JP2005185327A - 注文飲食物を搬送する注文搬送装置 - Google Patents

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Abstract


【課題】 注文飲食客から多数の注文があった場合にも、搬送者がその都度注文客の席情報を入力することなく、注文飲食物を確認するだけで効率よく注文飲食物を注文飲食客に搬送することができる注文搬送装置を提供すること。
【解決手段】 注文飲食客が注文品種を入力する入力手段24と、座席位置情報と注文飲食物Nの品種と発送ボタンを表示するディスプレイ装置20と、入力手段24からの信号に応じてディスプレイ装置20を表示させる制御装置18とを備え、注文飲食物Nを載せた飲食物容器8を注文搬送路2aに載せて発送ボタンを作動させることで注文搬送装置2を駆動制御し、飲食物容器8を注文飲食客位置で停止させる。職人は、注文飲食物が注文飲食客の注文品種と合致しているかを判断して発送ボタンを作動させるだけで正確に注文飲食物を注文飲食客の所まで搬送停止させることができる。
【選択図】 図3

Description

本発明は、飲食客エリア内で飲食物を容器に載置して循環する無端状の循環搬送路を備える循環型飲食物搬送装置の近傍において、注文飲食物を注文飲食客に搬送する注文搬送装置に関する。
例えば、回転寿司と称されている寿司店の循環型飲食物搬送装置は、飲食カウンター等の飲食台に沿って設けられ、無端回走するクレセントチェーンコンベヤ等よりなる循環搬送路上に、寿司等を盛り付けした飲食皿を載置して、飲食客エリアを循環搬送させることにより、客に飲食物を提供するようになっている(特許文献1参照)。
そして、上記のような循環型飲食物搬送装置において、飲食客が循環搬送路上に載置されていない飲食物を注文したときは、店員がその都度、注文飲食客に直接手渡すか、座席番号00番の注文品と書いた表示物と一緒に通常の搬送路に注文飲食物を投入して、その座席番号の飲食客だけが採れるように搬送していた。
特開平11−46956号公報(第2,3頁、図1)
しかしながら、より多くの飲食客を収納できるようにした大型店舗が増加している現況において、繁盛時には多くの注文飲食客から注文を受けるので、注文飲食物を直接店員が移動して手渡すには多くの店員を動員させなければならず、また店員が飲食物を持ちながら飲食客の後をうろうろすること自体好感のもてるものではなかった。そのような事態を打開すべく、本出願人は、注文客に注文飲食物を届けることができる専用の注文搬送装置を循環搬送路の近傍に設けたものを開発した(特願2002−359380号)。
このように専用の注文搬送路を設けたために、直接店員が移動して手渡すことはなくなったが、注文飲食物を注文客に正確に届けるためには、注文飲食物に対応した注文客の席情報を入力して搬送していた。しかしながら搬送毎に注文客の席情報を入力していると、時には入力ミスにより、注文飲食物が注文客に届かないような不手際が生じ、混雑時には円滑に注文搬送を裁くことが出来ない事態も起こる恐れがあった。
本発明は、このような問題点に着目してなされたもので、注文飲食客から多数の注文があった場合にも、搬送者がその都度注文客の席情報を入力することなく、注文飲食物を確認するだけで効率よく注文飲食物を注文飲食客に搬送することができる注文搬送装置を提供することを目的とする。
上記の目的を解決するために、本発明の請求項1に記載の注文飲食物を搬送する注文搬送装置は、飲食客エリア内で飲食物を容器に載置して循環する無端状の循環搬送路を備える循環型飲食物搬送装置の近傍に設けられた、注文飲食物を注文飲食客に搬送する注文搬送装置であって、注文飲食客が注文品種を入力する入力手段と、客位置情報と注文飲食物品種と発送指示手段が表示可能な表示手段と、前記入力手段からの信号に応じて表示手段を表示させる制御装置とを備え、注文飲食物容器を注文搬送装置の搬送路上に載せて発送指示手段を作動させることにより、注文搬送装置が制御装置により駆動制御され、該注文飲食物容器が注文飲食客位置で停止することを特徴としている。
