JP2005268247A - 基板処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 使用済みの処理液を回収して再利用しなくても、処理液の使用量を低減させることができる基板処理装置を提供する。
【解決手段】 処理チャンバ20内を所定方向へ連続して搬送される複数の基板Wの主面へ複数列のスプレイノズル26から洗浄水を吐出して基板を水洗処理する装置において、複数列のスプレイノズルを基板搬送方向において複数の制御ブロック32a〜32eに分け、各制御ブロックごとにスプレイノズルの吐出動作を基板の位置に応じて個別に制御する。搬送される基板同士の間隔bを、制御ブロックの1つに対応する基板搬送方向における長さaより大きく設定する。
【選択図】 図1

Description

この発明は、フラットパネルディスプレイ(FPD)用ガラス基板、半導体ウエハ、フォトマスク用ガラス基板、プリント基板等の複数の基板を連続して搬送しつつ、基板に対し純水等の処理液を供給して水洗等の処理を行う基板処理装置に関する。
FPD装置、半導体装置等の製造プロセスにおいて、FPD用ガラス基板、半導体ウエハ等の複数の基板をローラコンベア等により水平方向へ連続して搬送しつつ、薬液を使用して基板に対し洗浄、現像、エッチング、剥離等の処理を施した後は、続いて基板へ純水等の洗浄水を供給して基板の水洗処理を行うようにする。例えば、図5に示すように第1の水洗処理部2および第2の水洗処理部3を備えた基板処理装置では、洗浄、現像、エッチング、剥離等の処理を行う薬液処理部1から第1の水洗処理部2内へ搬送されてきた薬液処理後の基板Wの主面へスプレイノズル5から純水等の洗浄水を吐出して第1の水洗処理を行い、続いて、第1の水洗処理部2内から第2の水洗処理部3内へ搬送されてきた基板Wの主面へスプレイノズル6から純水を吐出して第2の水洗処理を行うようにし、第2の水洗処理が終わった基板Wを乾燥処理部4へ搬送して乾燥処理するようにしている。そして、従来の基板処理装置においては、装置の稼働中は常時、水洗処理部2、3に設置されたスプレイノズル5、6から洗浄水を吐出するようにしていた。あるいは、搬送される基板Wをセンサにより検知するようにして、水洗処理部2、3内へ基板Wが搬送されてきて水洗処理部2、3内に基板Wが存在するときに、水洗処理部2、3内の全てのスプレイノズル5、6から洗浄水を吐出するように制御する構成とすることもあった(例えば、特許文献1参照。)。
特開2001−57355号公報(第4−6頁、図1)
上記した従来の基板処理装置のように、水洗処理部2、3に設置されたスプレイノズル5、6から常に洗浄水を吐出するようにすると、純水等の洗浄水の使用量が非常に多くなる。また、搬送される基板Wをセンサにより検知して、水洗処理部2、3内に基板Wが存在するときだけ、スプレイノズル5、6から洗浄水を吐出するように制御しても、洗浄水の使用量を十分には低減させることができない。特に、第1の水洗処理部2には、薬液処理部1から比較的薬液濃度の高い液が持ち込まれるため、多量の洗浄水を必要とする。この場合において、第1の水洗処理部2において使用された洗浄水の全部または一部をタンクに回収して再利用することも考えられるが、使用後の洗浄水中には異物が多量に混入しているため、タンクが直ぐに汚れてしまってメンテナンス性が悪くなり、また、回収された洗浄水をフィルタリングしても、フィルタが直ぐに目詰まりを起こしてしまうので、装置の稼働率が低下する、といった問題を生じることとなる。また、回収された洗浄水からフィルタリングによって異物を除去しても、使用後の洗浄水中には薬液成分が残っているため、それを水洗処理に再利用すると、薬液との置換効率が低下することとなる。一方、使用後の洗浄水を全て廃棄すると、ランニングコストが高くなり、また、純水の使用量を節減しようとすると、水洗処理不足となったり処理タクトの低下を招くこととなる。
この発明は、以上のような事情に鑑みてなされたものであり、使用済みの処理液を回収して再利用しなくても、処理液の使用量を低減させることができる基板処理装置を提供することを目的とする。
