JP2005228868A - 半導体装置およびその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】半導体基板1にゲート絶縁膜4を介して形成されたゲート電極FG,SGと、ゲート電極FG,SGを挟んで半導体基板1に形成されたソース領域9およびドレイン領域9とを有し、ゲート電極FG,SG下にチャネルが形成される電界効果トランジスタTr1,Tr2を集積した半導体装置であって、電界効果トランジスタTr1,Tr2のゲート電極FG,SGが、フルシリサイドゲートFGと、部分的にシリサイド化されたシリサイド付きゲートSGとに選択的に分けて形成されている。
【選択図】図1
Description
フルシリサイドゲートとシリサイド付きゲートとでは、半導体基板に対する仕事関数差や、熱伝導率が異なる。ゲート絶縁膜の膜厚やチャネルの不純物濃度を同じとすれば、半導体基板に対する仕事関数差により、フルシリサイドゲートをもつ電界効果トランジスタと、シリサイド付きゲートをもつ電界効果トランジスタとで異なる閾値に制御される。
そして、薄膜化したゲート電極をフルシリサイド化させる条件で、層間絶縁膜から露出したゲート電極をシリサイド化する。
これにより、薄膜化したゲート電極はフルシリサイドゲートとなり、厚膜のゲート電極は一部がシリサイド化したシリサイド付きゲートとなり、同一の半導体基板にフルシリサイドゲートとシリサイド付きゲートが形成される。
また、本発明の半導体装置の製造方法によれば、同一の半導体基板に、フルシリサイドゲートと、部分的にシリサイド化されたシリサイド付きゲートとを選択的に形成することができる。
また、フルシリサイドよりも熱伝導率の大きいノンシリサイドあるいはシリサイド付きポリシリコンを抵抗素子に主として適用することにより、抵抗素子の温度上昇を抑制でき、信頼性の高い抵抗素子を実現することができる。
Etching)装置またはECR(Electron Cyclotron Resonance)装置などを用いる。加工後、アッシング装置などによりレジスト除去を行う。
なお、図面および説明の簡略化により、以降では厚膜ゲート絶縁膜4aおよび薄膜ゲート絶縁膜4bを区別せずに、単にゲート絶縁膜4として図解して説明する。
続いて、リソグラフィをおこない、ゲート空乏化対策としてnMOS領域には、PまたはAs、pMOS領域には、BまたはBF2 またはInを注入する。注入量は、約1×1015〜1×1016cm-2である。また、不純物のゲート酸化膜直下突き抜けを防ぐために、N2 の注入を組み合わせても良い。これにより、図17(b)に示すように、nMOS領域にn型ポリシリコン膜5nが形成され、pMOS領域にp型ポリシリコン膜5pが形成される。
次に、ゲート加工時のマスクとなるマスク用絶縁膜24を形成する。マスク材料としては、酸化シリコン膜または窒化シリコン膜などが用いられる。膜厚は約10〜100nmである。リソグラフィを行い、RIE装置等を用い、マスク用絶縁膜24を加工する。レジストを除去する。
なお、図示の簡略化のため、以降の工程では、n型ポケット領域11nとp型ポケット領域11pの図示を省略する。
続いて、APCVD(Atmosphere Pressure CVD) により、酸化シリコン膜を約100〜1000nmを堆積して、平坦化膜14を形成する。
なお、図面の簡略化のため、当該工程からpMOS、nMOSを区別せずに説明する。このため、nウェル3nとpウェル3pを単にウェル3とし、n型ソース・ドレイン領域9nとp型ソースドレイン領域9pを単にソース・ドレイン領域9とし、n型ポリシリコン膜5nとp型ポリシリコン膜5pを単にポリシリコン膜5として図示する。
なお、非特許文献2では、ポリシリコン表面がすでにシリサイド化されているためシリサイドのエッチングが難しく、本フローのようにエッチバックすることができない。Coを100Å堆積させた条件では、ポリシリコン膜のシリサイド膜厚は、約70nm程度である。従って、一例としてCoSi2 を後に形成する場合は、マージンも含めてポリシリコン膜5の膜厚を約50nm程度になるようにエッチバックする。本フローでは、エッチバック法を提案しポリシリコン膜厚を薄くすることから、フルシリサイド化を容易にする。従来の方法では、フルシリサイドするにあたり、比較的高温の熱処理を必要としていた。この工程での熱処理の追加は、特にSiの消費量が少ないモノシリサイドであるNiSiではフルシリサイド化が難しが、本フローを用いればより効果的である。なお、図17(b)の工程における初期のポリシリコン膜5n,5pの膜厚を薄くすれば、フルシリサイド化が容易になるが以下の問題がある。
