合体からなるスタフィロイド(登録商標)AC−3355、TR−2122(以上武田薬品工業製)、アクリル酸ブチル・メタクリル酸メチル共重合物からなるPARALOID(登録商標)EXL−2611、EXL−3387(以上Rohm&Haas社製)等を使用することができる。
熱可塑性樹脂粒子としては、ポリアミド粒子やポリイミド粒子が好ましく用いられ、ポリアミド粒子の市販品として、SP−500(型番、東レ製)、オルガソール(登録商標、ATOCHEM社製)等を使用することができる。
エポキシ樹脂以外の液状熱硬化性樹脂としては、シアネートエステル樹脂、ビスマレイミド樹脂、ベンゾオキサジン樹脂などが使用できる。
可溶性熱可塑性樹脂としては、ポリエーテルスルホン、ポリスルホン、ポリイミド、ポリエーテルイミド、ポリカーボネート、ポリエーテルエーテルスルホン、ボリビニルホルマール、ポリメタクリル酸メチルなどが好ましく用いられる。
次に本発明の繊維強化複合材料用エポキシ樹脂組成物の製造方法の一例を説明する。本発明の製造方法は前記成分[A]、[B][C]を混合するものである。ここで成分[B]を混合する際の温度が成分[B]の融点よりも20℃以上低ければよい。より好ましくは30℃以上低いとよい。混合する際の温度と成分[B]の融点の差が20℃未満であると、混合時にかかる剪断熱で成分[B]が成分[A]に溶解することがあり成分[B]を粒子状に分散させることが困難になる。成分[C]と成分[B]成分の配合の順番は特に限定されるものではなく、成分[B]と成分[C]を実質的に同時に配合してもよいが、成分[B]を成分[A]に分散させたのち、成分[C]を配合するのが好ましい。[B]成分よりも後に配合する成分がある場合は、[B]成分の融点よりも20℃以上低い温度で配合することが望ましい。
本発明のプリプレグに用いる強化繊維としては、ガラス繊維、ケブラー繊維、炭素繊維、黒鉛繊維、ホウ素繊維などが挙げられる。中でも比強度・比弾性率の点で炭素繊維が好ましい。
本発明のプリプレグは単位面積あたりの強化繊維量が100〜2000g/m2であることが好ましい。かかる強化繊維量が、100g/m2未満では、所定の厚みを得るために積層枚数が多くする必要があり、作業が繁雑となることがある。2000g/m2を超えるとプリプレグのドレープ性が低下する傾向にある。
本発明のプリプレグは繊維重量含有率が30〜80%のものが好ましく用いられる。好ましくは35〜70%であり、更に好ましくは40〜65%である。繊維重量比率が30%未満だと樹脂の量が多すぎて、比強度、比弾性率が優れる繊維強化複合材料の利点がが得られず、80%を超えると樹脂の含浸不良が生じ、得られる複合材料はボイドの多いものとなる恐れがある。
また、本発明のプリプレグは強化繊維基材に本発明のエポキシ樹脂組成物が完全に含浸されたプリプレグであってもよく、強化繊維の一部が未含浸であり、残余の強化繊維が本発明のエポキシ樹脂組成物に含浸された部分含浸プリプレグであってもよい。部分含浸プリプレグである場合は、強化繊維の未含浸部分が全強化繊維の20〜95体積%であることが好ましく、強化繊維の未含浸部分が全教科繊維の40〜95体積%であることがさらに好ましい。かかる未含浸部分が20体積%未満であると強化繊維層の通気パスが不十分になる恐れがあり、95体積%を超えると強化繊維基材とエポキシ樹脂組成物の剥離が起きる恐れがある。なお、ここでいう未含浸部分の体積%は、プリプレグを、樹脂を流動させず硬化させ、硬化後の断面を顕微鏡により観察し、未含浸の強化繊維の断面積と全強化繊維の断面積の比をとることにより算出することができる。
本発明のプリプレグは、リバースロールコーターやナイフコーターなどにより前記本発明のエポキシ樹脂組成物を離型紙上に塗布してフィルム化し、強化繊維にエポキシ樹脂組成物のフィルムを重ねて加熱加圧して含浸させることにより製造することができる。