この特徴によれば、注文飲食客から注文品種が入力された場合に、制御装置を介して表示手段に客位置情報と注文飲食物品種と発送指示手段が表示されるので、搬送者は注文飲食物が注文飲食客の注文品種と合致しているかを判断して発送指示手段を作動させるだけでよく、発送毎に客位置情報を入力する必要がないので正確に注文飲食物を注文飲食客の所まで搬送停止させることができる。
本発明の請求項2に記載の注文飲食物を搬送する注文搬送装置は、請求項1に記載の注文飲食物を搬送する注文搬送装置であって、前記注文飲食物容器が注文搬送装置の搬送路上に載っている場合には、次の発送指示手段が無効となることを特徴としている。
この特徴によれば、例えば物品感知センサーを用いて注文搬送装置の搬送路上に注文飲食物容器を感知した場合には、次の注文飲食物容器が発送されないので注文飲食物容器毎に確実に注文飲食物を注文飲食客に移送させることができる。
本発明の請求項3に記載の注文飲食物を搬送する注文搬送装置は、請求項1または2に記載の注文飲食物を搬送する注文搬送装置であって、前記入力手段は各飲食客の座席近傍に配備されていることを特徴としている。
この特徴によれば、各飲食客は座った位置から入力手段を介して自由に飲食物を注文することができる。
本発明の請求項4に記載の注文飲食物を搬送する注文搬送装置は、請求項1ないし3のいずれかに記載の注文飲食物を搬送する注文搬送装置であって、前記表示手段は注文搬送装置の搬送始端部近傍に配備されていることを特徴としている。
この特徴によれば、注文飲食物が注文飲食客の注文品種と合致しているかどうかの確認と発送指示が搬送始端部近傍で行えるので、搬送者は注文飲食物容器を注文搬送装置に投入しながら発送指示の操作が行える。
本発明の請求項5に記載の注文飲食物を搬送する注文搬送装置は、請求項1ないし4のいずれかに記載の注文飲食物を搬送する注文搬送装置であって、前記発送指示手段はタッチパネル式ボタンであることを特徴としている。
この特徴によれば、発送指示手段を軽く触れるだけで注文搬送装置を駆動させることができる。
本発明の請求項6に記載の注文飲食物を搬送する注文搬送装置は、請求項1ないし5のいずれかに記載の注文飲食物を搬送する注文搬送装置であって、前記注文飲食物容器が所定時間以上注文搬送路上で停止した場合には、注文搬送装置の停止作動が解除されることを特徴としている。
この特徴によれば、注文飲食物容器が所定時間たっても採られなければ、再び注文搬送装置が駆動して、次の注文飲食物容器の投入に備えることができる。
本発明の請求項7に記載の注文飲食物を搬送する注文搬送装置は、請求項1ないし6のいずれかに記載の注文飲食物を搬送する注文搬送装置であって、前記注文搬送装置の搬送終端部は排出路側に連結されていることを特徴としている。
この特徴によれば、注文飲食物容器が注文飲食者により採られなかった場合でも、注文飲食物容器を排出路に搬出できるから、次の注文飲食物容器を注文搬送路に搬入させることができる。
本発明の請求項8に記載の注文飲食物を搬送する注文搬送装置は、請求項7に記載の注文飲食物を搬送する注文搬送装置であって、前記排出路は前記循環搬送路に連結されていることを特徴としている。
この特徴によれば、注文飲食者に採られなかった注文飲食物を通常の循環搬送路に合流させることにより、飲食物の無駄をなくすことができる。
