JP2005221433A - 試験装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 同一基板上に形成された複数の被試験デバイスに試験信号を供給して試験し、複数の被試験デバイスの良否判定を正確に行うことができる試験装置を提供する。
【解決手段】 同一基板上に形成された複数の被試験デバイスに試験信号を供給して試験する試験装置であって、試験信号を生成するパターン発生部と、パターン発生部が生成した試験信号を、それぞれ異なる遅延時間で遅延させる複数の試験信号遅延部と、複数の試験信号遅延部によって遅延されたタイミングの異なる複数の試験信号のそれぞれを、複数の被試験デバイスのそれぞれに供給する複数のドライバとを備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、試験装置に関する。特に本発明は、同一基板上に形成された複数の被試験デバイスに試験信号を供給して試験する試験装置に関する。
図1は、従来技術に係る試験装置100の構成を示す。試験装置100は、パターンジェネレータ102によって生成した試験信号を、複数のドライバ112をそれぞれ介して、同一基板上に形成された複数の被試験デバイス150にそれぞれ供給する。そして、試験信号に対応して複数の被試験デバイス150がそれぞれ出力した出力信号を、タイミングコンパレータ120において、タイミングジェネレータ104が生成した基準タイミング信号に基づいて測定し、測定結果をフェイルメモリ122に格納する。そして、フェイルメモリ122に格納された出力信号の測定結果に基づいて複数の被試験デバイス150の良否判定を行う。
現時点で先行技術文献の存在を認識していないので、先行技術文献に関する記載を省略する。
近年の試験装置100では、被試験デバイス150の良否判定のスループットを向上させるため、一度に多数の被試験デバイス150を試験する同測化の傾向にある。このような同測化に対応した試験装置100では、多数の被試験デバイス150に同時に試験信号を供給して試験を行うため、多数の被試験デバイス150の動作が同一のタイミングで開始される。そのため、多数の被試験デバイス150において消費される電流のピーク値が同一のタイミングで発生する。これにより、同一基板上に形成された多数の被試験デバイス150を一度に試験するウェハ試験においては、多数の被試験デバイス150に瞬間的及び局所的に電流が流れ、発熱等により被試験デバイス150へのストレスが増加してしまう。また、多数の被試験デバイス150へ同一のタイミングで試験信号が供給されるため、隣接する被試験デバイス150に供給される試験信号間の干渉により、個々の被試験デバイス150に対する正確な良否判定が阻害されてしまう。
そこで本発明は、上記の課題を解決することができる試験装置を提供することを目的とする。この目的は特許請求の範囲における独立項に記載の特徴の組み合わせにより達成される。また従属項は本発明の更なる有利な具体例を規定する。
本発明の第1の形態によると、同一基板上に形成された複数の被試験デバイスに試験信号を供給して試験する試験装置であって、試験信号を生成するパターン発生部と、前記パターン発生部が生成した前記試験信号を、それぞれ異なる遅延時間で遅延させる複数の試験信号遅延部と、前記複数の試験信号遅延部によって遅延されたタイミングの異なる複数の前記試験信号のそれぞれを、前記複数の被試験デバイスのそれぞれに供給する複数のドライバとを備える。
基準タイミング信号を生成するタイミング発生部と、前記タイミング発生部が生成した前記基準基準タイミング信号を、前記複数の試験信号遅延部のそれぞれによる遅延時間に対応する、それぞれ異なる遅延時間で遅延させる複数のタイミング信号遅延部と、前記複数のタイミング信号遅延部によって遅延されたタイミングの異なる複数の前記基準タイミング信号のそれぞれに基づいて、前記試験信号に対応して前記複数の被試験デバイスのそれぞれが出力した出力信号を、前記試験信号に対応して前記複数の被試験デバイスのそれぞれが出力すべき前記出力信号の期待値と比較する複数のコンパレータとをさらに備えてもよい。
前記複数の被試験デバイスは、同一種類のデバイスであり、前記複数のドライバは、前記複数の試験信号遅延部によって遅延されたタイミングの異なる前記複数の試験信号のそれぞれを、前記複数の被試験デバイスのそれぞれに対して同一種類の端子に供給してもよい。
