JP4775964B2 - 桁の架設工法及び桁の架設用台車 - Google Patents

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Description

本発明は、桁の架設工法及び桁の架設用台車に関するものであり・例えば橋梁の架設工事において、既設の主桁から段差のある走行ガーダー側に連続的な作業で桁を送り出して所定の個所に円滑且つ安全確実に架設できるようにしたことを目的とする。
一般にこの種の桁の架設装置は、数多く出願され開示されている。そのうち、既設の橋桁から、これから架設しようとする走行ガーダー迄移動させるのに、例えば、次の発明がある。
特公平06−089528号(特許第1962527号)公報の発明 特開平10−168828号(特許第3711355号)公開公報の発明
特許文献1にあっては、既設の橋桁とこれに続く走行ガーダーとの接続部位には殆ど段差がない状態の場合であるから、1台の台車で連続走行するのに支障がない。
また、特許文献2の「図3」にあっては、既設の橋桁とこれに続く走行ガーダーとの接続部位には段差があり、この場合の桁の送り出しは次のような手段が取られる。
すなわち、特許文献2にあっては、後行分割桁の送り出し続いて、図3および図4に示すように後行分割桁2も先行分割桁1と同様に台車5に載置し、送り出しする。この際、後行分割桁の底面が架設した先行分割桁1の上面よりも高くなるように、前記台車5の高さを調整しておく。続いて、架設した先行分割桁1を走行路として後行分割桁2を送り出す。この際、後行分割桁2の底面に台に架設した先行分割桁1の上面よりも高くなるように・前記台車5の高さを調整しておく。続いて・架設した先行分割桁1を走行路として後行分割桁2を送り出す。この際、後行分割桁2の底面に台車5を取り付けると共に、先行分割桁1の上面に軌条4を設けておけば後行分割桁2の送り出しが容易となる。このように、先行分割桁1を支持部材として利用して、先行分割桁1に後行分割桁2を二段重ねする。
したがって、段差が高い先行分割桁1の軌条4上には、別個の台車5を載置して後行分割桁2を送り出すように方式を採っている。
本発明は、上記従来の点に鑑みて提供するものであり、本発明の第1は、桁の架設工法において、既設主桁のレール上における前後に配置すると共に、前後部に設けられている 既設の橋脚間にPC桁材を架設してなる橋梁を得るためにPC桁材の前後部を支受する2 台の自走式親子台車と、前後部の橋脚の上に設置して吊りガーダーを支持する前後部の門 型タワーと、当該門型タワー間における橋脚の上に渡架して上段子台車を走行させるため のレール付きの走行ガーダーとからなる桁の架設装置を用い、既設主桁のレール上を走行 して後部橋脚側における走行ガーダーの基端部に到達した前部の親子台車が停止した後に 、当該親子台車の上段子台車が後部の親子台車と共に走行ガーダーのレール上を前方に自 走して前部の橋脚に到達して停止することに伴い、吊りガーダーでPC桁材を一時吊り上 げ、その間に前後部上段子台車を自走で後退走行して親台車に復帰させると共に、走行ガ ーダーを前方に移動して橋脚間から除去し、吊りガーダーで吊ったPC桁材を下降させて 橋脚上に渡架してなるものである。
本発明の第2は、桁の架設工法において、既設主桁のレール上における前後に配置する と共に、前後部に設けられている既設の橋脚間にPC桁材を架設してなる橋梁を得るため にPC桁材の前後部を支受する2台の自走式親子台車と、各親子台車における上段子台車 と駆動モータで自走する下段親台車との間にターンテーブル機構を具備し、当該ターンテ ーブル機構と下段親台車の間に高さ調整ジャッキを設け、前後部の橋脚の上に設置して吊 りガーダーを支持する前後部の門型タワーと、当該門型タワー間における橋脚の上に渡架 して上段子台車を走行させるためのレール付きの走行ガーダーとからなる桁の架設装置を 用い、既設主桁のレール上を走行して後部橋脚側における走行ガーダーの基端部に到達し た前部の親子台車が停止した後に、当該親子台車の上段子台車が後部の親子台車と共に、 走行ガーダーのレール上を前方に自走して前部の橋脚に到達して停止することに伴い、吊 りガーダーでPC桁材を一時吊り上げ、その間に前後部の上段子台車を自走で後退走行し て親台車に復帰させると共に、走行ガーダーを前方に移動して橋脚間から除去し、吊りガ ーダーで吊ったPC桁材を下降させて前後部の橋脚上渡架してなるものである。
