JP6669353B2 - 注文飲食物搬送装置 - Google Patents

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Description

本発明は、注文飲食物搬送装置に関する。
近年、飲食店においては、搬送装置を使った飲食物の提供が行なわれている(例えば、特許文献1−3を参照)。
特開2011−000289号公報 特開2008−099885号公報 特開2005−185326号公報
注文飲食物を厨房から客席へ搬送する装置としては、厨房と客席との間で飲食物を循環させる循環方式の搬送装置や、飲食物を厨房から客席へ一方的に搬送する非循環方式の搬送装置がある。客が注文した飲食物をこれら各種の搬送装置で客席へ搬送するには、例えば、各客席に分岐レーンを設けておき、コンベアに載っている注文飲食物を所定の分岐レーンへコンベアから乗り移すことが考えられる。しかし、客が注文飲食物を分岐レーンから取り上げようとしている最中に別の注文飲食物が分岐レーンへ突然進入すると、客が皿から飲食物を落としたり、分岐レーンに進入してきた注文飲食物に手が触れて皿を引っくり返したりする可能性がある。ところが、分岐レーンの皿を客が取り上げるタイミングは予測不能なので、注文飲食物の搬送を客の動きに合わせることは難しい。
そこで、本願は、客が注文飲食物を分岐レーンから取り上げようとしている最中に別の注文飲食物が分岐レーンへ進入しても支障をきたす可能性を低減できる注文飲食物搬送装置を開示する。
上記課題を解決するため、本発明では、分岐レーンに皿が進入すると、分岐レーンの周囲へ注文飲食物の到着を報知することにした。
詳細には、本願で開示する注文飲食物搬送装置は、飲食物を厨房から客席へ搬送するコンベアと、コンベアの搬送路沿いに配置されており、搬送路から分岐して下り勾配の分岐レーンを形成する搬送用のローラ群と、分岐レーンに皿が進入すると、分岐レーンの周囲へ注文飲食物の到着を報知する報知手段と、を備える。
このような注文飲食物搬送装置であれば、飲食物が分岐レーンに進入すると報知手段が注文飲食物の到着を報知する。よって、客は、注文飲食物を分岐レーンから取り上げようとしている最中に分岐レーンへ進入してくる他の注文飲食物の進入を認識することができる。このため、上記注文飲食物搬送装置であれば、客が注文飲食物を分岐レーンから取り上げようとしている最中に別の注文飲食物の注文飲食物が分岐レーンへ進入しても支障をきたす可能性を低減できる。
なお、報知手段は、分岐レーンに皿が進入すると、ローラ群を支持する筐体に設けられた発光体を発光させて分岐レーンの周囲へ注文飲食物の到着を報知するものであってもよ
い。上記注文飲食物搬送装置がこのように構成されていれば、筐体に設けられた発光体の発光状態を見た客が注文飲食物の進入を視覚的に認知できる。
また、報知手段は、分岐レーンの入口付近を形成しているローラの回転をセンサで検知すると、分岐レーンの周囲へ注文飲食物の到着を報知するものであってもよい。分岐レーンに飲食物が進入すれば分岐レーンのローラが回転するので、ローラの回転を検知するセンサを設けるだけで飲食物の進入を検知することができる。
また、センサは、ローラの外周面に設けられた縞模様による反射光の変化を検知する光学センサであってもよい。分岐レーンに飲食物が進入して分岐レーンのローラが回転すれば、当該縞模様の部分に照射している光の反射光が変化するので、光学センサを使った簡素な構造でローラの回転を容易に検知することができる。
上記注文飲食物搬送装置であれば、客が注文飲食物を分岐レーンから取り上げようとしている最中に別の注文飲食物が分岐レーンへ進入しても支障をきたす可能性を低減できる。
図1は、実施形態に係る注文飲食物搬送装置の全体構成図である。 図2は、注文飲食物搬送装置の客席付近を拡大した図である。 図3は、分岐レーンを拡大した第1の図である。 図4は、分岐レーンを拡大した第2の図である。 図5は、搬送開始操作が行われた場合に実行される制御フロー図を示している。 図6は、搬送時の皿や進路変更部材の動き、表示装置の表示状態を示した図である。
以下、本願発明の実施形態について説明する。以下に示す実施形態は、本願発明の一態様であり、本願発明の技術的範囲を限定するものではない。下記に示す各実施形態や変形例は、例えば、寿司や飲料物、そばやうどんといった丼物、から揚げや天ぷらといった各種の飲食物を提供する飲食店に好適である。
