JP2005200867A - 斜張橋の斜材ケーブル除雪装置 - Google Patents

斜張橋の斜材ケーブル除雪装置 Download PDF

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Abstract

【課題】 斜張橋の斜材ケーブルに付着した雪氷を効果的に除去するための装置を提供することである。
【解決手段】 主塔の上端から下端まで延び、一定の張力が与えられた張力ワイヤ(12)と、主塔の上端より僅かに下方に配置されたワイヤ受け架台(20)と、除雪しようとする斜材ケーブルに設置されるスクレーパ台車(22)と、スクレーパ台車を引き上げるためのスクレーパ台車牽引ワイヤ(24)と、除雪しようとする斜材ケーブルの最上端の上方の個所に配置され、スクレーパ台車牽引ワイヤを中継するための台車受け架台(26)と、台車受け架台を昇降させるための架台昇降ワイヤ(28)とを備えていることを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、斜張橋の斜材ケーブルに付着した雪氷を除去するための斜材ケーブル除雪装置に関する。
斜張橋は、国内においても多数の施工例がある橋梁の型式であり、主塔から延びた斜材ケーブルによって主桁を支持することを特徴としている(図2(a)参照)。斜張橋は、積雪寒冷地では、斜材ケーブルへの雪の付着が問題となっており、付着した雪が凍結して落下し、走行車両に当たった事例も報告されている。従来、斜張橋の斜材ケーブルに付着した雪の除去は、斜材ケーブル1本毎に筒状の雪取り装置を取り付け、主塔上端に設置したウインチで雪取り装置を引き上げることにより行われていた。
上述のように、斜張橋の斜材ケーブルへの雪の付着は、安全上の観点等から、重大な問題となっているが、従来の装置では、作業効率が悪く、また、各段の斜材ケーブルの付け根まで完全に除雪することは困難であった。特に、斜張橋では、各主塔から両方向に複数本の斜材ケーブルが延びており、1つの斜張橋の斜材ケーブルの本数は、数十本にも及ぶため、有効な解決手段の開発が切望されている。
したがって、本発明は、斜張橋の斜材ケーブルに付着した雪氷を効果的に除去するための装置を提供することを目的としている。
本願請求項1に記載の斜張橋の斜材ケーブル除雪装置は、主塔の上端から主塔の側壁に沿って主塔の下端まで延び、一定の張力が与えられた張力ワイヤと、主塔の上端より僅かに下方に配置されたワイヤ受け架台とを備え、前記ワイヤ受け架台が、主塔に面した側に回転可能に取り付けられた複数の車輪と、前記張力ワイヤを実質的に垂直方向に摺動可能に案内するためのガイド部とを有し、除雪しようとする斜材ケーブルに設置されるスクレーパ台車を更に備え、前記スクレーパ台車が、斜材ケーブルを挟持するように回転可能に配置されたタイヤと、斜材ケーブルの外径よりも僅かに大きな内径をもち、斜材ケーブルに嵌められたリング状又は円筒形状の除雪具とを有し、前記スクレーパ台車を引き上げるためのスクレーパ台車牽引ワイヤと、除雪しようとする斜材ケーブルの最上端の上方の個所に配置され、前記スクレーパ台車牽引ワイヤを中継するための台車受け架台とを更に備え、前記スクレーパ台車牽引ワイヤが、その一端が前記スクレーパ台車に取り付けられ、前記台車受け架台の滑車に掛けられ、前記ワイヤ受け架台の第1滑車に案内されて、他端が主塔の上端に設けられたウインチに取り付けられており、前記台車受け架台を昇降させるための架台昇降ワイヤを更に備え、前記架台昇降ワイヤが、前記ワイヤ受け架台の第2滑車に掛けられた後、実質的に垂直方向下方に延びて、一方のみが前記台車受け架台に固定され、更に垂直方向下方に延びて主塔の下端に至ってウインチに取り付けられ、ウインチを作動させて前記台車受け架台を昇降させるようになっており、前記スクレーパ台車牽引ワイヤを引っ張り、前記除雪具を斜材ケーブルに沿って上方に移動させて斜材ケーブルに付着した雪氷を擦って取り除いた後、次に除雪しようとする別の斜材ケーブルの上方の個所まで前記台車受け架台を昇降させ、同様の操作を繰り返して斜材ケーブルの除雪を行うように構成されていることを特徴とするものである。
