JP2005195938A - 画像形成装置およびプロセスカートリッジ - Google Patents
画像形成装置およびプロセスカートリッジ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005195938A JP2005195938A JP2004002879A JP2004002879A JP2005195938A JP 2005195938 A JP2005195938 A JP 2005195938A JP 2004002879 A JP2004002879 A JP 2004002879A JP 2004002879 A JP2004002879 A JP 2004002879A JP 2005195938 A JP2005195938 A JP 2005195938A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image forming
- forming apparatus
- image
- toner
- exposure energy
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/04—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material
- G03G15/043—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material with means for controlling illumination or exposure
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/06—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
- G03G15/08—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
- G03G15/0896—Arrangements or disposition of the complete developer unit or parts thereof not provided for by groups G03G15/08 - G03G15/0894
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G2215/00—Apparatus for electrophotographic processes
- G03G2215/01—Apparatus for electrophotographic processes for producing multicoloured copies
- G03G2215/0103—Plural electrographic recording members
- G03G2215/0119—Linear arrangement adjacent plural transfer points
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Developing Agents For Electrophotography (AREA)
- Laser Beam Printer (AREA)
Abstract
【解決手段】本発明は、像担持体1と、該像担持体を露光して静電潜像を形成する露光装置3と、内部に少なくともトナーを有し前記像担持体上に形成された静電潜像をトナー像として顕像化する現像装置4と、前記トナー像を記録媒体7上に移動させる転写手段5,8と、前記記録媒体上のトナー像を固定化する定着装置9とを備えた画像形成装置において、前記露光装置3における露光エネルギーを変更する露光エネルギー変調手段と、前記現像装置4の動作時間を検知する現像動作時間検知手段を有し、前記現像動作時間検知手段の結果に応じて露光エネルギーを変調する構成とした。
【選択図】図1
Description
画像形成装置として広く普及している電子写真方式においては、代表的な画像形成プロセスとして以下のプロセスが実行されている。すなわち、まず像担持体である感光体を帯電器によって一様に帯電させ、次いで帯電させられた感光体に対し画像情報に応じた露光を行なって非画像部と画像部との間に電位差を生じさせる。次に現像器によって画像部にのみトナー粒子を付着させ、これを記録紙やOHPシートなどの記録媒体に直接あるいは中間転写体を介して転写する。また、カラー画像を形成する場合には、以上の画像形成プロセスを色毎に実施し、感光体上に順次各色のトナー像を形成してこれを順次記録媒体に直接あるいは中間転写体を介して転写する、あるいは感光体上に複数色のトナー像を重ねて形成してこれを一括して記録媒体に直接あるいは中間転写体を介して転写する、あるいは複数の感光体上にそれぞれの色のトナー像を形成してこれを転写時に記録媒体に直接あるいは中間転写体を介して重ね合わせる、など公知の種々の方法で各色のトナー像を重ね合わせる。記録媒体上に形成された単色あるいはカラーのトナー像は定着器において記録媒体上に固定される。
また、画質の面からは、1つの画素に対して多くのトナーを付着させると、1画素当たりのトナー層厚みが厚くなるため、転写時にトナーのチリが発生しやすくなり、また、定着時にトナー像のドット面積が拡大しやすくなる。これらの現象は単色画像においても発生し、カラー画像においては特に顕著に発生する。これによって画像の鮮鋭性が阻害され、画質の劣化につながる。
