JP2005187496A - アルミ接着用接着剤及びそれを用いた接着性フィルム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 特定のエチレン−酢酸ビニル共重合体(A)100重量部に対し、特定の不飽和カルボン酸又はその無水物変性エチレン系重合体樹脂(B)1〜50重量部、ポリスチレン、耐衝撃性ポリスチレン、アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン共重合体からなる群より選ばれる少なくとも1種以上であるスチレン系重合体(C)5〜50重量部からなるアルミ接着用接着剤を用いる。
【選択図】 選択図なし。
Description
AlR1 3 (1)
(式中、R1は各々独立して水素原子または炭素数1〜20の炭化水素基である。)
で表される有機アルミニウム化合物[成分(b)]からなる触媒、さらに水を含んでなる触媒、
成分(a)と下記一般式(2)
で表されるアルミノキサン[成分(c)]からなる触媒、さらに成分(b)を含んでなる触媒、
成分(a)と下記一般式(4)
[R3R4 y−1M1H][M2Ar4] (4)
(式中、[R3R4 y−1M1H]はカチオンであり、M1は周期表の15族または16族から選ばれる元素であり、R3は炭素数1〜30の炭化水素基であり、R4は各々独立して水素原子または炭素数1〜30の炭化水素基であり、yはM1が15族元素の時y=3であり、M1が16族元素の時y=2であり、[M2Ar4]はアニオンであり、M2はホウ素、アルミニウムまたはガリウムであり、Arは各々独立して炭素数6〜20のハロゲン置換アリール基である。)
で表されるプロトン酸塩[成分(d)]、
下記一般式(5)
[C][M2Ar4] (5)
(式中、Cはカルボニウムカチオンまたはトロピリウムカチオンであり、M2はホウ素、アルミニウムまたはガリウムであり、Arは各々独立して炭素数6〜20のハロゲン置換アリール基である。)
で表されるルイス酸塩[成分(e)]または下記一般式(6)
[M3L1 z][M2Ar4] (6)
(式中、M3は周期表の1族、8族、9族、10族または11族の金属の陽イオンであり、L1はルイス塩基またはシクロペンタジエニル基であり、zは0≦z≦2であり、M2はホウ素、アルミニウムまたはガリウムであり、Arは各々独立して炭素数6〜20のハロゲン置換アリール基である。)
で表される金属塩[成分(f)]から選ばれる塩からなる触媒、さらに成分(b)および/または成分(c)を含んでなる触媒、
成分(a)と下記一般式(7)
M2Ar3 (7)
(式中、M2はホウ素、アルミニウムまたはガリウムであり、Arは各々独立して炭素数6〜20のハロゲン置換アリール基である。)
で表されるルイス酸[成分(g)]からなる触媒、さらに成分(b)および/または成分(c)を含んでなる触媒、
成分(a)と成分(g)と成分(d)、成分(e)、成分(f)から選ばれる塩からなる触媒、さらに成分(b)および/または成分(c)を含んでなる触媒、
成分(a)と粘土鉱物[成分(h)]からなる触媒、さらに成分(b)を含んでなる触媒、特開平7−224106号公報、特開平9−59310号公報、特開平10−231312号公報、特開平10−231313号公報等に例示される成分(a)と有機化合物で処理された粘土鉱物[成分(i)]からなる触媒、さらに成分(b)を含んでなる触媒を例示することができるが、これらに限定されるものではない。
得られたアルミ接着用接着剤ペレットのMD垂直方向断面におけるスチレン系樹脂(C)の分散径を透過型微分干渉顕微鏡により測定した。なお、分散径とは、マトリックス中に分散しているスチレン系樹脂の直径のことである。
JIS K 6924−1(1997年)に準拠して温度190℃、荷重21.18Nにて測定した。
ポリエチレン(東ソー(株)社製、商品名ペトロセン205)樹脂性シート(3mm厚、幅25mm、長さ100mm)の上に、実施例により得られた接着性フィルムのポリエチレン樹脂層面を下側に、アルミ接着用接着剤層面を上側にして重ね合わせ、更にアルミ接着用接着剤層面の上側に0.1mm厚のアルミ板(東洋アルミニウム(株)社製、商品名A1N30H−H18)を重ね合わせ、圧力0.1MPa、時間5秒の条件でヒートシールバーにより押さえてヒートシールを行った。そして、該ヒートシール部分を、引張試験機(島津製作所(株)社製、商品名オートグラフDCS100)を用いて、剥離速度300mm/分、180度剥離にて剥離強度を測定した。
