JP2005202104A - 偏光化素子の製造方法、偏光化素子、および画像投影装置の製造方法、並びに画像投影装置 - Google Patents
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Abstract
導電性を有する格子構造を用いた偏光化素子を安価に製造可能とする製造方法を提供し、安価な上記偏光化素子の提供、大光量を有する画像投影装置の提供を目的とする。
【解決手段】 リソグラフィ工程で形成する格子構造の半分の周期からなる導電性の格子構造を形成することにより、リソグラフィ工程のコストを削減する。また、導電性の格子構造の形成を、安価なインプリンティングにより行なうものとする。
【選択図】 図1
Description
また、本発明は、上記製造方法を用いて上記偏光化素子を供給すること、及び上記耐熱性に優れた偏光化素子を備えた高照度かつ高性能な画像投影装置を提供することも目的とする。
本発明においては、その凹凸形状形成工程においてリソグラフィ技術等を適用して形成する凹凸形状パターンの周期を、本来所望の周期に対して2倍の緩い周期としながら、最終的に形成する導電性の格子構造の周期を、所望の周期とすることができる。そして、これにより凹凸形状形成工程に要するコストを削減し、より微細な周期構造を有する導電性の格子構造を安価に形成することが可能となる。
本発明の偏光化素子の製造方法に関する第2の発明は、透明基板(1)上に導電性材料から成り所定の周期(P4)を有する格子構造(6)の形成された偏光化素子(20)を製造する方法であって、その格子構造の製造工程は、その透明基板(1)上に導電性の薄膜(8)を形成する導電層形成工程と、その導電性の薄膜よりも上層に被加工層となる薄膜(11)を形成する工程と、インプリンティングを含む加工工程により前記被加工層に前記所定の周期を有する凹凸形状(12,13)を形成する形状加工工程と、その被加工層に形成された前記凹凸形状に基づいて、その導電性の薄膜をパターニングする導電層加工工程とを含むものとした。
また、その導電性の薄膜はアルミニウムを主成分とする薄膜とすることもできる。
また、その形状加工工程は、その被加工層に形成されたその凹凸形状を、その透明基板上に転写する転写工程をさらに含むものとすることもできる。
次に本発明の偏光化素子は、透明基板上に導電性材料から成り所定の周期を有する格子構造の形成された偏光化素子であって、上記の本発明による偏光化素子の製造方法を用いて、その格子構造の形成を行なうものである。
次に本発明の画像投影装置の製造方法は、偏光化素子を用いる画像投影装置の製造方法であって、その偏光化素子として上記の本発明の偏光化素子を用いるものである。
安価に形成することが可能となる。これにより、耐熱性に優れ、かつ小型高性能な偏光化素子を安価に提供することが可能となる。
図1は、本第1実施形態のうちの第1の実施例を表わす図である。
図1(A)に示す通り、ガラス等の透明基板1上に、始めに第1の薄膜2及びフォトレジスト3を形成する。薄膜2の材料については後述する。
図3は、本発明の第2の実施例による製造方法により製造した偏光化素子20の断面図を表わす。
なお、本第2の実施例では、上述の通り一次元格子4の除去工程を省略することが可能であるので、格子構造6c,6d,6eを構成する導電性材料の対化学薬品性等を考慮する必要が無くなる。このため、格子構造6c,6d,6eの材料にアルミニウム等の、耐化学薬品性は比較的悪いが、安価で導電率の良い金属材料を使用することが容易になるという利点もある。
続いて、導電性の薄膜8の表面と一次元格子4とが形成する凹凸形状に沿って、第2の薄膜9を成膜する。第2の薄膜9の成膜に際しても、第2の薄膜9が上記凹凸形状の側面に相当する一次元格子4の側面部分9c,9d,9eにも形成されるような、例えば上述のCVD法のような成膜方法を使用することが望ましい。
続いて、上述の第1の実施例と同様に、薄膜9を異方性エッチング等によりそのZ方向から選択的に除去する。これにより、第2の薄膜9のうち、その図中Z方向の厚さの厚い部分、すなわち一次元格子4の側面に相当する部分9c,9d,9eのみを残存させ、その他の部分を除去することができる。
最終的に偏光化素子20を構成する格子構造6c,d,eとなる導電性薄膜8は、上述の他の実施例と同様にアルミニウムがもっとも好ましい。また、アルミニウムからなる導電性薄膜8のエッチングマスクとして作用する第2の薄膜9の材料としては、例えば窒化珪素を使用する。そして、薄膜2の材料としては例えば有機物を含有する二酸化珪素を使用する。
始めに、図4(C)に示した状態の基板に対し、フッ素ガスを反応ガスに含む反応性イオンエッチング(RIE)を用いたZ方向からの異方性エッチングを行なう。これにより窒化珪素からなる薄膜9は、その図中Z方向厚さの厚い部分9c,9d,9eを除いて除去される。このエッチング工程は、さらに、二酸化珪素を主成分とする薄膜2からなる格子構造4をも除去する。従って、エッチング完了時には、透明基板1は図4(D)の状態となる。
ところで、被露光物50に対向して配置されるプリズム48は、本露光装置に必須の光学部材ではない。ただし、プリズム48の底面を被露光物50から数mm以下に近接して配置し、かつ、プリズム48の底面と被露光物50の間の間隙に水等の液体を満たすことにより、本露光装置をいわゆる液浸露光装置にすることができる。そしてこれにより、本露光装置解像度(本露光装置が形成する干渉縞の周期)を、概ね上記液体の屈折率n分だけ、すなわち1/nに縮小することができる。
