JP2005264551A - 高分子系長尺床材の施工方法及び床構造 - Google Patents

高分子系長尺床材の施工方法及び床構造 Download PDF

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Abstract

【課題】
高分子系長尺床材を容易に施工でき、使用時にも高分子系長尺床材がズレや剥がれることのない耐久性を有し、さらに、高分子系長尺床材を張替える際も、簡単に剥がすことができ、下地補修をする必要もない施工方法及び床構造を提供することである。
【解決手段】
高分子系長尺床材の施工方法において、フック状ファスナー付きアンダーレイシートを、フック状ファスナーを上向きにして床下地へ貼り付け、その上に、裏面に不織布を積層した高分子系長尺床材を載置し、アンダーレイシートに付設のフック状ファスナーと高分子系長尺床材裏面に積層した不織布とを押圧係合することを特徴とする高分子系長尺床材の施工方法としたことであり、該施工方法により形成される床構造としたことである。

【選択図】図1

Description

本発明は、高分子系長尺床材を床下地へ施工する工法に関するものであり、更に詳しくは、高分子系長尺床材の着脱を可能にし、張替えが容易にできる工法に関するものである。
従来、高分子系長尺床材は接着剤で施工されるのが一般的で、張替え時には床材を剥がす工程と下地に残った接着剤を削り取るなどの下地補修の工程が必要で、手間が掛かっていた。この問題を解決するため、両面粘着テープによる簡易施工方法も検討されている(例えば、特許文献1参照)。この方法は、張替え時に床材を簡単に剥がすことはできるが、粘着テープが下地に残り下地補修は必要であった。更に、粘着テープによる方法は、粘着剤が経時的に劣化し床材がズレてしまい、耐久性にも問題があった。
特公平6−68205号公報
本発明は、前記課題を解決して、高分子系長尺床材を容易に施工でき、使用時にも高分子系長尺床材がズレることのない耐久性を有し、さらに、高分子系長尺床材を張替える際も、簡単に剥がすことができ、下地補修をする必要もない施工方法及び床構造を提供することを目的とする。
高分子系長尺床材の施工方法において、フック状ファスナー付きアンダーレイシートを、フック状ファスナーを上向きにして床下地へ貼り付け、その上に、裏面に不織布を積層した高分子系長尺床材を載置し、アンダーレイシートに付設のフック状ファスナーと高分子系長尺床材裏面に積層した不織布とを押圧係合することを特徴とする高分子系長尺床材の施工方法としたことであり、該施工方法により形成される床構造としたことである。
本発明は、アンダーレイシートに付設のフック状ファスナーと高分子系長尺床材裏面に積層した不織布とを押圧係合させることにより、高分子系長尺床材の着脱が容易で、使用時に人、台車等の通行などによりズレや剥がれることがない強度及び耐久性を有し、さらに高分子系長尺床材を張替える際も、簡単に剥がす事が可能で、下地補修をする必要がなく手間とコストを大幅に低減できるものである。
本発明は、フック状ファスナー付きアンダーレイシートを、フック状ファスナーを上向きにして床下地へ貼り付け、その上に、裏面に不織布を積層した高分子系長尺床材を載置し、アンダーレイシートに付設のフック状ファスナーと高分子系長尺床材裏面に積層した不織布とを押圧係合する高分子系長尺床材の施工方法であり、該施工方法により形成される床構造である。