請求項1に係る発明は、基板搬送手段により処理チャンバ内を所定方向へ連続して搬送される複数の基板に対し処理液供給手段により処理液を供給して基板を処理する基板処理装置において、前記処理液供給手段を、基板の主面に向けて処理液を吐出する処理液吐出手段を基板搬送方向に複数列配置して構成するとともに、複数列の処理液吐出手段を基板搬送方向において複数の制御ブロックに分けて、各制御ブロックごとに処理液吐出手段の吐出動作を基板の位置に応じて個別に制御する制御手段を備えたことを特徴とする。なお、この請求項1に係る発明では、1列の処理液吐出手段ごとに制御ブロックが設けられていてもよい。
請求項2に係る発明は、請求項1に記載の基板処理装置において、前記基板搬送手段によって搬送される基板同士の間隔が、前記制御ブロックの1つに対応する基板搬送方向における長さより大きく設定されたことを特徴とする。
請求項1に係る発明の基板処理装置においては、基板搬送方向に配置された複数列の処理液吐出手段が、基板搬送方向において複数の制御ブロックに分けられ、制御手段により、各制御ブロックごとに処理液吐出手段の吐出動作が基板の位置に応じて個別に制御されるので、基板が存在していない制御ブロックに属する処理液吐出手段からの処理液の吐出が停止される。したがって、請求項1に係る発明の基板処理装置を使用すると、使用済みの処理液を回収して再利用しなくても、処理液の使用量を低減させることを可能にすることができる。
請求項2に係る発明の基板処理装置では、基板同士の間隔が、制御ブロックの1つに対応する基板搬送方向における長さより大きく設定されているので、複数の基板を連続して搬送している間に、基板が存在していない制御ブロックが必ず出来る。したがって、請求項2に係る発明の基板処理装置を使用すると、処理液の使用量を確実に低減させることができる。
以下、この発明の最良の実施形態について図1ないし図4を参照しながら説明する。
図1は、この発明の実施形態の1例を示し、基板処理装置の一部を示す概略構成図である。この基板処理装置は、薬液処理部10、第1の水洗処理部12および第2の水洗処理部14を備え、それらを連設して構成されている。薬液処理部10は、密閉型の処理チャンバ16を備え、図示していないが、処理チャンバ16の内部には複数の基板Wを水平方向へ連続して搬送するためのローラコンベアが配設されている。また、処理チャンバ16内には、搬送される基板Wの上・下両主面に向けて洗浄液、現像液、エッチング液、剥離液等の薬液を吐出するスプレイノズル18が基板搬送方向に複数列配設されている。この薬液処理部10においては、基板Wに対し洗浄、現像、エッチング、剥離等の処理が施される。
第1の水洗処理部12は、薬液処理部10から搬送されてくる基板Wが搬入される搬入口22および基板Wが搬出されて第2の水洗処理部14へ搬送される搬出口24を有する密閉型の処理チャンバ20を備えている。処理チャンバ20の内部には、図示していないが、複数の基板Wを水平方向へ連続して搬送するためのローラコンベアが配設されている。また、処理チャンバ20内には、搬送される基板Wの上・下両主面に向けて洗浄水を吐出するスプレイノズル26が基板搬送方向に複数列配設されている。第2の水洗処理部14は、密閉型の処理チャンバ28を備えており、処理チャンバ28の内部に、図示していないが、複数の基板Wを水平方向へ連続して搬送するためのローラコンベアが配設され、また、基板Wの上・下両主面に向けて純水を吐出するスプレイノズル30が基板搬送方向に複数列配設されている。
この基板処理装置では、第1の水洗処理部12に設置された複数列のスプレイノズル30が、基板搬送方向において複数の制御ブロックに分けられている。図示例では、複数列のスプレイノズル30が5つの制御ブロック32a〜32eに分けられている。そして、各制御ブロック32a〜32eごとにスプレイノズル30の吐出動作が基板Wの位置に応じて個別に制御されるような構成となっている。より具体的に説明すると、図2に示すように、洗浄水の供給用配管34が5本の洗浄水供給管36a〜36eに分岐され、各洗浄水供給管36a〜36eが、各制御ブロック32a〜32eに属する複数列(図示例では2列)のスプレイノズル26にそれぞれ連通接続されている。そして、各洗浄水供給管36a〜36eに開閉制御弁38a〜38eがそれぞれ介挿されている。また、各開閉制御弁38a〜38eは、それぞれコントローラ40に接続されており、コントローラ40から出力される制御信号によってそれぞれ個別に開閉動作が制御されるようになっている。コントローラ40には、各所定位置にそれぞれ基板Wが存在するかどうかを検知する基板検知センサS1〜S5が接続されている。そして、基板検知センサS1によって基板Wが検知されたときに開閉制御弁38aが開かれ、基板検知センサS1によって基板Wが検知されないときに開閉制御弁38aが閉じられるように、コントローラ40により制御されるようになっている。同様に、各基板検知センサS2〜S5からの検知信号に基づいてコントローラ40により各開閉制御弁38b〜38eの開閉動作がそれぞれ個別に制御されるようになっている。
