JP2005249012A - 能動型防振支持装置および気筒休止エンジンの制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 エンジンから大きな振動が入力されたときに能動型防振支持装置が損傷するのを防止する。
【解決手段】 エンジンを防振支持する能動型防振支持装置において、休筒運転状態においてエンジン振動が許容値を超えると、制御手段が能動型防振支持装置のアクチュエータの作動を抑制するので、アクチュエータが過負荷状態になって損傷したり耐久性が低下したりするのを防止することができる。またエンジンの振動が許容値を超えたときに休筒運転を禁止することで、休筒運転によりエンジン振動が増加してアクチュエータが過負荷状態になっても、休筒運転の禁止によりエンジン振動を速やかに許容値以下に低下させてアクチュエータの損傷や耐久性低下を防止することができる。
【選択図】 図5

Description

本発明は、振動体の荷重を支承するとともに、制御手段の制御により振動体の振動状態に応じた電流でアクチュエータを周期的に伸縮駆動して振動を抑制する能動型防振支持装置と、この能動型防振支持装置により支持された気筒休止エンジンの制御装置とに関する。
かかる能動型防振支持装置は、下記特許文献1により公知である。
この能動型防振支持装置は、クランクシャフトの所定回転角毎に出力されるクランクパルスの時間間隔からクランク角速度を算出し、クランク角速度を時間微分したクランク角加速度からクランクシャフトのトルクを算出し、トルクの変動量としてエンジンの振動状態を推定し、エンジンの振動状態に応じてアクチュエータのコイルへの通電を制御して防振機能を発揮させるようになっている。
特開2003−113892号公報
ところで、能動型防振支持装置のアクチュエータは入力される振動の大きさに応じた電流で駆動されるが、その振動が許容値を超えて増加すると、能動型防振支持装置が過負荷状態になって損傷したり、耐久性が低下したりする問題がある。特に、全筒運転および休筒運転が可能な気筒休止エンジンを支持する能動型防振支持装置では、全筒運転状態から休筒運転状態に切り替わったときに振動が急激に増加するため、能動型防振支持装置が過負荷状態になる可能性がある。
本発明は前述の事情に鑑みてなされたもので、振動体から大きな振動が入力されたときに能動型防振支持装置が損傷するのを防止することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載された発明によれば、振動体の荷重を支承するとともに、制御手段の制御により振動体の振動状態に応じた電流でアクチュエータを周期的に伸縮駆動して振動を抑制する能動型防振支持装置において、前記制御手段は、振動体の振動が所定値を超えたときにアクチュエータの作動を抑制することを特徴とする能動型防振支持装置が提案される。
また請求項2に記載された発明によれば、全筒運転および休筒運転が可能なエンジンを能動型防振支持装置を介して防振支持した気筒休止エンジンの制御装置であって、前記能動型防振支持装置は、エンジンの荷重を支承するとともに、制御手段の制御によりエンジンの振動状態に応じた電流でアクチュエータを周期的に伸縮駆動して振動を抑制するものにおいて、エンジンの振動が所定値を超えたときに休筒運転を禁止することを特徴とする気筒休止エンジンの制御装置が提案される。
尚、実施例のエンジンEは本発明の振動体に対応し、実施例の電子制御ユニットUは本発明の制御手段に対応する。
請求項1の構成によれば、振動体の振動が所定値を超えたときに制御手段が能動型防振支持装置のアクチュエータの作動を抑制するので、アクチュエータが過負荷状態になって損傷したり耐久性が低下したりするのを防止することができる。
請求項2の構成によれば、全筒運転および休筒運転が可能なエンジンの振動が所定値を超えたときに休筒運転を禁止するので、休筒運転によりエンジン振動が増加してアクチュエータが過負荷状態になっても、休筒運転の禁止によりエンジン振動を速やかに所定値以下に低下させてアクチュエータの損傷や耐久性低下を防止することができる。
以下、本発明の実施の形態を、添付の図面に示した本発明の実施例に基づいて説明する。
図1〜図6は本発明の第1実施例を示すもので、図1は能動型防振支持装置の縦断面図、図2は図1の2−2線断面図、図3は図1の3−3線断面図、図4は図1の要部拡大図、図5は能動型防振支持装置の駆動許可・禁止決定ルーチンのフローチャート、図6はアクチュエータの制御ルーチンのフローチャートである。
