JP2005198129A - 画像処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 読み取り時の解像度を送信時の解像度に変換すると画質が劣化する。
【解決手段】 ファクシミリ送信用の画像は、ファクシミリ送信用の解像度で読み取る。
【選択図】 図1

Description

本発明は、スキャナ部が分離可能な、通信機能付き画像処理装置における、送信解像度の自動設定に関するものである。
従来のファクシミリ通信装置では、原稿の画像を送信する際、その画像情報が細かい場合は、情報の欠落が起こらないように操作部から送信解像度群の中から高解像度を選択して読み取るように設定し、画像情報が粗い場合は、通信時間を短くするために、送信解像度の中から情報の欠落が生じない程度に低解像度を選んで読み取るように設定する、といったことが行われていた。
スキャナ部が分離可能な通信装置においては、通信装置に、様々なスキャナ解像度のスキャナが接続される可能性がある。この場合、送信(読取り)解像度の設定を同じにしても、異なったスキャナ解像度のスキャナで読み取った場合は、読み取った画像に違いが生じることがある。以下にその詳細を記す。
図10−aは、白地に黒の縦線が書かれた原稿の一部分を拡大したもので、これを主走査方向にスキャンした場合の画像信号を図10−bに示す。この原稿を例えば200dpiのスキャナで読み取り、画像信号(アナログ)を2値化(デジタル化)すると図10−dのようになる(00110)。設定された送信(読取り)解像度が100dpiの場合、単純に間引くと画像データは図11−bのようになる(01)。この時、原稿の黒線を示すデータ「1」は失われていない。
同様に400dpiのスキャナで読み取った場合、2値化した画像データは図10−cのようになる(0000111000)。これを送信(読取り)解像度100dpiとして間引くと図11−aのようになる場合が生じる(00)。この時、原稿の黒線に示すデータ「1」は失われてしまったことになる。
このように、同じ送信(読取り)解像度で読み取ったとしても、スキャナの解像度によっては情報の欠落が生じる可能性がある。読み取り時の解像度を送信時の解像度に変換するものはある(例えば特許文献1)。
特開平05−083530
つまり、スキャナ部が分離可能な、通信機能付き画像処理装置において、スキャナの解像度と無関係に送信解像度を低く設定した場合は、その時接続されているスキャナの解像度によっては、情報欠落が生じることが考えられる。
また、ユーザーは原稿の様子から送信解像度を予想を立てて設定しなければならず、操作が煩雑で、しかもその設定が適切であるかどうかも明確でなかった。
本発明は、上記問題点を解決するために考えられた、スキャナ部が分離可能な通信機能付き画像処理装置で、接続されているスキャナの解像度情報をスキャナから得て、その情報とファクシミリ送信でき得る解像度群と比較して、その比較結果から送信解像度を選択し、解像度変換をして送信するものである。
以上説明したように、本発明によれば、スキャナ部が分離可能な、通信機能付き画像処理装置において、スキャナ部に接続されたスキャナの解像度と、通信時の送信解像度によって生じる可能性のある画像情報の欠落を防ぐ事ができ、ユーザーの操作性も向上する。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づき説明する。
図2は、本発明の一実施形態に係る通信機能付き画像処理装置の構成を示す縦断面図である。同図において100は画像処理装置で、画像読み取り部であるリーダ部110と、画像記録部であるプリンタ部150とからなる。
リーダ部110は、原稿給送装置140、原稿台ガラス111、スキャナ部のランプ112、スキャナ・ユニット113、ミラー114,115,116、レンズ117、CCDイメージ・センサ部(以下、CCDと記述する)118を有している。
プリンタ部150は、露光制御部151、感光体152、現像器153、記録紙(転写紙)積載部154,155、転写部156、定着部157、排紙部158、搬送方向切り替え部材159、再給紙用記録紙(転写紙)積載部160、ソータ170を有している。
次に、上記構成になる画像処理装置の動作について説明する。
図2において、リーダ部110の原稿給送装置140上に積載された複数枚の原稿は、1枚づつ順次原稿台ガラス111上に搬送される。原稿が原稿台ガラス111の所定位置に搬送されると、スキャナ部のランプ112が点灯し且つスキャナ・ユニット113が移動して原稿がランプ112により照射される。原稿の反射光は、ミラー114,115,116及びレンズ117を介してCCD118に入力される。CCD118に照射された原稿の反射光は、光電変換され、画像信号として出力される。
CCD118より出力された画像信号はプリンタ部150に送られ、適宜画像処理が施されたのち(不図示)露光制御部151に送られる。露光制御部151にて変調された光信号に変換され、この光信号は感光体152を照射することにより、感光体152上に潜像が形成される。感光体152上に形成された潜像は、現像器153によって現像される。前記現像された、像の先端とタイミングを合わせて記録紙積載部154または記録紙積載部155より記録紙が搬送され、転写部156において前記現像された像が記録紙に転写される。記録紙に転写された像は、定着部157により記録紙に定着された後、排紙部158より装置外部に排出される。排紙部158から排出された記録紙は、ソータ170でソート機能が働いている場合には、各ビン172等に、またソート機能が働いていない場合には、ソータ170の最上位のビン171に排出される。