前記複数のドライバは、前記基板において互いに隣接する前記被試験デバイスに対して、タイミングの異なる前記試験信号を供給してもよい。
前記複数の試験信号遅延部は、前記パターン発生部が生成した前記試験信号を、前記被試験デバイスにおける前記試験信号の立ち上がり時間又は立ち下がり時間より大きい時間づつ異なる遅延時間で遅延させてもよい。
前記複数の試験信号遅延部は、前記パターン発生部が生成した前記試験信号を、前記試験信号の周期を前記複数の被試験デバイスの数で除した時間づつ異なる遅延時間で遅延させてもよい。
前記複数の被試験デバイスは、半導体メモリであり、前記パターン発生部は、前記試験信号としてライトイネーブル信号又は前記リードイネ−ブルを生成し、前記複数の試験信号遅延部は、前記パターン発生部が生成した前記ライトイネーブル信号又は前記リードイネーブル信号を、それぞれ異なる遅延時間で遅延させ、前記複数のドライバは、前記複数の半導体メモリのそれぞれに異なるタイミングでデータの書き込みを行わせるべく、前記複数の試験信号遅延部によって遅延されたタイミングの異なる複数の前記ライトイネーブル信号又は前記リードイネーブル信号のそれぞれを、前記複数の半導体メモリのそれぞれに供給してもよい。
また、本発明の第2の形態によると、同一基板上に形成された複数の被試験デバイスに試験信号を供給して試験する試験装置であって、第1試験信号及び第2試験信号を生成するパターン発生部と、前記パターン発生部が生成した前記第1試験信号を、第1遅延時間で遅延させる第1試験信号遅延部と、前記第1試験信号遅延部によって遅延された前記第1試験信号を、前記複数の被試験デバイスのうちの第1被試験デバイスに供給する第1ドライバと、前記パターン発生部が生成した前記第1試験信号を、前記第1遅延時間と異なる第2遅延時間で遅延させる第2試験信号遅延部と、前記第2試験信号遅延部によって遅延された前記第1試験信号を、前記複数の被試験デバイスのうちの第2被試験デバイスに供給する第2ドライバと、前記パターン発生部が生成した前記第2試験信号を、前記第1遅延時間で遅延させる第3試験信号遅延部と、前記第1ドライバによる前記第1試験信号の供給と略同時に、前記第3試験信号遅延部によって遅延された前記第2試験信号を、前記第1被試験デバイスに供給する第3ドライバと、前記パターン発生部が生成した前記第2試験信号を、前記第2遅延時間で遅延させる第4試験信号遅延部と、前記第2ドライバによる前記第2試験信号の前記第2被試験デバイスへの供給と略同時に、前記第4試験信号遅延部によって遅延された前記第2試験信号を、前記第2被試験デバイスに供給する第4ドライバとを備える。
基準タイミング信号を生成するタイミング発生部と、前記タイミング発生部が生成した前記基準タイミング信号を、前記第1遅延時間で遅延させる第1タイミング信号遅延部と、前記第1タイミング信号遅延部によって遅延された前記基準タイミング信号に基づいて、前記第1試験信号及び前記第2試験信号に対応して前記第1被試験デバイスが出力した第1出力信号を、前記第1試験信号及び前記第2試験信号に対応して前記第1被試験デバイスが出力すべき第1出力信号の期待値と比較する第1コンパレータと、前記第1タイミング信号遅延部によって遅延された前記基準タイミング信号に基づいて、前記第1試験信号及び前記第2試験信号に対応して前記第1被試験デバイスが出力した第2出力信号を、前記第1試験信号及び前記第2試験信号に対応して前記第1被試験デバイスが出力すべき第2出力信号の期待値と比較する第2コンパレータと、前記タイミング発生部が生成した前記基準タイミング信号を、前記第2遅延時間で遅延させる第2タイミング信号遅延部と、前記第2タイミング信号遅延部によって遅延された前記基準タイミング信号に基づいて、前記第1試験信号及び前記第2試験信号に対応して前記第2被試験デバイスが出力した第3出力信号を、前記第1試験信号及び前記第2試験信号に対応して前記第2被試験デバイスが出力すべき前記第3出力信号の期待値と比較する第3コンパレータと、前記第2タイミング信号遅延部によって遅延された前記基準タイミング信号に基づいて、前記第1試験信号及び前記第2試験信号に対応して前記第2被試験デバイスが出力した第4出力信号を、前記第1試験信号及び前記第2試験信号に対応して前記第2被試験デバイスが出力すべき前記第4出力信号の期待値と比較する第4コンパレータとをさらに備えてもよい。
なお上記の発明の概要は、本発明の必要な特徴の全てを列挙したものではなく、これらの特徴群のサブコンビネーションもまた発明となりうる。