本発明の請求項9に記載の注文飲食物を搬送する注文搬送装置は、請求項1ないし8のいずれかに記載の注文飲食物を搬送する注文搬送装置であって、前記飲食客の座席近傍には注文搬送装置の停止作動に対応して応答する注文告知手段が配備されていることを特徴としている。
この特徴によれば、注文飲食物容器が当該注文飲食者の座席位置近傍で停止することが分かっているので、事前に、又は停止時に注文飲食客に採り忘れがないようにブザーやランプ等の注文告知手段により注意を喚起させることができる。
本発明の請求項10に記載の注文飲食物を搬送する注文搬送装置は、請求項1ないし9のいずれかに記載の注文飲食物を搬送する注文搬送装置であって、前記注文搬送路は前記循環型飲食物搬送装置内に設けられていることを特徴としている。
この特徴によれば、飲食者にとって通常飲食物も注文飲食物も採りやすい位置に循環型飲食物搬送装置と注文搬送装置とをコンパクトにまとめて構築できる。
本発明の実施例を以下に説明する。
本発明の実施例を図面に基づいて説明すると、先ず図1は本発明の実施例に係る注文搬送路であって、無端状循環搬送路とその近傍上部に配設され注文飲食物を搬送する注文搬送路を横切る断面図であり、図2は図1の実施例1にいて、注文搬送装置に立体回走型の循環チェーンコンベヤを使用した注文搬送路の平面図であり、図3は厨房側から注文飲食物容器を発送する際に客位置情報、注文飲食物品種に対応して表示される発送ボタンの操作説明図である。
先ず図1及び図2に示す符号1は、通常の循環型飲食物搬送装置(以下飲食物搬送装置と称する)であって、この飲食物搬送装置1は、例えば無端状のクレセントチェーンコンベヤで構成された搬送路12a,12bから成る往復路を有し、隔壁W(図2参照)で仕切られた厨房エリア内から注文飲食物Nを注文飲食物容器8に載置して飲食客エリア内を回走し、再び厨房エリアに戻るようになっている。
更に、搬送路12a,12bの側面には対面式の飲食カウンター4a,4bが配設されており、これら飲食カウンター4a,4bには複数の飲食客の座席6が搬送方向に沿って所定間隔で配設されている。
詳しくは、図1に示すように両搬送路12a,12bの中間に形成された支持台11上部には、搬送方向に沿う複数の支柱7が所定間隔毎に立設しており、これら支柱7間に設けられた保持枠Hには対面側の飲食客の視界から遮る仕切板5が取り付けられている。
そして、両搬送路12a,12bの中間部上方には、飲食客から注文された注文飲食物Nを載置する飲食物容器8を搬送するトレーTを備えた注文搬送装置2が配設されている。このように注文搬送装置2は、飲食物搬送装置1を構成する両搬送路12a,12b内の中間部上方に設けられているので、飲食者にとって通常飲食物も注文飲食物も採りやすい位置に飲食物搬送装置1と注文搬送装置2とをコンパクトにまとめて構築することができる。
詳しくは、厨房エリア内には、飲食客が注文した各種注文飲食物Nを載置した注文飲食物容器8を一時載置することができるストックヤードP1が注文搬送装置2の注文搬送路2aの始端側に配設されており、またこの始端側近傍には制御装置18に接続された表示手段となるディスプレイ装置20が配設されている。
注文搬送装置2は、図1に示すように、各支柱7の頂部に設けられたU字状支持枠F1の底枠上に支持された案内レール13上にトレーTが飲食客エリアに向けて走行可能に支持されており、このトレーTは、前後に配置された図示しない一対のスプロケットに係止されて水平に折り返される無端チェンC1,C2の一側チェンC1に連結されている。
更に注文搬送装置2は、通常の飲食物搬送装置1より高いところにあるので区別することができ、注文飲食物を通常の飲食物であると他の飲食客が誤解して途中で採ってしまうことを防ぐことができる。
図1に示す実施例では注文飲食物を移送するのにチェンC1に牽引されるトレーTを用いているが、図2に示すように立体回走型の循環チェーンコンベヤや、磁石牽引型搬送装置のようにトレーTを用いることなく飲食物容器8を搬送できるタイプのものを使用することも可能である。