さらにカラー画像においては、1画素に付着するトナーの色数は画素毎に異なるために画素毎にトナー層の厚みが変化し、定着時のドット面積拡大率も変化する。1画素当たりのドット面積が異なると画像の粒状性が悪化する、すなわち画像にざらつき感を与えることとなり、画質の劣化につながる。
一方、長期間現像器を使用していくと、内部のトナーは機械的、熱的なストレスにより劣化していく。特にトナーに被覆しているシリカなどの外添剤は、そのストレスによりトナー表面に埋没したり、離脱してしまう。すると帯電特性や流動性が変化し、画質が劣化してしまうことが問題となる。これについては、特許文献3や特許文献4に開示されているように、外添剤の形状、粒径を規定することでトナーの経時劣化を防止する方式が提案されている。
トナー付着量の低減はトナー消費量の低減につながり環境負荷を低減させる。また、トナー付着量の低下によって転写チリ、定着時のドット面積の拡大が抑制され、画素間でのドット面積差も縮小される。さらにトナー層の厚みに起因する記録媒体の変形、カール等の不具合も大幅に軽減される。かかる観点から、本出願人はトナー付着量を低減させた場合の高画質化等を研究してきた。
しかし、検討を進めていくうちに、本出願人は、トナー付着量を低減させた画像形成プロセスにおいて、装置の使用時間が長くなるにつれ画像の粒状性が著しく悪化していき、初期の画像品質を維持することが出来ないことに気づいた。特に装置の初期の画像品質に比べ、経時での画質はハイライト部における粒状性が悪化していることを発見した。
この外添剤の埋没、離脱した経時トナーが、画質に及ぼす影響を調べるために、本出願人は以下のような実験を行った。
まず初期状態と経時状態の現像装置を2種類用意し、それぞれを画像形成装置に設置して画像出力を行う。経時状態の現像装置は、内部に現像剤を入れた状態で、単体駆動装置にて120分間空回しをして加速的に作成した。このときのトナーはサンプリングし電子顕微鏡にて外添剤の被覆状態を観察すると、前述したような外添剤が埋没および離脱した状態の経時トナーと同様の表面状態となっていることを確認した。
また、画像形成条件としては、解像度1200[dpi](dpi:ドット/インチ)、帯電電位−630[V]、現像バイアス−500[V]、トナー径5.5[μm]、キャリア径35[μm]とし、紙上のベタ画像(全面にトナーを付着させた状態)における単位面積当たりのトナー付着量M/Aが0.45[mg/cm2]となるように実験条件を設定している。
このときの評価結果を図6に示す。横軸は各プロセスを表し、現像後は感光体上の画像、転写後は中間転写体上の画像、定着後は定着後紙上の画像をそれぞれ表す。また、縦軸はドット面積の変動を表す標準偏差σである。図6より転写後において初期トナーと経時トナーの差が大きくなっており、経時トナーを用いた場合は転写工程において画質劣化が大きくなっていることがわかった。それにより定着後においてもこの画質劣化が助長され、粒状性の悪化を引き起こしていると考えられる。
本発明の第1の構成は、像担持体と、該像担持体を露光して静電潜像を形成する露光装置と、内部に少なくともトナーを有し前記像担持体上に形成された静電潜像をトナー像として顕像化する現像装置と、前記トナー像を記録媒体上に移動させる転写手段と、前記記録媒体上のトナー像を固定化する定着装置とを備えた画像形成装置において、前記露光装置における露光エネルギーを変更する露光エネルギー変調手段と、前記現像装置の動作時間を検知する現像動作時間検知手段を有し、前記現像動作時間検知手段の結果に応じて露光エネルギーを変調することを特徴とする(請求項1)。
すなわち本発明の第2の構成は、第1の構成の画像形成装置において、露光エネルギーの変調は、単位画素当たりの露光エネルギーを、ベタ画像の書込み時の露光エネルギーよりも大きくすることを特徴とする(請求項2)。
また、本発明の第3の構成は、第1または第2の構成の画像形成装置において、露光エネルギーの変調は、入力画像の面積率が25%以下の部分にて行うことを特徴とする(請求項3)。
また、本発明の第4の構成は、第1乃至3の何れか一つの構成の画像形成装置において、前記変調手段は、光源の発光強度を変調することを特徴とする(請求項4)。
また、本発明の第6の構成は、第1乃至5の何れか一つの構成の画像形成装置において、主走査および副走査方向の画像解像度のうち、少なくともどちらかが1200[dpi]以上であることを特徴とする(請求項6)。
また、本発明の第7の構成は、第1乃至6の何れか一つの構成の画像形成装置において、擬似中間調処理であるディザ処理の線数が200[lpi](lpi:ライン/インチ)以上であることを特徴とする(請求項7)。
また、本発明の第9の構成は、第1乃至8の何れか一つの構成の画像形成装置において、トナーの体積平均粒径が6.0[μm]以下であることを特徴とする(請求項9)。
また、本発明の第10の構成は、第1乃至9の何れか一つの構成の画像形成装置において、トナーの円形度が0.96以上であることを特徴とする(請求項10)。
また、本発明の第12の構成は、第11の構成の画像形成装置において、前記動作時間検知手段は、少なくとも黒のトナーを内部に有する現像装置の動作時間を検知することを特徴とする(請求項12)。
また、第3の構成の画像形成装置においては、露光エネルギーの変調はハイライト部分のみに適用されることになり、装置全体のトナー消費量を大きく増やすことなしにより効率的に制御を行うことができ、高画質化と長寿命化の両立が図れる。
さらに、第4の構成の画像形成装置においては、露光エネルギーの変調をレーザーの発光強度の変調で行うことにより、PWM変調に比べドット面積を増やすことなく、よりエネルギーを集中することができるので、ハイライト部の再現性がよくなり高画質化を長期間維持することができる。