本発明に係る試験装置によれば、同一基板上に形成された複数の被試験デバイスに試験信号を供給して試験し、複数の被試験デバイスの良否判定を正確に行うことができる。
以下、発明の実施形態を通じて本発明を説明するが、以下の実施形態は特許請求の範囲に係る発明を限定するものではなく、また実施形態の中で説明されている特徴の組み合わせの全てが発明の解決手段に必須であるとは限らない。
図2は、本発明の第1実施形態に係る試験装置200の構成の一例を示す。試験装置200は、同一基板上に形成された複数の被試験デバイス(DUT)250に試験信号を供給して試験を行い、複数の被試験デバイス250の良否を判定する。複数の被試験デバイス250は、例えば半導体メモリ等の同一種類のデバイスであり、同一の試験信号が供給されることにより、同一の動作を行う。例えば、半導体ウェハ上には、2個から64個の被試験デバイス250が形成されており、試験装置200は、複数の被試験デバイス250が半導体ウェハ上に形成されたままの状態で同時に試験を行う、いわゆるウェハ試験を行う。
試験装置200は、パターンジェネレータ202、タイミングジェネレータ204、データセレクタ206、フォーマットコントローラ208a及び208b、バッファ210a及び210b、複数の印加パターン可変回路211a及び211b、複数のドライバ212a及び212b、複数の印加パターン可変回路213a及び213b、複数のレベルコンパレータ214a及び214b、複数のドライバ215a及び215b、複数のレベルコンパレータ216a及び216b、バッファ218、複数のタイミングコンパレータ220a及び220b、及び複数のフェイルメモリ222a及び222bを備える。
パターンジェネレータ202は、本発明に係るパターン発生部の一例であり、複数の被試験デバイス250a及び250bの試験を行うための試験信号を生成する。例えば、パターンジェネレータ202は、試験信号として、アドレス信号、ライトイネーブル信号、リードイネーブル信号、データ信号、クロック信号等を生成する。また、タイミングジェネレータ204は、基準タイミング信号を生成し、フォーマットコントローラ208a及び208b、並びにバッファ218に供給する。
データセレクタ206は、パターンジェネレータ202が生成した試験信号のうち、フォーマットコントローラ208a及び208bのそれぞれに供給すべき試験信号を選択して、フォーマットコントローラ208a及び208bのそれぞれに供給する。フォーマットコントローラ208a及び208bは、データセレクタ206から供給された試験信号の波形を整形し、タイミングジェネレータ204が生成した基準タイミング信号に基づいて試験信号を出力する。バッファ210a及び210bは、フォーマットコントローラ208a及び208bのそれぞれが出力した試験信号を印加パターン可変回路211a及び211b並びに印加パターン可変回路213a及び213bのそれぞれに供給する。ここで、試験装置200は、同一基板上に形成された被試験デバイス250の数と同一の数の印加パターン可変回路211、印加パターン可変回路213、ドライバ212、及びドライバ215を備えることが好ましく、バッファ210aから複数の印加パターン可変回路211への経路、及びバッファ210bから複数の印加パターン可変回路213への経路は、同一基板上に形成された被試験デバイス250の数に分岐されている。
印加パターン可変回路211a及び211bは、本発明の試験信号遅延部の一例であり、パターンジェネレータ202が生成してバッファ210aから供給された試験信号を、それぞれ異なる遅延時間で遅延させ、ドライバ212a及び212bにそれぞれ供給する。そして、ドライバ212a及び212bは、印加パターン可変回路211a及び211bによって遅延されたタイミングの異なる複数の試験信号のそれぞれを、被試験デバイス250a及び250bのそれぞれ供給する。なお、ドライバ212a及び212bは、被試験デバイス250a及び250bの同一種類の端子に接続されており、被試験デバイス250a及び250bのそれぞれに対して同一種類の端子に試験信号を供給する。例えば、ドライバ212a及び212bに供給される試験信号がアドレス信号である場合には、ドライバ212a及び212bは、印加パターン可変回路211a及び211bによって遅延されたタイミングの異なるアドレス信号のそれぞれを、被試験デバイス250a及び250bのそれぞれのアドレスピンに供給する。