本発明に使用するアンダーレイシートとは、ベースシートの表面がフック状のファスナー形状をしており、ベースシートの裏面(ファスナート反対面)に粘着剤が塗布され、剥型紙を剥がして容易に床下地へ貼り付けられるシート状のものである。アンダーレイシートを下地に貼り付ける時に、エアーを巻き込む場合があるので、アンダーレイシートには針穴加工を施すなど通気性を持たせることが好ましい。フック状のファスナー形状は特に制限はないが、いわゆる引っ掛かり部分であって、鉤型、錨型、キノコ型などがあり、中でも引っ掛かりが強固なキノコ型形状が好ましい。ベースシートとフック状ファスナー部とは別々に作成して貼り合わせてもよいが、強度を考慮すると一体品が好ましい。フック状ファスナーの材質は、ポリエステル系樹脂、ポリアミド系樹脂、ポリプロピレン、ポリエチレン、熱可塑性エラストマー(ポリエステル系、ウレタン系)等が挙げられ、中でも寸法安定性、耐摩耗性および熱風溶接時の耐熱性に優れたポリエステル系樹脂、ポリプロピレンが好適である。粘着剤としては、天然ゴム、SBR、ブチルゴム等を主成分とするゴム系粘着剤、アクリル系粘着剤(溶剤型、エマルション型)あるいはホットメルト系粘着剤等が挙げられ、中でも環境上、被着体の汚染防止等の理由により、アクリル系粘着剤が好ましい。
本発明に使用する高分子系長尺床材は裏面に不織布を積層したものあればよく、その他の層構成は特に限定されない。高分子系長尺床材は一般的には、表層、裏層、基材層からなり、本発明で使用する不織布は基材層に相当する。表層、裏層、基材層は単層に限らず複数層であってもよい。例えば、表層として透明層と意匠層を設ければ意匠性が向上し、裏層の中間部分或いは表層と裏層の層間にガラス不織布もしくはガラスクロスをサンドイッチすれば寸法安定性が向上する。また、中間に発泡層を設ければ耐衝撃性、断熱性、防音性が向上する。
本発明に使用する高分子系長尺床材裏面の不織布は、フック状ファスナーと係合できるもので、スパンボンド法、メトロブロー法、フラッシュ紡糸法にて製造されたものが使用できるが、係合に十分な繊維空間が得られるスパンボンド法により製造された不織布が好ましい。スパンボンド不織布とは、スパンボンド法(紡糸、延伸、開繊、補修、ボンディング工程)により製造された不織布をいう。スパンボンド不織布の材質は、ポリプロピレン、ポリアミド系樹脂、ポリエステル系樹脂の紡糸性を有する結晶性熱可塑性樹脂が好ましい。
不織布の目付量については、50〜150g/mが好ましく、60〜100g/mがより好ましい。目付量が50g/m未満では、係合力が低下し用途によっては問題となる場合がある。また、目付量が150g/mを越えると係合力が過剰となりコスト的にも不利となる。
不織布の厚みは、フック状ファスナーの引っ掛かり部分の長さに応じて選択されるが、フック状ファスナーの引っ掛かり部分の長さ以上にすることが、係合固定力を保持する上で好ましい。高分子系長尺床材として使用する用途には、歩行性、耐久性を考慮すると不織布の厚みは、0.5mm〜1mmが好ましい。
高分子系長尺床材の着脱が容易に出来るためには、アンダーレイシートのフック状ファスナーと高分子系長尺床材裏面の不織布との係合固定力が影響する。係合固定力が強いと剥がしにくくなり、係合固定力が弱いと使用上、床材のズレ、剥がれ等の不具合が発生することになる。着脱が容易であり、なおかつ床材として使用可能である係合固定力は、剪断強度(幅50mm、重ね合わせ100mmにて、引張速度50mm/分で重ね面と平行方向に引っ張り剥がれた時の最大強度)が20〜60kgの範囲であることが好ましい。この係合固定力20〜60kgは、前記したフック状ファスナーの形状、不織布の目付量(50〜150g/m)および厚み(0.5mm〜1mm)の組合わせにより達成することができる。
アンダーレイシートを全面敷設することが好ましいが、高分子系長尺床材の目地部分および端部部分への部分敷設でも施工が可能である。歩行頻度が比較的少なく、短期間で床材の張替えが予定されているような場合、部分敷設が有効であり、アンダーレイシートの使用量も施工面積に対して少量ですみコスト低減にもなる。仮設事務所やプレハブ等のように高分子系長尺床材を仮敷き程度で使用している場所には好適の施工方法である。
図面を参照して、本発明をさらに具体的に説明する。図1は本発明に係わる高分子系長尺床材とアンダーレイシートとの係合部分の拡大断面図であり、図2は本発明の係わるアンダーレイシートと高分子系長尺床材とが係合した床構造の拡大断面図である。
<実施例1>