また、飲食カウンター4a,4b前の座席に対応する下部フレームFの前面には、厨房エリア側への注文伝達手段となるインターフォン15,16等が取り付けられており、その座席に着席した飲食客は、インターフォン15,16のボタン15a,16aを押すことで好みの飲食物を厨房側に口頭で注文できるようになっている。
従って、飲食客はインターフォン15,16等により手軽に注文することができる。尚、入力手段としてはインターフォンに限らず図2に示すような座席番号と注文品種を指のタッチにより入力するタッチパネル24でもよく、飲食客の座席近傍に配置されるタッチパネル24の近傍には、注文搬送路2aの停止作動に対応して応答する注文告知手段となる告知ランプ22(図2参照)も配備されている。
また、図3に示すように、入力手段を介して各飲食客から注文された注文品種(ネタ種)は、厨房内のディスプレイ装置20に客位置情報としての座席番号と共に順次表形式で表示され、それらの横列には発送指示手段となる発送ボタンが表示される。
そこで、ディスプレイ装置20上に座席番号006に対応して表示される注文飲食物の品種としてマグロNを載せた注文飲食物容器8は注文搬送路2aの始端上に載せられた状態となっており、マグロに対応して表示されるタッチパネル式の発送ボタンを職人が押すことで注文搬送装置2が起動され、例えば、座席位置とパルスモータの駆動による移動距離を関連付けることで前記注文飲食物容器8を該当する座席番号006まで正確に移送し停止させることができる。
また、ディスプレイ装置20上に表示される次に注文された注文品種としてのイカN’を載せた注文飲食物容器8’は、注文搬送路2aの始端近傍に配置されるストックヤードP1上に載置されており、先の注文飲食物容器8が飲食客によって注文搬送路2a上から取られたことが図示しないセンサーなどで確認されると、注文搬送路2aの始端上に次の注文品種としてのイカN’を載せた注文飲食物容器8’を載置した状態で、対応する発送ボタンが職人によって押されると注文搬送装置2が起動して注文飲食物容器8’は座席番号057まで移送される。
このように、ディスプレイ装置20上で、注文飲食物が注文飲食客の注文品種と合致しているかどうかの確認と、タッチパネル式の発送ボタンによる発送指示が注文搬送路2aの始端部近傍で行えるので、職人は注文飲食物容器8を注文搬送路2aに投入しながら発送ボタンの操作が行える。そして従来のように、客席情報を入力する必要がないので、注文先を間違えるようなことは起きない。
また、座席番号006まで移送された注文飲食物容器8が注文客によって採られずに所定時間以上注文搬送路2a上で停止した場合には、注文搬送装置2の停止状態が解除されて再び駆動されて次の注文飲食物容器8’の投入に備えることができる。
更に、注文搬送路2aの終端には排出路となる搬送装置25が連結されており、所定時間の間に採られなかった注文飲食物容器8は搬送装置25を介して回収容器などに回収することができるので、次の注文飲食物容器8’を注文搬送路2aに搬入することができる。尚、排出路となる搬送装置25は図2に示す飲食物搬送装置1に連結することもでき、注文飲食者に採られなかった注文飲食物容器8を通常の飲食物搬送装置1に合流させることにより、飲食物の無駄をなくすことができる。
そしてまた、飲食客の座席近傍には注文搬送路2aの停止作動に対応して応答する注文告知手段22としてのブザーやランプ等が設けられており、予め注文飲食者が注文した注文品種を載せた注文飲食物容器8は、制御装置からの指令でその座席位置近傍で停止するように制御され同時にブザーやランプ等も作動制御させ、あるいは注文飲食物容器8が到達する前に、注文飲食客に採り忘れがないようにブザーやランプ等により注意を喚起させることができる。