印加パターン可変回路213a及び213bは、本発明の試験信号遅延部の一例であり、パターンジェネレータ202が生成してバッファ210bから供給された試験信号を、それぞれ異なる遅延時間で遅延させ、ドライバ215a及び215bにそれぞれ供給する。そして、ドライバ215a及び215bは、印加パターン可変回路213a及び213bによって遅延されたタイミングの異なる複数の試験信号のそれぞれを、被試験デバイス250a及び250bのそれぞれ供給する。なお、ドライバ215a及び215bは、被試験デバイス250a及び250bの同一種類の端子に接続されており、被試験デバイス250a及び250bのそれぞれに対して同一種類の端子に供給する。例えば、ドライバ215a及び215bに供給される試験信号がライトイネーブル信号又はリードイネーブル信号である場合には、ドライバ215a及び215bは、印加パターン可変回路213a及び213bによって遅延されたタイミングの異なるライトイネーブル信号又はリードイネーブル信号のそれぞれを、被試験デバイス250a及び250bのそれぞれのライトイネーブルピン又はリードイネーブルピンに供給する。
また、印加パターン可変回路211aと印加パターン可変回路213aとは、同一の遅延時間でそれぞれに供給された試験信号を遅延させ、ドライバ212aとドライバ215aとは、同一のタイミングで被試験デバイス250aに試験信号、例えばアドレス信号及びライトイネーブル信号を供給する。また、印加パターン可変回路211bと印加パターン可変回路213bとは、同一の遅延時間でそれぞれに供給された試験信号を遅延させ、ドライバ212bとドライバ215bとは、同一のタイミングで被試験デバイス250bに試験信号、例えばアドレス信号及びライトイネーブル信号を供給する。
具体的には、印加パターン可変回路211aは、バッファ210aから供給された試験信号を遅延時間t1で遅延させて、ドライバ212aは、印加パターン可変回路211aによって遅延時間t1で遅延された試験信号を被試験デバイス250aに供給する。また、印加パターン可変回路211bは、バッファ210aから供給された試験信号を遅延時間t2で遅延させて、ドライバ212bは、印加パターン可変回路211bによって遅延時間t2で遅延された試験信号を被試験デバイス250bに供給する。また、印加パターン可変回路213aは、バッファ210bから供給された試験信号を遅延時間t1で遅延させて、ドライバ215aは、印加パターン可変回路213aによって遅延時間t1で遅延された試験信号を被試験デバイス250aに供給する。また、印加パターン可変回路213bは、バッファ210bから供給された試験信号を遅延時間t2で遅延させて、ドライバ215bは、印加パターン可変回路213bによって遅延時間t2で遅延された試験信号を被試験デバイス250bに供給する。また、ドライバ212a及び212bは、複数の被試験デバイス250が形成された基板において互いに隣接する被試験デバイス250a及び250bに対して、タイミングの異なる試験信号を供給することが好ましく、ドライバ215a及び215bは、複数の被試験デバイス250が形成された基板において互いに隣接する被試験デバイス250a及び250bに対して、タイミングの異なる試験信号を供給することが好ましい。
なお、印加パターン可変回路211a及び211bは、パターンジェネレータ202が生成した試験信号を、被試験デバイス250a及び250bにおける試験信号の立ち上がり時間又は立ち下がり時間より大きい時間づつ異なる遅延時間で遅延させることが好ましく、印加パターン可変回路213a及び213bは、パターンジェネレータ202が生成した試験信号を、被試験デバイス250a及び250bにおける試験信号の立ち上がり時間又は立ち下がり時間より大きい時間づつ異なる遅延時間で遅延させることが好ましい。即ち、遅延時間t1と遅延時間t2とは、被試験デバイス250a及び250bにおける試験信号の立ち上がり時間又は立ち下がり時間より大きい時間差を有することが好ましい。また、印加パターン可変回路211a及び211bは、パターンジェネレータ202が生成した試験信号を、試験信号の周期を基板上に形成された複数の被試験デバイス250の数で除した時間づつ異なる遅延時間で遅延させてもよい。