図1は、実施形態に係る注文飲食物搬送装置10の全体構成図である。注文飲食物搬送装置10は、客の注文を受けて用意された飲食物の皿1を飲食店の厨房2から客席3へ搬送する装置であり、図1に示すように、客が飲食する各客席3の脇を通る搬送路を形成する。注文飲食物搬送装置10は、飲食店の厨房2側から客席3へ至る搬送路を形成する主ベルトコンベア20と、主ベルトコンベア20の厨房2側に延設され、搬送路を延伸する副ベルトコンベア30とを備えている。なお、本実施形態では、主ベルトコンベア20が直線状に形成されているが、主ベルトコンベア20を複数組み合わせることにより、主ベルトコンベア20がコーナー部分を有する搬送路を形成するようにしてもよい。また、本実施形態では、主ベルトコンベア20と副ベルトコンベア30を2つずつ備えて平行な2本の搬送路を形成する注文飲食物搬送装置10が図示されているが、注文飲食物搬送装置10は、主ベルトコンベア20と副ベルトコンベア30を1つずつ備えて1本の搬送路を形成するものであってもよい。
図2は、注文飲食物搬送装置10の客席3付近を拡大した図である。主ベルトコンベア20が形成する搬送路の脇には、搬送路から分岐して下り勾配の経路を形成する分岐レーン40が設けられている。注文飲食物搬送装置10は、テーブルに設置される注文端末等
を介して注文が受け付けられ、厨房2で用意された飲食物を搬送する。
分岐レーン40は、進路変更装置50によって主ベルトコンベア20の搬送路から分岐された飲食物の皿1が乗り移るレーンであり、主ベルトコンベア20によって形成される搬送路沿いに配置されている。分岐レーン40は、回転自在な搬送用のローラ群41によって形成されている。分岐レーン40は、主ベルトコンベア20の搬送路から側方へ分岐し、下り勾配の経路を形成しているため、皿1が乗るとローラが転がり、皿1が分岐レーン40の終端側に寄る。
なお、注文飲食物搬送装置10の上側には、湯呑みや調味料、お品書き等を乗せる棚板が支柱によって支持されているが、このような支柱や棚板は省略されていてもよいし、支柱や棚板に代わるものが設置されていてもよい。また、図2において、分岐レーン40は、長方形の天面を有するボックス席用のテーブルに設けられているが、このようなボックス席用のテーブルに設けられる形態に限定されるものではない。分岐レーン40は、例えば、カウンター席用のテーブル、主ベルトコンベア20沿いに設けられた個室の内部、その他、飲食店の業態に応じた様々な箇所に設けられていてもよい。
図3は、分岐レーン40を拡大した第1の図である。分岐レーン40を構成するローラ群41は、主ベルトコンベア20が形成する搬送路の進行方向から斜め側方へ分岐する搬送路を形成する。そして、分岐レーン40を構成するローラ群41のうち少なくとも経路がカーブしている部分に配置されている各ローラは、分岐レーン40が形成する経路の中心線を挟んで左右に分割され且つ左右のローラが互いに独立して回転自在に構成されている。
主ベルトコンベア20が形成する搬送路から分岐レーン40へ別れる分岐部分には、進路変更装置50が設けられている。進路変更装置50は、進路変更部材51を有している。進路変更部材51は、主ベルトコンベア20が形成する搬送路上に側方からせり出される部材であり、主ベルトコンベア20によって搬送される飲食物の皿1を徐々に分岐レーン40側へ案内する斜めのガイド部52が形成されている。進路変更装置50は、進路変更部材51を主ベルトコンベア20の搬送路上に出し入れ可能な装置である。進路変更装置50は、内蔵される図示しないロータリーソレノイドで進路変更部材51を動かす。なお、進路変更装置50は、ロータリーソレノイドを駆動源とするものに限定されるものでなく、例えば、電動のモータやその他各種の駆動源を適用可能である。
図4は、分岐レーン40を拡大した第2の図である。分岐レーン40には、分岐レーン40を構成するローラ群41の他に、ローラ群41を支持する筐体42、および、筐体42の側面に設けられる表示装置43(本願でいう「報知手段」の一例である)を備える。また、ローラ群41を構成する各ローラのうち、分岐レーン40の入口付近を形成している特定のローラ49の端部の外周面には、光の反射率が交互に変化する縞模様45が設けられている。ローラ49の下には光学センサ44が配置されている。光学センサ44は、投光部46と受光部47とを有するフォトマイクロセンサである。縞模様45は、光学センサ44の投光部46から放たれるセンサ光を反射する部分と吸収する部分とが交互に備わっている。よって、ローラ49が回転すると、光学センサ44の投光部46から放たれた光の反射光が受光部47へパルス状に入射する。そして、ローラ49の回転速度に応じた波長のパルス波が光学センサ44から出力される。