本願請求項2に記載の斜張橋の斜材ケーブル除雪装置は、前記請求項1の装置において、前記スクレーパ台車が、平行な2本の斜材ケーブルが張られている斜張橋において除雪できるように、左右一対の本体と、各々の斜材ケーブルにそれぞれ嵌められた除雪具と、前記本体を取り外し可能に連結する連結棒とを有していることを特徴とするものである。
本発明によれば、台車受け架台26を各斜材ケーブルの最上端の上方の個所に配置することができ、従って、スクレーパ台車22を各斜材ケーブルの最上端の個所まで移動させることができるので、斜材ケーブルの最上端部まで効率的に除雪することができる。また、本発明によれば、平行な2本の斜材ケーブルが張られている型式の斜張橋において、同一段の斜材ケーブルを同時に除雪することができる。
次に図面を参照して、平行な2本の斜材ケーブルが張られている型式の斜張橋(図2(b)参照)を例として、本発明の好ましい実施の形態に係る斜材ケーブル除雪装置について詳細に説明する。図1は、本発明の好ましい実施の形態に係る斜材ケーブル除雪装置を概略的に示した全体図である。図1において全体として参照符号10で示される本発明の好ましい実施の形態に係る斜材ケーブル除雪装置は、斜張橋の主塔の上端から主塔の側壁に沿って主塔の実質的に下端まで延びた張力ワイヤ12を備えている。
張力ワイヤ12の上端は、主塔の上端に設置された主架台14に堅固に固定されている。一方、張力ワイヤ12の下端は、主塔の側壁に沿って実質的に垂直方向下方に主塔の実質的に下端(根元部)まで延びた後、主塔の下端付近に設置された滑車16を介して水平方向に方向転換され、ワイヤ巻取り機18によって牽引され、これにより、張力ワイヤ12に所定の張力が与えられる。張力ワイヤ12に与えられる張力は好ましくは、4トン程度である。なお、ワイヤ巻取り機18は、通常のものを使用してよい。
斜材ケーブル除雪装置10は又、主塔の上端より僅かに下方に配置されたワイヤ受け架台20を備えている。ワイヤ受け架台20は、図4に最も良く示されるように、本体20aと、本体20aの主塔に面した側に回転可能にそれぞれ取り付けられた一対の前車輪20b及び一対の後車輪20cと、張力ワイヤ12を実質的に垂直方向に摺動可能に案内するためのガイド部20dとを有している。また、ワイヤ受け架台20は、後述するスクレーパ台車牽引ワイヤ24を案内するための第1滑車20eと、後述する架台昇降ワイヤ28を掛けるための第2滑車20fとを有している。ワイヤ受け架台20は、張力ワイヤ12が主塔に接触して主塔を損傷するのを防止する役目と、スクレーパ台車牽引ワイヤ24が主塔に接触して主塔を損傷するのを防止する役目とを併せ有している。ワイヤ受け架台20は、上述のような構成のため、張力ワイヤ12によって主塔の方へ強く押し付けられ、前車輪20b及び後車輪20cが主塔の側壁に接触した状態になっている。