レベルコンパレータ214a及び214bは、試験信号に対応して被試験デバイス250a及び250bのそれぞれが出力した出力信号をH側閾値電圧(VOH)と比較し、タイミングコンパレータ220a及び220bにそれぞれ供給する。また、レベルコンパレータ216a及び216bは、試験信号に対応して被試験デバイス250a及び250bのそれぞれが出力した出力信号をL側閾値電圧(VOL)と比較し、タイミングコンパレータ220a及び220bにそれぞれ供給する。
バッファ218は、タイミングジェネレータ204が生成した基準タイミング信号を比較タイミング可変回路219a及び219bに供給する。ここで、試験装置200は、同一基板上に形成された被試験デバイス250の数と同一の数のレベルコンパレータ214、レベルコンパレータ216、比較タイミング可変回路219、タイミングコンパレータ220、及びフェイルメモリ222を備えることが好ましく、バッファ218から複数のタイミングコンパレータ220への経路は、同一基板上に形成された被試験デバイス250の数に分岐されている。
比較タイミング可変回路219a及び219bは、本発明のタイミング信号遅延部の一例であり、バッファ218から供給された基準タイミング信号を、印加パターン可変回路211a及び211b又は印加パターン可変回路213a及び213bのそれぞれによる遅延時間に対応する、それぞれ異なる遅延時間で遅延させ、タイミングコンパレータ220a及び220bにそれぞれ供給する。具体的には、比較タイミング可変回路219aは、バッファ218から供給された基準タイミング信号を、印加パターン可変回路211a及び213aと同様に遅延時間t1で遅延させる。また、比較タイミング可変回路219bは、バッファ218から供給された基準タイミング信号を、印加パターン可変回路211b及び213bと同様に遅延時間t2で遅延させる。
タイミングコンパレータ220a及び220bは、比較タイミング可変回路219a及び219bによって遅延されたタイミングの異なる複数の基準タイミング信号のそれぞれに基づいて、試験信号に対応して被試験デバイス250a及び250bのそれぞれが出力した出力信号を、試験信号に対応して複数の被試験デバイス250a及び250bのそれぞれが出力すべき出力信号の期待値と比較して、比較結果をフェイルメモリ222a及び222bに格納する。具体的には、タイミングコンパレータ220aは、印加パターン可変回路211a及び213aによって遅延時間t1で遅延されて供給された試験信号に対応する出力信号を、比較タイミング可変回路219aによって遅延時間t1で遅延された基準タイミング信号が示すタイミングで期待値と比較し、比較結果をフェイルメモリ222aに格納する。また、タイミングコンパレータ220bは、印加パターン可変回路211b及び213bによって遅延時間t2で遅延されて供給された試験信号に対応する出力信号を、比較タイミング可変回路219bによって遅延時間t2で遅延された基準タイミング信号が示すタイミングで期待値と比較し、比較結果をフェイルメモリ222bに格納する。そして、試験装置200は、フェイルメモリ222aに格納された比較結果に基づいて被試験デバイス250aの良否判定を行い、フェイルメモリ222bに格納された比較結果に基づいて被試験デバイス250bの良否判定を行う。
第1実施形態に係る試験装置200によれば、複数の印加パターン可変回路211及び複数の印加パターン可変回路213を備え、同一基板上に形成された複数の被試験デバイス250へ試験信号を供給するタイミングを、被試験デバイス250毎に任意に制御できるようにし、複数の被試験デバイス250の動作が開始されるタイミングをずらすことにより、複数の被試験デバイス250において消費される電流のピーク値のタイミングをずらすことができる。そのため、同一基板上に形成された複数の被試験デバイス250に、瞬間的及び局所的な電流が流れることを防止し、発熱等による被試験デバイス250へのストレスを低減させることができる。また、複数の被試験デバイス250へ異なるタイミングで試験信号が供給されるため、隣接する被試験デバイス250に供給される試験信号間の干渉を軽減でき、被試験デバイス250の良否判定を正確に行うことができる。