各基板検知センサS1〜S5は、各制御ブロック32a〜32eに対応するエリア内にそれぞれ設置するようにすればよい。また、各制御ブロック32a〜32eに対応するエリアの前・後に一対の基板検知センサをそれぞれ設置し、前側(上流側)の基板検知センサによって基板Wが検知されたときに開閉制御弁が開かれ、前側および後側(下流側)の両方共の基板検知センサによって基板Wが検知されないときに開閉制御弁が閉じられるように制御するようにしてもよい。あるいは、各制御ブロック32a〜32eに対応するエリアの前側(上流側)だけに基板検知センサをそれぞれ設置し、基板検知センサによって基板Wが検知されたときに開閉制御弁が開かれ、所定時間後に開閉制御弁が閉じられるようにタイマで制御するようにしてもよい。また、各基板検知センサS1〜S5を、各制御ブロック32a〜32eに対応するエリア外であってその少し上流側にそれぞれ設置し、当該エリア内に基板Wが進入する直前に開閉制御弁が開かれるようにしてもよい。あるいは、処理チャンバ20の搬入口22付近だけに基板検知センサを設置し、基板Wの搬送速度を考慮してタイマにより各開閉制御弁38b〜38eの開閉動作をそれぞれ制御するようにしてもよい。このように、コントローラ40による開閉制御弁38b〜38eの制御方法は、特に限定されない。
また、ローラコンベアにより複数の基板Wを連続して搬送するときに、基板W同士の間隔bが、制御ブロック32a〜32eの1つに対応する基板搬送方向における長さaより大きくなるように設定される。このようにa<bとすることにより、基板Wが存在していない制御ブロックを必ず生じて、洗浄水の使用量が低減されることとなる。図3は、基板Wの間隔bをa<b<2aとしたときの水洗処理動作を説明するための模式図である。なお、この図では、基板搬送路の上方側だけにスプレイノズル26が配設されている。
複数の基板Wが連続して搬送されつつ、スプレイノズル26から基板Wの主面へ洗浄水が供給されて基板Wの水洗が行われる過程において、図3の(a)に示すように、制御ブロック32aに対応するエリアに基板Wが存在していないときは、制御ブロック32aに属するスプレイノズル26からは洗浄水が吐出されない。同様に、図3の(b)〜(e)に示すように、各制御ブロック32b〜32eに対応する各エリアに基板Wが存在していないときは、各制御ブロック32b〜32eに属するスプレイノズル26からはそれぞれ洗浄水が吐出されない。そして、図3の(f)に示すように、制御ブロック32a〜32eに対応するエリアの全てに基板Wが存在しているときのみ、全てのスプレイノズル26からそれぞれ洗浄水が吐出される。このように、制御ブロック32a〜32eに対応するエリアの全てに基板Wが存在しているとき以外は、制御ブロック32a〜32eのいずれか1つに属するスプレイノズル26から洗浄水が吐出されないので、従来に比べて洗浄水の使用量が低減されることとなる。そして、第1の水洗処理部12においてスプレイノズル26から吐出された洗浄水は、その全量が廃棄される。
次に、基板W同士の間隔と基板Wの搬送方向長さとが同等である場合を例にとって、第1の水洗処理部12における洗浄水の使用量が低減されることによる利点を、基板処理装置の概略構成を示す図4に基づいて説明する。図4において、符号42は、第2の水洗処理部14において純水による水洗処理が終了した基板Wを乾燥させる乾燥処理部であり、符号44、46は、それぞれ基板搬入部および基板搬出部である。なお、図4においては、スプレイノズルやローラコンベアの図示を省略している。