アンダーレイシートとして、フック状ファスナーがキノコ型形状であり、フック状ファスナーの材質がポリプロピレンであって、裏面にアクリル系粘着剤の加工をし、さらに針穴加工を施したものを用意し、高分子系長尺床材として、裏面に目付量68g/m、厚さ0.5mmのスパンボンド不織布を積層し、中間層部分にガラスクロスを積層したものを用意し、下記施工要領に基づいて施工した。
(施工要領)
1.割り付け・仮敷き
割り付け計画に従い、上記高分子系長尺床材を荒切りして、仮敷きする。壁際は、荒切り分100mm程度を余分にカットする。
2.壁際の床材の納め
高分子系長尺床材の長手方向から納める。ウォールトリマー(壁際カット治具)を用いて、壁際の線に沿って床材をカットする。
3.アンダーレイシートの貼り付け
床材を幅方向、又は長手方向に折り返し、下地および高分子系長尺床材のシートの裏面を清掃する。アンダーレイシートの剥型紙を剥がし、エアーが巻き込まないように注意しながら、床下地面に貼り付け、ローラー等で圧着を十分に行う。アンダーレイシートの貼り付けは、壁際30mm、床材のジョイント部分600mm幅とした。
4.高分子系長尺床材の張り付け
折り返した床材をシワがはいらないように注意しながら張り付ける。張り付け後、3本ローラー(100ポンド)にて十分に圧着する。
5.ジョイント目地の作製
高分子系長尺床材のジョイント目地は、高分子系長尺床材を50mm程度ラップさせ、通常の落とし込み方法で目地を合わせる。
6.ジョイント目地の接合
ジョイント目地部分をVまたはUカットし、専用溶接棒を用いて、熱風溶接機で丸棒の頭をつぶしながら溶接する。溶接した余盛りはスパトラナイフで平滑にカットする。
以下に実施例の評価方法及び評価基準を示し、評価結果を表1に示す。
(1)係合固定力(剪断強度)
幅50mmの試験片(高分子系長尺床材とアンダーレイシート)を100mmの長さに重ね合わせて圧着し、定速伸長引張試験機にて、引張速度50mm/分で重ね面と平行方向に引っ張り剥がれた時の強度を測定した。
(2)実用試験
台車に80kgのおもりを載せ、床構造体の上を10回往復させ、ズレ、剥がれを目視で確認した。
○:係合固定力は十分で、ズレ、剥がれが全くない。
△:係合固定力は十分であるが、ズレ、剥がれが認められるが使用上問題ない程度である。
×:係合固定力が不十分で、ズレ、剥がれが大きい。
<実施例2>
アンダーレイシートとして、フック状ファスナーが鉤型形状であり、フック状ファスナーの材質がポリプロピレンであって、裏面にアクリル系粘着剤の加工を施したものを用意し、高分子系床材として、裏面に目付量150g/m、厚さ1.0mmのスパンボンド不織布を積層したものを用意し、実施例1と同様に施工要領に基づいて施工した。評価結果を表1に示す。
Figure 2005264551
高分子系長尺床材の着脱が容易で、使用時に人、台車等の通行などによりズレや剥がれることのない強度及び耐久性を有し、さらに高分子系長尺床材を張替える際も、簡単に剥がすことが可能で、下地補修をする必要がないため、床材の張替えが頻繁な店舗、イベント会場、仮設事務所やプレハブ等のような場所には好適に使用できる。
高分子系長尺床材とフック状ファスナーとの係合部分 高分子系長尺床材とフック状ファスナーとが係合した床構造
符号の説明
1 高分子系長尺床材
2 意匠層
3 ガラスクロス
4 不織布
5 フック状ファスナー
6 アンダーレイシート
7 下地面



Claims (2)

  1. 高分子系長尺床材の施工方法であって、フック状ファスナー付きアンダーレイシートを、フック状ファスナーを上向きにして床下地へ貼り付け、その上に、裏面に不織布を積層した高分子系長尺床材を載置し、アンダーレイシートに付設のフック状ファスナーと高分子系長尺床材裏面に積層した不織布とを押圧係合することを特徴とする高分子系長尺床材の施工方法。
  2. 請求項1記載の高分子系長尺床材の施工方法により形成されることを特徴とする床構造。

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