次に、順次読み込む画像を1枚の記録紙の両面に出力する場合について説明する。
定着部157により像が定着された記録紙を、一度、排紙部158まで搬送後、記録紙の搬送方向を反転して搬送方向切り替え部材159を介して再給紙用記録紙積載部160に搬送する。そして、次の原稿が準備されると、前記プロセスと同様にして原稿画像が読み取られるが、記録紙については再給紙用記録紙積載部160から給紙されるので、結局、同一記録紙の表面と裏面に2枚の原稿画像を出力することができる。
図3は、本実施の形態に係る画像処理装置100の制御構成を示すブロック図であり、同図において、図2と同一部分には同一符号が付してある。
図3において、矢印A部は前述のリーダ部110に、矢印B部は前述のプリンタ部150に含まれる。
CCD118内で光電変換され、適宜アナログ増幅及びA/D変換された画像データは121のラインを介してリーダコントローラ120(以下Rコンと略す)に送られる。Rコン120では受け取った画像データをシェーディング補正をかけた後、画像転送バス300を介してコントローラ201へと送る。又、Rコン内で生成したCCD118駆動用の各種タイミングパルスは122を介してCCD118へと送られる。
又、Rコン120にはステッピングモータ123が接続され、Rコン120の制御により、ステッピングモータ123が正/逆回転することにより、前述のスキャナ・ユニット113が往/復動し、原稿台ガラス111上の原稿を走査することができる。
コントローラ201はプリンタ部150及びリーダ部110を総合的に制御するユニットであり、各種制御用のデータをデータバス301を介してRコン120とやりとりする。
ユーザーインターフェイス部205(以下Uiと略す)はキーやLCD等の表示部からなり、キーの入力情報をコントローラ201におくり、又、コントローラ201から出力される表示データを受け取り、その表示データに従って表示を行う。
低圧電源ユニット203(以下LVTと略す)は商用電源(不図示)からAC電圧を受け取り、コントローラ201の指示の元に、低圧電源を生成する。
低圧電源として、CPU等の制御部に給電する制御電源(3.3V等)やモータやソレノイドを駆動するためのパワー電源(24V等)を生成する。制御電源は302のラインを介してRコンに供給されると共にプリンタ部150内の必要な各ユニットに供給される。(不図示)又、パワー電源は303のラインを介してRコンに供給されると共にプリンタ部150内の必要な各ユニットに供給される。(不図示)
Rコン120より受け取った画像データはコントローラ201内で、変倍、エッジ強調、2値化等の画像処理を施された後、207のラインを介してプリンタコントローラ202(以下Pコンと略す)に送られる。Pコンはプリンタ部150の紙送り系の制御、画像形成に必要な帯電系の制御を行うユニットである。Pコン202は各種制御用のデータをデータバス208を介してコントローラ201とやりとりする。
又、207のラインを介して受け取った画像データに、プリントに必要な各種タイミングを付加して画像データバス209に出力する。
151は前述の露光制御部で、画像データバス209を介して受け取った画像データやタイミング信号に従ってレーザー(不図示)を所定の光量で発光させ、感光体152を照射することにより、感光体152上に潜像が形成される。
外部インターフェイス304は画像処理装置100以外の装置、例えばパーソナルコンピュータと通信を行う為のインターフェイスであり、コントローラ201に接続されている。
図5は、図3において示されたRコン120の構成を示すブロック図である。同図において、図3と同一部分については同一の符号を付してある。
CPU124はリーダ部110の動作を制御していて、ローカルデータバス130を経由してパルス生成器125と初期画処理器126の設定及び動作タイミングを与えている。また、データバス301を経由してコントローラ201と情報の受け渡しを行っている。
CPU124は更に、モータ制御信号133を使ってモータドライバ128を介してステッピングモータ123を制御する。
モータドライバ128はモータ制御信号133に含まれているステッピングモータの回転速度を示すモータクロック信号と回転方向信号及び駆動イネーブル信号に従ってモータ駆動線134によりステッピングモータ123を駆動する。ステッピングモータ123の駆動にはパワー電源303を使用する。
パルス生成器125は発振器127からクロックの供給を受け、CPU124による設定に従ってCCDタイミング信号122を生成しCCD118を駆動すると同時にタイミング信号122によってCCD118から送られてくる画像データ121に同期した画像クロック132を生成する。画像クロックのスピードは、CCDタイミング信号122との相関性を保った状態で、CPU124により選択的に切換が可能である。