光学センサ44から出力される信号は、表示装置43へ入力される。表示装置43に内蔵されているマイコンは、光学センサ44から送られたパルス波の信号を受けると、各発光ダイオード48を発光させる。各発光ダイオード48は、客席3に座っている客が皿1の到着を認識できるように設定された適当な発光パターンに従って発光する。
なお、主ベルトコンベア20および副ベルトコンベア30を駆動する駆動モータや、進路変更装置50のロータリーソレノイドは、図示しない制御装置によって制御され、操作パネルに入力された操作内容や各センサからの信号に基づいて制御される。以下、制御装置によって実現される注文飲食物搬送装置10の動作を説明する。
注文飲食物搬送装置10の制御装置は、操作パネルにおいて搬送開始操作が行われると、副ベルトコンベア30と主ベルトコンベア20を作動させ、副ベルトコンベア30に乗った飲食物の皿1を客席3へ搬送する。図5は、搬送開始操作が行われた場合に実行される制御フロー図を示している。注文飲食物搬送装置10の制御装置は、操作パネルにおいてテーブルの選択操作が行われたか否かを判定する(S101)。そして、制御装置は、ステップS101の処理においてテーブルの選択操作が行われたことを検知すると、次に搬送開始の操作が行われたか否かを判定する(S102)。そして、制御装置は、ステップS102の処理において搬送開始の操作が行われたことを検知すると、選択されたテーブルに設置された分岐レーン40への分岐点に設けられている進路変更装置50を作動させ、進路変更部材51を主ベルトコンベア20上に出す(S103)。そして、制御装置は、主ベルトコンベア20と副ベルトコンベア30を作動させる(S104)。なお、制御装置は、主ベルトコンベア20を副ベルトコンベア30よりも速い搬送速度で作動させる。
制御装置は、ステップS104の処理を実行した後、副ベルトコンベア30に乗っていた全ての皿1が主ベルトコンベア20に乗ったか否かを判定する(S105)。制御装置は、副ベルトコンベア30に乗っていた全ての皿1が主ベルトコンベア20に乗ったか否かの判定を、例えば、副ベルトコンベア30と主ベルトコンベア20との境界付近に設置したセンサの検知結果に基づいて判定してもよいし、副ベルトコンベア30を起動してからの経過時間に基づいて判定してもよい。制御装置は、ステップS105の処理において肯定判定を下した場合、副ベルトコンベア30を停止する(S106)。
制御装置は、ステップS106の処理を実行した後、選択されたテーブルにある分岐レーン40への分岐点に皿1が接近しているか否かを判定する(S107)。制御装置は、分岐点に皿1が接近しているか否かの判定を、例えば、分岐点の付近に設置したセンサの検知結果に基づいて判定してもよいし、分岐点の位置毎に予め設定された搬送開始からの経過時間に基づいて判定してもよい。制御装置は、ステップS107の処理において肯定判定を下した場合、主ベルトコンベア20を減速させる(S108)。
制御装置は、ステップS108の処理を実行した後、主ベルトコンベア20に乗っている全ての皿1が分岐レーン40に移動したか否かを判定する(S109)。制御装置は、主ベルトコンベア20に乗っている全ての皿1が分岐レーン40に移動したか否かの判定を、例えば、分岐点の付近に設置したセンサの検知結果に基づいて判定してもよいし、分岐点の位置毎に予め設定された搬送開始からの経過時間に基づいて判定してもよい。制御装置は、ステップS109の処理において肯定判定を下した場合、主ベルトコンベア20を停止し、進路変更装置50の進路変更部材51を主ベルトコンベア20の上から退避させる(S110)。
なお、制御装置は、ステップS101とステップS102の何れかにおいて否定判定を行った場合、ステップS103以降の処理を省略し、ステップS101以降の処理を再び実行する。