以上、本発明の実施例を図面により説明してきたが、具体的な構成はこれら実施例に限られるものではなく、例えば、発送ボタンを職人が押すことで注文搬送装置が起動される駆動方式に代えて、注文搬送装置は絶えず駆動されていて、発送ボタンを押すことで注文飲食物容器の移動を拘束していたストッパーが解除されて飲食物容器が搬送され、注文飲食客のところで停止するようにした搬送駆動制御方式であってもよい。
本発明の実施例に係る注文搬送路であって、無端状循環搬送路とその近傍上部に配設され注文飲食物を搬送する注文搬送路を横切る断面図である。 本実施例における注文搬送路の平面図である。 厨房側から注文飲食物容器を発送する際に客位置情報、注文飲食物品種に対応して表示される発送ボタンの操作説明図である。
符号の説明
1 飲食物搬送装置(循環型飲食物搬送装置)
2 注文搬送装置
2a 注文搬送路
4a,4b 飲食カウンター
5 仕切板
6 座席
7 支柱
8 飲食物容器
11 支持台
12a,12b 搬送路
13 案内レール
15,16 インターフォン(入力手段)
15a,16a ボタン
18 制御装置
20 ディスプレイ装置(表示手段)
22 告知ランプ(注文告知手段)
24 タッチパネル(入力手段)
25 搬送装置(排出路)
C1,C2 無端チェン
F 下部フレーム
F1 U字状支持枠
H 保持枠
N 注文飲食物
P1 ストックヤード
T トレー
W 隔壁

Claims (10)

  1. 飲食客エリア内で飲食物を容器に載置して循環する無端状の循環搬送路を備える循環型飲食物搬送装置の近傍に設けられた、注文飲食物を注文飲食客に搬送する注文搬送装置であって、注文飲食客が注文品種を入力する入力手段と、客位置情報と注文飲食物品種と発送指示手段が表示可能な表示手段と、前記入力手段からの信号に応じて表示手段を表示させる制御装置とを備え、注文飲食物容器を注文搬送装置の搬送路上に載せて発送指示手段を作動させることにより、注文搬送装置が制御装置により駆動制御され、該注文飲食物容器が注文飲食客位置で停止することを特徴とする注文飲食物を搬送する注文搬送装置。
  2. 前記注文飲食物容器が注文搬送装置の搬送路上に載っている場合には、次の発送指示手段が無効となる請求項1に記載の注文飲食物を搬送する注文搬送装置。
  3. 前記入力手段は各飲食客の座席近傍に配備されている請求項1または2に記載の注文飲食物を搬送する注文搬送装置。
  4. 前記表示手段は注文搬送装置の搬送始端部近傍に配備されている請求項1ないし3の何れかに記載の注文飲食物を搬送する注文搬送装置。
  5. 前記発送指示手段はタッチパネル式ボタンである請求項1ないし4の何れかに記載の注文飲食物を搬送する注文搬送装置。
  6. 前記注文飲食物容器が所定時間以上注文搬送路上で停止した場合には、注文搬送装置の停止作動が解除される請求項1ないし5の何れかに記載の注文飲食物を搬送する注文搬送装置。
  7. 前記注文搬送装置の搬送終端部は排出路側に連結されている請求項1ないし6の何れかに記載の注文飲食物を搬送する注文搬送装置。
  8. 前記排出路は前記循環搬送路に連結されている請求項7に記載の注文飲食物を搬送する注文搬送装置。
  9. 前記飲食客の座席近傍には注文搬送装置の停止作動に対応して応答する注文告知手段が配備されている請求項1ないし8の何れかに記載の注文飲食物を搬送する注文搬送装置。
  10. 前記注文搬送路は前記循環型飲食物搬送装置内に設けられている請求項1ないし9の何れかに記載の注文飲食物を搬送する注文搬送装置。
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