JP2005200917A - 地上免震建築構造物の工事用エレベータ設置構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】地上免震建築構造物の工事用エレベータ設置構造を提供することにある。
【解決手段】建築構造物としての躯体1の地上基礎に免震装置3を設置すると共に、躯体1に沿って地上から該躯体1の上層階まで鉛直方向にマスト構造物9を設け、このマスト構造物9に工事用エレベータの搬器13を昇降可能に設置した地上免震建築構造物の工事用エレベータ設置構造において、前記躯体1の隣側に位置する地上に地上基礎を設け、この地上基礎に水平面内で滑動自在な中間部材23を介してマスト構造物9を設置し、このマスト構造物9と躯体1とを連結部材30によって連結したことを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

この発明は、例えば、鉄骨や鉄筋コンクリートの建築構造物の地上基礎に免震装置を設置した地上免震建築構造物の工事用エレベータ設置構造に関する。
高層ビル等の建築構造物を地震から守るために、建築構造物の地上基礎上に免震装置を設置し、地震発生時に地上より上のビル躯体全体を水平方向に滑り移動させ、震動エネルギーを吸収するようにした地上免震建築構造物が知られている。
図5は従来の地上免震建築構造物における工事用エレベータ設置構造を示し、1は高層ビル等の躯体であり、地上基礎2には免震装置3が設置されている。免震装置3は、下部ブロック4と上部ブロック5との間に例えばテフロン(登録商標)等の摩擦抵抗が小さい滑り部材6を介在した構造である。従って、躯体1は地上基礎2と縁切りされ、地震発生時に地上基礎2が水平移動したとき、滑り部材6の滑りによってエネルギーを吸収することができるようになっている。
また、躯体1の外側部の地上7にはベース8を介して剛体からなるマスト9が立設されている。このマスト9は躯体1の上層階10まで鉛直方向に延長し、このマスト9は複数本のサポート11によって躯体1の各階の梁12に連結されている。従って、マスト9は躯体1と所定の間隔を存して設置され、このマスト9には工事用エレベータの搬器13が昇降可能に設置されている。
前記構成によれば、高層ビルの建築工事に際しては、地上から工事用エレベータの搬器13によって資材を躯体1の各階に搬入することができるとともに、作業者が乗降することができる。
しかしながら、高層ビルの建築中に地震が発生すると、地上より上のビルの躯体1全体が水平方向に移動する。躯体1の水平移動はサポート11を介してマスト9に伝達される。このとき、躯体1の底部付近が水平移動すると、マスト9が地上から最も近いサポート11との間で剪断破壊され、エレベータが破壊することが考えられる。
そこで、図6に示すように、建築構造物の躯体1の地上階基礎14から外側に向かって水平に受け梁15を張り出し、この受け梁15にマスト9を立設し、このマスト9に工事用エレベータの搬器13を昇降可能に設置することが行われている。
しかし、受け梁15がマスト9及び工事用エレベータの搬器13の全重量を支えるため、大きな受け梁15を設置する必要があるとともに、受け梁15に大きな転倒モーメントが作用し、アンカーボルト16の固定部分に大きな引抜き力が作用するため、大掛かりな基礎工事が必要である。
さらに、工事用エレベータの搬器13の乗降位置が地上から高くなるため、乗降ステージ17が必要となり、特に重量物の工事資材を運搬する際に、多大な労力と時間を費やしていた。
この発明は、前記事情に着目してなされたもので、その目的とするところは、工事中に地震が発生しても、建築構造物、マスト及び工事用エレベータを破壊させることなく、また、従来のような、受け梁や乗降ステージを設置する必要がなく、工事資材の運搬の労力を軽減できる地上免震建築構造物の工事用エレベータ設置構造を提供することにある。
この発明は、前述した目的を達成するために、請求項1は、建築構造物の地上基礎に免震装置を設置すると共に、前記建築建造物に沿って地上から該建築構造物の上層階まで鉛直方向にマスト構造物を設け、このマスト構造物に工事用エレベータの搬器を昇降可能に設置した地上免震建築構造物の工事用エレベータ設置構造において、前記建築構造物の隣側に位置する地上に地上基礎を設け、この地上基礎に水平面内で滑動自在な中間部材を介して前記マスト構造物を設置し、このマスト構造物と前記建築構造物とを連結部材によって連結したことを特徴とする。
請求項2は、請求項1の前記中間部材は、前記地上基礎に固定される第1の中間プレートと、前記マスト構造物に固定される第2の中間プレートとからなり、前記第1と第2の中間プレートは水平面内で滑動自在に接合していることを特徴とする。
この発明によれば、工事中に地震が発生して建築構造物が水平移動しても、そのエネルギーを吸収することができる。従って、建築構造物、マスト及び工事用エレベータを破壊させることなく、安全に作業を続行することができる。また、従来のような、受け梁や乗降ステージを設置する必要がなく、工事資材の運搬の労力を軽減でき、省力化を図ることができるという効果がある。
以下、この発明の実施の形態を図面に基づいて説明するが、従来と同一構成部分は同一番号を付して説明を省略する。図1〜図4は第1の実施形態を示し、図1は建築構造物としての躯体に工事用エレベータを設置した状態の全体構成図、図2は同じく平面図、図3は図1のA部を拡大して示す正面図、図4は工事用エレベータの横断平面図である。
図1〜図4に示すように、高層ビル等の建築構造物としての躯体1の外側部で、平面視で、XY方向の両側部には地上20から躯体1の上層階10まで鉛直方向に剛体からなるマスト9が立設されている。このマスト9は、四隅に中空パイプからなるガイドレール21を備えた鉄骨構造体で、中空角柱状に構成されている。