この基板処理装置では、第2の水洗処理部14において、純水供給源から純水供給用配管48を通してスプレイノズルへ純水が供給され、スプレイノズルから基板Wの主面へ純水を吐出して基板Wの第2の水洗処理が行われる。この第2の水洗処理部14においては、スプレイノズルから純水が常時吐出されている。第2の水洗処理部14においてスプレイノズルから吐出された純水は、その全量が処理チャンバ28内から回収用配管50を通して回収タンク52内に回収される。回収タンク52内に回収された水は、ポンプ54により回収タンク52から洗浄水供給用配管34を通して第1の水洗処理部12のスプレイノズルへ供給され、スプレイノズルから基板Wの主面へ洗浄水を吐出して基板Wの第1の水洗処理が行われる。この際、上記したように、それぞれの制御ブロック32a〜32eに対応するエリアに基板Wが存在していないときは、当該制御ブロックに属するスプレイノズルからは洗浄水が吐出されない。そして、第1の水洗処理部12においてスプレイノズルから吐出された洗浄水は、その全量が廃棄される。
上記したような一連の水洗処理動作において、第2の水洗処理部14のスプレイノズルから常時吐出される純水の流量を、例えば100l/minとすると、回収タンク52内に回収される水の流量も100l/minとなる。ここで、基板W同士の間隔と基板Wの搬送方向長さとが同等であるので、第1の水洗処理部12のスプレイノズルの下方に基板Wが存在している時間と存在していない時間とは同等になる。したがって、第1の水洗処理部12のスプレイノズルから洗浄水を吐出している時間と洗浄水の吐出を停止している時間とは同等である(正確に言うと、制御ブロックを無限に細分化した場合に同等となる)。このため、第1の水洗処理部12のスプレイノズルから洗浄水を吐出している際の流量は、200l/minとすることができる。このように、第1の水洗処理部12のスプレイノズルから洗浄水を常時吐出する場合に比べて、その2倍の流量で第1の水洗処理部12のスプレイノズルから洗浄水を吐出することが可能となる。この結果、第1の水洗処理部12における水洗力を格段に向上させることができる。そして、第1の水洗処理部12のスプレイノズルから洗浄水が吐出される際の流量を200l/minとしても、第1の水洗処理部12の処理チャンバ20内からの排水流量は、平均すると100l/minとなる。
なお、上記した実施形態では、各制御ブロック32a〜32eに複数列(2列)のスプレイノズル26がそれぞれ属する場合について説明したが、1つの制御ブロックに1列のスプレイノズルのみが対応する場合についても、この発明は適用し得るものである。
この発明の実施形態の1例を示し、基板処理装置の一部を示す概略構成図である。 図1に示した基板処理装置の第1の水洗処理部における配管系および制御系を示す図である。 図1に示した基板処理装置の第1の水洗処理部における水洗処理動作を説明するための模式図である。 図1に示した基板処理装置の第1の水洗処理部における水洗処理動作による利点を説明するための概略構成図である。 従来の基板処理装置の1例を示す概略構成図である。
符号の説明
10 薬液処理部
12 第1の水洗処理部
14 第2の水洗処理部
16、20、28 処理チャンバ
18、26、30 スプレイノズル
32a〜32e 制御ブロック
34 洗浄水供給用配管
36a〜36e 洗浄水供給管
38a〜38e 開閉制御弁
40 コントローラ
42 乾燥処理部
48 純水供給用配管
50 回収用配管
52 回収タンク
54 ポンプ
W 基板
S1〜S5 基板検知センサ

Claims (2)

  1. 基板搬送手段により処理チャンバ内を所定方向へ連続して搬送される複数の基板に対し処理液供給手段により処理液を供給して基板を処理する基板処理装置において、
    前記処理液供給手段を、基板の主面に向けて処理液を吐出する処理液吐出手段を基板搬送方向に複数列配置して構成するとともに、複数列の処理液吐出手段を基板搬送方向において複数の制御ブロックに分けて、各制御ブロックごとに処理液吐出手段の吐出動作を基板の位置に応じて個別に制御する制御手段を備えたことを特徴とする基板処理装置。
  2. 請求項1に記載の基板処理装置において、
    前記基板搬送手段によって搬送される基板同士の間隔が、前記制御ブロックの1つに対応する基板搬送方向における長さより大きく設定されたことを特徴とする基板処理装置。
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