斜材ケーブル除雪装置10は又、斜材ケーブルに付着した雪氷を除去するためのスクレーパ台車22を備えている。スクレーパ台車22は、図5及び図6に最も良く示されるように、左右一対の本体22aと、斜材ケーブルを挟持するように本体22aの上側と下側に回転可能に配置されたタイヤ22bと、本体22aに取り付けられた除雪具22cとを有している。除雪具22cは、図5(b)に示されるように、斜材ケーブルの外径よりも僅かに大きな内径を有する金属製リング又は円筒体で形成されており、金属製リング又は円筒体が斜材ケーブルに嵌められている。また、左右一対の本体22aは、連結棒22dによって取り外し可能に連結されている。本体22aと連結棒22dとの連結は、取り外し可能であれば、ボルト(図示せず)等の任意の手段を用いてよい。このような構成により、連結棒22dに取り付けたスクレーパ台車牽引ワイヤ24を上方に引っ張ると、除雪具22cも斜材ケーブルに沿って上方に移動し、これにより斜材ケーブルに付着した雪氷を擦って取り除くようになっている。
斜材ケーブル除雪装置10は更に、スクレーパ台車牽引ワイヤ24を中継するための台車受け架台26を備えている。台車受け架台26は、図7に示されるように、本体26aと、スクレーパ台車牽引ワイヤ24を掛けるための滑車26bと、本体26aの主塔に面した側に回転可能に取り付けられた複数(図7では3個)の車輪20cとを有している。台車受け架台26は、架台昇降ワイヤ28によって昇降されるようになっている。なお、台車受け架台26の車輪26cは、ワイヤ受け架台20の車輪20b、20cとは異なり、通常は主塔の側壁に接触しておらず、何らかの原因で台車受け架台26が主塔に接触したときに主塔の損傷を回避するためのものである。
架台昇降ワイヤ28は、ワイヤ受け架台20の第2滑車20fに掛けられた後、実質的に垂直方向下方に延びて台車受け架台26に至る。そして、一方の架台昇降ワイヤ28(固定)のみが台車受け架台26に固定された後、更に垂直方向下方に延びて主塔の下端(根元部)に至り、主塔の下端付近に設置された滑車30を介して水平方向に方向転換され、ウインチで引っ張られるようになっている。このような構成により、ウインチで架台昇降ワイヤ28を引っ張ることにより、台車受け架台26を所望の位置(高さ)のところに配置することができる。
なお、図1において、参照符号32は、スクレーパ台車22が万一の場合に落下するのを防止するための安全予備ワイヤ、参照符号34は、スクレーパ台車22を橋上に下ろすのに用いる後部ワイヤをそれぞれ示している。
次に、以上のように構成された斜材ケーブル除雪装置10の使用について説明する。まず、斜材ケーブル除雪装置10を、図1に示すように、主塔及び斜材ケーブルに設置する。次いで、主塔の上端に設けられたウインチを用いてスクレーパ台車牽引ワイヤ24を引っ張り、スクレーパ台車22を斜材ケーブルの最下端から上方に移動させる。これにより、斜材ケーブルに付着した雪氷が、除雪具22cで擦られて取り除かれる。スクレーパ台車22が斜材ケーブルの最上端に接近し、スクレーパ台車22を牽引しにくくなると、台車受け架台26を少し上昇させた後、スクレーパ台車22を牽引する。このようにして、斜材ケーブルの除雪を終了すると、後部ワイヤ34を用いてスクレーパ台車22を橋上に下ろし、未だ除雪されていない斜材ケーブルにスクレーパ台車22を設置し、同様にして除雪を行う。以上を繰り返すことによって、全ての斜材ケーブルの除雪を実施することができる。
本発明は、以上の発明の実施の形態に限定されることなく、特許請求の範囲に記載された発明の範囲内で、種々の変更が可能であり、それらも本発明の範囲内に包含されるものであることはいうまでもない。
例えば、前記実施の形態では、平行な2本の斜材ケーブルが張られている型式の斜張橋の除雪に用いられる斜材ケーブル除雪装置について記載されているが、1本の斜材ケーブルが張られている型式の斜張橋(図2(c)参照)にも、本発明の装置を適用することができる。