図1〜図4に示す能動型防振支持装置M(アクティブ・コントロール・マウント:ACM)は、気筒休止システムにより全筒運転状態および休筒運転状態を切り替え可能な自動車のエンジンEを車体フレームFに弾性的に支持するために使用される。電子制御ユニットUは、エンジンEのクランクシャフトの回転に伴って出力されるクランクパルスを検出するクランクパルスセンサSaに接続されて能動型防振支持装置Mの作動を制御する。エンジンEのクランクパルスは、クランクシャフトの1回転につき24回、つまりクランクアングルの15°毎に1回出力される。
能動型防振支持装置Mは軸線Lに関して実質的に軸対称な構造を有するもので、エンジンEに結合される板状の取付ブラケット11に溶接した内筒12と、この内筒12の外周に同軸に配置された外筒13とを備えており、内筒12および外筒13には厚肉のゴムで形成した第1弾性体14の上端および下端がそれぞれが加硫接着により接合される。中央に開口15bを有する円板状の第1オリフィス形成部材15と、上面が開放した樋状の断面を有して環状に形成された第2オリフィス形成部材16と、同じく上面が開放した樋状の断面を有して環状に形成された第3オリフィス形成部材17とが溶接により一体化されており、第1オリフィス形成部材15および第2オリフィス形成部材16の外周部が重ね合わされて前記外筒13の下部に設けたカシメ固定部13aに固定される。
膜状のゴムで形成された第2弾性体18の外周が第3オリフィス形成部材17の内周に加硫接着により固定されており、この第2弾性体18の内周に加硫接着により固定されたキャップ部材19が、軸線L上に上下動可能に配置された可動部材20に圧入により固定される。外筒13のカシメ固定部13aに固定されたリング部材21にダイヤフラム22の外周が加硫接着により固定されており、このダイヤフラム22の内周に加硫接着により固定されたキャップ部材23が前記可動部材20に圧入により固定される。
しかして、第1弾性体14および第2弾性体18間に液体が封入された第1液室24が区画され、第2弾性体18およびダイヤフラム22間に液体が封入された第2液室25が区画される。そして第1液室24および第2液室25は、第1〜第3オリフィス形成部材15,16,17により形成された上部オリフィス26および下部オリフィス27によって相互に連通する。
上部オリフィス26は第1オリフィス形成部材15および第2オリフィス形成部材16間に形成される環状の通路であって、その一部に設けられた隔壁26aの一側において第1オリフィス形成部材15に連通孔15aが形成され、前記隔壁26aの他側において第2オリフィス形成部材16に連通孔16aが形成される。従って、上部オリフィス26は、第1オリフィス形成部材15の連通孔15aから第2オリフィス形成部材16の連通孔16aまでの略1周の範囲に亘って形成される(図2参照)。
下部オリフィス27は第2オリフィス形成部材16および第3オリフィス形成部材17間に形成される環状の通路であって、その一部に設けられた隔壁27aの一側において第2オリフィス形成部材16に前記連通孔16aが形成され、前記隔壁27aの他側において第3オリフィス形成部材17に連通孔17aが形成される。従って、下部オリフィス27は、第2オリフィス形成部材16の連通孔16aから第3オリフィス形成部材17の連通孔17aまでの略1周の範囲に亘って形成される(図3参照)。
以上のことから、第1液室24および第2液室25は、直列に接続された上部オリフィス26および下部オリフィス27によって相互に連通する。
外筒13のカシメ固定部13aには、能動型防振支持装置Mを車体フレームFに固定するための環状の取付ブラケット28が固定されており、この取付ブラケット28の下面に前記可動部材20を駆動するためのアクチュエータ29の外郭を構成するアクチュエータハウジング30が溶接される。
アクチュエータハウジング30にはヨーク32が固定されており、ボビン33に巻き付けられたコイル34がアクチュエータハウジング30およびヨーク32に囲まれた空間に収納される。環状のコイル34の内周に嵌合するヨーク32の筒状部32aに有底円筒状のベアリング36が嵌合する。コイル34の上面に対向する円板状のアーマチュア38がアクチュエータハウジング30の内周面に摺動自在に支持されており、このアーマチュア38の内周に形成した段部38aがベアリング36の上部に係合する。アーマチュア38はボビン33の上面との間に配置した皿ばね42で上方に付勢され、アクチュエータハウジング30に設けた係止部30aに係合して位置決めされる。