図6は、搬送時の皿1や進路変更部材51の動き、表示装置43の表示状態を示した図である。搬送開始要求がなされると、図6(A)に示されるように、選択されたテーブル
付近の進路変更部材51が主ベルトコンベア20上にせり出し、主ベルトコンベア20と副ベルトコンベア30が作動する。すると、図6(B)に示されるように、副ベルトコンベア30に乗っていた皿1が順次主ベルトコンベア20上へ送り出される。主ベルトコンベア20へ送り出された皿1は、図6(C)に示されるように、やがて進路変更部材51に接触して分岐レーン40側へ案内される。皿1が分岐レーン40に進入するとローラ49が回転し、表示装置43の各発光ダイオード48が適当な発光パターンに従って発光する。副ベルトコンベア30に乗っていた全ての皿1が主ベルトコンベア20に乗れば、副ベルトコンベア30は停止状態になる。分岐レーン40に入った皿1は、分岐レーン40上を移動し、図6(D)に示されるように、分岐レーン40の終端に順次到着する。また、進路変更部材51は主ベルトコンベア20の上から退く。ローラ49の遊転が止まると、表示装置43の各発光ダイオード48が消灯する。
注文飲食物搬送装置10の制御装置によって実現される主要な動作内容は、以上に説明した通りである。上記注文飲食物搬送装置10であれば、皿1が分岐レーン40に進入すると表示装置43の各発光ダイオードが発光する。よって、客は、注文飲食物の皿1を分岐レーン40から取り上げようとしている最中に分岐レーン40へ進入してくる他の皿1の進入を認識することができる。このため、上記注文飲食物搬送装置10であれば、客が注文飲食物の皿1を分岐レーン40から取り上げようとしている最中に別の注文飲食物の皿1が分岐レーン40へ進入しても支障をきたす可能性を低減できる。
上記注文飲食物搬送装置10では、主ベルトコンベア20が作動中でも副ベルトコンベア30が停止するため、厨房2のスタッフは、副ベルトコンベア30に次の皿1を直ちに載せることができる。従って、飲食物の注文が多い場合であっても、注文された飲食物を効率的に客席へ搬送することができる。よって、分岐レーン40には皿1が次々に進入してくる場合があるが、皿1が分岐レーン40へ進入すると表示装置43の発光ダイオード48が発光するため、客は、次々に進入する皿1の進入に慌てることなく対応できる。
なお、上記実施形態の注文飲食物搬送装置10に備わっていた分岐レーン40は、ベルトコンベアによって形成される搬送路から分岐する箇所への適用に限定されるものではない。分岐レーン40は、例えば、クレセントチェーンによって形成される飲食物循環搬送装置の循環経路から分岐する箇所へ適用してもよい。
また、上記実施形態では、分岐レーン40への皿1の進入を表示装置43で客へ報知しているが、発光ダイオード48を使った報知手段以外に、例えば、液晶表示装置、スピーカ、その他各種の報知手段を適用することも可能である。
1・・皿
2・・厨房
3・・客席
10・・注文飲食物搬送装置
20・・主ベルトコンベア
30・・副ベルトコンベア
40・・分岐レーン
41・・ローラ群
42・・筐体
43・・表示装置
44・・光学センサ
45・・縞模様
46・・投光部
47・・受光部
48・・発光ダイオード
49・・ローラ
50・・進路変更装置
51・・進路変更部材
52・・ガイド部

Claims (3)

  1. 飲食物を厨房から客席へ搬送するコンベアと、
    前記コンベアの搬送路沿いに配置されており、前記搬送路から分岐して下り勾配の分岐レーンを形成する搬送用のローラ群と、
    前記分岐レーンに皿が進入すると、該分岐レーンの周囲へ注文飲食物の到着を報知する報知手段と、を備え
    前記報知手段は、前記分岐レーンの入口付近を形成しているローラの回転をセンサで検知すると、該分岐レーンの周囲へ注文飲食物の到着を報知する、
    注文飲食物搬送装置。
  2. 前記報知手段は、前記分岐レーンに皿が進入すると、前記ローラ群を支持する筐体に設けられた発光体を発光させて該分岐レーンの周囲へ注文飲食物の到着を報知する、
    請求項1に記載の注文飲食物搬送装置。
  3. 前記センサは、前記ローラの外周面に設けられた縞模様による反射光の変化を検知する光学センサである、
    請求項1又は2に記載の注文飲食物搬送装置。
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