本発明の第3は、桁の架設用台車において、自走式親子台車の下段支受台と上段支受台の間にターンテーブル機構を具備し、当該ターンテーブル機構の下段支受台と下段親台車の間に高さ調整ジャッキを設け、前記ターンテーブル機構の上段支受台の平面に上段子台車用のレールを設け、そのレール上に上段子台車を配置したものである。
本発明は上記の構成であるから、次の効果がある。既設の橋桁から次工程の走行ガーダーに移行するときに親台車に載置されている子台車が駆動を開始して連続的に送り出すことができる。
また、既設橋桁から高い段差のある走行ガーダー側に移行するために、リフトアップしたり、他の台車に移したりする必要がなくなり、作業が安全且つ効率的である。
次に、本発明を実施するための最良の実施形態を説明する。図において、1は既設の主桁、2はその主桁上に設置したレール、3は上下2段式の桁運搬用親子台車であり、下段を駆動モータMによる自走式の親台車4とし、上段を親台車用と同じ駆動モータMによる自走式の子台車5とする。そして、下段親台車4と上段子台車5の聞にターンテーブル機構6が設けられている。当該ターンテーブル機構は、上段支受台62に円環状の大径ギアー63を設置し、下段支受台61に大径ギアー63の外周ギアーに噛み合う小径ギアー64を設け、これを駆動モータMで上段支受台62を水平方向に回転できるように設定してある。
7は下段親台車4の台面とターンテーブル機構6の下段支受台61との間に設置した複数の高さ調整ジャッキであり、上段子台車5のレール高さを走行ガーダー側のレール高さに合わせるときに使用する。前記の子台車5は、上段支受台62の平面に設置したレール2′上に配置してある。
8は既設主桁1の一部と連結させる桁材であり、図1〜図4にあっては、既設主桁1のレール2上に乗せた複数の引寄自走台車にそれぞれ積載した分割桁ブロック8′・8″〜8nをセグメント工法で一体化してPC8を構成してある。
また、当該PC桁材8はゲルバー橋の方式のものを示し、その長さ方向の両端部を切欠き形状Cとし、長さ方向の中間に継ぎ目が設けられている。9は引寄自走台車であり、分割桁ブロック8′・8″〜8nを積載して既設主桁1の外部から当該既設主桁のレール2上に乗せた後に回転できるターンテーブル機構6が設けられている。
10・11は前後部の橋脚、12・13は橋脚10・11上に設置した前後部の門型タワー、14は前後の門型タワー間に仮設した走行ガーダーであり、既設主桁1の先端部位1′に近接する当該走行ガーダーの基端14 における平面と、既設主桁1の平面とに当該ガーダー高さ分の段差Hがある。
そして、当該走行ガーダー14の平面には、親子台車3における上段子台車5のレール2′と同形状のレール2″が設置されている。15は子台車5のレール2′と走行ガーダーのレール2″とを連結固定するための連結具、16は走行ガーダー14の先端部位に位置する手延べ機、17は走行ガーダー14の上方に配置し、且つ門型タワー12・13で支持した吊りガーダー、18はPC桁材8の後部において、当該PC桁材をリフトアップして、分割桁を一体化してPC桁材8を構成した後、後部の親子台車3′及び引寄自走台車9を後方に退去させる(図2)ため扛重機、19は既設主桁1上に配置したクレーンであり、退去した後部の親子台車3′及び引寄自走台9のうち、当該後部の親子台車3′を吊り上げて再度PC桁材の後部を支受させるようになっている。20は前記の上段子台車5と共にPC桁材8の前後部8′・8nを支受するためのサンドルであり、その最上段面に桁支受における傾斜調整用の玉座21が設けられている