また、第6の構成の画像形成装置においては、1200[dpi]のような高解像度で小ドットを形成する場合においても、ハイライト部の粒状性を損なうことなく、高画質化を長期間維持することができる。
さらに、第7の構成の画像形成装置においては、高線数のディザで中間調処理を行い、網点中に小ドットを形成する場合においても、ハイライト部の粒状性を損なうことなく、高画質化を長期間維持することができる。
また、第9の構成の画像形成装置においては、トナーの体積平均粒径が6.0[μm]以下と小粒径である場合においても、初期画像における良好な粒状性を長期間維持することができる。
さらに、第10の構成の画像形成装置においては、形状がより球形であるトナーを用いるので、経時的にトナーが劣化しやすい場合においても、高画質化を長期間維持することができる。
また、第12の構成の画像形成装置においては、少なくともトナー付着量のばらつきによって粒状性への影響が大きい黒トナーを用いた現像装置において制御をすることにより、経時における粒状性の悪化を効率よく抑制することが可能となる。
図1は本発明の一実施形態を示す図であって、プロセスカートリッジを有する画像形成装置の概略構成図である。
図1に示すカラー画像形成装置は、いわゆるタンデム方式と言われるカラー画像形成装置であり、例えばイエロー、マゼンタ、シアン、ブラック(黒)の各色毎のプロセスカートリッジ(画像形成ユニット)10が中間転写体の移動方向に直列に配置された構成になっている。各色毎のプロセスカートリッジ10は、像担持体であるドラム状の感光体1を中心に帯電装置2、現像装置4、クリーニング装置6等が配置された構成となっており、同一の構成である。また、各プロセスカートリッジ10の感光体1に対し、露光装置3と、中間転写装置の中間転写体5が配置されており、その他に、用紙搬送部(レジストローラ15、搬送ベルト16等)、紙転写装置8、定着装置9などを備えている。また、中間転写装置の中間転写体5は無端ベルト状の中間転写ベルトであり、この中間転写ベルト5は3つの支持ローラ11〜13に支持されて図中の矢印の方向に回動される。なお、3つの支持ローラ11〜13のうちの一つが駆動ローラであり、他は従動ローラである。また、各感光体と対向する位置の中間転写ベルト5の裏面側には、転写バイアス印加ローラ14がそれぞれ配設されている。本発明においては、上述の感光体1、帯電装置2、現像装置4およびクリーニング装置6等の構成要素のうち、複数のものをプロセスカートリッジ10として一体に結合して構成し、このプロセスカートリッジ10を複写機やプリンター等の画像形成装置本体に対して着脱可能に構成する。
円形度=(粒子の投影面積と同じ面積を有する円の周囲長)/(粒子投影像の周囲長)
この円形度は1.00に近いほど真球であることを表す。
実施例1から5のように、トナー粒径が5.5[μm]以下、円形度が0.96以上のとき、画像解像度が1200×1200[dpi]および1200×600[dpi]で、かつ線数が240[lpi]および200[lpi]の水準においては、粒状性は5万枚後まで良好なレベルであり、ハイライト部におけるざらつき感の悪化はみられなかった。
一方、比較例1において、画像解像度が600×600[dpi]の場合には粒状性は3万枚からは許容レベルに達していなかった。従って、画像解像度は少なくとも主走査および副走査のどちらかが1200[dpi]以上でないと本発明の露光エネルギーの制御を用いても経時における粒状性の悪化を抑制することができない。また、比較例2において、線数が175[lpi]の場合には、粒状性は3万枚からは許容レベルに達していなかった。従って、中間調処理の線数は少なくとも200[lpi]以上でないと本発明の露光エネルギーの制御を用いても経時における粒状性の悪化を抑制することができない。
実施例6から8のように、画像解像度が1200×600[dpi]、線数が200[lpi]のとき、トナー粒径が5.5[μm]および4.0[μm]で、かつトナー円形度が0.96および0.98の水準においては、粒状性は5万枚後まで良好なレベルであり、ハイライト部におけるざらつき感の悪化はみられなかった。
一方、比較例3において、トナー粒径が7.0[μm]の場合には、粒状性は1万枚後から許容レベルに達しておらず、ハイライト部のざらつき感が悪かった。従って、トナー粒径は6.0[μm]以下でないと、本発明の露光エネルギーの制御を用いても長期間にわたって粒状性の悪化を抑制することができない。また、比較例4において、トナーの円形度が0.94の場合には、粒状性は3万枚後から許容レベルに達しておらず、ハイライト部のざらつき感が悪かった。従って、トナー円形度は0.96以上にしないと、本発明の露光エネルギーの制御を用いても長期間にわたっては粒状性の悪化を抑制することができない。
2:帯電装置
3:露光装置
4:現像装置
5:中間転写装置の中間転写ベルト(中間転写体)
6:クリーニング装置
7:用紙(記録媒体)
8:紙転写装置
9:定着装置
10:プロセスカートリッジ(画像形成ユニット)
11,12,13:支持ローラ
14:転写バイアス印加ローラ
31:レーザー発光素子(光源)
32:コリメータレンズ
33:アパーチャ
34:シリンドリカルレンズ
35:ポリゴンミラー
36:f−θレンズ
41:現像ローラ
43:現像スリーブ
44:磁石ローラ体
45:ドクタブレード
46:現像ケーシング
47:スクリュ
48:濃度センサ
Claims (13)