なお、本例において、ドライバ212a及び215aが遅延時間t1で遅延されたアドレス信号、及びライトイネーブル信号又はリードイネーブル信号を被試験デバイス250aに供給し、ドライバ212b及び215bが遅延時間t2で遅延されたアドレス信号、及びライトイネーブル信号又はリードイネーブル信号を被試験デバイス250bに供給することにより、被試験デバイス250aと被試験デバイス250bとの動作に時間差を付与している。しかしながら、ドライバ215aが遅延時間t1で遅延されたライトイネーブル信号又はリードイネーブル信号を被試験デバイス250aに供給し、ドライバ215bが遅延時間t2で遅延されたライトイネーブル信号又はリードイネーブル信号を被試験デバイス250bに供給し、ドライバ212a及び212bは、遅延されていない試験信号を被試験デバイス250a及び250bに供給してもよい。即ち、ドライバ215a及び215bが、被試験デバイス250a及び250bのそれぞれに異なるタイミングでデータの書き込みを行わせるべく、タイミングの異なるライトイネーブル信号又はリードイネーブル信号のそれぞれを被試験デバイス250a及び250bに供給することによって、同様に、被試験デバイス250aと被試験デバイス250bとの動作に時間差を付与することができる。
図3は、本発明の第2実施形態に係る試験装置300の構成の一例を示す。第2実施形態に係る試験装置300は、以下に説明する部分を除き、第1実施形態に係る試験装置200と同一の構成及び機能を有する。なお、図3において、第1実施形態に係る試験装置200の構成要素と同一の構成要素には、図2と同一の符号を付す。
試験装置300は、試験装置200が備える構成要素に加え、複数のレベルコンパレータ314a及び314b、複数のレベルコンパレータ316a及び316b、複数のタイミングコンパレータ320a及び320b、及び複数のフェイルメモリ322a及び322bを備える。なお、被試験デバイス350は、データ信号と、当該データ信号に同期したクロック信号とを出力する、例えばDDRーSDRAM等の半導体メモリである。
レベルコンパレータ314a及び314bは、試験信号に対応して被試験デバイス350a及び350bのそれぞれが出力した出力信号をH側閾値電圧(VOH)と比較し、タイミングコンパレータ320a及び320bにそれぞれ供給する。また、レベルコンパレータ316a及び316bは、試験信号に対応して被試験デバイス350a及び350bのそれぞれが出力した出力信号をL側閾値電圧(VOL)と比較し、タイミングコンパレータ320a及び320bにそれぞれ供給する。
なお、レベルコンパレータ314a及び314bは、被試験デバイス350a及び350bの同一種類の端子に接続されており、被試験デバイス350a及び350bのそれぞれから出力信号を受け取る。例えば、レベルコンパレータ314a及び314bがデータピンに接続されている場合には、レベルコンパレータ314a及び314bは、被試験デバイス350a及び350bのそれぞれのデータピンからデータ信号を受け取る。また、レベルコンパレータ316a及び316bは、被試験デバイス350a及び350bの同一種類の端子に接続されており、被試験デバイス350a及び350bのそれぞれから出力信号を受け取る。例えば、レベルコンパレータ316a及び316bがクロックピンに接続されている場合には、レベルコンパレータ316a及び316bは、被試験デバイス350a及び350bのそれぞれのクロックピンからクロック信号を受け取る。
タイミングコンパレータ220aは、比較タイミング可変回路219aによって遅延された基準タイミング信号に基づいて、ドライバ212aから被試験デバイス350aに供給された第1試験信号、及びドライバ215aから被試験デバイス350aに供給された第2試験信号に対応して被試験デバイス350aが出力した出力信号であるデータ信号を、第1試験信号及び第2試験信号に対応して被試験デバイス350aが出力すべき出力信号の期待値と比較して、比較結果をフェイルメモリ222aに格納する。タイミングコンパレータ320aは、比較タイミング可変回路219aによって遅延された基準タイミング信号に基づいて、ドライバ212aから被試験デバイス350aに供給された第1試験信号、及びドライバ215aから被試験デバイス350aに供給された第2試験信号に対応して被試験デバイス350aが出力した出力信号であるクロック信号を、第1試験信号及び第2試験信号に対応して被試験デバイス350aが出力すべき出力信号の期待値と比較して、比較結果をフェイルメモリ322aに格納する。