ここで、含浸するときの温度や圧力、時間などの条件を低めに調節し、強化繊維の一部がエポキシ樹脂組成物に含浸されないすることにより部分含浸プリプレグを製造できる。あるいは、エポキシ樹脂組成物を離型紙上に、離型紙を完全に被覆しない形状、例えばストライプ状のコーティングしたフィルムを用いることによっても部分含浸プリプレグを製造することができる。
本発明のエポキシ樹脂組成物を離型紙上に塗布してフィルム化する際には、成分[B]の融解を防ぐために、成分[B]の融点より20℃以上低い温度でフィルム化することが必要である。また、本発明のエポキシ樹脂組成物を強化繊維に含浸させるときも成分[B]の融点より20℃以上低い温度で行うことが望ましいが、熱源に触れる時間が10秒以下など極めて短い場合は、この限りではなく、必要ならば融点よりも高い温度で含浸することも可能である。
本発明の繊維強化複合材料は、プリプレグを用いる方法のほかに、レジン・フィルム・インフュージョン法等の成形法によっても作製できる。
本発明の繊維強化複合材料は、上記のプリプレグを賦形し、加熱硬化することにより製造できる。賦形は単数または複数のプリプレグを型上に積層してもよく、マンドレルに単数または複数のプリプレグを捲回してもよい。加熱は、オートクレーブ、オーブン、プレスなどの装置により行われる。本発明のプリプレグが部分含浸プリプレグである場合は、主としてバギングしてバッグ内を減圧にしつつオーブンで加熱する方法がとられる。加熱硬化の条件は、エポキシ樹脂組成物のゲル化より前に成分[B]が融解するような条件が選ばれる。
また、室温から硬化温度まで上げる際には、硬化温度まで一定の昇温速度で上げてもよいし、途中の温度で一定時間保持し、その後、硬化温度まで上げても良い。このように途中の温度で一定時間保持する場合の温度は、[B]成分の融点以上にすることがエポキシ樹脂組成物の粘度の点から好ましい。硬化温度としては、硬化剤によるが、120〜220℃が硬化後の耐熱性の観点から好ましく用いられる。昇温速度は、0.1〜10℃/分昇温が好ましく用いられる。0.1℃/分未満であると、最低粘度が十分に下がらないため強化繊維へエポキシ樹脂が含浸しにくくなることがある。また、10℃/分を超えると、強化繊維各所での温度差が生じてしまうため、均一な硬化物が得られなくなることがある。
また、本発明の繊維強化複合材料は
強化繊維基材および本発明のエポキシ樹脂組成物からなるフィルムを積層し、該積層体を加熱・加圧することによっても製造できる
ここで強化繊維基材としては、一方向に引き揃えた長繊維、二方向織物、不織布、マット、ニット、組み紐などが挙げられる。積層とは、単に繊維基材を重ね合わせる場合のみならず、各種型やコア材に貼り付けてプリフォームする場合も含むものである。コア材としては、フォームコアやハニカムコアなどが好ましく用いられる。フォームコアとしては、ウレタンやポリイミドが好ましく用いられる。ハニカムコアとしてはアルミコアやガラスコア、アラミドコアなどが好ましく用いられる。フィルム状のエポキシ樹脂組成物とは、予め離型紙や離型フィルム上に所定量のエポキシ樹脂組成物を均一な厚みで塗布したものを指す。
このようになんらかの方法で繊維基材に本発明のエポキシ樹脂組成物を塗布した後に、これらを密閉して脱気してもよい。
その後、昇温し、成分[B]を融解させることによりエポキシ樹脂を低粘度化させ、繊維基材中にエポキシ樹脂組成物を行き渡らせ硬化させる。この際、必要に応じて加圧しても良い。
以下、実施例によって本発明をより具体的に説明する。
なお、本実施例において、未硬化樹脂のガラス転移温度の測定は示差熱量計(DSC)を用いて、JIS K7121に基づいてもとめた中間点温度をガラス転移温度として用いた。結晶性熱硬化性樹脂の融点は、JIS K7121に基づいてもとめた融解ピークの温度を用いた。
また、エポキシ樹脂組成物の未硬化物の粘度は、動的粘弾性測定装置(レオメーターRDA2:レオメトリックス社製)を用い、パラレルプレートを用い、昇温速度2℃/minで単純昇温し、歪み100%、周波数0.5Hz、プレート間隔1mmで測定をおこなった。