マスト9が立設される地上20には地上基礎としての基礎コンクリート22が施工され、この基礎コンクリート22の上面には中間部材23を構成する第1の中間プレート24がアンカーボルト25によって固定されている。マスト9の下端部にはプレート状のベース26が溶接等によって固定され、このベース26には中間部材23を構成するマスト構造物としての第2の中間プレート27がボルト31aによって固定されている。
第1の中間プレート24の上面には鋼板からなる第1の滑り板28が溶接され、第2の中間プレート27の下面には鋼板からなる第2の滑り板29が溶接され、第1と第2の滑り板28,29は面で滑動自在に接合されている。さらに、マスト9に対応する部分の躯体1で、例えば最下層階1aには外側に向かって水平に突出する連結部材30が設けられ、この連結部材30の先端部はマスト構造物としての第2の中間プレート27にボルト31aによって固定されている。従って、躯体1とマスト構造物とは連結部材30によって連結されている。
また、マスト9には工事用エレベータの搬器13が昇降可能に設けられ、作業者や資材を搬送できるようになっている。すなわち、搬器13は作業者が搭乗及び資材を積み込むことができるように、矩形ボックス構造の搬器本体32を有している。さらに、搬器本体32には正逆回転可能なモータ33が搭載されている。モータ33は減速機34に連動され、この減速機34の出力軸35にはピニオン36が嵌着されている。
さらに、搬器本体32の左右両側部における上下部の合計4箇所にはガイド機構を構成する複数のガイドローラ37が設けられている。ガイドローラ37は、ガイドレール21の前後面及び外側面に転接するように配置され、搬器本体32がガイドレール21に対して前後及び左右方向に移動しないように構成されている。
また、搬器本体32に対面する側のマスト9には上下方向に亘ってラック38が固定されている。そして、このラック38にはモータ33によって回転するピニオン36が噛合されている。そして、モータ33によってピニオン36が回転してラック38上を転動し、搬器本体32をガイドレール21に沿って昇降する駆動機構39を構成している。
次に、前述のように構成された地上免震建築構造物の工事用エレベータ設置構造の作用について説明する。作業者が搬器本体32内で、遠隔操作スイッチ(図示しない)を操作して駆動機構39を制御することができる。従って、モータ33によってピニオン36を回転しラック38上を転動することにより、エレベータの搬器本体32をガイドレール21に沿って昇降することができる。従って、地上20から躯体1に資材を搬入する際にはエレベータの搬器本体32に資材を積載して下層階から上層階10の目的階に搬送することができる。
このような工事中に地震が発生した場合、地上20に設置された免震装置3によって躯体1の全体が水平移動する。しかし、躯体1は連結部材30によってマスト構造物としての第2の中間プレート27に連結されているため、第1の中間プレート24と第2の中間プレート27が水平面内で滑動する。従って、躯体1とマスト構造物とは一体的に水平方向に移動するため、躯体1にサポート11によって連結されているマスト9も躯体1と一体的に水平方向に移動する。
このように地震による水平移動(振動エネルギー)を第1の中間プレート24と第2の中間プレート27によって吸収し、マスト9に加わる外力を減衰させることができる。つまり、上層階10が平面視でXY方向に移動しても、マスト9はエレベータの搬器13の昇降に支障とならない範囲の変形にとどめることができ、マスト9、エレベータの搬器13及び躯体1の破壊を未然に防止できる。
なお、前記実施形態においては、建築構造物として高層ビルについて説明したが、架橋、タワー等の地上免震建築構造物に工事用エレベータを設置する場合にも適用できる。
なお、この発明は、前記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、前記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組合せにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態に亘る構成要素を適宜組合わせてもよい。
この発明の第1の実施形態を示し、建築構造物としての躯体に工事用エレベータを設置した状態の全体構成図。 同実施形態の平面図。 同実施形態を示し、図1のA部を拡大した正面図。 同実施形態の工事用エレベータの横断平面図。 従来の建築構造物としての躯体に工事用エレベータを設置した状態の全体構成図。 従来の建築構造物としての躯体に工事用エレベータを設置した状態の全体構成図。
符号の説明
1…躯体(建築構造物)、3…免震装置、9…マスト、13…搬器、21…ガイドレール、23…中間部材、30…連結部材

Claims (2)

  1. 建築構造物の地上基礎に免震装置を設置すると共に、前記建築建造物に沿って地上から該建築構造物の上層階まで鉛直方向にマスト構造物を設け、このマスト構造物に工事用エレベータの搬器を昇降可能に設置した地上免震建築構造物の工事用エレベータ設置構造において、
    前記建築構造物の隣側に位置する地上に地上基礎を設け、この地上基礎に水平面内で滑動自在な中間部材を介して前記マスト構造物を設置し、このマスト構造物と前記建築構造物とを連結部材によって連結したことを特徴とする地上免震建築構造物の工事用エレベータ設置構造。
  2. 前記中間部材は、前記地上基礎に固定される第1の中間プレートと、前記マスト構造物に固定される第2の中間プレートとからなり、前記第1と第2の中間プレートは水平面内で滑動自在に接合していることを特徴とする請求項1記載の地上免震建築構造物の工事用エレベータ設置構造。
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