また、タイミングコンパレータ222aは、比較タイミング可変回路219bによって遅延された基準タイミング信号に基づいて、ドライバ212bから被試験デバイス350bに供給された第3試験信号、及びドライバ215bから被試験デバイス350bに供給された第4試験信号に対応して被試験デバイス350aが出力した出力信号であるデータ信号を、第3試験信号及び第4試験信号に対応して被試験デバイス350bが出力すべき出力信号の期待値と比較して、比較結果をフェイルメモリ222bに格納する。タイミングコンパレータ320bは、比較タイミング可変回路219bによって遅延された基準タイミング信号に基づいて、ドライバ212bから被試験デバイス350bに供給された第3試験信号、及びドライバ215bから被試験デバイス350bに供給された第4試験信号に対応して被試験デバイス350bが出力した出力信号であるクロック信号を、第3試験信号及び第4試験信号に対応して被試験デバイス350aが出力すべき出力信号の期待値と比較して、比較結果をフェイルメモリ322bに格納する。
第2実施形態に係る試験装置300によれば、第1実施形態に係る試験装置200と同様に、発熱等による被試験デバイス350へのストレスを低減させることができ、また隣接する被試験デバイス350に供給される試験信号間の干渉を軽減できるので、DDRーSDRAM等の半導体メモリである被試験デバイス350の良否判定を正確に行うことができる。
以上、実施形態を用いて本発明を説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施形態に記載の範囲には限定されない。上記実施形態に、多様な変更又は改良を加えることができる。そのような変更又は改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ることが、特許請求の範囲の記載から明らかである。
従来技術に係る試験装置100の構成を示す図である。 本発明の第1実施形態に係る試験装置200の構成の一例を示す図である。 本発明の第2実施形態に係る試験装置300の構成の一例を示す図である。
符号の説明
200 試験装置
202 パターンジェネレータ
204 タイミングジェネレータ
206 データセレクタ
208 フォーマットコントローラ
210 バッファ
211 印加パターン可変回路
212 ドライバ
213 印加パターン可変回路
214 レベルコンパレータ
215 ドライバ
216 レベルコンパレータ
218 バッファ
219 比較タイミング可変回路
220 タイミングコンパレータ
222 フェイルメモリ
250 被試験デバイス
300 試験装置
314 レベルコンパレータ
316 レベルコンパレータ
320 タイミングコンパレータ
322 フェイルメモリ
350 被試験デバイス

Claims (9)

  1. 同一基板上に形成された複数の被試験デバイスに試験信号を供給して試験する試験装置であって、
    試験信号を生成するパターン発生部と、
    前記パターン発生部が生成した前記試験信号を、それぞれ異なる遅延時間で遅延させる複数の試験信号遅延部と、
    前記複数の試験信号遅延部によって遅延されたタイミングの異なる複数の前記試験信号のそれぞれを、前記複数の被試験デバイスのそれぞれに供給する複数のドライバと
    を備える試験装置。
  2. 基準タイミング信号を生成するタイミング発生部と、
    前記タイミング発生部が生成した前記基準タイミング信号を、前記複数の試験信号遅延部のそれぞれによる遅延時間に対応する、それぞれ異なる遅延時間で遅延させる複数のタイミング信号遅延部と、
    前記複数のタイミング信号遅延部によって遅延されたタイミングの異なる複数の前記基準タイミング信号のそれぞれに基づいて、前記試験信号に対応して前記複数の被試験デバイスのそれぞれが出力した出力信号を、前記試験信号に対応して前記複数の被試験デバイスのそれぞれが出力すべき前記出力信号の期待値と比較する複数のコンパレータと
    をさらに備える請求項1に記載の試験装置。
  3. 前記複数の被試験デバイスは、同一種類のデバイスであり、
    前記複数のドライバは、前記複数の試験信号遅延部によって遅延されたタイミングの異なる前記複数の試験信号のそれぞれを、前記複数の被試験デバイスのそれぞれに対して同一種類の端子に供給する請求項1に記載の試験装置。
  4. 前記複数のドライバは、前記基板において互いに隣接する前記被試験デバイスに対して、タイミングの異なる前記試験信号を供給する請求項1に記載の試験装置。
  5. 前記複数の試験信号遅延部は、前記パターン発生部が生成した前記試験信号を、前記被試験デバイスにおける前記試験信号の立ち上がり時間又は立ち下がり時間より大きい時間づつ異なる遅延時間で遅延させる請求項1に記載の試験装置。