本実施例において、プリプレグは、以下の様に作製した。エポキシ樹脂組成物をナイフコーターを用いて、単位面積あたりの重量156g/m2となるように離型紙上にフィルム化し、樹脂フィルムとした。強化繊維織物として東レ製、”トレカ”(登録商標)T700S−12Kからなる炭素繊維平織織物(単位面積あたりの繊維重量380g/m2)を使用し、この炭素繊維織物の上下両面に上記樹脂フィルムを重ね、80 ℃に加熱したアイロンで上面から軽くおさえたのち、離型紙に樹脂が残らないように離型紙をはぎ取り、樹脂含有率45重量%のプリプレグを得た。
このプリプレグを縦糸方向を揃えて、16枚積層し、真空下で180℃で2時間硬化させ成形体を作製した。この成形体の中央部の断面観察を行い、断面積に対するボイドの面積率を算出しボイド率とした。
(実施例1)
成分[A]としてELM434(ガラス転移温度−10℃、液状)を66重量部と、成分[B]としてYX4000(ビフェニル型エポキシ樹脂:融点105℃)34重量部、成分[C]として3,3’−DDSを35重量部用いた。また、その他の成分として、エピコート1004AF(ビスフェノールA型エポキシ樹脂)10重量部ならびに、スミカエクセル5003P(ポリエーテルスルホン)3重量部用いた。
成分[A]に、その他の成分を150℃で加熱溶解後、70℃まで室温で冷却し、成分[B]ならび、成分[C]を加え混練した。この樹脂組成物の50℃における粘度900Pa・sであり、100℃における粘度が2.5Pa・sで、V50/V100は360であった。
この樹脂組成物を用いて前記方法により作製したプリプレグの室温におけるタック・ドレープ性ともに良好であった。また、かかるプリプレグを40℃で1週間放置し、樹脂を流動させずに硬化させ、断面を観察したところ、強化繊維の約80体積%が未含浸であった。このプリプレグを用いて前記方法により作製した成形体のボイド率は0.6%であった。
(実施例2)
成分[A]としてELM434(ガラス転移温度−10℃、液状)を66重量部と、成分[B]としてYX4000(ビフェニル型エポキシ樹脂:融点105℃)17重量部および、デナコールEX−203(ヒドロキノン型エポキシ:融点75℃)17重量部と、成分[C]として3,3’−DDSを35重量部用い、またその他の成分としてスミカエクセル3600P(ポリエーテルスルホン)8重量部を用いた。
成分[A]に、その他の成分を150℃で加熱溶解後、70℃まで室温で冷却し、成分[B]ならび、成分[C]を加え混練した。この樹脂組成物の50℃における粘度は1300Pa・sであり、100℃における粘度が2.5Pa・sで、V50/V100を求めると520であった。かかるエポキシ樹脂組成物を用いて前記方法で得たプリプレグのタック・ドレープ性ともに良好であった。また、かかるプリプレグを実施例1と同様に硬化させ断面観察したところ、強化繊維の80体積%が未含浸であった。このプリプレグを用いて前記方法により作製した成形体のボイド率は0.7%であった。
(比較例1)
成分[A]としてELM434を66重量部と、成分[B]としてYX4000を34重量部、成分[C]として3,3’−DDSを35重量部用いた。また、その他の成分として、エピコート1004AF(ビスフェノールA型エポキシ樹脂)5重量部ならびに、スミカエクセル5003P(ポリエーテルスルホン)5重量部用いた。成分[A]に、成分[B]とその他の成分を加え、150℃で加熱溶解させ成分[B]を完全に溶解させた後、70℃まで室温で冷却した。YX4000は組成物中に完全に溶解し、結晶の析出は見られなかった。その後、成分[C]を加え混練した。この樹脂組成物の50℃における粘度は150Pa・sであり100℃における粘度は2.5Pa・sで、V50/V100を求めると60であった。この樹脂組成物を用いて前記方法で作製したプリプレグはタックは過多となった。かかるプリプレグを実施例1と同様に硬化させ断面観察したところ、強化繊維の70体積%が未含浸であった。このプリプレグを用いて前記方法により作製した成形体のボイド率は0.7%であった。
(比較例2)