初期画処理器126はCCD118より送られてくる画像データ121にシェーディング処理を施して画像転送バス300に画像クロック132に同期させて送り出す。データバス301に含まれる画像データに関する情報信号は直接に初期画処理器126に接続され、画像データに関連するクリティカルなタイミング信号の受け渡しを行っている。
本構成においては、CPU124の動作クロックと画像クロック132は同期している必要性がないため、同期している状態を含めてお互いに任意に選択が可能となっている。
解像度情報保持部129はリーダ100の解像度情報を持ち、その解像度情報はCPU124によって、データバス301を介してプリンタ部へ提供される。
解像度情報保持部129は、例えばROMで構成され、解像度に対応したビット列を出力する。
図4は、操作部205の構成例を示す平面図である。同図に示すように操作部205には、各種キーと、液晶表示装置からなるドットマトリックスで構成される表示部205aとが配置されている。
表示部205aは、画像処理装置の状態、コピー枚数、倍率、選択用紙及び各種操作モード画面を表示し、後述する各種コントロールキーにより操作される。
205bはスタートキーで、コピー動作を開始させるためのキーである。205cは復帰(リセット)キーで、設定モードを標準状態に復帰(リセット)させるためのキーである。205dはキー群で、コピー枚数やズーム倍率等を入力するための0〜9までのテンキーと、その入力をクリアするためのクリアキー等を有している。205e,205fは濃度調整キーで、濃度をアップ/ダウンさせるためのキーである。
これらの濃度調整キー205e,205fにより調整される濃度の状態は、バースケール状の濃度表示部205gに表示される。205hは自動濃度調整機能をオン/オフするためのキーと、その表示部である。205iは給紙段及びオート用紙選択モードを選択するためのキーであり、その選択状態は表示部205aに表示される。205j,205k,205lはそれぞれ定形縮小モード、等倍モード、拡大モードを設定するためのキーである。205mはオート変倍モードを設定するためのキーで、その設定状態は表示部205aに表示される。
図6はコントローラ201の構成を示すブロック図である。図においてCPU701はROM702内のプログラムに基づき全体の制御を行う。
RAM703はCPU701のワークエリア、及びスキャナ部110で読み取った画像の記憶にも使用する。713はシリアル通信コミュニケーションインターフェイスであり、ここを介してCPU701は前述のRコン120、LVT204、Pコン202と情報の送受信を行う。710はPCI/F部でバイセントロ等のインターフェイスであり、パソコンからプリントデータを受け取ったり、画像処理装置100の状態をパソコンに通知したりする。709は画像データの圧縮及び伸長を高速に行う圧縮/伸長部である。JBIG,MMR等のフォーマットをサポートする。708は10base等のネットワークとのインターフェイス部であり、CPU701はネットワーク上のコンピュータからプリントデータを受け取ったり、画像処理装置100の状態をコンピュータに通知したりする。
707ファックス部であり、モデムや回線処理回路を含むものである。所定のフォーマットで圧縮された画像データを通信回線(以下PSTNと略す)を介して送信したり、受信したりする。712は前述のUi205とのインターフェイス部でLCDコントローラを含む。CPU701はここを介して表示データをUi205に渡したり、キー入力データを受け取る。
720は画像処理部で、画像転送バス300を介してリーダ部110より画像データを受け取り、画像処理(後述)を施した後、ビデオ入力I/F部705に出力する。ビデオ入力I/F部705ではタイミングを変換してRAM703にデータを記憶させる。一方、RAM703に記憶された画像データはビデオ出力I/F部706ではタイミングを変換し、画像処理部720で画像処理(後述)を施した後画像転送バス207を介してPコン202へと送られる。
714はRAMテーブルで、RAM703にある画像データをファックス部707で送信する際に、送信可能な解像度情報が蓄えられている。
714の送信可能な解像度情報は、例えば708,304のネットワークを介して、他のファックス部を使用して通信ができるようになった場合には更新されうる。
図7は画像処理部720の構成を示すブロック図である。8ビットの画像データはそのまま8ビットbのデータとしてビデオ入力I/F部705へ送られる場合と、以下の画像処理を施される場合がある。
1304の変倍部で拡大や縮小の変倍処理、1303でフィルタ処理、1302でプリンタ等の特性にあわせてLog変換、1301で誤差拡散等のアルゴリズムで2値化を行い情報量を少なくする。
ビデオ出力I/F部706からの600dpiの画像データは1305のスムージング部で擬似的に2400dpiのデータへ変換される。
図8はPコン202の構成を示すブロック図である。図中801はプリンタ部のメカニカルな制御を行うCPUで、ROM802に記憶されたプログラムに従って制御を行う。803はCPU801が使用するRAMである。804は入出力ポートであり、806の各種センサはここを介してCPU801に読み込まれる。