ポリエチレン(東ソー(株)社製、商品名ペトロセン205)樹脂性シート(3mm厚、幅25mm、長さ100mm)の上に、実施例により得られた接着性フィルムのポリエチレン樹脂層面を下側に、アルミ接着用接着剤層面を上側に重ね、更にアルミ接着用接着剤層面の上側に0.1mm厚のアルミ板(東洋アルミニウム(株)社製、商品名A1N30H−H18)を重ね合わせ、所定の温度、圧力0.1MPa、時間5秒の条件でヒートシールバーにより押さえてヒートシールを行った。そして、該ヒートシール部分を、引張試験機(島津製作所(株)社製、商品名オートグラフDCS100)を用いて、剥離速度300mm/分、180度剥離にて剥離した。剥離後、アルミ板接着面上に残存しているアルミ接着用接着剤の面積を目視評価し、ヒートシール部全面積に対する残存接着剤面積の割合を10段階評価した。評価は、0〜3;不良、4〜6;優れる、7〜10;特に優れるとし、4以上を接着痕を目視確認できるとして良好であると判断した。
実施例により得られた接着性フィルムのアルミ接着用接着剤層面とポリエチレン樹脂層面との判別性を目視にて評価した。目視にて判別可能であるものを良好と判断した。また、アルミ接着用接着剤層面とポリエチレン樹脂層面の光沢度をグロスメーター(日本電色(株)社製、商品名VGS−SENSOR)を用いて反射角度60℃の条件にて測定し光沢度の差を評価した。
実施例により得られた接着性フィルムのスジ、フィッシュアイなどの外観欠点の有無を目視により評価した。
(エチレン−α−オレフィン共重合体の重合)
(固体重合触媒成分の調整)
直径4mmφのステンレスボール1.2kg入れた内容積420mlのステンレス製ポットに、400℃、2時間真空乾燥した後の無水塩化マグネシウム15.0g、及び四塩化チタンを金属アルミニウムで還元して得られた三塩化チタン(TiCl3・1/3AlCl3)4.0gを窒素雰囲気下で封入し、振動ミルで12時間共粉砕し、三塩化チタンが担持された固体重合触媒成分を得た。
撹拌機付き縦型円筒状反応器に重合触媒の成分として上記により得られた固体重合触媒成分スラリー及びトリエチルアルミニウム、さらにエチレン及び1−ヘキセンを連続的に供給し、該重合反応器内の温度を180℃、圧力を80MPaに保ちながら重合反応を実施した。重合反応器内平均滞留時間50秒、エチレン/1−ヘキセン(モル比)=65/35、重合触媒として上記固体重合触媒成分を0.387g/h、トリエチルアルミニウムを1.11mmol/hで供給し、8時間重合反応を行いエチレン−1−ヘキセン共重合体(B−1−1)を得た。
ラジカル開始剤として2,5−ジメチル−2,5−ビス(t−ブチルパーオキシ)ヘキシン−3(日本油脂社製、商品名パーヘキシン25B;1分間半減期温度195℃)0.6gをn−ヘキサン5gに溶解した後、この溶液に滑剤としてステアリン酸亜鉛(日東化成工業社製、商品名Zn−St;融点120℃)19.4gを混合し12時間乾燥し、ラジカル開始剤/滑剤のブレンドパウダーを得た。
(エチレン−α−オレフィン共重合体の重合)
(固体重合触媒成分の調整)
窒素雰囲気下20Lステンレス容器に、ヘプタン3.3L、トリイソプロピルアルミニウムのヘプタン溶液をアルミニウム原子当たり2.5mol(3.6L)およびジフェニルメチレン(シクロペンタジエニル)(9−フルオレニル)ジルコニウムジクロライドをジルコニウム原子当たり10mmol加えて1時間攪拌した。そこへN,N−ジメチルアニリニウムテトラキス(ペンタフルオロフェニル)ボレートをホウ素原子当たり11mmol加えて12時間攪拌した。得られた懸濁系に脂肪族系飽和炭化水素溶媒(IPソルベント2835(出光石油化学社製))を8.7L加えることにより、触媒を調製した(ジルコニウム濃度0.64mmol/L)。
槽型反応器を用いて重合を行った。合成例1と同様に、エチレン、1−ヘキセンおよびエタンを連続的に反応器内に圧入して、全圧を90MPaに、1−ヘキセン濃度を20.0mol%になるように設定し、反応器を1500rpmで撹拌した。
エチレン−1−ヘキセン共重合体(B−2−1)を用い、合成例1の無水マレイン酸変性エチレン系重合体樹脂(B1)の合成と同様の方法により、無水マレイン酸変性エチレン系重合体樹脂(B2)を得た。該無水マレイン酸変性エチレン系重合体樹脂(B2)は、メルトマスフローレート0.3g/10分、密度923kg/m3であった。赤外線吸収スペクトルによりカルボニル基による吸収を測定し、別途作成した検量線から求めた無水マレイン酸付加量は1.0wt%であった。
エチレン−酢酸ビニル共重合体(A)として酢酸ビニル含有率6重量%、メルトマスフローレート2.5g/10分のエチレン−酢酸ビニル共重合体(A1)(東ソー(株)社製、商品名ウルトラセン515)100重量部に対し、不飽和カルボン酸又はその無水物変性エチレン系重合体樹脂(B)として合成例1により得られた無水マレイン酸変性エチレン系重合体樹脂(B1)5重量部、スチレン系重合体(C)として耐衝撃性ポリスチレン(C1)(大日本インキ工業(株)社製、商品名GH8300−1)10重量部をタンブラーブレンダーを用いて混合した。混合原料を2軸押出機(東芝機械(株)社製、商品名TEM−50B)を用いて、温度190℃、押出量50kg/hの条件にて溶融混錬しアルミ接着用接着剤を得た。