上記の実施例1〜9で挙げた材料や数値は一例であり、これに限定されるものではない。
その他、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の変更が可能である。
Claims (11)
- 半導体基板にゲート絶縁膜を介して形成されたゲート電極と、前記ゲート電極を挟んで前記半導体基板に形成されたソース領域およびドレイン領域とを有し、前記ゲート電極下にチャネルが形成される電界効果トランジスタを集積した半導体装置であって、
前記電界効果トランジスタの前記ゲート電極が、フルシリサイドゲートと、部分的にシリサイド化されたシリサイド付きゲートとに選択的に分けて形成された
半導体装置。 - フルシリサイドゲートとシリサイド付きゲートとで前記半導体基板に対する仕事関数差を異ならせて、2種類のしきい値電圧をもつ前記電界効果トランジスタを集積した
請求項1記載の半導体装置。 - 前記電界効果トランジスタの前記チャネルの不純物濃度、前記ゲート絶縁膜の膜厚、あるいは印加電圧を異ならせて、3種類以上のしきい値電圧をもつ前記電界効果トランジスタを集積した
請求項2記載の半導体装置。 - 他の電界効果トランジスタと比較してゲート長が長い前記電界効果トランジスタのゲート電極が、シリサイド付きゲートにより形成された
請求項1記載の半導体装置。 - 前記シリサイド付きゲートは、ソース領域あるいはドレイン領域の近傍においてフルシリサイド化された
請求項1記載の半導体装置。 - 前記複数の電界効果トランジスタには異なる電源電圧が使用され、高電圧用の電界効果トランジスタのゲート電極が、シリサイド付きゲートにより形成された
請求項1記載の半導体装置。 - 複数の前記電界効果トランジスタは、素子分離絶縁膜により区画された前記半導体基板の活性領域に形成され、前記素子分離絶縁膜上に前記ゲート電極と一体的に形成され、上層と接続されるゲートパッドを有し、
前記ゲートパッドが、部分的にシリサイド化された
請求項1記載の半導体装置。 - 複数の前記電界効果トランジスタは、素子分離絶縁膜により区画された前記半導体基板の活性領域に形成され、前記ゲート電極は、前記半導体基板の前記活性領域上および前記素子分離上に延伸して形成されており、
前記ゲート電極のうち、前記活性領域と前記素子分離絶縁膜との境界部がフルシリサイド化された
請求項1記載の半導体装置。 - 前記半導体基板に、前記電界効果トランジスタのゲート電極材料を利用した抵抗素子が形成されており、
前記抵抗素子は、部分的にシリサイド化された領域、あるいはノンシリサイド領域を有する
請求項1記載の半導体装置。 - 半導体基板にゲート電極材料を堆積させ、加工して複数のゲート電極を形成する工程と、
複数の前記ゲート電極を埋める層間絶縁膜を形成する工程と、
前記ゲート電極の上面が露出するまで、前記層間絶縁膜を除去する工程と、
前記層間絶縁膜から露出した複数の前記ゲート電極のうち、一部の前記ゲート電極を選択的にエッチングして薄膜化し、厚膜の前記ゲート電極と薄膜化した前記ゲート電極とを形成する工程と、
前記層間絶縁膜から露出した前記ゲート電極をシリサイド化して、薄膜化した前記ゲート電極をフルシリサイドゲートとし、厚膜の前記ゲート電極を一部がシリサイド化したシリサイド付きゲートとする工程と
を有する半導体装置の製造方法。 - 前記層間絶縁膜を除去する工程の後、前記ゲート電極をシリサイド化する工程の前に、
前記層間絶縁膜から露出した複数の前記ゲート電極のうち、一部の前記ゲート電極にシリサイド防止膜を形成する工程をさらに有し、
前記ゲート電極をシリサイド化して、フルシリサイドゲートとシリサイド付きゲートに加えて、ノンシリサイドゲートをさらに形成する
請求項10記載の半導体装置の製造方法。
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