各種センサは例えば転写紙の有無を検出する紙センサ等が含まれる。804の入出力ポートの出力はドライバ805に接続され、ここで必要なドライバ電圧に変換され、各種負荷807へと接続される。各種負荷807には、定着ヒータ、紙送り用のモータやクラッチ、ソレノイド等を含む。
809はシリアル通信コミュニケーションインターフェイスであり、ここを介してCPU801は前述のコントローラ201と情報の送受信を行う。
定着部157の温度を検出する温度センサはCPU801のA/D入力に接続され、CPU801はここで検出する温度に応じて定着ヒータの制御を行う。
810は画像処理部でコントローラ201から送られてきた画像データを主走査方向のタイミングをあわせて露光制御部151へと渡す。
図9はLVT203の構成を示すブロック図である。図中CPU901はLVTの動作を制御する、ROM、RAMを含む1チップCPUである。CPU901は204のラインを介してコントローラ201と情報をやりとりする。
商用電源907は平滑回路902により平滑され、その出力は、903,904,905,906のDC/DCコンバータ部に接続される。(以下CNV1〜4と略す)
CNV1903は常時動作をしていて制御用の電源3.3VAを作る。又この3.3VAはCPU901に供給される。
CNV2 904は3.3VBを作る。この電源はCPU901によりオン/オフ制御することができる。
CNV3 905はパワー電源(24V)を作る。この電源はCPU901によりオン/オフ制御することができる。
CNV4 906はパワー電源(2可変)を作る。この電源はCPU901によりオン/オフ制御、及び出力電圧を設定することができる。又CNV4 906内には電流リミッタ回路が設けて有り、かつリミットを掛ける電流値もCPU901により設定することができる。
次に、上記説明した本実施形態に係る画像処理装置を概略で表わした図1aを用いて、ファクシミリ送信動作する場合を説明する。同図において、前述された機能ブロックには同一の符号が付加されている。
リーダ部のCCD118によって読み取られた画像データは126でシェーディング補正、AD変換され、プリンタ部150へ送られる。プリンタ部150では、画像データは720で送信用解像度に解像度変換され2値化等の画像処理をされ一旦メモリに蓄えられる。そして符号化処理され707によって送信される。
720で解像度変換するにあたって、その解像度は図1bのように決められる。操作部よりファクシミリ送信が実行されるとプリンタ部150のCPUは、リーダ部110の解像度情報を読み取る。そして送信可能な解像度群(例えば8×7.7pel/mm、16×15.4pel/mm等)の中に、同じ解像度があるか比較する。同じ解像度があれば、送信画像データがその解像度になるように画像処理部720の解像度変換の変倍率を設定する。同じ解像度がなければ、リーダ部の解像度以下で一番近い解像度を送信可能解像度群から選択して、送信画像データがその解像度になるように画像処理部720の解像度変換の変倍率を設定する。
本発明の特徴を表わす一実施例の概略構成図と動作フローチャートである。 本発明の一実施の形態に係る画像処理装置の概略構成を示す縦断面図である。 本発明の一実施の形態に係る画像処理装置の制御構成を示すブロック図である。 本発明の一実施の形態に係る画像処理装置の操作部の構成を示す平面図である。 本発明の一実施の形態に係る画像処理装置におけるRコンの構成を示すブロック図である。 本発明の一実施の形態に係る画像処理装置におけるコントローラの構成を示すブロック図である。 本発明の一実施の形態に係る画像処理装置における画像処理部を説明するための図である。 本発明の一実施の形態に係る画像処理装置におけるPコンを説明するブロック図である。 本発明の一実施の形態に係る画像処理装置における低圧電源を説明するブロック図である。 従来の技術を説明するための図である。 従来の技術を説明するための図である。
符号の説明
100 画像処理装置
110 リーダ部
118 CCDイメージ・センサ部
126 初期画処理器
129 解像度情報保持部
150 プリンタ部
701 CPU
703 画像メモリ
707 FAX通信制御部
714 RAMテーブル
720 画像処理部

Claims (2)

  1. スキャナの解像度情報を保持する手段を備えたスキャナと、ファクシミリ通信制御部と、ファクシミリ送信でき得る送信解像度情報を保持する手段と、解像度変換を行う画像処理部とを有した、スキャナ部が分離可能な画像通信処理装置において、
    スキャナの解像度情報と送信解像度情報とを比較して、比較結果によって送信解像度を選択し、スキャナから読み取った画像データを、その選択した解像度に応じて解像度変換を行いファクシミリ送信することを特徴とする。
  2. 請求項1の画像通信処理装置において、スキャナの解像度情報と送信解像度情報とを比較して、同じ解像度があればその解像度を選択し、同じ解像度がなければスキャナ解像度以下でそれに最も近い送信解像度を選択することを特徴とする。
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