JP2005216482A5

JP2005216482A5 -

Info

Publication number: JP2005216482A5
Application number: JP2005072018A
Authority: JP
Filing date: 2005-03-14
Publication date: 2007-04-26

Claims

使用者データ領域及びリードアウト領域を含む光記録媒体であって、
前記光記録媒体の最外周部に所定の記録パターンを記録して、記録及び/または再生時にピックアップが使用者データ領域から外れないようにすることを特徴とする光記録媒体。
前記記録パターンが、
使用者データ領域で使われた記録パターンのうち所定の記録パターンを繰返して記録したものであることを特徴とする請求項１に記載の光記録媒体。
多層記録可能に少なくとも２層以上の記録層を含むことを特徴とする請求項２に記載の光記録媒体。
前記少なくとも２層以上の記録層は、
各記録層毎に記録パターンを変えて記録したことを特徴とする請求項３に記載の光記録媒体。
前記リードアウト領域は、
ディスクの最大偏心許容値の２倍以上となる幅を有することを特徴とする請求項４に記載の光記録媒体。
前記使用者データ領域とリードアウト領域で相異なるシンクパターンを使用することを特徴とする請求項５に記載の光記録媒体。
前記少なくとも２層以上の記録層は、
各記録層毎にリードアウト領域のシンクパターンが異なることを特徴とする請求項５に記載の光記録媒体。
前記記録パターンが、
使用者データ領域で使われたものと異なる記録パターンで記録されたことを特徴とする請求項１に記載の光記録媒体。
多層記録可能に少なくとも２層以上の記録層を含むことを特徴とする請求項８に記載の光記録媒体。
前記少なくとも２層以上の記録層は、
各記録層毎に記録パターンを変えて記録したことを特徴とする請求項９に記載の光記録媒体。
前記リードアウト領域は、
ディスクの最大偏心許容値の２倍以上となる幅を有することを特徴とする請求項９に記載の光記録媒体。
前記使用者データ領域とリードアウト領域とで相異なる形のシンクパターンを使用することを特徴とする請求項１１に記載の光記録媒体。
前記少なくとも２層以上の記録層は、
各記録層毎にリードアウト領域のシンクパターンが異なることを特徴とする請求項１１に記載の光記録媒体。
前記データが、前記グルーブ及びランドのうち少なくとも何れか一箇所に記録可能なことを特徴とする請求項８に記載の光記録媒体。
前記データが、前記グルーブ及びランドのうち少なくとも何れか一箇所に記録可能なことを特徴とする請求項１に記載の光記録媒体。
使用者データ領域及びリードアウト領域を含む光記録媒体であって、
前記使用者データ領域及びリードアウト領域がグルーブとランドよりなっており、前記使用者データ領域とリードアウト領域のシンクパターンを相異なる形に使用することを特徴とする光記録媒体。
光記録媒体において、
グルーブとランドを有し、前記グルーブとランドの少なくとも一側にウォッブルが形成された使用者データ領域と、
グルーブとランドを有し、前記グルーブとランドの少なくとも一側にウォッブルが形成された所定半径以上の領域と、
使用者データ領域のウォッブルは混合変調方式で変調され、所定半径以上の領域のウォッブルは単一変調方式で変調されることを特徴とする光記録媒体。
前記所定半径以上の領域はリードアウト領域であることを特徴とする請求項１７に記載の光記録媒体。
混合変調方式は周波数変調、振幅変調、周期変調、位相変調、ＨＭＷ変調及びウォッブル部と非ウォッブル部の組み合わせによる変調のうち少なくとも２種以上の変調方式を採用し、単一変調方式は周波数変調、振幅変調、周期変調、位相変調、ＨＭＷ変調及びウォッブル部と非ウォッブル部の組み合わせによる変調のうち一つの変調方式を採用することを特徴とする請求項１８に記載の光記録媒体。
光記録媒体に記録された情報を再生する方法において、
グルーブとランドを有し、前記グルーブとランドの少なくとも一側にウォッブルが形成された使用者データ領域から情報を再生する段階と、
グルーブとランドを有し、前記グルーブとランドの少なくとも一側にウォッブルが形成された所定半径以上の領域から情報を再生する段階と、
前記使用者データ領域のウォッブルは混合変調方式で変調する方法と、
前記所定半径以上の領域のウォッブルを単一変調方式で変調する段階とを含むことを特徴とする方法。
前記所定半径以上の領域はリードアウト領域であることを特徴とする請求項２０に記載の方法。
混合変調方式は周波数変調、振幅変調、周期変調、位相変調、ＨＭＷ変調及びウォッブル部と非ウォッブル部の組み合わせによる変調のうち少なくとも２種以上の変調方式を採用し、単一変調方式は周波数変調、振幅変調、周期変調、位相変調、ＨＭＷ変調及びウォッブル部と非ウォッブル部の組み合わせによる変調のうち一つの変調方式を採用することを特徴とする請求項２０に記載の方法。