「具体的な工事例」
(1)まず、設主桁1におけるレール2上の所定位置に先頭の分割桁8′を積載した前部側の親子台車3を動かないように停止しておく。その後に順次続けて分割桁8″〜8nを積載した引寄自走台車9を数珠繋ぎ状態で寄せ詰めていき、最後尾に後部側の親子台車3′を近接配置して各分割桁を圧接状態にする。この状態で各分割桁同士をセグメント工法によって、一体化して単一のPC桁材8を製作する(図1)。なお、当該PC桁材は、その長さ方向の両端部位にヒンジ継ぎ目を設けるゲルバー橋の方式を成すものとして用いられる。
(2)次いで、PC桁材8の完成後において、当該PC桁材の後部を扛重機18
でリフトアップして後部の親子台車3′を自走後退して退去させる。そして、クレーン19で吊り上げておく。それに続いて引寄自走台車9を自走後退すると共に、吊り上げた親子台車3′の直下を通過して退去させる(図2)。
(3)引寄自走台車9の退去完了後、後部の親子台車3′をクレーン19からレール2上に降ろした後、自走して桁材9の後部の下に入って停止させる。この状態で、扛重機18で支受しているPC桁材8の後部を下降させて当該親子台車3′に支受させる(図3)。(4)PC桁材8を、その前後部で支受して積載車5前後部の親子台車3・3′を自走させ、走行ガーダー14の基端14に接近して子台車5のレール前端が走行ガーダー14のレール2′の基端に接する位置で停止させる(図3)。その際、ジャッキ7で子台車5のレール2′の高さを調節してから、連結具15で両レール2′・2″を連結する(図6)。
(5)この状態において、前部側の子台車5と後部の親台車4′だけを自走させて走行ガーダー14のレール2″上を前進し、桁材先端部位が前部の橋脚10に到達した位置で停止させる。このとき、PC桁材8の後部は上段子台車5′と共に後部の橋脚11上に位置する。なお、上記の走行の距離が未直線の場合は問題ないが、走行距離があってレール2″がカーブするような場合は、前後の親子台車3・3′のターンテーブル機構6によって当該カーブに対応しながら走行する。
(6)この状態において、前後の橋脚10・11間において、PC桁8を吊りガーダー17でPC桁8を一時吊り上げる。
(7)その間に、前部の子台車5を自走で後退走行させて走行ガーダー14から外れて前部の親台車3上に復帰させると共に、走行ガーダー14を手延べ機16を介して前方に移動して橋脚10・11間から除去する。
(8)吊りガーダー17で吊ったPC桁8を下降させて前後部の橋脚10・11の上部台上に載置させる。
(9)その後、2台の親子台車3・3′を原位置まで戻して1工程のPC材8の送り出し作業が終了する。
(10)なお・前後部の台車3・3′のターンテーブル機構6は、既設主桁1の外からPC桁8の分割桁を既設主桁1のレール2上の親子台車3′に移すときに当該PC桁8の先端部位8を前部の親子台車3に載置し、この状態から方向転換してから後部の親子台車3′に載置する場合に使用される。なお、このターンテーブル機構6は、引寄自走台車9にPC桁8の分割桁を既設主桁1の外から移して積載した後に方向転換する場合にも使用される。
本発明は、桁の架設工事のほか、段差のある場所でレールを介して運搬物の搬送する場合に適用することができる。
本願発明に係る桁の架設工事装置による第1工程の正面図である。 図1からの第2工程の断面図である。 図2からの第3工程の正面図である。 図3からの第4工程の正面図である。 図2の前部側自走式親子台車の拡大側面図である。 図3(A)部における自走式台車の拡大側面図である。 図5の7−7線に沿う拡大矢視図である。 図7の8−8線に沿う矢視図である。 図7の9−9線に沿う矢視図である。 引寄自走台車に分割桁ブロックを積載した状態の正面図である。 図10の状態からターンテーブル機構によって90度回転して方向転換した側面図である。
1……既設の主桁
2……レール
3……親子台車
4……自走式親台車
5……自走式子台車
6……ターンテーブル機構
7……高さ調節用ジャッキ
8……PC桁材
9……引寄自走台車