ベアリング36の内周に円筒状のスライダ43が摺動自在に嵌合しており、可動部材20から下方に延びる軸部20aが、ベアリング36の上底部を緩く貫通してスライダ43の内部に固定したボス44に接続される。ベアリング36の上底部とスライダ43との間にコイルばね41が配置されており、このコイルばね41でベアリング36は上向きに付勢され、スライダ43は下向きに付勢される。
アクチュエータ29のコイル34が消磁状態にあるとき、ベアリング36に摺動自在に支持されたスライダ43にはコイルばね41の弾発力が下向きに作用するとともに、ヨーク32の底面との間に配置したコイルばね45の弾発力が上向きに作用しており、スライダ43は両コイルばね41,45の弾発力が釣り合う位置に停止する。この状態からコイル34を励磁してアーマチュア38を下方に吸引すると、段部38aに押されてベアリング36が下方に摺動することによりコイルばね41が圧縮される。その結果、コイルばね41の弾発力が増加してコイルばね45を圧縮しながらスライダ43が下降するため、スライダ43にボス44および軸部20aを介して接続された可動部材20が下降し、可動部材20に接続された第2弾性体18が下方に変形して第1液室24の容積が増加する。逆にコイル34を消磁すると、可動部材20が上昇して第2弾性体18が上方に変形し、第1液室24の容積が減少する。
しかして、自動車の走行中に低周波数のエンジンシェイク振動が発生したとき、エンジンEから入力される荷重で第1弾性体14が変形して第1液室24の容積が変化すると、上部オリフィス26および下部オリフィス27を介して接続された第1液室24および第2液室25間で液体が行き来する。第1液室24の容積が拡大・縮小すると、それに応じて第2液室25の容積が縮小・拡大するが、この第2液室25の容積変化はダイヤフラム22の弾性変形により吸収される。このとき、上部オリフィス26および下部オリフィス27の形状および寸法、並びに第1弾性体14のばね定数は前記エンジンシェイク振動の周波数領域で低ばね定数および高減衰力を示すように設定されているため、エンジンEから車体フレームFに伝達される振動を効果的に低減することができる。
尚、上記エンジンシェイク振動の周波数領域では、アクチュエータ29は非作動状態に保たれる。
前記エンジンシェイク振動よりも周波数の高い振動、即ちエンジンEのクランクシャフトの回転に起因するアイドル時の振動や気筒休止時の振動が発生した場合、第1液室24および第2液室25を接続する上部オリフィス26および下部オリフィス27内の液体はスティック状態になって防振機能を発揮できなくなるため、アクチュエータ29を駆動して防振機能を発揮させる。
能動型防振支持装置Mのアクチュエータ29を作動させて防振機能を発揮させるべく、電子制御ユニットUはクランクパルスセンサSaからの信号に基づいてコイル34に対する通電を制御する。
次に、電子制御ユニットUによる能動型防振支持装置Mの制御について説明する。
図5のフローチャートにおいて、先ずステップS1でエンジンEが休筒運転状態にあるとき、つまりエンジンEの振動が大きいと推定されるとき、ステップS2でエンジンEの振動の大きさに基づいて能動型防振支持装置Mの駆動が可能であるか否かを判断する。即ち、前記ステップS2でエンジン振動の大きさが許容値以下であれば、ステップS3で能動型防振支持装置Mを駆動して防振機能を発揮させ、逆に前記ステップS2でエンジン振動の大きさが許容値を超えていれば、ステップS4で能動型防振支持装置Mを停止させるか、その駆動量を低減するかして該能動型防振支持装置Mの過負荷による損傷を防止する。
図6のフローチャートはエンジン振動の大きさを検出して能動型防振支持装置Mのアクチュエータ29を駆動するためのもので、先ずステップS11でクランクパルスセンサSaからクランクアングルの15°毎に出力されるクランクパルスを読み込み、ステップS12で前記読み込んだクランクパルスを基準となるクランクパルス(特定のシリンダのTDC信号)と比較することでクランクパルスの時間間隔を演算する。続くステップS13で前記15°のクランクアングルをクランクパルスの時間間隔で除算することでクランク角速度ωを演算し、ステップS14でクランク角速度ωを時間微分してクランク角加速度dω/dtを演算する。続くステップS15でエンジンEのクランクシャフト回りのトルクTqを、エンジンEのクランクシャフト回りの慣性モーメントをIとして、