成分[A]としてELM434を66重量部を25℃に加温して、フェノール・アニリン型のベンゾオキサジン樹脂(融点30℃)34重量部と、成分[C]として3,3’−DDSを20重量部を混練した。得られたエポキシ樹脂の50℃における粘度は10Pa・sであり100℃における粘度が0.05Pa・sで、V50/V100を求めると200であった。
このエポキシ樹脂組成物を用いて前記方法でプリプレグを作製したところ、樹脂組成物混練からプリプレグ作製の過程において、ベンゾオキサジンが溶解し、得られたプリプレグはタック過多、取り扱い性が悪かった。かかるプリプレグを実施例1と同様に硬化させ断面観察したところ、強化繊維の70体積%が未含浸であった。また、このプリプレグを用いて前記方法で得た成形体のボイド率は0.9%であった。
(比較例3)
成分[A]としてELM434を100重量部と、成分[C]として3,3’−DDSを35重量部用いた。また、その他の成分として、エピコート1004AF(ビスフェノールA型エポキシ樹脂)5重量部ならびに、スミカエクセル5003P(ポリエーテルスルホン)5重量部用いた。成分[A]に、その他の成分を加え、150℃で加熱溶解させ、70℃まで室温で冷却した。その後、成分[C]を加え混練した。得られたエポキシ樹脂組成物の50℃における粘度700Pa・sであり100℃における粘度が4.0Pa・sで、V50/V100を求めると175であった。このエポキシ樹脂組成物を用いて前記方法で作製したプリプレグは、タック・ドレープ性ともに良好であった。かかるプリプレグを実施例1と同様に硬化させ断面観察したところ強化繊維の80体積%が未含浸であった。また、このプリプレグを用いて前記方法で得た成形体のボイド率は1.2%であった。

Claims (11)

  1. 下記成分[A]、[B]および[C]を含み、かつ、室温において、成分[B]が粒子状で分散してなる繊維強化複合材料用エポキシ樹脂組成物。
    [A]25℃で液状であるエポキシ樹脂
    [B]融点が50℃以上の結晶性熱硬化性樹脂
    [C]硬化剤
  2. 100℃における粘度V100に対する50℃における粘度V50の比V50/V100が300以上である請求項1記載の繊維強化複合材料用エポキシ樹脂組成物。
  3. 50℃における粘度V50が500〜2000Pa・sである請求項1または2記載の繊維強化複合材料用エポキシ樹脂組成物。
  4. 前記成分[B]がエポキシ樹脂である請求項1〜3のいずれかに記載の繊維強化複合材料用エポキシ樹脂組成物。
  5. 前記成分[B]がビフェニル型エポキシ樹脂、ヒドロキノン型エポキシ樹脂、テレフタル酸型エポキシ樹脂の少なくともいずれかである請求項4に記載の繊維強化複合材料用エポキシ樹脂組成物。
  6. 下記成分[A]、[B]、[C]を混合する繊維強化複合材料用エポキシ樹脂組成物の製造方法であって、[B]成分を混合する際の温度が、[B]成分の融点よりも20℃以上低い繊維強化複合材料用エポキシ樹脂組成物の製造方法。
    [A]25℃で液状であるエポキシ樹脂
    [B]融点が50℃以上の結晶性熱硬化性樹脂
    [C]硬化剤
  7. 請求項1〜5のいずれかに記載のエポキシ樹脂組成物と強化繊維とを含むプリプレグ。
  8. 強化繊維の40体積%以上98体積%以下が未含浸であり、残余の強化繊維が請求項1〜5のいずれかに記載のエポキシ樹脂組成物によって含浸されている請求項7記載のプリプレグ。
  9. 請求項1〜5のいずれかに記載のエポキシ樹脂組成物の樹脂硬化物と強化繊維とからなる繊維強化複合材料。
  10. 請求項7または8に記載のプリプレグを加熱硬化する工程を含む繊維強化複合材料の製造方法であって、該加熱硬化においてエポキシ樹脂組成物のゲル化より前に成分[B]が融解することを特徴とする繊維強化複合材料の製造方法。
  11. 強化繊維基材および請求項1〜5のいずれかに記載のエポキシ樹脂組成物からなるフィルムを積層し、該積層体を加熱・加圧する工程を含む繊維強化複合材料の製造方法。
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