図6(A)は、透明基板1上に導電性材料からなる薄膜8と、被加工層となる薄膜11を形成した状態の断面図を表わす図である。ここで、薄膜8は例えばアルミニウム等の金属を材料とし、薄膜11は例えばフォトレジストと同様に有機物を材料とする膜である。
上記の薄膜8の加工についても、上述の各実施例と同様に、エッチング技術が使用できる。薄膜8及び薄膜11が、上記の如くそれぞれアルミニウム及び有機膜であれば、塩素を反応ガスとして用いる反応性イオンエッチングを使用することができる。
以下のこの方法に基づく本発明の偏光化素子の製造方法の第3の実施形態について図7を用いて説明する。
続いて、この薄膜14上の凹凸形状に基づいて、透明基板1の表面に凹凸形状を加工する。この加工工程も例えば上記と同様にエッチングを用いて行なう。本工程においては、加工対象がガラス基板等であるため、反応性ガスとしてフッ素系ガスを使用する。
続いて、図7(D)に示す如く、透明基板1上にアルミニウム等の金属などの導電性材料8を、この凹部17に埋め込むように成膜する。この成膜に際し、導電性材料8が良好に凹部17を満たすように、加熱等の処理を行なうこともできる。その後、エッチングまたは研磨等により、透明基板1上に形成された余分な導電性材料8を除去し、図7(E)に示す如く偏光化素子20が完成する。
Claims (16)
- 透明基板上に導電性材料から成り所定の周期を有する格子構造の形成された偏光化素子を製造する方法であって、
前記格子構造の製造工程は、
前記所定の周期の2倍の周期を有する凹凸形状を形成する凹凸形状形成工程と、
前記凹凸形状の段差部の側面に相当する位置に、所定の薄膜を形成する側面薄膜形成工程とを含むことを特徴とする偏光化素子の製造方法。 - 前記凹凸形状形成工程は、リソグラフィ工程とエッチング工程を含むことを特徴とする請求項1に記載の偏光化素子の製造方法。
- 前記リソグラフィ工程は、可干渉な複数本の光束の干渉により行なう露光工程を含むことを特徴とする請求項2に記載の偏光化素子の製造方法。
- 前記側面薄膜形成工程は、前記凹凸形状の段差部の側面、上面及び下面に対して前記薄膜を形成する工程と、前記凹凸形状の段差部の上面及び下面に形成された前記薄膜を除去する工程を含むことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の偏光化素子の製造方法。
- 前記側面薄膜形成工程で形成する前記薄膜は、導電性の薄膜であることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の偏光化素子の製造方法。
- 前記側面薄膜形成工程で形成された前記薄膜の形状に基づいて、前記凹凸形状よりも下層に形成された導電性の薄膜をパターニングする工程を更に含むことを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の偏光化素子の製造方法。
- 前記導電性の薄膜はアルミニウムを主成分とする薄膜であることを特徴とする請求項5または6に記載の偏光化素子の製造方法。
- 透明基板上に導電性材料から成り所定の周期を有する格子構造の形成された偏光化素子を製造する方法であって、
前記格子構造の製造工程は、
前記透明基板上に導電性の薄膜を形成する導電層形成工程と、
前記導電性の薄膜よりも上層に被加工層となる薄膜を形成する工程と、
インプリンティングを含む加工工程により前記被加工層に前記所定の周期を有する凹凸形状を形成する形状加工工程と、
前記被加工層に形成された前記凹凸形状に基づいて、前記導電性の薄膜をパターニングする導電層加工工程とを含むことを特徴とする偏光化素子の製造方法。 - 前記導電性の薄膜はアルミニウムを主成分とする薄膜であることを特徴とする請求項8に記載の偏光化素子の製造方法。
- 透明基板上に導電性材料から成り所定の周期を有する格子構造の形成された偏光化素子を製造する方法であって、
前記格子構造の製造工程は、
透明基板上に被加工層となる薄膜を形成する工程と、
前記薄膜に対するインプリンティングを含む加工工程により、前記被加工層または前記透明基板上に、前記所定の周期を有する凹凸形状を形成する形状加工工程と、
前記凹凸形状中の凹部に導電性材料を選択的に形成する導電格子形成工程を含むことを特徴とする偏光化素子の製造方法。 - 前記形状加工工程は、前記被加工層に形成された前記凹凸形状を、前記透明基板上に転写する転写工程をさらに含むことを特徴とする請求項10に記載の偏光化素子の製造方法。
- 前記導電性材料はアルミニウムを主成分とすることを特徴とする請求項10または11に記載の偏光化素子の製造方法。
- 透明基板上に導電性材料から成り所定の周期を有する格子構造の形成された偏光化素子であって、
請求項1から12のいずれか一項に記載の偏光化素子の製造方法を用いて、前記格子構造の形成を行なうことを特徴とする偏光化素子。 - 偏光化素子を用いる画像投影装置の製造方法であって、前記偏光化素子として請求項13に記載の偏光化素子を用いることを特徴とする画像投影装置の製造方法。
- 偏光化素子を用いる画像投影装置であって、前記偏光化素子として請求項13に記載の偏光化素子を用いることを特徴とする画像投影装置。
- 前記画像投影装置は、透過型液晶表示デバイスにより形成される画像を投影するものであることを特徴とする請求項15に記載の画像投影装置。
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