エチレン−酢酸ビニル共重合体(A)として酢酸ビニル含有率15重量%、メルトマスフローレート1.5g/10分のエチレン−酢酸ビニル共重合体(A2)(東ソー(株)社製、商品名ウルトラセン630)100重量部に対し、不飽和カルボン酸又はその無水物変性エチレン系重合体樹脂(B)として実施例1に用いた無水マレイン酸変性エチレン系重合体樹脂(B1)10重量部、スチレン系重合体(C)として耐衝撃性ポリスチレン(C1)(大日本インキ工業(株)社製、商品名GH8300−1)20重量部とした以外は、実施例1と同様にしてアルミ接着用接着剤、及び接着性フィルムを得た。
スチレン系重合体(C)として耐衝撃性ポリスチレン(C1)(大日本インキ工業(株)社製、商品名GH8300−1)20重量部の代わりにアクリロニトリル−ブタジエン−スチレン共重合体(C2)(テクノポリマー(株)社製、商品名テクノABS330)20重量部とした以外は、実施例2と同様にしてアルミ接着用接着剤、及び接着性フィルムを得た。
不飽和カルボン酸又はその無水物変性エチレン系重合体樹脂(B)として、無水マレイン酸変性エチレン系重合体樹脂(B1)10重量部の代わりに、合成例2により得られた無水マレイン酸変性エチレン系重合体樹脂(B2)10重量部とした以外は、実施例2と同様にしてアルミ接着用接着剤、及び接着性フィルムを得た。
エチレン−酢酸ビニル共重合体(A)として酢酸ビニル含有率6重量%、メルトマスフローレート2.5g/分のエチレン−酢酸ビニル共重合体(A1)(東ソー(株)社製、商品名ウルトラセン515)100重量部の代わりに、酢酸ビニル含有率0重量%、メルトマスフローレート2.0g/分の低密度ポリエチレン(A3)(東ソー(株)社製、商品名ペトロセン183)100重量部とした以外は、実施例1と同様にしてアルミ接着用接着剤、及び接着性フィルムを得た。
エチレン−酢酸ビニル共重合体(A)として酢酸ビニル含有率6重量%、メルトマスフローレート2.5g/分のエチレン−酢酸ビニル共重合体(A1)(東ソー(株)社製、商品名ウルトラセン515)100重量部に対し、不飽和カルボン酸又はその無水物変性エチレン系重合体樹脂(B)として実施例1に用いた無水マレイン酸変性エチレン系重合体樹脂(B1)5重量部とし、スチレン系重合体(C)を用いなかった以外は、実施例1と同様にしてアルミ接着用接着剤、及び接着性フィルムを得た。
不飽和カルボン酸又はその無水物変性エチレン系重合体樹脂(B)として無水マレイン酸変性エチレン系重合体樹脂(B1)15重量部、スチレン系重合体(C)として耐衝撃性ポリスチレン(C1)(大日本インキ工業(株)社製、商品名GH8300−1)60重量部とした以外は、実施例2と同様にしてアルミ接着用接着剤、及び接着性フィルムを得た。
Claims (4)
- JIS K6924−1(1997年)で測定した酢酸ビニル含有率が3〜20重量%の範囲であり、JIS K6924−1(1997年)で測定したメルトマスフローレイトが0.1〜20g/10分の範囲であるエチレン−酢酸ビニル共重合体(A)100重量部に対し、JIS K6922−1(1997年)で測定した密度が880〜970kg/m3の範囲であり、JIS K6922−1(1997年)で測定したメルトマスフローレイトが0.01〜20g/10分の範囲である不飽和カルボン酸又はその無水物変性エチレン系重合体樹脂(B)1〜50重量部、ポリスチレン、耐衝撃性ポリスチレン、アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン共重合体からなる群より選ばれる少なくとも1種以上であるスチレン系重合体(C)5〜50重量部からなるアルミ接着用接着剤。
- マトリックス中に、分散径0.1〜10μmであるスチレン系重合体(C)が分散していることを特徴とする請求項1に記載のアルミ接着用接着剤。
- 不飽和カルボン酸又はその無水物変性エチレン系重合体樹脂(B)が、メタロセン触媒により重合されたエチレン−α−オレフィン共重合体を不飽和カルボン酸又はその無水物により変性したものであることを特徴とする請求項1〜2に記載のアルミ接着用接着剤。
- 請求項1〜3に記載のアルミ接着用接着剤からなる層を接着剤層として含むことを特徴とする接着性フィルム。
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