Tq=I×dω/dt
により演算する。このトルクTqはクランクシャフトが一定の角速度ωで回転していると仮定すると0になるが、膨張行程ではピストンの加速により角速度ωが増加し、圧縮行程ではピストンの減速により角速度ωが減少してクランク角加速度dω/dtが発生するため、そのクランク角加速度dω/dtに比例したトルクTqが発生することになる。
続くステップS16で時間的に隣接するトルクの最大値および最小値を判定し、ステップS17でトルクの最大値および最小値の偏差、つまりトルクの変動量としてエンジンEを支持する能動型防振支持装置Mの位置における振幅を演算する。そしてステップS18で、アクチュエータ29のコイル34に印加する電流のデューティ波形およびタイミング(位相)を決定する。
以上のように、エンジンEが気筒休止状態にあって振動が許容値を超えると能動型防振支持装置Mの駆動を禁止(駆動量の抑制を含む)するので、能動型防振支持装置Mが過剰な負荷を受けて損傷したり耐久性が低下したりするのを防止することができる。
次に、図7に基づいて本発明の第2実施例を説明する。
第2実施例は、エンジンEおよび能動型防振支持装置Mの構成において第1実施例と異なるところはなく、エンジンEの気筒休止制御の内容が第1実施例と異なっている。即ち、ステップS21でエンジンEが休筒運転状態にあるとき、ステップS22でエンジンEの振動の大きさを算出する。その手法は、既に説明した図6のフローチャートのステップS11〜S17に記載されているとおりである。そして算出されたエンジン振動の大きさが許容値を超えていればステップS23で気筒休止を禁止し、許容値以下であればステップS24でエンジンEの振動の大きさに基づいて能動型防振支持装置Mを駆動する。
このようにエンジン振動の大きさが許容値を超えたときに気筒休止を禁止することで、エンジン振動の大きさを速やかに許容値以下に低下させるので、能動型防振支持装置Mが過剰な負荷を受けて損傷したり耐久性が低下したりするのを防止することができる。
以上、本発明の実施例を詳述したが、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行うことが可能である。
例えば、第1実施例ではエンジンEが休筒運転状態であるときに能動型防振支持装置Mの駆動を許可するか禁止するかを判断しているが、その判断をエンジンEが全筒運転状態であるときにも行うことができる。
また能動型防振支持装置Mは液体を封入したものに限定されず、ピエゾ素子を用いたものであっても良い。
能動型防振支持装置の縦断面図 図1の2−2線断面図 図1の3−3線断面図 図1の要部拡大図 能動型防振支持装置の駆動許可・禁止決定ルーチンのフローチャート アクチュエータの制御ルーチンのフローチャート 第2実施例に係る休筒運転禁止ルーチンのフローチャート
符号の説明
E エンジン(振動体)
M 能動型防振支持装置
U 電子制御ユニット(制御手段)
29 アクチュエータ

Claims (2)

  1. 振動体(E)の荷重を支承するとともに、制御手段(U)の制御により振動体(E)の振動状態に応じた電流でアクチュエータ(29)を周期的に伸縮駆動して振動を抑制する能動型防振支持装置において、
    前記制御手段(U)は、振動体(E)の振動が所定値を超えたときにアクチュエータ(29)の作動を抑制することを特徴とする能動型防振支持装置。
  2. 全筒運転および休筒運転が可能なエンジン(E)を能動型防振支持装置(M)を介して防振支持した気筒休止エンジンの制御装置であって、
    前記能動型防振支持装置(M)は、エンジン(E)の荷重を支承するとともに、制御手段(U)の制御によりエンジン(E)の振動状態に応じた電流でアクチュエータ(29)を周期的に伸縮駆動して振動を抑制するものにおいて、
    エンジン(E)の振動が所定値を超えたときに休筒運転を禁止することを特徴とする気筒休止エンジンの制御装置。
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