10……前部の橋脚
11……後部の橋脚
12……前部の門型タワー
13……後部の門型タワー
14……走行ガーダー
15……レールの連結具
16……手延べ機
17……吊りガーダー
18……扛重機
19……クレーン
20……サンドル
21……玉座

Claims (3)

  1. 既設主桁(1)のレール上における前後に配置すると共に、前後部に設けられている既設 の橋脚(10)・(11)間にPC桁材(8)を架設してなる橋梁を得るためにPC桁材の前後部(8 ′)・(8 )を支受する2台の自走式親子台車(3)・(3′)と、前後部の橋脚(10)・(11)の 上に設置して吊りガーダー(17)を支持する前後部の門型タワー(12)・(13)と、当該門型タ ワー(12)・(13)間における橋脚(10)・(11)の上に渡架して上段子台車(5)・(5′)を走行さ せるためのレール付きの走行ガーダー(14)とからなる桁の架設装置を用い、既設主桁(1) のレール(2)上を走行して後部橋脚(11)側における走行ガーダー(14)の基端部(14′)に到 達した前部の親子台車(3)が停止した後に、当該親子台車(3)の上段子台車(5)が後部の親 子台車(3′)と共に走行ガーダー(14)のレール(2′)上を前方に自走して前部の橋脚(10)に 到達して停止することに伴い、吊りガーダー(17)でPC桁材(8)を一時吊り上げ、その間 に前後部の上段子台車(5)・(5′)を自走で後退走行して親子台車(3)・(3′)に復帰させる と共に、走行ガーダー(14)を前方に移動して橋脚(10)・(11)間から除去し、吊りガーダー (17)で吊ったPC桁材(8)を下降させて橋脚(10)・(11)上に渡架してなることを特徴とする桁の架設工法
  2. 既設主桁(1)のレール上における前後に配置すると共に、前後部に設けられている既設 の橋脚(10)・(11)間にPC桁材(8)を架設してなる橋梁を得るためにPC桁材の前後部(8 ′)・(8 )を支受する2台の自走式親子台車(3)・(3′)と、各親子台車(3)・(3′)にお ける上段子台車(5)・(5′)と駆動モータ(M)で自走する下段親台車(4)・(4′)との間にタ ーンテーブル機構(6)を具備し、当該ターンテーブル機構(6)と下段親台車(4)・(4′)の間 に高さ調整ジャッキ(7)を設け、前後部の橋脚(10)・(11)の上に設置して吊りガーダー(17 )を支持する前後部の門型タワー(12)・(13)と、当該門型タワー(12)・(13)間における橋 脚(10)・(11)の上に渡架して上段子台車(5)・(5′)を走行させるためのレール付きの走行 ガーダー(14)とからなる橋梁用桁の架設装置を用い、既設主桁(1)のレール(2)上を走行し て後部橋脚(11)側における走行ガーダー(14)の基端部(14′)に到達した前部の親子台車(3 )が停止した後に、当該親子台車(3)の上段子台車(5)が後部の親子台車(3′)と共に、走行 ガーダー(14)のレール(2′)上を前方に自走して前部の橋脚(10)に到達して停止すること に伴い、吊りガーダー(17)でPC桁材(8)を一時吊り上げ、その間に前後部の上段子台車( 5)・(5′)を自走で後退走行して親子台車(3)・(3′)に復帰させると共に、走行ガーダー( 14)を前方に移動して橋脚(10)・(11)間から除去し、吊りガーダー(17)で吊ったPC桁材( 8)を下降させて橋脚(10)・(11)上に渡架してなることを特徴とする桁の架設工法
  3. 自走式親子台車(3)・(3′)の下段支受台(61)と上段支受台(62)の間にターンテーブル機構(6)を具備し、当該ターンテーブル機(6)の下段支受台(61)と親台車(4)の間に高さ調整ジャッキ(7)を設け、前記ターンテーブル機構の上段支受台(62)の平面に上段子台車用のレール(2′)を設け、そのレール上に子台車(5)を配置したことを特徴とする桁の架設用親子台車。
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