  6. 前記複数の試験信号遅延部は、前記パターン発生部が生成した前記試験信号を、前記試験信号の周期を前記複数の被試験デバイスの数で除した時間づつ異なる遅延時間で遅延させる請求項1に記載の試験装置。
  7. 前記複数の被試験デバイスは、半導体メモリであり、
    前記パターン発生部は、前記試験信号としてライトイネーブル信号又はリードイネーブルを生成し、
    前記複数の試験信号遅延部は、前記パターン発生部が生成した前記ライトイネーブル信号又は前記リードイネーブル信号を、それぞれ異なる遅延時間で遅延させ、
    前記複数のドライバは、前記複数の半導体メモリのそれぞれに異なるタイミングでデータの書き込みを行わせるべく、前記複数の試験信号遅延部によって遅延されたタイミングの異なる複数の前記ライトイネーブル信号又は前記リードイネーブル信号のそれぞれを、前記複数の半導体メモリのそれぞれに供給する請求項1に記載の試験装置。
  8. 同一基板上に形成された複数の被試験デバイスに試験信号を供給して試験する試験装置であって、
    第1試験信号及び第2試験信号を生成するパターン発生部と、
    前記パターン発生部が生成した前記第1試験信号を、第1遅延時間で遅延させる第1試験信号遅延部と、
    前記第1試験信号遅延部によって遅延された前記第1試験信号を、前記複数の被試験デバイスのうちの第1被試験デバイスに供給する第1ドライバと、
    前記パターン発生部が生成した前記第1試験信号を、前記第1遅延時間と異なる第2遅延時間で遅延させる第2試験信号遅延部と、
    前記第2試験信号遅延部によって遅延された前記第1試験信号を、前記複数の被試験デバイスのうちの第2被試験デバイスに供給する第2ドライバと、
    前記パターン発生部が生成した前記第2試験信号を、前記第1遅延時間で遅延させる第3試験信号遅延部と、
    前記第1ドライバによる前記第1試験信号の供給と略同時に、前記第3試験信号遅延部によって遅延された前記第2試験信号を、前記第1被試験デバイスに供給する第3ドライバと、
    前記パターン発生部が生成した前記第2試験信号を、前記第2遅延時間で遅延させる第4試験信号遅延部と、
    前記第2ドライバによる前記第2試験信号の前記第2被試験デバイスへの供給と略同時に、前記第4試験信号遅延部によって遅延された前記第2試験信号を、前記第2被試験デバイスに供給する第4ドライバと
    を備える試験装置。
  9. 基準タイミング信号を生成するタイミング発生部と、
    前記タイミング発生部が生成した前記基準タイミング信号を、前記第1遅延時間で遅延させる第1タイミング信号遅延部と、
    前記第1タイミング信号遅延部によって遅延された前記基準タイミング信号に基づいて、前記第1試験信号及び前記第2試験信号に対応して前記第1被試験デバイスが出力した第1出力信号を、前記第1試験信号及び前記第2試験信号に対応して前記第1被試験デバイスが出力すべき第1出力信号の期待値と比較する第1コンパレータと、
    前記第1タイミング信号遅延部によって遅延された前記基準タイミング信号に基づいて、前記第1試験信号及び前記第2試験信号に対応して前記第1被試験デバイスが出力した第2出力信号を、前記第1試験信号及び前記第2試験信号に対応して前記第1被試験デバイスが出力すべき第2出力信号の期待値と比較する第2コンパレータと、
    前記タイミング発生部が生成した前記基準タイミング信号を、前記第2遅延時間で遅延させる第2タイミング信号遅延部と、
    前記第2タイミング信号遅延部によって遅延された前記基準タイミング信号に基づいて、前記第1試験信号及び前記第2試験信号に対応して前記第2被試験デバイスが出力した第3出力信号を、前記第1試験信号及び前記第2試験信号に対応して前記第2被試験デバイスが出力すべき前記第3出力信号の期待値と比較する第3コンパレータと、
    前記第2タイミング信号遅延部によって遅延された前記基準タイミング信号に基づいて、前記第1試験信号及び前記第2試験信号に対応して前記第2被試験デバイスが出力した第4出力信号を、前記第1試験信号及び前記第2試験信号に対応して前記第2被試験デバイスが出力すべき前記第4出力信号の期待値と比較する第4コンパレータと
    をさらに備える請求項8に記載の試験装置。
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