- 像担持体と、該像担持体を露光して静電潜像を形成する露光装置と、内部に少なくともトナーを有し前記像担持体上に形成された静電潜像をトナー像として顕像化する現像装置と、前記トナー像を記録媒体上に移動させる転写手段と、前記記録媒体上のトナー像を固定化する定着装置とを備えた画像形成装置において、
前記露光装置における露光エネルギーを変更する露光エネルギー変調手段と、前記現像装置の動作時間を検知する現像動作時間検知手段を有し、前記現像動作時間検知手段の結果に応じて露光エネルギーを変調することを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1記載の画像形成装置において、
露光エネルギーの変調は、単位画素当たりの露光エネルギーを、ベタ画像の書込み時の露光エネルギーよりも大きくすることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1または2記載の画像形成装置において、
前記露光エネルギーの変調は、入力画像の面積率が25%以下の部分にて行うことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1乃至3の何れか一つに記載の画像形成装置において、
前記変調手段は、光源の発光強度を変調することを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1乃至4の何れか一つに記載の画像形成装置において、
前記現像動作時間検知手段は、前記現像装置の動作時間を積算し、トナーの劣化度合いを算出することを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1乃至5の何れか一つに記載の画像形成装置において、
主走査および副走査方向の画像解像度のうち、少なくともどちらかが1200[dpi]以上であることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1乃至6の何れか一つに記載の画像形成装置において、
擬似中間調処理であるディザ処理の線数が200[lpi]以上であることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1乃至7の何れか一つに記載の画像形成装置において、
単色のベタ画像の単位面積当たりの付着量が0.50[mg/cm2]以下であることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1乃至8の何れか一つに記載の画像形成装置において、
トナーの体積平均粒径が6.0[μm]以下であることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1乃至9の何れか一つに記載の画像形成装置において、
トナーの円形度が0.96以上であることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1乃至10の何れか一つに記載の画像形成装置において、
複数の現像装置を備え、各現像装置はそれぞれ異なる色のトナーを内部に有していることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項11記載の画像形成装置において、
前記現像動作時間検知手段は、少なくとも黒のトナーを内部に有する現像装置の動作時間を検知することを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1乃至12の何れか一つに記載の画像形成装置に装備されるプロセスカートリッジであって、
像担持体と、帯電手段、現像手段、クリ−ニング手段より選ばれる少なくとも一つの手段を一体に支持し、画像形成装置本体に着脱自在であることを特徴とするプロセスカ−トリッジ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004002879A JP2005195938A (ja) | 2004-01-08 | 2004-01-08 | 画像形成装置およびプロセスカートリッジ |
US11/030,158 US7212753B2 (en) | 2004-01-08 | 2005-01-07 | Image forming apparatus and process cartridge |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004002879A JP2005195938A (ja) | 2004-01-08 | 2004-01-08 | 画像形成装置およびプロセスカートリッジ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005195938A true JP2005195938A (ja) | 2005-07-21 |
Family
ID=34737129
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004002879A Pending JP2005195938A (ja) | 2004-01-08 | 2004-01-08 | 画像形成装置およびプロセスカートリッジ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US7212753B2 (ja) |
JP (1) | JP2005195938A (ja) |