本発明の好ましい実施の形態に係る斜材ケーブル除雪装置を概略的に示した全体図である。 図2(a)は一般的な斜張橋の全体図、図2(b)は平行な2本の斜材ケーブルが張られている型式の斜張橋を示した平面図、図2(c)は1本の斜材ケーブルが張られている型式の斜張橋を示した平面図である。 図1の主塔の上端の付近を示した拡大図である。 図1の斜材ケーブル除雪装置のワイヤ受け架台を示した図であって、図4(a)はワイヤ受け架台の側面図、図4(b)は図4(a)の線4b−4bに沿って見た図である。 図1の斜材ケーブル除雪装置のスクレーパ台車を示した図であって、図5(a)はスクレーパ台車の側面図、図5(b)は図5(a)の線5b−5bに沿って見た図である。 図5のスクレーパ台車の平面図である。 図1の斜材ケーブル除雪装置の台車受け架台を示した図であって、図7(a)は台車受け架台の側面図、図7(b)は図7(a)の線7b−7bに沿って見た図である。
符号の説明
10 斜材ケーブル除雪装置
12 張力ワイヤ
14 主架台
18 ワイヤ巻取り機
20 ワイヤ受け架台
22 スクレーパ台車
24 スクレーパ台車牽引ワイヤ
26 台車受け架台
28 架台昇降ワイヤ

Claims (2)

  1. 斜張橋の斜材ケーブルに付着した雪氷を除去するための斜材ケーブル除雪装置であって、
    主塔の上端から主塔の側壁に沿って主塔の下端まで延び、一定の張力が与えられた張力ワイヤと、
    主塔の上端より僅かに下方に配置されたワイヤ受け架台とを備え、前記ワイヤ受け架台が、主塔に面した側に回転可能に取り付けられた複数の車輪と、前記張力ワイヤを実質的に垂直方向に摺動可能に案内するためのガイド部とを有し、
    除雪しようとする斜材ケーブルに設置されるスクレーパ台車を更に備え、前記スクレーパ台車が、斜材ケーブルを挟持するように回転可能に配置されたタイヤと、斜材ケーブルの外径よりも僅かに大きな内径をもち、斜材ケーブルに嵌められたリング状又は円筒形状の除雪具とを有し、
    前記スクレーパ台車を引き上げるためのスクレーパ台車牽引ワイヤと、
    除雪しようとする斜材ケーブルの最上端の上方の個所に配置され、前記スクレーパ台車牽引ワイヤを中継するための台車受け架台とを更に備え、
    前記スクレーパ台車牽引ワイヤが、その一端が前記スクレーパ台車に取り付けられ、前記台車受け架台の滑車に掛けられ、前記ワイヤ受け架台の第1滑車に案内されて、他端が主塔の上端に設けられたウインチに取り付けられており、
    前記台車受け架台を昇降させるための架台昇降ワイヤを更に備え、前記架台昇降ワイヤが、前記ワイヤ受け架台の第2滑車に掛けられた後、実質的に垂直方向下方に延びて、一方のみが前記台車受け架台に固定され、更に垂直方向下方に延びて主塔の下端に至ってウインチに取り付けられ、ウインチを作動させて前記台車受け架台を昇降させるようになっており、
    前記スクレーパ台車牽引ワイヤを引っ張り、前記除雪具を斜材ケーブルに沿って上方に移動させて斜材ケーブルに付着した雪氷を擦って取り除いた後、次に除雪しようとする別の斜材ケーブルの上方の個所まで前記台車受け架台を昇降させ、同様の操作を繰り返して斜材ケーブルの除雪を行うように構成されていることを特徴とする装置。
  2. 前記スクレーパ台車が、平行な2本の斜材ケーブルが張られている斜張橋において除雪できるように、左右一対の本体と、各々の斜材ケーブルにそれぞれ嵌められた除雪具と、前記本体を取り外し可能に連結する連結棒とを有していることを特徴とする請求項2に記載の装置。
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