Families Citing this family (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005195938A (ja) | 2004-01-08 | 2005-07-21 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置およびプロセスカートリッジ |
US7412190B2 (en) * | 2005-06-13 | 2008-08-12 | Ricoh Company, Ltd. | Developing apparatus, process cartridge, and image forming apparatus |
JP2007171923A (ja) * | 2005-11-25 | 2007-07-05 | Ricoh Co Ltd | 現像装置、及び画像形成装置 |
JP2007183572A (ja) | 2005-12-05 | 2007-07-19 | Ricoh Co Ltd | 現像装置、及び画像形成装置 |
JP4758282B2 (ja) * | 2006-05-23 | 2011-08-24 | 株式会社リコー | 現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置 |
JP4913492B2 (ja) * | 2006-07-18 | 2012-04-11 | 株式会社リコー | 現像装置及び画像形成装置、トナー及びキャリア |
JP2008102489A (ja) * | 2006-09-19 | 2008-05-01 | Ricoh Co Ltd | 現像剤搬送装置、現像装置、プロセスユニット及び画像形成装置 |
JP4852402B2 (ja) * | 2006-11-28 | 2012-01-11 | 株式会社リコー | 絶縁性トナーの光バイアス制御方法及び画像形成装置 |
JP2008249835A (ja) | 2007-03-29 | 2008-10-16 | Ricoh Co Ltd | 現像装置、画像形成装置 |
JP5114717B2 (ja) * | 2007-09-10 | 2013-01-09 | 株式会社リコー | 画像形成装置 |
JP5234393B2 (ja) * | 2007-09-14 | 2013-07-10 | 株式会社リコー | 画像形成装置及びトナー補給方法 |
JP5158495B2 (ja) * | 2008-04-15 | 2013-03-06 | 株式会社リコー | 現像装置、プロセスユニット及び画像形成装置 |
JP5177649B2 (ja) * | 2008-05-21 | 2013-04-03 | 株式会社リコー | 現像装置、プロセスユニット及び画像形成装置 |
US20110129270A1 (en) * | 2009-12-01 | 2011-06-02 | Kumiko Seo | Protective sheet, image forming method, and image forming apparatus |
JP5458945B2 (ja) * | 2010-02-23 | 2014-04-02 | 株式会社リコー | 画像形成装置 |
JP5850301B2 (ja) | 2010-11-04 | 2016-02-03 | 株式会社リコー | 画像形成装置 |
JP5674240B2 (ja) | 2010-11-04 | 2015-02-25 | 株式会社リコー | 画像形成装置 |
JP5824832B2 (ja) | 2011-03-18 | 2015-12-02 | 株式会社リコー | 転写シートの製造方法 |
JP5804360B2 (ja) | 2011-07-04 | 2015-11-04 | 株式会社リコー | 画像形成装置 |
JP6657832B2 (ja) | 2015-11-18 | 2020-03-04 | 株式会社リコー | 光輝性トナー、トナー収容ユニット、画像形成装置、及び画像形成方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01269953A (ja) * | 1988-04-20 | 1989-10-27 | Mita Ind Co Ltd | 電子写真装置 |
JP2000227686A (ja) * | 1999-02-05 | 2000-08-15 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01263662A (ja) * | 1988-04-15 | 1989-10-20 | Fuji Xerox Co Ltd | 記録装置およびその消耗部品 |
US4914459A (en) * | 1988-04-18 | 1990-04-03 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming apparatus |
JPH09190075A (ja) | 1996-01-09 | 1997-07-22 | Ricoh Co Ltd | 現像装置 |
JP2000118036A (ja) | 1998-10-14 | 2000-04-25 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
JP2001051501A (ja) | 1999-08-16 | 2001-02-23 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
JP2001296726A (ja) * | 2000-04-14 | 2001-10-26 | Hitachi Koki Co Ltd | 電子写真装置 |
JP4140197B2 (ja) | 2000-12-22 | 2008-08-27 | コニカミノルタホールディングス株式会社 | 静電潜像現像用トナーとそれを用いた画像形成方法 |
JP3782689B2 (ja) | 2001-08-09 | 2006-06-07 | シャープ株式会社 | 画像形成装置および画像形成方法 |
JP4531306B2 (ja) | 2001-08-16 | 2010-08-25 | 株式会社リコー | 一成分トナー及び画像形成方法 |
JP2005195938A (ja) | 2004-01-08 | 2005-07-21 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置およびプロセスカートリッジ |
-
2004
- 2004-01-08 JP JP2004002879A patent/JP2005195938A/ja active Pending
-
2005
- 2005-01-07 US US11/030,158 patent/US7212753B2/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01269953A (ja) * | 1988-04-20 | 1989-10-27 | Mita Ind Co Ltd | 電子写真装置 |
JP2000227686A (ja) * | 1999-02-05 | 2000-08-15 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US7212753B2 (en) | 2007-05-01 |
US20050152707A1 (en) | 2005-07-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7212753B2 (en) | Image forming apparatus and process cartridge | |
JP2013214047A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2007121940A (ja) | 電子写真画像形成装置 | |
JP2005193540A (ja) | 露光装置及び画像形成装置 | |
JP5006641B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2007322716A (ja) | 画像形成装置および画像形成方法 | |
JP4937573B2 (ja) | 電子写真画像形成装置 | |
US7991311B2 (en) | Image forming apparatus and method for controlling developing bias voltage | |
JP2002162801A (ja) | 画像形成装置 | |
US9069314B2 (en) | Image forming apparatus with increased development efficiency and control method | |
JP2010128352A (ja) | 画像形成装置における現像方法と装置 | |
US8159515B2 (en) | Image forming apparatus | |
JP2008089740A (ja) | 画像形成方法及び画像形成装置 | |
JP2006220800A (ja) | 画像形成装置 | |
JP4109945B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2005303882A (ja) | 画像処理装置 | |
JP2008191396A (ja) | 画像形成装置 | |
JP3631066B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2003195607A (ja) | カラー画像形成装置 | |
JP7211171B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP4349898B2 (ja) | 画像形成装置における現像装置とその現像装置の運転方法 | |
JP2007086332A (ja) | 画像形成装置 | |
JP4909022B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2004287291A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2005165149A (ja) | トナー濃度検出装置及び画像形成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20061218 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090818 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20091009 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100427 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100624 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20110118 |